JP2607481B2 - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JP2607481B2 JP61221941A JP22194186A JP2607481B2 JP 2607481 B2 JP2607481 B2 JP 2607481B2 JP 61221941 A JP61221941 A JP 61221941A JP 22194186 A JP22194186 A JP 22194186A JP 2607481 B2 JP2607481 B2 JP 2607481B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は陰極線管、特にその電子銃を改良した陰極線
管に関する。
(従来の技術) 陰極線管、例えばカラー受像管は通常、高電圧のター
ゲットとなる蛍光面を被着形成するパネル、このパネル
から所定距離離れた位置に配置され、パネルに向って3
電子ビームを照射する電子銃を内蔵するネック、このネ
ックとパネルとを接続するファンネル、パネルと電子銃
の間であってパネルに近接し対向配置されるシャドウマ
スク等を備えている。
この電子銃構体は電子ビームを放射する陰極、電子銃
軸方向に沿って配置される第1グリッド、第2グリッ
ド、第3グリッド、第4グリッド、第5グリッド及びコ
ンバージェンス電極からなり、第1グリッド以下各電極
には電子ビームを通過する開口を有している。これらの
陰極及び各電極は1本の電子ビーム単位に1つのユニッ
ト形成しているが、上記第1グリッド、第2グリッド、
第3グリッド、第4グリッド、第5グリッド及びコンバ
ージェンス電極はそれぞれがRGB共通電極となる一体化
構造を採用している。
上記複数の電極の両側面には、それぞれの電極を固定
保持するために、例えばガラス棒のような絶縁支持体が
配置され、電極のストラップを絶縁支持体に埋め込むこ
とにより所定間隔を保つように電極を固定する。
各電極への電圧の印加は、第1グリッドには−100V、
第2グリッドには6kV、第3グリッドには12kV、第4グ
リッド及びコンバージェンス電極には25kVの電圧が印加
される。電圧の供給方法は、第1グリッド、第2グリッ
ド、第3グリッドにはステムピンを介して行われ、第4
グリッド及びコンバージェンス電極にはファンネル及び
ネック内壁に塗布され、ターゲット(アノード)電位が
与えられた内部導電膜を介して行われる第1の方法と、
低電圧の例えば第1グリッドのみステムピンを介して行
い、比較的高電圧の例えば第2グリッド乃至第3グリッ
ドにはこれら電極の側面に設けられ、一端が第4グリッ
ドに接続された、抵抗体からの分圧電圧を供給する第2
の方法とがある。本発明はこの第2の方法(抵抗分割形
電子銃と略す)に関するものであり、この点について詳
細に説明する。
第4図は従来の抵抗分割形電子銃構体を採用した陰極
線管のネック管近傍の斜視図であり、第5図は第4図示
のB−B線に於ける断面図である。
第4図において、電子銃構体は陰極(25R)(25G)
(25B)と第1グリッド(26)、第2グリッド(27)、
第3グリッド(28)、第4グリッド(29)及びコンバー
ジェンス電極(30)の電極を有し、電極の両側には絶縁
支持体(21)が配置され、電極からの図示しないストラ
ップを絶縁支持体(21)に埋め込むことにより電極を保
持している。
抵抗体(3)は金属リボンやワイヤ等からなる管内部
品接続体(8)を抵抗体(3)とコンバージェンス電極
(30)や第4グリッド(29)の間に接続することにより
絶縁支持体(3)の背面に固定される。
抵抗体(3)は第5図にその概略断面を示すように、
絶縁性支持基板(4)の上に所定の長さと抵抗値を有す
る抵抗材(5)を塗布してあり、この抵抗材(5)の上
を薄い絶縁被覆層(6)で被覆してある。通常絶縁性支
持基板(4)は例えば厚さ1mm程度のセラミック板であ
り、抵抗材(5)は酸化ルテニウムを主成分とし、これ
にガラスを混合したもので、長さ方向両端間の抵抗値が
1000MΩである。絶縁被覆層(6)は主成分がガラスで
