WO2020183607A1 - 室内機 - Google Patents

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Abstract

室内機は、外殻を構成し、空気を吸い込む吸込口が下部に形成され、空気を吹き出す吹出口が上部に形成された筐体と、筐体の内部下方に設けられ、吸込口から吸い込まれた空気を、上部に形成された送風開口から筐体の内部上方に送る送風機と、筐体の内部上方に設けられ、送風機から送られる空気と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、筐体の内部下方と内部上方とを区画するファンプレートと、を備え、ファンプレートは、送風機の送風開口を囲むファン接続部と、ファン接続部から上方に延び、送風機から送られる空気を熱交換器側にガイドするガイド部と、を有する。

Description

室内機
 本発明は、筐体の内部下方と内部上方とを区画するファンプレートを備える室内機に関する。
 従来、空気調和機の室内機として、筐体の内部下方と内部上方とを区画するファンプレートを備える室内機が知られている。特許文献1には、ケーシングの内部にファンと熱交換用コイルとが設けられた床置き形の空調用室内機が開示されている。特許文献1において、ファンはケーシングの内部下方に設けられ、熱交換用コイルはケーシングの内部上方に設けられている。そして、ケーシングの内部下方と内部上方とは、ファンプレートに相当する仕切板で区画されている。
特開平11-281081号公報
 しかしながら、特許文献1に開示された空調用室内機は、ケーシングの内部において、ファンの送風開口と熱交換器との距離が近い。このため、ファンによって送られる空気が、ファンの送風開口から吹き出された後、直ちに熱交換器に当たる。即ち、ファンの送風開口から吹き出された空気が整流されることなく、熱交換器に当たる。従って、熱交換器における熱交換効率が低下する。
 本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、熱交換器における熱交換効率を向上させる室内機を提供するものである。
 本発明に係る室内機は、外殻を構成し、空気を吸い込む吸込口が下部に形成され、空気を吹き出す吹出口が上部に形成された筐体と、筐体の内部下方に設けられ、吸込口から吸い込まれた空気を、上部に形成された送風開口から筐体の内部上方に送る送風機と、筐体の内部上方に設けられ、送風機から送られる空気と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、筐体の内部下方と内部上方とを区画するファンプレートと、を備え、ファンプレートは、送風機の送風開口を囲むファン接続部と、ファン接続部から上方に延び、送風機から送られる空気を熱交換器側にガイドするガイド部と、を有する。
 本発明によれば、ファンプレートが、送風機から送られる空気を熱交換器側にガイドするガイド部を有し、ガイド部は、ファン接続部から上方に延びている。このため、送風機の送風開口と熱交換器との間に距離があり、送風機から送られる空気は、熱交換器に達するまでに整流される。このように、整流された空気が熱交換器に当たるため、室内機は、熱交換器における熱交換効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機を示す回路図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機を示す前面斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機を示す背面斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機の前面パネルを外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機の前面パネルを外した状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係る室内機を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係る送風機及びファンプレートを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るファンプレートを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るファンプレートを示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る制御箱を示す斜視図である。
 以下、本発明に係る室内機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本発明を限定するものではない。方向を表す用語としては、例えば、「上」、「下」、「右」、「左」、「前」又は「後」等が挙げられる。
実施の形態1.
