JP2000013835A - 無線通信端末 - Google Patents

無線通信端末

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JP2000013835A
JP2000013835A JP10177684A JP17768498A JP2000013835A JP 2000013835 A JP2000013835 A JP 2000013835A JP 10177684 A JP10177684 A JP 10177684A JP 17768498 A JP17768498 A JP 17768498A JP 2000013835 A JP2000013835 A JP 2000013835A
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Masamitsu Furuya
真実 古谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規のメッセージデータを受信したときに、
良好なデータ削除処理を行う無線通信端末を提供する。 【解決手段】 入力手段と、無線送信されたメッセージ
データを受信する受信手段と、受信手段が受信したメッ
セージデータを記憶する記憶手段と、記憶手段が記憶し
たメッセージデータに関するメッセージ表示を行う表示
手段と、受信手段が記憶手段の所定件数又は所定容量を
超える新規メッセージデータを受信したときに予め定め
た優先順位に従って削除対象とする既存メッセージデー
タの決定を行う選択手段と、選択手段が決定した記憶手
段が記憶したメッセージデータに関するメッセージが表
示手段に表示中の場合に表示手段に所定の割り込み画面
を表示すると共に選択手段が決定した既存メッセージデ
ータの削除を行う制御手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信センタ
からの無線信号を受信して表示画面にメッセージ表示を
行うページャ装置に適用して好適な無線通信端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般の加入電話からの発信により外出中
や移動中等に携帯する端末にメッセージデータが無線送
信されたことを知らせる片方向通信サービスを受けるた
めの端末装置(以下、ページャ装置という)が、受信デ
ータをこのページャ装置が備えるメモリに格納し保持す
ることのできる件数は、最大件数が予め定められてあ
り、この最大件数を超える受信データをメモリへ格納す
ることはできない。
【0003】このため、メモリに格納されているデータ
件数が最大であるときに新規のデータをメモリに格納す
るためには、記憶されていたデータを新たに格納するデ
ータ件数分このページャ装置の使用者(以下、ユーザと
いう)の意思とは無関係に自動的に削除しなければなら
ない。
【0004】従来、メモリに最大記憶可能件数のメッセ
ージデータが格納されている場合に新規のデータを受信
したときには、削除対象となるデータは、ユーザにより
既に読まれているデータやユーザによるデータ削除禁止
(以下、プロテクトという)の設定がなされていないデ
ータ、或いは既存データのなかで受信したときが最も古
いデータ等という条件により予め定められた優先順位に
従って決定される。
【0005】このようにして削除対象として自動的に選
定されたデータは、メモリから自動的に削除され、新規
の受信データがメモリに格納される。
【0006】なお、近年ページャ装置を使用したサービ
スとして、一般の加入電話から発信されたメッセージ以
外の通信センタ側から各端末に対して一括して伝送され
るニュース、株式情報などの各種インフォメーション用
のメッセージデータを伝送するサービスが開始されてい
る。従って、各々のページャ装置が受信するメッセージ
のデータ件数は増加する傾向にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にメモリに最大記憶可能件数のデータが格納されている
場合に新たなデータを受信して、自動的に削除対象とし
て選定されたデータの削除を行う場合に、新規のデータ
に関するメッセージ表示を優先表示することなく内部処
理により行うものについては、削除対象となるデータの
メッセージがページャ装置の表示画面に表示されている
ときに如何に処理するかについては問題があった。
【0008】この処理として、1件の受信データの最大
値を設定し、一時的にデータを格納する一時記憶用メモ
リを本来のメモリとは別に確保することが考えられる。
