WO2019123640A1 - 液体貨物船 - Google Patents
液体貨物船 Download PDFInfo
- Publication number
- WO2019123640A1 WO2019123640A1 PCT/JP2017/046152 JP2017046152W WO2019123640A1 WO 2019123640 A1 WO2019123640 A1 WO 2019123640A1 JP 2017046152 W JP2017046152 W JP 2017046152W WO 2019123640 A1 WO2019123640 A1 WO 2019123640A1
- Authority
- WO
- WIPO (PCT)
- Prior art keywords
- liquid cargo
- tank
- water
- cargo ship
- water flow
- Prior art date
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/02—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
- B63B25/08—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63G—OFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
- B63G8/00—Underwater vessels, e.g. submarines; Equipment specially adapted therefor
Definitions
- the present invention relates to a liquid cargo ship that transports liquid cargo by sea.
- a liquid cargo ship that transports liquid cargo by sea comprises a ship shell provided with a tank filled with liquid cargo (see, for example, Patent Document 1).
- Liquid cargo vessels are often oversized to increase transport efficiency. However, when the size is increased, the wave resistance also increases, and it is difficult to achieve high speed and low fuel consumption.
- the present invention has been made in view of these points, and it is an object of the present invention to facilitate speeding up and reduction of fuel consumption even when the liquid cargo ship is enlarged.
- the present invention A liquid cargo ship for transporting liquid cargo by sea, A tank on which liquid cargo is loaded, A hull that accommodates the above tank, Equipped with While being made submersible, Furthermore, it has a water flow passage through which the water flow can flow during the promotion of the liquid cargo ship, While being able to be in a diving state by pouring water into the water flow path, it is configured to be able to float the loading operation of liquid cargo to the tank by draining the water in the water flow path. It features.
- the liquid cargo ship is provided with a flow channel 103 formed by the flow channel partition 102 at the lower part of the hull 101, through which outboard water can flow from the bow to the stern. .
- a water flow path closing door 104 which is pivotable around a pivot shaft 104a is provided.
- a ballast 105 using, for example, lead is provided below the water flow path 103. Therefore, when the water passage closing door 104 is opened and the water passage 103 is opened, for example, the diving state in which the hull 101 excluding the bridge 101a sinks below the waterline indicated by symbol A in FIG.
- a propulsion device such as a screw may be provided.
- one or more tanks 108 are provided inside the hull 101 so that liquid cargo such as crude oil, petroleum, liquefied natural gas, liquefied petroleum gas, etc. can be loaded.
- the tank 108 has an in-tank inflow / outflow port 109 for filling and discharging liquid cargo, and a valve (not shown), and is provided with an inflow / outlet port 110 capable of connecting an outboard inflow / outflow port during cargo handling. ing.
- the hull 101 is provided with an opening 106 at a position corresponding to the inlet / outlet 110. The opening portion 106 is closed by the closing portion 107 so that the watertightness is maintained when the hull 101 is in a diving state.
- the opening 106 is located above the waterline indicated by reference numeral B, and the outboard inflow / outflow can be connected to the inflow / outflow 110 through the opening 106 as described above. It is supposed to be.
- the inflow / outflow port 110 may be extended to the outside of the hull 101, and the inflow / outflow port 110 may be located above the draft line in the floating state.
- ballast tank capable of adjusting the amount of water may be separately used.
- the closing portion 107 is opened, and the outboard inflow / outlet via the opening 106 is connected to the in / out port 110, and the liquid cargo is filled and discharged.
- the closing portion 107 closes the opening 106. Further, the flow of water into the flow channel 103 and the release of the blocking by the flow channel closing door 104 make the container ship in a diving state, and when the container ship propels the flow channel 103 in a flowing state.
- the hull submersible and navigable it is possible to reduce the wave resistance and perform efficient transportation, and also advantageous for low temperature transportation.
- the diving state and the floating state by means of the water flow path 103 through which the water on the outboard can flow during navigation, it is possible to control the draft line by pouring and discharging the ballast tank. Marine pollution and the like by transporting seawater to the port area can be easily prevented or reduced.
- the opening 106 and the inlet / outlet 110 may be located above the waterline, so the amount of change in the waterline can be suppressed to a small amount. It is also possible to increase the degree of freedom of the original setting or to easily switch between the diving state and the floating state. Furthermore, it is easy to improve the water tightness.