 図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機1を示す回路図である。空気調和機1は、室内の空気を調整する装置であり、図1に示すように、室外機2と、室内機3とを備えている。室外機2には、例えば圧縮機6、流路切替装置7、室外熱交換器8、室外送風機9及び膨張部10が設けられている。室内機3には、例えば熱交換器11及び送風機12が設けられている。
 圧縮機6、流路切替装置7、室外熱交換器8、膨張部10及び熱交換器11が熱媒体配管5により接続されて熱媒体回路4が構成されている。圧縮機6は、低温且つ低圧の状態の熱媒体を吸入し、吸入した熱媒体を圧縮して高温且つ高圧の状態の熱媒体にして吐出するものである。流路切替装置7は、熱媒体回路4において熱媒体が流れる方向を切り替えるものであり、例えば四方弁である。室外熱交換器8は、例えば室外空気と熱媒体との間で熱交換するものである。室外熱交換器8は、冷房運転時には凝縮器として作用し、暖房運転時には蒸発器として作用する。室外送風機9は、室外熱交換器8に室外空気を送る機器である。
 膨張部10は、熱媒体を減圧して膨張する減圧弁又は膨張弁である。膨張部10は、例えば開度が調整される電子式膨張弁である。熱交換器11は、例えば室内空気と熱媒体との間で熱交換するものである。熱交換器11は、冷房運転時には蒸発器として作用し、暖房運転時には凝縮器として作用する。送風機12は、熱交換器11に室内空気を送る機器である。なお、熱媒体は、水でもよく不凍液でもよく冷媒でもよい。
 (運転モード、冷房運転)
 次に、空気調和機1の運転モードについて説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷房運転において、圧縮機6に吸入された熱媒体は、圧縮機6によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機6から吐出された高温且つ高圧のガス状態の熱媒体は、流路切替装置7を通過して、凝縮器として作用する室外熱交換器8に流入し、室外熱交換器8において、室外送風機9によって送られる室外空気と熱交換されて凝縮して液化する。凝縮された液状態の熱媒体は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の熱媒体となる。そして、気液二相状態の熱媒体は、蒸発器として作用する熱交換器11に流入し、熱交換器11において、送風機12によって送られる室内空気と熱交換されて蒸発してガス化する。このとき、室内空気が冷やされ、室内において冷房が実施される。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の熱媒体は、流路切替装置7を通過して、圧縮機6に吸入される。
 (運転モード、暖房運転)
 次に、暖房運転について説明する。暖房運転において、圧縮機6に吸入された熱媒体は、圧縮機6によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機6から吐出された高温且つ高圧のガス状態の熱媒体は、流路切替装置7を通過して、凝縮器として作用する熱交換器11に流入し、熱交換器11において、送風機12によって送られる室内空気と熱交換されて凝縮して液化する。このとき、室内空気が暖められ、室内において暖房が実施される。凝縮された液状態の熱媒体は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の熱媒体となる。そして、気液二相状態の熱媒体は、蒸発器として作用する室外熱交換器8に流入し、室外熱交換器8において、室外送風機9によって送られる室外空気と熱交換されて蒸発してガス化する。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の熱媒体は、流路切替装置7を通過して、圧縮機6に吸入される。
 (室内機3)
 図2は、本発明の実施の形態1に係る室内機3を示す前面斜視図であり、図3は、本発明の実施の形態1に係る室内機3を示す背面斜視図である。次に、室内機3について詳細に説明する。室内機3は、例えば室内の床に載置される床置き形の室内機3である。なお、室内機3は、壁に取り付けられる壁掛け形の室内機3であってもよい。
