WO2005046388A1 - 歯間ブラシ - Google Patents

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Naoki Tsurukawa
Hidekuni Takano
Hirohisa Nakatsuka
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Abstract

  ブラシ本体の角度調整が可能で、しかもハンドリング性に優れた安価に製作可能な歯間ブラシ及び、ブラシ本体を任意の角度に調整させた状態で、歯間ブラシに対して取り付けて保管可能な歯間ブラシ用キャップを提供する。   歯間清掃用のブラシ本体2と、それを支持するハンドル部材3とを有する歯間ブラシ1であって、ハンドル部材3は、ハンドル本体6と、ハンドル本体6の先端一側部からハンドル部材3の先端側へ延びるアーム部12と、ブラシ本体2の基端部を保持するブラシ保持部13と、アーム部12の先端部とブラシ保持部13の一側部とを回動自在に連結する第1ヒンジ部14と、ハンドル部材3の他側部にハンドル本体6の長さ方向に位置切替可能に設けた操作部15と、操作部15の先端部とブラシ保持部13の他側部とを回動自在に連結する第2ヒンジ部16とを備えた。

Description

明 細 書
歯間ブラシ
技術分野
[0001] 本発明は、ブラシ本体の角度に関係なく着脱自在であるキャップ付きの調整可能 な歯間ブラシに関する。
背景技術
[0002] 一般に知られ、かつ使用されている歯間ブラシは、ハンドルと、フィラメントがワイヤ 一の間に植毛される、折り曲げられ、捻じられた細い金属のワイヤー素線力も形成さ れるブラシ本体とからなる。ブラシは一般に円筒状又は円錐台状であり、ハンドルは 一般に合成樹脂製であり、しばしば手で把持するのに適当なサイズの円筒状である 。ブラシ本体のワイヤー基部力 しばしば、インサート成形ならびに高周波及び超音 波による熱融着を含む他の物理的結合方法のような方法を用いてハンドルに固定さ れて、ブラシ本体をノヽンドルと一体化する。
[0003] そのような従来の歯間ブラシに関する問題として、基部は、ハンドル部材とブラシと の間の最良の角度を確保するように歯間に挿入されるために、しばしば折り曲げられ たことがある。この操作を繰り返すことによりワイヤーがごく短期間に極めて容易に損 傷するであろう。
[0004] 提案された解決策としては、ハンドルと、ブラシ本体を固定し保持するためのブラシ 保持部材とを備え、ハンドルの先端部を二股状に構成して、その二股部分でブラシ 保持部材を回動自在に枢支する歯間ブラシがある (特開平 9 121942号公報 (特許 文献 1)参照)。し力しながら、そのような歯間ブラシは、ブラシ保持部材を作るために 必要である部品の数が増えることに因って製造コストが増大するという問題を有する。
[0005] ハンドルが 2つのハンドル分割体力 構成され、左右のハンドル分割体は共通軸に 対称に中心合わせされて、 1つのハンドルを形成し、両ハンドル分割体の先端部が 5 つのリングを介してワイヤー保持部で固定される、別のタイプの歯間ブラシが提案さ れた (特開平 8 - 508179号公報 (特許文献 2)参照)。
[0006] 特許文献 2に示す歯間ブラシは、その操作によって清掃作用が増進されるハンドル 1の方向に左右のハンドル分割体をスライドさせることによって、ハンドルに対するブラ シ本体の角度を調整する。これらの 2つのハンドル分割体が 180° 開脚させた状態と なるようにハンドル部材を成形することで、ハンドルをワンショットで成形することが可 能となり、部品点数及び発生するコストを低減する。
[0007] 特許文献 1 :特開平 9 121942号公報
