JP2000000271A - 座席昇降装置付き椅子 - Google Patents

座席昇降装置付き椅子

Info

Publication number
JP2000000271A
JP2000000271A JP10204213A JP20421398A JP2000000271A JP 2000000271 A JP2000000271 A JP 2000000271A JP 10204213 A JP10204213 A JP 10204213A JP 20421398 A JP20421398 A JP 20421398A JP 2000000271 A JP2000000271 A JP 2000000271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
chair
frame
elevating
rotating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10204213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3997452B2 (ja
Inventor
Wakao Mamiya
和加夫 間宮
Hiroaki Fujikawa
博章 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuj Hensokuki Co Ltd
Original Assignee
Fuj Hensokuki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuj Hensokuki Co Ltd filed Critical Fuj Hensokuki Co Ltd
Priority to JP20421398A priority Critical patent/JP3997452B2/ja
Publication of JP2000000271A publication Critical patent/JP2000000271A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3997452B2 publication Critical patent/JP3997452B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 椅子の座席を昇降させ、床面上での乗り降り
や、高い位置への移動を容易にする座席の昇降装置を提
供する。 【解決手段】 伸縮手段Cに左右一対のチェーン8の一
端を固定し、座席9の両側面の前後端にスプロケット
5,6を回転自在に設け、スプロケット5,6の少なく
とも一方をカウンターシャフト7で連結する。一端を固
定したチェーン8をスプロケット5,6に巻回させて他
端を連結フレーム4に固定する。そして、ウォーム軸1
4を取り入れた昇降手段Aまたは昇降手段Bを座席9の
一端に取り付け、フレーム1に固定したラック16と連
動させることで座席9の昇降を可能にする。このような
構造により、座席9下面と床面との間は空間となるため
座席9を床面まで下降させることができ乗り降りを容易
にさせると共に、高い位置への移動を容易にすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座席を昇降させる
椅子の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の座席を昇降させる椅子は、油圧、
空気圧によって伸縮するシリンダーやジャッキ式のもの
モータによるものなど座席の下やフレームに固定して座
席を昇降させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の座席を
昇降させる椅子は昇降装置の大きさや取付け場所などに
より、座席の昇降範囲が小さくなってしまい乗り降りに
不便が生じたり、フレーム数が多くなり椅子が重くなる
欠点があった。
【0004】本発明は、構造を簡略化し、軽量かつ床面
上付近まで下降でき、乗り降りを容易にするなど使いや
すさの向上を目的とした座席昇降装置付き椅子を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明では、座席の両側面の前後端に
回転体を回転自在に取り付け、前端側もしくは後端側の
どちらか一方の左右の回転体をカウンターシャフトで連
結する。側面の前記回転体は、索状体で巻回される。
【0006】索状体は、フレームの上部に一端を固定し
てから前記回転体の一方に巻回し、他方の回転体に巻回
してフレームの下部に他端を固定して左右一対に設け、
座席に昇降手段をフレームの下部に固定した側に設け
る。
【0007】上記の構造とすることで座席の一端に昇降
手段を設けるだけで、座席をバランス良く昇降させるこ
とができ、また座席の下方はフレーム等がなく空間とな
