WO2016084284A1 - 洗濯機 - Google Patents

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雅朗 徳崎
井澤 克也
東山 義幸
勝規 山本
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    • D06F39/02Devices for adding soap or other washing agents

Abstract

本体の内部に設けられる洗濯槽と、洗濯槽に給水する注水装置(39)と、洗濯運転を実行する制御装置(36)とを備える。注水装置(39)は、洗濯助成剤を投入する収容ケース(29)と、収容ケース(29)を保持する注水ケース(31)と、注水ケース(31)の内部に配設され流路を形成する整流部(42)を有する。さらに、整流部(42)に連通する第1の給水弁と、注水ケース(31)に設けられ収容ケース(29)に注水する第2の注水部(31b)と、第2の注水部(31b)に連通する第2の給水弁(28b)とを有する。これにより、注水装置(39)からの水漏れによる動作不良などの発生を防止した洗濯機を提供する。

Description

洗濯機
 本発明は、洗剤や柔軟剤などの洗濯助成剤を給水とともに洗濯槽に投入する注水装置を備える洗濯機に関する。
 従来の洗濯機は、使用者が洗濯運転を開始する前に、洗剤を投入する洗剤ケースを収容し、水道などに連結して給水される注水ケースを有する注水装置を備える(例えば、特許文献1参照)。
 以下に、従来の洗濯機の注水装置について、図9と図10を用いて説明する。
 まず、従来の洗濯機の構成について、図9を用いて説明する。図9は、従来の洗濯機の要部側面の断面を示す図である。
 図9に示すように、従来の洗濯機は、本体101の内部に水槽102を有する。水槽102は、内部に洗濯槽103が配設される。洗濯槽103は、側壁に多数の通水孔103bを有し、底部に洗濯物を撹拌するパルセータ104を有する。なお、洗濯槽103は、脱水ステップにおいて、高速に回転する脱水槽としても機能する。
 本体101は、下部にモータ105が配設される。モータ105は、伝達機構106を介して、洗濯槽103およびパルセータ104を回転駆動する。
 さらに、本体101は、上部に上部枠体107を有する。上部枠体107は、中央に開口を有し、開口を開閉する蓋108を備える。使用者は、開口を介して洗濯物を洗濯槽103に出し入れする。上部枠体107は、前部に制御装置109および操作表示部109aを有し、後部に注水装置110を有する。制御装置109は、洗いステップ、すすぎステップ、脱水ステップなどの一連の洗濯運転を制御しながら実行する。操作表示部109aは、使用者が洗濯運転の設定を行うときに入力操作する。注水装置110は、洗濯槽103に、洗剤や洗浄水などを供給する。
 つぎに、上記洗濯機の注水装置の構成について、図10を用いて説明する。図10は、従来の洗濯機の注水装置の分解斜視図である。
 図10に示すように、注水装置110は、本体101の上部枠体107の後部の下面を覆う下面カバー111の中央に形成される。下面カバー111の注水装置110の両側には、図示しない振動検知装置などの電気部品が配設される。
 注水装置110は、洗剤ケース112と、給水弁113と、注水ケース114などを備える。洗剤ケース112は、運転開始前に使用者により投入される洗剤を収容する。給水弁113は、接続口113aを有し、接続口113aは水道配管などとホースなどを介して接続される。注水ケース114は、洗剤ケース112を保持するとともに、洗剤ケース112に注水する注水経路を形成する。注水ケース114は、前部に開口を有し、洗剤ケース112を前後に出し入れ自在に保持する。
 また、注水ケース114は、注水装置110の下部を構成する下部注水部114aと、上部を覆う上部注水部114bとからなる。
 下部注水部114aは、注水口を有する底面壁114cと、上部給水口115aと、下部給水口115bなどを有する。上部給水口115aは、洗濯槽103に水道水だけを給水する。下部給水口115bは、洗剤を混合した水道水を、洗濯槽103に供給する。
 そして、下部注水部114aと上部注水部114bとは、溶着により固定され、給水弁113から連通する注水経路を形成する。
 以上のように、注水装置110が構成される。
 以下に、上記注水装置110の動作および作用について、説明する。
 まず、制御装置109は、使用者の洗濯運転の設定に基づいて、給水弁113を開閉する。このとき、洗いステップにおいては、上部給水口115aから直接、洗濯槽103内に水道水を供給する。同時に、洗剤ケース112に流入して洗剤を混合しながら、下部給水口115bから洗濯槽103に水道水を供給する。すすぎステップにおいては、上部給水口115aおよび下部給水口115bから洗濯槽103に水道水を供給する。この場合、洗剤ケース112の洗剤は既に流出しているので、下部給水口115bからも水道水だけが、洗濯槽103に供給される。