なり、およそ20〜400μm程度の厚さに被覆している。
絶縁性支持基板(4)の端部や中間部には貫通孔が明
けられ、この貫通孔に金属アイレットのような抵抗体接
続部(9)を挿入し、この接続部(9)を上下方向から
押圧することにより接続部(9)が支持基板(4)に固
定されると同時に抵抗材(5)への連結導体(5b)と電
気的に導通する。
抵抗体接続部(9)の内の上端の一つは管内部品接続
体(8)により、コンバージェンス電極(30)に接続さ
れ、中央部に一つは第3グリッド(28)に接続され、下
端部の一つはステムピン(40)に接続されステムピン
(40)は外部電源を介してアースに接続されており、こ
の状態でコンバージェンス電極(30)に例えば25KVの電
圧が印加されると、抵抗材(5)の抵抗値により電圧降
下が生じ、第3グリッド(28)には12KV、第2グリッド
(27)には約6KVの電圧が印加される。従って、従来第
3グリッドや第4グリッドに電圧供給のために必要であ
ったステム側のリード線が不要となるので、耐圧特性の
向上が計られ、また回路の簡素化が実現される。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の通り、抵抗分割形電子銃に利点があるが、管の
動作中に抵抗体の絶縁性支持基板の背面と絶縁支持体と
の極めて僅かなスペース間でグロー状の放電現象が発生
っするという欠点が時々みられる。発明者らの実験によ
れば陰極線管の動作開始から30分〜1時間の間でグロー
放電が開始し、このため抵抗体からの分圧供給電圧が変
動してフォーカス状態がずれる。更に管を動作し続ける
と、上記放電現象はネック管内で拡がり、ついには大き
なスパークが発生し、陰極線管動作回路を破壊してしま
う。この現象は陰極からの電子ビーム量にも依存してお
り、電子ビーム量が少ないときはグロー状の放電となる
までの長時間を要し、電子ビーム量が少ないときはグロ
ー状の放電となるまでの時間が短時間である。
そこで本発明は上記問題を解決するためになされたも
ので、抵抗体と絶縁支持体間の放電を防止する電子銃構
体を備えた陰極線管を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ガラス製のネック管と、 このネック管に内蔵された高電圧のターゲットに向っ
て電子ビームを照射する電子銃構体とを有し、 電子銃構体は電子銃軸方向に所定間隔をおいて配置さ
れる複数の電極と、この複数の電極の側面に配置され、
それぞれの電極を保持する絶縁支持体と、絶縁支持体に
近接配置されターゲットからの高電圧を前記電極に分圧
供給する抵抗体とを備え、 この抵抗体は絶縁性支持基板と、この支持基板上に形
成される抵抗材と、この抵抗材を被覆する薄いガラス等
の絶縁被覆層とを有する陰極線管を対象とするものであ
り、 前記抵抗体はその絶縁被覆層側が前記電極を保持する
絶縁支持体に対面するように絶縁支持体に近接配置され
ることを特徴とする。
(作用) 本発明によれば抵抗体と絶縁性支持体との間で放電現
象は発生しない。
放電現象が起こる理由は明確ではないが、放電が陰極
線管を動作させてから30分〜1時間の間に始まること、
さらに時間が経つと放電はネック内に拡がりついにはス
パークするなどの現象から推定して、電子銃から放射さ
れる電子ビームが電極開口から洩れ、これがネック内を
不安定に動き回っていくうちに抵抗体と絶縁性支持体の
間に入り、次第にチャージアップして放電現象に発展し
たものかとも考えられる。そこで抵抗体と電極支持体の
狭い空間に於けるどちらかの表面電位を安定させれば、
上記放電現象は抑制できるものと考え、抵抗体の抵抗材
が形成された薄い絶縁被覆層側の方が、抵抗材が形成さ
れてない側よりも表面電位が一様な分布になり、電位的
に安定しているのではないかと推察して、抵抗体を従来
の用い方から変え、本発明では抵抗材、絶縁被覆層側が
絶縁支持体に対面するように配置した。その結果、陰極
からの電子ビーム量を通常動作時の数倍にして動作させ
ても放電現象が生じない陰極線管が実現された。
