JPH0582262A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH0582262A JPH0582262A JP3239225A JP23922591A JPH0582262A JP H0582262 A JPH0582262 A JP H0582262A JP 3239225 A JP3239225 A JP 3239225A JP 23922591 A JP23922591 A JP 23922591A JP H0582262 A JPH0582262 A JP H0582262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- power source
- lighting equipment
- commercial
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 既設配線を利用でき簡単な工事のみで設置を
行なえる照明装置を提供する。 【構成】 商用交流電源Eの一端および他端から、電源
線L1,L2を介して制御回路1に接続する。制御回路1は
内部に赤外線を受光するフォトトランジスタを内蔵して
いる。制御回路1とは別体にリモコン装置2を有し、こ
のリモコン装置2の赤外線発光ダイオードからの赤外光
を受光して制御する。商用交流電源Eの他端からは、電
源線L5がマルチドロップ配線され、ダウンライトあるい
はブラケットなどの照明器具3に接続されている。制御
回路1からは1度に制御される照明器具3毎に電源線L6
を接続する。リモコン装置2を操作して、制御回路1を
制御する。制御回路1はリモコン装置2からの内容に従
い電源線L6の電力を制御し、照明器具3を点灯、調光あ
るいは消灯制御する。
行なえる照明装置を提供する。 【構成】 商用交流電源Eの一端および他端から、電源
線L1,L2を介して制御回路1に接続する。制御回路1は
内部に赤外線を受光するフォトトランジスタを内蔵して
いる。制御回路1とは別体にリモコン装置2を有し、こ
のリモコン装置2の赤外線発光ダイオードからの赤外光
を受光して制御する。商用交流電源Eの他端からは、電
源線L5がマルチドロップ配線され、ダウンライトあるい
はブラケットなどの照明器具3に接続されている。制御
回路1からは1度に制御される照明器具3毎に電源線L6
を接続する。リモコン装置2を操作して、制御回路1を
制御する。制御回路1はリモコン装置2からの内容に従
い電源線L6の電力を制御し、照明器具3を点灯、調光あ
るいは消灯制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコン装置などによ
り制御を行なうことができる照明装置に関する。
り制御を行なうことができる照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のリモコン装置などによ
り遠隔制御を行なう照明装置は、たとえば図2に示すよ
うな電源配線が行なわれている。
り遠隔制御を行なう照明装置は、たとえば図2に示すよ
うな電源配線が行なわれている。
【0003】すなわち、図2に示すように、商用交流電
源に制御回路1の両出力端子を電源線L1,L2を介して接
続し、この制御回路1に図示しないたとえば赤外線用の
フォトトランジスタを内蔵し、この制御回路1とは別体
のリモコン装置2の図示しない赤外線発光ダイオードか
らの赤外光を受光して制御するようになっている。
源に制御回路1の両出力端子を電源線L1,L2を介して接
続し、この制御回路1に図示しないたとえば赤外線用の
フォトトランジスタを内蔵し、この制御回路1とは別体
のリモコン装置2の図示しない赤外線発光ダイオードか
らの赤外光を受光して制御するようになっている。
【0004】また、制御回路1からは、それぞれ2本ず
つの電源線L3,L4に照明器具3が接続されている。
つの電源線L3,L4に照明器具3が接続されている。
【0005】そして、リモコン装置2を操作することに
より、制御回路1を制御して照明器具3の点灯を制御し
ている。
より、制御回路1を制御して照明器具3の点灯を制御し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
2に示す構成の場合、各照明器具3にそれぞれ制御回路
1から2本ずつ電源線L3,L4を接続しなければならな
い。
2に示す構成の場合、各照明器具3にそれぞれ制御回路
1から2本ずつ電源線L3,L4を接続しなければならな
い。
【0007】このため、天井に埋め込む場合も、壁内に
埋め込む場合も既設配線が使えず、工事が大掛かりにな
るという問題を有している。
埋め込む場合も既設配線が使えず、工事が大掛かりにな
るという問題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、既設配線を利用でき簡単な工事のみで設置を行なえ
る照明装置を提供することを目的とする。
で、既設配線を利用でき簡単な工事のみで設置を行なえ
る照明装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の照明装置は、商
用交流電源の両端に接続されリモコン装置からの制御に
よりスイッチング制御を行なう制御回路と、一端が前記
商用交流電源の一端に接続され他端がこの制御回路に接
続された照明器具とを具備したものである。
用交流電源の両端に接続されリモコン装置からの制御に
よりスイッチング制御を行なう制御回路と、一端が前記
商用交流電源の一端に接続され他端がこの制御回路に接
続された照明器具とを具備したものである。
【0010】
【作用】本発明の照明装置は、リモコン装置からの制御
によりスイッチング制御を行なう制御回路を商用交流電
源の両端に接続し、照明器具の一端を商用交流電源の一
端に接続し他端を制御回路に接続したため、一般に、既
設配線されている電源回路に、商用交流電源からの電源
線の一端を接続するのみで、動作を行なうようにしてい
るので、既設配線を利用して簡単な工事で設置できる。
によりスイッチング制御を行なう制御回路を商用交流電
源の両端に接続し、照明器具の一端を商用交流電源の一
端に接続し他端を制御回路に接続したため、一般に、既
設配線されている電源回路に、商用交流電源からの電源
