JP2569311Y2 - スキースタンド - Google Patents
スキースタンドInfo
- Publication number
- JP2569311Y2 JP2569311Y2 JP2465692U JP2465692U JP2569311Y2 JP 2569311 Y2 JP2569311 Y2 JP 2569311Y2 JP 2465692 U JP2465692 U JP 2465692U JP 2465692 U JP2465692 U JP 2465692U JP 2569311 Y2 JP2569311 Y2 JP 2569311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- stand
- skis
- rail
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000027455 binding Effects 0.000 description 5
- 238000009739 binding Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スキー場のレストハウ
ス内でレンタルスキーを保管したり、販売店で多数の商
品スキーを保管したりするために使用されるスキースタ
ンドに関するものである。
ス内でレンタルスキーを保管したり、販売店で多数の商
品スキーを保管したりするために使用されるスキースタ
ンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スキーはその形状が長大であるため、収
納、保管が面倒である。特に、スキー場のレストハウス
やスポーツ用品店で多数のスキーを収納、出し入れする
場合、限られたスペース内に極力多数のスキーを同時に
収納し、かつ能率良く出し入れできる収納手段が望まれ
る。
納、保管が面倒である。特に、スキー場のレストハウス
やスポーツ用品店で多数のスキーを収納、出し入れする
場合、限られたスペース内に極力多数のスキーを同時に
収納し、かつ能率良く出し入れできる収納手段が望まれ
る。
【0003】上記のような目的に供するため、従来、種
々の型式のスキー収納具が考案され実用されている。こ
れらはいずれも、スペースを有効に利用するように、ス
キーを垂直に立てて収納するようにしたスタンド形式の
もので、その代表的なものとして、水平に設けた2本の
支持バーの間に2枚(一対)のスキー板を裏合せにして
挿入し、スキー板前端部の湾曲部を支持バーに引っ掛
け、支持バーの長さ方向に複数対並べて懸吊するように
したものがある。また、角型の収納ケースを列設したス
タンドを床上に配置し、各収納ケースに一対ずつのスキ
ー板の後端部を入れて並立させるようにしたものもあ
る。
々の型式のスキー収納具が考案され実用されている。こ
れらはいずれも、スペースを有効に利用するように、ス
キーを垂直に立てて収納するようにしたスタンド形式の
もので、その代表的なものとして、水平に設けた2本の
支持バーの間に2枚(一対)のスキー板を裏合せにして
挿入し、スキー板前端部の湾曲部を支持バーに引っ掛
け、支持バーの長さ方向に複数対並べて懸吊するように
したものがある。また、角型の収納ケースを列設したス
タンドを床上に配置し、各収納ケースに一対ずつのスキ
ー板の後端部を入れて並立させるようにしたものもあ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来のス
キースタンドは、各スキー板を同一の高さに立置、又は
懸吊するので、各スキーのビンディングの部分が同じ位
置に来る。このため、隣接列のスキーのビンディング部
の干渉を避けるために各列間に相当の間隔をとらねばな
らない。従って、一定スペースに収納できるスキー本数
に限界がある。
キースタンドは、各スキー板を同一の高さに立置、又は
懸吊するので、各スキーのビンディングの部分が同じ位
置に来る。このため、隣接列のスキーのビンディング部
の干渉を避けるために各列間に相当の間隔をとらねばな
らない。従って、一定スペースに収納できるスキー本数
に限界がある。
【0005】また、このような従来のスキースタンドに
おいては、スキーを取り出すときに多大の手間と労力を
要する欠点がある。図8は前記の懸吊方式のスキースタ
ンドの概略説明図であるが、このスキースタンドにおい
ては、支持バー11に懸吊されたスキー10を取り出す
場合、図示矢印のようにスキー10を一旦上方に持ち上
げてスキーの湾曲部を支持バー11から離した後、前方
に持ち出さねばならない。また、図9に示したケース収
納方式のスキースタンドの場合も、スキー10を一旦持
ち上げて後端部を収納ケース12から引き抜いてから、
スタンド前方に持ち出すことになる。このように、スキ
ー取り出し時に、スキーを持ち上げるのにスキーの全重
量が作業者の腕に掛かるため疲労が大きく、またこの持
上げ動作に余分の時間を要し、レンタルスキーの貸出し
等の際の混雑に拍車をかける。
おいては、スキーを取り出すときに多大の手間と労力を
要する欠点がある。図8は前記の懸吊方式のスキースタ
ンドの概略説明図であるが、このスキースタンドにおい
ては、支持バー11に懸吊されたスキー10を取り出す
場合、図示矢印のようにスキー10を一旦上方に持ち上
げてスキーの湾曲部を支持バー11から離した後、前方
に持ち出さねばならない。また、図9に示したケース収
納方式のスキースタンドの場合も、スキー10を一旦持
ち上げて後端部を収納ケース12から引き抜いてから、
スタンド前方に持ち出すことになる。このように、スキ
ー取り出し時に、スキーを持ち上げるのにスキーの全重
量が作業者の腕に掛かるため疲労が大きく、またこの持
上げ動作に余分の時間を要し、レンタルスキーの貸出し
等の際の混雑に拍車をかける。
【0006】本考案は、以上のような従来のスキースタ
ンドの問題点に鑑み、隣接列のスキーのビンディング部
分の干渉をなくし、限られたスペース内に多数のスキー
を収納することができ、かつスキーの取出しを容易に行
なうことができて作業者の疲労を軽減し取出し時間を短
縮することができるスキースタンドを提供することを目
的とする。
ンドの問題点に鑑み、隣接列のスキーのビンディング部
分の干渉をなくし、限られたスペース内に多数のスキー
を収納することができ、かつスキーの取出しを容易に行
なうことができて作業者の疲労を軽減し取出し時間を短
縮することができるスキースタンドを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案のスキースタンドは、請求項1では、下端に
スキー板後端部がスキー板厚方向の移動が規制された状
態で載置される溝型のレールを有し、上端にスキー板の
上部をスキー板厚方向に不倒状態に支持する一対の支持
体とを有する複数のスキー板保持装置を、フレームに高
さ方向に交互に異なる高さに配設したことを特徴とし、
さらに、請求項2では、前記スキー板支持体が横方向に
移動自在に設けられている。さらに、請求項3では、前
記一対の支持体の先端に倒れ止め金具が設けられ、さら
に、請求項4では、レールが手前側が高くなるように傾
斜している。
め、本考案のスキースタンドは、請求項1では、下端に
スキー板後端部がスキー板厚方向の移動が規制された状
態で載置される溝型のレールを有し、上端にスキー板の
上部をスキー板厚方向に不倒状態に支持する一対の支持
体とを有する複数のスキー板保持装置を、フレームに高
さ方向に交互に異なる高さに配設したことを特徴とし、
さらに、請求項2では、前記スキー板支持体が横方向に
移動自在に設けられている。さらに、請求項3では、前
記一対の支持体の先端に倒れ止め金具が設けられ、さら
に、請求項4では、レールが手前側が高くなるように傾
斜している。
【0008】
【作用】請求項1のスキースタンドでは、スキー板の後
端部をスキー板保持装置の溝型レールの手前側からい
れ、スキー板の上部を一対の支持体間に手前側からいれ
て、奥側へ順次移動させることによって多数のスキー板
が収容され、しかも隣同志のスキー板保持装置では高さ
が交互に異なるので、隣のスキー板保持装置に保持され
たスキー板同志のビンディング部が互いに干渉すること
がないから、隣同志のスキー板保持装置を狭い間隔で配
置できるから、限られたスペースに多数のスキー板を収
容できる。また、スキー板保持装置からスキー板を取り
出すには、スキー板の後端部がレールにのっているの
で、持ち上げることなく、そのまま前方へ引き出せばよ
い。
端部をスキー板保持装置の溝型レールの手前側からい
れ、スキー板の上部を一対の支持体間に手前側からいれ
て、奥側へ順次移動させることによって多数のスキー板
が収容され、しかも隣同志のスキー板保持装置では高さ
が交互に異なるので、隣のスキー板保持装置に保持され
たスキー板同志のビンディング部が互いに干渉すること
がないから、隣同志のスキー板保持装置を狭い間隔で配
置できるから、限られたスペースに多数のスキー板を収
容できる。また、スキー板保持装置からスキー板を取り
出すには、スキー板の後端部がレールにのっているの
で、持ち上げることなく、そのまま前方へ引き出せばよ
い。
【0009】また、請求項2では、各スキー板保持装置
がフレームに横方向に移動自在に設けてあるので、各ス
キー板保持装置の間隔を任意に調整でき、このため、各
スキー板保持装置の間隔を極度に詰めて多数のスキー板
を保管することもできる。また、請求項3では、前記一
対の支持体の先端に倒れ止め金具が設けられているの
で、スキー板が一対の支持体の手前側へ倒れるおそれが
