JPH0283463A - ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システムInfo
- Publication number
- JPH0283463A JPH0283463A JP63234774A JP23477488A JPH0283463A JP H0283463 A JPH0283463 A JP H0283463A JP 63234774 A JP63234774 A JP 63234774A JP 23477488 A JP23477488 A JP 23477488A JP H0283463 A JPH0283463 A JP H0283463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal container
- electromagnetic wave
- partial discharge
- insulated switchgear
- internal partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 3
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000002500 effect on skin Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ガス絶縁開閉装置内部に発生する部分放電を
検出するためのシステムに関する。
検出するためのシステムに関する。
(従来の技術)
近年、用地の高騰や都市部における電力供給量の増大に
伴う変設備の増強の必要性から、絶縁性及び消弧性に優
れたSF、ガスを用いて、断路器、遮断器等の開閉機器
を密閉金属容器内に収納配置し、耐循環性と、KV・A
当りの据付体積をコンパクト化したいわゆるガス絶縁開
閉装置(以下GISと称する)が普及し稼動している。
伴う変設備の増強の必要性から、絶縁性及び消弧性に優
れたSF、ガスを用いて、断路器、遮断器等の開閉機器
を密閉金属容器内に収納配置し、耐循環性と、KV・A
当りの据付体積をコンパクト化したいわゆるガス絶縁開
閉装置(以下GISと称する)が普及し稼動している。
上記のようなGISはコンパクト化、接地タンクによる
露出充電部の削減等、種々の利点がある反面、高性能化
隠蔽化に伴う保守診断の困難さ。
露出充電部の削減等、種々の利点がある反面、高性能化
隠蔽化に伴う保守診断の困難さ。
保守修復作業時間の増大等、容器内部に異常が生じた場
合、このような種々の問題が発生し、その信頼性におよ
ぼす影響も大である。
合、このような種々の問題が発生し、その信頼性におよ
ぼす影響も大である。
そこで、従来からGIS全体の信頼性の向上を実現する
ため、装置の適切な設計・製作に努めているが、電力供
給能力の質の向上の一貫として、装置全体の信頼仕度確
認及び監視に対するニーズが高まり、その有効な手段が
種々検討されてきた。
ため、装置の適切な設計・製作に努めているが、電力供
給能力の質の向上の一貫として、装置全体の信頼仕度確
認及び監視に対するニーズが高まり、その有効な手段が
種々検討されてきた。
その手段の一つとして、GIS内部に発生する部分放電
(以下コロナと称する)を検出する方法がある。
(以下コロナと称する)を検出する方法がある。
その−例を第4図に基づいて説明する。
1は接地された金属容器であり、その内部には母線導体
が収納され、絶縁ガスが充填されている。
が収納され、絶縁ガスが充填されている。
また、前記金属容器の上部にはブッシング2が固着され
ており、このブッシング2を介して前記金属容器1内の
母線導体は架空線3に接続されている。前記金属容器1
の近傍には、電磁波検出用のセンサ4が配設されており
、この2次側には特定の周波数帯域の信号を検出するバ
ンドパスフィルター5が接続されている。コロナ測定器
6は、前記バンドパスフィルター5の出力を測定後、結
果を表示器7に出力している。
ており、このブッシング2を介して前記金属容器1内の
母線導体は架空線3に接続されている。前記金属容器1
の近傍には、電磁波検出用のセンサ4が配設されており
、この2次側には特定の周波数帯域の信号を検出するバ
ンドパスフィルター5が接続されている。コロナ測定器
6は、前記バンドパスフィルター5の出力を測定後、結
果を表示器7に出力している。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述した第4図においては、金属容器1の内
部、例えば母線導体の表面で発生した部分放電に伴って
、サージインピーダンスが変化する金属容器の不連続部
より放射される電磁波を、電磁波センサ4で検出するこ
とにより、受信器6でこれを測定しようとするものであ
る。
部、例えば母線導体の表面で発生した部分放電に伴って
、サージインピーダンスが変化する金属容器の不連続部
より放射される電磁波を、電磁波センサ4で検出するこ
とにより、受信器6でこれを測定しようとするものであ
る。
しかしながら、空間中に存在する電磁波は、内部部分放
電に起因するものの他に、商用波例えば放送波や、各無
線通信のもの、さらには1機器操作等に使用されるリレ
ー動作に伴うノイズ等がある。このため、電磁波センサ
で検出したものが、内部4分放電によるものであるか、
外部ノイズであるかの判断が非常に難しく、実用上十分
な部分放電検出ができなかった。
電に起因するものの他に、商用波例えば放送波や、各無
線通信のもの、さらには1機器操作等に使用されるリレ
ー動作に伴うノイズ等がある。このため、電磁波センサ
で検出したものが、内部4分放電によるものであるか、
外部ノイズであるかの判断が非常に難しく、実用上十分
な部分放電検出ができなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり。
その目的は、外部より容易に内部部分放電を検出する内
