JPS59167941A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPS59167941A
JPS59167941A JP59037205A JP3720584A JPS59167941A JP S59167941 A JPS59167941 A JP S59167941A JP 59037205 A JP59037205 A JP 59037205A JP 3720584 A JP3720584 A JP 3720584A JP S59167941 A JPS59167941 A JP S59167941A
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electrode
gap
glass
focusing
focusing electrode
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スチ−ブン・ト−マス・オプレスコ
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RCA Corp
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    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
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    • H01J29/484Eliminating deleterious effects due to thermal effects, electrical or magnetic fields; Preventing unwanted emission
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/88Coatings
    • H01J2229/882Coatings having particular electrical resistive or conductive properties

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明は放電特に、ネック部におけるフラッシュオー
バを抑制するためガラスビードすなわちガラス支柱に導
電性被覆を施したガラス支柱付電子銃マウント構体を有
する新規な陰極線管(以下、CRTと称す)に関する。
カラーテレビジョン映像管は、螢光表示スクリーンを設
けた表示窓と、このスクリーンを選択的に走査する1本
またはそれ以上の電子ビームを発生する電子銃マウント
構体を収容したガラスネック部とを含む排気ガラス外囲
器を有するCRTである。普通の設計では、電子銃マウ
ント構体が生成される各ビームごとに1つの陰極と普通
ガラス支柱の形の少くとも2本の細長い軸方向の支柱に
より離間縦続関係のユニットとして支持された複数個の
電極を含んでいる。
陽極電圧が亀加される末端電極とこれに隣接して集束電
圧が印加式れる集束電極は所定幅の間隙を形成し、CR
Tの動作中両電極の印加電圧の差によってその間隙に集
束電界が生成する。いくつかの実施列では集束電極がほ
ぼ太き草の等しい2出した爪を持つこともある。
ガラス支柱はネック部の内面かられずかに離れてこれに
面する細長い面を有する。陰極近傍の低電界領域から周
囲電界が最高の末端電極まで伸びるこの支柱とネック部
との間の空隙は漏洩電流が流れ得る溝である。この漏洩
電流はネック部のガラス内に青いグローを生じ、ネック
部表面を帯電きせてその内部に放電およびフラッシュオ
ーバを起す。
〔従来技術〕
この漏洩電流を防止または低減する手段がいくつか提案
されている。特に有効なことが判っている1つの手段が
米国特許第4,288,719号明細書に開示烙れでい
る。この特許にはネック部に面する支柱面に導電金属被
覆を有するガラス支柱付き電子銃、構体を含むCRTが
開示されている。しかし、電子銃の電極を例えばスポッ
トノッキングによって電気的に処理したとき、導電被覆
が腐食し、CRT内に無用の粒子を生成することが判っ
た。集束電極に含まれる爪とフランジは何れも上述の特
許に開示された電子銃マウント構体のガラス支柱上の被
覆に対向している。
〔発明の概要〕
この発明によるCRTは電子銃マウント構体を含めて上
述の特許に開示された従来法のCRTと同様の構造を持
つが、ガラス支柱上の導電被覆と集束電極の爪の相互位
置が変って、被覆が末端電極と集束電極との間隙に対向
する支柱面上の位置からその間隙の幅の少なくとも4倍
だけ離れた位置にあり、集束電極の爪が支柱の無被覆部
と対向するかその間隙から集束電極の両端間の距離の4
以上離力4ている。
集束ti極の爪と支柱の金属被覆の相互位置および間隙
に対する位置を変えることにより、電極の電気的処理中
の被覆の腐食が最小限に圧えられて実質的に粒子は発生
せず、1だ電子銃の消弧電圧が数KV引上げられるため
、CRTはその動作の終了後に残光を呈することがほと
んどない。
〔詳細な説明〕
第1図および第2図はあるシャドーマスク型カラーテレ
