WO2007060720A1 - スポット労働市場提供支援システム - Google Patents

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Abstract

 本発明は、GPS機能付き携帯電話機などの位置情報システムを利用し、リアルタイムに、その場に居合わせている労働提供者をスポットで雇用できる市場を作ることを課題とする。  この課題を解決するため、スポット労働市場提供支援システム4は、労働提供者の携帯端末1から当該携帯端末の現在位置を受信し記憶手段に記憶する。また、雇用者の情報端末2から労働場所と労働内容とを受信し記憶手段に記憶する。更に、前記記憶した労働提供者の現在位置と、労働場所とに基づいて、予め記憶した労働可能性判定関数に従い、労働提供者を選択する。そして、選択した労働提供者の携帯端末に前記記憶した労働内容を通信手段を介して送信する。

Description

明 細 書
スポット労働市場提供支援システム
技術分野
[0001] 本発明は、スポット労働市場提供支援システムに係り、特に、携帯端末を所持する 労働提供希望者の付近で労働のニーズが生じたとき、携帯端末を利用してその付近 の労働提供希望者を募集し速やかな雇用を実現することを目的とし、そのようなスポ ット労働市場の実現を支援するシステムを提供することに関する。
背景技術
[0002] 従来、雇用者には次のような問題があった。即ち、突発的な問題を解決するためだ けの労働力は、人件費が嵩むので中長期で雇うことができない。また、実際に雇用を するのに一週間程度の時間を要し、突発的な問題の解決に間に合わない場合があ る。
[0003] 一方、労働提供者も次のような課題を力かえていた。即ち、不規則、予定外の余暇 を労働に有効に使うことができない。また、自分のいる位置を価値に変換することが できない。また、中長期のアルバイトに登録する前に短期で仕事を試してみたいと思 つことがあった。
[0004] なお、出願人は、これに関する公知文献の存在を知らない。
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0005] そこで、本発明は、 GPS機能付き携帯電話機などの位置情報システムを利用し、リ アルタイムに、その場に居合わせて 、る労働提供者をスポットで雇用できる巿場を作 ることを課題とする。
課題を解決するための手段
[0006] 上記課題の解決を支援するため、本発明は、次の構成を採っている。
[0007] システムは、外部装置と通信するための通信手段と、情報を記憶する記憶手段と、 情報を処理する処理手段とを備える。このうち、記憶手段は、労働提供者の現在位 置と労働場所とに基づいて労働可能性を判定する所定の労働可能性判定関数を記 憶している。処理手段は、労働提供者の携帯端末から当該携帯端末の現在位置を 通信手段を介して受信し、記憶手段に記憶するステップ (sl)を実行する。また、雇用 者の情報端末力 労働場所と労働内容とを通信手段を介して受信し、記憶手段に記 憶するステップ (s2)を実行する。更に、前記記憶した労働提供者の現在位置と、労 働場所とに基づいて、前記記憶した労働可能性判定関数に従い、労働提供者を選 択するステップ (s3)を行う。そして、選択した労働提供者の携帯端末に前記記憶した 労働内容を通信手段を介して送信するステップ (s4)とを実行する。
[0008] これ〖こよると、労働の要求が生じたときに、その労働場所の付近に居る労働提供者 に絞って、労働提供者募集の通知を送信することができる。
[0009] また、他の発明では、処理手段は、労働提供者から労働意思を表す情報を通信手 段を介して受信し、記憶手段に記憶するステップ (s5)を実行する。前記(s3)ステツ プでは、当該記憶した労働意思を表す情報に基づいて、労働意思を表している労働 提供者のみを選択する。
[0010] これによると、労働意思を表している労働提供者だけに絞って通知を送信すること ができる。
[0011] また、他の発明では、請求項 1記載のシステムにおいて、現在時刻を取得する手段 を備える。処理手段は、ステップ (s2)にて、雇用者の情報端末から労働開始時刻も 通信手段を介して受信し、記憶手段に記憶する。そして、労働可能性判定関数は、 労働提供者の現在位置と労働場所との間の距離と、取得した現在時刻と記憶した労 働開始時刻との差とに基づいて、労働提供者を選択するものとする。
[0012] これによると、労働開始時刻までの残存時間に応じて、労働場所から極く近い場所 に居る労働提供者だけに通知を送信することや、比較的広範囲の労働提供者に通 知を送信することができ、労働開始までの残存時間との関係で労働に参加しやすい 労働提供者に絞って通知を送信することができる。
[0013] また、他の発明では、請求項 3記載のシステムにおいて、処理手段は、ステップ(sl )にて、労働提供者の携帯端末から徒歩、電車等の労働提供者の移動手段の種別も 受信し、記憶手段に記憶する。そして、労働可能性判定関数は、労働提供者の現在 位置と労働場所との間の距離と、時計カゝら取得した現在時刻と前記記憶した労働開 始時刻との差と、前記記憶した移動手段の種別とに基づいて、所定時刻までに労働 場所に到着することが可能と予測できる労働提供者を選択するものとする。
[0014] これによると、例えば、労働場所に徒歩で集合する労働提供者については、徒歩の スピードを考慮した上で、労働開始までに参加しやすい位置にいるか否かが判断さ れ、労働場所に電車で集合する労働提供者については、電車のスピードを考慮した 上で、労働開始までに参加しやすい位置にいる力否かが判断され、労働場所に車で 集合する労働提供者については、車のスピードを考慮した上で、労働開始までに参 加しやす!/、位置に!/、る力否かが判断される。
[0015] また、他の発明では、請求項 4記載のシステムにお 、て、処理手段は、前記記憶し た労働提供者の移動手段に関し、労働提供者の現在位置カゝら労働場所までの間の 推定移動所要時間を取得し、記憶手段に記憶する。そして、労働可能性判定関数は 、前記記憶した推定移動所要時間と、時計から取得した現在時刻と、前記記憶した 労働開始時刻とに基づいて、所定時刻までに労働場所に到着することが可能と予測 できる労働提供者を選択するものとする。
[0016] これによると、移動手段によるスピードの違いだけでなぐ各移動手段による経路を 考慮した移動所要時間に基づいて労働開始時間までに集合可能な労働提供者に 絞って通知を送信することができる。
[0017] また、他の発明では、請求項 1記載のシステムにおいて、処理手段は、(si)ステツ プの処理を繰り返し実行することで、労働提供者の現在位置を更新する。そして、こ の(si)ステップにより更新された労働提供者の現在位置に基づいて、(s3、 s4)ステ ップを再実行する。
[0018] これによると、雇用者により労働の募集が登録された時点では、位置的に募集の対 象外であった労働提供者であっても、その後の移動により労働場所に近づくことで募 集の通知を送信する対象者となることができる。
[0019] また、他の発明では、請求項 1記載のシステムにおいて、記憶手段は、各労働提供 者の過去の労働実績に基づく信用度を記憶する。そして、処理手段は、(s4)ステツ プで労働内容を送信した宛先の労働提供者カゝら労働申込を通信手段を介して受信 し、記憶手段に記憶するステップを実行する。その後、雇用者の情報端末からの要 求を受けると、労働申込を記憶した各労働提供者の信用度を記憶手段から読み出し 、各労働提供者を信用度の順に列挙した表示情報を生成し、この表示情報を雇用者 の情報端末に通信手段を介して送信する。
[0020] これによると、雇用者は信用度に基づいて労働提供者を選びやすい。
[0021] また、他の発明では、請求項 1記載のシステムにおいて、記憶手段は、各労働提供 者が希望する希望給与を記憶する。処理手段は、(s4)ステップで労働内容を送信し た宛先の労働提供者から労働申込を前記通信手段を介して受信し、記憶手段に記 憶する。その後、 雇用者の情報端末力 の要求を受けると、労働申込を記憶した各 労働提供者の希望給与を記憶手段から読み出し、各労働提供者を希望給与の順に 列挙した表示情報を生成し、この表示情報を前記雇用者の情報端末に通信手段を 介して送信する。
[0022] これ〖こよると、雇用者は、給与に基づいて労働提供者を選びやすい。本発明は、こ れらの手段により前述の課題を解決しょうとするものである。
発明の効果
[0023] 本発明は、以上のように構成され機能することで、突発的な労働需要が生じた場合 に、その付近に居る労働提供者に絞って労働の募集をかけることができるので、リア ルタイムに、その場に居合わせて ヽる労働提供者をスポットで雇用できる巿場を作る ことに寄与する。
発明を実施するための最良の形態
[0024] 以下、本発明の実施形態を説明する。
く実施形態 1〉
[0025] 図 1は、システム全体図である。システムは、労働提供者の携帯端末 1と、雇用者の 情報端末 2と、スポット労働市場提供支援システム 4と、これら相互のデータ通信を可 能にする通信ネットワーク 3とを備えている。
[0026] 本実施形態においては、労働提供者の携帯端末 1は、 GPSを利用した自機位置の 測位機能を備えた例えば携帯電話機であり、 WEBブラウザを搭載している。ただし、 同等の機能を備えて 、れば PDA等の他の携帯端末であってもよ 、。雇用者の情報 端末 2は、携帯端末でもよいし、いわゆるパソコンでもよいが、 WEBブラウザを搭載し ている。通信ネットワーク 3は、インターネットを含み、スポット労働市場提供支援シス テム 4は、 WEBサーバの機能と、 WEBサーバが利用するアプリケーションサーバの 機能やデータベースサーバの機能を備えて 、る。
[0027] 図 2は、スポット労働市場提供支援システム 4のハードウェア構成の概略を示してい る。同システム 4は、通信ネットワーク 3を介して外部装置とデータ通信を行うためのル 一ター等の通信手段 5と、プログラム処理を実行し情報を処理する CPU等の処理手 段 6と、ハードディスクドライブ等であって情報を記憶する記憶手段 7とを備えて 、る。 これらは物理的に 1個に限られず、複数のコンピュータに分散配置され、当該コンビュ ータが分散処理を行う環境であってもよ 、。
[0028] 図 3は、記憶手段 7に記憶される主要なデータの構造図である。まず、労働提供者 I Dに関連付けて、当該労働提供者のメールアドレス、希望給与、信用度、労働意思、 現在位置、労働場所までの移動手段、労働場所までの推定移動所要時間などが記 憶されるようになって!/、る。
[0029] 本実施形態にぉ ヽては、労働提供者 IDは、労働提供者の携帯端末を識別可能な 識別子であって、例えば携帯電話機の自局番号である。ただし、労働提供者の携帯 端末を識別することができる IDであれば、自局番号以外の IDを採用してもよい。メー ルアドレスは、当該携帯電話機に設定された電子メールアドレスである。希望給与は 、労働提供者が予め登録した希望給与額である。信用度は、過去の雇用者が労働 提供者を評価した結果であり、雇用者にとって満足度の高い労働を提供すれば信用 度も上がってゆくようになつている。労働意思は、労働提供者が現在労働を提供する 意思があるカゝ否かをその時々で切り替えられるものである。現在位置は、労働提供者 の携帯端末 1が測位した自機の位置を記憶する。移動手段は、労働提供者が労働 場所まで移動する際に、徒歩、電車、車などの種別を登録できるものである。推定移 動所要時間は、現在の移動手段により、労働提供者が現在位置から労働場所まで 移動するのにかかると見込まれる所要時間の推定値である。これは、スポット労働巿 場提供支援システム 4の内部で演算するように構成してもよいし。外部の所要時間演 算システムを禾 IJ用して取得してもよ 、。
[0030] 労働提供者 IDと、メールアドレスと、希望給与の関連付けは、本システムを利用す る労働提供者に予め会員登録をさせることによって登録する。その際、氏名、性別、 生年月日、希望職種および写真画像の URLを一緒に登録させてもよい。これらの登 録は、労働提供者の携帯端末 1から WEBブラウザを利用して行うことができるように なっている。
[0031] また、記憶手段 7は、雇用者 IDに関連付けて、その雇用者が労働の提供を希望す る事項について、労働開始時刻と、労働場所と、労働内容とを記憶する。労働場所 は、労働提供者の携帯端末 1から送られる測位データと照合できるように座標で登録 されるようになつている。雇用者 IDは、雇用者に予め会員登録を行わせることによつ て発行し、雇用者が労働の提供の要求を本システムに登録する祭には、雇用者 IDを 用いたログインを行わせることによって雇用者 IDを特定するようになって 、る。雇用者 が労働の提供の要求を登録する祭には、雇用者の名称、担当者氏名、募集業務お よび募集にあたっての優先条件 (拘束時間、性別、経験、給与、信用度など)を登録 すると共に、各優先条件の優先順位を登録し、優先順位との適合度が高い労働提供 者力も順に人選できるように処理してもよい。これらの情報は、雇用者が情報端末 2 力も WEBブラウザを利用して登録できるようになっている。
[0032] また、記憶手段 7は、労働提供者の現在位置と労働場所とに基づ!/ヽて労働可能性 を判定する所定の労働可能性判定関数を記憶している。関数の内訳については後 述する。また、記憶手段 7は、時間補正データを記憶する。この時間補正データは、 労働提供者が労働場所までの所要時間の実績を入力することにより、推定移動所要 時間との誤差を算出し、この時間誤差を補正データとして記憶しておくものである。そ して、前述の推定移動所要時間を取得した際に、この時間補正データ力 経路に対 応する時間補正データを検索して加減することにより、推定移動所要時間の精度を 向上させることを目的として!/ヽる。
[0033] 次に、本実施形態の動作を図 4を参照しつつ説明する。処理手段 6は、労働提供 者の携帯端末 1から当該携帯端末 1の現在位置を通信手段 5を介して受信し、記憶 手段 7に記憶する(sl)。この際、携帯端末 1からの現在位置データは、当該携帯端 末 1の労働提供者 IDに関連付けて送信される。
[0034] また、処理手段 6は、これとは独立したタイミングにおいて、雇用者の情報端末 2か ら労働場所と労働内容とを通信手段 5を介して受信し、記憶手段 7に記憶する (s2)。 この際、前記の通り、雇用者には雇用者 IDによるログインをさせ、雇用者 IDを特定し た上で情報を入力させる。
[0035] 更に、処理手段 6は、前記記憶した労働提供者の現在位置と、労働場所とに基づ いて、前記記憶した労働可能性判定関数に従い、労働提供者を選択する (s3)。
[0036] 本実施形態におけるこの動作を更に詳述すると、労働可能性判定関数は、地図上 の座標において、労働場所を中心とする一定の半径をもった円の範囲内に現在位 置が含まれる労働提供者だけを選択するようになっている。処理手段 5は、各労働提 供者の現在位置と労働場所の座標を記憶手段 7から読み出し、現在位置から労働場 所までの距離を算出して記憶手段 7に記憶する。また、処理手段 5は、この距離と予 め設定された距離の閾値とを記憶手段 7から読み出し、当該閾値よりも算出した距離 が短 ヽ労働提供者を選択する。
[0037] そして、処理手段 5は、選択した労働提供者の携帯端末 1に前記記憶した労働内 容を通信手段 5を介して送信する(s4)。この通知の送信は、労働提供者の携帯端末 1に宛てた電子メールにより行うようになって!/、る。
[0038] これによると、雇用者から労働の要求が生じたときに、その労働場所の付近に居る 労働提供者に絞って、労働提供者募集の通知を送信することができる。
[0039] 募集内容の通知を受けた労働提供者は、その通知に含まれるノ、ィパーテキストリン クをクリックすることによって、その労働への参加を申し込むことができる。スポット労働 巿場提供支援システム 4の処理手段 6は、この申込を受けると、当該申込をした労働 提供者に関する情報を記憶手段 7から選択し、当該労働を要求した雇用者に関連付 けて申し込み済みの労働提供者と彼に関する情報とをリストイ匕し、記憶手段 7に格納 する。そして、雇用者の情報端末 2からリスト閲覧の要求があると、前記リストを記憶手 段 7から読み出し、雇用者の情報端末 2に送信する。申込済みの労働提供者のリスト を閲覧した雇用者は、そのリストの中から雇用する人材を選択し、選択結果をスポット 労働市場提供支援システム 4に送信する。同システム 4の処理手段 6は、受信した選 択結果に含まれる労働提供者に対し、そのメールアドレスに宛てて雇用された旨を 通知し、所定の雇用契約の完了処理を実行する。雇用の通知を受けた労働提供者 は、指示された労働場所に移動し、労働を提供する。雇用者は、労働の結果に基づ く信用度を労働提供者ごとにスポット労働市場提供支援システム 4に通知し、同シス テム 4の処理手段 6は、この通知を受けて各労働提供者の信用度を記憶手段 7に更 新する。また、労働提供者は、実際に労働場所まで移動した際の所要時間の実績を スポット労働市場提供支援システム 4に通知し、同システム 4の処理手段は、通知さ れた所要時間の実績に基づいて、所要時間の補正データを算出し、記憶手段 7に登 録する。以上の操作は、労働提供者の携帯端末 1又は雇用者の情報端末 2から WE Bブラウザを利用して行うことができるようになつている。この際には、労働提供者の携 帯端末 1又は雇用者の情報端末 2と、スポット労働市場提供支援システム 4とが、通 信ネットワーク 3を介して、情報の送受信を行う。
く実施形態 2〉
[0040] 続いて、本発明の変形例を説明する。本実施形態において、処理手段 6は、労働 提供者の携帯端末 1から労働意思を表す情報を通信手段 5を介して受信し、記憶手 段 7に記憶するステップ(s5)を実行する。そして、前記 s3ステップでは、当該記憶し た労働意思を表す情報に基づ ヽて、労働意思を表して ヽる労働提供者のみを選択 する。その他の動作は前述した実施形態 1と同一である。
[0041] これによると、労働意思を表している労働提供者だけに絞って通知を送信すること ができる。
く実施形態 3〉
[0042] 続、て、更に他の変形例を説明する。本実施形態では、実施形態 1のシステムに おいて、現在時刻を取得する手段を備える。この手段は、スポット労働市場提供支援 システム 4の内部に持つ時計であってもよ 、し、外部のシステムから時刻を取得する 手段であってもよい。
[0043] 本実施形態において、処理手段 6は、前記ステップ s2にて、雇用者の情報端末 2か ら上記に加えて労働開始時刻も通信手段 5を介して受信し、記憶手段 7に記憶する。 そして、労働可能性判定関数は、労働提供者の現在位置と労働場所との間の距離と 、取得した現在時刻と記憶した労働開始時刻との差とに基づいて、労働提供者を選 択するものとする。 [0044] 本実施形態における労働可能性判定関数について、更に詳述すると、労働可能性 判定関数は、実施形態 1のものとは異なり、次のような演算を行う。即ち、処理手段 6 は、労働開始時刻を記憶手段 7から読み出し、現在時刻との差分を求め記憶手段 7 に格納する。また、この差分を記憶手段 7から読み出し、当該差分を正の係数を有す る一次比例関数に入力し、当該演算結果である距離の閾値を記憶手段 7に格納す る。また、処理手段 6は、労働提供者の現在位置と労働場所の座標とを記憶手段 7か ら読み出し、その間の距離を求めて記憶手段 7に格納する。そして、処理手段 6は、 この距離と先に演算した距離の閾値とを記憶手段 7から読み出し、当該閾値よりも距 離の短い労働提供者を選択する。その他は先に説明した実施形態 1と同一である。
[0045] これによると、労働開始時刻までの残存時間に応じて、労働場所からごく近い場所 に居る労働提供者だけに通知を送信することや、比較的広範囲の労働提供者に通 知を送信することができ、労働開始までの残存時間との関係で労働に参加しやすい 労働提供者に絞って通知を送信することができる。
く実施形態 4〉
[0046] 更に他の変形例を説明する。実施形態 3にお 、て、処理手段 6は、ステップ siにて 、労働提供者の携帯端末 1から徒歩、電車等の労働提供者の移動手段の種別も受 信し、記憶手段 7に記憶する。そして、労働可能性判定関数は、労働提供者の現在 位置と労働場所との間の距離と、時計カゝら取得した現在時刻と前記記憶した労働開 始時刻との差と、前記記憶した移動手段の種別とに基づいて、所定時刻までに労働 場所に到着することが可能と予測できる労働提供者を選択するものとする。
[0047] この労働可能性判定関数につ!ヽて、更に詳述すると、実施形態 3の労働可能性判 定関数において、比例係数を移動手段の種別に応じて変化させる。移動手段の種 別に応じた比例係数のテーブルを記憶手段 7に予め用意して記憶させておき、処理 手段 6は、前記比例係数の値を読み込む際に、移動手段の種別に対応する比例係 数を記憶手段 7から読み込んで採用する。この比例係数は移動速度の遅 、移動手 段ほど、比例係数を小さい値に設定すればよい。その他の構成は先の実施形態 3と 同一である。
[0048] これによると、例えば、労働場所に徒歩で集合する労働提供者については、徒歩の スピードを考慮した上で、労働開始までに参加しやすい位置にいるか否かが判断さ れ、労働場所に電車で集合する労働提供者については、電車のスピードを考慮した 上で、労働開始までに参加しやすい位置にいる力否かが判断され、労働場所に車で 集合する労働提供者については、車のスピードを考慮した上で、労働開始までに参 加しやす!/、位置に!/、る力否かが判断される。
く実施形態 5〉
[0049] 更に他の変形例を説明する。実施形態 4にお 、て、処理手段 6は、前記記憶した労 働提供者の移動手段に関し、労働提供者の現在位置カゝら労働場所までの間の推定 移動所要時間を取得し、記憶手段 7に記憶する。推定移動所要時間の取得方法は、 自システム内で演算してもよいが、処理手段 6が、外部の専用システムに問い合わせ て値を取得する方法が考えられる。外部の専用システムとは、例えば、移動手段が自 動車であれば、外部のナビゲーシヨンシステムへの問い合わせが考えられ、また、移 動手段が電車であれば、外部の乗換案内システムへの問い合わせが考えられる。こ れらの外部システムに問い合わせることによって推定所要時間の情報を得ることがで きる。
[0050] そして、労働可能性判定関数は、実施形態 4とは異なるものを用い、前記記憶した 推定移動所要時間と、時計から取得した現在時刻と、前記記憶した労働開始時刻と に基づ!/、て、所定時刻までに労働場所に到着することが可能と予測できる労働提供 者を選択するものとする。これを更に詳述すると、処理手段 6は、記憶手段 7から労働 開始時刻を読み出し、現在時刻との差分を求めて記憶手段 7に格納する。また、労 働提供者の現在位置と、労働場所と、労働場所までの移動手段の種別とを記憶手段 7から読み出し、これらの情報に基づいて推定移動所要時間を取得し記憶手段 7に 格納する。そして、労働開始時刻と現在時刻との差分と、推定移動所要時間とを記 憶手段 7から読み出し、推定移動所要時間が当該差分よりも短い労働提供者を選択 する。その他は実施形態 4の構成と同一である。
[0051] これによると、移動手段によるスピードの違いだけでなぐ各移動手段による経路を 考慮した移動所要時間に基づいて労働開始時間までに集合可能な労働提供者に 絞って通知を送信することができる。 く実施形態 6〉
[0052] 更に他の変形例を説明する。実施形態 1において、処理手段 6は、 siステップの処 理を繰り返し実行することで、記憶手段 7に記憶された労働提供者の現在位置を更 新する。そして、この siステップにより更新された労働提供者の現在位置に基づいて 、 s3、 s4ステップを再実行する。その他は実施形態 1と同一である。
[0053] これによると、雇用者により労働の募集が登録された時点では、位置的に募集の対 象外であった労働提供者であっても、その後の移動により労働場所に近づくことで募 集の通知を送信する対象者となることができる。
く実施形態 7〉
[0054] 更に他の実施形態を説明する。実施形態 1において、記憶手段 7は、各労働提供 者の過去の労働実績に基づく信用度を記憶する。そして、処理手段 6は、 s4ステップ で労働内容を送信した宛先の労働提供者から労働申込を通信手段 5を介して受信し 、記憶手段 7に記憶する。その後、雇用者の情報端末 2からの要求を受けると、労働 申込を記憶した各労働提供者の信用度を記憶手段 7から読み出し、各労働提供者 を信用度の高 、順に列挙した表示情報を生成し、この表示情報を雇用者の情報端 末 2に通信手段 5を介して送信する。その他の構成は実施形態 1と同一である。
[0055] これによると、雇用者は信用度の高い労働提供者を選びやすい。
く実施形態 8〉
[0056] 更に他の実施形態を説明する。実施形態 1において、記憶手段 7は、各労働提供 者が希望する希望給与を記憶する。処理手段 6は、 s4ステップで労働内容を送信し た宛先の労働提供者から労働申込を前記通信手段 5を介して受信し、記憶手段 7〖こ 記憶する。その後、雇用者の情報端末 2からの要求を受けると、労働申込を記憶した 各労働提供者の希望給与を記憶手段 7から読み出し、各労働提供者を希望給与の 低 、順に列挙した表示情報を生成し、この表示情報を前記雇用者の情報端末 2に通 信手段 5を介して送信する。
[0057] これによると、雇用者は、給与の安い労働提供者を選びやすい。
く実施形態 9〉
[0058] 更に他の実施形態を説明する。実施形態 1において、記憶手段 7は、雇用者が労 働提供者を募る際の優先条件及び優先順位を記憶する。例えば、優先条件として、 拘束時間、性別、経験、給与および信用度を記憶し、各優先条件の優先順位として
、例えば、第 1に性別、第 2に経験、第 3に給与、第 4に拘束時間のように記憶する。 雇用者は、これらの優先条件と優先順位とを情報端末 2から登録し、支援システム 4 の処理手段 6は、通信手段 5を介して受信したこれらの情報を雇用者 IDに関連付け て記憶手段 7に格納する。
また、労働提供者は、上記の優先条件の内容、即ち、拘束を認める時間、性別とし て男性か女性か、経験の有無および希望給与額を携帯端末 1から登録し、処理手段 6は、通信手段 5を介して受信したこれらの情報を労働提供者 IDに関連付けて記憶 手段 7に格納する (信用度は、労働提供者の過去の労働実績に基づく信用度を、当 時その労働提供者を雇用した雇用者が入力することによって、予め記憶手段 7に記 憶されている)。
そして、処理手段 6は、ステップ s3で選択した労働提供者の一覧を雇用者の情報 端末 2に送信する前に、当該雇用者が登録した優先条件の優先順位に応じて労働 提供者をソートしてリスト化し、情報端末 2に送信する。例えば、優先順位の高い順に 、性別の適合する者に 4点、経験の適合する者に 3点、給与の適合する者に 2点、拘 束時間の適合する者に 1点のようにポイント(重み)を与え、合計ポイントの多い労働 提供者力も順にソートしてリストイ匕することが考えられる。
これによれば、雇用者は、優先条件に見合う労働提供者を選びやすい。
以上説明した各実施形態は、本願発明の最良と思われる実施形態を示したもので あるが、本願発明の範囲が、上記各実施形態の技術に限定されるものではない。 産業上の利用可能性
本発明は、次のような場面で便利に利用できる。例えば、商品の棚卸をしたいけれ ど、人手が足りない場合。展示会に人が集まらないので、サクラが欲しい場合。チケッ トを代わりに並んで買って欲 、場合。突然の用事で店番がもうひとり欲 、場合。 大事な営業日に肝心のアルバイトが欠席した場合。買い物をしたいけれど、足が痛く て動けない場合。大阪の目玉商品セールに、東京力も行けない場合。引越しの手伝 いの都合がつ力ない場合。離れた北海道の友達に手を貸したい場合、等である。 図面の簡単な説明
[0060] [図 1]システム全体図。
[図 2]スポット労働市場提供支援システム概略構成図。
[図 3]記憶手段が記憶する主要なデータの構造図。
[図 4]処理手段が行うフローチャート。
符号の説明
[0061] 1 労働提供者の携帯端末
2 雇用者の情報端末
3 通信ネットワーク
4 スポット労働市場提供支援システム
5 通信手段
6 処理手段
7 記憶手段

Claims

請求の範囲
[1] 外部装置と通信するための通信手段と、情報を記憶する記憶手段と、情報を処理す る処理手段とを備え、
前記記憶手段は、労働提供者の現在位置と労働場所とに基づ!/ヽて労働可能性を 判定する所定の労働可能性判定関数を記憶し、
前記処理手段は、
労働提供者の携帯端末から当該携帯端末の現在位置を通信手段を介して受信し
、記憶手段に記憶するステップ (si)と、
雇用者の情報端末力 労働場所と労働内容とを通信手段を介して受信し、記憶手 段に記憶するステップ(s2)と、
前記記憶した労働提供者の現在位置と、労働場所とに基づいて、前記記憶した労 働可能性判定関数に従い、労働提供者を選択するステップ (s3)と、
選択した労働提供者の携帯端末に前記記憶した労働内容を通信手段を介して送 信するステップ (s4)とを実行することを特徴としたスポット労働市場提供支援システム
[2] 請求項 1記載のシステムにおいて、
前記処理手段は、
労働提供者から労働意思を表す情報を前記通信手段を介して受信し、記憶手段 に記憶するステップ(s5)を実行し、
前記 (s3)ステップでは、当該記憶した労働意思を表す情報に基づいて、労働意思 を表している労働提供者のみを選択することを特徴としたスポット労働市場提供支援 システム。
[3] 請求項 1記載のシステムにおいて、現在時刻を取得する手段を備え、
前記処理手段は、前記ステップ (s2)にて、雇用者の情報端末から労働開始時刻も 通信手段を介して受信し、記憶手段に記憶し、
前記労働可能性判定関数は、前記労働提供者の現在位置と労働場所との間の距 離と、前記取得した現在時刻と前記記憶した労働開始時刻との差とに基づいて、労 働提供者を選択するものであることを特徴としたスポット労働市場提供支援システム。
[4] 請求項 3記載のシステムにおいて、
前記処理手段は、前記ステップ (si)にて、労働提供者の携帯端末から徒歩、電車 等の労働提供者の移動手段の種別も受信し、記憶手段に記憶し、
前記労働可能性判定関数は、前記労働提供者の現在位置と労働場所との間の距 離と、前記時計力 取得した現在時刻と前記記憶した労働開始時刻との差と、前記 記憶した移動手段の種別とに基づ!/、て、所定時刻までに労働場所に到着することが 可能と予測できる労働提供者を選択するものであることを特徴としたスポット労働市場 提供支援システム。
[5] 請求項 4記載のシステムにおいて、
前記処理手段は、前記記憶した労働提供者の移動手段に関し、前記労働提供者 の現在位置力 労働場所までの間の推定移動所要時間を取得し、記憶手段に記憶 し、
前記労働可能性判定関数は、前記記憶した推定移動所要時間と、前記時計から 取得した現在時刻と、前記記憶した労働開始時刻とに基づいて、所定時刻までに労 働場所に到着することが可能と予測できる労働提供者を選択するものであることを特 徴としたスポット労働市場提供支援システム。
[6] 請求項 1記載のシステムにおいて、
前記処理手段は、前記(si)ステップの処理を繰り返し実行することで、前記労働提 供者の現在位置を更新し、この(si)ステップにより更新された労働提供者の現在位 置に基づいて、前記(s3、 s4)ステップを再実行することを特徴としたスポット労働巿 場提供支援システム。
[7] 請求項 1記載のシステムにおいて、
前記記憶手段は、各労働提供者の過去の労働実績に基づく信用度を記憶し、 前記処理手段は、
前記 (s4)ステップで労働内容を送信した宛先の労働提供者カゝら労働申込を前記 通信手段を介して受信し、記憶手段に記憶するステップと、
雇用者の情報端末力 の要求を受けると、前記労働申込を記憶した各労働提供者 の信用度を記憶手段から読み出し、各労働提供者を信用度の順に列挙した表示情 報を生成し、この表示情報を前記雇用者の情報端末に通信手段を介して送信するス テツプとを実行することを特徴としたスポット労働市場提供支援システム。
請求項 1記載のシステムにおいて、
前記記憶手段は、各労働提供者が希望する希望給与を記憶し、
前記処理手段は、
前記 (s4)ステップで労働内容を送信した宛先の労働提供者カゝら労働申込を前記 通信手段を介して受信し、記憶手段に記憶するステップと、
雇用者の情報端末力 の要求を受けると、前記労働申込を記憶した各労働提供者 の希望給与を記憶手段から読み出し、各労働提供者を希望給与の順に列挙した表 示情報を生成し、この表示情報を前記雇用者の情報端末に通信手段を介して送信 するステップとを実行することを特徴としたスポット労働市場提供支援システム。
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