JPH0737296B2 - 加工物搬送及び積み重ね装置 - Google Patents

加工物搬送及び積み重ね装置

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JPH0737296B2
JPH0737296B2 JP4039716A JP3971692A JPH0737296B2 JP H0737296 B2 JPH0737296 B2 JP H0737296B2 JP 4039716 A JP4039716 A JP 4039716A JP 3971692 A JP3971692 A JP 3971692A JP H0737296 B2 JPH0737296 B2 JP H0737296B2
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stacking device
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ジャン−リュク・ミヨン
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ソシエテ・アノニム・マルタン
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  • Packaging Of Special Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に打ち抜きブラン
ク、プレートあるいは開放した板紙箱等の平坦な加工物
を搬送及び積み重ねる装置に関する。より詳細には、本
発明は、コンベアを備える加工物搬送及び積み重ね装置
であって、上記コンベアが、真空室と協働して段階的に
作動する無端ベルトと、加工物を貯蔵部において積み重
ねるために上記無端ベルトから平坦な加工物を取り除く
ためのエジェクタとを備える加工物搬送及び積み重ね装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】当業界において周知の装置においては一
般的に、平坦な加工物を処理するための機械から出て来
る段ボールプレート等の平坦な加工物は、1または幾つ
かの貯蔵部において積み重ねられ、これら貯蔵部から、
貯蔵のために及び、例えば段ボールプレートに追加の処
理を施す他の機械等の他の場所に向けて最終的に搬送さ
れる。
【0003】特に打ち抜きブランク、プレートあるいは
開放した板紙製の箱等の平坦な加工物を搬送及び積み重
ねするための装置であって、並置されて段階的に作動す
る無端ベルトを有するコンベアを備え、上記無端ベルト
の下方の駆動側部の上部はサポートに接触しており、該
サポートは、これらサポートの間にエジェクタを含む真
空装置に連通する適宜な空間を形成するように配設さ
れ、上記エジェクタには弁が設けられ、該弁は、上記サ
ポートの間に形成される上記自由な空間を閉じるように
上記無端ベルトのサポートに作用し、上記エジェクタ
は、段階的に上昇しまた下降するようになされた加工物
搬送及び積み重ね装置は周知である。
【0004】米国特許第3,820,779号明細書
は、横方向に適宜に隔置された幾つかの平行なコンベア
ベルトを備えたコンベアによって段ボールプレートを搬
送する装置を開示している。これらのコンベアベルト
は、各プレートの前進サイクル毎にコンベアベルトの速
度を落としかつコンベアベルトを停止させるマルタクロ
スの形状を有する機器により段階的に前進される。ま
た、段ボールプレートをコンベアベルトに吸引させるよ
うになされた真空装置をコンベアベルトの頂部に設け、
ベルトの間に形成される空間を介して吸引を行うことが
考えられる。更に、真空装置の下部をベルトサポートで
構成し、これらベルトサポートの間に自由な空間が形成
されるようにベルトサポートを適宜に隔置させることも
考えられる。
【0005】上述の装置は、プレートをベルトから取り
除いてこれらプレートを1又は幾つかの貯蔵部へ落下さ
せるようになされたプレートエジェクタを備える。これ
らのエジェクタは、排出すべき段ボールプレートの上側
部に接触するようになされた部片により、その下部にお
いて互いに連結された2つのアームを備えている。
【0006】コンベアの両端部に配設された上記アーム
は、段階的なベルトの運動に同期して制御される。真空
装置により生ずる吸引を中断させるために、上記2つの
アームには該真空装置の内側に配設されたフラップが設
けられる。吸引が再開されると、フラップは、エジェク
タの両方のアームに設けられた装置を停止させることに
より、ベルトサポートの上側部から取り除かれる。プレ