るため、座席を床面付近まで下降させることができる。
【0008】請求項2記載の発明では、昇降手段にウォ
ームギヤ機構を探用した。ウォームギヤ機構はロック作
用が働くため、座席の昇降を止めるストッパー装置やギ
ヤードモータをブレーキ付のものにする必要がない。
【0009】請求項3記載の発明では、索状体の一端に
索状体の長さを調節する伸縮手段を設け、伸縮手段を調
節することにより座席の傾斜角を変化させることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の座席昇降装置付き
椅子を具体化した一実施例について、図で示し説明す
る。図1は、本発明の基本的な座席昇降装置付き椅子の
正面図であり、図2は側面から見た断面図である。図1
のように左右一対のh型のフレーム1は棒状の連結フレ
ーム2、連結フレーム3、連結フレーム4によって結合
されている。
【0011】左右一対の回転体(一例としてスプロケッ
トとする)5,6は、座席9の前端部の両側面にスプロ
ケット5を、後端部の両側面にスプロケット6をそれぞ
れ回転自在に取り付けられ、スプロケット5,6の少な
くともどちらか一方の左右のスプロケット5をカウンタ
ーシャフト7の両端にそれぞれ連結する(図は例として
スプロケット5をカウンターシャフト7で連結する)。
【0012】連結フレーム2に左右一対の索状体(一例
としてチェーンとする)8の一端をそれぞれ取り付け、
図2のようにスプロケット6の下側を巻回し、スプロケ
ット5の上側を巻回して、他端を連結フレーム4にそれ
ぞれ取り付ける。
【0013】左右のチェーン8は、弛みが無く長さが等
しくなる様に張る。上述の様にカウンターシャフト7で
スプロケット5を連結したことにより左右のスプロケッ
ト5は等速回転し、左右のチェーン8の移動を同一にす
ることで、昇降させる動力を座席9の一端に加えるだけ
で前後左右バランスを保ったまま座席9は昇降させるこ
とができる。
【0014】ガイドローラ11は、連結フレーム2と連
結フレーム3に棒状のガイドレール10を座席9の移動
方向と平行に固定し、背もたれ20の背面側にガイドレ
ール10に沿って回動可能に取り付ける。
【0015】左右方向から見てガイドレール10とガイ
ドローラ11は直交しており、棒状のガイドローラ10
の外周に沿うようにガイドローラ11の中間辺りがくび
れた形状となっているため、座席9の前方への倒れ込み
を防ぐとともに、前後左右の揺れを抑え、よりスムーズ
な座席9の昇降を可能とすることができる。
【0016】図3は、手動式の昇降手段Aの一例を示
す。ハンドル12の下部を連結軸13の一端に固定し、
他端にウォーム軸14を固定し、ウォーム軸14を外枠
17に回動可能に取り付ける。ウォーム軸14と噛み合
うウォームホイール15は外枠17に軸着され、ウォー
ムホイール15と同軸上にギヤ21をウォームホイール
15と連動して回転するように固定する。
【0017】ラック16は左右のフレーム1のいずれか
一方の側面に、座席の移動方向と平行に固定する。そし
て昇降手段Aは、ラック16とギヤ21を噛み合わせ、
ギヤ21を回転させることで座席9をラック16に沿っ
て上下可能に座席9に備える。
【0018】座席9の位置は、昇降手段Aにウォーム軸
14を取り入れた構成とすることで、座席9に座るなど
して重量がかかっている状態の時などウォームホイール
15に回転力が加わってもウォーム軸14のロック作用
によりウォームホイール15が回転しないため、座席9
の昇降を止めるストッパー装置を必要とすることなく一
定に保たれる。
【0019】図4には、電動式の昇降手段Bの一例を示
す。この構成は、操作板19に連動するギヤードモータ
18を外枠17に固定し、ギヤードモータ18の出力軸
を連結軸13の一端に固定し、他端をウォーム軸14に
固定し、ウォーム軸14を外枠17に回動可能に取り付
ける。ウォーム軸14と噛み合うウォームホイール15
は外枠17に軸着され、ウォームホイール15と同軸上
にギヤ21をウォームホイール15と連動して回転する
ように固定する。
【0020】ラック16は左右のフレーム1のいずれか
一方の側面に、座席の移動方向と平行に固定する。そし
て昇降手段Bは、ラック16とギヤ21を噛み合わせ、
ギヤ21を回転させることで座席9をラック16に沿っ
て上下可能に座席9に備える。
【0021】そして、昇降手段Bも昇降手段Aと同様に
ウォーム軸14を取り入れた構成とすることで、座席9
に座るなどして重量がかかっている状態の時などウォー
ムホイール15に回転力が加わってもウォーム軸14の
ロック作用によりウォームホイール15が回転しないた
め、座席9の昇降を止めるストッパー装置やギヤードモ
ータをブレーキ付にする必要がなく、座席9は一定に保
たれる。
【0022】昇降手段A,昇降手段Bは、座席9の昇降
を止めるストッパー装置をつけたり、ブレーキ付きのギ
ヤードモータを使用することでウォーム軸14を使用し