本発明において、絶縁被覆層はガラスは主成分とする
ものであり、好ましい厚さの範囲は20〜400μmであ
る。20μm未満では抵抗材表面で沿面放電を起こしやす
い。400μmを越えると、絶縁支持体との放電防止効果
が低下する。
本発明において、放電防止効果を更に高めるには、ネ
ック管の内壁に沿って抵抗体を取り囲むように金属環を
設けるとよい。そして金属環からの金属蒸着膜をネック
管内に被着形成すると更に効果的である。
(実施例) 以下実施例により、本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の陰極線管のネック管近傍の斜視図、
第2図は第1図に於ける電子銃構体を中心に示したネッ
ク管の側面図、第3図は第1図BB線に於ける断面図であ
る。
第1図においてネック管(1)に内蔵された電子銃構
体(2)は電子ビームを放射する陰極(25R)(25G)
(25B)、電子銃軸方向に沿って配置される第1グリッ
ド(26)、第2グリッド(27)、第3グリッド(28)、
第4グリッド(29)、コンバージェンス電極(30)から
なり、第1グリッド以下各電極には電子ビームを通過す
る開口を有している。
これらの陰極及び各電極は1本の電子ビーム単位に1
つのユニット形成しているが上記第1グリッド、第2グ
リッド、第3グリッド、第4グリッド、第5グリッド及
びコンバージェンス電極はそれぞれRGB共通電極となる
一体化構造を採用している。
上記複数の電極の両側面には、それぞれの電極を固定
保持するために、例えばガラス棒のような絶縁支持体
(21)が配置され、電極のストラップを絶縁支持体(2
1)に埋め込むことにより所定間隔を保つように電極を
固定する。
抵抗体(300)は第3図にその断面を示すように、セ
ラミックでなる厚さ1mmの絶縁性支持基板(4)の上に
酸化ルテニウムとガラスとを混合した抵抗材(5)を形
成し、この抵抗材(5)の上に約100μmのガラスの絶
縁層(6)を被覆したものである。抵抗材(5)の長さ
方向両端部における抵抗値は1000MΩである。
絶縁性支持基板(4)の端部や中間部には貫通孔が明
けられ、この貫通孔に金属アイレットの抵抗体接続部
(800)を挿入し、この接続部を上下方向から押圧する
ことにより接続部が支持基板(4)に固定されると同時
に抵抗材(5)経の連結導体(7)の電気的に導通す
る。この抵抗体接続部(800)の内の上端の一つはニッ
ケルリボンの管内部品接続体により、コンバージェンス
電極(39)に接続され、中央部の一つは第4グリッドに
接続され、下端部の一つはステムピン(35)に接続さ
れ、ステムピン(35)は外部電源(36)を介してアース
に接続されており、この状態でターゲットの電位を持つ
インナーダグ(31)、マウントホルダー(32)を介して
コンバージェンス電極(30)に例えば25KVの電圧が印加
されると、抵抗材(5)の抵抗値により電圧降下が生
じ、第4グリッド(29)には12KV、第3グリッド(28)
には約6KVの電圧が印加される。従って、従来第3グリ
ッドや第4グリッドに電圧供給のために必要であったス
テム側のリード線が不要となるので、耐圧特性の向上が
計られ、回路の簡素化が実現される。
さて、本発明においては抵抗体(300)は抵抗材
(5)、絶縁被覆層(6)が絶縁支持体(4)に対面す
るように配置してある。この様な構成にすることにより
電極支持体(21)、抵抗体(300)の表面電位は安定し
ているので電極支持体(21)、抵抗体(300)に著しく
大きなチャージアップは発生せず、放電現象は防止され
る。
さらに、本発明においてはネック内の電位分布を安定
させるため従来から知られている様な技術を組み合わせ
ることもできる。
これは第1図、第2図に示す様に第3グリッド(28)
の中間部にこの電極から電極支持体(21)及び抵抗体
(300)を取り囲む様に金属環(100)を設けこれを高周
波加熱等により加熱してネック(22)内壁に蒸着膜(10
1)を形成させるもので、この金属環(100)及び蒸着膜
(101)によりネック内の電位分布はさらに安定するの