なくなる。また、請求項4では、レールが手前側が高く
なるように傾斜しているので、スキー板が手前側へ倒れ
にくくなる。
がフレームに横方向に移動自在に設けてあるので、各ス
キー板保持装置の間隔を任意に調整でき、このため、各
スキー板保持装置の間隔を極度に詰めて多数のスキー板
を保管することもできる。また、請求項3では、前記一
対の支持体の先端に倒れ止め金具が設けられているの
で、スキー板が一対の支持体の手前側へ倒れるおそれが
なくなる。また、請求項4では、レールが手前側が高く
なるように傾斜しているので、スキー板が手前側へ倒れ
にくくなる。
【0010】
【実施例】以下、図面に示した実施例により、本考案の
スキースタンドの構成をさらに詳細に説明する。
スキースタンドの構成をさらに詳細に説明する。
【0011】図1は本考案によるスキースタンドの一実
施例を示した斜視図で、スキースタンドはフレーム1と
このフレーム1に複数設けられたスキー板保持装置とか
ら成る。フレーム1は、長方形状に枠組みした台座1a
の後部両側端に柱1b、1bを立設し、その柱1b、1
b間に上下2本の角パイプのビーム1c、1cを横架し
たものである。2は角パイプをL字形状に折り曲げて形
成したL字棒で、そのL字堅辺の中間部をビーム1c、
1cに取り付けられ、L字下辺の上面に図2の拡大図に
示したチャンネル状のレール3が溶接又は皿鋲等で固設
されている。このレール3は図3の部分側面図に示すよ
うに、前上りに緩傾斜している。台座1aの底面四隅に
は、床面上を移動させ得るようにキャスター4が取り付
けられている。
施例を示した斜視図で、スキースタンドはフレーム1と
このフレーム1に複数設けられたスキー板保持装置とか
ら成る。フレーム1は、長方形状に枠組みした台座1a
の後部両側端に柱1b、1bを立設し、その柱1b、1
b間に上下2本の角パイプのビーム1c、1cを横架し
たものである。2は角パイプをL字形状に折り曲げて形
成したL字棒で、そのL字堅辺の中間部をビーム1c、
1cに取り付けられ、L字下辺の上面に図2の拡大図に
示したチャンネル状のレール3が溶接又は皿鋲等で固設
されている。このレール3は図3の部分側面図に示すよ
うに、前上りに緩傾斜している。台座1aの底面四隅に
は、床面上を移動させ得るようにキャスター4が取り付
けられている。
【0012】L字棒2の上端部には、平行して前方に延
びる2本の丸棒の支持体5、5が固着されており、その
支持体5、5の先端部に線材を折り曲げて形成した倒れ
止め金具6が取り付けられている。この倒れ止め金具6
は、図4の拡大図に示したように、その一端の環状部を
一方の支持体5に嵌着し、他端の屈曲部を他方の支持体
5に設けた環状溝5aにロックして両支持体5、5の前
端部を連結し得るようにしたものである。このL字棒2
とレール3と一対の支持体5、5とによって、スキー板
保持装置が構成されている。
びる2本の丸棒の支持体5、5が固着されており、その
支持体5、5の先端部に線材を折り曲げて形成した倒れ
止め金具6が取り付けられている。この倒れ止め金具6
は、図4の拡大図に示したように、その一端の環状部を
一方の支持体5に嵌着し、他端の屈曲部を他方の支持体
5に設けた環状溝5aにロックして両支持体5、5の前
端部を連結し得るようにしたものである。このL字棒2
とレール3と一対の支持体5、5とによって、スキー板
保持装置が構成されている。
【0013】図5はL字棒2のビーム1cへの取付け部
の縦断面図で、L字棒2にコ字形状のロック金具7が溶
接等により固着されており、このロック金具7はビーム
1cに摺動可能に嵌着され、ボルト8をロック金具7に
溶接されたナット9に締め込むことにより、ビーム1c
に固定される。ナット9はL字棒2に設けたバカ孔10
に嵌っている。図6はロック金具7の斜視図である。各
L字棒2、2は図1に示すように、上下のビーム1c、
1cに互い違いに取り付ける。
の縦断面図で、L字棒2にコ字形状のロック金具7が溶
接等により固着されており、このロック金具7はビーム
1cに摺動可能に嵌着され、ボルト8をロック金具7に
溶接されたナット9に締め込むことにより、ビーム1c
に固定される。ナット9はL字棒2に設けたバカ孔10
に嵌っている。図6はロック金具7の斜視図である。各
L字棒2、2は図1に示すように、上下のビーム1c、
1cに互い違いに取り付ける。
【0014】このスキースタンドにスキー板を収納する
には、スキー板の後端部をレール3の手前側に入れ、ス
キー板上部を一対の支持体5、5間に手前側から挿入し
て奥側へ押し込み、他のスキー板を次々に入れて最後に
倒れ止め金具6をロックする。収納されたスキー板は、
レール3が前上りに傾斜しており、かつ倒れ止め金具6
で抑止されるので転倒することがない。このようにして
