WO2005011316A1 - 無線通信システム - Google Patents

Abstract

本発明は、中継装置（２０）において受信する無線信号のレベルを所定のダイナミックレンジの範囲内に収めることができる無線通信システムである。制御装置（１０）において、送信部（１０２）は、下り電気信号を下り光信号に変換し、光伝送路（４０）を介して中継装置（２０）に送信する。中継装置（２０）は、受信した下り光信号を下り電気信号に変換し、送受信アンテナ部（２０４）から無線信号として無線通信端末（３０）に送信する。中継装置（２０）において、レベル調整部（２０７）は、中継装置が受信する無線信号の受信強度が所定の範囲内に収まるように、中継装置（２０）が送信する無線信号のレベルを調整する。

Description

明細書 無線通信シス テム 技術分野

本 明 は 制御 中 装 iilU

置が 置を介 して 線通信 末 と通信する シス テム に関 し よ り 特定的には 制御装置 と 中 装置 とが 光伝送路を介 して接続さ れてい る シス テム に関する

背 技

近年 線通信顺末 と 線で通信する 中 HE Jが 光伝送 路を介 して制御装置 と接 さ れる 線通信シスデムが用 い ら れる よ う に つ てきてい る (例えば 特開平 9 ― 2 3 3

0 5 0 号公報 ) o

図 4 3 は 特開平 9 ― 2 3 3 0 5 0 号公報に記載さ れて い る従来の 線通信システム の構成を示す図であ る 図 4

3 に示す 線通信システム において 制御壮置 1 9 は 亦 した信号を光信号に変換 し 光伝送路 5 9 を介 して 中 装置 2 9 に送信する 中 装置 2 9 は 制御装置 1 9 か ら 送信さ れてさた光信号を光 久換部 9 5 で 信号に変 換 し 送受信部 9 3 およびァ ンテナ部 9 2 を介 して ffm*.線 信号 と して ェ U ァ 内の 線通信端末 3 9 に送信する o ま た 中継装置 2 9 は 線通信端末 3 9 か ら 送信さ れてさ た 線信号をァ ンテナ部 9 2 で受信 し 送受信部 9 3 を介 し 電気光変換部 9 4 で光信号に 換 して 光伝送路 5 9 に送出する o の よ う に して 従来の 線通信シス テムで は 中継衣 と . in 線 信端末 と の間の通信が されてい ス 従来の 線 信システムは 良好な通信 Π

ΠΡ質を実現する ため.に 以下に示す第 1 第 3 の要求を満た さ なければな ら ない

第 1 の要求は 中継装置が受信する 線信号の レベルを 所定の範囲 に収めなければな ら ない とであ る 受信 した 線信号 を有効に再現する と ができ る 線信号の最大 レ ベルと最小 レベル と の差 をダィ ナ ッ ク レ ンン と い う 。 ヰ 継装置が受信する 線信号の レベルが大きすぎる場合 線信号を光信号に変換 した際に 光信号にひずみが発生 し て し ま う o 一方 中 装置が受信する 7111"線信号〖の レベルが 小さすぎる場 受信す さ 線信号 と ノ ィ ズと を分離す る と r 口

ができない o .UM 線信 を高 Π

BP質に光伝送する ため に は 中 衣置が受信する littr線信号の レベルを ダィ ナ ミ ッ' ク レ ンジの範囲 に収めな ければな ら ない

次に 中継装置が in 線 信 末に送信すベさ信号成分を 増幅する 際 増幅 の非線形性によ て 送信すベさ信号 成分以外に 达信すベき信号成分の帯域外周波数成分が出 力 されて し ま 帯域外周'波数成分は 帯域外周波数成分 と 同 じ周波数帯域を利用 して通信する他の通信機器や 線通信端末の周辺に存在する 電気機 EE等に亜影響を及ぼす したが て 中継装 が送信すベさ 線信号成分の レベ ルに対する帯域外周波数成分の レベルは 定 レベル以下 に収めな ければな ら ない o で 域外周波数成.分の レ ベルと 中 装置が ΉΙί*線通信 末に送信すベさ 線信号成 分の レベル と の比 を 洩比 と呼ふ の Ό に、 2 の 求は 、 線信号にお ける 洩比 を — -定 レベル以下に収め る 漏

とであ る 0

さ ら に 、 中継衣置が 線通信顺末 と正常に通信する ため には 、 送受信する ハ、、線信号の周波数 Wにお ける信号対妨 口 比 (以下 、 D / U ( D e s i r e d / U n d e s i r e d

) 比 と呼ぶ ) を 定 レベル以上に しな ければなら ない 0 な ぜな ら ば 、 D U比が低下 して し ま う と 、 中継衣 は受信 すベき信号 と ノ ィ ズと を分離する とがでさないか ら であ る 0 のよ Ό に 、 第 3 の要求は 、 中継装置が受信.する ,ιιτι*線 信号の D U比 を 定 レベル以上に保 とでめ る

1 で 、 第 1 の課 百を解決する ため に 、 図 4 に示す 線 信システムが七旱案さ れてい る (特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 参照 ) 0 図 4 4 は 、 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載さ れてい る従来の 線通信シス テム の構成を示す 図であ る 0 図 4 4 に す従来の 線通信システム にお いて

、 中 置 2 8 と制御装置 1 8 と は 、 光フ ァ ィ 5 8 を介 して接 さ れる 中継衣置 2 8 は 、 ァ ンテナ部 9 2 を介 し て 、 線通信端末 (図示せず ) か ら送信さ れて < る •ι'ΙΙ.ί:線信 号 を受信する 0 増幅 1 はゝ ァ ンテナ部 9 1 が受信 した電 気信号を増幅する 増幅 1 に よ て増幅さ れた信号は 、 分配器 2 によ て分配さ れた後 、 キサ 3 a 〜 3 d および シ ンセサィ ザ 4 a 〜 4 d に つ て 、 周波数変換さ れる 周 波数変換さ れた信号は 、 1 波分の通過帯域を つ nン ド、バ ス フ ィ ル夕 5 a 〜 5 d を通過後 、 非線形増幅 6 a 〜 6 d によ て所定の信号 レベルに 幅される 増幅された信号 は 成 7 において 成さ れた後 電気光 換 ¾5 8 に て光信号に変換さ れる 0 当該光信号は 光フ ァ ィ パ 5 8 を介 して 制御装置 1 8 に伝送される o 制御装置 1 8 にお いて 光電気 換器 2 1 は 光フ ァ ィ n 5 8 か ら送出 され る光信号を電 信号に変換する 0 当該電メ 信号は 、 分配器

1 1 において分配された後 キサ 1 2 a 2 3 d および 発信器 1 3 a 1 3 d によ て元の周波数帯に戻すため に 周波数変換される □ その後 周波数変換さ れた信号は 1 波分の通過帯域を有するバ ン パス フ ィ ル夕 1 4 a 1 4 d に て分離される 0 分離さ れた信号は 復調.器 1 5 a

1 5 d によ て復 さ れて外部 に出力 さ れる か 、 または 検波 ¾5 1 6 a 1 6 d によ て検知 さ れる α 検 '波器 1 6 a

1 6 d が検知 し 出力する信号は A / D 変換器 1 7 a

1 7 d によ つ てァィ ン夕ル信号に変換さ れた後 R O M

1 8 a 1 8 d に格納される o

以上のよ Ό に 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載の 従来の 線通信システム は 中継 置 2 8 において、 受信 した信 を 1 波 と に分離 し 分離 し た各信号の信号 レベ ルを非線形増幅 ¾5 6 a 6 d に つ て調整する 0 したがつ て 非線形増幅 35 6 a 6 d を 中継装置 2 8 に設ける と によ て 中 壮置が受信する 線信号の レベルを、 所定 のダィ ナ V ク レ ンジの範囲 に収め る とがでさる 0 れ によ て 第 1 の要求を満たす とがでさ る 0

次に 第 2 第 3 の要求を満たすため に 例えば、 I E

E E 8 0 2 • 1 1 a 規格は 中 装置および _iJllr線通信顺末 i

が 受信する 線信号の Π

PP質を規定 してい る o I E E E 8 0 2 • 1 1 a 規格にお いて 線信号の久 方式が 6 4 Q

A M ( Q u a d r a t U r e A m Ρ 1 i t u d e M o d u 1 a t i o n ) であ り 他チャ ンネルか ら の干渉があ る場 中継壮置が受信する 線信号のダィ ナ ッ ク レ ン ンは 最大約 3 2 d B となるベさであ る と規定さ れてい る また I E E E 8 0 2 • 1 1 a 規格よ り D U比は約

2 2 d B 以上必要であ る と計算さ れる さ ら に A R I B

S T D ― T 7 1 において 線信号にお ける隣接チャ ンネ ルへの 洩比は ― 2 5 d B 以下 次隣接チャ ンネルへの漏 洩比は ― 4 0 d B 以下 とな るベさであ る と規定さ'れてい る れ ら の規定を満たす 線信号を用 いて通信する こ と に よ つ て 中 装置は 正常に通信する とがで る

しか しなが ら 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載の 従来の 線通信システム は 線信号をダィ ナ ッ ク レ ン ン内に収め る ため に 例えば非線形増幅 6 a 6 d 等の 利得を制御する A G C ( A U t o m a i c G a i n

C ο n t r o 1 ) 機能を 中 装 mに 線チャ ネル数分備 えな ければな ら ない こ のため シス テム の構成が複雑に な て し ま う

また 周波数分割多重方式を利用 して信号を制御装置に 送信する場 α において システムの構成が複雑にな て し ま う と い う 問題があ る 中 装置は 複数の 線通信 末か ら 同時に 線信号を受信 した 複数の 線信号の 信 レベルを に調整する と がでさない 特許第 2 8

8 5 1 4 3 号明細 に記載の従来の 線通信シス テム にお いて 中継装置は 周波数変換 した信号を い たんチャ ン '

ネル数分に分離 し 信号の レ 'ベルを 定に 整してか ら多 する よ て 中継装置には 分配器や 線信号のチ ャ ネル数分の - キサ シ ンセサィ ザ nン ドゝパス フ ル夕 および非線形増幅器 と い た 多 ぐ の部品 を設けなければ な ら ない したが て 中 壮

mの構成が複雑にな Ό 中 装置を小 化する とが困難であ る

さ ら に 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載の従来の 線通信システム において 中 装置お び制御装置には 発振 を設けなければな ら ない したがつ て シス テム の 成が高価にな て し ま う と い う 問題があ る

以上の よ Ό に 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載の 従来の Ann線通信システムは 第 1 の要求を満た 'す と はで き る も のの システム の構成が複雑になつ て し ま う と い 題があ る

また I E E E 8 0 2 - 1 1 a において 中 装置が複 数のチャ ンネルの 線信号を利用する は想定されてい ないため I E E E 8 0 2 - 1 1 a で規定さ れた 線信号 を複数のチャ ンネルを用 いたシス テム に その ま ま 用す る とができない 以下 その理由 につ いて 明する

複数のチャ ンネルの信号を利用 して通信する場 各チ ャ ンネルに は それぞれ異なる周波数が割 Ό 当て ら れる m 4 5 は 隣接する 2 つ のチャ ンネルを利用する第 1 およ び第 2 の 線通信顺末か ら 送信される I Ε E E 8 0 2 •

1 1 a 規格に準拠した "Hflr線 L A N信号のスぺク h ラム を示 す図であ る 実線は 信号 a のスぺク 卜 ラ ム を示 し 占線 は 信号 b のス ぺク 卜 ラ ム を示す 1 en ハ、、線通信端末が送信する信号 a と 、 2 の に

ハ、、線 信端末が送信する信号 b と は 、 互い に隣接するチャ ンネル の信号であ る 以下 、 信号 a が 、 信号 b か ら漏洩する信号 の成分によ て妨口 を受ける α に いて説明する

信号 a は 、 信号成分 1 0 0 1 a と 、 信 漏洩成分 1 0 0

2 a と 、 信号漏洩成分 1 0 0 3 a と を有する 信号成分 1

0 0 1 a は 、 中継壮置が受信すベき信号 a の成分であ つ て

、 w域幅は 、 約 2 0 Μ H z であ る 信号漏洩成分 1 0 0 2 a fa 、 信号成分 1 0 0 1 a に敢 も近いチャ ンネル (以下 、 隣接チャ ンネル と呼ぶ ) に漏洩する成分であ る 信号漏洩 成分 1 0 0 3 a は 、 信号成分 1 0 0 1 a の -Hi-

W域外周波数成 分であ つ て 、 信号成分 1 0 0 1 a に 2 番 巨 に近い ^: 'チャ ンネ ル （以下 、 次隣接チャ ンネル と呼ぶ ) に漏洩する成分でめ る 信号の帯域外周波数が 当該信号に隣接する チャ ンネ ルの周波数 と aな つ てい る場 α 、 帯域外周波数成分が隣接 チャ ンネルに漏洩 して し ま う なお 、 説明 の簡単のため に

、 それぞれの信号スぺク ラ ム は 、 一定 レベルであ る も の と して説明する

ハ、、線通信システム にお いて 、 ハ、、線信号の変 方式が 6 4

Q A Mであ り 、 他チ ャ ンネルか ら の干渉があ る場 O 、 中継

、

装置が受信する ハ、、線信号のダィ ナ V ク レ ンンは敢大約 3

2 d B と なる ベきであ る と I Ε E E 8 0 2 1 1 a 規格で 規定さ れてい る また 、 I E Ε E 8 0 2 1 1 a 規格よ り

