JP2000006702A - 自動車用シートバック - Google Patents
自動車用シートバックInfo
- Publication number
- JP2000006702A JP2000006702A JP10175153A JP17515398A JP2000006702A JP 2000006702 A JP2000006702 A JP 2000006702A JP 10175153 A JP10175153 A JP 10175153A JP 17515398 A JP17515398 A JP 17515398A JP 2000006702 A JP2000006702 A JP 2000006702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- headrest
- supported
- headrest support
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性向上を図るとともに部品の共通化等に
有効に対応し得る自動車用シートバックを提供する。 【解決手段】 シートバック本体1の上部にヘッドレス
トサポート10を介してヘッドレスト4を支持する。ヘ
ッドレストサポート10は、シートバックフレーム2の
上部に結合支持されるとともに、シートバック本体1の
ほぼ中央部に垂架される。ヘッドレストサポート10を
座屈コントロール部材11を介して、シートバックフレ
ーム2に結合支持する。座屈コントロール部材11は、
ボックス状に構成し、後突時ヘッドレスト4を前方へ変
位させ乗員の後頭部とヘッドレスト4の隙間をなくし、
衝撃を抑制することができる。
有効に対応し得る自動車用シートバックを提供する。 【解決手段】 シートバック本体1の上部にヘッドレス
トサポート10を介してヘッドレスト4を支持する。ヘ
ッドレストサポート10は、シートバックフレーム2の
上部に結合支持されるとともに、シートバック本体1の
ほぼ中央部に垂架される。ヘッドレストサポート10を
座屈コントロール部材11を介して、シートバックフレ
ーム2に結合支持する。座屈コントロール部材11は、
ボックス状に構成し、後突時ヘッドレスト4を前方へ変
位させ乗員の後頭部とヘッドレスト4の隙間をなくし、
衝撃を抑制することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
装備される自動車用シートバックの構造に関するもので
ある。
装備される自動車用シートバックの構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のシートバックにおいて、たとえ
ば図6に示されるようにシートバック本体1の上部にヘ
ッドレストサポート3を介してヘッドレスト4が支持さ
れる。ヘッドレストサポート3は溶接等によって、シー
トバックフレーム2の上部に固定される。シートバック
フレーム2は図示例のように矩形状に成形されており、
その内側にはシートバックに弾力性を付与するための所
謂、S字バネ5が装架されている。なお、シートバック
全体は、シートクッション6上に前後に傾倒し得るよう
回動可能に支持される。
ば図6に示されるようにシートバック本体1の上部にヘ
ッドレストサポート3を介してヘッドレスト4が支持さ
れる。ヘッドレストサポート3は溶接等によって、シー
トバックフレーム2の上部に固定される。シートバック
フレーム2は図示例のように矩形状に成形されており、
その内側にはシートバックに弾力性を付与するための所
謂、S字バネ5が装架されている。なお、シートバック
全体は、シートクッション6上に前後に傾倒し得るよう
回動可能に支持される。
【0003】ところで、この種の車両において特に後方
から衝突された場合(以下、後突という)、乗員のむち
打ち症を防止するためにシートバックフレーム2の上部
をできるだけ前方に配置するとともに、ヘッドレストイ
ンサートの前面もできるだけ前方に設定するように設計
される。図7に示すように乗員の後頭部とヘッドレスト
4との隙間Lをできるだけ小さくし、後突時の衝撃を抑
制しようとするものである。
から衝突された場合(以下、後突という)、乗員のむち
打ち症を防止するためにシートバックフレーム2の上部
をできるだけ前方に配置するとともに、ヘッドレストイ
ンサートの前面もできるだけ前方に設定するように設計
される。図7に示すように乗員の後頭部とヘッドレスト
4との隙間Lをできるだけ小さくし、後突時の衝撃を抑
制しようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとす課題】しかしながら、従来のシ
ートバックにおいてデザインあるいは部品の共通化の要
請があり、個々の仕様のシートバックごとに最適な寸法
設計を行うことは必ずしも容易でない。たとえば図7の
例では後頭部とヘッドレスト4との隙間Lは、80〜1
00mm程度が限度である。
ートバックにおいてデザインあるいは部品の共通化の要
請があり、個々の仕様のシートバックごとに最適な寸法
設計を行うことは必ずしも容易でない。たとえば図7の
例では後頭部とヘッドレスト4との隙間Lは、80〜1
00mm程度が限度である。
【0005】本発明は以上の点に鑑み、安全性向上を図
るとともに部品の共通化等に有効に対応し得る自動車用
シートバックを提供することを目的とする。
るとともに部品の共通化等に有効に対応し得る自動車用
シートバックを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の自動車用シートバックは、シート
バック本体の上部にヘッドレストサポートを介してヘッ
ドレストが支持される自動車用シートバックであって、
上記ヘッドレストサポートが、シートバックフレームの
上部に結合支持されるとともに、シートバック本体のほ
ぼ中央部に垂架されるように構成されている。
め、請求項1に記載の自動車用シートバックは、シート
バック本体の上部にヘッドレストサポートを介してヘッ
ドレストが支持される自動車用シートバックであって、
上記ヘッドレストサポートが、シートバックフレームの
上部に結合支持されるとともに、シートバック本体のほ
ぼ中央部に垂架されるように構成されている。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1の構成
において、前記ヘッドレストサポートを、座屈コントロ
ール部材を介してシートバックフレームに結合支持する
ように構成している。
において、前記ヘッドレストサポートを、座屈コントロ
ール部材を介してシートバックフレームに結合支持する
ように構成している。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
の構成において、前記座屈コントロール部材を、ボック
ス状に構成することを特徴としている。
の構成において、前記座屈コントロール部材を、ボック
ス状に構成することを特徴としている。
【0009】また、請求項4に記載の発明では、前記ヘ
ッドレストサポートの下端にクロス部材を有することを
特徴としている。
ッドレストサポートの下端にクロス部材を有することを
特徴としている。
【0010】本発明によれば、シートバック本体の上部
にヘッドレストサポートを介してヘッドレストが支持さ
れるシートバックにおいて、ヘッドレストサポートをシ
ートバックフレームの上部からシートバック本体のほぼ
中央部に垂架する。この場合ヘッドレストサポートは座
屈コントロール部材を介して、シートバックフレームに
結合支持される。このように構成することにより、後突
時には乗員の身体(胴体)が慣性により後方移動し、シ
ートバック内に沈み込むのを利用することができる。
にヘッドレストサポートを介してヘッドレストが支持さ
れるシートバックにおいて、ヘッドレストサポートをシ
ートバックフレームの上部からシートバック本体のほぼ
中央部に垂架する。この場合ヘッドレストサポートは座
屈コントロール部材を介して、シートバックフレームに
結合支持される。このように構成することにより、後突
時には乗員の身体(胴体)が慣性により後方移動し、シ
ートバック内に沈み込むのを利用することができる。
【0011】つまり、このときヘッドレストサポートの
垂架部分が乗員の胴体によって後方へ移動させられるこ
とで、座屈コントロール部材の上部に位置するヘッドレ
ストは前方へ移動する。このようにヘッドレストを前方
へ変位させることにより、乗員の後頭部とヘッドレスト
の隙間をなくし、あるいは小さくし、後突時の衝撃を抑
制することができる。
垂架部分が乗員の胴体によって後方へ移動させられるこ
とで、座屈コントロール部材の上部に位置するヘッドレ
ストは前方へ移動する。このようにヘッドレストを前方
へ変位させることにより、乗員の後頭部とヘッドレスト
の隙間をなくし、あるいは小さくし、後突時の衝撃を抑
制することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5に基づき、従来
例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明による自動車用シートバックの好適な実施
の形態を説明する。
例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明による自動車用シートバックの好適な実施
の形態を説明する。
【0013】図1および図2は、この実施形態に係るシ
ートバックの全体概略構成を示している。これらの図に
おいて、シートバック本体1の上部に、後述するヘッド
レストサポート10を介してヘッドレスト4が支持され
る。シートバックフレーム2は矩形状に成形されてお
り、その内側にはシートバックに弾力性を付与するため
のS字バネ5が装架されている。なお、シートバック本
体1はクッション材7を有しており(図1)、シートバ
ック全体がシートクッション6上に前後に回動可能に支
持される(図2)。
ートバックの全体概略構成を示している。これらの図に
おいて、シートバック本体1の上部に、後述するヘッド
レストサポート10を介してヘッドレスト4が支持され
る。シートバックフレーム2は矩形状に成形されてお
り、その内側にはシートバックに弾力性を付与するため
のS字バネ5が装架されている。なお、シートバック本
体1はクッション材7を有しており(図1)、シートバ
ック全体がシートクッション6上に前後に回動可能に支
持される(図2)。
【0014】本発明のシートバックは、シートバック本
体1のほぼ中央部に垂架されるヘッドレストサポート1
0と、このヘッドレストサポート10をシートバックフ
レーム2に結合支持する座屈コントロール部材11と、
ヘッドレストサポート10の下端に付設されたクロス部
材(ヘッドレストサポートクロス)12とを含んでい