 つぎに、従来の洗濯機の別の例にかかる注水装置の構成および動作について、図11を用いて説明する(例えば、特許文献2参照)。
 図11は、従来の洗濯機の別の例にかかる注水装置の斜視図である。
 図11に示すように、別の例にかかる注水装置121は、助成剤ケース124と、流水口125と、注水口126と、隙間127などから構成される。助成剤ケース124は、液体洗剤、リンス剤、仕上げ剤などの洗濯助成剤122を投入する助成剤投入部123を有する。助成剤ケース124は、注水装置121内に引き出し可能に収納される。流水口125は、助成剤ケース124を通して洗濯槽内に水道水を注水する。注水口126は、助成剤ケース124に水道水を注水する。隙間127は、助成剤ケース124の引き出し側に設けられる。
 上記構成の注水装置121は、注水口126から供給される水道水の注水速度が速い場合、助成剤投入部123から溢れた洗濯助成剤122を含む助成液(洗濯水)を、隙間127から流水口125の前側に溢れさせる。これにより、助成剤ケース124の左右や後側に、助成液が溢れるのを防止する。その結果、注水装置121の周囲が助成液で汚れるのを防止しながら、洗濯助成剤122を洗濯槽に供給できる。
 しかしながら、特許文献1に記載の注水装置110の構成は、下部注水部114aと上部注水部114bとが溶着により固定する。そのため、溶着部分に、完全に接着されていない部分があると、給水弁113からの給水時に溶着不良部分の隙間から水が漏れ出す。溢れ出た水は、注水装置110の給水弁113などの電気部品の電気端子に接触したり、内部に浸入する。これにより、洗濯機の動作不良や故障が発生するという課題があった。
 また、特許文献2に記載の注水装置121の構成は、助成剤ケース124から溢れた助成液が前端から流水口125に不規則に落下する。そのため、落下した水が洗濯槽の外に飛散し、洗濯助成剤122などの付着により外観品質が低下するという課題があった。
特開2014-033837号公報 特開平11-042392号公報
 本発明は、注水装置の注水ケースを一体に形成することにより、注水装置からの水漏れを抑制して、動作不良などの発生を防止する洗濯機を提供する。
 つまり、本発明の洗濯機は、本体の内部に設けられる洗濯槽と、洗濯槽に給水する注水装置と、洗濯運転を実行する制御装置を備える。注水装置は、洗濯助成剤を投入する収容ケースと、前部に開口を有して一体で成形され収容ケースを出し入れ自在に保持する注水ケースと、注水ケースの内部に配設され注水経路を形成する整流部を有する。さらに、注水装置は、整流部に連通する第1の注水部と、第1の注水部に連通する第1の給水弁と、注水ケースに設けられ収容ケースに注水する第2の注水部と、第2の注水部に連通する第2の給水弁を有する。
 この構成によれば、注水装置は、溶着などの接着による固定方法を用いずに一体に形成した注水ケースを有する。そのため、注水装置からの水漏れによる動作不良などの発生を防止し、洗濯機の信頼性を向上できる。さらに、注水ケースの溶着などの接着ステップおよび漏れ検査ステップが不要になるので、生産性に優れる合理的な製造ステップを実現できる。
図1は、本発明の実施の形態における洗濯機の側面の断面を示す図である。 図2は、同実施の形態における洗濯機の要部側面の断面を示す図である。 図3は、同実施の形態における洗濯機の注水装置の分解斜視図である。 図4Aは、同実施の形態における洗濯機の通常の状態の収容ケースの平面図である。 図4Bは、同実施の形態における洗濯機の収容ケースからカバーを取り外した状態の平面図である。 図5は、図4Aの5-5線断面図である。 図6は、図4Aの6-6線断面図である。 図7は、同実施の形態における洗濯機の注水装置の正面から見た断面を示す図である。 図8は、同実施の形態における洗濯機の整流部を裏面から見た斜視図である。 図9は、従来の洗濯機の要部側面の断面を示す図である。 図10は、従来の洗濯機の注水装置の分解斜視図である。 図11は、従来の洗濯機の別の例にかかる注水装置の斜視図である。
 以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
 (実施の形態)
 以下に、本発明の実施の形態における洗濯機について、図1を用いて説明する。
 図1は、本発明の実施の形態における洗濯機の側面の断面を示す図である。
 図1に示すように、本実施の形態の洗濯機は、本体11と、本体11の内部に水槽13を有する。水槽13は、防振のためにサスペンション12により懸垂して支持される。水槽13は、内部に、洗濯槽15が配設される。
 洗濯槽15は、脱水槽と兼用して使用され、側壁に多数の通水孔16を有する。さらに、洗濯槽15は、上部に流体バランサ17が配設され、中央の底部にパルセータ18が配設される。