 (脚部15)
 室内機3は、図2及び図3に示すように、一対の脚部15と、外郭を構成する筐体20と、断熱材28とを有している。一対の脚部15は、筐体20の幅方向の両端下部に着脱自在に取り付けられており、床に載置されて、筐体20を支持する。これにより、筐体20と床との間には、隙間15aが形成される。なお、一対の脚部15は、3つ以上設けられてもよい。
 (筐体20)
 筐体20は、幅方向に延びる直方体状をなしており、前面パネル21と、背面パネル22と、2個の側面パネル23と、天面パネル24とを有している。前面パネル21は、筐体20の前面において複数のパネルが並べられて構成されており、下部パネル25、一側部パネル26及び上部パネル27を有している。下部パネル25は、筐体20の内部に収納される送風機12を覆うものである(図4参照)。一側部パネル26は、下部パネル25の上方に配置され、電装品を収納する電気品箱を覆うものである(図4参照)。一側部パネル26には、例えば3個の一側部取付孔26aが形成されている。なお、一側部取付孔26aの個数は適宜変更される。
 上部パネル27は、正面視においてL字状をなしている。上部パネル27の下部は、下部パネル25の上方且つ一側部パネル26の側方に配置され、熱交換器11の下方に設けられるドレンパン40を覆うものである(図4参照)。上部パネル27の下部には、例えば2個の他側部取付孔27aが形成されている。なお、他側部取付孔27aの個数は適宜変更される。上部パネル27の上部は、一側部パネル26の上方に配置され、筐体20の内部に配置される熱交換器11を覆うものである(図4参照)。下部パネル25及び一側部パネル26は、各側面パネル23にネジ等により固定されている。上部パネル27は、側面パネル23及び天面パネル24にネジ等により固定されている。背面パネル22は、筐体20の背面において複数のパネルが並べられて構成されている。背面パネル22の中央付近には、例えば5個の背面取付孔22aが形成されている。なお、背面取付孔22aの個数は適宜変更される。
 2個の側面パネル23は、幅方向の両端部を覆うものであり、筐体20内部に設けられる機器を設置する架台として機能する。各側面パネル23の下端部には、脚部15がネジ等により固定されている。それぞれの側面パネル23は、背面パネル22側に設けられる例えば2個の側面取付金具23aを有している。側面取付金具23aは、室内機3を室内の壁等に固定する際に使用される。なお、側面取付金具23aは、本実施の形態1のように室内機3が床置き形として使用される場合、取り外されてもよい。
 一方の側面パネル23には、筐体20内に生じた水分を筐体20の外部に排出するドレン孔23bが形成されている。また、一方の側面パネル23には、室外機2から熱交換器11に流入する熱媒体が流れる熱媒体配管5の配管入口23c及び室外機2に流出する熱媒体が流れる熱媒体配管5の配管出口23dが形成されている。なお、側面パネル23の配管入口23c及び配管出口23dが形成された部分には、配管カバー23fが取り付けられている。更に、2個の側面パネル23の中央前面側付近には、それぞれ例えば1個の側面取付孔23eが形成されている。なお、側面取付孔23eの個数は適宜変更される。天面パネル24は、筐体20の上部を構成する枠状の部材であり、空気を吹き出す吹出口20aが形成されている。天面パネル24は、吹出口20aの縁部から上方に延びる天面延長部24aを有している。なお、筐体20の下部には、空気を吸い込む吸込口20bが形成されている。
 (断熱材28)
 断熱材28は、筐体20の内部を断熱するものであり、矩形状をなしている。断熱材28は、上部パネル27の上部にネジによって固定されている。
 (筐体20内部に設けられた機器)
 図4は、本発明の実施の形態1に係る室内機3の前面パネル21を外した状態を示す斜視図であり、図5は、本発明の実施の形態1に係る室内機3の前面パネル21を外した状態を示す正面図である。図6は、本発明の実施の形態1に係る室内機3を示す側面断面図であり、図5のA-A断面図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る室内機3を示す側面断面図であり、図5のB-B断面図である。次に、筐体20内部に設けられた機器について説明する。図4~図7に示すように、室内機3は、ファンガード30と、送風機12と、熱交換器11と、ドレンパン40と、ファンプレート50と、制御箱90とを備えている。
