WO2014006680A1 - ロボット - Google Patents

ロボット Download PDF

Info

Publication number
WO2014006680A1
WO2014006680A1 PCT/JP2012/066914 JP2012066914W WO2014006680A1 WO 2014006680 A1 WO2014006680 A1 WO 2014006680A1 JP 2012066914 W JP2012066914 W JP 2012066914W WO 2014006680 A1 WO2014006680 A1 WO 2014006680A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
gripper
robot
hand
knob
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
PCT/JP2012/066914
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
山口 剛
洋一郎 壇
善康 高瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp, Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to PCT/JP2012/066914 priority Critical patent/WO2014006680A1/ja
Publication of WO2014006680A1 publication Critical patent/WO2014006680A1/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J5/00Manipulators mounted on wheels or on carriages
    • B25J5/007Manipulators mounted on wheels or on carriages mounted on wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0253Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers
    • B25J15/026Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers actuated by gears
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0253Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers
    • B25J15/0266Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers actuated by articulated links
    • B25J15/0273Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers actuated by articulated links comprising linear guide means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0253Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers
    • B25J15/028Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising parallel grippers actuated by cams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/08Gripping heads and other end effectors having finger members
    • B25J15/10Gripping heads and other end effectors having finger members with three or more finger members

Definitions

  • the spring portion 61 has the coil shaft portions of the torsion springs 62a and 62b fitted to the stepped boss portions 66 formed at the center of the disk-shaped base 64 at different heights. . Then, both ends of the torsion springs 62a and 62b are engaged with spring restricting pins 63 and 63 that protrude in the vicinity of the periphery of the base 64, respectively. That is, the two torsion springs 62a and 62b are arranged in a state of being superposed in the height direction.
  • An interlocking pin 59 that is larger than the spring restricting pin 63 is located on the outer gear 54 or the crank so as to be positioned between two spring restricting pins 63, 63 provided close to each other on one semicircular side of the base 64. It protrudes from the bottom plate part of the holding part 540 toward the base 64 side. The tip of the interlocking pin 59 is close to the base 64 as shown in FIGS.
  • the knob 110 of the door 100 is firmly held by the gripper 4, and the knob 110 is rotated and unlocked (for example, the latch is released), the carriage 11 is driven to open the door 100, and the door 100 is turned around. Can be moved. At this time, the door 100 can be kept open by engaging the hook 8 provided so as to sandwich the arm 2 with the door 100.
  • FIG. 17 is an explanatory diagram showing an aspect in which the robot 10 opens the door 100 and moves to another room.
  • the robot 10 drives the carriage 11 to move in front of the door 100, and grips the knob 110 by the gripper 4 of the hand 3. As shown in FIG. That is, the claws 41 are moved to grip the knob 110. Then, the knob 110 is rotated by rotating the gripper 4 in this state.