Abstract
高速化や燃費の低減を図るため、液体貨物船は、液体貨物が積載されるタンク（１０８）と、上記タンク（１０８）を収容する船体（１０１）とを備え、潜水可能に構成されるとともに、さらに、液体貨物船の推進中に水流が流通可能な流水路（１０３）を備え、上記流水路（１０３）内に注水することによって、潜水状態にし得る一方、上記流水路（１０３）内の水を排水することによって、上記タンク（１０８）に対する液体貨物の荷役が可能な浮上状態にし得るように構成されている。
Description
本発明は、液体貨物を海上輸送する液体貨物船に関するものである。
液体貨物を海上輸送する液体貨物船は、船殻に、液体貨物が充填されるタンクが設けられて成っている（例えば、特許文献１参照。）。
液体貨物船は、輸送効率を高めるために大型化されることが多い。しかし、大型化されると、造波抵抗も大きくなり、高速化したり燃費を低く抑えたりすることが困難である。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、液体貨物船が大型化された場合などでも、高速化や燃費の低減が容易にできるようにすることを目的としている。
本発明は、
液体貨物を海上輸送する液体貨物船であって、
液体貨物が積載されるタンクと、
上記タンクを収容する船体と、
を備え、
潜水可能に構成されるとともに、
さらに、液体貨物船の推進中に水流が流通可能な流水路を備え、
上記流水路内に注水することによって、潜水状態にし得る一方、上記流水路内の水を排水することによって、上記タンクに対する液体貨物の荷役が可能な浮上状態にし得るように構成されていることを特徴とする。
液体貨物を海上輸送する液体貨物船であって、
液体貨物が積載されるタンクと、
上記タンクを収容する船体と、
を備え、
潜水可能に構成されるとともに、
さらに、液体貨物船の推進中に水流が流通可能な流水路を備え、
上記流水路内に注水することによって、潜水状態にし得る一方、上記流水路内の水を排水することによって、上記タンクに対する液体貨物の荷役が可能な浮上状態にし得るように構成されていることを特徴とする。
これにより、船体を潜水状態にして航行可能にすることによって、造波抵抗を抑えて効率のよい輸送をできる。しかも、液体貨物を荷役するための喫水線の変化量は小さく抑えることが容易にできるので、流水路の諸元設定の自由度を大きくしたり、潜水状態と浮上状態との切り替えを容易にしたりすることなどもでき、また、水密性を高めることも容易にできる。
本発明によれば、液体貨物船が大型化された場合などでも、高速化や燃費の低減が容易にできるようにすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
液体貨物船は、図１、図２に示すように、船体１０１の下部に、流水路隔壁１０２によって形成された、船首から船尾にかけて船外の水が流通可能な流水路１０３が設けられている。この流水路１０３の船首側および船尾側には、回動軸１０４ａの回りに回動自在の流水路閉鎖扉１０４が設けられている。流水路１０３の下方には、例えば鉛等を用いたバラスト１０５が設けられている。そこで、上記流水路閉鎖扉１０４が開いて流水路１０３が開放されているときには、例えばブリッジ１０１ａを除く船体１０１が図２に符号Ａで示す喫水線よりも下方に沈み込む潜水状態（すなわち、例えば実質的に船体１０１が波の影響を受けない程度または受けにくい程度に沈み込んだ状態）となる一方、流水路閉鎖扉１０４が閉じて流水路１０３が閉塞され、内部の水が排水されることによって、喫水線が図２に符号Ｂで示す位置になるように船体１０１が浮上し得るようになっている。なお、上記流水路１０３中に、スクリュー等の推進装置が設けられるようにしてもよい。
船体１０１の内部には、１つ以上のタンク１０８が設けられ、原油、石油、液化天然ガスや、液化石油ガス等の液体貨物を積載できるようになっている。上記タンク１０８には、液体貨物を充填、排出するためのタンク内流入出菅１０９、および図示しないバルブを有し、荷役の際に船外の流入出菅を接続可能な流入出口１１０が設けられている。また、船体１０１には、上記流入出口１１０に対応する位置に開口部１０６が設けられている。開口部１０６は、閉塞部１０７によって閉塞されることにより、船体１０１が潜水状態のときに水密性が保たれるようになっている。また、船体１０１が浮上したときには、開口部１０６が符号Ｂで示す喫水線よりも上方に位置し、開口部１０６を介して、上記のように船外の流入出菅を流入出口１１０に接続し得るようになっている。なお、流入出口１１０が船体１０１の外方まで延設され、その流入出口１１０が、浮上状態の時に喫水線よりも上方に位置するようにされてもよい。
ここで、喫水線を補助的に調整するために、別途、水量を調整可能なバラストタンクが併用されるようにしたりしてもよい。
（荷役および輸送）
上記のような液体貨物船で荷役が行われる際には、まず、流水路１０３の船首側および船尾側が流水路閉鎖扉１０４によって閉塞された後、内部の水が排水されることによって、喫水線が図２に符号Ａで示す位置にある潜水状態から浮上し、開口部１０６が符号Ｂで示す位置よりも上方になるようにされる。ここで、上記流水路閉鎖扉１０４による流水路１０３の閉塞は、必ずしも高い水密性が保たれていなくても、荷役の間、排水によって必要な浮力が確保できればよい。