 (ファンガード30)
 ファンガード30は、図4に示すように、筐体20の底面において、一方の側面パネル23から他方の側面パネル23にかけて設けられている。ファンガード30は、吸込口20bを覆うものであり、人の手指が吸込口20bを介して送風機12に接触することを抑制する。
 (送風機12)
 図8は、本発明の実施の形態1に係る送風機12及びファンプレート50を示す斜視図である。図4~図7に示すように、送風機12は、筐体20の内部下方に設けられ、例えばシロッコファンからなる。図8に示すように、送風機12は、筐体20の幅方向に例えば4個並べられており、空気が吹き出される送風開口12aが、上部に形成されている。4個の送風機12は、ファンプレート50によって接続されており、ファンプレート50が側面パネル23及び背面パネル22に取り付けられることによって、ファンプレート50を介して筐体20に支持されている。
 なお、送風機12を回転駆動するモータ12bは、送風機12同士の間に設けられている。送風機12は、モータ12bによって羽根が回転することによって気流を発生させ、筐体20の吸込口20bから吸い込まれた空気を、送風開口12aから、熱交換器11が設けられている筐体20の内部上方に送る。なお、本実施の形態1では、送風機12が4個設けられている場合について例示しているが、送風機12は1個~3個設けられてもよいし、5個以上設けられてもよい。
 (熱交換器11)
 図4~図7に示すように、熱交換器11は、筐体20の内部上方に設けられ、筐体20の幅方向に延在している。熱交換器11は、例えばプレートフィンチューブ型熱交換器からなり、複数のフィンが幅方向に並べられ、幅方向に延びる複数の伝熱管がフィンを貫く構造を有している。熱交換器11の一方の側面パネル23側において、伝熱管は、配管入口23c及び配管出口23dに接続されている。熱交換器11は、伝熱管内に流れる熱媒体と、送風機12から送られる空気との間で熱交換を行う。図6及び図7に示すように、熱交換器11は、筐体20とドレンパン40とによって支持されている。熱交換器11は、筐体20の上下方向に対し傾斜している。具体的に、熱交換器11は、上方から下方にかけて、背面パネル22側から前面パネル21側に傾斜している。これにより、送風機12から送られる空気が、熱交換器11の全体に当たり易くなる。
 (ドレンパン40)
 図4~図7に示すように、ドレンパン40は、熱交換器11の下部を支持するものであり、熱交換器11から流れる水を受ける。ドレンパン40は、筐体20の幅方向に延びており、両端部が2個の側面パネル23に固定されている。ドレンパン40は、ファンプレート50に載置される。ドレンパン40は、他方の側面パネル23側から一方の側面パネル23側にかけて下方傾斜している。これにより、ドレンパン40に落下した水分は、一方の側面パネル23側に流れていき、一方の側面パネル23に形成されたドレン孔23bを通って筐体20の外部に排出される。
 (ファンプレート50)
 図9は、本発明の実施の形態1に係るファンプレート50を示す斜視図であり、図10は、本発明の実施の形態1に係るファンプレート50を示す側面図である。図6及び図7に示すように、ファンプレート50は、筐体20の内部下方と内部上方とを区画するものである。図8~図10に示すように、ファンプレート50は、ファン接続部60と、ガイド部70と、載置部80とを有している。ファンプレート50は、一枚の板状部材が曲げ加工されることによって、製造されている。
 (ファン接続部60)
 ファン接続部60は、送風機12の送風開口12aを囲む板状の部材である。ファン接続部60は、筐体20の幅方向に延びており、4個の送風機12の送風開口12a側がそれぞれ挿入される4個の接続開口61が形成されている。送風機12の送風開口12a側がファン接続部60に挿入されて固定されることにより、送風機12はファンプレート50に支持される。なお、接続開口61の個数は、送風機12の個数によって適宜変更される。