ビジョン映像管のネック部の構造細部を示す。110°
偏向25型矩形映像管であるこのCRTの構造は電子銃
マウント構体を除いて従来のものと同様で、その詳細は
上述の米国特許第4,288゜719号明細書に記載さ
れている。このCRTは矩形のフェースプレートパネル
(図示せず)と、これを封着したファンネル部と、それ
と一体のネック部とを有する真空ガラス外囲器11を有
し、そのネック部13の端部は複数本のリードまたはピ
ン17が貫通したガラスステム15により封止されてい
る。
外囲器11の外側のピン17にはベースを取付けること
もある。フェースプレートパネルは内面に螢光表示スク
リーンを支持する表示窓を含み、そのスクリーンには通
常の観測状態における垂直方向であるその短軸方向に延
びる螢光体の線群がある、。
ネック部13内の中心に装着されたインライン型ガラス
支柱付き2電位電子銃マウント構体21は、3本の電子
ビームを発生してこれを共面集中径路に沿って表示スク
リーンに投射するように設計さり、でおり、種々の電極
を支持して当業界で普通用いられるような単位構体を形
成するガラスビード23a、、23bの形の2本の支柱
を含んでいる。これらの電極は、横方向に実質的に等間
隔の3個の共面隙極25(各ビームの発生に1個ずつ)
と、制御グリッド電極(Giともいう)27と、遮蔽グ
リッド電極(G2ともいう)29と、加速集束電極(G
3ともいう)31と、末端電極(G4ともいう)33と
、遮蔽カップ35とを含み、これらはガラス支柱23a
、23bによりこの順番に縦方向に間隔を隔てて配置さ
れている。これらの電極はそれと一体に形成されてガラ
ス支柱に埋込れた爪によって所定の位置に保持されてい
る。この実施例ではG3用(D 爪32 a 、 32
 bが特に問題である。このマウント構体21の各電極
は、直接または金属リボン37を介してピンに電気的に
接続されている。マウント構体21はネック部13内の
所定の位置にピン17とネック部13内面45の導電被
覆41に圧着する緩衝具39によって保持されている。
その内面の被覆41はファンネル部の内面上を陽極ボタ
ン(図示せず)まで拡っている。
ガラス支柱23a、23bはそれぞれ幅約10調、長さ
約50mmで、その表面のネック部13の内面と離間対
向する部分に導電被覆43a、43bをそれぞれ支持し
ている。各支柱はマウント構体に組込む前に金属化され
、すなわち導電被覆43a 、 43 bを被着でれる
。この実施例では各支柱の所要領域をインブレハード社
(Englehard Industries、Inc
、)から市販されている樹脂化金属のハノビア リキッ
ドブライト プラチナNo、 5 (Hanovia 
Liquid Brjg−ht Platinum N
o、5 )で被覆する。この樹脂化金属被覆は塗布、謄
写、吹付け、転写等の公知の任意の手法によって被着す
ることができる。この樹脂化金属被覆の支柱を次に空気
中で約500℃に加熱し、有機物を揮発させると共に被
覆を硬化させた後室温に冷却する。この実施例では、こ
の生成物は支柱表面に緊密に結合した白金と金の合金か
ら成る被覆である。この金属化ガラス支柱は然る後ガラ
ス支柱伺きマウント構体を組立てる任意公知の支柱取付
は処理に用いることができる。第2図に示すように、各
被覆43a 、43bは4隅を丸めた実質的な矩形で、
長さ約15mm、幅が支柱全幅にほぼ等しい9mm(あ
る。各被覆の厚さは約500’Aまで勾配を付した両端
部を除いて約1000人である。
各被覆領域は電気的に浮いておシ、その上下両端に沿っ
て約12πm間隔で設けた銀ペースト接触により測定し
た面抵抗は約5oΩ/口であった。
この映像管はピン17と、陽極ボタンを介して内部被覆
41にそれぞれ動作電圧を印加し、一般にGlを100
 V以下、G2を約600V、G3を約8000V、G
4を約3QOOOVとすることにょシ正規の動作をさせ
ることができる。上述のガラス支柱伺き構造のため、ビ
ードチャンネル47と呼ばれる支柱とネック部の間の領
域と、ガンチャンネルと呼ばれるネック部とマウント構
体の他の部分との間の領域とは異なった性状を持つ。映
像管の動作中にオイテ、被143a、43bがないとき
はヒートチャンネル47a 、 47bに放電(フラッ
シュオーバ)を生じるが、第1図および第2図に示すよ
うに、被覆があるときはそのチャンネルにおける放電は
ほとんど完全に防止される。
G3すなわち集束電極はG4側の大型カップ状索子51
と02側の小型カップ状素子52がら成り、その2つの
素子が各開端周縁のフランジ53ニよって一体に結合さ
れている。爪32a、、32bはこのフランジ53と一
体に形成されている。上側のカップ状素子51の閉端部
は約1.25±0.2(JmHの間隙幅gを持つG3−
G4間隙54だけG4から離れている。
第1図に示した第1の実施例は上述の米国特許IK 4
,288,719 号o実施例トB、’PI1.N 4
3a 、 43 b )03−G4間隙54に最も近い
端部がそれからその間隙幅gの4倍以上の距離dだけ離
れている点が違う。第1の実施例ではこの距離dは約6
.4朋である。さらに、爪32a、32bおよびフラン
ジ53は、G3−G4間隙から03の長さの捧以上離り
、ている。U字型支持具56a、56bは、この実施例