しかし、通信上の規約(プロトコル)によっては同一ア
ドレスへ同時進行で複数のデータを送ることを許可して
いるものもあり、同時に複数の新規データを受信した場
合にも対処できなければならないため、1件の最大メッ
セージデータ長に同一アドレスへの最大同時送信を許可
しているデータの数及びページャ装置に設定可能な最大
アドレス数を乗算した値という膨大なテンポラリーメモ
リを確保することが必要不可欠となってしまう。
【0009】このように、予想される最大の新規受信デ
ータを一時的に格納するための一時記憶用メモリを用意
することは可能であるが、このような一時記憶用メモリ
を用意すると回路規模が増大すると共にページャ装置そ
のものが高価なものとなってしまう。
【0010】従って、一時記憶用メモリを設けない構成
とすることが一般的であり、この場合にはメモリが最大
記憶可能件数のデータを格納しているときに、新規のデ
ータを受信した場合には、削除対象となるデータのメッ
セージが表示画面に表示中であるか否かとは無関係に、
新規データの受信中に即座に既存のデータの削除を行わ
なければならない。
【0011】このような場合に、例えば本来は削除の優
先順位が一番のメッセージを表示させていたとき、この
表示中のメッセージに関するデータの次の優先順位であ
るデータを自動的に削除してしまうのは、優先順位に従
って削除対象データが選択されないこととなり、ユーザ
が混乱を招いてしまうことがあった。
【0012】また、新規受信データメッセージに切り換
えて優先表示を行うことなく、ページャ装置の内部で自
動的に既存データの削除を行う処理をするものについて
は、表示画面に表示中の削除メッセージを如何にして処
理するかについての画面表示上の不都合があった。
【0013】なお、ここではページャ装置を例にして説
明したが、携帯電話装置などの通信端末においても、メ
ッセージデータを受信できる機能を備えたものがあり、
そのような通信端末でメッセージデータを受信する場合
にも、同様の問題点がある。
【0014】本発明はかかる点に鑑み、この種の通信端
末において、新規データを受信したときに、良好な内部
処理によるデータ削除処理を行うことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、外部から操作する入力手段と、無線送信さ
れたメッセージデータを受信する受信手段と、受信手段
が受信したメッセージデータを所定件数及び所定容量記
憶する記憶手段と、入力手段の操作により記憶手段が記
憶するメッセージデータに関するメッセージ表示を行う
表示手段と、受信手段が記憶手段の所定件数又は所定容
量を超える新規メッセージデータを受信したときに予め
定めた優先順位に従って削除対象とする既存メッセージ
データの決定を行う選択手段と、選択手段が決定した記
憶手段が記憶したメッセージデータに関するメッセージ
が表示手段に表示中の場合に表示手段に所定の割り込み
画面を表示すると共に選択手段が決定した既存メッセー
ジデータの削除を行う制御手段とを備えたものである。
【0016】本発明によると、表示手段にメッセージを
表示中に、記憶手段が記憶できる件数又は容量を越えて
新規データを受信したときには、所定の割り込み画面の
表示になり、記憶されたメッセージが優先順位に従って
削除されることが告知される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図8を参照して説明する。
【0018】本例のページャ装置は例えば図1に示す如
く、例えば通信センタ等の外部から無線送信されるメッ
セージデータをアンテナ1を介して受信する受信部2
と、受信部2の出力信号を復調する復調部3と、本例の
ページャ装置10全体を制御するマイクロコンピュータ
(以下、マイコンという)4と、所定件数のメッセージ
データやその属性情報などを記憶するメモリ5と、ユー
ザの操作により或いはマイコン4の所定の制御により所
望のデータのメッセージや時刻等を表示する表示部6
と、ユーザによりメッセージ表示、ユーザID(メッセ
ージの種類毎に付与されたID)の選択やメッセージの
属性の設定などの所定の操作を行う入力部7と、ブザー
などの所定の警告音を例えば新規データ受信の際などに
出力する出力部8とを備えている。
【0019】この場合、メモリ5に記憶する属性情報
は、例えばメッセージデータに関するメッセージをユー
ザが既に読んでいるか未だ読んでいないかの情報や、メ
ッセージデータに削除を禁止するプロテクトの設定をし
ているか否かの情報、メッセージデータがどのユーザI
Dに属するかに関する情報などのメッセージデータに関
する様々な情報が考えられる。なお、本例ではプロテク
トの設定を行い得るメッセージデータ数については、全
体で或いはユーザID毎に所定の上限を設けている。
【0020】本例のページャ装置10は例えば図2に示
す如く、表示部6がユーザが容易に所望のデータのメッ
セージや時刻等を見ることができる所定の場所に備えて
ある。また、本例では入力部7としてユーザによる回動
及び押し込み操作により所定の選択及び決定等を行うロ
ータリーエンコーダスイッチ7aと例えばロータリーエ
ンコーダスイッチ7aで決定した操作を中止するエスケ
ープボタン7bを所定の場所に備えている。
【0021】本例のページャ装置10の画面表示の階層
構造については、例えば図3に示す如く、本例では4層
構造としてある。本例では、ロータリーエンコーダスイ
ッチ7aを押下することで下段の階層の画面表示を行う
ようにしてあり、エスケープボタン7bを押下すること
で上段の階層の画面表示を行うようにしてある。また、
本例では、ロータリーエンコーダスイッチ7aを回動す
ることで同一階層内の他の画面への移行を行うようにし
て、所望の画面を選択する如くしてある。
【0022】本例では第1階層31は、例えば時刻など
を表示する待受画面としてある。また、第2階層32
は、例えばこのページャ装置10に複数設定してあるユ
ーザIDのアドレスの選択を行うメイン画面としてあ
る。そして、第3階層33は、第2階層32で選択した
ユーザIDに格納してあるメッセージの一覧画面として
ある。本例では例えば個人用やスポーツ情報などの複数
設定してあるユーザID毎のメッセージ一覧画面を設け
てあり、少なくとも設定可能なユーザID数と同数の一
覧画面がこの第3階層33に設けてある。さらに、第4
階層34は、第3階層33に設定した一覧画面に示すそ
れぞれのメッセージの全文を表示するメッセージ表示画
面としてある。なお、この図3においては、個人用に設
定したユーザIDに関する第4階層34のみを図示して
あり、ここでは個人用に設定したユーザIDには5件の
メッセージデータが格納してある。
【0023】本例のページャ装置が備えるメモリ5に
は、メッセージデータなどの情報を整理して記憶してあ
り、記憶可能なメッセージデータの件数は予め定めてあ
る。以下の説明においては、本例のページャ装置が備え
るメモリ5は最大40件分のメッセージデータ及びその
属性情報を格納できるものとし、このそれぞれの属性情
報を格納するための領域(以下、ハンドルという)につ
いても40個備えているものとする。なお、各ハンドル
はそれぞれ1件のメッセージデータに対応して設けてあ
る。
【0024】このメモリ5におけるメッセージデータな
どの情報の管理については例えば図4に示す如く、本例
では、既に格納しているメッセージデータに関する属性
情報が記憶してある各ハンドルを管理するメッセージメ
モリ管理テーブル51と、何らの属性情報も格納してい
ない未使用の各ハンドル(以下、空ハンドルという)を
管理する空ハンドル管理テーブル52とを備えて管理し
ている。なお、この図4においては3件分のメッセージ
データが格納してある状態を示しており、それらの属性
情報がそれぞれハンドルH1〜H3に格納してある。
【0025】メモリ5は、メッセージデータを格納する
メッセージ格納メモリ53を有している。メッセージ格
納メモリ53は、本例ではメッセージデータ1件当たり
の最大容量を特に定めることなくメッセージデータ全体
で所定の容量を設けてある。従って、1件のメッセージ
データを格納するために使用するメッセージ格納メモリ
53の容量は格納するデータ量に依存する。このため、
格納するメッセージデータの各容量によっては、本例で
の最大可能記憶件数である40件のデータを記憶できな
い場合もある。なお、このメッセージ格納メモリ53に
は、本例では各メッセージデータの終端を示す付属情報
も記憶してある。
【0026】属性情報を格納してある各ハンドルH1〜
H3には、それぞれ1件のメッセージデータが対応する
ようにしてあり、対応するメッセージデータが格納して
あるメッセージ格納メモリ53の先頭の位置を示す情報
やプロテクト設定の有無、記憶データのメッセージが既
にユーザにより読まれたものであるか、或いは未だ読ま
れていないものであるか、更には記憶データのメッセー
ジが何れのユーザIDの属するものであるかなどの様々
な記憶データに関する属性情報が格納してある。
【0027】メッセージメモリ管理テーブル51は、本
例では、記憶してあるメッセージデータのうち例えば最
後に受信したデータ(最も新しいデータ)に関する属性
情報が格納してあるハンドル(ここではハンドルH3)
の位置を示す情報を記憶する最後尾ハンドル記憶部51
aと、記憶してあるメッセージデータのうち例えば最初
に受信したデータ(最も古いデータ)に関する属性情報
が格納してあるハンドル(ここではハンドルH1)の位
置を示す情報を記憶する先頭ハンドル記憶部51bと、
現在格納してあるメッセージデータの登録件数を示す情
報を記憶する登録件数記憶部51cと、登録してあるメ
ッセージデータを格納するために使用しているメモリの
容量を示す情報を記憶する登録メモリ記憶部51dとを
有している。この場合、属性情報を記憶している各ハン
ドル、本例では先頭ハンドルHIから最後尾ハンドルH
3までのそれぞれのハンドルには、前後のハンドルの位
置を示す情報が保持してあり、前後のハンドルとリンク
した状態となっている。なお、このリンクするハンドル
は隣接ハンドルであるとは限らない。
【0028】メモリ5の記憶データを自動的に削除しな
ければならないときには、本例では記憶データを管理す
ると共にそれぞれのハンドルをリンクさせてあるため、
本例では削除対象データとして、最も古いデータである
先頭ハンドル記憶部51bに記憶してあるハンドル(こ
こではハンドルH1)を優先的に選択する如くし、例え
ばハンドルH1にプロテクトの設定情報やメッセージ未
読情報などがある場合にはハンドルH1とリンクしてい
る次のハンドルH2を選択する如くする。そして、ハン
ドルH2にプロテクトの設定情報やメッセージ未読情報
などがある場合には、リンクしている次のハンドルH3
を選択する如くし、ハンドルH2にプロテクトの設定が
されておらず、メッセージ既読情報がある場合にはその
ままこのハンドルH2を選択する如くする。即ち本例で
は、例えばプロテクト設定をしておらずユーザが既に読
んでいるメッセージに係るデータであって、最も古いデ
ータを削除対象として優先的に選択する如くする。
【0029】空ハンドル管理テーブル52は、例えば初
期設定で最後尾ハンドルとしたハンドル又は例えば記憶
データの削除により空ハンドルの中で最後に空ハンドル
となったハンドルの位置を示す情報を記憶する最後尾ハ
ンドル記憶部52aと、例えば初期設定で格納の順番付
けを行ったハンドル(本例ではハンドルH1〜ハンドル
H40の順番とする)の中で1度もデータを格納してい
ないハンドルであって最も番号が小さいハンドル又はす
べてのハンドルが少なくとも1回データを格納した後は
例えば記憶データの削除により空ハンドルの中で最初に
空ハンドルとなったハンドルの位置を示す情報を記憶す
る先頭ハンドル記憶部52bとを有している。なお、本
例では、最後尾ハンドル記憶部52aにはハンドルH4
0を記憶してあり、先頭ハンドル記憶部52bにはハン
ドルH4を記憶してある。この場合、本例では先頭ハン
ドルH4から最後尾ハンドルH40までのそれぞれのハ
ンドルH4〜H40には、前後のハンドルの位置を示す
情報が保持してあり、前後のハンドルとリンクした状態
となっている。また、このリンクするハンドルは隣接ハ
ンドルであるとは限らない。なお、初期状態では、すべ
てのハンドルH1〜H40が空ハンドルであるため、す
べてのハンドルH1〜H40を空ハンドル管理テーブル
52が管理することとなる。
【0030】次に、本例のページャ装置が外部からの受
信メッセージデータを受信した際の動作を図5のフロー
チャートを参照して説明する。まず、新規のメッセージ
データを受信すると、ステップS501にて新規受信メ
ッセージデータをメッセージ格納メモリ53の空領域に
格納する処理を開始する。
【0031】新規メッセージデータの格納処理を開始す
ると、ステップS502にてメモリ5に受信したメッセ
ージデータを格納する余裕があるか否か、即ち最大登録
件数の登録が既に行われているか否か及び受信した新規
のメッセージデータの格納領域が確保できるか否かにつ
いての判断を行う。この判断については、本例ではメッ
セージメモリ管理テーブル51が有する登録件数記憶部
51cに記憶してある現在の登録件数及び登録メモリ記
憶部51dに記憶してあるメッセージデータを格納する
ために使用しているメモリの容量に基づいて判断を行
う。この場合、本例では、登録件数記憶部51cが記憶
している登録件数が最大記憶可能件数(本例では40
件)と同一である場合には格納領域が確保できないと判
断し、最大記憶可能件数に満たない場合には格納領域が
確保できると判断する如くする。また、本例では、登録
メモリ記憶部51dに記憶してある使用しているメモリ
の容量に基づいて、未使用領域に受信メッセージデータ
を新たに格納する余裕があると判断した場合には、格納
領域が確保できると判断し、未使用領域に受信メッセー
ジデータを新たに格納する余裕がないと判断した場合に
は、格納領域が確保できないと判断する如くする。
【0032】即ち、ステップS502にて、登録件数記
憶部51cが記憶している登録件数が最大記憶可能件数
と同一であった場合、又は、登録メモリ記憶部51dに
記憶してある使用しているメモリの容量に基づき未使用
領域に受信メッセージデータを新たに格納する余裕がな
かった場合には、メモリ5に新規に受信したメッセージ
データを格納する余裕がないと判断する如くする。
【0033】ステップS502にて新規に受信したメッ
セージデータを格納する余裕がないと判断した場合に
は、ステップS503にて削除対象となる既存のメッセ
ージデータを決定する。この場合、本例ではハンドルに
記憶してある属性情報に基づいて予め定めてある削除対
象となる優先順位が高く、かつ最も古いメッセージデー
タを削除対象として選択する。この優先順位は、例えば
プロテクトの設定の有無や既に読まれているメッセージ
のデータか或いは未だ読まれていないメッセージのデー
タかなどによって定めてある。本例ではプロテクトの設
定がされておらずメッセージが既に読まれていることを
示す属性情報を有するハンドルであって、メッセージメ
モリ管理テーブル51の先頭ハンドル記憶部51bに記
憶してある先頭ハンドル、又は先頭ハンドルから、リン
クした順番で最も早い順番であるハンドルを選択する。
そして、この選択したハンドルが属性情報を記憶してい
るメッセージデータを削除対象データとして決定する如
くする。
【0034】削除対象のメッセージデータを決定する
と、ステップS504にて決定し削除対象となったデー
タにおけるメッセージが表示画面に表示中であるか否か
の確認を行う。
【0035】ステップS504にて確認した結果、例え
ば図6のAに示す如く削除対象データについてのメッセ
ージを表示していた場合には、本例ではステップS50
5にて割り込み画面に切り替える。この割り込み画面
は、例えば図6のBに示す如く、現在表示中のメッセー
ジに関するデータを自動的に削除する旨のユーザへの通
知画面を表示する。また本例ではデータ削除の通知と同
時にユーザにエスケープボタン7bの押下を促す表示を
行い、ユーザがエスケープボタン7bを押下すると割り
込み画面表示を終了する如くしてある。また、本例では
ユーザがエスケープボタン7bの押下を行わなくても、
所定時間表示すると自動的に割り込み画面表示を終了す
る如くしてある。
【0036】割り込み画面表示を終了すると、所定の画
面表示に切り換える。この場合本例では、画面表示して
いた削除対象データに関するメッセージの上層の画面表
示を行う如くする。即ち、削除対象となるデータについ
てのメッセージを表示しているときは、本例では第4階
層34の表示を行っているときであるため、図6のCに
示す如く本例では上層の第3階層33のメッセージ一覧
画面を表示する如くする。
【0037】割り込み画面表示を終了して所定の画面表
示に切り換えたとき又はステップS504にて削除対象
データに関するメッセージを表示していないと判断した
ときは、ステップS506にて、削除対象として決定し
たメッセージデータの削除を行う。削除対象のメッセー
ジデータを削除すると、ステップS507にて、本例で
はメッセージメモリ管理テーブル51が有する登録件数
記憶部51cに記憶してある登録件数及び登録メモリ記
憶部51dに記憶してある使用メモリ容量を削除対象の
メッセージデータの削除後のデータに更新する如くす
る。
【0038】ステップS507にてデータの更新を行う
と、ステップS502に戻り、メモリ5に受信したメッ
セージデータを格納する余裕があるか否かを再度判断す
る。この判断において、例えば2以上の新規受信データ
があった場合などは、未だ格納する余裕がメモリ5にな
いことがあり、このような場合には本例ではステップS
503からの動作を繰り返す如くする。
【0039】ステップS502にて、既存のメッセージ
データの削除を行うことなく、或いは、1又は2以上の
既存のメッセージデータの削除を行った後、受信したメ
ッセージデータを格納する余裕がメモリ5にあると判断
した場合にはステップS508での処理を行う。即ち、
本例ではステップS502にて、登録件数記憶部51c
が記憶している登録件数が最大記憶可能件数に満たない
件数であり、かつ、登録メモリ記憶部51dに記憶して
ある使用しているメモリの容量に基づき未使用領域に受
信メッセージデータを新たに格納する余裕があった場合
には、ステップS508にて、データの削除により新た
に空ハンドルのなったハンドル或いは優先順位に従って
決定する空ハンドルに新規受信メッセージデータに関す
る属性の初期設定を行う。本例では、図7に示す如く空
ハンドル管理テーブル52の先頭ハンドル記憶部52b
に記憶していた空ハンドルH4を切り離し、この何れの
管理テーブル51及び52にも管理されず、何れのハン
ドルともリンクしていないハンドルH4に、メッセージ
格納メモリ53の所定の領域53nに格納してある新規
受信メッセージデータに関する属性の初期設定を行う。
この属性の初期設定は、例えば受信時刻情報やユーザI
D情報に加えて未だ読んでいないメッセージであること
などを設定する如くして行う。
【0040】空ハンドルH4に属性の初期設定を行う
と、ステップS509にて、新規受信データの登録処理
を行う。本例ではこの登録処理は、例えば図8に示す如
く、空ハンドルH4に受信メッセージデータの格納をし
てあるメッセージ格納メモリ53の例えば先頭を示すデ
ータを記憶するようにして、この空ハンドルH4とメッ
セージ格納メモリ53の受信メッセージデータを格納し
ている領域53nとをリンクする如くする。そして、本
例ではメッセージメモリ管理テーブル51の最後尾ハン
ドル記憶部51aにこの新たに登録するハンドルH4の
位置を記憶する如くすると共に、登録件数記憶部51c
及び登録メモリ記憶部51dのデータをそれぞれ更新す
る如くする。この場合、新たに登録するハンドルH4
は、本例では登録前まで最後尾ハンドル記憶部51aに
記憶されていたハンドルH3とリンクした状態となって
いる。
【0041】このように構成したことで、受信データを
一時的に記憶する膨大なメモリを別個に確保することな
く、メッセージデータ登録のための通常のメモリを援用
して新規登録処理を行うことができ、限られたメモリに
よる受信メッセージデータ管理を行うことができる。
【0042】また、このように構成することで、新規メ
ッセージデータの受信により既存のデータを自動的に削
除しなければならない場合に、削除対象データに関する
メッセージを表示画面に表示しているときであっても予
め定めた削除データの優先順位を乱すことなく、常に所
望の順序でデータの自動削除を行うようにすることがで
き、自動削除の順序が不規則であることによる予想外の
データ消失を回避することができる。
【0043】さらに、このように構成したことで、表示
中のメッセージに関するデータを自動削除する際に、適
切かつ良好な画面表示を行うことができ、表示中のメッ
セージに関するデータが内部処理により自動的に削除さ
れたこと及び新規のメッセージデータを受信したことを
ユーザが容易に理解することができるため、ユーザが混
乱することなく使い勝手の向上を図ることができる。
【0044】上述した一実施の形態では、削除対象とな
るメッセージデータに関するメッセージが表示中である
場合に割り込み画面に切り替えるようにしていたが、メ
ッセージデータを自動的に削除する際には表示されてい
るメッセージとは無関係に常に割り込み画面に切り替え
る如くしても良い。この場合には、例えば記憶している
何れかのメッセージデータを削除する旨の通知を割り込
み画面として表示する如くする。このようにすること
で、削除対象のメッセージデータに関するメッセージが
画面に表示中であるか否かの判断をすることなく良好な
データ削除処理及び適切な画面表示を行うことができ
る。
【0045】また、上述した一実施の形態では、第4階
層のメッセージ全文が表示されているときに、そのメッ
セージに係るデータが削除対象となった場合に割り込み
画面に切り替えるようにしていたが、例えば第3階層の
所定のユーザIDに属しているメッセージ一覧を表示中
にそのユーザIDに属するメッセージデータが削除対象
となった場合に割り込み画面に切り替える如くしても良
い。この場合にには、例えば現在表示中の一覧に係るユ
ーザIDに属する何れかのメッセージデータを削除する
旨の通知を割り込み画面として表示する如くする。また
割り込み画面終了後には、例えば第2階層の画面を表示
する如くする。このようにすることで、削除対象となっ
たメッセージデータに関するメッセージの一部をメッセ
ージの一覧として表示中である場合にも良好なデータ削
除処理及び良好な画面表示を行うことができる。
【0046】さらに、上述した一実施の形態ではメッセ
ージデータの最大記憶可能件数は40件であるとし、ハ
ンドルの数も40個であるとしていたが、これらの値に