特許文献 2:特表平 8- 508179号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0008] ところが、特許文献 2に示す歯間ブラシに関する問題は、 2つのハンドル分割体を 開脚させてハンドル部材を成形する必要があると 、う事実に在る。これによつて成形 面が従来のハンドルの 2倍以上必要となり、製作の生産性を低下させる。また、手で 持ちやすい比較的長尺なハンドルを製作しょうとすると、大型な金型を用いる必要が あり、さらにコストを増大させる結果となる。カロえて、この歯ブラシがハンドル分割体を スライドさせることによってブラシ本体を調整するとき、それは、歯間ブラシを使用して いる間にハンドル分割体を誤ってスライドさせる潜在的なリスクがあるため、使用する のが容易ではない。結果として、このようにして製作される歯間ブラシは一般にサイズ 力 S小さぐ使いづらい。
課題を解決するための手段
[0009] ここで、操作が容易であり、価格競争力があり、かつその角度に関係なくブラシに装 着可能なキャップを備える、調整可能なブラシが開示される。
[0010] 上記の必要条件に合致する歯間ブラシは、ブラシ本体と、ハンドル部材とを備える ものである。ハンドル部材は、ハンドルと、ハンドルの一側部からハンドルの長さ方向 に延びるアーム部と、ブラシ本体の基部を保持するブラシ保持部と、アーム部の先端 部とブラシ保持部の一側部とを回動自在に連結する第 1ヒンジ部と、ハンドル部材の 他側部にハンドルの長さ方向に位置切替可能に設けた操作部と、操作部の先端部と ブラシ保持部の他側部とを回動自在に連結する第 2ヒンジ部とからなる。操作部をノ、 ンドルの長さ方向に対して位置を切り替えることによって、ユーザがブラシ本体をヒン ジ部を中心として回転させることが可能となる。 [0011] 歯間ブラシは、ブラシ本体全体を覆うキャップ本体を含むキャップと、ブラシ保持部 を着脱自在に取り付けられるキャップ基部と、ブラシ及びブラシ保持部を覆うために キャップ基部及びキャップ本体によって成形される開口部とを有する。キャップは、キ ヤップ本体及びキャップ基部の長さを延ばしてブラシ本体及びブラシ保持部全体を 背部から覆う、開口部を有することが好ましい。
[0012] 歯間ブラシの操作部が、ハンドルの長さ方向に動くハンドル部材の他側部にスライ ド部を有し、上記位置切替をスライドにより行う場合、スライド部を動かすことにより歯 間に応じてブラシ本体のための最適な角度を与える。この動きは、ハンドルを保持し ながら、延長パイプの取付けの有無にかかわらず、容易に安定して行われ得る。従つ て、歯間ブラシの操作性がそのブラシ角度を歯間に適合させることによって改善され 得る。
[0013] ブラシ保持部を第 1ヒンジ部を中心とした第 1及び第 2姿勢に保っために、姿勢保 持手段をノヽンドルと操作部間に追加することにより、ブラシをこれらの回動位置に保 持できるので、清掃時においてブラシの安定性を与え、従ってブラシ角度を最適姿 勢に調整することによってブラシの操作を向上できる。
[0014] アーム部の先端部を第 1ヒンジ部及び操作部の先端部を介してブラシ保持部の一 側部と、第 2ヒンジ部を介してブラシ保持部の他側部とを連結すると、第 1ヒンジ部を 中心とした 2つの代替位置にブラシ保持部を保持させることが可能となり、操作時に おいてブラシ本体の姿勢が安定するので、ブラシの操作性を向上できる。つまり、ブ ラシ保持部を例えば直方体状に形成すると、両ヒンジ部はブラシ保持部の対角線上 に配置されることになり、両ヒンジ部間の距離がブラシ基部の両側端間の距離よりも 大きくなる。このため、操作部をスライド操作したときに、スライド操作の途中において 操作部は側方へ橈んでスライド操作の操作抵抗が大きくなり、操作部は 2位置のいず れでも保持され易くなつて、ブラシ保持部は 2つの回動位置に保持されることになる。
