JP2000005182A - 超音波観測用内視鏡 - Google Patents
超音波観測用内視鏡Info
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- JP2000005182A JP2000005182A JP10178505A JP17850598A JP2000005182A JP 2000005182 A JP2000005182 A JP 2000005182A JP 10178505 A JP10178505 A JP 10178505A JP 17850598 A JP17850598 A JP 17850598A JP 2000005182 A JP2000005182 A JP 2000005182A
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- Japan
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- ultrasonic
- endoscope
- insertion portion
- distal end
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
- A61B1/0008—Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
- A61B1/00098—Deflecting means for inserted tools
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- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】先端部分の側方に超音波を発受信走査する超音
波プローブを用いて、挿入部先端前方の光学観察範囲の
超音波断層像を得ることができる超音波観測用内視鏡を
提供すること。 【解決手段】内視鏡の挿入部の先端１に前方を観察する
ように設けられた光学的観察手段２，５，６と、超音波
プローブ１００を挿通できるように内視鏡の挿入部に挿
通配置されたプローブ挿通チャンネル１１と、プローブ
挿通チャンネル１１に挿通された超音波プローブ１００
の先端部分を内視鏡の挿入部の先端１から側方に向かっ
て突出させるように内視鏡の挿入部に配置されたプロー
ブ誘導手段１０とを設けた。
波プローブを用いて、挿入部先端前方の光学観察範囲の
超音波断層像を得ることができる超音波観測用内視鏡を
提供すること。 【解決手段】内視鏡の挿入部の先端１に前方を観察する
ように設けられた光学的観察手段２，５，６と、超音波
プローブ１００を挿通できるように内視鏡の挿入部に挿
通配置されたプローブ挿通チャンネル１１と、プローブ
挿通チャンネル１１に挿通された超音波プローブ１００
の先端部分を内視鏡の挿入部の先端１から側方に向かっ
て突出させるように内視鏡の挿入部に配置されたプロー
ブ誘導手段１０とを設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、超音波プローブ
を挿通して使用するための超音波観測用内視鏡に関す
る。
を挿通して使用するための超音波観測用内視鏡に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡には、挿入部先端の前方を観察で
きるようにした前方視型、側方を観察できるようにした
側方視型、及び斜め前方を観察できるようにした前方斜
視型等があるが、側方視型と斜視型は体腔内の特定の部
位を観察する場合にだけ用いられるものであり、一般に
は、前方視型が圧倒的に多く用いられている。
きるようにした前方視型、側方を観察できるようにした
側方視型、及び斜め前方を観察できるようにした前方斜
視型等があるが、側方視型と斜視型は体腔内の特定の部
位を観察する場合にだけ用いられるものであり、一般に
は、前方視型が圧倒的に多く用いられている。
【０００３】そのような前方視型の内視鏡においては、
処置具挿通チャンネルの出口が、観察方向に合わせて前
方に向けて開口形成されており、経内視鏡的に超音波断
層像を得るために内視鏡の処置具挿通チャンネルに超音
波プローブを挿通すると、プローブの先端が内視鏡の先
端から前方に向かって観察視野内に突出される。
処置具挿通チャンネルの出口が、観察方向に合わせて前
方に向けて開口形成されており、経内視鏡的に超音波断
層像を得るために内視鏡の処置具挿通チャンネルに超音
波プローブを挿通すると、プローブの先端が内視鏡の先
端から前方に向かって観察視野内に突出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにプローブ
の先端が内視鏡の先端から前方に向かって観察視野内に
突出されると、内視鏡によって観察される部位を超音波
走査するためには、超音波プローブも前方に向かって超
音波を発受信走査できるものでなければならない。
の先端が内視鏡の先端から前方に向かって観察視野内に
突出されると、内視鏡によって観察される部位を超音波
走査するためには、超音波プローブも前方に向かって超
音波を発受信走査できるものでなければならない。
【０００５】しかし、超音波プローブは内視鏡のチャン
ネルを通過できなければならないから、その直径は太く
ても２〜３ｍｍが限度であり、そのサイズで前方の超音
波断層像を得るためのプローブを作っても、解像力の非
常に低いものしか得ることができない。
ネルを通過できなければならないから、その直径は太く
ても２〜３ｍｍが限度であり、そのサイズで前方の超音
波断層像を得るためのプローブを作っても、解像力の非
常に低いものしか得ることができない。
【０００６】そこで本発明は、先端部分の側方に超音波
を発受信走査する超音波プローブを用いて、挿入部先端
前方の光学観察範囲の超音波断層像を得ることができる
超音波観測用内視鏡を提供することを目的とする。
を発受信走査する超音波プローブを用いて、挿入部先端
前方の光学観察範囲の超音波断層像を得ることができる
超音波観測用内視鏡を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の超音波観測用内視鏡は、内視鏡の挿入部の
先端に前方を観察するように設けられた光学的観察手段
と、超音波プローブを挿通できるように上記内視鏡の挿
入部に挿通配置されたプローブ挿通チャンネルと、上記
プローブ挿通チャンネルに挿通された超音波プローブの
先端部分を上記内視鏡の挿入部の先端から側方に向かっ
て突出させるように上記内視鏡の挿入部に配置されたプ
ローブ誘導手段とを設けたことを特徴とする。
め、本発明の超音波観測用内視鏡は、内視鏡の挿入部の
先端に前方を観察するように設けられた光学的観察手段
と、超音波プローブを挿通できるように上記内視鏡の挿
入部に挿通配置されたプローブ挿通チャンネルと、上記
プローブ挿通チャンネルに挿通された超音波プローブの
先端部分を上記内視鏡の挿入部の先端から側方に向かっ
て突出させるように上記内視鏡の挿入部に配置されたプ
ローブ誘導手段とを設けたことを特徴とする。
【０００８】なお、上記超音波プローブが、その先端近
傍から側方に向かって超音波を発受信するものであるの
がよく、上記プローブ誘導手段が、上記内視鏡の挿入部
の先端に対する上記超音波プローブの先端部分の突出方
向を遠隔操作によって調整することができるようにして
もよい。
傍から側方に向かって超音波を発受信するものであるの
がよく、上記プローブ誘導手段が、上記内視鏡の挿入部
の先端に対する上記超音波プローブの先端部分の突出方
向を遠隔操作によって調整することができるようにして
もよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図３は、内視鏡の挿入部の先端を構成す
る先端部本体１の先端面を示しており、光学観察を行う
ための観察窓２と、その観察範囲を照明するための照明
窓３とが並んで配置されている。４は、観察窓２の表面
に空気や水を吹き付けるためのノズルである。
態を説明する。図３は、内視鏡の挿入部の先端を構成す
る先端部本体１の先端面を示しており、光学観察を行う
ための観察窓２と、その観察範囲を照明するための照明
窓３とが並んで配置されている。４は、観察窓２の表面
に空気や水を吹き付けるためのノズルである。
【００１０】IV−IV断面を示す図４に示されるように、
観察窓２の奥に配置された対物光学系５によって、先端
部本体１の前方の被写体が固体撮像素子６の撮像面に結
像される。
観察窓２の奥に配置された対物光学系５によって、先端
部本体１の前方の被写体が固体撮像素子６の撮像面に結
像される。
【００１１】撮像された光学観察像は、挿入部内に挿通
配置された信号ケーブル７を通って、図示されていない
ビデオプロセッサに送られ、テレビモニタに内視鏡観察
像が表示される。なお、固体撮像素子６と信号ケーブル
７に代えてイメージガイドファイババンドルを用いても
よい。
配置された信号ケーブル７を通って、図示されていない
ビデオプロセッサに送られ、テレビモニタに内視鏡観察
像が表示される。なお、固体撮像素子６と信号ケーブル
７に代えてイメージガイドファイババンドルを用いても
よい。
【００１２】照明窓３の奥には、照明用ライトガイドフ
ァイババンドル８の射出端部が配置されていて、そこか
ら射出される照明光が先端部本体１の前方の被写体に照
射される。
ァイババンドル８の射出端部が配置されていて、そこか
ら射出される照明光が先端部本体１の前方の被写体に照
射される。
【００１３】図３に戻って、観察窓２及び照明窓３と並
んで、先端部本体１にはプローブ突出溝９が形成されて
おり、その中にプローブ誘導片１０が配置されている。
Ｖ−Ｖ断面を示す図５に示されるように、プローブ突出
溝９の奥の部分には、例えば四フッ化エチレン樹脂チュ
ーブによって形成されて挿入部内に挿通配置されたプロ
ーブ挿通チャンネル１１の出口が連通接続されており、
プローブ挿通チャンネル１１内に挿通された超音波プロ
ーブ１００の先端部分を、プローブ誘導片１０に沿って
プローブ突出溝９内から先端部本体１の側方に向けて突
出させることができる。ただし「側方」とは、軸線方向
に対して直角という厳密な意味ではなく、おおよそ側方
という程度の意味である。
んで、先端部本体１にはプローブ突出溝９が形成されて
おり、その中にプローブ誘導片１０が配置されている。
Ｖ−Ｖ断面を示す図５に示されるように、プローブ突出
溝９の奥の部分には、例えば四フッ化エチレン樹脂チュ
ーブによって形成されて挿入部内に挿通配置されたプロ
ーブ挿通チャンネル１１の出口が連通接続されており、
プローブ挿通チャンネル１１内に挿通された超音波プロ
ーブ１００の先端部分を、プローブ誘導片１０に沿って
プローブ突出溝９内から先端部本体１の側方に向けて突
出させることができる。ただし「側方」とは、軸線方向
に対して直角という厳密な意味ではなく、おおよそ側方
という程度の意味である。
【００１４】プローブ誘導片１０は、先端部本体１に支
持された軸１２を中心にして回動自在にプローブ突出溝
９内に配置されており、挿入部の手元側端部に連結され
た操作部（図示せず）からの遠隔操作によって進退操作
される操作ワイヤ１３の先端が、プローブ誘導片１０に
連結されている。
持された軸１２を中心にして回動自在にプローブ突出溝
９内に配置されており、挿入部の手元側端部に連結され
た操作部（図示せず）からの遠隔操作によって進退操作
される操作ワイヤ１３の先端が、プローブ誘導片１０に
連結されている。
【００１５】その結果、操作部で操作ワイヤ１３を進退
操作することによりプローブ突出溝９内でプローブ誘導
片１０が回動し、超音波プローブ１００の先端部分の突
出方向を、先端部本体１の斜め前方から軸線にほぼ直角
な側方までの範囲において任意に調整することができ
る。
操作することによりプローブ突出溝９内でプローブ誘導
片１０が回動し、超音波プローブ１００の先端部分の突
出方向を、先端部本体１の斜め前方から軸線にほぼ直角
な側方までの範囲において任意に調整することができ
る。
【００１６】図６及び図７は、本発明の超音波観測用内
視鏡に用いられる超音波プローブ１００を例示してい
る。図６に示される超音波プローブ１００はいわゆるセ
クター走査型であり、多数の超音波振動子を軸線と平行
に並べた超音波振動子アレイ１０１が先端近傍の側面に
設けられている。
視鏡に用いられる超音波プローブ１００を例示してい
る。図６に示される超音波プローブ１００はいわゆるセ
クター走査型であり、多数の超音波振動子を軸線と平行
に並べた超音波振動子アレイ１０１が先端近傍の側面に
設けられている。
【００１７】そして、いわゆるコンベックスタイプと同
様に超音波が軸線の側方において前後方向に扇状に発受
信走査されるように、各超音波振動子がそれら後方の一
点１０２に対して垂直をなす向きに配置されている。
様に超音波が軸線の側方において前後方向に扇状に発受
信走査されるように、各超音波振動子がそれら後方の一
点１０２に対して垂直をなす向きに配置されている。
【００１８】図７に示される超音波プローブ１００はい
わゆるラジアル走査型であり、一個の超音波振動子１０
３が軸線周りに回転駆動されて、軸線と垂直をなす方向
を３６０°全周にわたって走査することができる。
わゆるラジアル走査型であり、一個の超音波振動子１０
３が軸線周りに回転駆動されて、軸線と垂直をなす方向
を３６０°全周にわたって走査することができる。
【００１９】図１は、図６に示されるセクター走査型の
超音波プローブ１００を内視鏡のプローブ挿通チャンネ
ル１１に挿通して使用する状態を示しており、超音波プ
ローブ１００の先端部分が先端部本体１の側方に向けて
突出されるので、超音波走査範囲Ｂを先端部本体１の前
方の観察視野範囲Ａの方に向けて、その奥の生体組織の
超音波断層像を得ることができる。
超音波プローブ１００を内視鏡のプローブ挿通チャンネ
ル１１に挿通して使用する状態を示しており、超音波プ
ローブ１００の先端部分が先端部本体１の側方に向けて
突出されるので、超音波走査範囲Ｂを先端部本体１の前
方の観察視野範囲Ａの方に向けて、その奥の生体組織の
超音波断層像を得ることができる。
【００２０】そして、プローブ誘導片１０で超音波プロ
ーブ１００の突出方向を変化させることによって、超音
波走査範囲Ｂを調整することもできる。図１に示される
ように、超音波プローブ１００の先端が観察視野範囲Ａ
の周辺部に入るようにセットして視認できる状態にすれ
ば、安心して操作することができる。
ーブ１００の突出方向を変化させることによって、超音
波走査範囲Ｂを調整することもできる。図１に示される
ように、超音波プローブ１００の先端が観察視野範囲Ａ
の周辺部に入るようにセットして視認できる状態にすれ
ば、安心して操作することができる。
【００２１】図２は、図７に示されるラジアル走査型の
超音波プローブ１００を内視鏡のプローブ挿通チャンネ
ル１１に挿通して使用する状態を示しており、先端部本
体１の前方の観察視野範囲Ａの奥の生体組織を、図１に
示される場合に対して垂直の断面方向において超音波走
査し、その断層像を得ることができる。
超音波プローブ１００を内視鏡のプローブ挿通チャンネ
ル１１に挿通して使用する状態を示しており、先端部本
体１の前方の観察視野範囲Ａの奥の生体組織を、図１に
示される場合に対して垂直の断面方向において超音波走
査し、その断層像を得ることができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、超音波プローブの先端
部分が先端部本体の側方に向けて突出されるので、軸線
の側方を走査する超音波プローブを用いて先端部本体の
前方の観察視野範囲を超音波走査し、高解像の超音波断
層像を得ることができる。
部分が先端部本体の側方に向けて突出されるので、軸線
の側方を走査する超音波プローブを用いて先端部本体の
前方の観察視野範囲を超音波走査し、高解像の超音波断
層像を得ることができる。
【図１】本発明の実施の形態の超音波観測用内視鏡にセ
クター走査型の超音波プローブが用いられている状態の
略示図である。
クター走査型の超音波プローブが用いられている状態の
略示図である。
【図２】本発明の実施の形態の超音波観測用内視鏡にラ
ジアル走査型の超音波プローブが用いられている状態の
略示図である。
ジアル走査型の超音波プローブが用いられている状態の
略示図である。
【図３】本発明の実施の形態の超音波観測用内視鏡の正
面図である。
面図である。
【図４】本発明の実施の形態の超音波観測用内視鏡の図
３におけるIV−IV断面図である。
３におけるIV−IV断面図である。
【図５】本発明の実施の形態の超音波観測用内視鏡の図
３におけるＶ−Ｖ断面図である。
３におけるＶ−Ｖ断面図である。
【図６】本発明に用いられるセクター走査型の超音波プ
ローブの側面略示図である。
ローブの側面略示図である。
【図７】本発明に用いられるラジアル走査型の超音波プ
ローブの側面略示図である。
ローブの側面略示図である。
１ 先端部本体 ２ 観察窓 ９ プローブ突出溝 １０ プローブ誘導片 １００ 超音波プローブ Ａ 観察視野範囲 Ｂ 超音波走査範囲
フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C061 AA00 BB02 BB08 CC04 CC06 DD00 FF39 FF40 FF46 GG11 HH02 HH04 HH24 LL02 NN03 NN05 UU03 WW16 4C301 AA03 BB02 BB03 CC01 EE01 EE13 EE20 FF05 GA15 GB04 GB14
Claims (3)
- 【請求項１】内視鏡の挿入部の先端に前方を観察するよ
うに設けられた光学的観察手段と、 超音波プローブを挿通できるように上記内視鏡の挿入部
に挿通配置されたプローブ挿通チャンネルと、 上記プローブ挿通チャンネルに挿通された超音波プロー
ブの先端部分を上記内視鏡の挿入部の先端から側方に向
かって突出させるように上記内視鏡の挿入部に配置され
たプローブ誘導手段とを設けたことを特徴とする超音波
観測用内視鏡。 - 【請求項２】上記超音波プローブが、その先端近傍から
側方に向かって超音波を発受信するものである請求項１
記載の超音波観測用内視鏡。 - 【請求項３】上記プローブ誘導手段が、上記内視鏡の挿
入部の先端に対する上記超音波プローブの先端部分の突
出方向を遠隔操作によって調整することができる請求項
１又は２記載の超音波観測用内視鏡。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178505A JP2000005182A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 超音波観測用内視鏡 |
| US09/337,266 US6390973B1 (en) | 1998-06-25 | 1999-06-22 | Endoscope for ultrasonic examination and surgical treatment associated thereto |
| DE19929314A DE19929314A1 (de) | 1998-06-25 | 1999-06-25 | Endoskop für Ultraschalluntersuchungen und damit verbundene chirurgische Behandlungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178505A JP2000005182A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 超音波観測用内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000005182A true JP2000005182A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=16049647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10178505A Pending JP2000005182A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 超音波観測用内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000005182A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148227A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Toshiba Corp | 内視鏡装置 |
| JPH07178094A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 経処置具挿通チャンネル型超音波プローブ |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP10178505A patent/JP2000005182A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148227A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Toshiba Corp | 内視鏡装置 |
| JPH07178094A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 経処置具挿通チャンネル型超音波プローブ |
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