WO2014174915A1 - 静止誘導電器 - Google Patents

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Abstract

 静止誘導電器内の部分放電を良好な感度で検出可能で、既設の静止誘導電器にも電磁波検出センサを容易に後付けできる静止誘導電器を提供する。タンク内に複数の鉄心脚を有する鉄心と、鉄心脚の周囲に巻回された巻線とを備えた静止誘導電器において、タンクの上面に支持金具18を介してポリマーブッシング6を固定する。ポリマーブッシング6は電磁波検出センサ11を備える。電磁波検出センサ11は支持金具18を避けて配置する。

Description

静止誘導電器
 本発明は変圧器やリアクトルなどの静止誘導電器に係り、特に、ポリマーブッシングを用いた静止誘導電器に関する。
 変圧器やリアクトル等の静止誘導電器の巻線内に発生する部分放電の有無を検出することにより、電気機器の健全性を診断することが広く行われている。この部分放電を検出する方法の一つとして、部分放電発生箇所から放射されるUHF帯域の電磁波を、電磁波検出センサやアンテナで検出する方法がある。
 この電磁波は金属導体を透過せず反射されるため、静止誘導電器の殆どを覆う金属タンクを通過することができない。また、ブッシングには一般的に碍子型の油入コンデンサブッシングが用いられることが多く、その内部はコンデンサコアの幾層も積層された金属箔によって塞がれているため電磁波は殆ど通過できない。
 よって、予め静止誘導電器製作時に電磁波の検出センサをタンク内に設置するか、予めタンクに絶縁体の観測用窓を設けて窓の外に検出センサを設置する方法が取られるが、実際にフィールドで使用されている既設変圧器に対し、タンク内に新たに検出センサを設置することは容易ではなく、静止誘導電器の運転を停止し、絶縁媒体を抜き取り、タンクを加工する等の大掛かりな工事が必要となる。
 上記の様な問題に対し、特許文献1に、変圧器タンクとセンサ収納容器とを蝶形弁を介して接続する発明が開示されている。
 具体的には、信号検出部とセンサ支持部とからなる部分放電検出センサを金属製でパイプ形状のセンサ挿入ロッドの先端部に取り付け、センサ挿入ロッド内には信号ケーブルを配設し、この信号ケーブルを外部端子に接続する。センサ挿入ロッドは、その一端に配設した部分放電検出センサがセンサ収納容器内に設置されると共に、その他端がセンサ収納容器に形成された開口部を貫通して外部に引き出され、ロッド支持シリンダによって摺動可能に支持され、部分放電検出センサが変圧器タンクとセンサ収納容器間を移動することができるように構成する。
特開2010-73984号公報
 特許文献1に記載された発明は、既設の静止誘導電器に電磁波検出センサを後付けする場合に、既設の静止誘導電器の採油バルブもしくは冷却器配管のバルブを利用することになり、電磁波検出センサの位置はこれらのバルブの位置に限定さる。多くの場合、これらのバルブは静止誘導電器タンクの側面に位置する。部分放電は静止誘導電器のどの巻線の内部に生じるかわからず、部分放電の発生箇所が電磁波検出センサに対して遠くに位置する場合、もしくは、鉄心を挟んで裏側に位置する場合に、電磁波が反射を繰り返して伝播する間に電磁波信号が減衰して電磁波検出センサの検出感度が鈍くなるおそれがある。
 そこで、本発明では、静止誘導電器内の部分放電を良好な感度で検出可能で、既設の静止誘導電器においても電磁波検出センサを容易に後付けできる静止誘導電器を提供することを目的とする。
 上記の課題を解決するために、本発明は、タンク内に複数の鉄心脚を有する鉄心と、前記鉄心脚の周囲に巻回された巻線とを備えた静止誘導電器において、前記タンクの上面に支持金具を介してポリマーブッシングを固定し、前記ポリマーブッシングは電磁波検出センサを備え、前記電磁波検出センサは前記支持金具を避けた位置に配置する。
 本発明によれば、既設の静止誘導電器においても電磁波検出センサの後付けが可能で、かつ、良好な感度で部分放電を検出することできる。
本発明に係る静止誘導電器の全体構成の一例を示す概略図である。 図1のポリマーブッシングとタンクの接合部を示す一部切り欠き断面図である。 電磁波シールドの一例を示したものである。 電磁波シールドの別の例を示したものである。
 以下では、本発明を実施する上で好適な実施例について図面を用いて説明する。下記はあくまでも実施の例に過ぎず、発明の実施態様を限定する趣旨ではない。
 図1に示すように、金属製のタンク1内に鉄心3と、鉄心3の周囲に巻回された巻線2と、巻線2に接続されたリード線4が収納されている。タンク1の上面にはブッシングポケット5を介してポリマーブッシング6が設置される。
 前記ポリマーブッシング6は、図2に示すように、中心導体7、固体絶縁物8、外皮9、ひだ10、金属フランジ13、支持金具18、ブッシング下部端子15により構成される。中心導体7は固体絶縁物8により電気的に絶縁され、また、前記中心導体7が有するブッシング下部端子15はリード線4を介して巻線2に電気的に接続されている。
 金属フランジ13よりも上の固体絶縁物8の表面は外皮9によって覆われ、前記外皮9は複数のひだ10を有する。支持金具18は固体絶縁物8の中にモールドされており、ポリマーブッシング6の倒立を支持するための補強金具としての役割を果たし、前記支持金具18は前記金属フランジ13と電気的に同電位(接地電位)に接続されている。
 ポリマーブッシング6は支持金具18と連結された金属フランジ13を介し、ブッシングポケット5に溶接されたブッシング取付座12に固定用ボルト14で固定されてタンク1と連結される。つまり、支持金具18はポリマーブッシング6の内周側に配される。
 また、ポリマーブッシング6は、外皮9表面、すわちポリマーブッシング6の外周側に電磁波検出センサ11を備える。電磁波検出センサ11は、例えばガラステープのような絶縁体のセンサ固定具19で固定され、測定ケーブル16が接続される。また、電磁波検出センサ11の外面は接地線17を介して金属フランジと固定ボルト14の間に接続されて接地される。