、 D / U比は約 2 2 d B 以上必要であ る と計算される

漏洩比 1 0 0 4 は 、 信号漏洩成分 1 0 0 2 a と信号成分

1 0 0 1 a と の比であ つ て 、 一 2 5 d B 以下 と な る さで あ る と規定されてい る また 信号の レベルを対数で ¾す 口 漏洩比 1 0 0 4 の対数は 、 信号漏洩成分 1 0 0 2 a の レベルの対数 と信号成分 1 0 0 1 a の レベルの対数 と の 差で表さ れる 以下 本明細書において 漏洩比 とは 、 対 数で表さ れてい る の と して 明する m洩比 1 0 0 5 は

、 信号漏洩成分 1 0 0 3 a の レベルと信号成分 1 0 0 1 a の レベル と の差であ て ― 4 0 d B 以下 とな る ベさであ る と規定さ れてい る

信号 b は 信号成分 1 0 0 1 b と 信号漏洩成分 1 0 -0

2 b と 信号漏洩成分 1 0 0 3 b と を有する 信号成分 1

0 0 1 b は 中維 置が受信すベき信号 b の信号成分であ

■ώ 信号漏洩成分 1 0 0 2 b は 信号成分 1 0 'ひ 1 b の隣 接チャ ンネルに漏洩する信号の成分であ る 信号漏洩成分

1 0 0 3 b は 信号成分 1 0 0 1 b の次隣接チャ ンネルに 漏洩する 信号の成分であ る

D z U比 1 0 1 0 は 信号成分 1 0 0 .1 a と信号漏洩成 分 1 0 0 2 b と の レベル差でめ る 信号漏洩成分 1 0 0 2 b は 隣接チャ ンネルでめ る信号 a に漏洩する したがつ て、 中 装置が 隣接チャ ネルか ら の漏洩に妨 されずに 信号 a のみを光信号に変換する ため には 信号成分 1 0 0

1 a の レベル と信号 洩成分 1 0 0 2 b の レベル と の差、 つ ま Ό D / U比 1 0 1 0 は 2 2 d B 以上でなければな ら ない

中継装置が受信する 線信号の レベルは 中 装置 線通信顺末 と の間の距離に依存する つ ま り 中 装置 と 無線通信顺末 と の距離が離れる ほ ど 中 装置のァ ンテナ 部によ て受信さ れる 線信号の レベルは小さ < なる したが て 中 置が受信する 線信号のダィ ナ ッ ク レ ンンが 3 2 d B であ る場 Π 第 1 の通信端末および第

2 の逋信 末の位置関係によ ては 信号成分 1 0 0 1 b の レベル と信号成分 1 0 0 1 a の レベルと の差が 最大 3

2 d B となる場 α があ る の場 口 隣接チャ ンネルへの 漏洩比が一 2 5 d B であ る とする と D / U比 1 0 1 0 は

― 7 d B となる したが て 所要の D / U比 2 2 d B を 満たす とがでぎない - のよ Ό に 複数の通信 末が隣接する 2 のチャ ンネ ルを利用 して通信する場 D 中 装置が受信する ,ιιτί*線信号 の品質が規格に定め ら れた品質を保ち かつ 線: >信号の レ ベルが規格で定め ら れたダィ ナ ッ ク レ ンンの範囲内であ つ て も 他チャ ンネルの信号 に妨 さ れ 正常に通信でさ な < なる 場 口 があ る の場 第 1 および第 2 の課題を 解決する とはでさ る が 所定の D / U比を満たすと い Ό 第 3 の 題を解決する とがでさない

次に 次隣接チャ ンネルか ら の漏洩信号に よ て通信が 妨 さ れる 場 に いて考え る 図 4 6 は 2 チャ ンネル 離れた 2 つ のチャ ンネルを利用する第 1 お よび第 3 の 線 通信 末か ら 送信される 線 L A N信号のスぺク 卜 ラ ム を 示す図であ る

実線は 信号 a のス ぺク 卜 ラ ム を示 し 占線は 信号 C のスぺク 卜 ラ ム を示す 第 1 の 線通信顺末が送信する信 号 a と 第 3 の 線通信端末が送信する信号 C と は 互い に 2 つ離れたチャ ンネルの信号 あ る 以下 信号 a が 信号 c か ら 洩する信号の成分に妨害を受ける場 につい て説明する

信号 a は 、 信号成分 1 0 0 1 a と 、 信 漏洩成分 1 0 0

2 a と 、 信号漏洩成分 1 0 0 3 a と を有する o 図 4 6 に示 す信号 a が有する信号成分は 、 図 4 5 に す信号 a が有す る信号成分 と 様であ る ため 、 明 を省略する

信号 c は 、 信号成分 1 0 0 1 C と 、 信号漏洩成分 1 0 0

2 c と 、 信号漏洩成分 1 0 0 3 c と を有する 信号成分 1

0 0 1 c は 、 中 衣置が受信すベさ信号 C の信号成分でめ る o 信号漏洩成分 1 0 0 2 c は 、 信号成分 1 0 0 1 c の隣 接チャ ンネルに漏洩する信号の成分であ る o 信号漏洩成分

1 0 0 3 c は 、 信号成分 1 0 0 1 c の次隣接チャ>ンネルに 漏洩する信号の成分であ る o

D / U比 1 0 1 0 は 、 信号成分 1 0 0 1 a の レベル と信 号漏洩成分 1 0 0 3 c の レベル と の差であ る o

中継壮置が受信する 線信号のダィ ナ ッ ク レ ンジが 3

2 d B で あ る場'合 、 第 1 の Am

、ヽ線通信 ntt:

顺末お よび第 3 の 4 jm 線 通信端末の位置関係 によ つ て 、 信号成分 1 0 0 1 c の レベ ルと信号成分 1 0 0 1 a の レベル と の差が 、 最大 3 2 d B となる Αψ.

π があ る の場合 、 次隣接チャ ンネル漏洩比が

― 4 0 d B でめ る とする と 、 D / U比 1 0 1 0 は 8 d B と な る し たが て 、 所要の D / U比 2 2 d B を たす と ができな い o

のよ に 、 複数の通信端末が 2 つ離れたチャ ンネルを 利用 して通信する場 σ 、 中 装置が受信する 線信号の品 が規格に定め ら れた品 を保ち 、 か 線信号の レベル が規格で定め ら れたダィ ナ ッ ク レ ンンの 囲内であ て も 他チャ ンネルの信号に妨害され 正常に通信できな < なる があ る こ の場 □ 第 1 および第 2 の要求を満た す と はでさ る が 所定の D / U比を滴たす と い う 第 3 の 求を満たす とがでさない 発明の開示

それゆえ に 本発明 の 的は 中 衣置にお いて受信す る 線信号の レベルを所定のダィ ナ ッ ク レ ンンの範囲内 に収め る とがでさ る πιττ*線通信システム を提供す'る とで あ る

また 本発明の さ ら な る 的は 第 1 第 3 'の >要求を満 たす すなわち 中継装置が受信する 線信号の レベルを 定のダ ナ ク レ ン ンの範囲 に収め る とがでさ 線信号にお ける漏洩比 を 定 レベル以下に収め る とがで き かつ 中 衣置が受信する 線信号の D U比を 定 レ ベル以上に保つ とがでさ る 線通信シス テム を提供する とで る

本発明は 上記のよ な 巨 的 を達成する ため に 以下に 述ベる よ う な特徴を有 してい る

第 1 の局面は 制御装置 と 制御装置 と光伝送路を介 し て接 hiされた 1 以上の 中 装 β と 中 装置 と 線通信す る複数の 線 信端末 と を備え る 線通信シス テムであ つ て 制御装置は 下 り 電 信号を下 り 光信号に変 し 光 伝送路を介 して中 置 に送信する第 1 の光送信部 と 光 伝送路を介 して中 衣置か ら 送信されて < る上 り 光信号を 上 り 電メ 信号に 換する第 1 の光受信部 と を含み

中 装置は 光伝送路を介 して制御装置か ら 送信さ れて

< る下 り 光信号を下 り 電 信号に変換する第 2 の光受信部 と 第 2 の光受信部によ つ て変換された下 電気信号を Am 線通信端末に ； 線信号 と して送信 し 線通信端末か ら送 信される 線信号を受信 して上 Ό 電 信号 とする送受信ァ ンテナ部 と 送受信ァ ンテナ部によ て受信さ 'れた上 電 信号を上 光信号に久換 し 光伝送路を介 して制御装置 に送信する第 2 の光送信部 と を含み 中 装置が受信する 線信号の受信強度が所定の範囲内に収ま る よ う.に 中継 装置が送信または受信する 線信号の レベルを調整する 線信号 レベル制限手段を備え る と を特徴 とす '

れによ り 中継装置が受信する 線信号の レベルを所 の範囲 に収め る とができ る 中継装 が受信する 線 信号を所定のダィ ナ ッ ク レ ンン に収め る とがでさ る た め 線信号を高 質 に光伝送する とがでさ る

好ま し < は 所定の範囲は 各 線通信端末が利用する それぞれのチ ャ ンネルにおいて 当該チャ ンネル以外のチ ャ ンネルに漏洩する周波数成分の レベルに対する 当該チャ ンネルを利用する 線信号の レベルの比であ る漏洩比 と 当該チャ ンネルを利用する 線信号の レベルに対する 当該 チャ ンネル以外のチャ ンネルを利用する 線通信端末か ら の漏洩信号の レベルの比であ る信号対雑立

曰 比 と の差よ り も 小さ い範囲であ る と よ い

れによ Ό 中継装置が受信する 線信号の レベルを 漏洩比 と信号対雑立

曰 比 ( D / U比 ) と の よ り ち小さ い範 ffl に収め る とがでさ る したがつ て 中 衣 は 他チ ャ ンネルか ら漏洩 してさた信号に妨害される とな < 正 常に通信する とがでさ る

1 の例 と して 線信号 レベル制限手段は 第 2 の光 受信部が出力する下 り 電ス 信号の レベルを調整する 中継装 置内 に 又け ら れた レベル制御部であ Ό レベル制御部は 下 り 電ス 信号の レベルを減衰さ せる と によ て 中継装 置の通信可能ェ ァ を狭 < し 通信可能ェ ァ内に存在す る 線通信顺末が送信する 線信号の レベルが所定の範囲 内 となる よ う にする

れによ り 中 壮置は 送信する 線信号の レベルを 減衰させる と によ て 中 装置の通信可能 U ァ を狭

< する と がでさ る したがつ て 通信可能 X U ァ内 に存 する 線通信顺末が送信する 線信号の レベルを所定の 範囲 に収め る とができ る したがつ て 中継装置が 複 数のチャ ンネルの 線信号を利用 して通信する場 □ に い て も 所要の D / U比 を満たす とがでさ る よ て 他 チャ ンネルか ら漏洩 して < る信号に妨金される とな < 正常に通信する とがで含 る

また 他の例 と して 制御 置は 第 1 の光送信部を複 数含み 線信号 レベル制限手段は 下 り 気信号を分岐 する制御装置内 に設け ら れた信号分配部でめ 信号分配 部は 下 り 電気信号を分岐 して当該下 り 電気信号の レベル を減衰させる と によ て 中継装置の通信可能ェ リ ァ を 狭 < し 通信可能ェ U ァ 内 に存在する 線通信端末が送信 する 線信号の レベルが所定の範囲内 とな る よ う に し 第 1 の光送信部は 信号分配部によ て分岐さ れた下 り 電 信号を下 り 光信号に変換する

れに よ り 制御装置か ら 送信さ れる下 り 光信号の レベ ルが低減される ため 中継装置が送信する 線 の レ 信号 ベ ルが低減さ れる と となる したが て 信可能ェ U ァ 内 に存在する 線通信端末が送信する 線信号の レベルを 所定の範囲 に収め る とがでぎ る したが て 中 装置 が、 複数のチャ ンネルの 線信号 を利用 して通信する場 において も 所要の D / U比を満たす とがでさ る よつ て、 他チ ャ ンネルか ら漏洩 して < る信号に妨 される こ と な く 正常に通信する とがでさ る

また 他の例 と して 線信号 レベル制限手'段は 下 り ¾信号 に重畳 して送信させる ため の ィ Π ッ 卜 信号を生 する 制御装置に設け ら れたパィ Π ッ 信号生成部であ り

、 第 1 の光送信部は ハ⁰ィ P ッ 信号が重畳さ れた下 Ό 電' 号 を下 り 光信号に変換 し 中 装置 •は さ ら に 第 2 の光受信部によ つ て変換さ れた下 Ό 電 信号に重畳さ れて い るパィ □ ッ 卜信号の レベルを検出するパィ π ソ 卜 信号検 出部 と パィ Π ッ 信号検出部に つ て検出 されたパィ P ッ 卜信号の レベルが 定 と'なる よ ラ に 線信号の レベル を制御する レベル制御部 と を含み パィ Π ッ 信号生成部 は、 生成するパィ Π ッ 信号の レベルを増大さ せる こ と に よ つ て 中継装置の通信可能ェ リ ァ を狭 < し 通信可能 X ひ ァ内 に存在する 線通信端末が送信する 線信 の レベ ルが所定の範囲 内 となる よ う にする

れによ り 制御装置が生成するパィ Π ッ 信号の レベ ルを大さ < する と によ ゥ て 中 ?1¾ 壮

置か ら送信する nrttt:線 信号の レベルを低減する とができ る したがつ て 中継 装置の通信可能ェ ァ を狭 < する とができ る ため 通信 可能ェ U ァ内 に存在する 線通信端末が送信する )；線信号 の レベルを所定の範囲 に収め る とがでさ る