限られるものではない。
【0047】さらに、上述した一実施の形態では、メッ
セージデータを受信するページャ装置に適用した例とし
たが、同様のメッセージデータを受信する他の無線通信
端末にも本発明を適用できることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、受信
データを一時記憶させるメモリを用意することなく、適
切かつ良好な新規データ受信による既存データの自動削
除処理を行うことができる。
【0049】請求項2に記載した発明によると、削除対
象のメッセージデータと同一の種別に属するメッセージ
データに関するメッセージが表示中の場合であっても、
適切かつ良好な新規データ受信による既存データの自動
削除処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるページャ装置の
構成の例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態におけるページャ装置の
構成の例を示す平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態における画面表示の階層
構造の例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態におけるメモリの構成の
例を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態における新規データ受信
時の処理の例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施の形態における割り込み画面表
示の例を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態におけるハンドルを切り
離したメモリの状態の例を示す説明図である。
【図8】本発明の一実施の形態における新規データを登
録したメモリの状態の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…受信部、3…復調部、4…マイクロ
コンピュータ、5…メモリ、6…表示部、7…入力部、
7a…ロータリーエンコーダスイッチ、7b…エスケー
プボタン、8…出力部、51…メッセージメモリ管理テ
ーブル、51a…最後尾ハンドル記憶部、51b…先頭
ハンドル記憶部、51c…登録件数記憶部、51d…登
録メモリ記憶部、52…空ハンドル管理テーブル、52
a…最後尾ハンドル記憶部、52b…先頭ハンドル記憶
部、53…メッセージ格納メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から操作する入力手段と、 無線送信されたメッセージデータを受信する受信手段
    と、 上記受信手段が受信したメッセージデータを所定件数及
    び所定容量記憶する記憶手段と、 上記入力手段の操作により上記記憶手段が記憶したメッ
    セージデータに関するメッセージ表示を行う表示手段
    と、 上記受信手段が上記記憶手段の上記所定件数又は上記所
    定容量を超える新規メッセージデータを受信したときに
    予め定めた優先順位に従って削除対象とする既存メッセ
    ージデータの決定を行う選択手段と、 上記選択手段が決定した上記記憶手段が記憶したメッセ
    ージデータに関するメッセージが上記表示手段に表示中
    の場合に上記表示手段に所定の割り込み画面を表示する
    と共に上記選択手段が決定した上記既存メッセージデー
    タの削除を行う制御手段とを備えた無線通信端末。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線通信端末において、 上記記憶手段は、上記受信手段が受信したメッセージデ
    ータを所定の種別毎に分類して記憶する構成とし、 上記制御手段は、上記選択手段が決定した上記既存メッ
    セージデータと同一の種別に属するメッセージデータに
    関するメッセージ又はメッセージの一覧が上記表示手段
    に表示中の場合に上記表示手段に所定の割り込み画面を
    表示すると共に上記既存メッセージデータの削除を行う
    無線通信端末。
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WO1999067959A1 (fr) 1999-12-29

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