 回転軸14は、中空構造で、2軸構造からなる伝達機構19と連接され、洗濯槽15またはパルセータ18をそれぞれ回転させる。伝達機構19は、内部に、図示しない洗濯時の減速ギアおよび回転軸14の切り換えクラッチと、脱水時に洗濯槽15を停止するためのブレーキを内蔵している。
 モータ20は、水槽13の底部に取り付けられる。モータ20は、モータ側プーリ21を有し、伝達機構19のメカ側プーリ22にベルト23を介して連結される。これにより、モータ20は、動力を回転軸14に伝達して、洗濯槽15またはパルセータ18を回転させる。
 さらに、本体11は、上部に上部枠体24を有する。上部枠体24は、使用者が洗濯物を出し入れする開口部25を有する。開口部25は、蓋体26により開閉自在に覆われる。
 制御装置36は、上部枠体24の後部に配設され、モータ20などの電装部を制御して、洗いステップ、すすぎステップ、脱水ステップなどの一連の洗濯運転を実行する。制御装置36の上部には、使用者の設定条件や洗濯機の運転状況を表示する操作表示部37が配設されている。
 以上のように、本実施の形態の洗濯機が構成される。
 以下に、本実施の形態における洗濯機の注水装置の構成について、図2および図3を用いて、説明する。
 図2は、同実施の形態における洗濯機の要部側面の断面を示す図である。図3は、同実施の形態における洗濯機の注水装置の分解斜視図である。
 図2および図3に示すように、本体11の上部枠体24は、後部の下面を覆う下面カバー38を備える。下面カバー38は、中央に形成される注水ケース31と、左右に形成されるボスを備える。注水ケース31は、注水装置39を構成する。ボスは、洗濯物のアンバランスを検知する振動検知装置などの電装部品(図示せず)が取り付けられる。そして、下面カバー38は、上部枠体24に下方から取り付けられる。
 注水装置39は、開口部25の後部に位置するように配設され、外部の水道配管とホースなどを介して接続できるように構成される。注水装置39は、下面カバー38に形成された注水ケース31の内部に、収容ケース29を備える。収容ケース29は、洗濯機の運転開始前に、使用者により洗濯助成剤が投入される。
 注水ケース31は、前部に開口を有し、開口を介して収容ケース29を前後に出し入れ自在に保持する。注水ケース31の底面は、水などが流れる流水面35を形成する。流水面35は、後方から前方にかけて下方に傾斜するとともに、左右から中央にかけて下方に傾斜して形成される。
 なお、上述した洗濯助成剤としては、洗いステップで投入される洗剤のほか、すすぎステップで投入される柔軟剤や仕上げ剤などがある。
 本実施の形態では、すすぎステップにおいて、すすぎ用の洗濯助成剤を使用する例で、説明する。
 以上のように、本実施の形態の注水装置39が構成される。
 以下に、本実施の形態における注水装置の収容ケースの構成について、図4Aから図6を用いて、説明する。
 図4Aは、同実施の形態における洗濯機の通常の状態の収容ケースの平面図である。図4Bは、同収容ケースからカバーを取り外した状態の平面図である。図5は、図4Aの5-5線断面図である。図6は、図4Aの6-6線断面図である。
 収容ケース29は、前部に設けられる取っ手29aと、収容部29bと、第1のボス29cと、カバー43などを有する。収容部29bは、中央に向かって下方に窪んで形成され、投入される洗濯助成剤を保持する。第1のボス29cは、収容部29bの底部に筒状に形成され、縦方向(紙面に対して垂直な方向)に貫通口29c1を有する。さらに、第1のボス29cは、周囲に縦方向に形成されるリブ29dを有する。
 また、カバー43は、収容ケース29の収容部29bを覆うとともに、使用者が洗濯助成剤を投入する位置の目安となる投入部43aを有する。カバー43は、さらに投入部43aの後部の下面に下方に延設される第2のボス43b(図5参照)を有する。第2のボス43bは、第1のボス29cと、リブ29dを介して嵌合して配置される。このとき、カバー43は、第2のボス43bの内側の上端と下端とに隙間S1と隙間S2を有した状態で、第1のボス29cと収容部29bの周壁29eで支持されて配置される。これにより、第1のボス29cと第2のボス43bとの隙間S1および隙間S2と第1のボス29cの貫通口29c1により、洗濯助成剤を含む水を排出するサイフォン流路44が形成される。
 さらに、収容ケース29は、収容部29bの前部から左右の外側に連通する溝29fを有する。左右の溝29fには、流水面35に開放(連通)される通し孔29gが設けられる。このとき、通し孔29gは、収容ケース29が収容される奥の方に相当する収容ケース29の後壁29h側に設けることが好ましい。
 また、収容ケース29は、後壁29hから収容部29bの底面にかけて滑らかな円弧状に形成された傾斜(図5参照)を有する。これにより、供給される水をスムーズに流すことができる。
 以上のように、本実施の形態の収容ケース29が構成される。