また 他の例 と して _i ,t.線信号 レベル制限手段は 制御 壮置に設け ら れ 第 1 の光受信部によ つ て変換さ れた上 Ό 電気信号の 質が所定の条件を満た してい る か否か を監視 する 臣 t視部 と 監視部によ て上 Ό 気信号の 質が所定 の条件を満た していない と判断さ れた Α-Β. 第 1 'の光送信 部に入力 される下 り 電気信号の レベルを低減 し 光変調度 を低下さ せる レベル制御部 と か ら な レベル '制御部は 光変 周度を低下させ 下 り 光信号のパ 7 を減衰する と に よ Ό て 中継装置の通信可能ェ ァ を狭 ぐ し 通信可能 ェ リ ァ内 に存在する .fm 線 信端末が送信する 線信号の レ ベルが所定の範囲内 と なる よ う にする

れによ り 上 り 電気信号の □

13ロ質が低下 した場 に 制 御壮置にお いて 下 り 光信号の変調度を低下させる と に て 中 lib 衣置に送信する下 Ό 光信号のパ ヮ ―を低減す る とがでさ る したがつて 中継装置の通信可能ェ ァ を狭 < する とがでさ るため 通信可能ェ ァ 内に存在す る ハ、、線通信端末が送信する 線信号の レベルを所定の範囲 に収め る とがでさる

また 他の例 と して 二 jff:線信号 レベル制限手段は 制御 衣置に設け ら れ 第 1 の光受信部によ て変換さ れた上 り 电気信号の品質が所定の条件を満た してい るか否か を監視 する 視部 と 視部によ て上 Ό 気信号の TO が所定 の条件を満た していない と判断さ れた 合 第 1 の光送信 部で S又定さ れるバィ ァス 流の レベルを低減 し 光変調 を低 '下させる レベル制御部 とか ら な り レベル制御部は 光変 B周度を低下さ せ 下 Ό 光信号の ヮ を減衰する と に よ つ て 中継装置の通信可能ェ ァ を狭 < し 通信可能 ェ ァ内 に存在する "iTTT*線通信端末が送信する 1111;線信号の レ ベルが所定の範囲 内 となる よ にする

れによ Ό 上 り 電 信号の品質が低下 した に 制 御装置にお いて バィ ァス電流の レベルを低減 し 下 り 光 信号の変調 を低下させる と によ て 中継装置に送信 する下 Ό 光信号の ヮ を低減する とができ し たが て 中継装置の通信可能 X U ァ を狭 < する とがでさ る ため 信可能ェ リ ァ 内 に存在する 線通信顺末が送信す る 線信号の レベルを所定の範囲 に収め る とがでさ る さ ら に 1111. 線信号 レベル制限手段は 第 2 の光送信部に よ Ό て変換さ れた上 り 光信号にひずみが発生 しない レベル に 線信号を減衰する レベル減衰部を有 していて も よ い れによ Ό 中継衣置に いて 線通信 末か ら 受信 する tlT ?線信号の レベルが大 'き い であ て も 線信号 の レベルを低減する と ができ る ため 上 り 光信号にひず みが発生 しない したがつ て Δπΐ.線信号を高 Π

ΠΡ質に光伝送 する とができ る

好ま し < は 互い に隣接する 中 装置の通信範囲 士は 部重複 してお り 中継装置は 線通信端末 と の間で 送受信する 線信号の レベルを 整する と に よ つ て利得 を制御する レベル B周 手段 を含み レベル 手段は 制 御装置か ら 送信さ れる信号が 中 装置を介 して 通信可 能範囲が重複する 区域に存在する 線通信端末に伝送さ れ る までに要する遅延時間 と 制御装置か ら 送信さ れる信号 が 隣接する 中継装置を介 して 通信可能範囲が重複する 区域に存在する 線通信顺末に伝送さ れる までに要する遅 延時間 と の差が所定時間内 と な る よ う に 線信号の レベル を 敕する と よ い

れによ 制御装置か ら 送信さ 口

れた光信 が複数の 中 継装置を 由 して 線通信端末に到達する 場 口 に.おいて ち 信号の遅延時間差を 線通システムが許容する遅延時間 差の範囲 に収め る こ と がでさ る れに り マ >ルチパス 干渉によ る信号の劣化を防止する とができ る また 逆 に 受信範囲が重複する 区域か ら 線信号が送信さ れ 当 該 線信号が複数の受信ァ ンテナ部によ つ て受信さ れた場

D に いて 受信ァ ンテナ部の単 ―指向性を 整する と によ つ て 受信範囲が重複する 区域か ら送信さ れる 線 信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る とができ る また 隣接する 2 つ の 中 装 を 1 組と した と き 隣 り う 中継装置の組は 別の隣 α 中 装置の組 と異なる 周波数を用 いて通信 して も い

れに よ り 信号の遅延時間差が調整さ れた中 装置の 組の受信範囲が 他の 中 装置の組の受信範囲 と重複する 場 にお いて 利用する 周波数が異なる ため マルチパ ス干渉が発生 しない

1 つ の例 と して 送受信ァ ンテナ部は 隣梓する 中 gの つ ち 当該送受信ァ ンテナ部を備 7L る 中継壮 よ り も 制御装置と の間を接続する光伝送路の長さ が長い中継装 置に向か う 指向性を有する o

'れによ Ό の周波数を利用 して通信する 中継装置 を 3 以上 して設置する と ができ る ο

さ ら に 制御装置 と各中継衣置 と を接 する光伝送路を 分岐する光分岐結 口 部を備え 分岐さ れた光フ 'ァ ィ バの 方の顺に 中継装置が接続さ れ も う 方の端に別の光分岐 手 が接 されていて も よ い し 光分岐結 部は 制御装 置内 に接 さ れる 1 本の光フ ァ ハ、を所定の数以上に分配 し 分配さ れた光フ ァ ィ パにそれぞれ中継衣置が接 さ れ ていて よ い ο

れによ り 多数の 中継衣置を設置する とがでさ る o また レベル Ρ周整部は 遅延時間が 線通信シス テム が許容する最大の遅延時間 と なる よ う に

線信号の レベ ルを 整して も よ い o

れによれば 中 装置を増 a il

Θ又する場 にお いて 増 又する 中 装置を経由 して Arc.線通信端末または制御装置に 到達する信号の遅延時間 を Arc.線通信システムが許容する最 大遅延時 1日] とすればよ い したがつ て 中継装置を増 す る 際に 他の既存の 中継装置の設定を 更する必要がな < なる o

他の例 と して 互い に隣接する 中継装置の M信範囲 士 は ―部重複 してお り 中 装置は 制御装置 と の間で送 受信する光信号の遅延時間 を制御する光信号制御手段を含 み 光信号制御手段は 制御装置か ら 送信さ れる信号が 中 ?1^装置を介 して 通信可能範囲が皿ネ复する 区域に存在す る ff 線通 15 m末に伝送さ れる までに要する遅延時間 と 制 御お衣置か ら送信される信号が 隣接する 中 装置を介 して 通信可能範囲が重複する 区域に存在する 線通信顺末に 伝送さ れる までに要する遅延時間 と の差が所定時間内 とな る よ う に光信号の遅延時間 を制御する

れによ り 利得を制御する レベル調整部を:中継装置に ける必要がな い したがつ て 線通信シス テム の構成 を簡易な の とする と ができ る

また 他の例 と して 中 装置は 隣接する 中継装置が 利用する周波数 と は異な る周波数で さ れた 線信号を 送受信 して も < レベル調整部は 同 の ΊΙΪΐτ '線変調信号 を使用する他の 中紘装置が形成する 線可能範囲 に対 し 線信号 レベルが所定の レベル以下 とな る よ う に 線信 レベルを制御 して も よ い

れによ り 中 装 の通信範囲が他の 中 装置の通信 範囲 と重複 してい る 合 において ルチ ス干渉が発 生 しない したが て 信号 □ 質の劣化 を防止する とが でさ る

好ま し < は 送受信ァ ン' 'テナ部は 直方向の受信感度 が所定の範囲内 と なる よ Ό な指向性を有 し 所定の範囲 は 第 2 の光送信部が許容する範囲であ る と よ い

れによ り 中 装置は 当該中鉱装置の直下近傍に位 置する 線通信端末が送信する 線信号を低利得で受信す る したがつ て 中継装置の近傍か ら 送信さ れる 線信号 を所定のダィ ナ ッ ク レ ンンに収め る と がでぎる また 中 装 は 当該中 /i l装置の直下近傍に位 しない ^ϊΐ Ik線 通信端末 つ ま Ό 遠方に位置する 線通信端末が送信する 線信号を高利得で受信する したが て ^fm 線信 の レ ベル 'を所定のダィ ナ ッ ク レ ンンの範囲内 に収め る とが で含 る o よ て高品質の上 り 光信号を制御装置に送信する とがでさ る o ま た 中継装置に A G C 回路を設ける必要 がないため 線通信シス テム の構成を簡易化する と が できる したがゥ て 当該システム を安価に構築する と ができ る o - 例 と して 線信号 レベル制限手段は 直方向か ら 送信されて < る ^frn*.線信号を吸収する送受信ァ ンテナ部 RX. け ら れた電波吸収体でめ る

れによ り 中 装置の直下近傍に位 imする ilif*線通信顺 が送信する 線信号は m波吸収体によ て吸収さ れる ため 受信ァ ンテナ部は 、 当該 ~τΐΠ*線信号を低利得で受信す る と とな る o れによ Ό ιΐϊΤτ線基地局の近傍か ら送信さ れる ιΠΙ*線信号を所定の範囲 に収め る とがでさ る o

他の例 と して 送受信ァ ンテナ部ば 双方向指向性を有 する ホ ルァ ンテナか ら構成されてね Ό ポ ルァ ンテナ は 直方向の受信咸度が.所定の レベル内 と なる に設 置さ れてい る o ポ ルァ ンテナは 建物内の天井 に 置さ れていても よ < 建物内の床に BX置さ れていて ち よ い ま た ポ ルァ ンテナは 建物内の壁に設 さ れていて も よ 置

V -*

れに よ り m Eg,波吸収体を P又ける こ と な ぐ 鉛直方向に 対する 送受信ァ ンテナ部の指向性を制限する とがでさ る o したが て 送受信ァ ンテナ部が ァ ンテナ と 波吸収 体とか ら構成さ れる a に比ベ シス テム の構成をよ 簡 略化する とがでさ る

他 'の例 と して 送受信ァ ンテナ部は 第 2 の光受信部に

■1

よ て変換さ れた下 り 電 号を 線通信端末に f tmilt"線信号 と して送信する 受信ァ ンテナ部 と 線通信端末か ら送信 さ れる -ft ft 線信号を受信 して上 Ό 信号 とする送信ァ ンテ ナ部 とか ら な り ■r Jnt 線信号 レベル制限手 は 送信ァ ンテ ナ部であ て 直方向カゝ ら 送信さ れて < る 線信号を遮 断する位置に設け ら れる 。 好ま し < は 送信ァ ンテナ部は 受信ァ ンテナ部が sru

3又け ら れた方向を除 < 方向に指向性を 有する と よ い ₍ .i

o

れによ り 波吸収体を設ける とな < 鉛直方向に 対する受信ァ ンテナ部の指向性を制限する とがでさ る したが て 受信ァ ンテナ部が ァ ンテナ と電波吸収体 と か ら構成さ れる 場 α に比ベ、 シス テム の構成を よ り 簡略化 する とができ る

"ΙΙΪΐτ線信号 レベル制限手段は さ ら に 送受信ァ ンテナ部 が受信する信号の レベルを減衰させ 各 線通信顺末が利 用するそれぞれのチャ ンネルに いて 当該チャ ンネルを 利用する 線信号の レベルに対する 当該チャ ンネル以外の チャ ンネルを利用する 線通信顺末か ら の漏洩信号の レベ ルの比であ る信号対雑 曰 比を所定値以下 とする レベル減衰 部を有する していて よ い。

れによ Ό 送信ァ ンテナ部か ら 受信ァ ンテナ部に回 り 込む ' ιιΓ*線信号を低減する こ とがでさ る したが て 線 地局内の電メ 回路にお ける発振や、 上 り 信号および下 Ό 信号の干渉によ る信号劣化を防 ぐ とができ る o

また 、 他の例 と して 、 各送受信ァ ンテナ部は 、 直下に位 置する 線通信端末か ら の '、、ヽ線信 を受信 しないよ う な単 指向性を有 し かつ受信可能範囲内 に存在する /frit線通信 端末か ら 送信さ れる 線信号を所定の レベル内で受信 し 、 送受信ァ ンテナ部の内 、 少な < と も 1 つ の送受信ァ ンテナ 部は 、 単 指向性が向か う 方向に位置 し 、 か 当該送受信 ァ ンテナ部に隣接する 中継装 m にお ける送受信ァ ンテナ部 の直下に位置する 線通信端末か ら の Πίϊΐ*線信号を.受信 し 、 所定の レベルは 、 所定の範囲内 と な る レベルであ る

れによ り 、 送受信ァ ンテナは 、 中 衣置の直'下近傍 、 つ ま 近距離か ら 送信さ れる信号 レベルの大さ い 線信号 を受信する とがない o したがつ て 、 第 2 の光送信部に入 力 される 線信号の信号 レベルを 、 所定の範囲内に収め る とがでぎ る れに り 、 複数の 中 装置を 又置する と によ つ て広範囲 の通信ェ U ァ を力 バ する とせに 、 信号 を高 Q 質 に光伝送する とができ る また 、 中 装置は 、

A G C 機能を有する必要がな いため 、 線光伝送シス テム の構成を簡易化 し 、 当該システム を安価に構築する とが でさる

好ま し < は 、 送受信ァ ンテナ部の内 、 単 指向性が示す 方向の 端箇所に位置する中 装置以外の 中 装置の送受 信ァ ンテナ部は 、 単 指向性が向か 方向に位置 し 、 かつ 当該送受信ァ ンテナ部に隣接する 中 装置にお ける送受信 ァ ンテナ部の直下に位置する 線通信 m末か ら の -tiHr線信号 を受信する と よ い 例 と して 各 受信ァ ン丁ナ部の単 一指向性は 鉛直斜め下方向か ら 隣接する 中継 置にお け る送受信ァ ンテナ部の直下方向に 向けた指向性であ る