線の一端を接続するのみで、動作を行なうようにしてい
るので、既設配線を利用して簡単な工事で設置できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の照明装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】なお、図2に示す従来例に対応する部分に
は、同一符号を付して説明する。
は、同一符号を付して説明する。
【0013】図1に示すように、商用交流電源Eの一端
および他端からは電源線L1,L2を介して制御回路1に接
続されており、この制御回路1も内部に図示しない赤外
線を受光するフォトトランジスタが内蔵されている。ま
た、この制御回路1とは別体にリモコン装置2を有し、
このリモコン装置2の図示しない赤外線発光ダイオード
からの赤外光を受光して制御するようになっている。
および他端からは電源線L1,L2を介して制御回路1に接
続されており、この制御回路1も内部に図示しない赤外
線を受光するフォトトランジスタが内蔵されている。ま
た、この制御回路1とは別体にリモコン装置2を有し、
このリモコン装置2の図示しない赤外線発光ダイオード
からの赤外光を受光して制御するようになっている。
【0014】さらに、商用交流電源Eの他端からは、電
源線L5がマルチドロップ配線され、ダウンライトあるい
はブラケットなどの照明器具3に接続されている。ま
た、制御回路1からは1度に制御される照明器具3毎に
電源線L6が接続されている。
源線L5がマルチドロップ配線され、ダウンライトあるい
はブラケットなどの照明器具3に接続されている。ま
た、制御回路1からは1度に制御される照明器具3毎に
電源線L6が接続されている。
【0015】そうして、リモコン装置2を操作して、制
御回路1を制御すると、この制御回路1はリモコン装置
2からの内容に従い電源線L6の電力を制御し、照明器具
3を点灯、調光あるいは消灯制御する。
御回路1を制御すると、この制御回路1はリモコン装置
2からの内容に従い電源線L6の電力を制御し、照明器具
3を点灯、調光あるいは消灯制御する。
【0016】従来の場合には、制御回路1からそれぞれ
2本ずつ電源線を引き出し照明器具3に接続していた
が、上記実施例によれば、実線に示す壁スイッチ用の既
設配線の電源線L1,L5,L6に加えて、破線に示す電源線
L2を接続したのみであるため、既設配線を利用し簡単に
リモコン装置2を利用した制御回路1を接続することが
できる。
2本ずつ電源線を引き出し照明器具3に接続していた
が、上記実施例によれば、実線に示す壁スイッチ用の既
設配線の電源線L1,L5,L6に加えて、破線に示す電源線
L2を接続したのみであるため、既設配線を利用し簡単に
リモコン装置2を利用した制御回路1を接続することが
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の照明装置によれば、リモコン装
置からの制御によりスイッチング制御を行なう制御回路
を商用交流電源の両端に接続し、照明器具の一端を商用
交流電源の一端に接続し他端を制御回路に接続したた
め、一般に、既設配線されている電源回路に、商用交流
電源からの電源線の一端を接続するのみで、動作を行な
うようにしているので、既設配線を利用して簡単な工事
で設置できる。
置からの制御によりスイッチング制御を行なう制御回路
を商用交流電源の両端に接続し、照明器具の一端を商用
交流電源の一端に接続し他端を制御回路に接続したた
め、一般に、既設配線されている電源回路に、商用交流
電源からの電源線の一端を接続するのみで、動作を行な
うようにしているので、既設配線を利用して簡単な工事
で設置できる。
【図1】本発明の照明装置の一実施例を示す配線図であ
る。
る。
【図2】従来の照明装置を示す配線図である。
1 制御回路 2 リモコン装置 3 照明器具 E 商用交流電源
Claims (1)
- 【請求項1】 商用交流電源の両端に接続されリモコン
装置からの制御によりスイッチング制御を行なう制御回
路と、 一端が前記商用交流電源の一端に接続され他端がこの制
御回路に接続された照明器具とを具備したことを特徴と
する照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239225A JPH0582262A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239225A JPH0582262A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582262A true JPH0582262A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17041611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3239225A Pending JPH0582262A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0582262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616766A2 (en) * | 1993-03-24 | 1994-09-28 | Nisso Industry Co., Ltd. | Screen for aquarium tank |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239225A patent/JPH0582262A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616766A2 (en) * | 1993-03-24 | 1994-09-28 | Nisso Industry Co., Ltd. | Screen for aquarium tank |
EP0616766B1 (en) * | 1993-03-24 | 1997-10-01 | Nisso Industry Co., Ltd. | Screen for aquarium tank |
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