 以下に、本実施の形態における注水装置39の詳細な構成について、図3を参照しながら、図7を用いて説明する。
 図7は、同実施の形態における洗濯機の注水装置の正面から見た断面を示す図である。
 図3および図7に示すように、注水装置39の注水ケース31は、後側の上部に、第1の注水部31a、第2の注水部31bおよび第3の注水部31cの3つの注水部を備える。第1の注水部31aは、第1の給水弁28aを備える。第2の注水部31bは、第2の給水弁28bを備える。第3の注水部31cは、第3の給水弁28cを備える。
 第1の給水弁28aと第2の給水弁28bは、例えばホースなどを介して外部の水道配管(図示せず)に接続され、常温(周囲環境温度に相当)の水道水を洗濯槽15に供給する。第3の給水弁28cは、例えば給湯器(図示せず)に接続され、温水などを洗濯槽15に供給する。
 なお、本実施の形態では、第1の給水弁28aと第2の給水弁28bは、例えば一体に構成された2連給水弁で構成される。また、給湯器がない場合、第3の給水弁28cに接続する必要はない。
 以上のように、本実施の形態の注水装置39が構成される。
 以下に、本実施の形態における注水装置39の整流部42の構成について、図2および図7を参照しながら、図8を用いて説明する。
 図8は、同実施の形態における洗濯機の整流部を裏面から見た斜視図である。
 まず、図7に示すように、第1の注水部31aと第3の注水部31cは、注水ケース31の内側の底部まで延設され、底部近くでお互いに向き合う位置に開口32aおよび開口32bを有する。そして、整流部42は、注水ケース31の底部の後側の最奥近傍(図2参照)で、上記向き合う開口32aおよび開口32bとの間に配設される。
 整流部42は、図8に示すように、左右端の側壁に設けた入口部42aと、仕切部42bと、出口部42cと、リブ42dなどを有する。左右端の入口部42aは、第1の注水部31aの開口32aおよび第3の注水部31cの開口32bと、それぞれ連通する。出口部42cは、整流部42の中央に形成された仕切部42bを挟んで、両側に形成される。リブ42dは、整流部42の入口部42aと出口部42cとの間の内側で、水が蛇行して流れるように複数設けられる。
 そして、整流部42は、図7に示すように、注水ケース31と組み合わされる。これにより、整流部42は、第1の注水部31aおよび第3の注水部31cから供給される水の流れを、それぞれ90度、方向転換して注水ケース31の中央へ向かう2つの流路を形成する。
 第2の注水部31bは、図2に示すように、収容ケース29を注水ケース31に収納した状態において、収容ケース29の後壁29hの真上近傍に配設される。なお、本実施の形態では、第2の注水部31bは、開口する穴面積(開口面積)のほぼ半分が収容ケース29と重なるように配設される。
 収容ケース29の後壁29hは、図2に示すように、整流部42に近接して配置される。このとき、整流部42は、後壁29hの傾斜に沿った壁面形状42fを有する。これにより、後壁29hと整流部42の壁面形状42fとの間に、所定の寸法を有する隙間S3が形成される。
 以下に、上記構成の注水装置39において、水が流れる流路について説明する。
 まず、図7および図8において矢印Aで示す水の流れる流路について、説明する。
 矢印Aで示す注水ケース31の右側に配設される第1の給水弁28aから流入する水は、第1の注水部31aを通過する。通過した水は、第1の注水部31aの右側底部の開口32aから整流部42の右側の入口部42aへ流入する。流入した水は、整流部42の右側の流路を通過して右側の出口部42cに到達する。
 つぎに、矢印Cで示す水の流れる流路について、説明する。
 矢印Cで示す注水ケース31の左側に配設された第3の給水弁28cから流入する水(温水)は、第3の注水部31cを通過する。通過した水は、第3の注水部31cの左側底部の開口32bから整流部42の左側の入口部42aへ流入する。流入した水は、整流部42の左側の流路を通過して左側の出口部42cに到達する。
 このとき、矢印Aおよび矢印Cで示す整流部42の出口部42cに到達する水は、整流部42の内側に形成されたリブ42dによって、蛇行して整流部42内を流れる。そのため、整流部42の出口部42cに到達した水は、給水圧が低減され、水流の勢いも抑制される。そして、整流部42の出口部42cから流れ出る水は、注水ケース31の流水面35の実質的な中央近傍に流れ出る。流れ出た水は、流水面35をスムーズに流れて、図2に示す前端35aから洗濯槽15に給水される。その結果、洗濯槽15外への水の飛散が抑制される。
 つぎに、図2および図7において矢印Bで示す水の流れる流路について、説明する。
 矢印Bで示す、第2の給水弁28bから流入する水は、第2の注水部31bを通過する。通過した水は、第2の注水部31bの直下近傍に配置される収容ケース29の後壁29hにより、矢印B1および矢印B2で示す2方向の水流に分流される。