 また、ファン接続部60は、筐体20の幅方向の両端部から送風機12側に突出する2個の第1の接続フランジ部62を有している。2個の第1の接続フランジ部62は、ファンプレート50が筐体20に取り付けられる際、それぞれ筐体20の両側面パネル23に当たる。
 ファン接続部60は、筐体20の奥行方向の端部のうち、ガイド部70とは反対側の背面側の端部から送風機12側且つ背面側に傾斜して突出する第2の接続フランジ部63を有している。第2の接続フランジ部63は、ファンプレート50が筐体20に取り付けられる際、筐体20の背面パネル22に当たる。第2の接続フランジ部63には、例えば5個の第2の接続取付孔63aが形成されている。5個の第2の接続取付孔63aと、背面パネル22に形成された5個の背面取付孔22aとに、ネジ等が挿入されて螺合されることによって、ファン接続部60が背面パネル22に支持される。なお、第2の接続取付孔63aの個数は、背面取付孔22aの個数によって適宜変更される。第2の接続フランジ部63の突出長さは、第1の接続フランジ部62の突出長さと同等である。なお、第2の接続フランジと第1の接続フランジ部62とは連続して設けられておらず、第2の接続フランジと第1の接続フランジ部62との間には隙間64が形成されている。
 (ガイド部70)
 ガイド部70は、ファン接続部60における筐体20の奥行方向の端部のうち、第2の接続フランジ部63とは反対側の前面側の端部から上方に延びる板状の部材である。ガイド部70は、筐体20の幅方向に延びており、ガイド部70の長さは、ファン接続部60の長さと同等である。ガイド部70は、ファン接続部60から距離Lだけ上方に延びているため、送風機12の送風開口12aと熱交換器11との間に距離があく(図6参照)。このため、送風機12の送風開口12aから吹き出される空気は、熱交換器11に達するまでに整流される。このように、整流された空気が熱交換器11に当たるため、室内機3は、熱交換器11における熱交換効率を向上させることができる。
 ガイド部70には、例えば4個のガイド取付孔70aが形成されている。4個のガイド取付孔70aは、制御箱90がガイド部70に取り付けられる際に使用される。なお、ガイド取付孔70aの個数は適宜変更される。また、ガイド部70は、筐体20の幅方向の両端部から前面側に突出する2個のガイドフランジ部71を有している。2個のガイドフランジ部71は、ファンプレート50が筐体20に取り付けられる際、それぞれ筐体20の両側面パネル23に当たる。なお、ガイドフランジ部71の突出長さは、第1の接続フランジ部62の突出長さ及び第2の接続フランジ部63の突出長さと同等である。
 (載置部80)
 載置部80は、ガイド部70における筐体20の奥行方向の端部のうち、ファン接続部60とは反対側の前面側の端部に接続され、前面側に延びる板状の部材である。筐体20の幅方向において、載置部80の長さは、ファン接続部60の長さ及びガイド部70の長さと同等である。載置部80には、図6に示すように、ドレンパン40が載置されており、載置部80は、ドレンパン40を支持している。ドレンパン40がファンプレート50の載置部80に載置されることにより、ドレンパン40の安定性が向上する。載置部80には、図8に示すように、制御箱90が挿入される切欠き81が形成されている。切欠き81は、載置部80のうち、一方の側面パネル23側に寄った位置において、筐体20の幅方向に延びるように形成されている。また、載置部80の一方の側面パネル23側の端部には、切欠き81よりも小さい配線切り欠き82が形成されている。配線切り欠き82の内部には、制御箱90に接続された配線92が挿入される(図4及び図5参照)。
 載置部80は、筐体20の幅方向の両端部から送風機12側に突出する2個の第1の載置フランジ部83を有している。2個の第1の載置フランジ部83は、ファンプレート50が筐体20に取り付けられる際、それぞれ筐体20の両側面パネル23に当たる。また、2個の第1の載置フランジ部83には、それぞれ例えば1個の第1の載置取付孔83aが形成されている。それぞれ1個の第1の載置取付孔83aと、各側面パネル23に形成されたそれぞれ1個の側面取付孔23eとに、ネジ等が挿入されて螺合されることによって、載置部80が側面パネル23に支持される。なお、第1の載置取付孔83aの個数は、側面取付孔23eの個数によって適宜変更される。第1の載置フランジ部83の突出長さは、第1の接続フランジ部62の突出長さ、第2の接続フランジ部63の突出長さ及びガイドフランジ部71の突出長さと同等である。