部4分放電検出システムを提供することにある。
部4分放電検出システムを提供することにある。
(111題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、金属容器内に母
線導体を配設してなるガス絶縁機器において、サージイ
ンピーダンスが変化する金属容器の不連続部近傍とこれ
より少し隔てた箇所に部分放電検出のための電磁波セン
サを設けたことを特徴とするものである。
線導体を配設してなるガス絶縁機器において、サージイ
ンピーダンスが変化する金属容器の不連続部近傍とこれ
より少し隔てた箇所に部分放電検出のための電磁波セン
サを設けたことを特徴とするものである。
(作 用)
以上のような構成を有する本発明において、金属容器の
不連続部で検出する電磁波信号と、これより少し隔てた
箇所の電磁波信号の差分を取ることにより、外部ノイズ
を効率よく除去し、内部で発生する部分放電を感度良く
検出することができる。
不連続部で検出する電磁波信号と、これより少し隔てた
箇所の電磁波信号の差分を取ることにより、外部ノイズ
を効率よく除去し、内部で発生する部分放電を感度良く
検出することができる。
(実施例)
以下、本発明を適用した一実施例を1図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、図示してい
ない母線導体を内部に配設してなる金属容器1が地面上
、略水平に配置されている。前記金属容器1の内部には
絶縁性能の透れたガス、例えばSF、ガスが所定の圧力
で圧縮充填されている。
ない母線導体を内部に配設してなる金属容器1が地面上
、略水平に配置されている。前記金属容器1の内部には
絶縁性能の透れたガス、例えばSF、ガスが所定の圧力
で圧縮充填されている。
また、前記金属容器の上部にはブッシング2が固定され
ており、このブッシング2を介して前記金属容器2内の
母線導体は架空線3に接続されている。なお、2a、
2bは前記ブッシング2の高圧及び接地側気中シールド
リングである。
ており、このブッシング2を介して前記金属容器2内の
母線導体は架空線3に接続されている。なお、2a、
2bは前記ブッシング2の高圧及び接地側気中シールド
リングである。
更に・、前記ブッシング2のフランジ部2Cには。
電磁波センサ4aが、また、これより少し離れた金属容
器1の近傍にも電磁波センサ4bが配設されている。
器1の近傍にも電磁波センサ4bが配設されている。
前記電磁波センサ4a、 4bからの信号は、処理装置
9内のバンドパスフィルター5a、5bを通って受信器
6a、 6bに夫々入力される。演算袋W8は受信器6
からの信号を処理し出力するものである。
9内のバンドパスフィルター5a、5bを通って受信器
6a、 6bに夫々入力される。演算袋W8は受信器6
からの信号を処理し出力するものである。
以上のような構成を有する本実施例の作用は次の通りで
ある。
ある。
第1図において、金属容器2内で部分放電が発生すると
(第2図(A)参照)、立ち上がり数IISという極め
て高い周波数の電流パルスは表皮効果のため金属容器1
内表面上を軸方向に2方向に分かれて伝搬し始める。
(第2図(A)参照)、立ち上がり数IISという極め
て高い周波数の電流パルスは表皮効果のため金属容器1
内表面上を軸方向に2方向に分かれて伝搬し始める。
この範囲においては、前記金属容器1の外表面と大地と
の間には何等電位差が生じないものの。
の間には何等電位差が生じないものの。
金属容器1内を伝搬してきたパルスが金属容器1の不連
続部、すなわち前記ブッシング2に達するとサージイン
ピーダンスが変化するため、ここで初めて金属容器1の
外表面と大地との間に部分放電に起因する過渡的な電位
差が生じ、電磁波として空間中に放射される。
続部、すなわち前記ブッシング2に達するとサージイン
ピーダンスが変化するため、ここで初めて金属容器1の
外表面と大地との間に部分放電に起因する過渡的な電位
差が生じ、電磁波として空間中に放射される。
このようにして放射された電磁波は、金属容器1の不連
続部すなわちブッシング2に取付けた電磁波センサ4a
と、これより離れた金属容器1の近傍に設けた電磁波セ
ンサ4bとで検出され、信号は処理袋W9へと送られる
。
続部すなわちブッシング2に取付けた電磁波センサ4a
と、これより離れた金属容器1の近傍に設けた電磁波セ
ンサ4bとで検出され、信号は処理袋W9へと送られる
。
処理装置9では、バンドパスフィルター5a、 5bで
特定の周波数帯の信号を検志し・・、これを受信器6a
、6bへ入力する。
特定の周波数帯の信号を検志し・・、これを受信器6a
、6bへ入力する。
第2図の(B)(C)は、このようにして得られた電磁
波センサ4a、 4bの信号である。
波センサ4a、 4bの信号である。
電磁波センサ4aは、金属容器1の不連続部に設けられ
ているため、GIS内部で部分放電が発生した場合、非
常にレベルの高い信号が検出される。
ているため、GIS内部で部分放電が発生した場合、非
常にレベルの高い信号が検出される。
一方、電磁波センサ4bは、前記不連続部から離れた金
属容器1の近傍に配設されているため、内部部分放電に
伴い検出される電磁波は少なく、大部分が外部ノイズと
なっている。
属容器1の近傍に配設されているため、内部部分放電に
伴い検出される電磁波は少なく、大部分が外部ノイズと
なっている。
このため、演算装置8にて電磁波センサ4a、 4bの
差分を取ることにより、第2図CD)に示すような内部
部分放電に伴う信号のみを取り出すことができ、容易に
コロナ検出を行うことができる。
差分を取ることにより、第2図CD)に示すような内部
部分放電に伴う信号のみを取り出すことができ、容易に
コロナ検出を行うことができる。
一方、外部ノイズは気中に共通して存在している為、両
センサにおいて、はぼ同レベルの信号が検出され、これ
らの差分を取ることにより容易に外部ノイズを除去する
ことができる。
センサにおいて、はぼ同レベルの信号が検出され、これ