ートが排出されると、重力により制御され種々のベルト
サポートの間の空間の上部を閉じるフラップにより吸引
が中断される。
【0007】この装置の作用における欠点の1つは、段
ボールプレートの排出の際に、エジェクタと排出すべき
段ボールプレートの上側部の間に常に相対的な変位が存
在することである。この僅かな相対的な変位は、比較的
低い動作速度においては許容し得る。しかしながら、現
在製造されている1時間当たり10,000枚以上の非
常に高い段ボールシート生産速度を有する機械では、エ
ジェクタとプレートの間の相対的な変位は許容すること
ができない。実際に、そのような速度においては、エジ
ェクタとプレートの間の相対的な変位により不規則な積
み重ねが生じ、このように不規則に積み重ねられたバッ
チに対するその後の処理をめちゃくちゃにしてしまう。
【0008】上記欠点を解消するためには、他の装置と
同様にプレートを停止させる前方の邪魔板(バッフル)
を装着することが有用であろうが、このようにするとプ
レートの前方縁部が上記バッフルに当たってプレートが
損傷を受けてしまうことになり、これもまた許容するこ
とができない。
【0009】上記形式の装置における他の欠点は、吸引
の実行を制御する際に問題が生ずることである。上記米
国特許明細書から分かるように、実際にはプレートの排
出の開始と同時に吸引効果が停止されず、従って、ある
期間にわたってプレートはエジェクタに吸着された状態
で留まり、これにより、シートが積み重ね貯蔵部へ落下
するに要する時間が長くなり、また恐らくこれは高い生
産速度を阻害することになる。いずれにしても、落下時
間が長くなると、装置の性能に悪影響を及ぼす。
【0010】上述の装置においては、エジェクタは、コ
ンベアベルトの段階的な作動を命令する手段に恒久的に
接続された手段により制御される。この特性は幾つかの
連続的な積み重ね貯蔵部を用いることが望ましい場合に
は障害となる。その理由は、そのような場合において
は、2つの連続的な搬送装置を上述のように配設するこ
とができないからである。事実、エジェクタの作動を中
立化できないために、プレートを搬送及び積み重ね装置
の一方あるいは他方に向かわせるデフレクタと少なくと
も1つの追加のコンベアを備える2段型のプレート搬送
装置を用いることが必須の解決法である。そのような設
計は高価であり、それ以上に積み重ね作用を阻害する危
険性を増大させる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中実の板あ
るいは段ボール板を処理するために用いられる機械にお
いて平坦な加工物を搬送及び積み重ねる問題を解決する
ことにより、上述の欠点を解消することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のある特徴によれ
ば、平坦な加工物を搬送及び積み重ねるための装置は、
並置された、複数の無端ベルト(19)を有するコンベ
ア(13)を備えたフレームと、前記無端ベルト(1
9)を間欠的に前進させる手段と、複数の真空室(2
9)とを備えており、前記真空室(29)の下面(2
8)が前記無端ベルトの下側の走行部(27)の上面と
接触した状態で、前記無端ベルト(19)は配置されて
おり、前記真空室(29)は、ダクト(49)によって
互いに分離されており、また、前記真空室には、前記各
無端ベルトの側縁部に隣接する吸引穴(53)が設けら
れており、前記真空室は共通の吸引フード(36)に互
いに接続されており、エジェクタが真空室を分離する前
記ダクト(49)内に設けられており、前記エジェクタ
は、直線的な部材(32)に作用する排出レバー(2
0)を備えており、該排出レバーは、引っ込んだ位置と
排出位置との間で枢動可能となっており、前記直線的な
部材(32)の一端は、前記フレームに固定して取付け
られており、前記直線的な部材(32)の他端は、補償
手段(35)に取り付けられており、前記補償手段によ
り前記直線的な部材が伸張と収縮ができるようになって
おり、 前記直線的な部材は前記ダクトの下端部に設け
た開口(52)を閉じることができ、前記開口(52)
は前記真空室の下面(28)とほぼ同一面上に配置され
ており、前記排出レバー(20)が引っ込んだ位置にあ
るとき、前記直線的な部材が前記開口(52)を閉じ、
前記排出レバーが排出位置に移動したとき、前記直線的
な部材が前記開口(52)を開き、これにより、前記ダ
クト内の空気が前記真空室内に流れ込み、前記真空室に
よって形成される前記加工物への吸引力がなくなるよう
にされている。
【0013】本発明の第2の特徴によれば、上記真空室