 電磁波検出センサ11の取付位置は、支持金具18を避けて配置する。好ましくは、支持金具18よりも上側で、支持金具18に最も近いひだの真下に配置する。
 以下、本実施例に係る静止誘導機器の部分放電監視について図1、2を参照しつつ説明する。巻線2の内部で発生した部分放電によって放射された電磁波は、巻線2を構成する導体や、鉄心3で反射を繰り返しながら伝播し巻線外部へ到達する。
 特に、巻線2の内部から巻線2の軸方向に放射される電磁波は、一次巻線2aと二次巻線2bの間や、鉄心3と二次巻線2bの間の絶縁上の離隔スペースを通り伝播するため、巻線2の半径方向への伝播に比べて比較的容易に巻線外部へ到達する。
 巻線外部へ到達した電磁波は、巻線2のすぐ上方にあるポリマーブッシング6に到達し、ポリマーブッシング6内の中心導体7と支持金具18との間の固体絶縁物8部分を通過して、支持金具18より上側の外皮9に取付けられた電磁波検出センサ11により検出される。つまり、電磁波は支持金具18を透過しないため、支持金具18の上端側からポリマーブッシング6の外に透過し、電磁波検出センサ11により検出される。
 電磁波検出センサ11により検出された電磁波は電気信号に変換されて測定ケーブル16を介して観測器へ信号を送信し、その測定値に基づいて変圧器内部の異常診断が行われる。なお、信号は発信器を用いて送信しても良く、電磁波検出センサ11から先の信号の伝送方法は特に限定されない。
 電磁波検出センサ11の取り付け位置としては、ポリマーブッシング6の外周側であって支持金具18の上側が好ましい。この位置は中心導体7と支持金具18との間を伝播してきた電磁波が集中するため感度良く電磁波を検出できる。
 また、ひだ10の真下に配置することで、電磁波検出センサ11の風雨、塵埃による汚損を防ぐことが出来る。よって、好ましくは、電磁波検出センサ11を指示金具18の上側であって、ひだ10の真下に配置するのが好ましい。
 また、図2では一番下のひだ10の下に電磁波検出センサ11を配置した例を示しているが、例えば、支持金具18が長く、一番下のひだ10よりも上まである場合は、二段目のひだ10の下に配置して良い。但し、絶縁性能上、電磁波検出センサ11はポリマーブッシング6の上部先端からはなるべく遠い位置に配置することが望ましい。
 なお、室内に置かれる場合など電磁波検出センサ11の汚損の心配がなければ、電磁波検出センサ11をひだ10の真下に配置する必要は無く、支持金具18の真上に配置するのが望ましい。
 電磁波検出センサ11の取り付けは、例えば締付リングによるセンサ固定具19によってポリマーブッシング6に固定しても良いし、接着剤で固定しても良い。また、例えば半円に二分割した金属製のリングを、ボルト締付で連結させるような構造のセンサ固定具19で電磁波検出センサ11を固定しても良い。
 この場合の電磁波検出センサ11外面の接地は、センサ固定具19を接地線17を介して金属フランジ13に接続し、センサ固定具19と共に電磁波検出センサ11外面を接地しても良い。電磁波検出センサ11の取り付けや接地の実施形態はこれらに限定されない。
 ポリマーブッシング6において、固体絶縁物8は例えばエポキシ樹脂、外皮9とひだ10は例えばシリコーンゴムで構成できるが、実施形態はこれらの材質や形状に限定されない。
 図1の静止誘導電器の構成は例として三相3脚を示しているが、実施形態はこれに限定されない。ポリマーブッシング6は本実施例のようにブッシングポケット5を介してタンク1と連結しても良いし、直接タンク1に連結しても良い。
 本実施例において、電磁波検出センサ11が、静止誘導電器の外部からのUHF帯の電磁波ノイズを検出してしまう恐れがある。そこで、電磁波検出センサ11には電磁波シールド21を設けることが好ましい。
 電磁波シールド21は、例えば図3に示すように、電磁波検出センサ11を外皮9表面に接触させ、外皮9との接触面にパッキン22を有した電磁波シールド21で前記電磁波検出センサ11を覆い、電磁波検出センサ11は電磁波シールド21と溶接連結することで固定し、電磁波シールド21をセンサ固定具19で締め付けて電磁波検出センサ11を密閉し、ポリマーブッシング6に固定することで実現できる。
 図3の構成では、電磁波シールド21で密閉されていることで、ひだ10の真下に配置しなくても雨水の浸入を防ぎ、風雨、塵埃による電磁波検出センサ11の劣化を防ぐことができる。なお、電磁波シールド21の形状は、電界緩和に配慮して角部に丸みを帯びた形状にすることが望ましい。
 また、電磁波シールド21は、例えば図4に示すように、電磁波検出センサ11を電磁波シールド21で覆い、電磁波検出センサ11は外皮9に触れないように電磁波シールド21側に貼付け、電磁波シールド21下部に、金属メッシュもしくはパンチングメタルの通気口21aを設けることによっても実現できる。
 図4の形態では、ポリマーブッシング6の外皮9表面を伝って外皮9と電磁波シールド21との隙間から雨水が浸入しても雨水が電磁波検出センサ11に触れるおそれが低減され、雨水は電磁波シールド21下部の通気口から排出されるので、風雨、塵埃による電磁波検出センサ11の劣化を防ぐことができる。図3の構成と比較して、パッキン22を有しないので構造が簡易である。
 以上のとおり、本発明に係る静止誘導電器は、巻線2内部で発生した部分放電の電磁波の伝播が容易である巻線2の軸方向上側で電磁波を検出できるため、伝播による電磁波の減衰が小さいうちに検出ができ、検出感度を高くすることができる。また、電磁波検出センサ11の取付け位置が静止誘導電器の外側であるので、既設器に対しても電磁波検出センサ11を取り付けることが可能となる。
1・・・タンク
2・・・巻線
2a・・・一次巻線
2b・・・二次巻線
3・・・鉄心
4・・・リード線
5・・・ブッシングポケット
6・・・ポリマーブッシング
7・・・中心導体
8・・・固体絶縁物
9・・・外皮
10・・・ひだ
11・・・電磁波検出センサ
12・・・ブッシング取付座
13・・・金属フランジ
15・・・ブッシング下部端子
16・・・測定ケーブル
17・・・接地線
18・・・支持金具
19・・・センサ固定具
21・・・電磁波シールド
21a・・・通気口
22・・・パッキン