らの差分を取ることにより容易に外部ノイズを除去する
ことができる。
本発明の一実施例を示した第1図においては、金属容器
1の不連続部は、金属容器1と架空線3の接続部すなわ
ちブッシング2において生じると説明したが、これ以外
の不連続部1例えば絶縁フランジ部であっても本発明の
効果は失なわれないのはもちろんである。
1の不連続部は、金属容器1と架空線3の接続部すなわ
ちブッシング2において生じると説明したが、これ以外
の不連続部1例えば絶縁フランジ部であっても本発明の
効果は失なわれないのはもちろんである。
以上説明したように本実施例においては、サージインピ
ーダンスが変化する金属容器の不連続部近傍とこれより
少し離れた箇所に電磁波測定用センサを配設することに
より、GISに直接測定器具を取り付けることなく容易
に内部部分放電を検出することができる。また、比較的
少ない数のセンサで広範囲の部分の内部異常を検出する
ことができる。
ーダンスが変化する金属容器の不連続部近傍とこれより
少し離れた箇所に電磁波測定用センサを配設することに
より、GISに直接測定器具を取り付けることなく容易
に内部部分放電を検出することができる。また、比較的
少ない数のセンサで広範囲の部分の内部異常を検出する
ことができる。
第3図に本発明による他の実施例を示す、第1図に示す
実施例に加え電磁波センサ4a、 4bの出力をE10
部10a、10bにて光信号に変換後、光ファイバー1
2を介して処理装置9へ伝送している。処理装置9では
送られて来た光信号をO/E部11a、llbにて電気
信号に変換する構成となっている。即ち、電磁波センサ
4a、 4bにて検出した信号を光信号にて伝送するた
め、外部ノイズの影響を受けずらく、信頼性の高い内部
部分放電検出が可能となる。
実施例に加え電磁波センサ4a、 4bの出力をE10
部10a、10bにて光信号に変換後、光ファイバー1
2を介して処理装置9へ伝送している。処理装置9では
送られて来た光信号をO/E部11a、llbにて電気
信号に変換する構成となっている。即ち、電磁波センサ
4a、 4bにて検出した信号を光信号にて伝送するた
め、外部ノイズの影響を受けずらく、信頼性の高い内部
部分放電検出が可能となる。
以上説明したように、本発明において、サージインピー
ダンスが変化する金属容器の不連続部近傍と、これより
少し離れた箇所に電磁波測定用センサを配設することに
より、GISに直接測定器具を取り付けることなく容易
に内部部分放電を検出することができる。また、比較的
少ない数のセンサで広範囲の部分の内部異常を検出する
ことができる。
ダンスが変化する金属容器の不連続部近傍と、これより
少し離れた箇所に電磁波測定用センサを配設することに
より、GISに直接測定器具を取り付けることなく容易
に内部部分放電を検出することができる。また、比較的
少ない数のセンサで広範囲の部分の内部異常を検出する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の内
部部分放電検出システムの構成図、第2図は第1図に示
す構成要素の信号波形図、第3図は本発明の他の実施例
を示す検出システムの構成図、第4図は従来の検出シス
テムの構成図であや。 1・・・金属容器 2・・・ブッシング2a
・・・高圧シールドリング 2b・・・接地側シールド
リング2c・・・フランジ部 3・・・架空線
4a、4b・・・電磁波センサ 5a 、 5b・・・バンドパンスフイルター6a 、
6b・・・受信器 7・・・表示器8・・・演
算装置 9・・・処理装置10a、10b−
E10部 11a、1lb−0/E部12・・
・光ファイバー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 (C) 第 図
部部分放電検出システムの構成図、第2図は第1図に示
す構成要素の信号波形図、第3図は本発明の他の実施例
を示す検出システムの構成図、第4図は従来の検出シス
テムの構成図であや。 1・・・金属容器 2・・・ブッシング2a
・・・高圧シールドリング 2b・・・接地側シールド
リング2c・・・フランジ部 3・・・架空線
4a、4b・・・電磁波センサ 5a 、 5b・・・バンドパンスフイルター6a 、
6b・・・受信器 7・・・表示器8・・・演
算装置 9・・・処理装置10a、10b−
E10部 11a、1lb−0/E部12・・
・光ファイバー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 (C) 第 図
Claims (2)
- (1)高電圧充電部等を絶縁性ガスとともに接地金属容
器内に収納してなるガス絶縁開閉装置の内部部分放電を
検出するシステムにおいて、サージインピーダンスが変
化する金属容器の不連続部近傍とこれより少し隔てた箇
所に電磁波測定用センサを配設したことを特徴とするガ
ス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム。 - (2)電磁波測定用センサからの出力を光信号に変換し
光ファイバにて処理部へ伝送することを特徴とする請求
項1記載のガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234774A JPH0283463A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234774A JPH0283463A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283463A true JPH0283463A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16976158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63234774A Pending JPH0283463A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283463A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120036677A1 (en) * | 2008-12-30 | 2012-02-16 | Hyosung Corporation | Method for manufacturing a composite bushing, and partial discharge diagnostic system for composite bushing |