の下面は実際には凸面であり、その湾曲度は、無端ベル
トの下側部のたわみにより決定される。
【0014】本発明の第3の特徴によれば、可撓性のテ
ープの直線的な手段に作用する排出レバーから成る段階
的に枢動する要素を備える平坦な加工物を搬送及び積み
重ねる装置が提供され、上記可撓性のテープは、その一
端部においては上記コンベアの上流側の端部にある第1
の梁部材に取り付けられ、その他端部においては圧縮バ
ネから成る補償手段により保持されており、上記圧縮バ
ネは、上記コンベアの下流側の端部にある第2の梁部材
に取り付けられている。
【0015】本発明の更に別の特徴によれば、上記真空
室を相互に分離すると共に、大気あるいは好ましい作用
に応じて圧縮空気源に接続されるダクトを備える平坦な
加工物を搬送及び積み重ねする装置が提供される。
【0016】枢動するレバーから成るエジェクタを備え
る平坦な加工物を搬送する装置において、該装置の段階
的な駆動装置を、コンベアの無端ベルトの段階的な駆動
装置から切り離すことができるようになすことが有用で
ある。
【0017】本発明により得られる利点は、平坦な加工
物をコンベアベルトから取り除く際に、該平坦な加工物
を排出するエジェクタと加工物の上側部の間に相対的な
変位を生ずることなく平坦な加工物を高速で搬送しかつ
積み重ねることができ、また本発明による2つの同一の
装置を用いることによって、コンベアベルトの下方の駆
動側部の下面により画成される平面に対応する単一の平
面上で加工物を移送しながら2つの連続的な貯蔵部にお
いて平坦な加工物を積み重ねることができる可能性があ
ることである。結局、平坦な加工物を搬送しかつ積み重
ねるために用いられる本装置は、高速における非常に高
い作動の安定性及び非常に高い積み重ねの正確性を有
し、また平坦な加工物をこれらに損傷を与えることなく
搬送しかつ積み重ねることができるという特徴を有して
いる。
【0018】
【実施例】加工物を搬送しかつ積み重ねるための装置を
実現する例を以下に図面を参照して説明する。
【0019】段ボール変換機械の排出ステーション1は
図1に示すように、梁部材4、5、6、7、8、9、1
0、11および12により接続された2つの側方フレー
ム2、3から構成されている。コンベア13が側方フレ
ーム2および3の間に設けられており、このコンベアは
無端ベルト19及び種々の並置された搬送要素を有して
いるが、図1にはこれら要素の1つだけを示している。
コンベア13は梁部材5、6から懸架している。前方壁
15おび後方壁16から成る積み重ね貯蔵部14がコン
ベア13の下側に配設されている。この積み重ね貯蔵部
14は、梁部材8、11により支持されたバッチ除去装
置17の上方に設けられており、該バッチ除去装置は2
つのローラコンベア18、19を有している。無端ベル
ト19の駆動装置及び例えば排出レバー20用のエジェ
クタの駆動装置が、フレーム3の外側部に接して装着さ
れたハウジング21の中に設けられている。
【0020】図2に示す搬送及び積み重ね装置は、搬送
要素すなわち無端ベルト19を備えており、該搬送要素
は、この搬送要素の上流側に設けられた駆動プーリ22
の周囲及び搬送要素の上流側に設けられた他のプーリ2
3の周囲に延在している。駆動プーリ22は制御シャフ
ト24により貫通され、この制御シャフト自身は段階的
な駆動手段(図示せず)に連結されており、該段階的な
駆動手段は、ベルト19に適宜な運動を伝達することの
できる通常のカム及びレバーから成る駆動装置とするこ
とができる。ベルト19がこれらベルトの第1の前進期
間の間には高速度で動き、またベルトが完全に停止する
までの減速が、搬送されている段ボールプレート25を
無端ベルト19から取り除いて積み重ねする間の最適な
停止時間を提供するように、可能な限り適宜なものであ
るように、上記適宜な運動が選択される。このように無
端ベルト19は、段階的にすなわち間欠的に駆動され、
前進運動と停止運動を繰り返し行っている。
【0021】各ベルト19の下側の駆動側部27の上面
26は、段ボールプレートが吸引される際、すなわち該
プレートが装置の中に移動されている際の行程におい
て、各真空室29の下面28に接触している(図3参
照)。
【0022】図2から分かるように、段ボールプレート
25は、その排出段階にある状態で、すなわち該プレー
トが無端ベルト19から取り除かれてしまった状態で図
示されていることに注意する必要がある。無端ベルト1
9からの段ボールプレート25の除去は、枢動シャフト
31に装着された排出レバー20により行われる。一時
的なクラッチ外しを可能とするために、枢動シャフト3