また 互い に隣接する 中継装置の受信可能範囲同士は 部重複 してい る と い

れによ り 受信範囲が して形成さ れる こ と と な る ため 線通信端末の配置場所につ いての 自 由 を向上さ せる と ができ る □

好ま し < は 送受信ァ ンテナ部は 隣接 した 中 装置の う ち 当 該送受信ァ ンテナ部を備える 中継装置よ'り 制 御装置 と の 間 を接 する光伝送路の長さ が長い 中継 置に 向か う 単 指向性を有 し 単 指向性は 受信可 >能範囲が 重複する 区域か ら 送信さ れる 線信号が送受信ァ ンテナ部 によ て受信さ れ 制御装置に伝送さ れる までに要する遅 延時間 と 当該 線信号が隣接する 中継装置にお ける 送受 信ァ ンテナ部に よ て受信さ れ 制御装置に伝送される ま でに要する遅延時間 と の差が所定時間内 とな る よ う に調敕 さ れる と よ い 0 ま た 単 指向性は 当該単 指向性の広 が り 角度を 更する と によ ゥ て調整さ れて も よ < ま た

、 送受信ァ ンテナ部の BX置角度を変更する こ と によ て調 整されて も よ い

れに よ り 受信範囲が重複する 区域か ら ΠΙΙ*線信号が送 信さ れ 当 -ant

該 線信号が複数の受信ァ ンテナ部によ つ て受 信さ れた場 口 にお いて も 受信ァ ンテナ部の単 指向性 を

P周整する. と によ て 受信範囲が重複する 区域か ら 送信 される MΤΓMΓ.線信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る と がでさ る れに り マルチパス干渉によ る信号の劣化 を防止する とができ る

好ま し < は 中継装置は さ ら に 送受信ァ ンテナ部 に よ て受信された is線信号を増幅または減衰する レベル調 整部を備え レベル e周整部は 受信可能範囲が重複する 区 域か ら送信さ れて < る 線信号の レベルが所定の レベル と なる よ う に 線信号を増幅また は減衰 し 所定 'の レベルは 重複する 区域か ら送信さ れ 瞵接 した中 装置に つ て 受信された 線信号の レベル と の差が所定範囲内 となる -よ う な レベルであ る と よ い ま た 線通信顺末は それぞ れ異なる 周波数の 線信号を用 いて通信 して ち い

第 2 の局面は 線通信区間 に 占在する複数'の 線通信 顺末か ら 送信さ れる 線信号を受信 して光信号に変換 し 伝送路 を介 して伝送する 中 装置であ つ て 建物内の天 井 床 または壁に sru

B 置さ れてお り 線通信端末か ら 送 信される ιϊίΠ線信号を受信する送受信ァ ンテナ部 と 送受信 ァ ンテナ部に よ て受信さ れた 線信号を光信号に変換 し 光伝送路に送出する光送信部 と を備え 送受信ァ ンテナ 部は 直方向の受信感 が所定の レベル内 と な る よ な 指向性を有 し 所定の レベ.ルは 受信 した 線信号の受信 強 が光送信部が許容する所定の範囲内 とな る レベルで る と を特徴 とする

第 3 の局面は 線通信区間 に 占在する複数の 線通信 末か ら 送信さ れる 線信号 を受信する受信ァ ンテナであ て 建物内の天井 床 または壁に設置されてお り 鉛直方向の受信咸度が所定の レベル内 となる よ な指向 性を有 し 所定の レベルは 受信 した無線信号の受信弓 度 が光送信部が許容する所定の範囲内 となる レベルであ る と を特徴 とする

第 4 の局面は 光伝送路を介 して接続さ れてい る制御 置か ら送信さ れる光信号を 中継装置が電 信号に亦

久換 し 線信号 と して Arc.

線通信端末に送信する 線通信シス テム であ て 制御装置は 下 Ό 電気信号を下 り 光信号に変換 し 光伝送路を介して中 装置に送信する第 1 の光送信部 を含み 中 装置は 光伝送路を介 して制御装置か ら 送信 さ れて ぐ る下 り 光信号を下 Ό 電気信号に変換する第 1 の光 受信部 と 第 1 の光受信部に よ て変換さ れた下 り 信 号を 線信号 と して 線通信端末に送信する ァ テナ部 と を含み 光伝送路にお ける伝送品質 を評価 し 当該伝送 P が所定の条件 を満た してい る か否か を判断する PP質評価 手段 と Π

PP質評価手段に よ て 伝送品質が所定の条件を 満た していない と判断さ れた場合 線信号の送信を停止 する信号送信停止手段 と を備え る

( _れによ Ό 光伝送路にね ける伝送 P口P質が低下 した 口 線信号の送信を停止する と がでさ る したがつ て 例え ば 電波法等において規定さ れてい る公的な条件 を満 た さ ない 線信号が送信さ れる とがない よ つ て 他の 通信機 や電気機 に亜影 を及ぼさ ない よ にする ( _ と がでさ る

例えば □

Π口質評価手段 よび信号送信停止手段は 中継 装置に PXけ ら れ 品質評価手段は 下 り 光信号の PP質 を評 価 し 当該下 り 光信号の 口 質が所定の条件を満た してい る か否か を判断 し 信号送信停止手段は 品 ft 価手 によ つ て 下 Ό 光信号の π 質が所定の条件を満た していない と 判断さ れた場 ハヽ、線信号の送信 を停止する

れによ Ό 中 装置は 制御装置か ら 受信 した下 り 光 信号の P口P質が低下 した 口 線信号の送信を停止する とができる o したが て Π

ΡΠ質が劣化 した 線信号が送信 さ れる とがない

例 と して a 質評価手段は 中継装置が受信する下 り 光信号のハ⁰ヮ を検出 し ―が所定値以下であ る か否 か を判断する受光パヮ 検出部であ り 信号送信.停止手段 は 受光パヮ 検出部によ て 下 り光信号の ヮ ―が所 定値以下であ る と判断さ れた ύハι、ιΐ、ι線信号の送 >信を停止 する o

れによれば 中継装置は 制御壮置か ら送信さ れて含 た下 り 光信号のパ が低下する と .mti*線信号の送信を停 止する 例えば 光伝送路に異常が発生 した 合 信号の 伝送損失が増加する 信号の伝送損失が増加する と 下 り 光信号のパヮ が低下する o し たが て 中 装置は 下 り 光信号のパ V を検出する と によつ て 信号の伝送損 失を評価する とがでさ る o

また □ 質評価手段お よ び信号送信停止手 は 中 装 置に卩又け られ Π

ΠΡ質評価手段は 下 電気信号の品質 を評 価 し 当該下 Ό 電気信号の ΡΠ質が所定の条件を満た してい る か否か を判断 し 信号送信停止手段は PP質評価手 に よつて 下 り 電気信号の U

PP質が所定の条件を満た していな い と判断された場 *fmr,線信号の送信を停止 してもよ い れに よ り 中 '継装置は 下 り 電 信号の品 が低下 し た場 口 線信号の送信を停止する とがでさ る したが つ て 品質が劣化 した 線信号が送信さ れる とがない 他の例 と して 品質評価手段は 第 1 の光受信部によ て変換さ れた下 Ό 電気信号か ら ァ ンテナ部か ら送信すベ き 線信号の周波数 域成分の レベルを検出する 線信号 レベル検出部 と 第 1 の光受信部によ つ て変換 'された下 り i 信号か ら ァ ンテナ部か ら 送信すベさ 線信号の周波 数 域外成分の レベルを検出する不要輻射 レベル検出部と 線信号 レベル検出部によ て検出 さ れた周波数帯域成 分の レベルに対する 不要輻射 レベル検出部に よ て検出 さ れた周波数帯域外成分の レベルが 定 レベル以上でめ る か否か を判断する レベル判定部 とか ら な り 信号送信停止 段は レベル判定部によ つ て 周波数帯域成分の レベル に対する周波数帯域外成分の レベルが 定 レベル以上であ る と判断さ れた場 線信号の送信 を停止する

れによ り 中 装置は 周波数帯域外成分の レベルが 大きい 線信号の送信を停止する と ができ る 線信号 に含まれる周波数帯域外成分の レベルが大さ い場 当 該 周波数 W域外成分と 同 の周波数 W域を利用 して通信する 通信機器に亜 を及ぼす恐れがあ る ま た 特定の周波 数の レベルを検出すれば いため 線通信システム の構 成を簡易化する とがでさ る

他の例 と して 制御装置は さ ら に 異なる周波数の 2 つ の試験信号を生成する 験信巧生成部 を含み 第 1 の光 送信部は 式験信号生成部に よ つ て生成さ れた 験信号を 畳した下 Ό 電 5^信号を下 り 光信号に変換 し B□P 評価手 段は 第 1 の光受信部に つ て変換さ れた下 り 気信号に 重畳さ れてい る ϊλ,験信号の周波数 flr域成分の レベルを検出 する ø式験信 レベル検出部 と 第 1 の光受信部によ つ て変 換された下 り X 信号に重畳されてい る 験信号の相互 ひずみの レベルを検出する ひずみレベル検出部 と 試験 信号 レベル検出部に よ て検出 さ れた周波数帯域成分の レ ベルに対する ひずみ レベル検出部によ て検出 された相 互変 ひずみの レベルが 定 レベル以上であ る か否か を判 断する レベル判定部 とか ら な Ό 信号送信停止手'段は レ ベル判定部によ つ て β式 信号の周波数帯域成分の レベル に対する相互変調ひずみの レベルが 定 レベル '以 >上でめ る と判断さ れた til 線信号の送信を停止する

れによ Ό 中 装置は 相互変調ひずみが増大 し 品 質が劣化 した ιπι*線信号の送出 を停止する と がでさ る 0 ま た 特定の周波数の レベルを検出すればよ いため tntr線通 信シス テム の構成を簡易化する とがでさ る ο

他の例 と して 制御装置は さ ら に 験信号を生成す る 験信号生成部を含み 第 1 の光送信部は 験信号生 成部によ て生成さ れた 式験信号を重畳 した下 り 電 信号 を下 Ό 光信号に 換 し P

PP質評価手段は 第 1 の光受信部 に よ つ て変換さ れた下 り 電気信号に重畳さ れてい る試験信 号の周波数 域成分の レベルを検出する 験信号 レベル検 出部 と 第 1 の光受信部によ て変換さ れた下 り 電 信号 に重畳さ れてい る 験信号の高 波ひずみの レベルを検出 する ひずみ レベル検出部 と 験信号 レベル検出部に て検出 された周波数帯域成分の レベルに対する ひずみ レ ベル検出部によ つ て検出 さ れた高 波ひずみの レベルが 定 レベル以上であ るか否か を判断する レベル判定部 と を有 し 信号送信停止手段は レベル判定部によ つ て 験信 号の周波数帯域成分の レベルに対する高 波ひずみの レベ ルが 定 レベル以上であ る と判断された 合 線信号の 送信を停止する

れに よ り 中継壮置は 高 波ひずみが増大 し Π

ΠΡ質 が劣化 した 線信号の送出 を停止する とがでさ る また 特定の周波数の レベルを検出すれば いため 線 信 システム の構成を簡易化する とがでさ る

また ァ ンテナ部は 線通信端末か ら 送信 'さ'れてさた tntr線信号を受信 して上 り 電 信号 と し 中 装置は さ ら に ァ ンテナ部によ て受信さ れた上 Ό 信号を上 り 光 信号に変換 し 光伝送路を介 して制御装置に送信する第 2 の光送信部を含み 制御装置は さ ら に 光伝送路を介 し て中継装 か ら 送信さ れて < る 上 り 光信号を上 り 電 信号 に変換する第 2 の光受信部を含み 品質評価手段 よび信 号送信停止手段は 中 装置に 又け ら れ 品質評価手 s は 上 り 光信号の品質 を評価 し 当該上 り 光信号の Ρ口Ρ質が所 定の条件を満た してい る か否か を判断 し 信号送信停止手 は 品質評価手段によ つ て 上 Ό 光信号の PP質が所定の 条件を満た していない と判断さ れた 無

Π 線信号の送信 を停止 して ち よ い □

れに Ό 中 装置は 上 り 光信号の品質が低下 した 場 *†ti 線信号の送信を停止する とがでさ る ο したがつ て P

PP質が劣化 した無線信号が送信される こ とがない 例 と して 品質評価手段は 第 2 の光送 部によ て 変換さ れた上 り 光信号 と 当該光伝送路か ら 反射される 反 射光 と を分岐する光力 プラ部 と 光力 プラ部によ Ό て分岐 さ れた反射光の を検出 し 当該反射光のパ 7 が 定値以上であ るか否か を判断する光パヮ 検出部とか ら な り 信 送信停止手段は 光 ヮ 検出部に よつ て 反射 光のパヮ ―が ―定値以上であ る と判断さ れた場 CI 線信 号の送信を停止する - れに よ り 例えば、 制御装置 と 中 it装置 と を接 ？ kする 光伝送路に異吊が発生する と に よ つ て光反射が増大 し た

O に 中 装置は 線信号の送信を停止す ' と がで き る れに よ り 異常が発生 した光伝送路を介 して制御 置か ら 送信されてきた Π

PP質が劣化 した信号が 線信号 に変換して送出 さ れる こ とがない また 光伝送路か ら の 反射光を検出すれば いため 線通信シス テム の構成を 簡易化する とができ る