上記のような液体貨物船で荷役が行われる際には、まず、流水路１０３の船首側および船尾側が流水路閉鎖扉１０４によって閉塞された後、内部の水が排水されることによって、喫水線が図２に符号Ａで示す位置にある潜水状態から浮上し、開口部１０６が符号Ｂで示す位置よりも上方になるようにされる。ここで、上記流水路閉鎖扉１０４による流水路１０３の閉塞は、必ずしも高い水密性が保たれていなくても、荷役の間、排水によって必要な浮力が確保できればよい。
船体１０１が上記のように浮上すると、閉塞部１０７が開き、開口部１０６を介して、船外の流入出菅が流入出口１１０に接続され、液体貨物の充填や排出が行われる。
荷役が完了すると、閉塞部１０７によって開口部１０６が閉塞される。また、流水路１０３への通水および流水路閉鎖扉１０４による閉塞の解除によって、コンテナ船は潜水状態になるとともに、コンテナ船が推進する際には流水路１０３は流水状態になる。
上記のように船体を潜水状態にして航行可能にすることによって、造波抵抗を抑えて効率のよい輸送をできるとともに、低温輸送にも有利になる。また、航行時に船外の水が流通可能な流水路１０３によって、潜水状態と浮上状態とに制御可能にすることにより、バラストタンクに注排水して喫水線を調整する場合のような出港地海域の海水を入港地海域に運ぶことによる海洋汚染などを容易に防止または低減することができる。
しかも、液体貨物を荷役するためには、開口部１０６や流入出口１１０が喫水線よりも上方に位置するようにされればよいので、喫水線の変化量を小さく抑えることができ、流水路１０３の諸元設定の自由度を大きくしたり、潜水状態と浮上状態との切り替えを容易にしたりすることなどもできる。さらに、水密性を高めることも容易にできる。
１０１ 船体
１０１ａ ブリッジ
１０２ 流水路隔壁
１０３ 流水路
１０４ 流水路閉鎖扉
１０４ａ 回動軸
１０５ バラスト
１０６ 開口部
１０７ 閉塞部
１０８ タンク
１０９ タンク内流入出菅
１１０ 流入出口
１０１ａ ブリッジ
１０２ 流水路隔壁
１０３ 流水路
１０４ 流水路閉鎖扉
１０４ａ 回動軸
１０５ バラスト
１０６ 開口部
１０７ 閉塞部
１０８ タンク
１０９ タンク内流入出菅
１１０ 流入出口
Claims (4)
- 液体貨物を海上輸送する液体貨物船であって、
液体貨物が積載されるタンクと、
上記タンクを収容する船体と、
を備え、
潜水可能に構成されるとともに、
さらに、液体貨物船の推進中に水流が流通可能な流水路を備え、
上記流水路内に注水することによって、潜水状態にし得る一方、上記流水路内の水を排水することによって、上記タンクに対する液体貨物の荷役が可能な浮上状態にし得るように構成されていることを特徴とする液体貨物船。 - 請求項１の液体貨物船であって、
上記船体は、上記タンクに流入出管を接続可能にする開口部と、
上記開口部を閉塞する閉塞部と、
を有し、
上記開口部が、上記浮上状態の時に喫水線よりも上方に位置するように構成されていることを特徴とする液体貨物船。 - 請求項１の液体貨物船であって、
上記タンクは、液体貨物が流入出される流入出口を有し、
上記流入出口が、上記浮上状態の時に喫水線よりも上方に位置するように構成されていることを特徴とする液体貨物船。 - 請求項１からから請求項３のうち何れか１項の液体貨物船であって、
上記液体貨物は、原油、石油、液化天然ガス、および液化石油ガスのうちの少なくとも１つであることを特徴とする液体貨物船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2017/046152 WO2019123640A1 (ja) | 2017-12-22 | 2017-12-22 | 液体貨物船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2017/046152 WO2019123640A1 (ja) | 2017-12-22 | 2017-12-22 | 液体貨物船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| WO2019123640A1 true WO2019123640A1 (ja) | 2019-06-27 |
Family
ID=66994027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2017/046152 WO2019123640A1 (ja) | 2017-12-22 | 2017-12-22 | 液体貨物船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| WO (1) | WO2019123640A1 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948086A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-09 | ||
| JPS5123985A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-26 | Seiichi Kitabayashi | Ekitainenryokaijoyusosochi |
| JPS54129688A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | Yoshio Arai | Tanker |