 分流された矢印B1で示す水流は、図2に示すように、収容ケース29の外側(隙間S3側)を流れて左右に広がる。このとき、水流は、円弧状の壁面形状42fを有する整流部42と収容ケース29の後壁29hとの隙間S3によって、スムーズな流れに整えられる。そして、整流部42の壁面形状42fを流れた水は、注水ケース31の流水面35に流れ出て、流水面35の前端35aから洗濯槽15に供給される。
 また、分流された矢印B2で示す水流は、図2、図5および図6に示すように、収容ケース29の後壁29hの円弧状の傾斜に沿って、収容ケース29の収容部29bへ流入する。流入した水流は、収容部29b内を渦巻くように流れ、運転開始前に収容部29bに投入された洗濯助成剤を混合しながら、サイフォン流路44を通過する。そして、洗濯助成剤が混合された水流は、収容ケース29から流水面35へ流出する。
 このとき、矢印B2で示す収容ケース29への注水が停止された場合、収容ケース29に残る水は、サイフォン流路44のサイフォン効果により吸引される。そのため、収容ケース29に残留する水は、ほとんど全てが注水ケース31の流水面35に流出する。これにより、投入された洗濯助成剤も、ほとんど全てが流出する。
 そして、矢印B2で示す収容ケース29から流水面35へ流出した水は、矢印B1で示す収容ケース29の外側に流出した水流と合流する。合流した水は、流水面35の前端35aから洗濯槽15に供給される。
 つまり、注水装置39の収容ケース29に注水される水は、矢印B2で示す第2の注水部31bから供給される水流だけである。そして、本実施の形態では、第2の注水部31bから供給される水の一部のみを、収容ケース29に注水するように構成している。これにより、収容部29bに注水される水の量を制限するとともに、水流の勢いを抑制できる。その結果、収容ケース29から洗濯助成剤を含む助成剤などの溢れや飛散を抑制できる。
 また、上述したように、第2の注水部31bは、収容ケース29の後壁29hに上方から注水するように配設される。収容ケース29の後壁29hは傾斜して形成され、傾斜面は第2の注水部31bからの注水を受ける。これにより、注水された水は、収容ケース29の後壁29hの傾斜によりスムーズな水流で、収容ケース29の収容部29bに投入された洗濯助成剤を撹拌する。つまり、スムーズな水流で洗濯助成剤を飛散させずに、全て水に溶け込むように撹拌する。その結果、収容ケース29の洗濯助成剤の残留を防止できる。
 なお、通常の洗濯機の使用時においては、収容ケース29に洗濯助成剤が許容量以上に投入される場合や、水道の水圧が強く収容部29bに注水される水の量が想定されるより多い場合がある。この場合、収容ケース29のカバー43の投入部43aより水位が上昇して、水がカバー43から溢れることがある。
 しかし、本実施の形態の収容ケース29によれば、投入部43aから溢れた水は、収容ケース29の溝29fに流れ込む。そして、流れ込んだ水は、溝29fの左右に設けられた通し孔29gに導かれて、注水ケース31の流水面35に落下する。これにより、投入部43aから溢れた水が、収容ケース29の外側まで達することを防止する。その結果、水に混合された洗濯助成剤による収容ケース29の汚れの発生を未然に防止できる。
 また、本実施の形態の収容ケース29によれば、通し孔29gを左右の溝29fの後壁29h側近傍に設けている。そのため、投入部43aから溢れた水は、後壁29h側近傍の奥の方の流水面35に落下する。このとき、溢れた水は、流水面35に不規則に落下する。しかし、落下した水は、洗濯槽15に供給される本来の水流である、上述した矢印B1で示す後壁29hの後側からの水流、および矢印B2で示すサイフォン流路44からの水流と、流水面35で合流する。これにより、1つのスムーズな水流として、流水面35を流れる。その結果、通し孔29gから不規則に落下する水の飛散を効果的に抑制できる。
 以上のように構成された洗濯機の動作および作用について、以下に説明する。
 まず、使用者は、蓋体26を開放し、洗濯する洗濯物を、開口部25を介して洗濯槽15に投入する。
 つぎに、注水装置39の収容ケース29を注水ケース31から引き出す。そして、収容ケース29の投入部43aに、所定量の洗濯助成剤を投入する。投入後、収容ケース29を注水ケース31に収納する。されに、所定量の洗剤を、洗濯槽15の所定位置(例えば、投入した洗濯物の上など)に投入する。
 つぎに、使用者は、操作表示部37に配設されたスタートスイッチを操作して、洗濯機の洗濯運転を開始する。これにより、制御装置36は、洗いステップを開始する。
 洗いステップにおいて、はじめに、制御装置36は、第1の給水弁28aを開成して、第1の注水部31aから注水ケース31に水を供給する。なお、温水を使用して洗濯する場合、制御装置36は、第3の給水弁28cを開成して、第3の注水部31cから注水ケース31に温水を供給する。
