JP2000011752A - 室内照明装置 - Google Patents
室内照明装置Info
- Publication number
- JP2000011752A JP2000011752A JP10211709A JP21170998A JP2000011752A JP 2000011752 A JP2000011752 A JP 2000011752A JP 10211709 A JP10211709 A JP 10211709A JP 21170998 A JP21170998 A JP 21170998A JP 2000011752 A JP2000011752 A JP 2000011752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk lamp
- remote control
- control switch
- lamp
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】局部照明用の電気スタンド１０を天井灯２０の
リモコンスイッチ４１の置き場所に利用し、電気スタン
ド１０の位置から該電気スタンド１０および天井灯２０
の制御を一括して行えるようにする。 【解決手段】室内に設置される電気スタンド１０を備え
る。同一室内に設置される少なくとも一つの天井灯２０
を備える。電気スタンド１０のベース１１に該電気スタ
ンド１０を制御する直接開閉スイッチ３０を配置する。
電気スタンド１０のベース１１に天井灯２０をリモート
コントロールするリモコンスイッチ４１を配置する。直
接開閉スイッチ３０・リモコンスイッチ４１の違いは電
気回路を直に開閉するか、赤外線等の制御信号を介して
間接的に開閉するかどうかである。それらの開閉によっ
て電気スタンド１０・天井灯２０を点滅しあるいは調光
する。リモコンスイッチ４１はリモコン送信機と同義で
ある。
リモコンスイッチ４１の置き場所に利用し、電気スタン
ド１０の位置から該電気スタンド１０および天井灯２０
の制御を一括して行えるようにする。 【解決手段】室内に設置される電気スタンド１０を備え
る。同一室内に設置される少なくとも一つの天井灯２０
を備える。電気スタンド１０のベース１１に該電気スタ
ンド１０を制御する直接開閉スイッチ３０を配置する。
電気スタンド１０のベース１１に天井灯２０をリモート
コントロールするリモコンスイッチ４１を配置する。直
接開閉スイッチ３０・リモコンスイッチ４１の違いは電
気回路を直に開閉するか、赤外線等の制御信号を介して
間接的に開閉するかどうかである。それらの開閉によっ
て電気スタンド１０・天井灯２０を点滅しあるいは調光
する。リモコンスイッチ４１はリモコン送信機と同義で
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は同一室内の電気スタ
ンド・天井灯等を配置する室内照明装置に関するもので
ある。特にそれらの制御方式に関するものである。
ンド・天井灯等を配置する室内照明装置に関するもので
ある。特にそれらの制御方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気スタンドの制御はそれに付属する直
接開閉スイッチを使ってなされる。高所に配置された天
井灯の点滅操作等の制御は、室内の壁スイッチ、天井灯
に付属するプルスイッチ、または天井灯をリモコン制御
するリモコンスイッチ（リモコン送信機）を使ってなさ
れる。
接開閉スイッチを使ってなされる。高所に配置された天
井灯の点滅操作等の制御は、室内の壁スイッチ、天井灯
に付属するプルスイッチ、または天井灯をリモコン制御
するリモコンスイッチ（リモコン送信機）を使ってなさ
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】天井灯のリモコン制御
について考える。そのためのリモコンスイッチは室内の
どこかに配置することになるが、その置き場所に困る。
置き場所を忘れることもある。本発明の目的は、局部照
明用の電気スタンドを前記リモコンスイッチの置き場所
に利用し、電気スタンドの位置から該電気スタンドおよ
び前記天井灯の制御を一括して行えるようにすることで
ある。
について考える。そのためのリモコンスイッチは室内の
どこかに配置することになるが、その置き場所に困る。
置き場所を忘れることもある。本発明の目的は、局部照
明用の電気スタンドを前記リモコンスイッチの置き場所
に利用し、電気スタンドの位置から該電気スタンドおよ
び前記天井灯の制御を一括して行えるようにすることで
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は室内に設置され
る電気スタンドを備える。同一室内に設置される少なく
とも一つの天井灯を備える。前記電気スタンドに該電気
スタンドを制御する直接開閉スイッチを配置する。前記
電気スタンドに前記天井灯をリモートコントロールする
リモコンスイッチを配置する。前記電気スタンドの位置
から直接開閉スイッチあるいはリモコンスイッチを操作
して、電気スタンドおよび天井灯を制御することができ
る。リモコンスイッチを同じ照明用途の電気スタンドに
配置すれば、忘れることがない。この場合の電気スタン
ドは電灯配電盤としての機能を兼ね、その位置からの一
括制御が可能となる。
る電気スタンドを備える。同一室内に設置される少なく
とも一つの天井灯を備える。前記電気スタンドに該電気
スタンドを制御する直接開閉スイッチを配置する。前記
電気スタンドに前記天井灯をリモートコントロールする
リモコンスイッチを配置する。前記電気スタンドの位置
から直接開閉スイッチあるいはリモコンスイッチを操作
して、電気スタンドおよび天井灯を制御することができ
る。リモコンスイッチを同じ照明用途の電気スタンドに
配置すれば、忘れることがない。この場合の電気スタン
ドは電灯配電盤としての機能を兼ね、その位置からの一
括制御が可能となる。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１を用いて説明する。図示の室
内照明装置は室内に設置される電気スタンド１０を備え
る。同一室内に設置される少なくとも一つの天井灯２０
を備える。電気スタンド１０のベース１１に該電気スタ
ンド１０を制御する直接開閉スイッチ３０を配置する。