[0015] 歯間ブラシ用キャップは、ブラシ全体を覆うキャップ本体と、ブラシ本体及びブラシ 保持部を後ろ側から着脱可能なキャップ基部とを有する。従ってキャップは、キャップ 本体及びキャップ基部の開口部を用いて、ブラシのブラシ本体及びブラシ保持部に 極めて容易かつ安全に嵌合する。これは視力のあまりよくないお年寄りに便利である 。また、キャップがブラシ保持部に嵌合されるので、ブラシ本体の角度は、キャップを それに取り付けた状態で素手を用いずに、容易に、かつ衛生的に調整され得る。キ ヤップがブラシ本体を任意の角度で保持した状態で歯ブラシに嵌合されるので、ブラ シは、ブラシ本体がハンドルに対して任意の角度で配置した状態で保管され得る。
[0016] 方向に対する参照 (例えば、左 Z右、上 Z下)が、本明細書に示す種々の図中の 方向づけを指すが、便宜のためだけのものである。それらは本発明を制限するため に使用されるべきではない。
発明の効果
[0017] 本発明に係る歯間ブラシによれば、ハンドル、アーム部、ブラシ保持部、操作部、及 びヒンジ部がハンドル部材の一体部分であり、合成樹脂を用いてワンショットで成形さ れ得るので、この歯間ブラシの製作の生産性が向上し、そのコストが低減される。カロ えて、ハンドルの長さを調整できるので、そのサイズを変えることによって、かつブラシ のハンドルを成形するために延長パイプを追加することによって、ハンドルを手で持 ちゃすいようにする。それは、特許文献 2に示すブラシと違って、ハンドル部材を 180 ° に開く必要がないので、それは大型な金型を必要とせず、従って操作が容易なブ ラシが非常に低コストで製作され得る。また、操作部をノヽンドルの長さ方向に位置調 整することによって、ブラシ本体の最適角度が歯間に適合するように得られ、清掃性 能が改善され得る。また、ハンドル或いはそれに接続される延長パイプを安定性良く 手で持つことができるので、歯間ブラシの操作が改善され得る。
[0018] また、この歯間ブラシ用のキャップにお 、ては、開口部を利用してキャップ本体及 びキャップ基部とにブラシ本体及びブラシ保持部を側方より嵌合させ得るので、その ためキャップは、ブラシ本体の角度がどうあろうとも、保管のためにブラシに取り付けら れ得る。このため、歯ブラシへのキャップの着脱操作ならびにキャップを取り付けた状 態での保管の容易さを向上できる。キャップがブラシ保持部で保持されるとき、ブラシ 角度をキャップを取り付けた状態で素手でブラシに触らずに調整することが可能であ り、ブラシの衛生状態が維持される。
図面の簡単な説明
[0019] [図 1] (a)は歯間ブラシの正面図、(b)は図 1 (a)の歯間ブラシの右側面図。 [図 2] (a)は図 1 (b)の A— A線断面図、(b)は図 1 (a)の B— B線断面図。
圆 3] (a)は傾動支持手段付近の要部斜視図、(b)は操作部の要部斜視図。
圆 4]第 2姿勢に切り替えた状態での歯間ブラシの正面図。
圆 5]歯間ブラシの第 2実施形態の (a)は要部正断面図、(b)は図 5 (a)の歯間ブラシ の右側面図。
圆 6]歯間ブラシの第 3実施形態の (a)は第 1姿勢での正面図、 (b)は図 6 (a)の歯間 ブラシの第 2姿勢での正面図。
[図 7] (a)は第 1姿勢のキャップ及び歯間ブラシの要部正断面図、(b)は図 7 (a) — C線断面図、(c)はキャップの右側面図、(d)は第 2姿勢のキャップ及び歯間ブラシの 要部正断面図。
符号の説明
1 歯間ブラシ
2 ブラシ本体
3 ハンドル部材
4 ワイヤー
5 ブラシ部
6 ノヽンドノレ本体
10 傾動支持手段
12 アーム部
13 ブラシ保持部
14 第 1ヒンジ部
15 操作部
16 第 2ヒンジ部
20 スライド溝
21 係合爪
22 導入用切欠部
23 規制部
1A 歯間ブラシ 3A ハンドル部材
6A ノヽンドノレ本体
15A 操作部
30 貫通孔
31 案内板部
32 スライド孔
33 係合突部
34 大径孔
IB 歯間ブラシ
3B ハンドル部材
6B ノヽンドノレ本体
15B 操作部
35 嵌合凹部
36 係合突部
50 キャップ
51 キャップ本体
52 キャップ基部
53 開口部
54 嵌合突部
55 嵌合凹部
発明を実施するための最良の形態
[0021] 図 1に示すように、歯間ブラシ 1は、ブラシ部 5及びワイヤー 4を含むブラシ本体 2と、 ブラシ本体を支持するハンドル部材 3とを備えている。
[0022] 図 1及び 2に示すブラシ本体 2は、折り曲げられ、捻じられた細いワイヤー 4素線と、 ワイヤー 4に対して放射状に植毛したフィラメントとから製作される周知の構成のもの である。ブラシ部 5の外形は円筒状力、或いは円錐台状であってもよい。それはまた 、ブラシ部の途中部の外径を両端部の外径よりも大きく設定した樽状であってもよい 。ブラシ本体 2及びノヽンドルは、ブラシ部及びそれを支持する芯部分を含んで、合成 榭脂のワンショット成形によって製作され得る。
[0023] 図 1一 4に示すように、ハンドル部材 3は、手で把持するのに適したサイズの細長い ハンドル 6と、ハンドル 6の上端部に取り付けた傾動支持手段 10とを備える。ブラシ本 体 2は傾動支持手段 10を介してハンドル 6に回動自在に連結される。このハンドル部 材 3は、一体ヒンジの反復折曲性とハンドルとしての剛性とを兼ね備えた合成樹脂材 料、例えばポリエチレンやポリプロピレンや熱可塑性エラストマ一などの合成樹脂材 料で構成され、射出成形等によりワンショットで成形されている。
[0024] 図 1 (a)及び 2 (a)に示すように、傾動支持手段 10は、ハンドル 6の略平坦な上面の 左端部(先端一側部)から上方へ延びるアーム部 12と、ブラシ本体 2のワイヤー 4の 下端部 (基端部)を埋設固定したブラシ保持部 13と、アーム部 12の上端部とブラシ 保持部 13の左端下部とを回動自在に互いに連結する第 1ヒンジ部 14と、ハンドル部 材 3の右側部 (他側部)にハンドル 6の長さ方向に沿ってスライド自在に設けた操作部 15と、操作部 15の上端部とブラシ保持部 13の本体部の右端上部とを回動自在に連 結する一体ヒンジ力もなる第 2ヒンジ部 16とを備える。ブラシ保持部 13は、操作部 15 の上下方向への操作により、第 1ヒンジ部 14を中心として、ブラシ本体 2を上下方向 に向けた図 1 (a)に図示の第 1姿勢と、ブラシ本体 2を左右方向に向けた図 4に図示 の第 2姿勢とにわたつて約 90° の範囲で回動自在に支持されて 、る。
[0025] 図 1に示すように、アーム部 12の基端部力も第 1ヒンジ部 14までの長さ L1は、ブラ シ保持部 13の下面の右端部力も第 1ヒンジ部 14までの長さ L2と略同じ或いは多少 長い。ブラシ保持部 13の下面力も第 2ヒンジ部 16までの長さ L3は、ハンドル 6の右端 部からアーム部 12までの長さ L4と略同じ或いは多少長い。また、ハンドノレ 6の上面と アーム部 12の右側面はほぼ直角を成す。ブラシ保持部 13の下面とブラシ保持部 13 の右側面との間の角度の場合も同じである。ブラシ保持部 13を図 1 (a)に示す第 1姿 勢に保持した状態では、ブラシ保持部 13の下面とアーム部 12の右側面とのなす角 度が略直角であるのに対して、ブラシ保持部を図 4に示す第 2姿勢に保持した状態 では、ブラシ保持部 13の下面はアーム部 12の右側面(図 1での下面)に沿って略隙 間なく配置され、ブラシ保持部 13の底面はハンドル 6の上面(図 1での下部右側面) に沿って略隙間なく配置される。また、この第 2姿勢では、第 2ヒンジ部 16はハンドル 6の上面の右端部に接近する。
[0026] 本実施形態では、上述の長さ及び角度は、約 90° の回転範囲で図 1 (a)及び 4に 示す第 1姿勢と第 2姿勢の間でブラシ本体 2の回転を可能にするためのものである。 また一方、ブラシ本体 2の回転範囲が、これらの長さ及び角度を変化させることによつ て変えられ得る。