ない構成も考えられる。例えば、ウォームギヤ機構に換
え、巻取りドラムとワイヤとの構成により昇降させるよ
うにしてもよいが、この場合にはブレーキ部が必要とな
る。
【0023】図7,図8にチェーン8の長さを調節する
伸縮手段Cの一例を示す。伸縮手段Cは、左右一対のチ
ェーンを連結フレーム2に固定していた位置に、回転体
(一例としてスプロケットとする)22を回転自在に左
右それぞれ取り付け、連結フレーム2に固定していた側
のチェーン8の端をスプロケット22を巻回させて、回
転体(一例としてスプロケットとする)23に取り付け
る。スプロケット23は、フレーム1の連結フレーム3
が固定されている付近に、シャフト24を回動可能に支
持する軸受25を固定し、シャフト24の回転に伴って
回転するように固定する。
【0024】シャフト24は一端と他端付近で左右の軸
受25にそれぞれ回転可能に支持され、他端は軸受25
から突出している。その突出した先端に調整ノブ26を
取り付ける。調整ノブ26を回転させることによってス
プロケット23が回転し、チェーン8を巻き取ることに
より、座席9の傾斜角が変化する。
【0025】上記した伸縮手段Cの他にも電動でチェー
ン8を巻き取るものや、車のサイドブレーキのようにレ
バーで引いて調節するものなどが考えられる。なおスプ
ロケット23には、回転を係止させる係合部が必要であ
るが、ここでの説明を略している。
【0026】図1,図3,図4に示すように、座席9は
チェーン8と座席9の横に取り付けた昇降手段A又は昇
降手段Bによって支持されているため、座席9と床面と
の間は空間となる。そのため、座席9は床面上まで下降
でき、足の不自由な方等の乗り降りを容易にすることが
できる。
【0027】図5は、本発明の機構を車椅子に使用した
例を示す。これにより、座席9を床面付近まで下降させ
たときには障害者等の椅子への乗り降り、また座席9を
ベッドの寝床面付近まで上昇させることで椅子とベッド
間の移動、そして介護者への負担を軽減させることがで
きる。
【0028】図6は、座席9を下降させた時の様子を示
したものであり、使用者が床面から座席9へ移動するこ
とが容易にできる。また、反対に座席9を上昇させて高
い位置に移動させることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
は、座席の一端に昇降手段を設けるだけで、座席9のバ
ランスを保ち、低い位置から高い位置まで昇降させるこ
とができるので、床面から乗り込んで昇降手段によって
座席をベッドの寝床面付近まで上昇させベッドへ移動す
るなど使用者、または介護者への負担を軽減させる効果
がある。
【0030】請求項2記載の発明は、座席9の昇降を止
めるストッパー装置を設けなくても、座席の自重や使用
者の体重によって座席が下降することはなく、昇降手段
を操作するときのみ座席の昇降が可能となるため、軽量
安価となる効果がある。
【0031】請求項3記載の発明は、座席9の傾斜角を
変化させることで、使用者の体系に合わせたいときや、
長時間使用して姿勢を変えたいときなどの使用者の快適
性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】基本的な昇降装置付き椅子を示す正面図。
【図2】索状体と回転体との機構、またガイドローラと
ガイドレールとの機構を示す断面図。
【図3】手動式の昇降装置を設けた昇降装置付き椅子の
側面図。
【図4】電動式の昇降装置を設けた昇降装置付き椅子の
側面図。
【図5】昇降装置付き椅子を車椅子を例に示した側面
図。
【図6】座席を昇降させた様子を示す側面図。
【図7】伸縮手段を示す断面側面図。
【図8】伸縮手段を示す背面図。
【符号の説明】
1 フレーム 5 回転体(スプロケット) 6 回転体(スプロケット) 7 カウンターシャフト 8 索状体 9 座席 14 ウォーム軸 A 昇降手段 B 昇降手段 C 伸縮手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向にフレームを形成し、フレーム
    に沿って上下動する座席を備えた椅子において、座席の
    両側面の前後端に回転体を回転自在に設け、前記回転体
    の前後の少なくともどちらか一方に、左右の回転体を連
    結するカウンターシャフトを設け、座席側面の回転体
    に、フレームの上部に一端を固定してから一方の回転体
    に巻回し、他方の回転体に巻回してフレームの下部に他
    端を固定する索状体を両側面一対に設け、前記座席の回
    転体に巻回した索状体をフレームの下部に固定した側
    に、昇降手段を設けたことを特徴とする座席昇降装置付
    き椅子。
  2. 【請求項2】 昇降手段は、ウォームギヤ機構であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の座席昇降装置付き椅子。