また 質評価手段および信号送信停止手段は 制御装 置に け ら れ 品質評価手 は 下 Ό 光信号の □

PP質を評価 し 当該下 Ό 光信号の品質が所定の条件を満 7こ してい る か 否かを判断 し 信号送信停止手段は 品質評価手段によ つ て 下 り 光信号の Π

PP質が所定の条件を満た していない と判 断さ れた 当該下 り 光信号の送信を停止する と によ つ て 中 装 か ら の 線信号の送信を停止させて も よ い れによれば 制御装置は 下 り 光信号の品 が低下 し た場 下 Ό 光信号の送信を停止する □ れに Ό 制御 装置か ら下 り 光信号の送信が停止さ れる ため 中継装置か ら の □

ΡΡ が低下 した 線信号の送信を停止する とがでさ

Ό

例 と して 品質評価手段は 第 1 の 送信部によつ て 変換さ れた下 Ό 光信号 と 当該光伝送路か ら反射される 反 射光 と を分岐する光力 プラ部 と 光力 プラ部に 'よ て分岐 さ れた反射光の ヮ を検出 し 当該反射光の ヮ が 定値以上であ る か否か を判断する光 ヮ 検出部 とか ら な

Ό 信号送信停止手 は 光ハ⁰ヮ 検出部に つ.て 反射 光のパ 7 が 定値以上であ る と判断さ れた場 α 下 Ό 光 信号の送信を停止する

れに よ り 例えば 制御装置 と 中継装置 と を接 する

¾伝送路に異吊が発生する と に よ て光反射が増大 した 口 に 制御装置は 下 り 光信号の送信を停止する と に よ つ て 線信号の送信を停止する とがで含 る し たが つ て 品質が劣化 した 線信号が中鞭装置か ら送信さ れる こ とがない また 光伝送路か ら の反射光を検出すればよ いため ハ、ヽ線 信システム の 成を簡 化する とがでさ m また ァ ンテナ部は ハ、ヽ線通信端末か ら 送信さ れてさた 無線信号を受信 して上 り 気信号 と し 中 装置は さ ら に、 ァ ンテナ部によ て受信さ れた上 り 電気信号を上 り 光 信号に変換 し 光伝送路を介 して制御装 に送信する 第 2 の光送信部を含み

制御装置は さ ら に 光伝送路を介 して中 装置か ら 送 信されて < る 上 り 光信号を上 Ό 電 信号に変換する 2 の 光受信部を含み 品質評価手段および信号送信停止手段は 制御装置に設け ら れ B 貝評価手段は 上 光信号の品 質 を評価 し 信号送信停止手段は □

DP質評価手段によ て 上 Ό 光信号の品質が所定の条件を満た さ ない と判断さ れ た 下 り 光信号の送信を停止する と によ て 中 装置か ら の *·}ΙΒ*線信号の送信を停止させても い

れによれば 例えば 、 光伝送路に異常が発生 し 上 り 光信号の 叩質が劣化 した際に 制御装置は 下 Ό 光信号の 送信を停止する れに よ り 異常が発生 した光'伝送路を 伝送する と で Π

PP質が劣化 した下 Ό 光信号が 中 装置か ら 線信号 と して送信される と を防止する 'と'がでさ る o

―例 と して Π

PP質評価手段は 制御装置が受信する 上 り 光信号のパ フ ―を検出 し 、 当該上 り 光信号のパヮ が所定 値以下でめ る か否か を判断する制御装置にき P又 0¹け られた受光 パヮ ―検出部でめ り 信号送信停止手 は 受光パヮ 検 出部によつて 上 Ό 光信号のパ ヮ が所定値以下でめ る と 判断さ れた場 n 下り光信号の送信を停止する

れによ り 制御装 において受光パヮ が低下 し た場 に 下 Ό 光信号の送信を停止する とがでさ る o ま た 制御装置は 受光パヮ を検出する機能を有 していればよ いため 線通信シス テム の 成を簡 化する ( _ とがでさ ス

o

また ァ ンテナ部は 無線通信端末か ら 送信されてさた

Α πτππ:線信号 を受信 して上 り - 与信号 と し 中継装置は さ ら に ァ ンテナ部によつ て受信さ れた上 り メ m号を上 り 光 信号に変換し 光伝送路を介 して制御装置に送信する第 2 の光送信部を含み 制御装 は さ ら に 光伝送路を介 し て中 装置か ら 送信さ れて < る上 り 光信号を上 Ό ス 信号 に変換する第 2 の光受信部を含み D

BP質評価手段および信 口

送信停止手段は 制御装置に Πιけ ら れ ロロ貝評価手段は 上 り 電 号の Π

H 質 を評価 し 信号送信停止手段は 質評価手段によ て 上 り 電メ 信号の品質が所定の条件を 満たさ ない と判断された場 口 下 Ό 光信号の送信を停止す る と に よ つ て 中 装置か ら の titrr線信号の送信'を停止さ せても よ い 。

れに よ り 信号の PP質が低下 し 制御装置 'が'信号を正 常に復調する とがでさない 下 り 光信号の送信を停 止する と によ P

つ て 中継衣置か ら ΡΠ質が低下 した itttr線信 号を送信する と を防止する とがでさ る ο

例 と して 口

PP質評価手 Eft.は 第 2 の光受信部によ つ て 変換さ れた上 り 電気信号か ら 線通信端末か ら受信すベ さ 線信号の周波数 域成分の レベルを検出する信号 レベ ル検出部 と、 第 2 の光受信部によ つ て変換さ れた上 り 気 信号か ら 線通信端末かち 受信すベさ ntt:線 I R号の周波数 帯域外成分の レベルを検出する不要輻射 レベル検出部 と 信号 レベル検出部によ つ て検出 さ れた周波粉 毋域成分の レ ベルに対する 不要南 射 レベル検出部によ つ て検出 さ れた 周波数帯域外成分の レベルが 定 レベル以上であ る か否か を判断する レベル判定部 とか ら な 信号送信停止手段は レベル判定部によ て 周波数帯域成分の レベルに対す る 周波 fT域外成分の レベルが 定 レベル以上であ る と判 断された場 下 Ό 光信号の送信を停止する

れによ Ό 制御装置は 規定 レベル以上の 域外周波 数成分を含む 線信号の送信を停止する と がでさ る

他の例 と して 中継 置は さ ら に な る周波数の 2 つ の 験信号を生成する試験信号生成部を含み 第 2 の光 送信部は 3式験信号生成部によ つ て生成さ れた 験信号を 重畳した上 Ό 電気信号を上 り 光信号に変換 し a 質評価手 は 第 2 の光受信部 によ て変換さ れた上 り 信号に 重畳さ れてい る Β式験信号の周波数 w域成分の レベルを検出 する 験信号 レベル検出部 と 第 2 の光受信部に よ て変 換さ れた上 り ス 信号 に重畳さ れてい る 験信号 >の相互変 調ひずみの レベルを検出する ひずみ レベル検出部 と 試験 信-号 レベル検出部によ て検出 さ れた周波数帯域の レベル に対する ひずみレベル検出部によ つ て検出 さ れた相互変 周ひずみの レベルが 定 レベル以上であ る か否か を判断す る レベル判定 H とか ら な り 信号送信停止手段は レベル 判定部によ て 験信 の周波数帯域成分の レベルに対 する相互変調ひずみの レベルが 定 レベル以上でめ る と判 断さ れた 下 Ό 光信号の送信を停止する ο

れによ り 制御装置は 相互変調ひずみが増大 し ΡΡ 質が劣化 した 線信号の送出 を停止する と がでさ る o ま た 特定の周波数の レベルを検出すればよ いため 線通 信システム の構成を簡易化する とができ る ο

他の例 と して 中継装置は さ ら に 験信号を生成す る試験信号生成部を含み 第 2 の光送信部は 験信号生 成部によ て生成さ れた 信号を 畳した上 り 電メ 信号 を上 り 光信 に変換し 品質評価手段は 第 2 の光受信部 によ つ て変換さ れた上 Ό 電メ 信号に重畳さ れてい る試験信 号の周波数 域成分の レベルを検出する 験信号 レベル検 出部 と 第 2 の光受信部によ て変換さ た上 り 電気信号 に重畳さ れてい る 験信号の高 波ひずみの レベルを検出 する ひずみ レベル検出部 と 験信号 レベル検出部によ つ て検出 された周波数帯域成分の レベルに対する ひずみ レ ベル検出部に て検出 さ れた高 波ひずみの レベルが一 定 レベル以上であ る か否か を判断する レベル判定部と を有 し +信号送信停止手段は レベル判定部によ て 験信 号の周波数帯域成分の レベルに対する高調波ひず'みの レベ ルが 定 レベル以上であ る と判断さ れた 八 下 り 光信号 の送信を停止する

れによ り 制御 置は 高 波ひずみが増大 し 質 が劣化 し た 線信号の送出 を停止する とがでさ る また 特定の周波数の レベルを検出すればよ いため 線通信 システム の構成を簡易化する とができ る

また 線信号は 線 L A Nで用 い ら れる信号であ つ て ち < ま た 放送波の信号でめ て ち よ い

好ま し < は 光伝送路を接 する ため の光 ネ ク 夕 は すベて斜め研磨 ネク 夕 であ る と よ い れによ り 他の 光 ネ ク 夕 を用 い る場 α に比ベ 光 ネ ク 夕 が緩んだ状態 とな た 八において 発光素子への光反射や多重反射 を防止する とがでぎ る したが て 光信号の PP質の劣 化を防止する とがでさ る 図面の簡単な卩 明

図 1 は 本発明の第 1 の実施形 、 に係る 線通信システ ム の '構成を示すブ Π ッ ク 図であ る

図 2 は 図 1 に示す制御装置 1 0 の構成を示すブ口 ッ ク mであ り

図 3 は 図 1 に示す中継衣置 2 0 の構成 を示すブ ッ ク 図であ り

図 4 Aは I E E E 8 0 2 • 1 1 a 規格に 拠した 線

L A Nで用 い ら れ 中継装置が受信する 線信号のスぺク ラム を示す図であ り

図 4 B は 2 チャ ンネル離れた 2 つ のチャ ン 'ネルを利用 する第 1 および. -第 2 の 線通信顺末か ら 送信される 線 L

A N信号のス ぺ ク 卜 ラム を示す図であ り

図 5 は 中鉱装置 2 0 に ける 受信信号の強度 と 中 装置 2 0 およびハゝ、線通信端末 3 0 間の距離 と の関係 を表す グラ フであ り

図 6 は 本発明の第 1 の実施形 の変形例に係る制御装 置 1 0 a の構成 を示すブ P ッ ク 図でめ り

図 7 は 第 1 の実施形能 の変形例に係る 中 ft:装置 2 0 a の構成を示すブ □ ッ ク 図でめ Ό

図 8 は 本発明の第 2 の実施形目- に係る 線通信シス テ ムが備える制御装 1 Q b の 成を示すブ口 ッ ク 図であ り 置 図 9 は 上 Ό 光信号を ま と めて受信する 制御装 1 0 c の 成を示すブ D ッ ク 図であ り 図 1 0 は 光 子に入力 さ れる入力信号 と 光の 出力 ハ。ヮ と の関係 ( レ ザ I L 特性 ) を示す図であ Ό

図 1 1 は 第 2 の実施形 の変形例に係る 線通信シス テムが え る制御装 1 0 d の 成を示すブ Π ッ ク であ 備

V

図 1 2 は パィ ァス 流の レベルを制御する と によ て 光変調度を 整する 制御衣置 1 0 e の構成を示すブ Π ッ ク 図であ り

図 1 3 は 下 り 光信号のパヮ を調敕する制御装置 1 •0 f の構成を示すブ口 ッ ク 図であ Ό

図 1 4 は 本発明の第 3 の実施形能 に係る 線通信シス テムが備え る 中 2 0 b の 成を示すブ Π 、ゾク 図であ 置

Vリ] 図 1 5 は 第 3 の実施形目、 の変形例 に係 る 線通信シス テムが備え る 中 Ht 2 0 c の 成を示すブ D V ク 図でめ

V

1 6 は 第 4 の実施形 に係る 線通信システムが備 える 中紙装置 2 0 d の構成を示すブ π ッ ク 図であ り

図 1 7 は Λχ気信号評価部 2 1 4 の詳細な構成を示すブ

Π ッ ク 図でめ Ό

1 8 は 第 4 の実施形 の亦形例 に係る 線通信シス テムが備え る 制御装 1 0 g の 成を示すブ Π ッ ク でめ 置

リ

1 9 は 電 信号評価部 2 1 4 e の詳細な構成を示す ブ Π ッ ク 図であ り

図 2 0 は 電気信号評価部 2 1 4 f の 細な 成を示す ブ口 ッ ク 図であ り 、

図 2 1 は 、 第 5 の実施形 に係る制御装 1 0 h の 成 m ^m を示すブ Π ッ ク 図であ 、

図 2 2 は 第 5 の実施形 ■ の変形例に係る 線通信シス テムが備える 制御装置 1 0 i の 成を示すブ Π V ク であ m

、

図 2 3 は 、 本発明 の第 6 の実施形 、 に係る 線通信シス テムが備える制御衣置 1 0 j の 成を示すブ π ッ ク であ m

、

図 2 4 は 、 第 6 の実施形 ■m の変形例 に係る 線'通信シス テムが備え る 中 lit装置 2 0 f の 成を示すブ D V ク 図であ り 、