| JPS59190077A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-27 | Nec Corp | 潜航式タンカ− |
| JP6144860B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2017-06-07 | 芝海株式会社 | コンテナ船 |
-
2017
- 2017-12-22 WO PCT/JP2017/046152 patent/WO2019123640A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948086A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-09 | ||
| JPS5123985A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-26 | Seiichi Kitabayashi | Ekitainenryokaijoyusosochi |
| JPS54129688A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | Yoshio Arai | Tanker |
| JPS59190077A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-27 | Nec Corp | 潜航式タンカ− |
| JP6144860B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2017-06-07 | 芝海株式会社 | コンテナ船 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101358611B1 (ko) | 선박의 부력제어시스템 | |
| JP7341627B2 (ja) | ドライドック未浮揚タンデム工法を適用した船舶建造工法 | |
| JP2009184378A (ja) | 船舶 | |
| WO2013167805A1 (en) | Marine vessel | |
| CN105015705A (zh) | 一种无压载水船舶及其操作方法 | |
| KR101004916B1 (ko) | 부력 조절통을 갖는 선박 | |
| KR101319365B1 (ko) | 밸러스트수 처리장치가 필요없는 선박 | |
| WO2019123640A1 (ja) | 液体貨物船 | |
| JP2010120396A (ja) | スラスタトンネル開閉装置 | |
| KR101358304B1 (ko) | 흘수 조절 장치 | |
| TWI630147B (zh) | 滑行式船舶中的防搖晃裝置及其製造方法 | |
| KR101245658B1 (ko) | 선박의 밸러스트 운용 시스템 | |
| KR101623082B1 (ko) | 해상 구조물의 밸러스트 장치 | |
| WO2019123639A1 (ja) | 貨物船 | |
| JP2003276675A (ja) | 船首スラスター用外板開口部の船体抵抗低減装置 | |
| CN207644565U (zh) | 一种货物运输船 | |
| KR200453349Y1 (ko) | 선박 접안 시설물 | |
| KR101167935B1 (ko) | 해수교환이 가능한 선박 | |
| KR101536015B1 (ko) | 부력 조절 선박 | |
| CN109250040A (zh) | 一种用于驳船或趸船的无动力下潜系统及下潜方法 | |
| KR101701964B1 (ko) | 선박 | |
| KR101559412B1 (ko) | 밸러스트 워터 배출 파이프 배치구조를 갖는 flng 밸러스트 워터 배출 장치 | |
| KR101422163B1 (ko) | 선박 | |
| KR20090114754A (ko) | 발라스트 탱크를 가지는 도크게이트 개폐방법 및 그도크게이트 | |
| KR20210002004U (ko) | 파이프 구조의 밸러스트 탱크를 구비한 선박 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| 121 | Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application |
Ref document number: 17935305 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
|
| NENP | Non-entry into the national phase |
Ref country code: DE |
|
| 122 | Ep: pct application non-entry in european phase |
Ref document number: 17935305 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
|
| NENP | Non-entry into the national phase |
Ref country code: JP |