JP1736232S - 包装用箱のブランク - Google Patents

包装用箱のブランク

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本物品は包装用箱のブランクである。本物品の包装用箱のブランクは、板紙、段ボール紙等の材料によって形成される。本物品の包装用箱のブランクは使用前の状態では平面的であり、使用時は、使用状態を示す参考図1に示すように組み立てられた状態とされる。本物品の包装用箱のブランクは参考平面図に示すように、天板部1、底板部2、一対の第1側板部3、一対の第2側板部4、第1重畳部5及び一対の第2重畳部6を備える。本物品の包装用箱のブランクには、天板部1と一対の第2重畳部6に亘って設けられた第1ミシン目8a、第2ミシン目8b及び第3ミシン目8cによって周囲と区画された開封部7が形成されている。第1側板部3は底板部2の短手方向の両側にそれぞれ連設されている。第2側板部4は底板部2の長手方向の両側にそれぞれ連設されている。第1側板部3はそれぞれ長手方向の両端部に差込片3aを備えている。差込片3aは組み立て時に第2側板部4よりも内側に位置するように折り曲げられ、差し込まれる。第1重畳部5は天板部1の第1側板部3が連設されている側縁の反対側の側縁に連設されている。第1重畳部5は組み立て時にハッチングで示された接着部が設定された第1側板部3に対し外側から重ねられ、接着部で接着される。第2重畳部6は天板部1の長手方向の両側にそれぞれ連設されている。第2重畳部6はそれぞれ第2側板部4に対し外側から重ねられ、第2側板部4にハッチングで示された接着部に接着される。本物品の包装用箱のブランクはこのように各部が折り曲げられ、接着されることで、使用状態を示す参考図1に示すように直方体状に組み立てられ、内部に梱包物を収容する包装用箱となる。第1ミシン目8aは天板部1と第1側板部3とによって形成される辺縁、天板部1と第1重畳部5とによって形成される辺縁に沿って、略コ字状の切れ込みを連続して設けることで形成されている。第2ミシン目8bは天板部1の長辺上の点と短辺上の点とを繋ぐ斜めの線分に沿って略S字状の切れ込みを連続して設けることで形成されている。第3ミシン目8cはそれぞれの第2重畳部6に設けられている。第3ミシン目8cは斜線状の切り込みを第2重畳部6の端縁から天板部1に亘って連続して設けることで形成されている。開封部7は一方の第2重畳部6側から順に、第3ミシン目8c、第2ミシン目8b及び第1ミシン目8aに沿って引き上げ、これらのミシン目を破断することで、使用状態を示す参考図2に示すように一方の第2重畳部6及び天板部1から引き剥がされる。開封部7を全域に亘って引き上げ、全てのミシン目を破断すると、使用状態を示す参考図3に示すように、開封部7は包装用箱から切り離され、包装用箱は梱包物を取り出すことができる状態となる。また、使用状態を示す参考図2に示すように、開封部7の一部を引き上げた状態とした場合にも、包装用箱は梱包物を取り出すことができる状態となる。開封部7は他方の第2重畳部6側から順に引き上げても同様の状態とすることができる。本物品の包装用箱のブランクは3種類のミシン目を組み合わせて適宜配置したことにより、開封部7を両側から引き上げることができ、どちらの側から引き上げても開封部7を分離して包装用箱を開封することができる。開封部7は接着部により第2側板部4に接着されていないため、ミシン目を破断するだけで、あまり力を入れることなく、包装用箱内から簡易に梱包物を取り出すことができる。
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