では放電すなわち電極処理に実質的に影響しない。
被覆43a 、 43b%爪32a、32bおよびフラ
ンジ53を相互並びにG3−G4間隙に対して位置変更
しても、電極の通常の電気的処理中に被覆43a、43
bの侵食による粒子が実質的に生じることはない。例え
ば米国特許第3,966.287号、第4 、12!5
 。
306号および米国特許第4,214,798号の各明
細書に開示されているような高周波パルスの印加を伴な
うまたは伴なわないスポットノッキングのようなすべて
の電気的処理に使用することができる。
上述の位置変更から生じる他の利点は、電子銃構体への
消弧電圧が(第1の実施例では約24 KVから約28
KVに)約4KV上昇することである。
消弧電圧はG3が接地状態で電子を放出しないG4の最
高印加電圧である。従って、テレビジョン受像機にこの
CRTを取付けると、受像機の動作後の電源遮断時に電
子放出による残光を殆んど生じない。
第1の実施例の4つの電極に代えて6つの戚極を含む第
2の実施例を第3図および第4図に示す。
第2の実施例の構造および長所は、以下に述べる点を除
いて第1の実施例と同一または類似である。
第2の実施例はネック部63とそれと一体のファンネル
部に封着された矩形のフェースプレートパネル(図示せ
ず)とを含むガラス製の真空外囲器61を含み、そのネ
ック部63の端部は複数本のリードまたはピン67を有
するガラス製ステム65により封止されている。外囲器
61の外側のピン67にはベースを取付けることもある
。フェースプレートパネルはその内面に螢光表示スクリ
ーンを支持する表示窓を有し、そのスクリーンにはその
短軸方向に延びる螢光体の線群がある。
ネック部63内の中心に装着されるインライン型ガラス
支柱付き2電位電子銃構体71は、3本の電子ビームを
発生し、これを共通の集中径路に沿って表示スクリーン
に投射するように設計されている。マウント構体は2本
のガラス支柱73a、73bを含み、これが各電極を所
定の位置に支持して当業界で普通使用されるような集積
構体を形成している。これらの電極は、実質的に等間隔
に横に並んだ3つの共面陰極75(それぞれ1本ずつビ
ームを生成する)、制御グリッド電極(Glともいう)
77、遮蔽グリッド電極(G2ともいう)79、第1加
速集束電極(G3ともいう)81、第2加速集束電極(
G4ともいう)83、第3加速集束電極(G5ともいう
)85、末端電極(G6ともいう)87および遮蔽カッ
プ89を含み、これらはこの順番に支柱73a、73b
にそれに埋込まれた爪により長手方向に間隔をおいて保
持されている。G3の爪82a、82b、G4の爪84
a、84bおよびG5の爪86a、86bは、この実施
例では特に問題である。G3、G5は棒90によって互
いに電気的に接続され、G4、G6は棒92によって互
いに電気的に接続烙れでいる。マウント構体71の各電
極は、ピン67に直接または金属リボン94を介して接
続されている。
マウント構体はピン67と、ネック部63の内面97の
導電被覆95に圧着した緩衝器91によりネック部63
内の所定位置に保持されている。被覆95はファンネル
部の内−′面を陽極ボタン(図示せず)まで拡がつてい
る。
各支柱73a、73bは幅約IQmm長さ約5Qmmで
、その表面のネック部63の内面97に離間対向する部
分に導電被覆93a、93bを有する。この被覆は第4
図の第1の実施例について述べたものと大きさおよび組
成が同等のものである。G5すなわち第3集束電極85
は開端部で一体の外周フランジ103によシ結合された
G6側の小型カップ状素子101と04側の大型カップ
状素子102から成り、その05フランジ103と一体
のG5爪86a 、 8’6 bを有する。上側のカッ
プ状素子101の閉端部は約1.25±0.2CJmm
の幅gを有するG 5− G 6間隙105だけG6か
ら離れている。被覆93a、93bのG5−G6間隙1
05に近い方の端はそれに対向する支柱表面の位置から
間隙幅gの4倍以上の距p4#、dだけ離れている。こ
の実施例では、距離dは約5.4mmである。G5爪8
6a、86bおよびフランジ103は(第1の実施例と
異なシ)G5−G6間隙から05の長さのy2未満の距
離しか離れず、被覆と対向しない支柱73a 、73 
b上の位置に対向する。U字型支持具106a、106
bはこの実施例では放電すなわち電極処理に実質的に影
響を与え瀝い。
上述の米国特許第4,288,719号明細書開示の従
来法の構成と比較して、被覆93a、93b、G5爪8
6a、86bおよびG5フランジ103の位置を変える
ことにより、上述のようにどのような電極処理を行って
もパッチの侵食による粒子が実質的に生成されることは
ない。この位置変更の他の1つの意外な利点は、第1の
実施例のように電子銃マウント構体用の消弧電圧が約4
KV上昇することである。
この映像管は、ピン67と、陽極ボタンを介して内部被
覆95に動作電圧を印加して、一般に01を100v以
下、G2を約600■、G3、G5を約8000V、G
4、G 6 ヲ約30000VKtルコトK 、1:り
正規の動作をさせることができる。上述のガラス支柱付
きの構造のため、ビードチャンネル99と呼ばれる支柱
とネック部との間の領域とネック部とマウント構体の他
の部分との間の・領域とは異なった性状を示す。この映
像管の動作中、導電領域93a、93bがなければビー
ドチャンネル99a 、 99bに放電(フラツンユオ
ーバ)を生じるととがあるが、第3図に示すように導電
頌域があればその部分の放電は実質的に完全に防止され
る。
設計によっては第2の実施例の被覆93a、93bが若
干の電極処理中に侵食されることがある。この侵食の原
因は、G6電極と同じ電圧のG 4 電極のG4爪84
aが被覆93aに対向していることであることが判った
。この被覆の侵食は、第4図の被覆構造を第5図に示す
ように変更することによって最小限に止めることができ
る。第5図では支柱74a上に2つの小型の被覆95a
、98aが間隔を隔てて設けられている。G6側の被覆
96aはG5爪86aに対向する位置とG4爪84aに
対向する位置の間にあり、G6と反対側の被覆98aは
、G3爪82111に対向する位置より上で、G2爪8
0aに対向する位置とG4爪84aに対向する位置の間
にある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるCRTの第1の実施例のネック
部の破断側面図、第2図は第1図のCRTのガラス支柱
の線2−2に沿う断面図、第3図はこの発明のCRTの
第2の実施例のネック音すの破断側面図、第4図は第3
図のCRTΩガラス支柱の線4−4に漬り断面図、第5
図は第3図および第4図のガラス支柱に代え得るガラス
支柱の断面図である。 13.63・・・ガラスネック部、17.67・・・集
束電圧供給手段、21.71・・・電子銃マウント°構
体、23a 、23b 、73a 、 73b−−−ガ
ラス支柱、25.75・・・電子ビーム源、27.29
.31.33.77.79.8L83.85.87・:
・電極、31.85・・・集束電極、32a、32b 
、86a 、86b−−−爪、33.87−−−末端電
極、41.95・・・陽極電圧供給手段。 特許出願人   アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名 ↑1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ガラスネック部と、このネック部内に設けた
    電子銃マウント構体とを含み、このマウント構体は電子
    ビーム源と、末端電極を含み順次間隔を隔てて配置され
    た複数個の電極と、上記末端電極に陽極電圧を印加する
    手段と、隣接する集束電極と、この集束電極に集束電圧
    を印加する手段と、上記末端電極および上記集束電極に
    よシ画定される所定幅の間隙と、上記各電極の外周にあ
    ってそれを所定間隔で支持する少なくとも2本のガラス
    支柱と、上記各支柱の外側に向く面上に設けた導電被覆
    とを含み、この被覆は、上記末端電極と上記集束電極と
    の間の上記間隙と対向する上記外側に向く面上の位置か
    ら上記間隙の幅の少なくとも4倍離れた位置にあり、上
    記集束電極が上記支柱に埋込まれた外方に突出する爪を
    有し、その爪は上記支柱の非被覆位置に対向しているか
    、または上記間隙から上記集束電極の両端間の距離のめ
    以上離れていることを特徴とする陰極線管。
JP59037205A 1983-02-28 1984-02-27 陰極線管 Granted JPS59167941A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/470,561 US4567400A (en) 1983-02-28 1983-02-28 CRT Comprising metallized glass beads for suppressing arcing therein
US470561 1983-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167941A true JPS59167941A (ja) 1984-09-21
JPH0365609B2 JPH0365609B2 (ja) 1991-10-14

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ID=23868099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59037205A Granted JPS59167941A (ja) 1983-02-28 1984-02-27 陰極線管

Country Status (9)

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US (1) US4567400A (ja)
JP (1) JPS59167941A (ja)
KR (1) KR900005542B1 (ja)
CA (1) CA1199361A (ja)
DE (1) DE3407197C2 (ja)
FR (1) FR2541818B1 (ja)
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