 注水ケース31に供給された水は、上述した整流部42により給水圧が低減されるとともに、整流されて流水面35へ流出する。そして、流水面35の前端35aから洗濯槽15に水が注水される。このとき、整流部42で給水圧を低減することにより、給水圧が高い場合に発生する洗濯槽15外への水の飛散などが抑制される。さらに、スムーズな水流により、給水時の見映えも向上する。
 つぎに、制御装置36は、洗濯槽15内に供給された水の水位が所定の水位に達すると、第1の給水弁28aまたは第3の給水弁28cを閉成して給水を停止する。そして、制御装置36は、モータ20を駆動してパルセータ18を回転させ、所定時間、洗いステップを実行する。
 洗いステップが終了すると、制御装置36は、排水弁を駆動して、汚れた洗濯水を排水する。そして、中間脱水を行い、すすぎステップを開始する。
 すすぎステップにおいては、制御装置36は、第2の給水弁28bを開成する。このとき、柔軟剤などの洗濯助成剤が投入された収容ケース29に、第2の注水部31bを通過する水のおおよそ半分の流量の水が流れ込む。そして、矢印B1で示す注水ケース31に流れ込む水と、矢印B2で示す収容ケース29に流れ込む水は、上述したように、流水面35で合流して洗濯槽15に供給される。
 つぎに、制御装置36は、洗濯槽15内に供給された水の水位が所定の水位に達すると、第2の給水弁28bを閉成して給水を停止する。そして、制御装置36は、モータ20を駆動してパルセータ18を回転させ、所定時間、すすぎステップを実行する。
 すすぎステップが終了すると、制御装置36は、排水弁を駆動して、すすぎ水を排水し、脱水ステップを開始する。そして、所定時間の経過後、脱水ステップを終了し、一連の洗濯運転を終了する。
 以上のように、本実施の形態の洗濯機は、注水装置39として、洗濯助成剤を投入する収容ケース29と、一体で成形された収容ケース29を保持する注水ケース31と、整流部42と、整流部42に連通する第1の給水弁28aと、収容ケース29に注水する第2の注水部31bと、第2の注水部31bに連通する第2の給水弁28bを有する。
 つまり、注水装置39は、溶着などの接着による固定方法を用いずに、一体に形成された注水ケース31を有する。そのため、注水装置39からの水漏れによる動作不良などの発生を防止して、洗濯機の信頼性を向上できる。さらに、注水ケース31の溶着などの接着ステップおよび、水などの漏れ検査ステップが不要になる。これにより、生産性に優れる合理的な製造ステップを実現できる。
 また、第1の注水部31aを、収容ケース29の後側で、少なくとも左側または右側のいずれかから注水するように設ける。さらに、整流部42を収容ケース29の底部の後側に設ける。そして、収容ケース29の実質的な中央を含むその近傍に、整流部42の出口部42cを配設する。これにより、整流部42の出口部42cに到達した水は、注水ケース31の流水面35の実質的な中央を含む近傍に流れ出る。そして、流れ出た水は、流水面35をスムーズに流れて洗濯槽15に供給される。その結果、洗濯槽15外への水の飛散を、未然に防止できる。
 また、第2の注水部31bは、第2の給水弁28bから供給される水の一部のみを収容ケース29に注水するように構成される。これにより、収容ケース29に注水される水の量を制限するとともに、水流の勢いを抑制する。その結果、収容ケース29から洗濯助成剤が溢れることを防止できる。
 また、第2の注水部31bは、収容ケース29の後壁29hの上方から注水するように配設される。収容ケースの後壁29hは、傾斜して形成され、傾斜面で第2の注水部31bからの注水を受ける。これにより、注水された水は、後壁29hの傾斜により、スムーズな水流で収容部29b内の洗濯助成剤を撹拌する。その結果、乱流などによる洗濯助成剤の飛散を抑制して、収容ケース29の洗濯助成剤の残留を防止できる。
 また、整流部42は、内側にリブ42dを有する。リブ42dは、整流部42内で水を蛇行させる。これにより、給水時の給水圧を低減させるとともに、洗濯槽15へ給水される水流を整えることができる。その結果、水の飛散を効果的に防止できる。
 また、収容ケース29は、収容ケース29に流入して溢れる水を落下させる通し孔29gを左右に有する。これにより、溢れた水は、収容ケース29の後壁29h側の奥の方で流水面35に落下する。落下した水は、洗濯槽15に主に供給される流水面35上を流れる水流と合流する。その結果、1つの水流として、スムーズに洗濯槽15に供給される。
 なお、本実施の形態では、水槽の内部に、洗いと脱水を兼用する洗濯槽とパルセータを備えた洗濯機の構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、脱水槽を別に備え、固定された洗濯槽内にパルセータを備える2槽式洗濯機に適用してもよい。さらに、洗濯槽が水平または傾斜した回転軸で回転するドラム式洗濯機に適用してもよい。
