JP2000009296A - フィルタレギュレータ用オートドレン弁 - Google Patents

フィルタレギュレータ用オートドレン弁

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JP2000009296A
JP2000009296A JP10176335A JP17633598A JP2000009296A JP 2000009296 A JP2000009296 A JP 2000009296A JP 10176335 A JP10176335 A JP 10176335A JP 17633598 A JP17633598 A JP 17633598A JP 2000009296 A JP2000009296 A JP 2000009296A
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Takanori Nagao
孝憲 長尾
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Taiyo Ltd
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Taiyo Steel Co Ltd
Taiyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主弁であるフィルタレギュレータの開閉とド
レン弁の開閉とが常に一体に行われるようにして、ドレ
ン弁の作動の確実性を高め、また従来よりも構造を単純
化する。 【解決手段】 調圧弁体12と一体に移動する弁軸20
の先端に、ドレンケース3に設けられたドレン口23を
開閉するドレン弁体21を設け、調圧弁体12が調圧用
弁座6の弁口6aを開いたときドレン弁体21もドレン
口23を開くようにする。円筒形のフィルタエレメント
17を貫通する中空の弁ガイド16をドレンケース3内
に配置し、この弁ガイド16中に調圧弁体12及び弁軸
20を摺動自在に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルタ機能を備
えた圧力調整弁であるフィルタレギュレータにおいて、
ドレンを自動的に排出するオートドレン弁に関する。
【0002】
【従来の技術】図4ないし図6に、フィルタレギュレー
タにおける従来の差圧式オートドレン弁を示す。この差
圧式オートドレン弁では、円筒形のフィルタエレメント
100を内蔵したドレンケース101内が、ピストン形
弁体102により上下の室103・104に分けられて
いる。二次側に空気の消費が無いときは、上部室103
と下部室104の圧力は同圧になっており、ピストン形
弁体102の下側凸部102aに固定されたパッキン1
05が、図4に示すように、手動排出子106のドレン
排出口107へ通ずる弁座108をシールし、下部室1
04とドレン排出口107との間は閉じている。
【0003】二次側で空気が消費された瞬間に、上部室
103の圧力は下部室104よりも早く低下するため、
上下の室103と104で差圧が生じ、図5に示すよう
に、ピストン形弁体102が浮き上がって、パッキン1
05が弁座108から離れ、下部室104とドレン排出
口107との間が開通する。このため、ドレン排出口1
07から空気が排出されるとともに、ドレンケース10
1内にドレンがあればドレンも外部へ排出される。
【0004】空気が排出されると(更にドレンも排
出)、下部室104の圧力は上部室103よりも低下す
るため、ピストン形弁体102が下降してパッキン10
5が弁座108をシールし、下部室104とドレン排出
口107との間が再び閉じる。そのまま空気が消費され
続けると、上部室103と下部室104との圧力は再び
同圧になり、パッキン105は弁座108をシールし続
ける。
【0005】弁座108は、手動排出子106と分離し
ていて、上下に摺動自在であり、また手動排出子106
は、ネジを有していて、回すことにより上下に可動とな
っている。この手動排出子106を図6に示すように回
して下降させると、弁座108が下部室104内の圧力
により下降してパッキン105から離れ、空気及びドレ
ンが排出される。手動排出子106を逆方向に上昇させ
ると、弁座108が持ち上げられてパッキン105にて
再びシールされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような差
圧式オートドレン弁では次のような問題点があった。 ピストン形弁体の上下の差圧を利用しているが、差
圧は何時も大きい訳ではないので、作動が不安定であ
る。 少流量では作動しない。 ピストン形弁体の作動の確実性を確保するために
は、電磁弁が近くに設置されている使用条件にしなけれ
ばならない。
【0007】本発明の目的は、このような問題点が無
く、主弁であるフィルタレギュレータの開閉とドレン弁
の開閉とが常に一体に行われるようにして、ドレン弁の
作動の確実性を高め、また従来よりも構造を単純化する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、レギュレータ
本体に設けられたインポートとアウトポートとの間に、
フィルタエレメント及び調圧用弁座を配置し、この調圧
用弁座の弁口を調圧弁体により開閉して二次圧を調整す
るフィルタレギュレータにおいて、調圧弁体と一体に移
動する弁軸の先端に、ドレンケースに設けられたドレン
口を開閉するドレン弁体を設け、調圧弁体が調圧用弁口
を開いたときドレン弁体もドレン口を開くようにしたこ
とを特徴とする。
【0009】好ましい具体的な形態としては、次のよう
な構造が挙げられる。円筒形のフィルタエレメントを貫
通する中空の弁ガイドをドレンケース内に配置し、この
弁ガイド中に調圧弁体及び弁軸を摺動自在に挿入する。
【0010】弁ガイドとフィルタエレメントとドレンケ
ースとを同心円状配置として、弁ガイドとフィルタエレ
メントとの間に、調圧用弁座の弁口に連通する空間を形
成し、フィルタエレメントとドレンケースとの間に、イ
ンポートに連通する空間を形成する。
【0011】調圧弁体及びドレン弁体をポペット弁構造
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。図1は閉弁時の断面、図2は開弁
時の断面、図3は外観の正面を示す。
【0013】本フィルタレギュレータは、レギュレータ
本体1の上側に調圧機構のボンネット2、下側に、フィ
ルタエレメントとドレン弁のためのドレンケース3を取
り付けたものである。レギュレータ本体1自体及びボン
ネット2内の構造は公知であるので、簡単に説明する
と、レギュレータ本体1は、インポート4とアウトポー
ト5とを反対面に形成し、内部に調圧用弁座6を設けて
いる。
【0014】ボンネット2内には、レギュレータ本体1
側との間を仕切るダイヤフラム7、このダイヤフラム7
を下方に加圧する調圧バネ8、その上端を受けるバネ受
け9、このバネ受け9を上下動する調圧ネジ10が配設
され、ボンネット2の上端外側の調圧ハンドル11を回
すことにより、ダイヤフラム7に作用させる調圧バネ8
のバネ力を調整できるようになっている。
【0015】レギュレータ本体1内には調圧弁体12が
配設されている。この調圧弁体12は、調圧用弁座6の
弁口6aを下側から開閉するポペット弁構造となってい
る。調圧弁体12の上面に突設されたステム13の上端
部は、ダイヤフラム7の中央に取り付けられた排気弁座
14とで排気弁15を構成する。
【0016】次に、ドレンケース3内に設けられた本発
明によるオートドレン弁の構造について説明する。
【0017】ドレンケース3内には、長い中空の弁ガイ
ド16と円筒形のフィルタエレメント17とが、弁ガイ
ド16を中心としてドレンケース3とで同心円状配置と
なるように設置され、弁ガイド16とフィルタエレメン
ト17との間に、調圧用弁座6の弁口6aに連通する空
間が形成され、フィルタエレメント17とドレンケース
3との間に、インポート4に連通する空間が形成されて
いる。
【0018】弁ガイド16は、フィルタエレメント17
を下方へ貫通してドレンケース3の底部中央まで延び、
この底部中央の凸部3aに嵌着された小さいパッキンハ
ウジング18に下端部を螺合させて保持されている。
【0019】弁ガイド16の上端部16aは、他の部分
よりも径が大きくなっており、この上端部16a内に、
調圧弁体12が摺動自在に嵌合されているとともに、こ
の調圧弁体12を調圧用弁座6に押し付ける弁バネ19
が配置されている。
【0020】弁ガイド16中には、調圧弁体12に上端
を固定された弁軸20が摺動自在に挿入されている。こ
の弁軸20は、調圧弁体12と一体に弁ガイド16に案
内されて上下摺動する。弁軸20の下端には、小さいド
レン弁体21が一体的に設けられている。このドレン弁
体21は、短い軸部21aの下端に、円形の弁部21b
を一体に設けたもので、軸部21aが、パッキンハウジ
ング18内に保持されたパッキン22を貫通し、弁部2
1bがパッキン22に下側から当接してシールするポペ
ット弁構造となっている。従って、パッキン22はドレ
ン弁体21の弁座も兼ねている。
【0021】パッキンハウジング18には、パッキン2
2の保持位置よりも下方に、縦孔であるドレン口23が
設けられているとともに、パッキン22の保持位置より
も上に、ドレンケース3内に開口する複数の横孔24が
設けられている。ドレン口23の途中には、圧力低下を
小さくするためにオリフィス23aが形成されている。
【0022】動作について説明すると、図1に示すよう
に、調圧弁体12が調圧用弁座6に押し付けられて弁口
6aを下側から閉じているときには、ドレン弁体21の
弁部21bもパッキン22に下側から当接して、ドレン
口23をパッキンハウジング18内でシールした状態と
なる。
【0023】アウトポート5側の二次圧が低下して、調
圧弁体12が図2に示すように弁バネ19を圧縮しなが
ら下降し、調圧用弁座6から離れると、この調圧弁体1
2と一体にドレン弁体21も下降してその弁部21bが
パッキン22から離れ、ドレン口23が開く。これによ
り、ドレンケース3内のドレンは、横孔24を通じて空
気と共にドレン口23から排出される。
【0024】調圧弁体12が上昇して図1の状態に復帰
すれば、ドレン弁体21も上昇復帰してドレン口23を
再び閉じる。
【0025】なお、図示した例では、調圧弁体12及び
ドレン弁体21を共にポペット弁構造としたが、これに
限るものではない。また、インポート4からの空気等の
気体が、円筒形のフィルタエレメント17の外側からそ
の内部に流れて濾過されるフィルタレギュレータを示し
たが、これとは逆に、インポート4からの気体が、円筒
形のフィルタエレメント17の内側からその外部へ流れ
て濾過される形態でも良い。ドレン口23及びパッキン
22はドレンケース3自体に設けても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、調圧弁体
と一体に移動する弁軸の先端に、ドレンケースに設けら
れたドレン口を開閉するドレン弁体を設け、調圧弁体が
調圧用弁座の弁口を開いたときドレン弁体もドレン口を
開く構造としたので、ドレン弁を主弁であるレギュレー
タと常に一体に開閉できるため、ドレン弁の動作が確実
であるうえに、構造も従来より単純になる。
【0027】請求項2に係る発明は、更に、円筒形のフ
ィルタエレメントを貫通する中空の弁ガイドをドレンケ
ース内に配置し、この弁ガイド中に調圧弁体及び弁軸を
摺動自在に挿入したので、調圧弁体及びドレン弁体を共
に安定して作動させることができる。
【0028】請求項3に係る発明は、弁ガイドとフィル
タエレメントとドレンケースとを同心円状配置して、空
気等の気体が流れる空間を形成したので、小型化でき
る。
【0029】請求項4に係る発明は、ドレン弁体を調圧
弁体と同じくポペット弁構造としたので、少ない摺動で
開閉動作を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の閉弁時の断面図である。
【図2】開弁時の断面図である。
【図3】外観正面図である。
【図4】差圧式とした従来例の閉弁時の断面図である。
【図5】従来例の開弁時の断面図である。
【図6】従来例の手動による開弁時の断面図である。
【符号の説明】
1 レギュレータ本体 3 ドレンケース 4 インポート 5 アウトポート 6 調圧用弁座 6a 弁口 12 調圧弁体 16 弁ガイド 20 弁軸 21 ドレン弁体 22 パッキン 23 ドレン口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レギュレータ本体に設けられたインポート
    とアウトポートとの間に、フィルタエレメント及び調圧
    用弁座を配置し、この調圧用弁座の弁口を調圧弁体によ
    り開閉して二次圧を調整するフィルタレギュレータにお
    いて、前記調圧弁体と一体に移動する弁軸の先端に、ド
    レンケースに設けられたドレン口を開閉するドレン弁体
    を設け、調圧弁体が調圧用弁座の弁口を開いたときドレ
    ン弁体もドレン口を開くようにしたことを特徴とするフ
    ィルタレギュレータ用オートドレン弁。
  2. 【請求項2】円筒形のフィルタエレメントを貫通する中
    空の弁ガイドをドレンケース内に配置し、この弁ガイド
    中に調圧弁体及び弁軸を摺動自在に挿入したことを特徴
    とする請求項1に記載のフィルタレギュレータ用オート
    ドレン弁。
  3. 【請求項3】弁ガイドとフィルタエレメントとドレンケ
    ースとを同心円状配置として、弁ガイドとフィルタエレ
    メントとの間に、調圧用弁座の弁口に連通する空間を形
    成し、フィルタエレメントとドレンケースとの間に、イ
    ンポートに連通する空間を形成したことを特徴とする請
    求項2に記載のフィルタレギュレータ用オートドレン
    弁。
  4. 【請求項4】調圧弁体及びドレン弁体がポペット弁構造
    である請求項1、2又は3記載のフィルタレギュレータ
    用オートドレン弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109442201A (zh) * 2018-11-20 2019-03-08 南通龙源电站阀门有限公司 一种双密封抗冲刷疏水阀

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