図 2 5 は 、 本発明の第 7 の実施形 に係る 信シス テム の構成を示す図でめ り 、

図 2 6 は 、 本発明の第 8 の実施形 に係る 線通信シス テム の構成を示す図であ り 、

図 2 7 は 、 中継衣置 を 5 つ以上設ける 口 に ける 線 通信システム の構成を示す図であ り 、

図 2 8 は 、 本発明 の第 9 の 施形 、 に係る 線通信シス

実

テム の構成を示す図でめ Ό 、

図 2 9 は 、 本発明の第 1 0 の実施形能に係 る 線通信 シ ス テム の構成を示す図でめ り 、

3 0 は 、 本発明の第 1 1 の実施形 に係 る 線通信シ ステム の構成を示す図であ り 、

図 3 1 は 、 本発明の第 1 2 の実施形能に係る 線通信 シ ステム のネ書成を示す 0であ 3 2 は 1 2 の実施形 において 4 台の 中継装 を備え る 線通信システム の構成を示す図であ Ό

図 3 3 は 本発明の第 1 3 の実施形目 に係る 線通信シ ステム の構成を示す図でめ り

図 3 4 は 図 3 3 に す受信ァ ンテナ部 3 2 2 の構成 を 示す図であ Ό

図 3 5 は 中 衣置 3 2 にお ける受信信号の強度 と 中 置 3 2 および 線通信端末間の距離 と の関係を表すグ ラ フであ り

3 6 は 本発明の第 1 4 の実施形 に係る ^ϊιιι*■線通信シ ステム の部分図であ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X の構成 xtOよびその受信 囲 3 7 X の断面を 式的に示す ^s であ り m

3 7 は 本発明の第 1 5 の実施形锥に係る 線通信シ ス テム の部分図でめ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y の構成

^ίθよびその受信範囲 3 7 y を模式的に示す図であ り

m 3 8 は 本発明の第 1 6 の実施形能に係 る 線通信シ ス テム の部分図でめ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 Z の構成

-JO よびその受信範囲 3 7 z を椟式的に示す図で め

図 3 9 は 本発明の第 1 7 の実施形能に係る 線通信シ ス テム の構成を示す図であ Ό

図 4 0 は 本発明の第 1 8 の実施の形能に係る Art線通信 システム の構成を示す図でめ Ό

図 4 1 は 図 4 0 に TINす ΊΙΙΙ*線 信システム の部分 であ リ 、

4 2 は 図 4 1 に示す受信ァ ンテナ部の受信 囲 を 式的に す図であ Ό

図 4 3 は 特開平 9 一 2 3 3 0 5 0 号公報に記載の従来 の 線通信システムの構成を示す図であ り

図 4 4 は 特許第 2 8 8 5 1 4 3 号明細 に記載の従来 の 線通信シス テム の構成を示す図であ り

図 4 5 は 隣接する 2 つ のチャ ンネルを利用する第 1 お よび第 2 の 線通信端末か ら 送信さ れる I E E E 8 0 2

• 1 1 a 規格に準拠 し た 線 L A Ν信号のスぺク 卜 ラ ム を 示す mであ り - 図 4 6 は 2 チャ ンネル離れた 2 のチ ャ ンネルを利用 する第 1 お び第 3 の 線通信 m末か ら送信さ れる 線 L

A Ν信号のス ぺク h ラ ム を示す であ る 発明 を実施する ϋめ の最良の形態 以下 本発明の実施形 につ いて 図面を参 m しなが ら 明する

(第 1 の実施形能 )

図 1 は 本発明の第 1 の実施形 に係る 線通信システ ム の構成を示すブ D V ク 図であ る

図 1 において 線通信 'シス テムは 制御装置 1 0 と 中維装置 2 0 一 1 2 0 一 n ( n • 1 以上の 自 然数 ) と

4τπ 線通信 末 3 0 1 3 0 一 n と を備え る 制御装置 1

0 と 中継装置 2 0 ― 1 2 0 ― n と は それぞれ光伝送 路 4 0 一 1 4 0, ― n を介 して接 さ れてい る また 中 継 置 2 0 ― 1 2 0 一 n と 線通信顺末 3 0 ― 1 3

0 n と は それぞれ 線を介 して接 されてい る 光伝 送路は 例えば 光フ ァ ィ バであ る

制御装置 1 0 と外部のネ ッ 卜 ヮ ク (図示せず ) と は、 ィ サネ ッ 卜 (登録商標 ) ケ ブル 6 0 を介 して接 さ れ る なお 制御装置 1 0 と外部ネ ッ h ヮ ク と は ィ ―サ ネ ッ 卜 (登録 標 ) ケ ブル 6 0 以外のケ ブル (例え ば ¾1話線 軸ケ ブル 光フ ァ ィ パ ) を介 して接続さ れ て も よ い

以下 特に 区別する 必要がない 中継装置 2 0 一 1

〜 2 0 一 n ( n - 1 以上の 自 然数 ) t 線通信端末 3 0 -

1 〜 3 0 ― m ( m - 1 以上の 白 然数 ) 光伝送路 4 0 一 1

〜 Δ 0 一 n を 中 装置 2 0 線通信端末 3 0 光伝送 路 4 0 とネ公

m 称する

中 r -装置 2 0 は 線通信顺末 3 0 が送信する 線信号 を上 Ό 光信号に変換 し 光伝送路 4 0 を介 して制御装置 1

0 に送信する 制御装置 1 0 は 光伝送路 4 0 を介 して中 継装置 2 0 か ら送信さ れて < る 上 Ό 光信号を上 り 電 信号 に変換 し 復 した後 ィ サネ V (登録商 ) ケ ブ ル 6 0 を介 して外部ネ V 卜 7 ク に送信する

一方 制御 置 1 0 は 線通信顺末 3 0 ― 1 〜 3 0 - mに送信すベ含信号を下 り 光信号に変換 し 光伝送路 4 0 一 1 〜 4 0 ― n を介 して中 IS 置 2 0 一 1 〜 2 0 ― n に送 信する 中継装置 2 0 一 1 〜 2 0 一 n は 受信 した下 り 光 を tn

信号 線信号に変換 し 線通信顺末 3 0 ― 1 〜 3 0 一 mに送信する

図 2 は 図 1 に示す制御衣置 1 0 の詳細な構成を示すブ π ッ ク 図であ る 図 2 において 制御装置 1 0 は 送信信 号処理部 1 0 1 と、 光 信部 1 0 2 と、 光分配部 1 0 3 と

、 光受信部 1 0 4一 1 〜 1 0 4— と、 受信信号処理部 1

0 5 と を含む

送 '信信号処理部 1 0 1 は 、 ィ ' ^ -サネ ッ 卜 (登録商 ) ケ 一ブル 6 0 を介 して外部ネ ッ 7一ク か ら 送信されてさた 信号を変調 し 、 光送信部 1 0 2 に出力する

光送信部 1 0 2 は 、 送信信号処理部 1 0 1 に 'よ て変調 さ れた信号を下 り 光信号に変換 し 、 光分配部 1 0 3 に 出力 する □

光分配部 1 0 3 は 、 光送信部 1 0 2 によ て変換さ れた 光信号を 、 η個の下 Ό 光信号に分岐 し 、 光伝送路 4 0 一 1

〜 ₄ 0 ― η に送出する

光受信部 1 0 4一 1 〜 1 0 4 ― n は 、 光伝送路 4 0 一 1

〜 ₄ 0 η を介 して各中 衣置 2 0 ― 1 〜 2 0 ― n か ら 送 信さ れて さた上 Ό 光信号を受信する と 、 受信 した上 り 光信 号を電気信号に変換する

受信信号処理部 1 0 5 は 、 光受信部 1 0 4一 1 〜 1 0 4

— n によ て変換さ れた電 信号を復 する そ して 、 受 信信号処理部 1 0 5 は 、 復 周 した信号をィ ―サネ ッ 卜 (登 録商 ) ケ ブル 6 0 を介 して外部ネ ッ 卜 一ク に送信す る なお 、 受信信号処理部 1 0 5 は 、 信号の復調以外の信 号処理を行つ て も よ い 当該信号処理は、 例え ば、 単純な 加算 、 ダィ ハ、シティ 受信 、 R A K E 受信、 振幅調整、 信号 選択等であ る

図 3 は 、 図 1 に示す中継装置 2 0 の詳細な構成を示すブ

P ッ ク 図であ る 図 3 において、 中継装置 2 0 は、 光受信 部 2 0 1 と 線送信部 2 0 2 と 分離部 2 0 3 と 送受 信ァ ンテナ部 2 0 4 と 線受信部 2 0 5 と 光送信部 2

0 6 と レベル制御部 2 0 7 と を含む

光 '受信部 2 0 1 は 光伝送路 4 0 を介 して制御装置 1 0 か ら送信されて < る下 り 光信号を又信する と 受信 した下 り 光信号を下 り 電 信号に変換し レベル制御部 2 0 7 に 出力する

レベル制御部 2 0 7 は 例えば A G C ( A u t o m a t i c G a i n C o n t r o 1 ) ァ ンプであ て 、 光 受信部 2 0 1 によ て 換さ れた下 り 電ヌ 信号の'レベルを 制御 して Ant.

線送信部 2 0 2 に 出力する レベル制御部 2 0

7 は 中 Hi装置 2 0 が 線通信端末 3 0 か ら 受 する無線 信号の レベルが所定ダィ ナ V ク レ ン ンの範囲内 に収ま る よ う に 下 Ό メ 信号の レベルを調整する が 詳細につい ては後述する

線送信部 2 0 2 は レベル制御部 2 .0 7 か ら 出力 さ れ る下 り 気信号に増幅等の処理を行い 分離部 2 0 3 に出 力する

分離部 2 0 3 は 線送信部 2 0 2 か ら 出力 さ れる下 り 信号を送受信ァ ンテナ部 2 0 4 に 出 力する また 、 分 離部 2 0 3 は 送受信ァ ンテナ部 2 0 4 が受信 した電 号を 線受信部 2 0 5 に出力する

線受信部 2 0 5 は 分離部 2 0 3 か ら 出力 される 上 り 信号に増幅等の処理を行い 光送信部 2 0 6 に出力す る 。

光送信部 2 0 6 は、 無線受信部 2 0 5 か ら 出力 される 上 り 電気信号を上 り 光信号に変換 し、 光伝送路 4 0 に送出す る 。

送受信ァ ン丁ナ部 2 0 4 は 分離部 2 0 3 か ら 出力 さ れ

口

る下 り 電気信号を 線信 と して空中 に送出する また 送受信ァ ンテナ部 2 0 4 は ■ ιΤΠτ

ハ、、線通信 末 3 0 か ら送信さ れてさたハ、、線信号を受信する

で 下 Ό 電 信号の レベルを どの个王 調敕すベさか に いて P兑明する 図 4 A は I Ε Ε E 8 0 2 1 1 a 規 格に準拠した 線 L A Nで用 い ら れ 中継お が受信する

' 1 線信号のス ぺク h ラム を示す図であ る 図 4 A.に示すハ、、 線信号は 信号成分 1 0 0 1 と 信号漏洩成分 1 0 0 2 と 信号漏洩成分 1 0 0 3 と を有する 信号成分 •1 ' 0 0 1 は 中継装置が受信すベさ信号成分 ( ttrl

ハ、線通信 末が送信す ベき信号成分 ) でめ て 帯域幅は約 2 0 M H z であ る で ハ、、線通信端末が中 装置に送信すベさ信号成分を 増幅する 際 増幅 の非線形性に よ て 送信すベぎ信号 成分以外に 送信すベさ信号成分の -fctl- 域外周波数成分が出 力 されて し ま う

信号漏洩成分 1 0 0 2 は 信号成分 1 0 0 1 の帯域外周 波数成分であ つ て 信号成分 1 0 0 1 に最ち近いチャ ンネ ル (以下 隣接チ ャ ンネル と呼ふ ) に漏洩する成分であ る 信号漏洩成分 1 0 0 3 は 信号成分 1 0 0 1 の帯域外周 波数成分でめ て 信号成分 1 0 0 1 に 2 番 に近いチャ ンネル (以下 次隣接チャ ンネル と呼ふ ) に漏洩する成分 であ る 明の簡単のため に それぞれの信号スぺク 卜 ラ ム は 定 レベルであ る も の と して 明する ハ、、線通信シスァム にお いて ハ、 線信号の 調方式が 6 4

Q A M ( Q u a d r a t U r e A m P 1 i t u d e Μ o d u 1 a t i o n ) であ る場合 信号対妨 比 (以下

D / U ( D e s i r e d Z U n d e s i r e d ) 比 と呼ぶ

) が 約 2 2 d B 以上であれば 正 吊 に通信する とがで 含 る α また I E E E 8 0 2 • 1 1 a では 他チャ ンネル か ら の干渉があ る 場 o 中継装置が受信する信号のダィ ナ ミ ク レ ンンは 最大約 3 2 d B と なるベさであ る と規定 さ れてい る - また 漏洩比 1 0 0 4 は 信号漏洩成分 1 0 0 2 と信号 成分 1 0 0 1 と の レベル差で表さ れる o 漏洩比 1 0 0 5 は 信号漏洩成分 1 0 0 3 と信号成分 1 0 0 1 と 'のレベル差 であ る

A R I B S τ D ― T 7 1 において 漏洩比 1 0 0 4 は 約 ― 2 5 d B 以下 次隣接チャ ンネル漏洩比 1 0 0 5 は 約 ― 4 0 d B 以下 と な るベさであ る と規定さ れてい る

D / U比を 2 2 d B と し か 隣接するチャ ンネルへ の漏洩比 を 一 2 5 d B 以下 とする ため に は ιΤΠ*

ハ、、線通信端末 か ら受信する ハ、、線信号のダィ ナ ッ ク レ ンンを 3 d B 以下 と しな ければな ら ない o しか しなが ら 又信する iハs、、線信号 のダィ ナ ッ ク レ ンンを 3 d B 以下に抑え る と は困 で め Ό 現実的でないため 隣接する 2 チャ ンネルの信号を