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

ロボット
 開示の実施形態は、ロボットに関する。
 従来、物体を把持し、捻転させる作業をロボットで行おうとすると、通常、1自由度のグリッパと、捻転するための軸を用いている。しかし、2つのアクチュエータを用いるとコストが増加し、構成的にも大型化してしまう。
 そこで、単一のアクチュエータを用いた技術として、例えば、把持対象物を捻って回転させるハンド構造が提案されている。これは、ハンド本体に回転可能に支持され、外周面が、例えば把持対象物であるノブの外周面に当てられる回転体を備えている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2009-18371号公報
 しかし、特許文献1に示したハンド構造は、回転体を把持対象物の外周に当接させ、摩擦力によって回転させているため、把持対象物に対する十分な把持力が得られない。
 実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、十分な把持力を発揮するハンドを備えるロボットを提供することを目的とする。
 実施形態の一態様に係るロボットは、ロボット本体に取付けられたアームと、前記アームの先端に取付けられたハンドとを備える。前記ハンドは、ドアに設けられたノブを把持可能とした複数の爪体を備えるグリッパを備える。また、前記ハンドは、前記複数の爪体を、前記ノブに対する接離方向へ移動させるとともに、当該ノブに前記複数の爪体が接触した把持状態で、当該ノブの軸周りに前記グリッパを回転させる単一のアクチュエータを備える。
 実施形態の一態様によれば、ノブ付きのドアを容易に開けることが可能なロボットを提供することができる。
図1は、実施形態に係るロボットの概略構成を示す説明図である。 図2は、同ロボットの外観を示す説明図である。 図3は、同ロボットが備える第1の実施形態におけるハンドのグリッパおよび動力伝達機構を示す分解斜視図である。 図4は、同ハンドのグリッパおよび動力伝達機構の模式的説明図である。 図5は、同グリッパの爪体の動きを示す説明図である。 図6は、同グリッパの変形例を示す説明図である。 図7は、実施形態に係るロボットが備える第2の実施形態におけるハンドのグリッパの説明図である。 図8は、同グリッパの断面視による説明図である。 図9Aは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図9Bは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図9Cは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図9Dは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図10は、実施形態に係るロボットが備える第3の実施形態におけるハンドのグリッパを示す説明図である。 図11は、同グリッパの断面視による説明図である。 図12Aは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図12Bは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図12Cは、同グリッパの爪部の動きを示す説明図である。 図13は、実施形態に係るロボットのハンドにおけるグリッパが備えるバネ部の説明図である。 図14Aは、同バネ部の作用を示す説明図である。 図14Bは、同バネ部の作用を示す説明図である。 図14Cは、同バネ部の作用を示す説明図である。 図15は、第2の実施形態におけるグリッパの変形例を示す説明図である。 図16は、第3の実施形態におけるグリッパの変形例を示す説明図である。 図17は、ロボットがドアを開けて他の部屋へ移動する態様を示す説明図である。
 以下、添付図面を参照して、本願の開示するロボットの実施形態を詳細に説明する。ただし、以下の実施形態における例示で本発明が限定されるものではない。
 (第1の実施形態)
 図1は第1の実施形態に係るロボット10の概略構成を示す説明図、図2は、ロボット10の外観を示す説明図である。図1に示すように、本実施形態におけるロボット10は、ロボット本体1(以下、単に「本体1」とする場合がある)に取付けられたアーム2と、アーム2の先端に取付けられたハンド3とを備える。
 図1に示すように、ハンド3は、何らかの物体(以下、「把持対象物」とする)を把持可能としたグリッパ4と、このグリッパ4の駆動力を発生する単一のアクチュエータとしてのモータ6と、モータ6からの動力をグリッパ4に伝達する動力伝達機構5を備えている。グリッパ4は、図2に示すように、複数の爪体41(図2では2つの爪体41,41)を備えている。
 また、ロボット本体1は、図2に示すように、全方向移動機構や二輪差動機構などの走行装置を備えた台車11と、この台車11に立設された胴部12とを備えている。そして、ロボット10は、本体1の高さ方向における中央よりも上側位置に、矢印f1で示すように胴部12の周りに回転自在とした回転テーブル7が取付けられている。なお、回転テーブル7は、胴部12に対して、上下昇降自在な取付構造とすることが好ましい。
 かかる回転テーブル7に、垂直軸21を有する受動関節を介してアーム2を連結するとともに、このアーム2を挟むように、フック8,8を左右に突設している。なお、アーム2の先端に取付けられたハンド3は、水平軸を有する図示しない受動関節を介して連結されており、ハンド3のグリッパ4は矢印f2で示すように、水平軸周りに回転可能に構成される。
 また、モータ6は、2つの爪体41,41を、把持対象となる物体に対する接離方向へ移動させるとともに、2つの爪体41,41が物体に接触した把持状態では、グリッパ4を物体を捻るように回転させることができる。例えば、把持対象となる物体が、ドア100のノブ110(図17を参照)であれば、ノブ110を把持した状態でノブ110の軸周りに回転(捻転)させることができる。
 また、モータ6からの動力をグリッパ4に伝達する動力伝達機構5は、モータ6が備える回転軸(モータ軸)の回転方向に拘わらず、爪体41を互いが接近して把持対象物を把持する方向へ移動させることが可能な構成となっている。
 ここで、本実施形態に係るロボット10の要部をなすハンド3の詳細な構成について、図3~図6を参照しながら具体的に説明する。図3は、ロボット10が備える第1の実施形態におけるハンド3のグリッパ4および動力伝達機構5を示す分解斜視図、図4は、同ハンド3のグリッパ4および動力伝達機構5の模式的説明図、図5は、グリッパ4の爪体41の動きを示す説明図である。なお、第1の実施形態におけるハンド3の動力伝達機構5は差動減速機構として、遊星歯車機構を備えた構成としている。
 ハンド3は、グリッパ4と動力伝達機構5とモータ6とを備えており、図3~図5に示すように、第1の実施形態に係るロボット10が備えるグリッパ4は、互いに逆向きに移動する一対の矩形棒状に形成された爪体41,41を3組備えている。爪体41は、他の爪体41と協働して、把持対象物を挟持するための十分な接触面積を確保するために、その先端に肉厚の当接部411を形成している。
 また、動力伝達機構5としては、上述したように、差動減速機構の一例としての遊星歯車機構を用いた構成としており、かかる動力伝達機構5を介して爪体41,41を具備するグリッパ4を駆動している。
 すなわち、図示するように、リング状のアウタギヤ54内に、入力軸51を介してモータ6と連動連結した太陽歯車52を中心として、3つの遊星歯車53,53,53を自転および公転可能に配置している。各遊星歯車53は、回転軸530に、これを貫装した状態で取付けられており、太陽歯車52と、アウタギヤ54の内歯54aに同時に噛合している。
 そして、各遊星歯車53の回転軸530に、プラネタリキャリア55を介して摩擦車57を取付けている。摩擦車57は、少なくとも爪体41と当接する周面については、摩擦係数の高い材料で形成されたものとすることが好ましい。
 本実施形態におけるプラネタリキャリア55は、3つの遊星歯車53の配置に合わせた三又状に矩形板が延在する形状に形成されており、各矩形板に形成された軸挿通孔551に回転軸530を挿通している。なお、プラネタリキャリア55の形状としては限定されるものではなく、例えば、円板状に形成してもよい。