で電子銃の電子ビーム量を増大させてもスパークするこ
とは完全になくなり、実用性に富んだ陰極線管を提供す
ることができる。
また、電子銃の電極電位を抵抗体による分割電位から
供給する方法では一般に抵抗体のため放電抑制効果があ
り、たとえ管内で放電が発生しても放電電流は小さく抑
えられ、陰極線管の動作回路の破壊を防止する効果があ
るが、従来の如く抵抗体と電極支持体の間でグロー状放
電が発生した場合は抵抗体による放電抑制効果がなくな
り、スパークした場合には陰極線管の動作回路を破壊し
てしまうという大きな問題があったが本発明により抵抗
体と電極支持体の間のグロー状放電をなくすことにより
抵抗体本来の放電抑制効果が働き管内でスパークが発生
しても動作回路を破壊することはなくなる。
また、前記実施例においては第1グリッドから第5グ
リッドまでを有する電子銃で、第3グリッド電位と第4
グリッド電位を抵抗体から供給するようにしているが本
発明はこれに限らず第5グリッド以上又は以下の電極を
もつ電子銃でも少なくとも1つの電極電位を抵抗体から
供給するようにしたものであれば本発明は適用できる。
さらに前記実施例では抵抗体に開孔を設け接続子を固
着しているが本発明はこれに限らず抵抗体に開孔を設け
ず従来知られている様に弾性材を使用してもよいことは
言う迄もない。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明によれば、抵抗体と絶縁支持体との
間の放電が防止されるので、フォーカス特性が安定した
抵抗分割形電子銃を備えた陰極線管を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の陰極線管のネック近傍の斜視図、第2
図は第1図における電子銃構体を中心に示した側面図、
第3図は第1図BB線における断面図、第4図は従来の陰
極線管のネック近傍の斜視図、第5図は第4図BB線にお
ける断面図である。 2…電子銃、3,300…抵抗体 4…絶縁性支持基板、5…抵抗材 6…絶縁被覆層、21…絶縁支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−147441(JP,A) 特開 昭60−211742(JP,A) 実開 昭55−93962(JP,U) 実開 昭58−106855(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス製のネック管と、 このネック管に内蔵された高電圧のターゲットに向って
    電子ビームを照射する電子銃構体とを有し、 電子銃構体は電子銃軸方向に所定間隔をおいて配置され
    る複数の電極と、この複数の電極の側面に配置され、そ
    れぞれの電極を保持する絶縁支持体と、絶縁支持体に近
    接配置されターゲットからの高電圧を前記電極に分圧供
    給する抵抗体とを備え、 この抵抗体は絶縁性支持基板と、この支持基板上の一方
    の面に形成される抵抗材と、この抵抗材を被覆する絶縁
    被覆層とを有する陰極線管において、 前記抵抗体はその絶縁被覆層側が前記電極を保持する絶
    縁支持体の長手方向に沿って絶縁支持体に対面するよう
    に近接配置され、前記ネック管の内壁に沿って前記抵抗
    体を取り囲むように金属環が設けられ、前記金属環から
    の金属蒸着膜が前記ネック管内壁に被着形成されている
    ことを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】前記絶縁被覆層はガラスでなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の陰極線管。
  3. 【請求項3】前記絶縁被覆層の厚さは20〜400μmであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の陰極線
    管。
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