WO2019017372A1 - 蓋体、及び、同製造方法 - Google Patents

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敦志 水野
久男 芳賀
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北村化学産業株式会社
株式会社レインボーメカニック
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Abstract

蓋体(20)は、電子レンジで加熱される内容物(F)が充填された電子レンジ用容器(10)を覆い、電子レンジ用容器(10)に重ねられる樹脂シート製の第1フィルム層(21)と、第1フィルム層(21)に重ねられ第1フィルム層(21)とは異なる樹脂シート製の第2フィルム層(22)と、を備えている。第2フィルム層(22)は、通気可能に開けられたスリット(22a)を複数有している。スリット(22a)は、1つの軸線(CL)上に同じ形状が繰り返し形成されてなる。1つのスリット(22a)の一端(22b)と、この1つのスリット(22a)と同じ形状を呈する他のスリット(22a)の他端(22c)と、を結んだ線分(L1)は、軸線(CL)に交差する。

Description

蓋体、及び、同製造方法
 本発明は、電子レンジ用容器を覆う蓋体に関する。
 例えば、一部の冷凍食品は、電子レンジ用容器に収納されている。このような電子レンジ用容器を密封する蓋として、樹脂フィルム製の蓋体が知られている。従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
 特許文献1に示されるような、電子レンジ用容器の蓋体は、複数の樹脂フィルムが積層されてなり、最下層のフィルムを除いたフィルムにスリットが形成されてなる。スリットは、V字状に2つ形成され、これらのV字の先端同士が向かい合うように設けられている。このような蓋体は、トレーやカップの開口を覆っている。
 電子レンジ用容器の内容物を温める際には、蓋体を取り外すことなく電子レンジ用容器を電子レンジに入れ、電子レンジを作動させる。内容物が温まり、電子レンジ用容器内部の圧が高まると、スリットが広がる。V字の先端部同士が繋がると繋がった部位に孔が形成され、この孔から電子レンジ用容器内の蒸気が容器外へ抜ける。
特許第4524884号公報
 一般に、容器の蓋体は、長尺状のフィルムを重ね合わせた上で、これらを電子レンジ用容器の大きさに合わせて切り出すことにより形成される。特許文献1に示された蓋体を形成する場合には、容器の大きさに合わせたピッチ毎にスリットを形成することが考えられる。
 このような場合、大きさの異なる電子レンジ用容器の蓋体を作成する際には、スリットのピッチが異なることとなる。このため、別のフィルムを準備する必要がある。
 本発明は、様々な形状の電子レンジ用容器に使用することのできる蓋体の提供を課題とする。
 本発明によれば、電子レンジで加熱される内容物が充填された電子レンジ用容器を覆い、
 前記電子レンジ用容器に重ねられる樹脂シート製の第1フィルム層と、
 この第1フィルム層に重ねられ前記第1フィルム層とは異なる樹脂シート製の第2フィルム層と、を備えた蓋体において、
 前記第2フィルム層は、通気可能に開けられたスリットを複数有し、
 これらのスリットは、1つの軸線上に同じ形状が繰り返し形成されてなり、
 1つの前記スリットの一端と、この1つの前記スリットと同じ形状を呈する他の前記スリットの他端と、を結んだ線分は、前記軸線に交差することを特徴とする蓋体が提供される。
 好ましくは、前記第1フィルム層と、前記第2フィルム層の素材となる第2フィルム素材と、円筒状に形成された本体の外周面に刃が設けられたカッター装置と、を準備する準備工程と、
 回転している前記カッター装置の近傍に前記第2フィルム素材を送り、前記刃によって前記スリットを形成するスリット形成工程と、
 前記スリットが形成された前記第2フィルム層、及び、前記第1フィルム層を重ね合わせる重ね合わせ工程と、を有する。
 本発明では、スリットは、1つの軸線上に同じ形状が繰り返し形成されてなる。同じ形状のスリットを繰り返し形成することにより、形状の異なる電子レンジ用容器であっても、容器の開口上部にスリットが位置することとなる。即ち、様々な形状の電子レンジ用容器に使用することのできる蓋体を提供することができる。
 加えて、1つのスリットの一端と、この1つのスリットと同じ形状を呈する他のスリットの他端と、を結んだ線分は、軸線に交差する。同じ形状が繰り返し形成されるスリットとしては、1つの軸線上に形成されるミシン目が挙げられる。軸線上に繰り返し形成されるスリットは、その端部同士の距離が短いため、スリット同士が容易に繋がる。スリットが必要以上に広がると、電子レンジ容器内の蒸気が必要以上に抜け、内容物が乾燥する。スリットの端部同士を結んだ線分が軸線に交差するようスリットを形成することにより、隣り合うスリットの距離を適度に離間させることができる。結果、適度に蒸気を抜くことができ、内容物を適度に温めることができる。
 さらに本発明では、回転しているカッター装置の近傍に第2フィルム素材を送り、刃によってスリットを形成する。回転しているカッター装置の刃によってスリットを形成するため、容易に同じ形状を繰り返し形成することができる。