  3. 【請求項3】 索状体の一端に長さ伸縮手段を設け、索
    状体の長さの伸縮により座席の傾斜角を変化させること
    を特徴とする請求項1記載の座席昇降装置付き椅子。
JP20421398A 1998-06-12 1998-06-12 座席昇降装置付き椅子 Expired - Fee Related JP3997452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20421398A JP3997452B2 (ja) 1998-06-12 1998-06-12 座席昇降装置付き椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20421398A JP3997452B2 (ja) 1998-06-12 1998-06-12 座席昇降装置付き椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000000271A true JP2000000271A (ja) 2000-01-07
JP3997452B2 JP3997452B2 (ja) 2007-10-24

Family

ID=16486718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20421398A Expired - Fee Related JP3997452B2 (ja) 1998-06-12 1998-06-12 座席昇降装置付き椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3997452B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136098A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Yuji Nimura 車椅子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136098A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Yuji Nimura 車椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JP3997452B2 (ja) 2007-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6125957A (en) Prosthetic apparatus for supporting a user in sitting or standing positions
KR101437374B1 (ko) 가변형 휠체어
US5131717A (en) Reclining chair having a movable seat back and a movable seat bottom
JPH04300548A (ja) 入浴用リフト
JP2018197089A (ja) 乗物用フットレスト装置
JP2017196408A (ja) 車椅子とカーシートとの結合機構
KR101545158B1 (ko) 접이식 전동 휠체어
KR20120100155A (ko) 시트와 등받이가 움직이는 휠체어
US20180153361A1 (en) Foldable Chair Frame Adapted for Bedpan
KR101333318B1 (ko) 전동식 구동시스템을 구비한 보조의자
JP2000000271A (ja) 座席昇降装置付き椅子
KR100457396B1 (ko) 차량용 시트의 높이조절장치
CN112603670B (zh) 一种可调角度、高度的椅面结构及其多功能轮椅
CN113662764A (zh) 一种新型多功能轮椅
KR20120114559A (ko) 컨베이어 벨트가 구비된 침대, 휠체어 및 이를 채용한 장애인 보조 시스템
JPS6159734B2 (ja)
JP2000166996A (ja) 巡回歯科診療用の可搬椅子
KR101772509B1 (ko) 방향 전환이 용이하고 중심축이 없는 전동 휠체어
JP4518775B2 (ja) 入浴介護補助装置
CN214157733U (zh) 一种万向式可卧升降轮椅
JP2012024401A (ja) 車椅子
JP4612940B2 (ja) 入浴介護補助装置
KR102670191B1 (ko) 사륜구동 전동 휠체어
JPH06284939A (ja) 椅 子
CN215779249U (zh) 床椅装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070710

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees