JP2000004957A - 絵画ラック及び絵画ラック装置 - Google Patents
絵画ラック及び絵画ラック装置Info
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Abstract
絵画の出入れ易さやスペース効率を活かして、天井側の
トロリー用レールやそのための架枠を不要にし、一方、
台車方式ではあるが床レールを不要にした新たな型式の
絵画ラック並びに絵画ラック装置を提供すること。 【解決手段】 平面視略長方形をなす基台1に、床上を
良好な直進性を発揮して転動する車輪2を設けて基台1
の長辺に沿って走行する横引き台車Tを形成し、該台車
Tの上面に、絵画を支持させるためのメッシュパネル3
を前記長辺に略平行な向きで立設した。
Description
パネル状をなす美術品などの物品(以下、単に絵画とい
う)を出入れ自在に収納保管しておくための絵画ラッ
ク、並びに、このラックを床上に並べて形成される絵画
ラック装置に関するものである。
絵画などのように、大略パネル状をなす美術品を傷める
ことなく、安全に収納,保管するため、美術館等の収蔵
庫や書庫などに設置して広く用いられている。
側に平行に敷設して設けた多数本のレールの夫々に、絵
画を支持するため、全面を網状に形成したメッシュパネ
ルを、トロリーを介して走行自在に吊下げて構成されて
おり、前記メッシュパネルの表裏両面に、絵画をいわば
展示状態で掛けて保持するようにしたもので、収納効率
が高く、また、収納された絵画等を傷めることもないと
いう利点がある一方、問題点もある。
のレールに吊下支持される走行自在の吊りパネルタイプ
であるため、収納保持した絵画を含むメッシュパネルの
全荷重が天井側のレールにかかるが、そのような荷重が
かかる多数本のレールを天井側に設けるために、梁部材
と支柱を組合せて建物の天井側にレールを敷設するため
の架枠を形成している点にある。
は、絵画ラック全体の荷重が集中的にかかることとなる
ため、このような支柱を有する架枠に架装される形式の
絵画ラックは、床がフリーアクセスフロアに形成された
屋内では、特定のフリーアクセスフロアパネルに前記支
柱に作用する荷重が集中してかかることとなるので、設
置することができない場合が多いという問題があるから
である。
場合、その枠を吊杆部材を介して建物の天井に直付けす
ることになるが、この場合にも吊杆部材に絵画ラック全
体の荷重がかかるため、建物天井の耐吊り荷重によって
は設置できない場合がある。
その強度,耐荷重を実現するために、大形断面の梁部材
を不可欠とするのみならず、天井側にこのような大形断
面の梁部材が絵画ラックの架枠として位置付けられる
と、床と天井の間の有効高さが小さくなり、収納効率が
低下するという問題がある。
を敷設しこのレール上にメッシュパネルを立設具備した
台車を、密集式の移動棚形態で配置する形式のものがあ
るが、この台車方式のものは上記の吊りメッシュパネル
形式のもののような問題はない反面、床上にレールを敷
設することを不可欠の要件とするために、フリーアクセ
スフロア式の床が設置された屋内には不向き乃至は適用
できないという問題がある。
画の出入れのために移動させる台車上のメッシュパネル
の移動方向が当該パネル面に直交しているため、この移
動によって形成される通路空間では大形絵画の出入れが
行い難いという問題もある。
な従来の絵画ラックに見られる問題点に鑑み、吊りパネ
ルタイプの絵画ラックにおける絵画の出入れ易さやスペ
ース効率を活かして、天井側のトロリー用レールやその
ための架枠を不要にし、一方、台車方式ではあるが床レ
ールを不要にした新たな型式の絵画ラック並びに絵画ラ
ック装置を提供することを、その課題とするものであ
る。
を目的としてなされた本発明絵画ラックの構成は、平面
視略長方形をなす基台に、床上を良好な直進性を発揮し
て転動する車輪を設けて基台の長辺に沿って走行する横
引き台車を形成し、該台車の上面に、絵画を支持させる
ためのメッシュパネルを前記長辺に略平行な向きで立設
したことを特徴とするものである。
メッシュパネルの前後端に結合させて逆U字状乃至は逆
V字状をなす引手を、前記台車に立設した構成とするこ
とができる。
或は、転倒防止のために、台車と床に、それらの間にお
いて台車の直進走行をガイドするガイドレールとガイド
ローラを設けるか、又は、これと併せて、若しくは単独
で、メッシュパネルの上部と天井側にガイドローラとガ
イドレールを設けることがある。この場合において、天
井側のガイドレールは、梁部材と支柱により組立てられ
た架枠に設けることがある。更に、架枠に設けたガイド
レールは、台車の引出し方向に、架枠から少し突出可能
な副レールをスライド自在に具備した場合がある。
レールとガイドローラは、台車の裏面においてその台車
の長さ方向に平行に設けた少なくとも2本のレール状ガ
イド及び当該台車の引出し方向の終端側において前記ガ
イドの後端に隣接して設けた対向するガイドローラと、
前記台車が走行する床面において前記台車のガイドロー
ラに挟まれてそのローラを案内するように設けた少なく
とも1本の床側ガイドレール及びこのガイドレールの前
端に隣設して設けられ前記台車のレール状ガイドを案内
すると共に、引出された前記台車のガイドローラに当接
してストッパとして作用する床側ガイドローラとにより
形成されて、台車の走行ガイドと引出しストッパとして
機能させるようにしている。
図に拠り説明する。図1は本発明絵画ラックの構造例を
示す分解状態の斜視図、図2は本発明絵画ラックの組立
状態の斜視図、図3は本発明絵画ラックにおける台車側
と床側に配設されたガイドレールとガイドローラの例を
示す斜視図、図4は本発明絵画ラックの台車の裏面図、
図5は床に設けたガイドレールとガイドローラの平面
図、図6は台車のガイドレールと床側のガイドローラの
関係の一例を示す正面図、図7は図6の関係の別例を示
す正面図、図8は台車のガイドローラと床側のガイドレ
ールの関係を示す正面図、図9は図8の関係の別例を示
す正面図、図10は本発明絵画ラックのメッシュパネルの
上部に設けたガイドローラと天井側のガイドレールの関
係の一例を示す斜視図、図11は図10の天井側ガイドレー
ルを架枠に設けた例の斜視図、図12は天井側ガイドレー
ルと引出した絵画ラックとの関係を例示した側面図、図
13は本発明絵画ラック装置の一例の平面図、図14は本発
明絵画ラック装置の別例の平面図である。
長方形状をなすように、鋼板をプレス加工等により形成
した基台で、この基台1の裏面に、ここではローラ状乃
至は幅広の転輪2を、少なくとも基台1の前後端部と中
間部に設けることにより、台車Tを形成している。この
台車Tは、その基台1の長さ方向において、前記転輪2
の作用により良好な直進性をもって前後移動自在であ
る。ここで、転輪2にローラ状乃至は幅広のものを使用
するのは、台車Tの直進走行性を確保するためである。
なお、台車Tは、一例として長さ3〜4m前後、幅40〜
60cm前後である。尤も、台車Tの大きさは、任意の設計
事項である。
パネルで、具体的には型材やチャンネル材等によりパネ
ルの枠体状に形成したパネルフレーム3aと、このフレー
ム3aに貼設した目の粗い金網状の網体3bとにより形成さ
れており、このパネル3は、前記台車Tの幅方向中央に
ボルト止め等の固定手段により立設されている。また、
メッシュパネル3は、基台1の全長と略同等乃至は少な
くとも小さ目の正面幅(台車Tの長さ方向)を有すると
共に、高さは本発明ラックの設置場所の天井高さ等に見
合う大きさ、一例として2m前後に形成されるが、この
パネル3の大きさも、前記台車Tの大きさと同様、任意
の設計事項である。
3の前後に結合させて、台車Tに立設固定した引手ハン
ドルを兼用したサポートフレームで、メッシュパネル3
の台車T上での立設状態を補強するための部材である。
このサポートフレーム4は、ここではパイプ材をほぼ逆
V字状乃至は逆U字状に形成したものを用い、上端部を
メッシュパネル3の側に、下端側を脚部として台車Tの
基台1に固定しており、以上の基台1からサポートフレ
ーム4までの部材により、本発明絵画ラックARの一例
を形成する。
は、台車Tの走行のために設けた転輪2が、ある程度の
幅を持つローラ状であるから、床の上を直進性よく走行
させることができる。従って、この絵画ラックARの複
数台を、その台車Tの長さ方向に沿って平行にして並べ
ることにより、各台車Tをそれらの長さ方向において夫
々に移動させる、いわゆる横引き型の絵画ラック装置に
形成することができる。なお、横引き移動の際に、前記
サポートフレーム4は引手ハンドルとして利用される。
ことにより、床上にラックの走行輪転動用のレールを敷
いたり、天井側にラックのトロリー走行用の吊りレール
を設けることなく、横引き型の絵画ラック装置に構成す
ることができるが、何らのガイド機構も設けないと、斜
行や転倒が全く無い訳ではないので、実用上の不都合や
不具合を未然に回避する目的で、そのための構成を付加
することが望ましい。次に、この点について図3〜図9
により説明する。
成し、裏面にローラ状、乃至は、幅広の複数の転輪2を
基台1の幅方向両側に具備している。そこで、この基台
1の裏面の長さ方向の中央部分に2枚の板材による溝状
のガイドレール5,5を形成すると共に、このガイドレ
ール5,5の終端(台車Tの走行方向に関して後方)
に、2個のガイドローラ6,6を、基台1の上面に垂直
な軸により回転自在に取付け、台車側のガイドレールと
ガイドローラによるガイド機構を形成する。
て、床側には、上記ガイドローラ6,6に挟持される逆
T字状のガイドレール7を設けると共に、このレール7
の前端部に、前記台車側のガイドレール5をガイドする
1個のガイドローラ8を設け、これらのレール7とロー
ラ8によって床側のガイド機構を形成する。
6,図8に示す態様で相互に遊嵌される。即ち、台車側
のガイドレール5,5と床側のガイドローラ8が図6に
示すように、また、台車側のガイドローラ6,6と床側
のガイドレール7とが図8に示すように、互いに案内支
持し合うこととなるので、本発明絵画ラックARは、ロ
ーラ状の転輪2による直進性と相俟って、斜行したり転
倒する懸念を略完璧に払拭することができる。そして、
この絵画ラックARをそのサポートフレーム4を以って
横方向に引出すと、台車Tは転輪2と上記ガイド機構の
協働作用により直進するが、この引出し終端において台
車側のローラ6,6が、床側のローラ8に衝当するか
ら、それ以上の引出しはできない、つまり、2組のロー
ラ6,8が引出しストッパとして機能するのである。
す形態を採ることにより、特に転倒防止機能が高まる。
即ち、図7は、台車側のガイドレール5,5の下端を対
向させて水平に曲げた返し辺5a,5aに形成して、床側の
ローラ8を抱持させ、また、床側のレール7の上端に、
左右に水平に少し突出した水平辺7aを形成することによ
り、台車側のローラ6,6がこのレール7から上方へ抜
去されないようにした。
走行、或は、転倒防止機能を持つガイド機構を、台車T
の裏面と床側に設けたものであるが、本発明絵画ラック
は、このガイド機構を、上記例のガイド機構に代え、又
は、併用して、図10〜図12に示す態様で形成することも
ある。以下、この点について説明する。
クARのメッシュパネル3の上部、即ち、パネルフレー
ム3aの上部部材に垂直な軸で取付けたガイドローラ9を
設ける一方、天井側にこのローラ9を遊嵌する溝形のガ
イドレール10を設けたのである。なお、図示しないが、
パネルフレーム3aに設けるガイドローラ9が単列ではな
く複列タイプ(上記例のガイドローラ6,6の型式)で
あるときは、ガイドレール10は、溝形ではないT字状等
の単板タイプになる。
形成されるガイド機構において、天井側のガイドレール
10は、図11に例示するように、型材などにより形成した
架枠11に取付けることもできる。図11の架枠11におい
て、11bは梁部材、11pは各梁部材11bを支持した支柱部
材である。
形成するガイド機構では、絵画ラックARを引出した終
端におけるストッパを、図3〜図9に示した先の例のガ
イド機構におけるストッパのように形成できない場合が
ある。これはフレーム3aの上に、その両端と中間部に3
個以上のガイドローラ9が設けられる場合があるからで
ある。
の引出し終端近くにおいて、メッシュパネル3のエンド
側のロール9と一体になって、ガイドレール10から引出
される副レール12を、ガイドレール10の内部に収設して
おくのである。つまり、ガイドレール10は、そのレール
10に沿ってスライド自在であるが、このレール10から抜
去されない副レール12を具備したダブルレール方式とす
ることにより、絵画ラックARの引出し終端において、
ガイドレール10から引出された副レール12に、フレーム
3aの後端側に設けたローラ9が支持されて、これが引出
しストッパとして機能すると共に、その地点での倒れ止
めとして機能するのである。
構も本発明絵画ラックARの自重、或は、これに架装支
持させた絵画等の重量を加えた荷重が直接かかることが
ない構造であるから、ガイドレール7を床に設けても、
或は、ガイドレール10を架枠11や天井に直に設けても耐
荷重上の問題はなく、従来の天井吊りタイプ、或は、移
動棚タイプの絵画ラックのように、天井側レールや床側
レールに、絵画ラック自体の重量が集中的にかかるた
め、設置場所が制約されたり、天井や床の強度に条件が
果されることはない。
台車Tがいわゆる横引タイプゆえに、平面から視て当該
台車Tを引出すことができる通路Psと、複数台の絵画ラ
ックARを平行に並べて配置することができるスペース
Sとが取れる床を持つ屋内空間であれば、図13に例示す
る態様で、スペース効率のよい絵画ラック装置に構成で
きる。この利点は、図14に例示するように、絵画ラック
ARの列を、2列以上配備した絵画ラック装置を形成す
る場合に、顕著である。即ち、図14の例では、1本の通
路Psに対しこの通路Psを挾んで2列の絵画ラックARを
配備できるので、通路Psを2列の絵画ラックARの列に
よって共用できるからである。
クを平面視略長方形をなす基台に、床上を良好な直進性
を発揮して転動する車輪を設けて基台の長辺に沿って走
行する横引き台車を形成し、該台車の上面に、絵画を支
持させるためのメッシュパネルを前記長辺に略平行な向
きで立設して構成したので、天井や床にこのラックの荷
重が直接かかるレールを設けたり、或は、天井側レール
を取付支持するための架枠が不要となり、設置場所の制
約がないのみならず、スペース効率も従来の絵画ラック
に比べ向上するという利点がある。
広の転輪によって直進性が担保され、かつ、この転輪に
よって床にかかる絵画ラックの重量を分散支持するの
で、床に対しても荷重が集中しないといういう利点があ
る。
ポートするフレームは、絵画ラックの引手としても利用
できるので、便利であり、また、台車と床側、或は、メ
ッシュパネルフレームと天井側に配置するガイド機構
は、絵画ラックの直進性を補完すると共に転倒防止機能
を果すので有用である一方、このガイド機構には絵画ラ
ックの重量が掛らないので、比較的軽量かつ簡単な構造
のガイド機構として容易かつ低コストに設けることがで
きる。
視図。
されたガイドレールとガイドローラの例を示す斜視図。
図。
係の一例を示す正面図。
係を示す正面図。
けたガイドローラと天井側のガイドレールの関係の一例
を示す斜視図。
斜視図。
関係を例示した側面図。
Claims (8)
- 【請求項1】 平面視略長方形をなす基台に、床上を良
好な直進性を発揮して転動する車輪を設けて基台の長辺
に沿って走行する横引き台車を形成し、該台車の上面
に、絵画を支持させるためのメッシュパネルを前記長辺
に略平行な向きで立設したことを特徴とする絵画ラッ
ク。 - 【請求項2】 台車上に立設されたメッシュパネルの前
後端に結合させた逆U字状乃至は逆V字状をなす引手
を、前記台車に立設した請求項1の絵画ラック。 - 【請求項3】 台車と床に、それらの間において台車の
直進走行をガイドするガイドレールとガイドローラを設
けた請求項1又は2の絵画ラック。 - 【請求項4】 メッシュパネルの上部と天井側にガイド
ローラとガイドレールを設けた請求項1〜3のいずれか
の絵画ラック。 - 【請求項5】 天井側のガイドレールは、梁部材と支柱
により組立てられた架枠に設けた請求項4の絵画ラッ
ク。 - 【請求項6】 架枠に設けたガイドレールは、台車の引
出し方向に、架枠から少し突出可能な副レールをスライ
ド自在に具備した請求項5の絵画ラック。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかの絵画ラックの
2台以上を、この絵画ラックの全高よりも高い天井、並
列した2台以上の絵画ラックが形成する前後方向の幅よ
りも大きな奥行き量と前記絵画ラックの台車の長さの少
なくとも2倍の左右幅の床を有する建物空間の床上に、
台車の長辺に沿って平行に配列して形成したことを特徴
とする絵画ラック装置。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかの絵画ラックの
2台以上を、この絵画ラックの全高よりも高い天井と、
並列した2台以上の絵画ラックが形成する前後方向の幅
よりも大きな奥行き量及び前記絵画ラックの台車の長さ
の少なくとも3倍の左右幅の床とを有する建物内空間の
床上に、引出される絵画ラックの台車の長さと略同等の
幅員を有する通路を挾んで、並列した絵画ラックを対向
して配列したことを特徴とする絵画ラック装置。
Priority Applications (1)
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JP19097198A JP3408423B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 絵画ラック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP19097198A JP3408423B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 絵画ラック装置 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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JP19097198A Expired - Fee Related JP3408423B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 絵画ラック装置 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2417928A (en) * | 2004-08-28 | 2006-03-15 | Martin Stephen Harrold | A movable storage device for supporting sheet like elements |
KR101105597B1 (ko) * | 2010-12-27 | 2012-01-18 | 주식회사 시공테크 | 조습기능 무빙랙 |
JP2015504971A (ja) * | 2011-12-13 | 2015-02-16 | エスエムエス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフトSMS Siemag AG | 転炉ガス排出装置 |
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-
1998
- 1998-06-23 JP JP19097198A patent/JP3408423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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