WO2010116439A1 - Grinレンズ・ファイバの線引き方法 - Google Patents

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Abstract

 GRINレンズをプリフォームから線引きを開始する際に、プリフォームの無駄を少なくすると共に、リフォームの延伸開始から巻き取り開始までの時間を短縮する。 下端に錘を融着したプリフォームを加熱炉内にセットし、前記プリフォームと錘の融着部を加熱することでプリフォームの線引きを開始することで、プリフォームの無駄を少なくでき、錘の重量によってプリフォームの延伸速度が速くなるので、プリフォームの延伸開始から巻き取り開始までの時間を短縮できる。

Description

GRINレンズ・ファイバの線引き方法
 本発明は、GRINレンズ・ファイバの線引き方法におけるプリフォームからGRINレンズ・ファイバの線引きを開始する方法に関し、特に、線引きを開始するときの時間短縮及びプリフォームの無駄を少なくする方法に関する。
 いわゆるGRINレンズ・ファイバは、円柱状の屈折率分布型レンズ(GRaded INdexレンズ)で、ガラスの内部に屈折率分布を持たせることで光の進行方向を曲げてレンズ作用を発揮させるもので、通常1mm弱程度に切断したものを光ファイバの先端に溶着し、光通信用光学系の様々な用途に使用される。近年、高いNA(開口数)のGRINレンズが求められており、このようなGRINレンズのプリフォームは、下記特許文献1等に開示されるように、ゾルゲル法で製造される。ゾルゲル法で製造したプリフォーム7は、最小のもので直径5mm程度、長さが30~50mm程度の円柱形で、通常の光ファイバの石英ガラスプリフォームに較べてきわめて小さいものとなる。
 GRINレンズ・ファイバの線引きを開始する場合の従来例を図5に示す。同図において、左側の図はプリフォーム7を加熱炉中のヒータ2の内部にセットしたところである。このとき、加熱炉の最高温度部(ヒータ2の加熱部の中心)がプリフォーム7の下端から12~18mm程度になるようにする。中央及び右側の図は、プリフォーム7が加熱されて軟化を始めたところで、プリフォーム下端部7a(ヒータの最高温度部よりも下側のプリフォーム部分)がその自重により降下を始めたところである。
 通常の光ファイバプリフォームの線引きを開始する際の技術としては、下記特許文献2,3などに示されている。
特開2005-115097号公報 特開2005-47754号公報 特開2008-120643号公報
 従来のGRINレンズプリフォームの線引きを開始する方法では、プリフォームの下から12~18mmの部分を軟化延伸させるものであるから、少なくともプリフォームの15~21mm程度(プリフォーム長さの1/3~1/2程度)が線引きされずに無駄となってしまう。GRINレンズのプリフォームは高価で貴重なものであるから、このロスはコスト的に非常に大きい。
 また、プリフォームの12~18mmの長さの重さは0.5~0.8g程度であるので、軟化部分の降下速度は非常に遅く、巻き取りを開始するまで非常に長い時間が必要となる。巻き取り開始までの時間を短縮する方策として、加熱温度を上げて、プリフォームの粘度を下げる方法が考えられるが、GRINレンズは石英ガラスにドーパント(屈折率分布を付与するチタン、タンタルなど)が含まれるために、温度変化に対する粘度の変化が比較的大きく、加熱中に溶融延伸部分が細くなり過ぎて巻き取りができなかったり、溶融延伸部分が切れてしまい、余計にプリフォームが無駄になってしまう可能性が大きい。
 また、前記の特許文献2,3に示される技術は、通常の光ファイバの線引きを開始するときの技術であり、光ファイバのプリフォームの大きさに較べて非常に小さなGRINレンズのプリフォームを線引きする場合には何ら役立つものではない。
 本発明は、GRINレンズをプリフォームから線引きを開始する際に、プリフォームの無駄を少なくすると共に、プリフォームが延伸し始めてからの延伸速度を速くして延伸開始から巻き取り開始までの時間を短縮し、GRINレンズ・ファイバの線引きを効率的に行えるようにすることを課題とするものである。
 本発明は、下端に錘を融着したプリフォームを加熱炉内にセットし、前記プリフォームと錘の融着部を加熱することでプリフォームの線引きを開始することを特徴とするGRINレンズ・ファイバの線引き方法である。(請求項1)
 プリフォームの下端に錘を融着し、プリフォームと錘の融着部を加熱するので、従来の、錘のないプリフォームの下から12~18mmの部分を中心にして加熱する場合に較べて、プリフォームの無駄を12~15mm減少させることができる。また、錘の重量によってプリフォームの延伸速度が速くなるので、プリフォームの延伸開始から巻き取り開始までの時間を短縮できる。
 錘の材質には、石英ガラス、またはプリフォームより軟化点が高く、熱膨張率が小さいガラスを使用することができ、プリフォームに融着することが可能であり、線引き開始の際に加熱炉で過熱しても錘が先に延伸してしまうことがない。
 錘の形状は、具体的には、円形断面の棒状であることが好ましい。(請求項2)
 プリフォームの断面形状は円形であるので、錘の断面形状を同じ円形とすることで容易に融着できる。錘の形状を棒状とすることで、加熱炉のヒータの内部に容易に挿通できる。
 錘の重さは、具体的には、5g~15gが適当である。(請求項3)
 錘が軽すぎると、プリフォームの延伸開始から巻き取り開始までの時間の短縮効果が減少し、重すぎるとプリフォームの延伸部分が切れてしまう可能性がある。
 プリフォームを加熱炉内にセットする際に、プリフォームと錘の融着部と加熱炉の最高温度部の高さの差tは-5~5mmが適当であるが、さらに好ましくは、プリフォームと錘の融着部が加熱炉の最高温度部よりも上方となるように前記プリフォームを配置することができる。(請求項4)
 このようにすることで、プリフォームの無駄をさらに少なくすることができる。
 この場合、具体的には、プリフォームと錘の融着部と加熱炉の最高温度部の高さの差tは1~3mmが最も適当である。(請求項5)
 本発明によれば、GRINレンズ・ファイバをプリフォームから線引きを開始する際に、プリフォームの無駄が少なくなると共に、プリフォームが延伸し始めてからの延伸速度が速くなり、延伸開始から巻き取り開始までの時間が短縮できるので、GRINレンズ・ファイバの線引きを効率的に行えるようになり、大きなコストダウンが実現される。
GRINレンズ・ファイバ線引き装置の説明図である。(プリフォームセット時) プリフォームが延伸を開始する状態の説明図である。 加熱炉の最高温度部mと、プリフォーム7と錘9の融着部11の位置関係の説明図である。 GRINレンズ・ファイバ線引き装置の説明図である。(装置概略図) 従来のGRINレンズプリフォームの線引きを開始する方法の説明図である。
符号の説明
 1 加熱炉
 2 ヒータ
 3 昇降装置
 4 巻取ドラム
 5 線径測定器
 6 自動制御装置
 7 プリフォーム
 8 GRINレンズ・ファイバ
 9 錘
 10 石英棒
 11 融着部
〔実施例〕
 図1,4に示すのはGRINレンズ・ファイバ線引き装置である。この線引き装置は、加熱炉1、ヒータ2、昇降装置3、巻取ドラム4、線径測定器5、自動制御装置6を有する。
 加熱炉1は2100℃まで昇温可能な超高温縦型管状炉である。
巻取ドラム4は、ファイバが重なるのを防止するために水平移動機構を有している。本実施例の場合、線引きしたGRINレンズ・ファイバを巻取ドラム4で直接巻き取っており、この回転速度を制御することで、線引き速度の制御を行う。巻取ドラムの手前にキャプスタンローラを設け、キャプスタンローラの回転速度を制御することで、線引き速度の制御を行うことも可能である。
 加熱炉1の上方には、プリフォーム7を保持し、昇降させるための昇降装置3が設けられている。
 プリフォーム7の一端(上端)には石英棒10が、他端(下端)には錘9が溶着されている。石英棒10はプリフォームとほぼ同径の石英ガラス製の棒状材で、小さいプリフォームがヒータ2の内部に位置できるように長さ調整するためのものである。錘9は、プリフォームとほぼ同径の石英ガラス製の棒状材で、プリフォーム下端部を加熱して線引きを開始するときに、速やかに線引き部分が下降するための錘であり、重さは5~15g程度が適当である。
 線径測定器5の測定位置は、なるべく加熱炉出口近くが好ましい。
 線径測定器5からの線径aを自動制御装置6に出力する。自動制御装置6は、線径aが指定された目標値に近づくように巻取ドラムの回転速度(線引き速度)を制御する。
 次に、本発明のGRINレンズ・ファイバの線引き方法の実施例を、順をおって説明する。 ゾルゲル法で製造した直径5mm、長さ35mmのGRINレンズプリフォーム7の一端に長さ550mmの石英棒10を、他端に長さ230mm、重さ約10gの錘9を酸水素バーナで融着したものを予め用意した。線引きするGRINレンズ・ファイバの目標線径は124.5μmとし、この目標線径は既に自動制御装置6に入力してある。
 昇降装置3の下端に石英棒10の端部を固定して、プリフォーム7を昇降装置3に鉛直に取り付けた。
 加熱炉を所定の温度まで昇温、炉内温度を安定させる。
 昇降装置3の降下を開始し、プリフォーム7と錘9の境目(融着部11)がヒータ2の発熱部中心付近になる所定の位置でセンサ(図示せず)が昇降装置3の一部を検知し、降下が停止した。この状態を図1,3に示す。
 図3に示されるように、プリフォーム7と錘9の融着部11の高さは、加熱炉の最高温度部m(すなわち、ヒータ2の発熱部の中心高さ)よりもtだけ上方に位置している。本実施例の場合、t=2mmとした。
 プリフォームが加熱され、プリフォーム7と錘9の融着部11付近が軟化し、延伸が始まる。この様子を図2に示す。同図の左側は延伸が始まる前、中央は延伸が始まった当初、右側は更に延伸した状態である。延伸は、ヒータ2の中央部、すなわち、融着部11の2mm下方を中心とする位置から始まり、この部分は錘9の石英であり、プリフォーム7の延伸がされるのはその後である。しかし、延伸が始まってから線引きが所定の線径で安定するには時間がかかるので、安定した時点でプリフォームが線引きされていればよい。それまで、錘の石英が線引きされることでプリフォームが無駄に線引きされるのを防ぐことができる。
 延伸がある程度進んだところで昇降装置3を一定速度で降下させ始める。この降下速度は、GRINレンズ・ファイバの線引き速度に見合う一定速度であり、本実施例の場合は4mm/分である。
 錘9が巻取ドラム4の近くまで降下してきたとき、錘9を切り離し、延伸された部分の下端部を巻取ドラム4に粘着テープで貼り付け、巻き取り及び線引きが開始された。
 本実施例において、図1の状態から延伸された部分の端部を巻取ドラム4に粘着テープで貼り付けるまでの時間は平均で30~60秒で、錘を溶着しない従来方法に較べて1/10程度に短縮された。
 また、線引き開始の際のプリフォームのロスは、プリフォームの長さにして3~5mm程度となり、従来方法の12~18mmに較べて大幅に少なくなった。
 

Claims (5)

  1. 下端に石英製の錘を融着したプリフォームを加熱炉内にセットし、前記プリフォームと錘の融着部を加熱することでプリフォームの線引きを開始することを特徴とするGRINレンズ・ファイバの線引き方法。
  2. 前記錘が円形断面の棒状である請求項1に記載のGRINレンズ・ファイバの線引き方法。
  3. 前記錘の重さが5g~15gである請求項1又は2に記載のGRINレンズ・ファイバの線引き方法。
  4. 前記プリフォームを加熱炉内にセットする際に、前記プリフォームと前記錘の融着部が加熱炉の最高温度部よりも上方となるように前記プリフォームを配置する請求項1~3のいずれかに記載のGRINレンズ・ファイバの線引き方法。
  5. 前記プリフォームを加熱炉内にセットする際に、前記プリフォームと前記錘の融着部が加熱炉の最高温度部よりも1~3mm上方となるように前記プリフォームを配置する請求項4に記載のGRINレンズ・ファイバの線引き方法。
     
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