[0027] 操作部 15をノヽンドル 6に対して上下方向にのみスライド自在に保持するため、 1対 のスライド溝 20が上部ハンドル 6に沿って延びるように形成される。 1対の係合爪 21 が操作部 15の下側部の両側に形成されて、スライド溝 20をスライド自在に把持し、 嵌合する。操作部 15はこのようにハンドル部 6にスライド自在に嵌合し、係合爪 21は スライド溝 20を自在に移動する。
[0028] ハンドル部材 3を 1対の金型で形成できるように、前後の係合爪 21は上下方向に一 定間隔だけずらして設けられ、それに応じて前後のスライド溝 20も上下方向に一定 間隔だけずらして設けられている。尚、金型構成は多少複雑にはなるが、係合爪 21 及びスライド溝 20をノヽンドル 6に対して前後対称に設置することが可能である。
[0029] スライド溝 20の上部と下部とには導入用切欠部 22が形成され、操作部 15をハンド ル 6に組付ける際には、操作部 15の素材の弾性を利用して前後の係合爪 21を導入 用切欠部 22の位置にぉ 、てスライド溝 20に順次係合できるように構成されて 、る。 また上下の導入用切欠部 22間には規制部 23が形成され、操作部 15を上方へ操作 してブラシ本体 2を第 1姿勢に位置させた状態では、規制部 23が係合爪 21の基部に 係合して操作部 15の下方への移動が規制され、操作部 15を下方へ操作してブラシ 本体 2を第 2姿勢に位置させた状態では、規制部 23が係合爪 21の基部に係合して 操作部 15の上方への移動が規制されるように構成され、操作部 15を上方力 下方 或いは反対へ移動させる際には、素材の弾性に抗して操作部 15を上方または下方 へ移動させて、規制部 23を乗り越えて係合爪 21を上側或いは下側の導入用切欠部 22まで移動させること〖こなる。尚、導入用切欠部 22と規制部 23と係合爪 21とで姿勢 保持手段が構成されている。
[0030] 歯間ブラシ 1にお 、ては、操作部 15を上方へ操作することで、ブラシ本体 2がブラ シ保持部 13とともに第 1ヒンジ部 14を中心に図 1に示すように第 1姿勢に回動し、操 作部 15を下方へ操作することで、ブラシ本体 2がブラシ保持部 13とともに第 1ヒンジ 部 14を中心に第 2姿勢まで回動する。操作部 15の姿勢を回転させることによって、 清掃がブラシ本体 2の姿勢を変えて歯間に最もよく適合させることによって行われ得 る。ブラシ本体 2が第 1又は第 2の姿勢状態にある場合、操作部 15の係合爪 21は規 制部 23に係合するであろうし、清掃はブラシ本体 2を適当な姿勢で安定させることに よって行われ得る。係合爪とスライド溝の摩擦接触が、ブラシ本体の角度が使用時に 容易に変化しな 、ほどの抵抗である力 この角度はユーザによって容易に変えられ 得る。操作部 15に示す隆起が、ユーザが摩擦接触を克服し、角度を変えるための触 覚による方法を与える。
[0031] 好ましい実施形態では、ハンドリングが容易であるように適当な長さのハンドル 6を 有する歯間ブラシ 1が提供される。また一方、他の電動歯間ブラシ又は他のハンドル 力 取外し可能な短い延長パイプを追加することによって使用されることが可能であり 、ブラシ部はその他の電動歯間ブラシと置き換え得る。ここで、ブラシ本体 2は、ワイ ヤー 4をブラシ保持部 13に埋没させることによってハンドル部材 3に永久的に固定さ れる。また一方、それはブラシ本体 2が置き換えられ得るシステムにも適用できる。ま た、ブラシ本体とブラシ保持部が一体になつたブラシ体を、ハンドル部材に係止 (嵌 合)手段により保持させたりすることも可能である。
[0032] 別の実施形態では、図 5に示すように、歯間ブラシ 1A力 ハンドル 6Aの右上部に 本体の前後側面を貫通する細長 、貫通孔 30を有するハンドル部材 3Aを備える。案 内板部 31が貫通孔 30の右側に取り付けられる。案内板部 31の途中部の細長いスラ イド孔 32が貫通孔 30と連通して、操作部 15Aの遊端側から突き出る係合突部 33を 受け入れる。大径孔 34がスライド孔 32の上下両端に設置される。本実施形態では、 係合突部 33が上側の大径孔 34に係合すると、ブラシ本体 2がブラシ保持部 13ととも に第 1姿勢に保持される。係合突部 33が下側の大径孔 34に係合すると、ブラシ本体 2がブラシ保持部 13とともに第 2姿勢に保持される。操作部 15Aを上下方向へ操作 すると、係合突部 33がスライド孔 32の幅狭部分を乗り越えて、上側或いは下側の大 径孔 34に移動することになつて、ブラシ本体 2が第 1姿勢と第 2姿勢とに姿勢切替可 能に保持されることになる。 [0033] 別の実施形態では、図 6に示すように、歯間ブラシ 1Bのハンドル部材 3B力 例え ばあり溝状の、 1つより多い嵌合凹部 35を備える。嵌合凹部 35はハンドル 6Bの上右 面に沿って間隔を置いて設置されて、係合突部 36を操作部 15に受け入れる。係合 突部 36が嵌合凹部 35の 1つに係合される場合、ブラシ部 2が第 1又は第 2の姿勢に 保持される。ブラシ部 2を回転させるために、係合突部は嵌合凹部力 解除され、係 合突部 36が他の嵌合凹部 35に係合されるように、操作部 15は移動される。かなり多 数の嵌合凹部 35がハンドル 6Bに形成されて、ブラシ部 2を複数の異なる姿勢に保持 できる。
尚、本実施例では、操作部 15、 15A、 15Bを上下方向へ操作することにより、ブラ シ本体 2を第 1姿勢と第 2姿勢とに姿勢切替するように構成したが、 2以上の複数姿 勢に姿勢切替可能に構成することも可能である。
[0034] キャップ 50力 歯間ブラシ 1、 1A、及び 1B、ならびに他の型の歯間ブラシに使用さ れ得る。図 7 (a)〖こ示すよう〖こ、キャップ 50は、ブラシ本体 2全体を覆うキャップ本体 5 1と、ブラシ保持部 13に外嵌されるキャップ基部 52とを備えている。キャップ 50がブラ シ部 2及びブラシ保持部 13に装着されるように、開口部がキャップ本体 51の右側に 設けられる。
[0035] 図 7 (b)及び (c)に示すように、細長い嵌合突部 54がキャップ基部 52の内面の前 後の対抗面に形成される。ブラシ保持部 13の前後の側部には嵌合突部 54を受け入 れる嵌合凹部 55が設けられる。キャップ 50は、嵌合突部 54と嵌合凹部 55との凹凸 嵌合によりブラシ保持部 13に固定して、ブラシ保持部 13に着脱自在に装着される。 このようにしてキャップ 50はブラシ本体 2全体及びブラシ保持部 13を覆う。ある 、は、 フック部がキャップ基部 52をブラシ保持部 13に係合させるために使用され得る。
[0036] キャップ 50は、ブラシ本体 2及びブラシ保持部 13を図 7 (a)に示す第 1姿勢、又は 図 7 (d)に示す第 2姿勢に保持した状態で、歯間ブラシ 1に装着されることが可能であ り、歯間ブラシ 1はキャップ 50を装着した状態でこれらのそれぞれの姿勢で保管され 得る。また一方、キャップ 50を歯間ブラシ 1へ装着する容易さ、及び歯間ブラシ 1をキ ヤップ 50を装着した状態で保管する容易さが著しく向上する。また、キャップ基部 52 がブラシ保持部 13に係合して、キャップ 50をブラシ保持部 13に固定させるとき、ブラ シ本体 2の角度はキャップ 50を装着した状態で調整可能であって、ブラシ本体 2に触 らずに衛生状態を維持する。
上述し、図示した実施形態は例としてだけ示されるものであり、本発明の概念及び 原理に対する制限を意図したものではない。したがって、要素ならびにそれらの構成 及び配置の種々の変更が、本発明の精神及び範囲を逸脱せずに可能であることが 当業者によって理解されるであろう。

Claims

請求の範囲
[1] ハンドルと、
ブラシ本体と、
ブラシ本体を保持するためのブラシ保持部と、
一端で前記ハンドルの一側部に連結され、他端で前記ブラシ保持部の一側部に回 動自在に連結されるアーム部と、