1は駆動手段(図示せず)に接続されており、この駆動
手段の運動は、枢動シャフトに伝達されると、無端ベル
ト19の運転あるいは停止に同期する。このようにする
と、無端ベルト19の運転が停止している間には、排出
レバー20は、これら排出レバーが直線的な手段(例え
ば可撓性のテープ32あるいはベルトの一部)に作用
し、段ボールプレート25を除去して積み重ね貯蔵部1
4の中へ落下させるように作動される。上記可撓性のテ
ープ32の一端部は、搬送要素の上流側に位置する梁部
材7に取り付けられており、一方2つのアイドルローラ
33、34の周囲に延在する上記テープの他端部は、梁
部材4に設けられる補償バネ35に取り付けられてい
る。可撓性のテープ32の取り付けについては、図7を
説明する際に、より詳細に説明する。
【0023】各真空室29は、ダクト37、38によっ
て吸引フード36に接続されている。吸引フード36に
は、排気ダクト40の中に装着されたタービン39が設
けられている。
【0024】搬送要素の下側に設けられた積み重ね貯蔵
部14は前方壁15を備えており、この前方壁は、横方
向に配設されたある数の上方及び下方の空動型のジャッ
キ41、42を担持している。積み重ね貯蔵部14はま
た後方壁も備えており、この後方壁は、ある数の上方及
び下方の空動型のジャッキ43、44を担持している。
前方壁15のジャッキ41の数は後方壁16のジャッキ
43の数に対応し、一方前方壁15のジャッキ42の数
は後方壁16のジャッキ44の数に対応する。ジャッキ
41乃至44のそれぞれのロッド45および46は、前
方壁及び後方壁15、16の側部に向かってまた該側部
から交互に移動し、これにより、段ボールプレート25
を遮るために用いられる上方及び下方の格子(グリッ
ド)を一時的に形成する。
【0025】下方のグリッド上の段ボールプレートのバ
ッチ47の必要とされる高さが得られたとき、現在は前
進した位置にあるジャッキ41、43のロッド45、4
6から成る上方のグリッドが、搬送要素から来る段ボー
ルプレート25を保持している。そして、ジャッキ4
2、44の対応するロッドを引き抜くことによって、下
方のジャッキのロッドから成る下方のグリッドにより保
持されたプレートのバッチ47を、配送ステーションの
出口に向かってバッチ47を搬送するローラコンベア1
8上に落下させることができる。この段階の後に、下方
のジャッキ42、44のロッドは再び前進して下方のグ
リッドを再び形成し、また上方のジャッキ41、43の
ロッド45、46は後退して上方のグリッド上に積み重
ねられた段ボールプレート25のバッチを下方のグリッ
ド上に再び落下させる。
【0026】下方及び上方のグリッドは、連接棒及びク
ランクシャフトを有する機構により前方壁及び後方壁の
中に引っ込むことのできるある種の櫛として形成するこ
とができる。
【0027】図3は吸引段階にある搬送及び積み重ね装
置の単純化した例を示しており、上記吸引段階は例え
ば、無端ベルト19が停止した状態で、排出レバー20
が、段ボールプレートをベルト19から取り除くために
可撓性のテープ32を下方へ押し始める時の段階であ
る。この実施例を用いた場合には、使用する搬送要素
は、図2に関連して説明した搬送要素と実質的に同一で
ある。従って、同一の参照符号を用いる。この実施例の
積み重ね貯蔵部14は単純化された作動を示すが、この
積み重ね貯蔵部も前方壁15及び後方壁16を備えてい
る。しかしながら、ジャッキ41、43を適宜な高さに
位置させることにより、この積み重ね貯蔵部は一列のジ
ャッキだけを用いてロッド45および46によってグリ
ッドを形成することができる。そのような作動において
は、段ボールプレート25の積み重ねは、ローラコンベ
ア18のローラ48の直ぐ上で生ずるであろう。プレー
トのバッチ47が適宜な高さになると、ロッド45およ
び46が前進し、バッチ47がローラコンベア18から
取り除かれていない限り、搬送要素から来る段ボールプ
レート25を遮る。次にロッド45、46が後退し、ロ
ッド45、46上に一時的に積み重ねられたプレートの
バッチがローラコンベア18のローラ48上に再び落下
する。
【0028】図4は図3の線IV−IVに沿う断面図であっ
て、無端ベルト19を有するコンベア13に対して横方
向に配列された真空室29を示している。図4において
は4つの真空室29だけを示しているが、コンベア13
の幅によって必要とされる場合のように、真空室29の
数は実際には増やすことができることは明らかである。
【0029】段ボールプレート25が吸引により保持さ
れた時に、いずれの無端ベルト19の下方の駆動側27
の上面もそれぞれの真空室に接触するように、各真空室
29の下面28は同一の平面30上に位置されている。
真空室29はダクト49により相互に分離されており、
該ダクトは図8に関連して更に説明するように、外部環
境と連通するか、あるいは圧縮空気源に接続される。各
ダクト49には、端部50を可撓性のテープ32の上面
51に恒久的に接触させた状態で(図3参照)、排出レ
バー20を装着する必要がある。ダクト49の下部は、
いずれの真空室29をも貫通する開口52を有してい
る。吸引段階の間には、排出レバー20はある位置を占
め、この位置においては、可撓性のテープ32が開口5
2を閉じ、これにより、無端ベルト19の下方の駆動側
部27と可撓性のテープ32を分離する中間部分54に
ある真空室29の下面28の吸引穴53を介して真空を
発生させる。いずれの排出レバー20も、例えばコッタ
55及びロックネジ(図示せず)等の通常の固定具によ
って、シャフト31に恒久的に取り付けられる。
【0030】図5は、段ボールプレート25が排出され
た時のコンベア13を示している。図5においては、こ
の図が図4と同様であるので、図4の参照符号と同一の
参照符号が用いられている。
【0031】図5に示す作動段階においては、無端ベル
ト19は停止した状態で示されており、一方可撓性のテ
ープ32は排出レバー20により下方に押され、これに
より段ボールプレート25をジャッキ41、43のロッ
ド45、46上へ落下させている。排出レバー20の作
動により可撓性のテープ32が真空室29の下面28か
ら離れると、一方ではコンベア13と段ボールプレート
25の間のゾーン56により、また他方ではダクト49
の開口52により、穴53を介して形成された吸引力が
直ちに大気に開放される。実験によれば、ゾーン56を
介して大気に連通させるだけでは、段ボールプレート2
5を落下させるには十分ではない場合があった。この場
合、ゾーン56に近接して配置されたダクト49を介し
て、加圧された空気を供給し、段ボールプレートを十分
に落下させるようにしてもよい。図8は、空気をゾーン
56へ流すダクト49を用いてプレート25を排出させ
るための追加の手段を詳細に示している。矢印57、5
8は、真空室29が大気に開放された時に吸引の流れが
進む道を示している。
【0032】図6に示す搬送及び積み重ね装置は、2つ
のコンベア62、63から成る2つの積み重ね貯蔵部6
0、61を備えており、上記コンベアの細部は上述のコ
ンベア13の細部と同一である。一方が他方に続くよう
に配列されたこれらコンベア62、63は、排出レバー
20の運動が一時的に停止し、従って段ボールプレート
64が、排出レバー20及び可撓性のテープ32によっ
て排出される前に、段ボールプレート65、66と共に
積み重ね貯蔵部60、61の中へ搬送され、これによ
り、上述のようにバッチ67、68を形成し、これらバ
ッチがその後ローラコンベア69により取り除かれるよ
うに配設される。3以上の連続する積み重ね貯蔵部を設
けてより多くのバッチを積み重ねするように考えること
ができることは明らかである。他の解決方法としては、
これら積み重ね貯蔵部の1つを、不適当な形状の段ボー
ルプレートあるいは処理機械を通過する際に損傷を受け
た段ボールプレートを集めることを可能とする荷下ろし
ステーションで置き換えることが考えられる。この解決
方法の顕著な特性の1つは、一方の積み重ね貯蔵部から
他方の積み重ね貯蔵部への移行が同一搬送平面上で行わ
れることである。実行上の理由により、積み重ね貯蔵部
60、61を互いに極力接近させて配設し、これにより
段ボールプレートの最適な搬送を確実にする必要があ
る。この目的のために、例えば、ジャッキシリンダ7
0、71を相互に組み込んでプーリ72および73の軸
線の間の距離を可能な限り短くすることができる。
【0033】図7は、可撓性のテープ32を取り付ける
ための可能な方法を示している。上述のように、可撓性
のテープ32の端部72の一方は、矩形断面の金属管7
3で形成される梁部材7に取り付けられている。適宜に
機械加工されて断面四角形状の金属管に組み込まれたガ
イド部片74が金属管73に溶接されている。また、補
強部片75が金属管73の表面76に溶接されている。
可撓性のテープ32の端部72は、円形断面を有する棒
77の周囲で曲げられている。スコッチ78にはハウジ
ング79が設けられており、該ハウジングは、棒77の
周囲で曲がった可撓性のテープ32の端部72が係合す
るのを許容する。端部72は、ネジ80によりスコッチ
78を補強部片75に向けて締め付けることにより適所
に固定されている。可撓性のテープはガイド部片74を
越えて伸長し棒82の周囲で曲がっている該可撓性のテ
ープの他端部81は、引き棒85の端部84に溶接され
たプレート83とこれに対向するプレート86の間でネ
ジ88及びナット89によって締め付けられている。引
き棒85は、その端部91にネジ部90を有しており、
該ネジ部にはナット92及びロックナット93が螺合さ
れ、これらナットは、圧縮バネ94が可撓性のテープ3
2を確実に引っ張ることができるようにしている。この
圧縮バネ94はカラー95により支持されており、この
カラーは、ネジ96によって梁部材4に取り付けられま
た、ロックナット93により拘束されたナット92によ
って適所に保持されたワッシャ97に取り付けられてい
る。圧縮バネ94は、上記カラー95に固定された管9
8の中に装着されている。
【0034】図8は、2つの真空室29を分離するダク
ト49の中に過剰の圧力を与える場合を示している。こ
の目的のために、ダクト49の両端部を閉じ、このダク
トをライン99によってパイプ100を介して出口ダク
ト40に接続する必要がある。このラインには、図8に
概略的に示す圧力リミッタ101を設けるのが好まし
い。過剰圧力装置を設ける構成は単に例として示すもの
であり、別個の圧力源を用いてダクト49に圧力を供給
することもできることは勿論理解されよう。
【0035】図9は、コンベア13の下部を構成する特
定の態様を示している。無端ベルト19の下側の駆動側
27は、緊張させた場合でも、図9において意図的に誇
張して示すように実際には常に作動たわみ102を示
す。そのような作動たわみ102は、完全に直線的な下
面28(図3参照)を有する真空室29を用いた場合に
は、吸引を阻害する。この欠点を解消するために、予め
測定しかつ計算した無端ベルト19の下側27のたわみ
102により必要とされるように適宜に機械加工された
下面104を有する真空室103を用いるのが好まし
い。このようにして、真空室103の下面104は凸面
を有し、この凸面上を無端ベルト19及び可撓性のテー
プ32が走行することになる。
【0036】図10は、排出レバー20の設計法の例を
示している。このレバー20は、このレバーの質量を減
少させるために適宜に形成される凹所106を有する本
体105を備えている。例えばローラ107等の押圧手
段が、本体105の一方の端部に装着されている。この
ローラ107は、ボールベアリングの形を有することが
できる。本体105の他端部にはカバー108が装着さ
れており、このカバーは、ネジ109、110によって
その軸31の上で排出レバーを横方向に保持するように
なされている。コッタ55は、シャフト31の枢動運動
を排出レバー20に確実に伝えるためのものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】段ボールに変えるために用いられる機械の配送
ステーションを示す斜視図である。
【図2】積み重ね及び搬送装置の概略的な側面図であ
る。
【図3】搬送及び積み重ね装置を単純化して示す概略的
な側面図である。
【図4】吸引段階にあるコンベアを図3の線IV−IVにそ
って概略的に示す部分断面図である。
【図5】平坦な加工物を排出する段階にあるコンベアを
示す概略的な部分断面図である。
【図6】2つのステーションを有する搬送及び積み重ね
装置を概略的に示す図である。
【図7】平坦な加工物を排出するために用いられる可撓
性を有するテープを固定する手順を示す図である。
【図8】圧縮空気源が装着された図3と同様の搬送及び
積み重ね装置を示す図である。
【図9】コンベアの下部を実現するための特定の方法を
示す図である。
【図10】排出レバーを示す図である。
【符号の説明】
4、7 梁部材 13 コンベア 19 無端ベルト 20 排出レバー 26 上面 27 駆動側部 28 下面 29 真空室 32 可撓性のテープ 36 フード 49 ダクト 52 開口 53 吸引穴 72、81 可撓
性のテープの端部 94 圧縮バネ 102 たわみ 107 ローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 31/28

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な加工物を搬送及び積み重ねるため
    の装置であって、該装置は、並置された、複数の無端ベ
    ルト(19)を有するコンベア(13)を備えたフレー
    ムと、前記無端ベルト(19)を間欠的に前進させる手
    段と、複数の真空室(29)とを備えており、前記真空
    室(29)の下面(28)が前記無端ベルトの下側の走
    行部(27)の上面と接触した状態で、前記無端ベルト
    (19)は配置されており、前記真空室(29)は、ダ
    クト(49)によって互いに分離されており、また、前
    記真空室には、前記各無端ベルトの側縁部に隣接する吸
    引穴(53)が設けられており、前記真空室は共通の吸
    引フード(36)に互いに接続されており、エジェクタ
    が真空室を分離する前記ダクト(49)内に設けられて
    おり、前記エジェクタは、直線的な部材(32)に作用
    する排出レバー(20)を備えており、該排出レバー
    は、引っ込んだ位置と排出位置との間で枢動可能となっ
    ており、前記直線的な部材(32)の一端は、前記フレ
    ームに固定して取付けられており、前記直線的な部材
    (32)の他端は、補償手段(35)に取り付けられて
    おり、前記補償手段により前記直線的な部材が伸張と収
    縮ができるようになっており、前記直線的な部材は前記
    ダクトの下端部に設けた開口(52)を閉じることがで
    き、前記開口(52)は前記真空室の下面(28)とほ
    ぼ同一面上に配置されており、前記排出レバー(20)
    が引っ込んだ位置にあるとき、前記直線的な部材が前記
    開口(52)を閉じ、前記排出レバーが排出位置に移動
    したとき、前記直線的な部材が前記開口(52)を開
    き、これにより、前記ダクト内の空気が前記真空室内に
    流れ込み、前記真空室によって形成される前記加工物へ
    の吸引力がなくなるようにしたことを特徴とする加工物
    搬送及び積み重ね装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記各真空室(29)の下面(28)
    は、凸型の湾曲部を備えており、該湾曲部は、前記無端
    ベルト(19)の下側の走行部(27)のたわみ(10
    2)の湾曲部の径に対応していることを特徴とする加工
    物搬送及び積み重ね装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記直線的な部材は可撓性のテープ
    (32)からなり、該可撓性のテープの一端部(72)
    は、前記コンベア(13)の上流側に位置する第1の梁
    部材(7)に固定されており、前記可撓性のテープ(3
    2)の他端部(81)は、前記補償手段(35)によっ
    て第2の梁部材(4)に保持されており、前記第2の梁
    部材は、前記コンベアの下流側に位置しており、前記補
    償手段が圧縮バネ(94)を備えていることを特徴とす
    る加工物搬送及び積み重ね装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記真空室(29)を分離する前記ダ
    クト(49)が大気に接続されていることをことを特徴
    とする加工物搬送及び積み重ね装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記直線的な部材(32)がベルト部
    分を備えていることを特徴とする加工物搬送及び積み重
    ね装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記排出レバー(20)を枢動させる
    ための枢動装置が、前記無端ベルト(19)を間欠的に
    駆動させる駆動装置に切り離し可能に連結されているこ
    とを特徴とする加工物搬送及び積み重ね装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記真空室(29)を分離している前
    記ダクト(49)が圧縮空気源に接続されていることを
    特徴とする加工物搬送及び積み重ね装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記排出レバー(20)に、前記直線
    的な部材(32)に作用する支持手段(107)を設け
    たことを特徴とする加工物搬送及び積み重ね装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の加工物搬送及び積み重
    ね装置において、前記支持手段が、前記排出レバー(2
    0)の端部に取り付けられたローラ(107)であるこ
    とを特徴とする加工物搬送及び積み重ね装置。
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