 載置部80は、筐体20の奥行方向の端部のうち、ガイド部70とは反対側の前面側の端部から送風機12側に突出する第2の載置フランジ部84を有している。第2の載置フランジ部84は、ファンプレート50が筐体20に取り付けられる際、筐体20の前面パネル21に当たる。第2の載置フランジ部84には、例えば2個の第2の載置取付孔84aが形成されている(図4及び図5参照)。2個の第2の載置取付孔84aと、前面パネル21の上部パネル27に形成された2個の他側部取付孔27aとに、ネジ等が挿入されて螺合されることによって、載置部80が前面パネル21の上部パネル27に支持される。なお、第2の載置取付孔84aの個数は、他側部取付孔27aの個数によって適宜変更される。このように、ファンプレート50は、筐体20の複数箇所において支持されているため、ファンプレート50の安定性が向上する。図10に示すように、第2の載置フランジ部84の突出長さは、第1の載置フランジ部83の突出長さよりも長い。
 (制御箱90)
 図11は、本発明の実施の形態1に係る制御箱90を示す斜視図である。制御箱90は、送風機12に接続され、送風機12の動作を制御する制御基板91が内部に設けられた箱体である(図4及び図5参照)。制御基板91には、複数の電子部品が実装されており、配線92が接続されている。一部の配線92は、前述の如く、ファンプレート50の載置部80の配線切り欠き82を通って熱交換器11に接続される。また、一部の配線92は、モータ12bに接続される。
 図11に示すように、制御箱90は、筐体20の幅方向に延びる箱体であり、上部から下部にかけて筐体20の奥行方向の長さが長くなる。ここで、図8に示すように、制御箱90の上部は、ファンプレート50の載置部80の切欠き81に挿入されて、ファンプレート50から突出する。これにより、図7に示す収納空間29の高さが制御箱90の高さより低くても、制御箱90を収納空間29に収納することができる。また、制御箱90の上部には、3個の第1の制御取付孔90aが形成されている。3個の第1の制御取付孔90aと、前面パネル21の一側部パネル26に形成された3個の一側部取付孔26a(図2参照)とに、ネジ等が挿入されて螺合されることによって、制御箱90が前面パネル21の一側部パネル26に支持される。なお、第1の制御取付孔90aの個数は、一側部取付孔26aの個数によって適宜変更される。
 制御箱90の両側面には、筐体20の背面側に延びる制御取付金具93がそれぞれ設けられている。2個の制御取付金具93には、第2の制御取付孔93aがそれぞれ2個形成されている。合計4個の第2の制御取付孔93aと、ファンプレート50のガイド部70に形成された4個のガイド取付孔70a(図9参照)とに、ネジ等が挿入されて螺合されることによって、制御箱90がファンプレート50のガイド部70に取り付けられる。なお、第2の制御取付孔93aの個数は、ガイド取付孔70aの個数によって適宜変更される。
 ここで、図7を用いて、筐体20の内部に形成された収納空間29について説明する。図7に示すように、ファンプレート50のガイド部70と筐体20の前面パネル21との間には、収納空間29が形成されている。そして、制御箱90は、収納空間29に設けられている。その際、制御箱90は、前面パネル21の一側部パネル26に覆われる(図2参照)。本実施の形態1は、ファンプレート50のガイド部70がファン接続部60から上方に延びているため、ガイド部70と筐体20の前面パネル21との間に余剰空間である収納空間29が形成される。制御箱90が収納空間29に設けられることにより、制御箱90が筐体20の外部に設けられる必要がない。従って、室内の限られた空間に筐体20が設置される上で、筐体20の大きさを最大限大きくすることができる。なお、収納空間29は、ガイド部70と筐体20の前面パネル21との間に形成されるだけでなく、ガイド部70と筐体20のいずれかの一面との間に形成されればよい。