前記ブラシ保持部を前記ハンドルに対して約 90度の範囲で回転させるために、前 記ブラシ保持部の第 2側部に回動自在に連結され、前記ハンドルに可動連結される 操作部と、
を備えることを特徴とする歯間ブラシ。
[2] 前記操作部が前記ハンドルの所定の長さの方向にスライドできる請求項 1に記載の 歯間ブラシ。
[3] 前記ブラシ保持部を第 1姿勢と第 2姿勢との間で移動させ、前記ブラシ保持部をど ちらかの姿勢に保持するために、前記操作部と協働する機構を含む請求項 1又は 2 に記載の歯間ブラシ。
[4] 前記ブラシ本体を覆うキャップ本体と、
前記ブラシ保持部に連結するキャップ基部と、
を備える取外し可能なキャップを含み、
前記キャップ本体及び前記キャップ基部は、前記ブラシ本体及びブラシ保持部に キャップをかぶせることを可能にする開口部を有する請求項 1一 3のいずれ力 1項記 載の歯間ブラシ。
[5] 前記操作部と前記ハンドルとの間の摩擦が、前記操作部の前記ハンドルに対する 動きを可能にするほど十分に小さいが、歯間ブラシの使用時に前記ブラシ本体の不 要な動きを阻むほど十分に大きい請求項 1一 4のいずれ力 1項記載の歯間ブラシ。
[6] 前記キャップの前記開口部が、前記ブラシ本体及びブラシ保持部に前記側部から キャップをかぶせることを可能にする請求項 5に記載の歯間ブラシ。
[7] 前記キャップが、前記ブラシ部の角度に関係なく前記歯間ブラシに装着できる請求 項 5又は 6に記載の歯間ブラシ。
[8] ブラシ本体と、
前記ブラシ本体基部を保持するブラシ保持部と、
前記ブラシ本体とブラシ保持部とを保持するハンドルと、
前記ブラシ本体を覆うキャップ本体を有する取外し可能なブラシキャップと、 前記ブラシ保持部に係合する取外し可能なキャップ基部と、
を備え、前記ハンドルは前記ブラシ保持部に回動自在に連結されて、前記ブラシ本 体の自由な回転を可能にし、前記キャップ本体および前記キャップ基部は、前記ブラ シ本体および前記ブラシ保持部の上に取外し可能に置かれるように適合される開口 部を有することを特徴とする歯間ブラシ。
[9] 前記キャップの前記開口部が、前記ブラシ本体及びブラシ保持部に前記側部から キャップをかぶせることを可能にする、請求項 8に記載の歯間ブラシ。
[10] 前記キャップが、前記ブラシ部の角度に関係なく前記歯間ブラシに装着できる請求 項 8又は 9に記載の歯間ブラシ。
[11] ブラシ本体とハンドル部材とを有する歯間ブラシであって、
前記ハンドル部材は、
ノヽンド レと、
前記ハンドルの長さ方向に前記ハンドルの一側部から延び、先端部を有するァー ム部と、
前記ブラシ本体を保持するブラシ保持部と、
前記アーム部の先端部と前記ブラシ保持部の一側部とを回動自在に連結する第 1 ヒンジ部と、
前記ハンドルの他側部に前記ハンドルの長さ方向に位置切替可能に設けられ、先 端部を有する操作部と、
前記操作部の先端部と前記ブラシ保持部の他側部とを回動自在に連結する第 2ヒ ンジ部と、
を備え、前記操作部を前記ハンドルの長さ方向に対して位置を切り替えることによつ て、ユーザが前記ブラシ本体を前記ハンドルに対して回転させることが可能となる歯 間ブラシ。
[12] 1対のスライド溝が前記ハンドルの長さ方向に設けられ、前記操作部が、前記スライ ド溝に嵌合し、かつその中をスライドする要素を有し、そして少なくとも 1つの係合爪 が前記操作部の前記溝内の動きを制御するために設けられ、前記操作部の位置切 替をスライドにより行うものである、請求項 11に記載の歯間ブラシ。
[13] 前記操作部およびノ、ンドルが複数の協働する係合突部および嵌合凹部を有し、前 記係合突部および嵌合凹部は、前記ハンドルの長さ方向に間隔を置!、て設置され、 前記操作部が前記ハンドルの長さ方向にこれらの位置へ移動されることを可能にし て、前記ブラシ本体を複数の位置にわたって移動させる請求項 11に記載の歯間ブラ シ。
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