Claims (8)

  1.  タンク内に複数の鉄心脚を有する鉄心と、前記鉄心脚の周囲に巻回された巻線とを備えた静止誘導電器において、
     前記タンクの上面に支持金具を介してポリマーブッシングを固定し、前記ポリマーブッシングは電磁波検出センサを備え、前記電磁波検出センサは前記支持金具を避けた位置に配されることを特徴とする静止誘導電器。
  2.  請求項1において、前記支持金具は前記ポリマーブッシングの内周側に配され、前記電磁波検出センサは前記ポリマーブッシングの外周側に配され、前記電磁波検出センサは前記支持金具よりも上側に配されることを特徴とする静止誘導電器。
  3.  請求項1において、前記ポリマーブッシングは複数のひだを有し、前記電磁波検出センサは前記ひだのいずれか一つの真下に配されることを特徴とする静止誘導電器。
  4.  請求項2において、前記ポリマーブッシングは複数のひだを有し、前記電磁波検出センサは前記ひだのいずれか一つの真下に配されることを特徴とする静止誘導電器。
  5.  請求項1において、前記電磁波検出センサは電磁波シールドにより密封されることを特徴とする静止誘導電器。
  6.  請求項2において、前記電磁波検出センサは電磁波シールドにより密封されることを特徴とする静止誘導電器。
  7.  請求項1において、前記電磁波検出センサは電磁波シールド内で前記ポリマーブッシングに接触せずに配され、前記電磁波シールドの下面に通気口を有することを特徴とする静止誘導電器。
  8.  請求項2において、前記電磁波検出センサは電磁波シールド内で前記ポリマーブッシングに接触せずに配され、前記電磁波シールドの下面に通気口を有することを特徴とする静止誘導電器。
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