る。
体1のほぼ中央部に垂架されるヘッドレストサポート1
0と、このヘッドレストサポート10をシートバックフ
レーム2に結合支持する座屈コントロール部材11と、
ヘッドレストサポート10の下端に付設されたクロス部
材(ヘッドレストサポートクロス)12とを含んでい
る。
【0015】この実施形態では、一対で構成されるヘッ
ドレストサポート10は座屈コントロール部材11を介
して、シートバックフレーム2の上部に結合支持され
る。ここで図3は、ヘッドレストサポート10を結合支
持するための座屈コントロール部材11まわりの構成例
を示している。座屈コントロール部材11は好適には、
たとえば図3(B)の図示例のように中空ボックス状に
構成される。図3(A)のように座屈コントロール部材
11をシートバックフレーム2とヘッドレストサポート
10の間に挟むかたちで、これらの部材相互の接合部を
全周溶接によって結合することができる。
ドレストサポート10は座屈コントロール部材11を介
して、シートバックフレーム2の上部に結合支持され
る。ここで図3は、ヘッドレストサポート10を結合支
持するための座屈コントロール部材11まわりの構成例
を示している。座屈コントロール部材11は好適には、
たとえば図3(B)の図示例のように中空ボックス状に
構成される。図3(A)のように座屈コントロール部材
11をシートバックフレーム2とヘッドレストサポート
10の間に挟むかたちで、これらの部材相互の接合部を
全周溶接によって結合することができる。
【0016】一対のヘッドレストサポート10は図4
(図2も参照のこと)のように相互に平行に、適度な曲
率で湾曲成形されており、座屈コントロール部材11に
よる結合部付近で前方へ突出する配置構成となってい
る。また、ヘッドレストサポート10の下端はクロス部
材12によって相互に連結され、これにより一定の剛性
強度を確保している。
(図2も参照のこと)のように相互に平行に、適度な曲
率で湾曲成形されており、座屈コントロール部材11に
よる結合部付近で前方へ突出する配置構成となってい
る。また、ヘッドレストサポート10の下端はクロス部
材12によって相互に連結され、これにより一定の剛性
強度を確保している。
【0017】上記構成において、図5を参照して特に後
突時の作用について説明する。ヘッドレストサポート1
0は、図5(A)からも明らかなようにシートバックフ
レーム2の上部からシートバック本体1のほぼ中央部に
垂架されている。後突時、図5(B)のように乗員の胴
体が慣性により後方移動し、これによりシートバック内
に沈み込む。
突時の作用について説明する。ヘッドレストサポート1
0は、図5(A)からも明らかなようにシートバックフ
レーム2の上部からシートバック本体1のほぼ中央部に
垂架されている。後突時、図5(B)のように乗員の胴
体が慣性により後方移動し、これによりシートバック内
に沈み込む。
【0018】このときヘッドレストサポート10の垂架
部分は、乗員の胴体によって後へ押し込まれ、後方へ移
動させられる。ヘッドレストサポート10の垂架部分の
後方移動に伴い、図5(C)のように座屈コントロール
部材11の上部11aが伸び変形するとともに、その下
部11bは収縮変形する。このように変形する座屈コン
トロール部材11の上部に位置するヘッドレスト4は結
果的に前方へ移動することになる。
部分は、乗員の胴体によって後へ押し込まれ、後方へ移
動させられる。ヘッドレストサポート10の垂架部分の
後方移動に伴い、図5(C)のように座屈コントロール
部材11の上部11aが伸び変形するとともに、その下
部11bは収縮変形する。このように変形する座屈コン
トロール部材11の上部に位置するヘッドレスト4は結
果的に前方へ移動することになる。
【0019】このようにヘッドレスト4を前方へ変位さ
せることにより(図5(C)、矢印C参照)乗員の後頭
部とヘッドレスト4の隙間をなくし、あるいは小さくす
ることができる。したがってヘッドレスト4との隙間を
なくすることにより後突時の頭部衝撃を抑制し、乗員の
むち打ち症の発生を確実に防止することができる。
せることにより(図5(C)、矢印C参照)乗員の後頭
部とヘッドレスト4の隙間をなくし、あるいは小さくす
ることができる。したがってヘッドレスト4との隙間を
なくすることにより後突時の頭部衝撃を抑制し、乗員の
むち打ち症の発生を確実に防止することができる。
【0020】また、本発明においては上記のようにヘッ
ドレスト4自体が前方移動するようにしたことで、部品
の共通化を図りながら後突時の安全対策を実現すること
ができる。つまり部品の共通化により、個々のシートバ
ックごとに最適な寸法(後頭部およびヘッドレスト4の
隙間)設定が厳密に行われない場合でも、ヘッドレスト
4の前方移動によりむち打ち症の発生を防ぐことが可能
となる。
ドレスト4自体が前方移動するようにしたことで、部品
の共通化を図りながら後突時の安全対策を実現すること
ができる。つまり部品の共通化により、個々のシートバ
ックごとに最適な寸法(後頭部およびヘッドレスト4の
隙間)設定が厳密に行われない場合でも、ヘッドレスト
4の前方移動によりむち打ち症の発生を防ぐことが可能
となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のシートバックにおいて後突時にヘッドレストを前
方移動させることにより乗員の後頭部とヘッドレストの
隙間をなくし、むち打ち症の発生を防いで安全性に万全
を期すことができる。また、デザインあるいは部品の共
通化の要請を満足させ、部品共通化の自由を大幅に向上
させることにより製造、製品コストの低減を期待するこ
とができる等の利点を有している。
の種のシートバックにおいて後突時にヘッドレストを前
方移動させることにより乗員の後頭部とヘッドレストの
隙間をなくし、むち打ち症の発生を防いで安全性に万全
を期すことができる。また、デザインあるいは部品の共
通化の要請を満足させ、部品共通化の自由を大幅に向上
させることにより製造、製品コストの低減を期待するこ
とができる等の利点を有している。
【図1】本発明の実施形態に係る自動車用シートバック
の全体概略構成を示す分解斜視図である。
の全体概略構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係るシートバックの全体概
略構成を示す図1のA−A線に沿う断面図である。
略構成を示す図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るヘッドレストサポート
を結合支持構造を示し、(A)は図1のB部拡大斜視
図、(B)は座屈コントロール部材の斜視図である。
を結合支持構造を示し、(A)は図1のB部拡大斜視
図、(B)は座屈コントロール部材の斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係るヘッドレストサポート
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】本発明の実施形態における作用を順に説明する
それぞれ断面図である。
それぞれ断面図である。
【図6】従来のシートバック内部の概略構成を示す斜視
図である。
図である。
【図7】従来のシートバックにおける乗員頭部との位置
関係の例を示す図である。
関係の例を示す図である。
1 シートバック本体 2 シートバックフレーム 4 ヘッドレスト 5 S字バネ 6 シートクッション 7 クッション材 10 ヘッドレストサポート 11 座屈コントロール部材 12 クロス部材(ヘッドレストサポートクロス)
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバック本体の上部にヘッドレスト
サポートを介してヘッドレストが支持される自動車用シ
ートバックであって、 上記ヘッドレストサポートが、シートバックフレームの
上部に結合支持されるとともに、シートバック本体のほ
ぼ中央部に垂架されることを特徴とする自動車用シート
バック。 - 【請求項2】 前記ヘッドレストサポートは座屈コント
ロール部材を介して、シートバックフレームに結合支持
されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用シ
ートバック。 - 【請求項3】 前記座屈コントロール部材は、ボックス
状に構成されていることを特徴とする、請求項1または
2に記載の自動車用シートバック。 - 【請求項4】 前記ヘッドレストサポートの下端にクロ
ス部材を有することを特徴とする、請求項1〜3のいず
れかに記載の自動車用シートバック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175153A JP2000006702A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 自動車用シートバック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175153A JP2000006702A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 自動車用シートバック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000006702A true JP2000006702A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=15991205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10175153A Pending JP2000006702A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 自動車用シートバック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000006702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011105026A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
-
1998
- 1998-06-22 JP JP10175153A patent/JP2000006702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011105026A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
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