 また、本実施の形態1において、制御箱90は、ガイド部70に対し傾斜している。これにより、収納空間29の高さが制御箱90の高さより低くても、制御箱90の高さの分を奥行方向の長さが負担するため、容積を確保しつつ、制御箱90の高さを収納空間29の高さに収めることができる。なお、制御箱90は、制御箱90の制御基板91が前面下方を向くようにガイド部70に対し傾斜している。これにより、制御基板91に塵埃が落下して滞留することを抑制している。
 本実施の形態1によれば、ファンプレート50が、送風機12から送られる空気を熱交換器11側にガイドするガイド部70を有し、ガイド部70は、ファン接続部60から上方に距離Lだけ延びている。このため、送風機12の送風開口12aと熱交換器11との間に距離があり、送風機12から送られる空気は、熱交換器11に達するまでに整流される。このように、整流された空気が熱交換器11に当たるため、室内機3は、熱交換器11における熱交換効率を向上させることができる。また、ファンプレート50は、一枚の板状部材が曲げ加工されることによって、製造されている。このように、板状部材を曲げ加工するのみで、制御箱90を収納する収納空間29を形成することができる。従って、製造コストを削減することができる。
 1 空気調和機、2 室外機、3 室内機、4 熱媒体回路、5 熱媒体配管、6 圧縮機、7 流路切替装置、8 室外熱交換器、9 室外送風機、10 膨張部、11 熱交換器、12 送風機、12a 送風開口、12b モータ、15 脚部、15a 隙間、20 筐体、20a 吹出口、20b 吸込口、21 前面パネル、22 背面パネル、22a 背面取付孔、23 側面パネル、23a 側面取付金具、23b ドレン孔、23c 配管入口、23d 配管出口、23e 側面取付孔、23f 配管カバー、24 天面パネル、24a 天面延長部、25 下部パネル、26 一側部パネル、26a 一側部取付孔、27 上部パネル、27a 他側部取付孔、28 断熱材、29 収納空間、30 ファンガード、40 ドレンパン、50 ファンプレート、60 ファン接続部、61 接続開口、62 第1の接続フランジ部、63 第2の接続フランジ部、63a 第2の接続取付孔、64 隙間、70 ガイド部、70a ガイド取付孔、71 ガイドフランジ部、80 載置部、81 切欠き、82 配線切り欠き、83 第1の載置フランジ部、83a 第1の載置取付孔、84 第2の載置フランジ部、84a 第2の載置取付孔、90 制御箱、90a 第1の制御取付孔、91 制御基板、92 配線、93 制御取付金具、93a 第2の制御取付孔。

Claims (6)

  1.  外殻を構成し、空気を吸い込む吸込口が下部に形成され、空気を吹き出す吹出口が上部に形成された筐体と、
     前記筐体の内部下方に設けられ、前記吸込口から吸い込まれた空気を、上部に形成された送風開口から前記筐体の内部上方に送る送風機と、
     前記筐体の内部上方に設けられ、前記送風機から送られる空気と熱媒体とを熱交換する熱交換器と、
     前記筐体の内部下方と内部上方とを区画するファンプレートと、を備え、
     前記ファンプレートは、
     前記送風機の前記送風開口を囲むファン接続部と、
     前記ファン接続部から上方に延び、前記送風機から送られる空気を前記熱交換器側にガイドするガイド部と、を有する
     室内機。
  2.  前記熱交換器から流れる水を受けるドレンパンを更に備え、
     前記ファンプレートは、
     前記ガイド部に接続され、前記ドレンパンが載置される載置部を更に有する
     請求項1記載の室内機。
  3.  前記送風機の動作を制御する制御箱を更に備え、
     前記制御箱は、
     前記ガイド部と前記筐体の一面との間に形成される収納空間に設けられている
     請求項1又は2記載の室内機。
  4.  前記制御箱は、
     前記ガイド部に対し傾斜している
     請求項3記載の室内機。
  5.  前記載置部には、
     前記制御箱が挿入される切欠きが形成されている
     請求項3又は4記載の室内機。
  6.  前記ファンプレートは、
     前記筐体の複数箇所において支持されている
     請求項1~5のいずれか1項に記載の室内機。
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