複数のスキー板保持装置にそれぞれ複数のスキー板を収
納するが、スキー板保持装置はビーム1c上を横動させ
て任意の位置に固定することができ、しかも上下交互に
配設されているので、収納される各列のスキー板間でビ
ンディング部分が干渉することがなく、各列の間隔を極
度に詰めて収納することができる。このことにより、従
来のスキースタンドでは不必要に空けられていたスペー
スを有効に利用することが可能となり、従来のスキース
タンドに比して収納率が50%以上増加した。
には、スキー板の後端部をレール3の手前側に入れ、ス
キー板上部を一対の支持体5、5間に手前側から挿入し
て奥側へ押し込み、他のスキー板を次々に入れて最後に
倒れ止め金具6をロックする。収納されたスキー板は、
レール3が前上りに傾斜しており、かつ倒れ止め金具6
で抑止されるので転倒することがない。このようにして
複数のスキー板保持装置にそれぞれ複数のスキー板を収
納するが、スキー板保持装置はビーム1c上を横動させ
て任意の位置に固定することができ、しかも上下交互に
配設されているので、収納される各列のスキー板間でビ
ンディング部分が干渉することがなく、各列の間隔を極
度に詰めて収納することができる。このことにより、従
来のスキースタンドでは不必要に空けられていたスペー
スを有効に利用することが可能となり、従来のスキース
タンドに比して収納率が50%以上増加した。
【0015】上記のように収納したスキー板を取り出す
場合は、倒れ止め金具6のロックを外し、図7に示すよ
うにスキー板10をやや前に傾けて前方に引き出せばよ
い。従って、従来のスキースタンドの場合のようにスキ
ー板を持ち上げる必要がなく、作業者の疲労が軽減さ
れ、取り出し、収納に要する時間が短縮される。
場合は、倒れ止め金具6のロックを外し、図7に示すよ
うにスキー板10をやや前に傾けて前方に引き出せばよ
い。従って、従来のスキースタンドの場合のようにスキ
ー板を持ち上げる必要がなく、作業者の疲労が軽減さ
れ、取り出し、収納に要する時間が短縮される。
【0016】なお、このスキースタンドのスキー板の直
接接触する部分、レール3、支持体5等は、錆を生ぜず
スキーを損傷するおそれのないアルミニューム等の金属
材料で形成するのが好ましい。
接接触する部分、レール3、支持体5等は、錆を生ぜず
スキーを損傷するおそれのないアルミニューム等の金属
材料で形成するのが好ましい。
【0017】
【考案の効果】以上説明のように、本考案のスキースタ
ンドは構成されているので、限られたスペースを最大限
に利用して多数のスキー板を同時に収納することができ
る上、スキー板の取り出し、収納を容易に行なうことが
でき、作業者の疲労を軽減し、収納、取り出し時間を節
減することが可能となる。
ンドは構成されているので、限られたスペースを最大限
に利用して多数のスキー板を同時に収納することができ
る上、スキー板の取り出し、収納を容易に行なうことが
でき、作業者の疲労を軽減し、収納、取り出し時間を節
減することが可能となる。
【図1】本考案によるスキースタンドの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の実施例のレールの部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の実施例のレール部分の側面図である。
【図4】図1の実施例の支持体の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図5】図1の実施例のスキー板保持装置の取付け部分
の拡大縦断面図である。
の拡大縦断面図である。
【図6】図5のロック金具の斜視図である。
【図7】本考案のスキースタンドの操作説明図である。
【図8】従来のスキースタンドの一例の操作説明図であ
る。
る。
【図9】従来のスキースタンドの他の例の操作説明図で
ある。
ある。
1 フレーム 1a 台座 1b 柱 1c ビーム 2 L字棒 3 レール 4 キャスター 5 支持体 6 倒れ止め金具
Claims (4)
- 【請求項1】下端にスキー板後端部がスキー板厚方向の
移動が規制された状態で載置される溝型のレールを有
し、上端にスキー板の上部をスキー板厚方向に不倒状態
に支持する一対の支持体とを有する複数のスキー板保持
装置を、フレームに高さ方向に交互に異なる高さに配設
したことを特徴とするスキースタンド。 - 【請求項2】下端にスキー板後端部がスキー板厚方向の
移動が規制された状態で載置される溝型のレールを有
し、上端にスキー板の上部をスキー板厚方向に不倒状態
に支持する一対の支持体とを有する複数のスキー板保持
装置を、フレームに高さ方向に交互に異なる高さに、且
つ、横方向に移動自在に配設したことを特徴とするスキ
ースタンド。 - 【請求項3】前記一対の支持体の先端に倒れ止め金具が
設けられた請求項1または請求項2記載のスキースタン
ド。 - 【請求項4】前記レールが手前側が高くなるように傾斜
した請求項1、請求項2、請求項3のいずれかに記載の
スキースタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2465692U JP2569311Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | スキースタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2465692U JP2569311Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | スキースタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0570572U JPH0570572U (ja) | 1993-09-24 |
JP2569311Y2 true JP2569311Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=12144190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2465692U Expired - Fee Related JP2569311Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | スキースタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569311Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2277573B1 (es) * | 2006-10-31 | 2008-05-16 | Grifols, S.A. | Dispositivo para la carga de tarjetas de reactivos para analizadores clinicos. |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP2465692U patent/JP2569311Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570572U (ja) | 1993-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1049450A (en) | Supply container mounting | |
CA1308134C (en) | Shopping trolley provided with a pivoting basket | |
JP2569311Y2 (ja) | スキースタンド | |
JPH048089Y2 (ja) | ||
GB2205482A (en) | Shelf assembly and a mobile storage unit including such shelf assembly | |
JP3260445B2 (ja) | ガラス板等の大型板状物の荷役用保持具 | |
JPH073973Y2 (ja) | 陳列台 | |
CN221186498U (zh) | 一种汽车线束挂线架 | |
JP3212715B2 (ja) | ガラス板等の大型板状物の荷役用保持機器 | |
JPH0617765Y2 (ja) | 棚装置 | |
JP2507508Y2 (ja) | 花類の運搬用台車 | |
JP3062777U (ja) | 長尺物運搬台車 | |
JP2737463B2 (ja) | 保管設備 | |
JP3677004B2 (ja) | 側面開放車の荷台構造 | |
JP3408756B2 (ja) | コンテナ装置 | |
JPH0572728U (ja) | 搬送台車 | |
JP3003922U (ja) | 部品収納装置 | |
JP2944454B2 (ja) | 自動倉庫用棚における支柱 | |
JP2519696Y2 (ja) | ラック装置の物品収納棚構成部材 | |
JP2780532B2 (ja) | 長尺物保管設備 | |
JP2782983B2 (ja) | フレーム形コンテナにおける中間台の取付装置 | |
JPH0687312U (ja) | 保管棚 | |
JPS6143763Y2 (ja) | ||
JPH0551111A (ja) | 保管設備 | |
JP3513567B2 (ja) | 入れ子式移動棚 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |