WO2016021154A1 - 照明装置と、それを搭載した自動車 - Google Patents

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Abstract

 照明装置は、レーザー光を出射するよう構成されたレーザー素子と、レーザー光を反射するように構成された配光ミラーと、反射されたレーザー光により励起されて蛍光を発するように構成された蛍光体と、蛍光を配光するように構成された配光レンズと、配光レンズを駆動する駆動部とを備える。

Description

照明装置と、それを搭載した自動車
 本発明は、例えば、自動車のヘッドライトとして活用される照明装置と、それを搭載した自動車に関する。
 特許文献1は自動車のヘッドライトとして活用される従来の照明装置として、レーザー素子などの光源から蛍光体に光を照射し、白色光を発生させる照明装置を開示している。
 その従来の照明装置は、レーザー素子と、このレーザー素子からのレーザー光出射側に順次配置された配光ミラー、蛍光体、投影レンズと、レーザー素子と配光ミラーに接続された制御部とを備える。
特開2011-222238号公報
 照明装置は、レーザー光を出射するよう構成されたレーザー素子と、レーザー光を反射するように構成された配光ミラーと、反射されたレーザー光により励起されて蛍光を発するように構成された蛍光体と、蛍光を配光するように構成された配光レンズと、配光レンズを駆動する駆動部とを備える。
 この照明装置は小型化することができる。
図1は実施の形態の照明装置を搭載した自動車の正面図である。 図2は実施の形態の照明装置の平面図である。 図3は実施の形態の照明装置の側面図である。 図4は実施の形態の照明装置の制御ブロック図である。 図5は実施の形態の照明装置の動作を示す図である。 図6は実施の形態の照明装置の動作を示す図である。 図7は実施の形態の照明装置の動作を示す図である。 図8は実施の形態の照明装置の動作を示す図である。 図9は実施の形態の照明装置の動作のフローチャートである。 図10は実施の形態の照明装置の他の動作を示す図である。 図11は実施の形態の照明装置の他の動作を示す図である。 図12は実施の形態の照明装置のさらに他の動作を示す図である。 図13は実施の形態の照明装置のさらに他の動作を示す図である。 図14は実施の形態の照明装置のさらにまた他の動作を示す図である。 図15は実施の形態の照明装置のさらにまた他の動作を示す図である。
 図1は実施の形態の照明装置3を搭載した自動車1の正面図である。自動車1の本体ボディ2の前方両側には、ヘッドライトとして機能する照明装置3が配置されている。
 また、自動車1の室内4の前部には、自動車1の前方の運転環境を確認するための検知部5が配置されている。実施の形態では検知部5はカメラである。
 照明装置3によって自動車1の前方の照明エリアの照明を行うようにしている。カメラである検知部5で自動車1の前方の運転環境を検出し、照明装置3による照明を遮断または減光するよう制御する。
 図2と図3はそれぞれ照明装置3の平面図と側面図である。図4は照明装置3の制御ブロック図である。照明装置3は、レーザー素子6と、配光ミラー7、蛍光体8、配光レンズ9、駆動部7a、制御部10を備えている。レーザー素子6は例えば405nmの波長の青紫色のレーザー光を出射する。配光ミラー7、蛍光体8、配光レンズ9は、レーザー素子6が出射したレーザー光に沿ってレーザー素子6からこの順で配置されている。駆動部7aは配光ミラー7を駆動する。制御部10は駆動部7aに接続されている。実施の形態における照明装置3は、配光レンズ9を駆動する駆動部9aをさらに備える。駆動部9aは制御部10に接続されている。
 詳細に説明すると、駆動部9aは、配光レンズ9によるレーザー光の配光方向Dyが、配光ミラー7によるレーザー光の配光方向Dxとは直交するように配光レンズ9を駆動する。
 具体的には、配光ミラー7によるレーザー光の配光方向DxをX軸方向(自動車1の前方の左右方向すなわち水平方向)とし、配光レンズ9によるレーザー光(実態は蛍光体8によって白色光である蛍光である)の配光方向DyをY軸方向(自動車1の前方の上下方向すなわち垂直方向)としている。
 詳細には、照明装置3は以下のように構成されている。レーザー素子6はレーザー光L1を出射するよう構成されている。配光ミラー7はレーザー光L1を反射してレーザー光L2を出射するように構成されている。蛍光体8は、反射されたレーザー光L2により励起されて蛍光L3を発するように構成されている。配光レンズ9は蛍光L3を配光して光L4を出射するように構成されている。実施の形態では蛍光L3、L4は白色光である。
 照明装置3の動作を以下に説明する。図5から図8は照明装置3の動作を示し、図1に示す自動車1の照明装置3で照明される照明エリアA1の状態を示す。図5において照明装置3では、配光ミラー7と配光レンズ9は蛍光L4を配光可能領域R1に配光することができる。配光可能領域R1は照明装置3の前方である前方領域R2を含む。実施の形態では、前方領域R2は配光可能領域R1の中央に位置する。制御部10は、配光ミラー7と配光レンズ9が配光可能領域R1を走査している状態でレーザー素子6の駆動をON、OFFすることにより、蛍光L4で照明される照明エリアA1と、照明されない遮光エリアA2とを配光可能領域R1内に形成する。図5と図6に示すように、レーザー素子6から出射されたレーザー光L1は、配光ミラー7が回転方向D7に揺動することによりX軸方向(自動車1の前方の左右方向すなわち水平方向)である配光方向Dxに配光されてレーザー光L2として出射される。配光レンズ9は直線方向D9に揺動することによりY軸方向(自動車1の前方の上下方向すなわち垂直方向)である配光方向Dyに光を配光する。すなわち、配光ミラー7と配光レンズ9は、配光レンズ9から出射される白色光である蛍光L4を配光方向Dxと配光方向Dyにそれぞれ走査して照明エリアA1を照らす。走査のスピードは大きいので、人の目には蛍光L4で一度に照明エリアA1が照らされていると認識される。
 図5に示す動作では、自動車1の前方の照明エリアA1は部分A11~A14に区分けされている。照明エリアA1ではレーザー素子6が駆動され、照明がなされている。部分A12ではレーザー素子6の出力が比較して高く、部分A11、A13、A14ではレーザー素子6の出力が部分A12に比べて低い。
 図5と図6は、自動車1の運転中において、前方に対向車等の運転注意対象物が存在していない状態での照明エリアA1を示している。したがって、図6に示すように、自動車1の前方の長い距離G1(例えば170m)までの広い範囲にわたって遠方まで照明されている。
 図7、図8は、検知部5で対向車である対象物13が存在することを検出した場合の照明エリアB1と遮光エリアB2を示している。実施の形態では、照明エリアB1は前方領域R2と一致している。照明エリアB1は部分B11~B14に区分けされている。照明エリアB1ではレーザー素子6が駆動され、照明がなされている。部分B13ではレーザー素子6の出力が比較して高く、部分B12、B14ではレーザー素子6の出力が部分B13に比べて低く、部分B11ではレーザー素子6の出力が部分B12、B14に比べて低い。
 図8の下方は、日本国(自動車1は左側走行)において、対向車である対象物13が存在する場所(対向車線)の照明エリアA1を示している。この対向車線では減光されている。
 具体的には、対象物13が存在する場合には、自動車1の照明エリアB1は、自動車1の走行車線の前方(図8の上方)も、図6に示す距離G1よりも短い距離G2(例えば90m)まで照明され、対向車である対象物13が走行する対向車線(前方の右側)は、走行車線での距離G2よりもさらに短い距離G3(例えば49m)まで照明される。その結果として、対向車である対象物13に眩しさを感じさせる程度を抑制することができる。ようにしているのである。
 また、図7、図5の比較から明らかなように、自動車1の走行車線の前方(図8の上方)は、レーザー素子6の出力を上げて、走行車線の自動車1近傍が、より明るくなるようにしている。
 上記の従来の照明装置では、先ず、レーザー素子からのレーザー光を配光ミラーによってX軸方向、Y軸方向に配光させ、次に、配光されたレーザー光から蛍光体で白色光を形成し、その後、投影レンズを介して前方に出射させる。
 しかしながら、このような構成で、自動車の照明装置として求められる広い範囲の照明エリアを形成しようとした場合には、蛍光体や投影レンズが大きくなり、その結果としてこの従来の照明装置は大型化する。