(Hi時に使用する と はでさな い o

次に 2 チ ャ ンネル離れた 2 の信号を利用する塲八 に つ いて考え る o 図 4 B は 2 チ ャ ンネル離れた 2 つ のチ ャ ンネルを利用する第 1 お び第 2 の 線 信 m末か ら 送信 さ れる ハ、、線 L A N信号のスぺク 卜 ラ ム を す図であ る 実線は 、 信号 a のスぺク 卜 ラム を示 し 、 点線は 、 信号 c のス ぺク 卜 ラ ム を示す 第 1 のハ、、線通信端末が送信する信 号 a と 、 第 2 のノ、、ヽ線 信端末が送信する信号 c と は 、 互い に 2 つ離れたチャ ンネルの信号であ る 以下 、 信号 a が、 信号 c か ら漏洩する信号の成分に妨 を受ける ½ 口 につ レ て説明する

信号 a は 、 信号成分 1 0 0 1 a と 、 信号漏洩成分 1 0 0

2 a と 、 信号漏洩成分 1 0 0 3 a と を有する 信号成分 1

0 0 1 a は 、 中 衣置が受信すベさ信号 a の成分であ る fe W洩成分 1 0 0 2 a は 、 信号成分 1 0 0 1 a の 域外 周波数成分であ て 、 信号成分 1 0 0 1 a の隣接 ャ ンネ ルに漏洩する成分であ る 信号漏洩成分 1 0 0 3 a は 、 信 号成分 1 0 0 1 a の帯域外周波数成分であ て 、 信号成分

1 0 0 1 a の次隣接チャ ンネルに漏洩する成分であ る 信号 c は 、 信号成分 1 0 0 1 c と 、 信号漏洩成分 1 0 0

2 c と 、 信号漏洩成分 1 0 0 3 c と を有する 信号成分 1

0 0 1 C は 、 中継衣置が受信すベき信号 c の信号成分であ

Ό 。 1目号漏洩成分 1 0 0 2 C はゝ 信号成分 1 0 0 1 c の隣 接チヤ ンネルに 洩する信号の成分であ る 信号漏洩成分

1 0 0 3 c は 、 信号成分 1 0 0 1 c の次隣接チャ ンネルに 漏洩する信号の成分でめ る D / U比 1 0 0 6 は 、 信号 a に対する次隣接チャ ンネルか ら の漏洩比でめ て 、 信号成 分 1 0 0 1 a の レベル と信号漏洩成分 1 0 0 3 c の レベル と の差であ る

レベル差 1 0 0 7 は 、 信号成分 1 0 0 1 a の レベル と信 号 洩成分 1 0 0 3 c の レベル と の差であ る 調方式 と して 6 4 Q A Mを利用する場 D / U比 1 0 0 6 を 2 2 d Β 確保する ため には 次隣接チャ ンネル漏洩比が 4 0 d Β であ る とか ら レベル差 1 0 0 7 を 1 8 d B とすれ ばよ い とが分か る つ ま Ό 中 装置が受信する 線信 号のダィ ナ ッ ク レ ンンを 1 8 d B 以下 とすれば 信号 a および信号 c の レベル を 1 8 d B 以下 とする とがでさ 差

ス

よ て 中継装置 2 0 にお いて レベル制御部 2 0 7 は 中継装置 2 0 が受信する 線信号のダィ ナ ッ 'ク レ ンジ が 1 8 d- B 以下 と なる よ う に 中継装置 2 0 か ら 線通信 顺末 3 0 に送出する 線信号のパヮ を e周整すれ >ばよ い のよ ラ に 中継装置が又信する 線信号の レベルを 各 線通信顺末が利用するそれぞれのチャ ンネルにお いて 他のチャ ンネルへの漏洩比 と D / U比 と の差よ も 小 さ い範囲 に収め る とで 中継装置は 正常に通信する と がでさ る

図 5 は 中 置 2 0 にお け る受信信号の強 と 中継 装置 2 0 および 線通信 末 3 0 間の距離 と の関係 を表す グラ フ であ る 図 5 に示すグラ フ において 縦軸は 中 装置 2 0 が受信する 線信号の強度を表 し 横軸は 中服 衣置 2 0 お び 線通信 末 3 0 の間の距離を表す

図 5 に示すよ に 中 装置 2 0 が受信する 線信巧の 強度は 線 信端末 と の距離に依存する 例えば 中 Hi 装置にお いて 受信 した ι ιι*線信号が他チャ ンネルの妨害を 受けた場 α 中継装置 2 0 は 線通信 末 3 0 に送出す る 線信号のパ 7 - ~を小さ < する れによ り 中継装

2 0 と通信可能な 線通信端末 3 0 の存在可能範囲が狭 < なる つ ま り 中継装置 と 線通信顺末 と の距離のば ら さが小さ < なる れによ り 狭め ら れた _uu*線通信区間 に 存在する 線通信端末か ら 送信さ れ 中 装置 2 0 が受信 する 線信号の ば ら つ さ を小 さ < する と がでさ る ため 受信する 線信号を所定ダィ ナ ッ ク レ ンジの ：範囲内 (図

5 に示す縦線模様の部分 ) に収め る とがでさ る

以上の よ Ό に 本実施形 にお いて 中継装置は 線 通信端末 に送信する 線信号のパ ヮ を 整する れに よ り 通信可能な 線通信顺末の存在可能範囲 を 整する とができ る したがつ て 線通信端末か ら '送信さ れ 中継装置が受信する 線信号の レベルを所定ダィ ナ ッ ク レ ンジの範囲内 に収め る とがでさ る よ つ て 他チ ャ ン ネルの信号に妨 される と な < 複数のチャ ンネルか ら な る 線 L A N信号を 同 のェ U ァで用 .いて通信する と がでさ る

なお 制御装 か ら 送出 さ れる n個の下 Ό 光信号 およ び中継装置か ら 送出 さ れる n 個の上 り 光信号は 図 1 にお ける光伝送路 4 0 ― 1 4 0 ― n にそれぞれ対応 してい る 上 り 光信号 と下 り 光信号 と を異なる伝送路で伝送する 場 口 光伝送路 4 0 ― 1 η は 2 心の光フ ァ ィ バか ら 構成 さ れる ま た 一芯双方向伝送の場 α 光伝送路 4 0 ― 1 η は それぞれ 1 芯の光フ ァ ィ ハ、か ら構成さ れる また 本実施形能にお いて 変調方式が 6 4 Q A Mでめ る 場 につ いて説明 した で 他の変調方式を利用す る 口 必 な D Z U比が小さ < なる したがつ て 1¾接 するチャ ンネルを同時に使用 した場 にお いて ダィ ナ

V ク レ ンンを抑制する と に よ て通信が可能 とな る の場 において どの程度ダィ ナ V ク レ ンンを抑制 すればよ いかは 本実施形 と 様に考えればよ い

なお 本実施形 にお いて 中 装置が 信する 線信 号の レベルが大さ ぐ 上 り 光信号に変換 し た際にひずみが 発生する場 中艦装置は 受信 した 線信号の レベルを 減衰する減衰 を設けていて も よ い れに よ Ό 線信 号を高 質に光伝送する とができ る

次に 第 1 の実施形 の変形例に いて説明する 図 6 は 本変形例 に係る 線通信システムが備え る制 >御装置 1

0 a の構成を示すブ Π V ク 図であ る 図 6 に示す制御装置

1 0 a は 図 2 に示す制御壮置 1 0 と 比較する と ハ。ィ 口 ッ 卜信号生成部 1 0 6 を さ ら に含む 占で相理する それ以 外の構成は第 1 の実施形能 と 同様であ る ため 図 2 と 様 の構成要素には の符号を付 し 明 を 略する

パィ 口 ッ 卜 信号生成部 1 0 6 は パィ 口 ッ 卜 信号を生成 し 光送信部 1 0 2 に出力する ィ 口 ッ 信号は 中継 装置か ら 送出 さ れる 線信号の レベルを制御する ため の信 号であ て 送信さ れる 線信号よ り も低い周波数の信号 であ る パィ Π ッ 卜 信号の レベルは 中鉱装置か ら 信す さ 線信号の レベルに比例する 中 置 2 0 に いて 受信 した 線信号が他チャ ンネルの信号の妨口 を受けた場 合 ィ π ッ 信号生成部 1 0 6 は 生成するパィ Ρ ッ 信号の レベルを大さ < する 光送信部 1 0 2 は、 パィ Π ッ 信号生成部 1 0 6 によ て生成されたパィ Π ッ 信号を 、 送信信号処理部 1 0 1 か ら 出力 される下 Ό 信号に重畳させ 、 下 光信号に変換 する

図 7 は 、 本変形例 に係る ハ、、線通信シス テムが備える 中 装置 2 0 a の構成を示すブ Π ッ ク 図であ る 図 7 に示す中 継 置 2 0 a は 、 光受信部 2 0 1 a と 、 ハ、、線送信部 2 0 2 と 、 分離部 2 0 3 と 、 送受信ァ ンテナ部 2 0 4 と 、 メ 、線受 信部 2 0 5 と 、 光送信部 2 0 6 と 、 パィ D V 卜 信号検出部

2 0 8 と 、 レベル制御部 2 0 9 と を含む 図 3 と' 様の構 成要素には 一の符号を付 し 、 口 明 を 略する

光受信部 2 0 1 a は 、 光伝送路 4 0 を介 して 御装置 1

0 か ら送信さ れて た下 り 光信号を下 り 電気信号に変換 し

、 ィ Π ッ 卜 信号検出部 2 0 8 に 出力する

パィ Π V 卜 信号検出部 2 0 8 は 、 下 り 電気信号に重畳さ れてい るパィ U ッ 卜 信号の レベルを検出 し 、 検出 した レベ ル とせヽ に下 Ό 電ス 信号を レベル制御部 2 0 9 に出力する レベル制御部 2 0 9 は 、 下 り 気信号の レベルを si整 し

、 ハ、、線送信部 2 0 2 に出力する レベル制御部 2 0 9 は 、 パィ Π V 卜 信号検出部 2 0 8 によ つ て検出 さ れたパィ P V 信号の レベルを基準に して 、 パィ D ッ 卜 信号の レベルが 常に一定にな る よ に 、 下 り 電ス 信号の レベルを 救する つ ま り 、 レベル制御部 2 0 9 は 、 パィ D ッ 卜 信号の レベ ルが相対的に小 さ ぐ なれば 、 下 り 電気信号を増幅 し 、 逆に

、 ィ Π 信号の レベルが相対的に大ぎ < なれば 、 下 り 信号を減衰する 般的に 周波数変調された 線信号の レベルを正確に 検出する と は難 しい 特に 亦

久 方式 と して 振幅変調 やバ ―ス 卜 変 スぺク 卜 ラム拡散信号変 を利用 してい る場 ππ*

口 線信号の レベルを正確に検出する とが困難 と なる しか しなが ら 上述の方法によれば 中 装置 2 0 がパィ ッ 卜信号の振幅を検出すればよ いため 容易 に 線信号の レベルを 定する とがでさ る o

以上のよ に 本変形例に いて 制御装置は 中継装 置か ら送信さ れてさた上 り 光信号を正確 に復調する とが でさない 口 生成する ィ Π ッ 卜 信号の レベル'を大さ < する 中紘壮置は 制御装置か ら 受信するパィ 口 V 卜 信号 の レベルを 定 レベルに保つ よ に下 り 信号 'の レベル を低減する れによ り 中継衣置の通信可能範囲 を狭 < し 線通信端末か ら 受信する 線信号の レベルを所定の 範囲内 に収め る とがでさ る ο したがつ て 他チャ ンネル の信号に妨 口 される とな < 複数のチ ャ ンネルか ら な る 線 L A N'信号を I I の X 'J ァで用 いて通信する とがで さ る

( 2 の実施形能 )

図 8 は 本発明 の第 2 の実施形目、 に係 る fn 線通信システ ムが備え る 制御装置 1 0 b の 1β成を示すブ π ッ ク 図であ る

8 に ]sす制御装置 1 0 b は 2 に す制御装置 1 0 比較する と 光分配部 1 0 3 の代わ り に送信信号分配部

0 7 が け ら れてい る 占で相理する o それ以外の構成は 第 1 の実施形能 と 様であ る ため 図 2 と 1口 J じ 成要素 については同 の符号を付 し その詳細な 1½明 を ,

略する なお 本実施形 において 中 'lit装置 2 0 は 図 3 に示 す 成の う ち レベル制御部 2 0 7 が 略さ れた 成 とな m ^m ス 制御装置 1 0 b にお いて 送信信号処理部 1 0 1 は 外 部ネ V 卜 ヮ ク か ら受信 した信号を変 し 送信信号分配 部 1 0 7 に出力する

送信信号分配部 1 0 7 は 送信信号処理部 1 0 1 によ ゥ て変 さ れた信号を n個に分岐する そ して 送信信号分 配部 1 0 7 は 分配 した n 個の信号をそれぞれ光.送信部 1

0 2 ― 1 1 0 2 ― n に出力する

光送信部 1 0 2 ― 1 1 0 2 一 n は 送信信号'分配部 1

0 7 によ て分岐さ れた信号を下 Ό 光信号に変換して 光 伝送路 4 0 ― 1 4 0 ― n に送出する の よ Ό に n 個 の下 り 光信号が各局に光伝送さ れる

以上の構成によ り 送信信号分配部 1 0 7 が 分岐 し た 電ス 信号 を光送信部 1 0 2 ― 1 1 0 2 ― n に出力する こ と によ て 一つ の光送信部が出力する光パ を小 さ < する とができ る □ れによ り 下 り 光信号の レベルが小 さ < な る ため 中継 置が送信する iin*線信号の レベルを低 減する とがでさ る