 また、本実施の形態では、すすぎ用の洗濯助成剤を収容ケースに投入し、洗いステップでは第1の注水部から給水し、すすぎステップでは第2の注水部から給水して洗濯助成剤を供給する構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、すすぎステップと洗いステップとを入れ替えて、洗い用の洗濯助成剤を収容ケースに投入する。そして、洗いステップでは第2の注水部から給水し、すすぎステップでは第1の注水部から給水して、洗濯助成剤を洗濯槽に供給する構成としてもよい。この場合、すすぎ用の洗濯助成剤は、洗濯槽に設けられた柔軟剤用ケースで、すすぎステップにおいて投入するように構成される。
 また、本実施の形態では、すすぎステップにおける給水を第2の給水弁だけで行い、収容ケースへの注水量を収容ケースの後壁との配置で調整する構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、第2の給水弁の流量を少なくして全ての流量を収容ケースに流入させるとともに、同時に第1の給水弁を開成して洗濯槽に給水する構成としてもよい。これにより、収容ケースへの注水量を容易に調整できる。
 また、本実施の形態では、複数の給水弁を、対応する注水部に直接取り付ける構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、パイプやホースなどの連通管で注水部と接続し、注水部とは離れた位置に給水弁を配置する構成としてもよい。これにより、汎用性を高めることができる。
 また、本実施の形態では、上方から注水する構成の注水部を例に説明したが、これに限られない。例えば、第1の注水部および第3の注水部は、注水装置の後方や側方から注水する構成としてもよい。さらに、第1の注水部に、第1の給水弁と第3の給水弁とを並列に接続して、第3の注水部を省略する構成としてもよい。これにより、注水部を簡略な構成とできる。
 また、本実施の形態では、収容ケースの後壁を、底面にかけて滑らかな円弧状で形成した傾斜を例に説明したが、これに限られない。例えば、1つの平面や複数の平面を組み合わせて傾斜する傾斜面を形成してもよい。
 また、本実施の形態では、整流部の内側に、リブを設ける構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、流路の断面積や長さを調整して、整流部内を流れる水流の勢いを抑制する形状としてもよい。
 また、本実施の形態では、通し孔を設ける溝を、収容部の前部から左右へU字状に連通する構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、収容部の前部に障壁を設けて水の溢れを防止して、溝を収容部の左右だけに形成してもよい。
 また、本実施の形態では、第3の給水弁と第3の注水部を備える構成を例に説明したが、これに限られない。つまり、温水を使用しない場合、第3の給水弁と第3の注水部を省略してもよい。
 以上で説明したように、本発明の洗濯機は、本体の内部に設けられる洗濯槽と、洗濯槽に給水する注水装置と、洗濯運転を実行する制御装置を備える。注水装置は、洗濯助成剤を投入する収容ケースと、前部に開口を有して一体で成形され、収容ケースを出し入れ自在に保持する注水ケースと、注水ケースの内部に配設され流路を形成する整流部を有する。さらに、注水装置は、整流部に連通する第1の注水部と、第1の注水部に連通する第1の給水弁と、注水ケースに設けられ収容ケースに注水する第2の注水部と、第2の注水部に連通する第2の給水弁を有してもよい。
 この構成によれば、注水装置は、溶着などの接着による固定方法を用いずに一体に形成した注水ケースを有する。そのため、注水装置からの水漏れによる動作不良などの発生を防止し、洗濯機の信頼性を向上できる。さらに、注水ケースの溶着などの接着ステップおよび水などの漏れ検査ステップが不要になるので、生産性に優れる合理的な製造ステップを実現できる。
 また、本発明の洗濯機は、第1の注水部を収容ケースの後側で少なくとも左側または右側のいずれかに設け、整流部は収容ケースの底部の後側に設けられるとともに、収容ケースの実質的な中央に出口部を有してもよい。
 これにより、整流部の出口部に到達した水は、注水ケースの流水面の実質的な中央近傍に流れ出て、流水面をスムーズに流れて洗濯槽に給水される。その結果、洗濯槽外への水の飛散を防止できる。
 また、本発明の洗濯機は、第2の注水部を、第2の給水弁を介して供給される水の一部のみを収容ケースに注水するように設けてもよい。
 これにより、注水される水の量を制限するとともに、水の勢いを抑制できる。その結果、収容ケースからの洗濯助成剤の溢れを未然に防止できる。
 また、本発明の洗濯機は、第2の注水部を、収容ケースの後側の上方に設け、収容ケースは、第2の注水部からの注水を受ける部分を傾斜して構成してもよい。
 この構成によれば、注水された水を、傾斜によりスムーズな水流として収容ケースに供給できる。これにより、収容ケース内に投入された洗濯助成剤を飛散させずに撹拌できる。その結果、収容ケースへの洗濯助成剤の残留をより確実に防止できる。