 加えて、スリットが形成された第2フィルム層、及び、第1フィルム層を重ね合わせる。重ね合わせる前にスリットを形成することにより、第2フィルム層にのみスリットを形成すると共に、スリット形成により第1フィルム層に傷を付けることを防止できる。
本発明の実施例1による蓋体及び電子レンジ用容器の斜視図である。 図1の2-2線断面図である。 図1の3部拡大図である。 図1に示された電子レンジ用容器の製造方法のうち準備工程について説明する図である。 図1に示された電子レンジ用容器の製造方法のうちスリット形成工程について説明する図である。 図1に示された電子レンジ用容器の製造方法のうち重ね合わせ工程について説明する図である。 図1に示された電子レンジ用容器の効果について説明する図である。 本発明の実施例2による蓋体の要部拡大図である。
 本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
<実施例1>
 図1を参照する。電子レンジで加熱される食品F(内容物F)が充填された電子レンジ用容器10は、蓋体20によって上面が覆われている。
 電子レンジ用容器10は、耐熱性を有する樹脂によって形成され、略矩形状の容器底部11と、この容器底部11の端部から立ち上げられた容器壁部12と、この容器壁部12の上端から広がり上面に蓋体20が接着された容器フランジ部13と、を有している。
 図2を参照する。蓋体20は、電子レンジ用容器に重ねられる樹脂シート製の第1フィルム層21と、この第1フィルム層21に重ねられ第1フィルム層21とは異なる樹脂シート製の第2フィルム層22と、を備えている。第1フィルム層21及び第2フィルム層22は、例えば、ドライラミネートによって互いに接着されている。
 第1フィルム層21は、素材にポリエチレン(PE)系の樹脂やポリプロピレン(PP)系の樹脂が用いられる。より具体的には、LLDPE50を採用することができる。第1フィルム層21は、電子レンジにおける調理前において、電子レンジ用容器10内の水分を外部に漏らさない役割を果たす。
 第2フィルム層22は、素材にポリエチレンテレフタレート(PET)系の樹脂やナイロン(登録商標)系の樹脂が用いられる。より具体的には、PET12を採用することができる。第2フィルム層22は、第1フィルム層21よりも延伸性に富む素材が採用される。
 図3を参照する。第2フィルム層22は、通気可能に開けられたスリット22aを複数有している。これらのスリット22aは、1つの軸線CLに対して斜めに形成されている。スリット22aは、互いに平行に形成されている。即ち、スリット22aは、1つの軸線CL上に同じ形状が繰り返し形成されてなる。
 なお、スリット22aは、異なる2種類の形状が交互に形成されていてもよい。この場合も、同じ形状のスリット22aに着目すると、スリット22aは、1つの軸線CL上に同じ形状が繰り返し形成されてなる、ということができる。さらに、スリット22aは、3種類以上の形状が含まれてもよい。
 1つのスリット22aの一端22bと、この1つのスリット22aに隣り合うスリット22aの他端22cと、を結んだ線分L1は、軸線CLに交差する。即ち、1つのスリット22aの一端22bと、この1つのスリット22aと同じ形状を呈する他のスリット22aの他端22cと、を結んだ線分L1は、軸線CLに交差する。
 スリット22aは、例えば、幅Wが2.1mm、隣り合うスリット22a間の間隔(ピッチ)Pが1.03mm、軸線CLに対して傾いている角度θが15°に形成されている。
 図1を参照する。一部のスリット22aは、容器フランジ部13の上方に位置する。
 軸線CLは、電子レンジ用容器10を上方から見た状態を基準として、電子レンジ用容器10の中心(2本の対角線が交わる位置)を通過していると共に、略矩形状の電子レンジ用容器10の長辺に沿って延びている。
 なお、軸線CLは、電子レンジ用容器10を上方から見た状態を基準として、略矩形状の電子レンジ用容器10の対角線に沿って形成されてもよい。軸線CLは、電子レンジ用容器10を上方から見た状態を基準として、電子レンジ用容器10の中心を通過していることが好ましい。加熱時に最も膨張する中心上に軸線CLを形成することにより、確実に蒸気を抜くことができる。
 食品Fを電子レンジにおいて温めた際の蓋体20の作用について説明する。
 食品Fを温める際には、蓋体20を剥がすことなく電子レンジ用容器10を電子レンジ内に投入する。電子レンジを作動させると、食品Fが加熱される。加熱されることにより、食品Fに含まれる水分が水蒸気となる。さらに食品Fが加熱されると、電子レンジ用容器10内の圧が上昇し、第1フィルム層21は破裂する。
 図3を併せて参照する。第2フィルム層22は、食品Fが加熱された熱によって軟化する。この状態で第1層フィルム21が膨張すると、スリット22aが裂ける。これにより、電子レンジ用容器10内の水蒸気が外部へ抜ける。
 電子レンジで温めるまでは、第1フィルム層21によって電子レンジ用容器10は、密封されている。このため、食品Fを充填し蓋体20を取り付けてから電子レンジにおいて加熱をするまで、食品Fの衛生状態を良好に保つことができる。加えて、輸送中等において水分が漏れることを抑制している。
 一方、電子レンジによる加熱時には、蓋体20に穴が開き、この穴から水蒸気が抜ける。これにより、電子レンジ用容器10の内部が過度に高圧となることを防止している。このような蓋体20の製造方法を図4乃至図6において説明する。