US20160055965A1 (en) * | 2013-04-26 | 2016-02-25 | Hitachi, Ltd. | Stationary Induction Electric Machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180465A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 高電圧機器の内部部分放電監視装置 |
JPH01235865A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁開閉装置の絶縁異常検出装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63234774A patent/JPH0283463A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180465A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 高電圧機器の内部部分放電監視装置 |
JPH01235865A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁開閉装置の絶縁異常検出装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120036677A1 (en) * | 2008-12-30 | 2012-02-16 | Hyosung Corporation | Method for manufacturing a composite bushing, and partial discharge diagnostic system for composite bushing |
US8981784B2 (en) * | 2008-12-30 | 2015-03-17 | Hyosung Corporation | Method for manufacturing a composite bushing, and partial discharge diagnostic system for composite bushing |
US20160055965A1 (en) * | 2013-04-26 | 2016-02-25 | Hitachi, Ltd. | Stationary Induction Electric Machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6333715B1 (en) | Partial discharge detector of gas-insulated apparatus | |
JP3243752B2 (ja) | ガス絶縁機器の部分放電検出装置およびその校正方法 | |
JP3294806B2 (ja) | ガス絶縁電気機器の部分放電検出装置 | |
JPH0283463A (ja) | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム | |
JPH0821865A (ja) | 部分放電検出装置 | |
KR100518370B1 (ko) | 가스절연 개폐장치의 방전 진단 시스템 | |
JPH10341520A (ja) | 部分放電検出装置 | |
JP2002340969A (ja) | ガス絶縁開閉装置の部分放電診断センサ | |
JP2624914B2 (ja) | 部分放電測定装置及びその試験方法 | |
JP3854783B2 (ja) | 部分放電診断装置 | |
JPH03251011A (ja) | 部分放電検出器 | |
JP2723902B2 (ja) | スペクトラム減算方式部分放電監視システム | |
JPH04215075A (ja) | ガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置 | |
JP2883709B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出方法 | |
JP3195862B2 (ja) | 部分放電検出装置 | |
JPH03261313A (ja) | 部分放電検出器 | |
JP3126391B2 (ja) | 部分放電検出器 | |
JPH065648Y2 (ja) | 開閉機器の異常検出装置 | |
JPH04210709A (ja) | ガス絶縁開閉装置の内部部分放電検出システム | |
JP2001091564A (ja) | ガス絶縁機器の部分放電検出法 | |
JP2775876B2 (ja) | 電気機器の絶縁監視装置 | |
JPH10322823A (ja) | 電気機器の絶縁診断方法及び装置 | |
JPH10170592A (ja) | 可搬形部分放電検出装置 | |
JPH0519004A (ja) | ガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置 | |
JPH0287914A (ja) | ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 |