 また、プラネタリキャリア55には、爪体41を直動自在に支持するリニアガイド552が設けられている。すなわち、図4および図5では省略して示したが、図3に示すように、三又状に形成された矩形板の両側縁を鉤状に折曲してリニアガイド552を形成し、このリニアガイド552により、爪体41を抱持しつつ長手方向に進退自在にガイドしている。
 したがって、モータ6が駆動すると、図5(a)の矢印f3で示すように、入力軸51を介して太陽歯車52が回転する(図4を参照)。太陽歯車52が回転すると、これとアウタギヤ54に噛合する3つの遊星歯車53,53,53が、図5(a)の矢印f4に示すように自転する。すなわち、遊星歯車53の自転により回転軸530が回転し、これに固着された摩擦車57も矢印f4に示す方向へ回転する。
 摩擦車57に当接している一対の爪体41,41のうち一方は、図5(b)の矢印f5に示すように、摩擦力によって内側方向へと移動させられる。他方の爪体41は、矢印f6で示すように、外側方向へと移動させられる。こうして、3組の6つの爪体41のうち、3つの爪体41が中心方向へと移動することになる。
 したがって、ハンド3を動かして、グリッパ4の略中心に把持対象物を位置させた場合、3つの爪体41,41,41が内側方向へ移動して、把持対象物の周面をしっかりと把持することができる。なお、十分な把持力が得られた後は、摩擦車57がスリップする適宜な摩擦力が得られるように、摩擦車57の材質などを設定するとよい。
 また、動力伝達機構5の遊星歯車53は、自転しながら公転している。したがって、把持対象物を把持した爪体41を保持しているプラネタリキャリア55が回転して、把持された状態の把持対象物を回転させることができる。すなわち、把持対象物が、例えば施錠機構と連動したノブ110(図17参照)であれば、ノブ110を回転させて開錠(ラッチ解除)することができる。
 なお、上述した例では、爪体41を移動させながら、グリッパ4を回転させる構成としている。すなわち、把持対象物を把持しながら当該把持対象物を捻転させるようにしており、そのために、爪体41を進退動作させるために摩擦車57を用いた。しかし、かかる構成に限定されるものではなく、爪体41の内側面に歯列を形成し、摩擦車57に代えてピニオンを用いた、所謂「ラックアンドピニオン」によって爪体41を進退させることもできる。その場合、爪体41の移動量、ひいては把持力を一義的に決めることが可能である。
 上述してきたグリッパ4であれば、モータ6の回転軸の回転方向に拘わらず、1対の爪体41,41の一方は把持対象物を把持する方向(内側方向)へ移動するため、モータ6の回転軸の回転方向に拘わらず把持対象物を把持することができる。
 また、単一のモータ6を用いているにも拘わらず、把持対象物を把持し、かつ当該把持対象物を回転させるという、2自由度の動作を実現することができる。しかも、把持対象物を把持するに十分な力を得ることも可能である。
 図6は、変形例に係るグリッパ40を示す説明図である。すなわち、爪体41を移動させながらグリッパ40を回転させるために、動力伝達機構5としては、遊星歯車機構ではなくカム機構を利用しており、カムを利用することによって、把持対象物を把持しながら回転させることを実現している。
 グリッパ40は、図示するように、ハンド3の外殻となる環状枠体400と、環状枠体400の内部に配設された略三角形の回転板550と、この回転板550の3つの頂部に、環状枠体400の径方向に進退自在にそれぞれ配設された爪体410とを備えている。
 環状枠体400の内周面には円弧状曲面420が形成され、略三角形の回転板550の中心には上述してきたアクチュエータとしてのモータ6(図6では不図示)が連動連結している。
 図では省略したが、爪体410の先端には、円弧状曲面420に当接するローラ体を回転自在に取付けるとともに、爪体410は、例えばバネなどの弾性体を用いて円弧状曲面420側に付勢している。また、回転板550には、爪体410を直動自在に支持するリニアガイドなどを設けておくものとする。
 かかる構成により、モータ6を駆動して略三角形の回転板550を、軸周りに、例えば図6(a)の矢印f6の方向へ回転させると、円弧状曲面420がカムとして機能し、3つの爪体410,410,410は、それぞれ、図6(b)および図6(c)の矢印f7に示すように、中心に向けて移動する。図6(b)は回転板550が45度回転した状態を示し、図6(c)は回転板550が60度回転した状態を示す。
 この例では、回転板550の回動範囲を左右にそれぞれ60度で規定しており、60度回動する間に、爪体41で把持対象物を把持し、回転させることができる。すなわち、グリッパ40の略中心に把持対象物を位置させ、モータ6を駆動させた場合、3つの爪体410,410,410が内側方向へ移動する。そして、把持対象物の周面をしっかりと把持し、60度の回転角の間で回転板550の回転が継続されると、把持した状態の把持対象物が捻転する。
 このように、本変形例に係るハンド3の構成であっても、動力伝達機構5は、爪体410を移動させながら、グリッパ4を回転させることが可能である。
 (第2の実施形態)
 次に、図7~図9Dを参照しながら、第2の実施形態におけるハンド3の構成および動作について説明する。図7は、ロボット10が備える第2の実施形態におけるハンド3のグリッパ4の説明図、図8は、グリッパ4の断面視による説明図、図9A~図9Dは、グリッパ4の爪体41の動きを示す説明図である。
 本実施形態におけるハンド3は、単一の駆動源であるモータ6からの動力を、まず爪体41の進退動作に用い、その後、グリッパ4全体の回転動作に用いる劣駆動による駆動制御を行う。また、第1の実施形態と同様に、モータ軸の回転方向に拘わらず、爪体41を所定の方向(例えば、把持対象物を把持する方向)へと移動させることができる。
 図7および図8に示すように、本実施形態におけるハンド3は、2つの爪体41,41を備えるグリッパ4と、単一のアクチュエータであるモータ6と、モータ6からの動力をグリッパ4に伝達する動力伝達機構5とを備える。動力伝達機構5は、2つの爪体41,41を、例えば、把持対象物に対して接離方向へ移動させるとともに、当該把持対象物に2つの爪体41,41の当接部411,411が接触した把持状態で、当該把持対象物の軸周りにグリッパ4を回転させることができる。
 動力伝達機構5としては、第1の実施形態における構成と同じように、遊星歯車機構を採用している。すなわち、モータ6に、入力軸51を介して太陽歯車52を連動連結し、太陽歯車52を中心として、アウタギヤ54内に、3つの遊星歯車53,53,53を自転および公転可能に配置している。
 各遊星歯車53の回転軸530に連動連結されたプラネタリキャリア55には、クランク機構が設けられている。クランク機構は、プラネタリキャリア55に連接された第1リンク58aと、この第1リンク58aの両端に連結された第2リンク58b,58bから構成されており、第2リンク58bの先端側に突設された連結ピン580を介して爪体41が連結されている。
 他方、2つの第2リンク58b,58bにそれぞれ連結された爪体41には、ガイド挿通孔が形成されており、かかるガイド挿通孔にスライドガイド43が挿通されている。すなわち、一対の爪体41,41は、スライドガイド43に、スライド自在に対向状態に嵌装されている。なお、スライドガイド43は、アウタギヤ54の上縁に架設された杆状のガイド保持体42の略中央から直交方向に延在している。本実施形態に係るスライドガイド43は、ガイド保持体42と一体的に形成されているが、別体で形成して連接してもよい。
 ところで、モータ6とアウタギヤ54との間には、軸受65を介してバネ部61が設けられている。バネ部61は、基盤64の中央に形成された段付ボス部66にコイル軸部を嵌合するとともに、両端をバネ規制ピン63,63に係止した2つのトーションバネ62a、62bを備えている。そして、2つのトーションバネ62a、62bの一端側同士をクロスさせてバネ規制ピン63,63に係止させている。そして、これらバネ規制ピン63,63の間に位置するように、アウタギヤ54の底板部に連動ピン59を基盤64側に向けて突設している。
 かかるバネ部61が設けられることにより、プラネタリキャリア55へ動力が伝達された後にアウタギヤ54へ回転力が伝達され、爪体41,41の当接部411,411で、例えば把持対象物を把持した後、グリッパ4全体を回転させて把持対象物を回転させることができる。なお、バネ部61の作用などについては、後に詳述する。
 かかる構成としたことにより、本実施形態におけるハンド3のグリッパ4は、モータ6が駆動すると、離隔していた爪体41,41が近接して把持対象物を把持し、その後、把持対象物を回転させることができる。すなわち、遊星歯車機構とクランク機構とを備える動力伝達機構5は、バネ部61と協働して、爪体41を移動させた後、グリッパ4を回転させることができる。
 すなわち、図9Aに示すように、第1リンク58aと第2リンク58b,58bとが略一直線となり、爪体41,41同士が最も離隔した状態から、モータ6が駆動したとする。
 モータ6の駆動により、遊星歯車機構を介してプラネタリキャリア55が入力軸51周りに回動すると、クランク機構の第1リンク58aもプラネタリキャリア55と共に回動する。一方、第1リンク58aの両端に連結された第2リンク58b,58bは、それぞれ先端にスライドガイド43に規制された爪体41と連結されている。
 したがって、図9Bに示すように、爪体41,41同士はスライドガイド43上を、互いに接近する方向へと移動する。
 プラネタリキャリア55の回転角度がさらに大きくなると、図9Cに示すように、爪体41,41同士は、さらに互いに接近する方向へと移動する。そして、爪体41,41同士で把持対象物をしっかりと把持できる適切な力が爪体41に生じると、上述したバネ部61が機能して、アウタギヤ54を回動させる。すなわち、爪体41の把持力が、トーションバネ62aおよび62bで設定された値よりも大きくなるタイミングでアウタギヤ54が回動する。こうして、グリッパ4は、把持対象物を把持したまま当該把持対象物を回転させる。
 ところで、本実施形態におけるグリッパ4でも爪体41,41同士は、モータ6の回転軸の回転方向に拘わらず、接近する方向へ移動する。すなわち、図9(B)では、プラネタリキャリア55が時計回りに回転した場合であるが、プラネタリキャリア55が反時計回りに回転したとしても、図9(D)に示すように、爪体41,41同士はスライドガイド43上を、互いに接近する方向へと移動する。
 (第3の実施形態)
 次に、図10~図12Cを参照しながら、第3の実施形態におけるハンド3の構成および動作について説明する。図10は、ロボット10が備える第3の実施形態におけるハンド3のグリッパ4の説明図、図11は、グリッパ4の断面視による説明図、図12A~図12Cは、グリッパ4の爪体41の動きを示す説明図である。
 なお、本実施形態におけるハンド3も、第2の実施形態に係るハンド3と同じように、単一の駆動源であるモータ6からの動力を、まず爪体41の進退動作に用い、その後、グリッパ4全体の回転動作に用いる劣駆動による駆動制御を行うようにしている。
 そして、そのために、モータ6と動力伝達機構5との間には、軸受65を介してバネ部61を設けている。また、この場合も、第1の実施形態と同様に、モータ軸の回転方向に拘わらず、爪体41を所定の方向(例えば、把持対象物を把持する方向)へと移動させることができる。
 図10および図11に示すように、本実施形態におけるハンド3は、2つの爪体41,41を備えるグリッパ4と、単一のアクチュエータであるモータ6と、モータ6からの動力をグリッパ4に伝達する動力伝達機構5とを備える。第2の実施形態における動力伝達機構5が遊星歯車機構とクランク機構とを採用したのに対し、本実施形態における動力伝達機構5は、カム機構を採用している。なお、カム機構に代えて、例えばクランク機構を採用することもできる。
 カム機構を採用した動力伝達機構5であっても、2つの爪体41,41を、例えば、把持対象物に対する接離方向へ移動させるとともに、当該把持対象物に2つの爪体41,41の当接部411,411が接触した把持状態で、当該把持対象物の軸周りにグリッパ4を回転させることができる。
 カム機構を採用した動力伝達機構5において、一対の爪体41,41が、スライドガイド43に、スライド自在に対向状態に嵌装されている構成は、先の第2の実施形態と同様であるが、爪体41の基部には、動作規制溝413が形成された直動規制部412が連接されている。
 また、モータ6に連動連結した入力軸51の先端は、皿状に形成されたクランク保持部540内に配設された水平駆動ピン56の中央に連結しており、水平駆動ピン56の両端部にはピン体などからなる凸部56aが設けられている。そして、かかる凸部56aを、長孔状に形成された動作規制溝413に遊嵌してカム機構が構成される。
 かかる構成としたことにより、本実施形態におけるハンド3のグリッパ4においても、モータ6が駆動すると、離隔していた爪体41,41が近接して把持対象物を把持し、その後、把持対象物を回転さることができる。すなわち、カム機構を備える動力伝達機構5は、バネ部61と協働して爪体41を移動させた後、グリッパ4を回転させることができる。つまり、把持対象物がノブ110(図17を参照)であれば、これを回転させて開錠(ラッチ解除)することができる。
 図12Aに示すように、水平駆動ピン56がスライドガイド43と略一直線に重なり、爪体41,41同士が最も離隔した状態から、モータ6が駆動したとする。
 モータ6の駆動により、水平駆動ピン56が入力軸51周りに回動すると、水平駆動ピン56の両端部に突設された凸部56a,56aは、それぞれ、爪体41,41を互いに引き寄せるようにして動作規制溝413を摺動する。すなわち、図12Bに示すように、爪体41,41同士はスライドガイド43上を、互いに接近する方向へと移動する。
 水平駆動ピン56の回転角度がさらに大きくなると、図12Cに示すように、凸部56a,56aが動作規制溝413の端部へと移動した状態となり、爪体41,41同士は、さらに移動して、互いに最接近した状態となる。
 そして、この場合も、爪体41,41同士で把持対象物をしっかりと把持できる適切な力が爪体41に生じるとバネ部61が機能するように構成し、クランク保持部540を回動させるようにする。こうして、本グリッパ4でも、把持対象物を把持したまま当該把持対象物を回転させることができる。
 次に、図13~図14Cを参照しながら、バネ部61の構成および動作について説明する。なお、バネ部61の構成は、上述してきた第2の実施形態および第3の実施形態のいずれも同じである。図13は、グリッパ4が備えるバネ部61の説明図、図14A~図14Cは、バネ部61の作用を示す説明図である。
 前述したように、モータ6と、アウタギヤ54(図8を参照)あるいはクランク保持部540(図11を参照)との間には、軸受65を介してバネ部61が設けられている。
 図13に示すように、バネ部61は、円盤状の基盤64の中央に形成された段付ボス部66に、トーションバネ62a、62bのコイル軸部をそれぞれ高さ違いに嵌着している。そして、トーションバネ62a、62b両端を、基盤64の周縁近傍にそれぞれ突設されたバネ規制ピン63,63に係止している。すなわち、2つのトーションバネ62a、62bは、高さ方向に重合した状態で配設されている。
 基盤64の一方の半円側で互いに近接して設けられた2つのバネ規制ピン63,63の間に位置するように、バネ規制ピン63よりも大形の連動ピン59が、アウタギヤ54あるいはクランク保持部540の底板部から基盤64側に向けて突設されている。かかる連動ピン59の先端は、図8および図11に示すように、基盤64に近接している。
 そして、2つのトーションバネ62a、62bの一端側同士を、連動ピン59を挟むようにクロスさせて、基盤64の一方の半円側で互いに近接して設けられたバネ規制ピン63,63の外側に係合させる。一方、トーションバネ62a、62bの他端側同士は、基盤64の他方の半円側で互いに近接して設けられた2つのバネ規制ピン63,63の内側にそれぞれ係合させる。