電気スタンド１０に天井灯２０をリモートコントロール
するリモコンスイッチ４１を配置する。図示の天井灯２
０は天井直付け形であるが天井吊り下げ形であっても同
効である。直接開閉スイッチ３０・リモコンスイッチ４
１の違いは電気回路を直に開閉するか、赤外線等の制御
信号を介して間接的に開閉するかどうかである。それら
の開閉によって電気スタンド１０・天井灯２０を点滅し
あるいは調光する。リモコンスイッチ４１はリモコン送
信機と同義である。電気スタンド１０のベース１１は電
灯配電盤としても機能する。その位置からリモコンスイ
ッチ４１を介して天井灯２０を消灯しあるいは調光し、
その代わりに直接開閉スイッチ３０を介して電気スタン
ド１０を点灯させることができる。天井灯２０のための
リモコンスイッチ４１を同じ照明目的の電気スタンド１
０に配置すれば、忘れることがない。リモコンスイッチ
４１を電気スタンド１０に固定したのでかえって不便な
場合もある。この意味で、ベース１１からリモコンスイ
ッチ４１を適宜に取り外し可能となるように着脱自在に
配置することが望ましい。その場合はリモコンスイッチ
４１をベース１１近傍または遠方の４１’の位置に移
し、その位置から天井灯２０を制御することも可能とな
る。
内照明装置は室内に設置される電気スタンド１０を備え
る。同一室内に設置される少なくとも一つの天井灯２０
を備える。電気スタンド１０のベース１１に該電気スタ
ンド１０を制御する直接開閉スイッチ３０を配置する。
電気スタンド１０に天井灯２０をリモートコントロール
するリモコンスイッチ４１を配置する。図示の天井灯２
０は天井直付け形であるが天井吊り下げ形であっても同
効である。直接開閉スイッチ３０・リモコンスイッチ４
１の違いは電気回路を直に開閉するか、赤外線等の制御
信号を介して間接的に開閉するかどうかである。それら
の開閉によって電気スタンド１０・天井灯２０を点滅し
あるいは調光する。リモコンスイッチ４１はリモコン送
信機と同義である。電気スタンド１０のベース１１は電
灯配電盤としても機能する。その位置からリモコンスイ
ッチ４１を介して天井灯２０を消灯しあるいは調光し、
その代わりに直接開閉スイッチ３０を介して電気スタン
ド１０を点灯させることができる。天井灯２０のための
リモコンスイッチ４１を同じ照明目的の電気スタンド１
０に配置すれば、忘れることがない。リモコンスイッチ
４１を電気スタンド１０に固定したのでかえって不便な
場合もある。この意味で、ベース１１からリモコンスイ
ッチ４１を適宜に取り外し可能となるように着脱自在に
配置することが望ましい。その場合はリモコンスイッチ
４１をベース１１近傍または遠方の４１’の位置に移
し、その位置から天井灯２０を制御することも可能とな
る。
【０００６】
【発明の効果】本発明は電気スタンドに該電気スタンド
および天井灯を制御することの可能な電灯配電盤として
の機能を与えたものである。これによれば、電気スタン
ドの位置から個別に制御することができるので、使い勝
手が向上する。また、同じ照明目的の電気スタンドの位
置に天井灯用のリモコンスイッチを配置するので、その
置き場所を忘れることがない。
および天井灯を制御することの可能な電灯配電盤として
の機能を与えたものである。これによれば、電気スタン
ドの位置から個別に制御することができるので、使い勝
手が向上する。また、同じ照明目的の電気スタンドの位
置に天井灯用のリモコンスイッチを配置するので、その
置き場所を忘れることがない。
【図１】本発明に係る室内照明装を説明する斜視図であ
る。
る。
１０：電気スタンド、１１：ベース、２０：天井灯、３
０：直接開閉スイッチ、４１：リモコンスイッチ
０：直接開閉スイッチ、４１：リモコンスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】室内に設置される電気スタンドを備え、同
一室内に設置される少なくとも一つの天井灯を備え、前
記電気スタンドに該電気スタンドを制御する直接開閉ス
イッチを配置し、前記電気スタンドに前記天井灯をリモ
ートコントロールするリモコンスイッチを配置したこと
を特徴とする室内照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10211709A JP2000011752A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10211709A JP2000011752A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 室内照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000011752A true JP2000011752A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16610305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10211709A Pending JP2000011752A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 室内照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000011752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020009681A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 株式会社オリバー | 机上照明装置 |
-
1998
- 1998-06-22 JP JP10211709A patent/JP2000011752A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020009681A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 株式会社オリバー | 机上照明装置 |
| JP7139173B2 (ja) | 2018-07-10 | 2022-09-20 | 株式会社オリバー | 机上照明装置 |
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