 実施の形態における照明装置3では、配光ミラー7から出射されるレーザー光L2の配光方向DxはX軸方向(自動車1の前方の左右方向すなわち水平方向)だけである。したがって、図2と図3に示すように、蛍光体8の配光方向Dxの幅W1は配光方向Dyの幅W2よりも長く、蛍光体8は小さな形状を有する。これにより照明装置3を小型化することができる。
 図4に示す操作部11は、図4に示す各部を動作させる。図4に示すメモリ12は動作プログラムや各種のデータを記憶する。そのデータは、例えば、検知部5で撮影した自動車1前方の映像から対象物13(例えば、対向車、歩行者、道路状況等)の存在や種類を特定するためのデータである。
 図9は照明装置3の動作のフローチャートである。操作部11によってライトON操作をすると(ステップS1)、制御部10はレーザー素子6、配光ミラー7の駆動部7a、配光レンズ9の駆動部9aを起動し(ステップS2)、図5と図6に示すように自動車1の前方の照明を行う。
 検知部5で対向車等の対象物13を検出(撮影)した場合には(ステップS3)、制御部10は、撮影されたデータをメモリ12に格納したデータと比較し、対象物13の種類を判定し、さらに照明エリアA1のうち対象物13が存在する部分を判定し、蛍光L4を配光している部分が蛍光L4をOFFするもしくは減光する部分であるか否かを判定する(ステップS4)。
 例えば、対向車である対象物13が存在すると制御部10が判断してステップS4で蛍光L4を配光している部分が蛍光L4を減光する部分であると判定した場合には(ステップS4の「Yes」)、図7と図8に示すように、制御部10は照明エリアA1のうちの対象物13が含まれる部分(対向車線)の照明を制御する、すなわち、レーザー素子6の出力を遮断または減光することで、対象物13(対向車)への運転配慮を行う(ステップS5)。
 これに対して、対象物13を検出したが、遮光、または減光すべき場所が無い、すなわち、ステップS4で蛍光L4を配光している部分が蛍光L4を減光する部分ではないと判定した場合には(ステップS4の「No」)、制御部10はレーザー素子6の出力を制御しない(ステップS6)。
 その後、操作部11によってライトOFF操作をすると(ステップS7の「Yes」)、制御部10はレーザー素子6、配光ミラー7の駆動部7a、配光レンズ9の駆動部9a停止し、照明をOFF状態とする(ステップS8)。ステップ8においてライトOFF操作を行わない間は(ステップS7の「No」)、検知部5で対向車等の対象物13の検出(撮影)を継続する。
 以上のように実施の形態の照明装置3は、レーザー素子6と、レーザー素子6からのレーザー光の出射側に順次配置された配光ミラー7、蛍光体8、配光レンズ9と、レーザー素子6と配光ミラー7に接続された制御部10とを備える。配光レンズ9を駆動する駆動部9aを設けるとともに、駆動部9aを制御部10に接続したので、照明装置3の小型化を図ることができる。
 すなわち、照明装置3では、配光ミラー7はレーザー素子6からのレーザー光L1を配光方向Dx(例えばX軸方向)にだけ配光すれば良いので、配光されたレーザー光L2が照射される蛍光体8を小さくすることができる。また、配光レンズ9を駆動することで蛍光体8からの蛍光L3を、配光レンズ9で配光方向Dy(例えばY軸方向)に広く配光することができるので、配光レンズ9も小さくすることができ、これらの結果から、照明装置3の小型化が図れる。
 図10と図11は照明装置3の他の動作を示す。つまり、検知部5で撮影した映像により、自動車1の前方の運転環境が、例えば左カーブであると制御部10が判断した場合には、配光ミラー7と配光レンズ9による配光方向Dx、Dyの配光可能領域R1のうち左側に蛍光L4が配光されるタイミングで、レーザー素子6の出力をON状態とし、右側に蛍光L4が配光されるタイミングでレーザー素子6の出力をOFF状態としている。したがって、直線運転時に比べて、図5~図8との比較から理解されるように、左側に照明エリアB1が移動するので、運転者は、この左カーブで容易に自動車1を運転することができる。
 図12と図13は照明装置3のさらに他の動作を示し、前方に向けて上りの状態における照明動作を示している。
 この場合も、検知部5で撮影した映像により、前方の運転環境が、上り道路であると制御部10が判断した場合には、配光ミラー7と配光レンズ9による配光方向Dx、Dyの配光範囲上方に蛍光L4が配光されるタイミングでレーザー素子6の出力をON状態とし、下方に蛍光L4が配光されるタイミングではレーザー素子6の出力をOFF状態としている。
 したがって、直線運転時に比べて、図5~図8との比較から理解されるように、上方にも照明エリアB1が拡大するので、運転者は、自動車1を容易に上り運転することができる。
 さらに、自動車1が加速あるいは減速したとき、あるいは搭乗人数や積載荷物重量が変化することで照明装置3の高さが変動する場合においても、配光ミラー7と配光レンズ9による配光方向Dx、Dyの範囲で、運転が楽になるように蛍光L4の高さを一定に保つことができる。
 図14、図15は照明装置3のさらに他の動作を示し、自動車1の前方に対向車である対象物13が存在する場合の照明動作を示している。
 この場合も、検知部5で撮影した映像により、前方の対向車線に対向車である対象物13が存在すると制御部10が判断した場合には、配光ミラー7と配光レンズ9による配光方向Dx、Dyの配光可能領域R1内で、対象物13が存在するエリアだけ、レーザー素子6の出力をOFF状態とする。これにより、制御部10は、配光ミラー7と配光レンズ9が配光可能領域R1を走査している状態でレーザー素子6の駆動をON、OFFすることにより、蛍光L4で照明される照明エリアE1と、照明されない遮光エリアE2とを配光可能領域R1内に形成する。したがって、対象物13が存在しないエリアではレーザー素子6の出力をON状態として照明エリアE1を照らすことができる。したがって、対向車である対象物13は眩しさを感じることが少なくなる。
 本発明による照明装置は小型化を図ることができ、自動車用の照明装置として有用である。
1  自動車
2  本体ボディ
3  照明装置
4  室内
5  検知部
6  レーザー素子
7  配光ミラー
7a  駆動部
8  蛍光体
9  配光レンズ
9a  駆動部
10  制御部
11  操作部
13  対象物

Claims (8)

  1. レーザー光を出射するよう構成されたレーザー素子と、
    前記レーザー光を反射するように構成された配光ミラーと、
    前記反射されたレーザー光により励起されて蛍光を発するように構成された蛍光体と、
    前記蛍光を配光するように構成された配光レンズと、
    前記配光レンズを駆動する駆動部と、
    前記レーザー素子と前記配光ミラーと前記駆動部とに接続された制御部と、
    を備えた照明装置。
  2. 前記配光レンズは前記蛍光を第1の配光方向に配光するように構成されており、
    前記駆動部は、前記配光ミラーが前記レーザー光を前記第1の配光方向と直角の第2の配光方向に配光するように前記配光ミラーを駆動するように構成されている、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記第2の配光方向は水平方向であり、前記第1の配光方向は鉛直方向である、請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記蛍光体の前記第2の配光方向における幅は、前記蛍光体の前記第1の配光方向における幅よりも長い、請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記制御部に接続された操作部をさらに備えた、請求項1から4のいずれか一つに記載の照明装置。
  6. 前記制御部に接続されて、前記配光された蛍光が向かう方向の運転環境を検出する検出部をさらに備えた、請求項1から5のいずれか一つに記載の照明装置。
  7. 前記検出部はカメラで構成されている、請求項6に記載の照明装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一つに記載の照明装置と、
    前記照明装置が配置された本体ボディと、
    を備えた自動車。
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