 かかる構成により、基盤64およびアウタギヤ54(図8を参照)あるいはクランク保持部540(図11を参照)には、モータ6からの回転力に抗するトーションバネ62a、62bの初張力が、連動ピン59を介して付与されることになる。この初張力は、爪体41に生じる適切な力、すなわち、把持対象物をしっかりと把持できるだけの力に合わせて設定されている。したがって、回転力がトーションバネ62a、62bの初張力以下の場合、爪体41,41が移動するのみでアウタギヤ54あるいはクランク保持部540は回転しない。
 ここで、図14A~図14Cを参照しながら、バネ部61の動作について、より具体的に説明する。図14Aに示すように、モータ6が駆動していない状態では、前述したように、2つのトーションバネ62a、62bの一端側同士は、連動ピン59を挟むようにクロスさせて、基盤64の一方の半円側で互いに近接して設けられたバネ規制ピン63,63の外側に係合している。一方、トーションバネ62a、62bの他端側同士は、基盤64の他方の半円側で互いに近接して設けられた2つのバネ規制ピン63,63の内側にそれぞれ係合している。
 モータ6が駆動して、図9Cや図12Cに示すように、爪体41,41同士が接近し、これらで把持対象物をしっかりと把持できる適切な力が爪体41に生じると、回転力がトーションバネ62a、62b初張力を超える。このとき、モータ6の回転軸が時計回りであれば、図14Bに示すように、連動ピン59がトーションバネ62bを押しながらアウタギヤ54あるいはクランク保持部540を回転させる。
 また、図14Cに示すように、モータ6の回転軸が反時計回りであれば、連動ピン59は、他方のトーションバネ62aを押しながらアウタギヤ54あるいはクランク保持部540を回転させる。しかし、モータ6の回転軸の回転方向がいずれの場合であっても、前述したように、爪体41,41は、先ず、互いが接近する方向に移動することには変わりない。
 以上、説明してきたように、本実施形態に係るロボット10は、単一のモータ6の駆動により、グリッパ4が、ドア100の把持対象物を把持した後に回転して、把持対象物を容易に回転させることができる。すなわち、グリッパ4は、把持の1自由度と、回転の1自由度からなる2自由度劣駆動となっている。つまり、モータ6を回転させても、爪体41による把持動作とグリッパ4全体の回転動作のどちらが先になるかは分からない。
 そこで、本実施形態におけるハンド3はバネ部61を備えた構成とし、回転側にトーションバネ62a,62bで規制をかけ、初張力を超えない限りは回転側が動かないようにしている。したがって、モータ6でトルクをかけると、先ず、把持側である爪体41が動作し、把持対象物を掴むと把持側のトルクが上がり、把持側の抵抗が回転側のトーションバネ62a,62bによる抵抗よりも大きくなると、今度は動きやすい回転側、すなわちグリッパ4全体が回転することになる。
 なお、上述してきた例では、ハンド3におけるグリッパ4を、2つの爪体41,41を備える構成としたが、3つ以上であっても構わない。図15および図16に、3つの爪体41,41,41を備えたグリッパ4の構成を示す。
 すなわち、図15は、第2の実施形態におけるグリッパ4の変形例を示す説明図であり、グリッパ4は、動力伝達機構5として遊星歯車機構およびクランク機構を採用している。そして、3つの爪体41,41,41を、三又状に形成したスライドガイド401に、スライド自在に嵌装している。
 また、クランク機構として、図示しないプラネタリキャリアに連接されたY字状の三又リンク581と、この三又リンク581の3つの伸延端に、それぞれ連結されたリンク体582により構成している。そして、各リンク体582の先端側に突設された連結ピン(不図示)を介して爪体41を連結している。
 また、図16は、第3の実施形態におけるグリッパ4の変形例を示す説明図であり、グリッパ4は、動力伝達機構5としてカム機構を採用している。そして、それぞれ動作規制溝413が形成された直動規制部412が連接された3つの爪体41,41,41を、これも三又状に形成したスライドガイド401に、スライド自在に嵌装している。
 また、この変形例では、モータ6に連動連結した入力軸51の先端は、皿状に形成されたクランク保持部540内に配設された三又状水平駆動ピン560の中央に連結しており、三又状水平駆動ピン560の各先端部に凸部561が設けられている。そして、かかる凸部561を、長孔状に形成された動作規制溝413に遊嵌してカム機構が構成される。
 上述した構成のハンド3を備えるロボット10(図2を参照)は、把持対象物をドア100に設けたノブ110とした場合、台車11と協働しながら、ドア100を開けて他の部屋へ容易に移動することができる。
 すなわち、ドア100のノブ110をグリッパ4によりしっかり把持するとともに、ノブ110を回動して開錠(例えば、ラッチの解除)し、台車11を駆動してドア100を開け、ドア100を回り込むようにして移動することができる。なお、このとき、アーム2を挟むように設けたフック8をドア100に係合させることにより、ドア100の開放状態を維持することもできる。
 ここで、上述した構成のハンド3を備えるロボット10が、実際にドア100を開けて他の部屋へ移動する態様について説明する。図17は、ロボット10がドア100を開けて他の部屋へ移動する態様を示す説明図である。
 図17(a)に示すように、先ず、ロボット10は、台車11を駆動してドア100の前に移動し、ハンド3のグリッパ4によりノブ110を把持する。すなわち、爪体41,41を移動させてノブ110を把持する。そして、かかる状態でグリッパ4を回転させることにより、ノブ110を回転させる。
 次いで、図17(b)に示すように、ノブ110を把持したまま、本体1を、ノブ側壁面120の方向へ移動させる。なお、図17は模式図であって、ハンド3とノブ110との位置関係は必ずしも正確ではないが、本体1を移動しても、受動関節によりハンド3はノブ110に対する正対姿勢は崩れることがない。
 次いで、図17(c)に示すように、ノブ110を把持したまま、回転テーブル7を回転させるとともに(図17では反時計回りに回転)、台車11を駆動して、本体1をノブ側壁面120からやや離隔させる。これにより、ドア100が開き、ドア100とノブ側壁面120との間に通過空間200が形成される。
 そして、図17(d)に示すように、ハンド3のグリッパ4の爪体41,41をノブ110から離隔する方向へ移動させてノブ110の把持を解除する。そして、本体1を反転させながら台車11を駆動して通過空間200側に回りこませるとともに、フック8をドア100の裏面に係合し、ドア100の開放状態を維持させる。
 次に、図17(e)に示すように、本体1をドア100のヒンジ側に移動させ、フック8の先端でドア100を開方向へ押しながらドア100をより大きく開く。
 そして、図17(f)に示すように、台車11を駆動して本体1が通過空間200の略中央に位置するまで移動し、本体1を反転させた状態のまま通過空間200を後退して他の部屋へと移動する。
 上述したように、本実施形態に係るロボット10は、ドア100のノブ110を把持可能なグリッパ4と、このグリッパ4の駆動力を発生するモータ6と、モータ6からの動力をグリッパ4に伝達する動力伝達機構5とを備えたハンド3を備えている。したがって、ロボット10は、ノブ110が付いているドア100を容易に開けて、他の部屋への移動を円滑に行うことができる。
 なお、ロボット10の構成は、上述の実施形態に限定されるものではなく、ロボット本体1に取付けられたアーム2と、アーム2の先端に取付けられたハンド3を備え、ハンド3は、上述してきた構成のグリッパ4や動力伝達機構5を備えた構成であればよい。このように、ロボット本体1やアーム2の構成は何ら限定されるものではないが、ロボット本体1としては、何らかの走行装置を備え、移動自在とした構成であることが好ましい。
 また、上述してきた例では、動力伝達機構5が備える差動減速機構として遊星歯車機構を例示したが、入力された動力を差動可能な構成であれば、サイクロイド減速機、あるいはハーモニックドライブ(登録商標)機構などを適宜採用することができる。
 上述した実施形態のさらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
 1  ロボット本体
 2  アーム
 3  ハンド
 4  グリッパ
 5  動力伝達機構
 6  モータ(アクチュエータ)
 10  ロボット
 41  爪体
 100  ドア
 110  ノブ

Claims (5)

  1.  ロボット本体に取付けられたアームと、
     前記アームの先端に取付けられたハンドと
    を備え、
     前記ハンドは、
     ドアに設けられたノブを把持可能とした複数の爪体を備えるグリッパと、
     前記複数の爪体を、前記ノブに対する接離方向へ移動させるとともに、当該ノブに前記複数の爪体が接触した把持状態で、当該ノブの軸周りに前記グリッパを回転させる単一のアクチュエータと
     を備えることを特徴とするロボット。
  2.  前記アクチュエータが備える回転軸の回転方向に拘わらず、前記爪体を前記ノブと接触する方向へ移動させる動力伝達機構をさらに備える
     ことを特徴とする請求項1に記載のロボット。
  3.  前記動力伝達機構は、
     前記爪体を移動させながら、前記グリッパを回転させる
     ことを特徴とする請求項1または2に記載のロボット。
  4.  前記動力伝達機構は、
     前記爪体を移動させた後、前記グリッパを回転させる
     ことを特徴とする請求項1または2に記載のロボット。
  5.  前記動力伝達機構は、
     差動減速機構を備える
     ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載のロボット。
PCT/JP2012/066914 2012-07-02 2012-07-02 ロボット Ceased WO2014006680A1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/066914 WO2014006680A1 (ja) 2012-07-02 2012-07-02 ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/066914 WO2014006680A1 (ja) 2012-07-02 2012-07-02 ロボット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO2014006680A1 true WO2014006680A1 (ja) 2014-01-09

Family

ID=49881473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP2012/066914 Ceased WO2014006680A1 (ja) 2012-07-02 2012-07-02 ロボット

Country Status (1)

Country Link
WO (1) WO2014006680A1 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104827476A (zh) * 2015-04-20 2015-08-12 东华大学 一种气动式自适应开门机械手
JP2015167645A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社安川電機 ロボットシステム、液体移送制御装置、液体移送制御方法、及び薬剤製造方法
CN105563468A (zh) * 2016-02-04 2016-05-11 陕西科技大学 一种凸轮控制的并联机械手
CN109623860A (zh) * 2019-02-21 2019-04-16 济南翼菲自动化科技有限公司 一种甜甜圈机器人抓手
EP3486526A1 (en) * 2017-11-16 2019-05-22 Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha Cam-type hand mechanism
JP2020026016A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 グローリー株式会社 ロボットハンド、ロボットおよび把持方法
CN111661636A (zh) * 2019-03-08 2020-09-15 北自所(北京)科技发展有限公司 机械抓手以及包括该机械抓手的棉纺输送线
CN113524244A (zh) * 2021-07-19 2021-10-22 上海允孚新材料科技有限公司 一种旋转可伸缩夹持型机械爪
CN114102649A (zh) * 2021-12-27 2022-03-01 杭州电子科技大学 一种基于介电弹性体实现物体旋转的机械爪及其使用方法
CN114193500A (zh) * 2021-12-10 2022-03-18 南京信息职业技术学院 一种基于碟形多线阿基米德螺旋副的机械爪
CN115535613A (zh) * 2022-10-27 2022-12-30 陈昊 一种机械制造抓取系统及使用方法
JP2023143160A (ja) * 2022-03-25 2023-10-06 株式会社コマザワ技研 把持装置
CN120190807A (zh) * 2025-05-26 2025-06-24 四川滕洋智能科技有限公司 一种硅胶产品制备中的柔性抓取设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029597A (ja) * 1988-06-27 1990-01-12 Toshiba Corp マニピュレータの先端構造
JPH06685U (ja) * 1992-06-08 1994-01-11 株式会社安川電機 掴み装置
JP2003094374A (ja) * 2001-09-20 2003-04-03 Aloka Co Ltd ハンドリング装置
JP2005161454A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Smc Corp 電動チャック

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029597A (ja) * 1988-06-27 1990-01-12 Toshiba Corp マニピュレータの先端構造
JPH06685U (ja) * 1992-06-08 1994-01-11 株式会社安川電機 掴み装置
JP2003094374A (ja) * 2001-09-20 2003-04-03 Aloka Co Ltd ハンドリング装置
JP2005161454A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Smc Corp 電動チャック

Non-Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
HIROSHI OKA: "A study on Behaviors to Pass Through a Door by an Autonomous Mobile Manipulator", ANNUAL CONFERENCE OF THE ROBOTICS SOCIETY OF JAPAN YOKOSHU, vol. 18, 1, 12 September 2000 (2000-09-12), pages 243 - 244 *
HIROYUKI SASAKI: "A Door Opening Method by a Mobile Manipulator with Passive Joints", JOURNAL OF THE ROBOTICS SOCIETY OF JAPAN, vol. 19, no. 2, 15 March 2001 (2001-03-15), pages 277 - 284 *
HIROYUKI SASAKI: "A Study on a door opening method by a mobile manipulator with passive joints", JAPAN SOCIETY OF MECHANICAL ENGINEERS CONFERENCE ON ROBOTICS AND MECHATRONICS KOEN RONBUNSHU, vol. 1997, no. VOL.B, 7 June 1997 (1997-06-07), pages 1123 - 1124 *
HIROYUKI SASAKI: "A Study On Door Opening By A Manipulator Mounted On An Omni-directional Vehicle", ANNUAL CONFERENCE OF THE ROBOTICS SOCIETY OF JAPAN YOKOSHU, vol. 13, no. 3, 3 November 1995 (1995-11-03), pages 711 - 712 *
HIROYUKI SASAKI: "An application of door opening method by a mobile manipulator with passive joints to a Power Wheeled Steering vehicle", ANNUAL CONFERENCE OF THE ROBOTICS SOCIETY OF JAPAN YOKOSHU, vol. 15,3, 12 September 1997 (1997-09-12), pages 845 - 846 *

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015167645A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社安川電機 ロボットシステム、液体移送制御装置、液体移送制御方法、及び薬剤製造方法
CN104827476A (zh) * 2015-04-20 2015-08-12 东华大学 一种气动式自适应开门机械手
CN105563468A (zh) * 2016-02-04 2016-05-11 陕西科技大学 一种凸轮控制的并联机械手
EP3486526A1 (en) * 2017-11-16 2019-05-22 Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha Cam-type hand mechanism
JP7227712B2 (ja) 2018-08-17 2023-02-22 グローリー株式会社 ロボットハンド、ロボットおよび把持方法
JP2020026016A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 グローリー株式会社 ロボットハンド、ロボットおよび把持方法
CN109623860B (zh) * 2019-02-21 2023-08-25 济南翼菲智能科技股份有限公司 一种甜甜圈机器人抓手
CN109623860A (zh) * 2019-02-21 2019-04-16 济南翼菲自动化科技有限公司 一种甜甜圈机器人抓手
CN111661636A (zh) * 2019-03-08 2020-09-15 北自所(北京)科技发展有限公司 机械抓手以及包括该机械抓手的棉纺输送线
CN113524244A (zh) * 2021-07-19 2021-10-22 上海允孚新材料科技有限公司 一种旋转可伸缩夹持型机械爪
CN114193500A (zh) * 2021-12-10 2022-03-18 南京信息职业技术学院 一种基于碟形多线阿基米德螺旋副的机械爪
CN114193500B (zh) * 2021-12-10 2024-05-03 南京信息职业技术学院 一种基于碟形多线阿基米德螺旋副的机械爪
CN114102649A (zh) * 2021-12-27 2022-03-01 杭州电子科技大学 一种基于介电弹性体实现物体旋转的机械爪及其使用方法
CN114102649B (zh) * 2021-12-27 2024-02-02 杭州电子科技大学 一种基于介电弹性体实现物体旋转的机械爪及其使用方法
JP2023143160A (ja) * 2022-03-25 2023-10-06 株式会社コマザワ技研 把持装置
CN115535613A (zh) * 2022-10-27 2022-12-30 陈昊 一种机械制造抓取系统及使用方法
CN115535613B (zh) * 2022-10-27 2023-09-15 深圳市赛平懋科技有限公司 一种机械制造抓取系统及使用方法
CN120190807A (zh) * 2025-05-26 2025-06-24 四川滕洋智能科技有限公司 一种硅胶产品制备中的柔性抓取设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014006680A1 (ja) ロボット
JP5284066B2 (ja) ロボットハンド
US20140103676A1 (en) Robot hand and robot device
WO2010064708A1 (ja) ロボットハンド
MX2012011257A (es) Sistema de impulso.
JP2009255829A (ja) タイロッド調整用オープンエンドレンチ
JP2009148846A (ja) 把持機構
EP3081350B1 (en) Hand mechanism
JPWO2012164705A1 (ja) 多関節ロボット
CN109339617A (zh) 汽车自动门和汽车
JPWO2016129587A1 (ja) ロボットハンド
CN108189018A (zh) 一种基于差速齿轮的柔性臂段与柔性机械臂
CN106930645B (zh) 门开闭装置
WO2008149878A1 (ja) 立体カム機構
JPH0158037B2 (ja)
JP2008238326A (ja) ロボットハンドおよびロボット
WO2014006673A1 (ja) ロボット
WO2014006674A1 (ja) ロボット
CN102267137B (zh) 双关节三轴轮式复合欠驱动机器人手指装置
JP7085736B2 (ja) ロボットハンド
JP6687928B2 (ja) 関節駆動装置及び多軸マニュピレータ
JP3229412U (ja) 中間停止装置
JP7023435B1 (ja) ロボットハンド
CN206056090U (zh) 对开门冰箱及其竖梁导向装置
KR20240112427A (ko) 로봇용 그립퍼 구조체

Legal Events

Date Code Title Description
121 Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application

Ref document number: 12880699

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: DE

122 Ep: pct application non-entry in european phase

Ref document number: 12880699

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: JP