 また、本発明の洗濯機は、整流部の内側にリブを設けてもよい。これにより、給水時の給水圧を低減させ、水の勢いを抑制できる。その結果、洗濯槽へ給水される水の飛散を、より確実に防止できる。
 また、本発明の洗濯機の収容ケースは、収容ケースに流入して溢れる水を落下させる通し孔を左右に有する構成としてもよい。
 この構成によれば、収容ケースから溢れた水は、収容ケースの奥の方に設けた通し穴から流水面に落下する。これにより、収容ケースから溢れる水の不規則な落下を抑制して、水の飛散を防止できる。その結果、洗濯槽外への飛散による汚れの発生や、電気回路部品の動作不良や故障の発生を未然に防止できる。
 また、本発明の洗濯機の収容ケースは、洗濯助成剤を保持する収容部と、収容部の少なくとも左右に溝を有し、通し孔を溝に設けてもよい。
 これにより、収容ケースから溢れた水が、収容ケースの外側まで達して洗濯助成剤で、収容ケースを汚すことがない。その結果、高い外観品質で、汚れなどの発生しにくい洗濯機が得られる。
 本発明の洗濯機は、接着による固定方法を用いない一体に形成した注水ケースを有する注水装置を備える。そのため、給水時に洗剤助成剤を含む水漏れの防止が要望される洗濯機などの用途に有用である。
 11,101  本体
 12  サスペンション
 13,102  水槽
 14  回転軸
 15,103  洗濯槽
 16,103b  通水孔
 17  流体バランサ
 18,104  パルセータ
 19,106  伝達機構
 20,105  モータ
 21  モータ側プーリ
 22  メカ側プーリ
 23  ベルト
 24,107  上部枠体
 25  開口部
 26  蓋体
 28a  第1の給水弁
 28b  第2の給水弁
 28c  第3の給水弁
 29  収容ケース
 29a  取っ手
 29b  収容部
 29c,43b  ボス
 29c1  貫通口
 29d,42d  リブ
 29e  周壁
 29f  溝
 29g  通し孔
 29h  後壁
 31  注水ケース
 31a  第1の注水部
 31b  第2の注水部
 31c  第3の注水部
 32a,32b  開口
 35  流水面
 35a  前端
 36,109  制御装置
 37,109a  操作表示部
 38,111  下面カバー
 39,110,121  注水装置
 42  整流部
 42a  入口部
 42b  仕切部
 42c  出口部
 42f  壁面形状
 43  カバー
 43a  投入部
 44  サイフォン流路
 108  蓋
 112  洗剤ケース
 113  給水弁
 113a  接続口
 114  注水ケース
 114a  下部注水部
 114b  上部注水部
 114c  底面壁
 115a  上部給水口
 115b  下部給水口
 122  洗濯助成剤
 123  助成剤投入部
 124  助成剤ケース
 125  流水口
 126  注水口
 127,S1,S2,S3  隙間

Claims (7)

  1. 本体の内部に設けられる洗濯槽と、前記洗濯槽に給水する注水装置と、洗濯運転を実行する制御装置と、を備え、
    前記注水装置は、
    洗濯助成剤を投入する収容ケースと、
    前部に開口を有して一体で成形され、前記収容ケースを出し入れ自在に保持する注水ケースと、
    前記注水ケースの内部に配設され流路を形成する整流部と、
    前記整流部に連通する第1の注水部と、
    前記第1の注水部に連通する第1の給水弁と、
    前記注水ケースに設けられ前記収容ケースに注水する第2の注水部と、
    前記第2の注水部に連通する第2の給水弁と、を有する洗濯機。
  2. 前記第1の注水部は、前記収容ケースの後側で少なくとも左側または右側のいずれかに設けられ、
    前記整流部は、前記収容ケースの底部の後側に設けられるとともに、前記収容ケースの実質的な中央に出口部を有する請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記第2の注水部は、前記第2の給水弁を介して供給される水の一部のみを前記収容ケースに注水するように設けられる請求項1に記載の洗濯機。
  4. 前記第2の注水部は、前記収容ケースの後側の上方に設けられ、
    前記収容ケースは、前記第2の注水部からの注水を受ける部分を傾斜して構成される請求項1に記載の洗濯機。
  5. 前記整流部は、内側にリブを有する請求項1に記載の洗濯機。
  6. 前記収容ケースは、前記収容ケースに流入して溢れる水を落下させる通し孔を左右に有する請求項1に記載の洗濯機。
  7. 前記収容ケースは、洗濯助成剤を保持する収容部と、前記収容部の少なくとも左右に溝を有し、
    前記通し孔は、前記溝に設けられる請求項6に記載の洗濯機。
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