 図4を参照する。まず、第1フィルム層21と、第2フィルム層22の素材となる第2フィルム素材25と、円筒状に形成された本体31の外周面に刃32が設けられたカッター装置30と、を準備する(準備工程)。
 図5を参照する。次に、カッター装置30を回転させる。回転しているカッター装置30の近傍に第2フィルム素材25を送り、刃32によって第2フィルム素材25に穴をあけ、スリット22aを形成する(スリット形成工程)。
 図6を参照する。スリット22aが形成された第2フィルム層22、及び、第1フィルム層21を重ね合わせる(重ね合わせ工程)。このとき、加熱したローラ41,41によって第1フィルム層21及び第2フィルム層22に圧を加える。予め第1フィルム層21及び/又は第2フィルム層22に塗布された接着剤を介して、第1フィルム層21及び第2フィルム層22は、接着される。
 長尺状に形成された蓋体20は、電子レンジ用容器10(図1参照)に合わせた大きさに切り出され、電子レンジ用容器10に接着される。
 以上に説明した本発明は、以下の効果を奏する。
 図7(a)及び図7(b)を参照する。スリット22aは、1つの軸線CL上に同じ形状が繰り返し形成されてなる。同じ形状のスリット22aを繰り返し形成することにより、形状の異なる電子レンジ用容器10、10Aであっても、電子レンジ用容器10、10Aの開口上部にスリット22aが位置することとなる。即ち、様々な形状の電子レンジ用容器10、10Aに使用することのできる蓋体を提供することができる。
 図3を参照する。1つのスリット22aの一端22bと、この1つのスリット22aと同じ形状を呈する他のスリット22aの他端22cと、を結んだ線分L1は、軸線CLに交差する。同じ形状が繰り返し形成されるスリット22aとしては、1つの軸線CL上に形成されるミシン目が挙げられる。ミシン目は、その端部同士の距離が短いため、スリット同士が容易に繋がる。スリットが必要以上に広がると、電子レンジ用容器10(図2参照)内の蒸気が必要以上に抜け、内容物が乾燥する。スリット22aの端部同士を結んだ線分L1が軸線CLに交差するようスリット22aを形成することにより、隣り合うスリット22aの距離を適度に離間させることができる。結果、適度に蒸気を抜くことができ、食品Fを適度に温めることができる。
 図5(a)及び図5(b)を参照する。回転しているカッター装置30の近傍に第2フィルム素材25を送り、刃32によってスリット22aを形成する。回転しているカッター装置30の刃32によってスリット22aを形成するため、容易に同じ形状を繰り返し形成することができる。
 図6を併せて参照する。スリット22aが形成された第2フィルム層22、及び、第1フィルム層21を重ね合わせる。重ね合わせる前にスリット22aを形成することにより、第2フィルム層22にのみスリット22aを形成すると共に、スリット22a形成により第1フィルム層21に傷を付けることを防止できる。
<実施例2>
 次に、本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。
 図8には、実施例2による蓋体20Aが示されている。実施例2による蓋体20Aは、スリット22aAが略S字状に形成されている。その他の基本的な構成については、実施例1による蓋体20と共通する。実施例1と共通する部分については、符号を流用すると共に、詳細な説明を省略する。
 実施例2による蓋体20Aも本発明所定の効果を奏する。
 尚、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
 本発明の蓋体は、冷凍食品を収納した容器の蓋に好適である。
 10、10A…電子レンジ用容器
 20、20A…蓋体
 21…第1フィルム層
 22…第2フィルム層
 22a、22aA…スリット
 22b…(スリットの)一端
 22c…(スリットの)他端
 25…第2フィルム素材
 30…カッター装置
 31…本体
 32…刃
 F…食品(内容物)
 CL…軸線
 L1…線分

Claims (2)

  1.  電子レンジで加熱される内容物が充填された電子レンジ用容器を覆い、
     前記電子レンジ用容器に重ねられる樹脂シート製の第1フィルム層と、
     この第1フィルム層に重ねられ前記第1フィルム層とは異なる樹脂シート製の第2フィルム層と、を備えた蓋体において、
     前記第2フィルム層は、通気可能に開けられたスリットを複数有し、
     これらのスリットは、1つの軸線上に同じ形状が繰り返し形成されてなり、
     1つの前記スリットの一端と、この1つの前記スリットと同じ形状を呈する他の前記スリットの他端と、を結んだ線分は、前記軸線に交差することを特徴とする蓋体。
  2.  請求項1記載の蓋体の製造方法において、
     前記第1フィルム層と、前記第2フィルム層の素材となる第2フィルム素材と、円筒状に形成された本体の外周面に刃が設けられたカッター装置と、を準備する準備工程と、
     回転している前記カッター装置の近傍に前記第2フィルム素材を送り、前記刃によって前記スリットを形成するスリット形成工程と、
     前記スリットが形成された前記第2フィルム層、及び、前記第1フィルム層を重ね合わせる重ね合わせ工程と、を有する。
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