以上の よ う に 本実施形能によれば 制御衣置は 中継 装置に送信する光信号の レベルを低減する れによ り 中鉱装置か ら 線通信顺末に送信さ れる 線信号のパ ― が低減さ れる と となる t _れによ り 通信可能な 線 信端末の存在可能範囲が狭 < なる ため 線通信端末か ら 送信され 中継装置 2 0 が受信する 線信号のダィナ V ク レ ンンは小さ < なる したがつ て 他チャ ンネルの信号 に妨害さ れる と な < 複数のチャ ンネルか ら なる 線 L

A N信号を 同 のェ U ァで用 いて通信する とがでさ る また 分岐された下 Ό 電 信号が光送信部によ つ て下 Ό 光信号に変換さ れる ため 1 つ の光送信部に入力 さ れる電 信号の レベルが小さ < な る レベルの大さ い ：電気信号を 光信号に 換する 場 ひずみが発生 しやす < なる ため 本実施形 において レベルが小さ い電気信号を変換する 光送信部が有する光源 (発光素子 ) の信頼性が向上する ま た レベルが小さ い電 信号を扱 ため 廉価な光源を 用する とがでさ る さ ら に 1 つ の光源か 出力 さ れ る光信号を分配する その光源が故障する と シス テム 体の機能が失われて し ま う しか しなが ら 本実施形 によれば 1 つの光源が故障 した場八において 機能が 停止 して し ま の は その光源を有する光送信部だけであ る し たが •o て 機能が停止 した光送信部に対応する 中継 装置だけの機能停止で済むため シス テム全体への影響を 小さ < する とがでさ る

なお 本実施形 にお いて 各中継装置か ら伝送さ れる n 個の上 り 光信号は それぞれ光受信部 1 0 4 ― 1 1 0

4 n によ て受信さ れる こ で η 個の上 Ό 光信号を ま と めて つ の光信 と して受信する こ と ち可能であ る 図 9 は 上 り 光信号を ま と めて受信する制御装置 1 0 C の構成を示すブ口 、リ ク 図であ る 図 9 に示す制御壮置 1 0 c は 図 2 に示す制御装置 1 0 と比較する と 光 波部 1 0 8 を さ ら に含み、 制御壮

置 1 0 C に口又け ら れてい る光受 信部が 1 つであ る と い ハ占、ヽで相 する ο それ以外の構成は

、 図 2 と |PJ]様でめ る ため 、 図 2 と じ構成要素につ いては 同一の符号を付 し 、 説明 を 略する o

光 α 波部 1 0 8 は 、 光伝送路 4 0 ― 1 〜 4 0 ― n を介 し て送信さ れて < る η 個の上 り 光信号を 1 つ の光信号に α 波 し 、 光受信部 1 0 4 に 出力する 0

光受信部 1 0 4 は 、 光 波部 1 0 8 によ て合波さ れた 上 Ό 光信号を電 信号に変換 し 、 受信信号処理部 1 0 5 に 出力する o

以上の構成によ り 、 制御装 は 、 複数の上 り 光信号を ま と めて 1 つ の光信号 と して受信する こ と ができ る > したが て 、 制御装置に設ける光受信部が 1 で済むため 、 シス テム の構成が簡易 と な る o て 、 システム を安価に構築 する とがでさ る 0 なお 、 複数の上 光信号の波長が互い に近い場 α 、 ビ一 h を発生する o 周波数が接近 した複数の 上 り 光信 を 1 つ の光受信部で受信する と 、 周波数の ね り ( ビ ) が発生する場 α がめ る 0 その •ψ.

、 ビ h の 生を防止する なん ら かの 能を制御装 にき ける と よ い 発 ^m 置

o

次に 、 本実施形能 iii、の第 1 の変形例 に いて 明する o 本 形例 にお いて 、 制御装 imは 、 送信する光信号の光変 /又 を調整する 。 光変調度 と は、 光信号で変調 した搬送波の振 幅変化の度合い を い う 。

図 1 0 は、 発光素子に入力 さ れる入力信号 と 、 光の出力 パ ヮ一 と の関係 （ レーザ I L 特性） を示す図であ る 。 図 1 0 において 横軸は 光 子に入力 される入力信号の電 流値を表 し 縦軸は 発光素子か ら 出力 さ れる光信号のパ

7 を表す

で 光変 度 mは

m 二 Δ / ( I b ― I t ) • • • ( 1 )

で表さ れる 式 ( 1 ) において Δ I は入力信号の電流値

I b はバィ ァス電流値を表す また I t h は 発光素 子 (図示せず） の レ ザ閾値 (出力 の最低の励起 位 ) で あ る - パィ ァス 流は 光送信部が有する発光素子を駆動する ため の直流電流であ る また バィ ァス電流は 交流信号 であ る送信信号の変化の 中心 占 を与え る

制御衣置か ら 送信する光信号の光亦

久調度を 整する と に よ て 中 装置か ら 送信さ れる 線信号の レベルを間 接的に調整する とがでさ る

図 1 1 は 本変形例に係る 線通信システムが備え る 制 御衣置 1 0 d の構成を示すブ口 V ク 図であ る 図 1 1 にお いて 制御 置 1 0 d は 送信信号処理部 1 0 1 d と 光 送信部 1 0 2 d と 光分配部 1 0 3 と 光受信部 1 0 4 ―

1 1 0 4 ― n と 受信信号処理部 1 0 5 d と 監視部 1

0 9 と レベル制御部 1 1 0 と を含む

受信信号処理部 1 0 5 d は 光受信部 1 0 4 ― 1 1 0

4 一 n によ て変換さ れた上 り 電 信号を臣と視部 1 0 9 に 出力する

臣と視部 1 0 9 は 受信信号処理部 1 0 5 d か ら 出力 さ れ る 上 電 信号の品質 を評価 し 上 り 電 信号が他チャ ン ネルによ る妨害を受けてい るかか否か を判断する 上 Ό ¾ 信号に他チャ ンネルの信号が 洩し 上 り ス 信号の α

TO

質が劣化 してい る α 視部 1 0 9 は 、 光送信部 1 0 2 d に出力する入力信号の レベルを低減する よ 、 レベル制 御部 1 1 0 に指示する

送信信号処理部 1 0 1 d は 、 変調 した送信信号を レベル 制御部 1 1 0 に出力する

レベル制御部 1 1 0 は 、 光送信部 1 0 2 の 刖段に設け ら れている 可変減衰器 (図示せず ) または可亦増幅器 (図示 せず ) を制御する れによ り 、 送信信号の レベルが 整 さ れる レベル制御部 1 1 0 は 、 レベルを 整した信号を 光送信部 1 0 2 d に出力する

光送信部 1 0 2 d は 送信信号を下 光信号に変換 し て

、 光伝送路 4 0 に 出力する の と さ 、 送信信号の レベル が低減さ れてい る 、 光変 度が低減さ れる したがつ て 、 光送信部 1 0 2 d が出力する下 り 光信号のパ ヮ が低 減さ れる

中継装置にお いて 、 光受信部 2 0 1 が受光素子に流れる 平均受光電流を検出 し 、 その値か ら ハI、I、:線信号,の レベルを検 出 してい る場 α 下 光信号の光変調度が変化 していて

、 受光素子に流れる平均受光電流は 化 しない したが て 、 中紘装置 2 0 にお ける動作は 、 述の第 1 の実施形 と 同様であ る なお 、 の場 σ 、 中継装置 2 0 には 、 図 3 に示す レベル制御部 2 0 7 を u

けていな < て も よ い の う に 、 制御装置 1 0 が 、 中継装置 2 0 に送信する 光信号の光変調度を大き < する と 中 /鉱装 mか ら送信 さ れ る 線信号のパ 7 が大き < な る 方 制御装 が中 置 2 0 に送信する光信号の光亦 度を小さ く する と 中 継 置か ら 送出する 線信号のパヮ が小さ < なる つま 中継壮置か ら 送出する 線信号のパ ― を制御装置が 制御する とがでさる したがゥ て 中鉱装置が受信する ίίΐ] Γ:線信号のダィ ナ ッ ク レ ンンを制御する こ と がでさ る 以上のよう に 本亦

久形例 によれば 制御装置は 中 Hi 衣 置か ら 送信さ れて < る信号の PP質 を評価 し 、 上 Ό の信号の 品質が所定の条件を満た さ な < なる と 中継装置に送信す る光信号の レベルを低減する れに よ Ό 、 中継装 か ら

Am線 信端末に送信さ れる 線信号のパヮ が低減される と とな る れによ Ό 通信可能な 線通信 '端末の存在

< m

可能範囲が狭 なる ため 線通信 末か ら 送信され 中 m装置 2 0 が受信する 線信号のダィ ナ ッ ク レ ンジは小 さ < な る したがつ て 他チャ ンネルの信号に妨害さ れる とな < 複数のチャ ンネルか ら なる 線 L A N信号を 同 のェ U ァで用 いて通信する とがでさ る

なお 臣と視部 1 0 9 は 信号の □

PP質が劣化 した と を検 出する と その と を光送信部 1 0 2 を通 じて中 置に 通知 し 中 置において送出する 線信号の送出 /\°ヮ を低減する よ 制御する こ と と して ち い 。 その場 □ 制 御装置に レベル制御部を Xけな < て も よ い。

また 中継装置か ら 送信する 線信号の レベルを制御す る ため の命令を制御装置が生成 し 丁ィ ン夕 ル情報 と して 中 装置に送信 して ち よ い

以上では 光変 を 整する ため に入力信号の レベル を制御する方法につ いて説明 したが、 光変調度を調整する ため に、 バイ アス電流の レベルを制御する こ と と して も よ い 。

図 1 2 は、 ノ ィ ァス電流の レベルを制御する こ と によ つ て、 光変調度を調整する制御装置 1 0 e の構成を示すプロ ッ ク 図であ る 。

図 1 2 に示す制御装置 1 0 e は、 送信信号処理部 1 0 1 と、 光送信部 1 0 2 と、 光分配部 1 0 3 と 、 光受信部 1 0 4 一 1 〜 1 0 4 — n と、 受信信号処理部 1 0 5 e と 、 監視 部 1 0 9 e と 、 パィ ァス制御部 1 1 1 と を含む なお 、

1 1 と 同様の構成要素には同一の符号を付 し 、 明 を 略 する

送信信号処理部 1 0 1 は 、 変調 した送信信号を光送信部

1 0 2 に出力する

監 rm.視部 1 0 9 e は 、 受信信号処理部 1 0 5 e か ら 出力 さ れる上 り 電 信号の α

ΡΠ質 を評価 し 、 上 り 電気信号が他チャ ンネルによ る妨害を受けてい る か否か を判断する σ 上 り 電 信号に他チ ャ ンネルの信号が漏洩し 、 上 り 電気信号の品 質が劣化 してい る Π 、 視部 1 0 9 は 、 光送信部 1 0 2 に出力する ハ、ィ ァス 流の レベルを低減する よ う 、 バィ ァ ス制御部 1 1 1 に指示する

ハ、ィ ァス制御部 1 1 1 は 、 視部 1 0 9 e か ら の指示に 応 じて 、 光送信部 1 0 2 の発光素子に入力 さ れるバィ ァス 電流を 敕する 具体的には バィ ァス制御部 1 1 1 は 発光素子を駆動する ため のバィ ァス 回路 (図示せず ) を制 御する と によ て 、 光素子に入力 される パィ ァス電流 を調整する 。

光送信部 1 0 2 は 信信号を下 り 光信号に亦

久換して 光伝送路 4 0 に出力する の と ぎ バィ ァス電流の レベ ルが低減さ れてい る ため 光亦調度が低減される と とな 口 る したがゥ て 光送信部 1 0 2 が出力する下 り 光信 の パヮ が低減さ れる

以上の よ に 本亦

久形例によれば 制御壮 は 中継衣 置か ら送信さ れて < る信号の品質 を評価 し 、 上 り の信号の 品質が所定の条件を満た さ な < なる と 中紙 ¾¾：置に送信す る光信号の レベルを低減する れに よ り 、 中継 置か ら 線通信顺末に送信さ れる 線信号のパヮ が低減さ れる と とな る れに り 通信可能な 線通 1目 ^末の存在 可能範囲が狭 < な る ため 線通信 末か ら 送信さ れ 中 m装置 2 0 が受信する 線信号のダィ ナ ッ ク レ ンジは小 さ < なる したが て 他チャ ンネルの信号に妨口 さ れる とな < 複数のチャ ンネルか ら な る 線 L A N信号 を 1口 J 一のェ U ァで用 いて通信する とがでさ る

なお 本実施形能において 制御装置が送信する光信号 のパヮ を 整する手 Stについて 明 したが、 下り光信号 のパヮ ―を調整する とができる手段でめれば < 上述 の手段に限 ら れない 例え ば 下 Ό 光信号のパ V を調整 するパ •7 ― 整部を制御装置に設けてもよ い。

図 1 3 は 下 り 光信号のパヮ ―を 周整する制御装置 1 0 f の構成を示すブ D ッ ク 図であ る 図 1 3 お いて 制御 装置 1 0 f は 送信信号処理部 1 0 1 と 光送信部 1 0 2 と 光分配部 1 0 3 f と 光受信部 1 0 4 一 1 1 0 4 ― n と 受信信号処理部 1 0 5 と 視部 1 0 9 f 一 1 1

0 9 f 一 n と パ ヮ一 周敕部 1 2 0 と を含む o なお、 図 1

2 と 同様の 成 素には同 の符号を付 し 明 を省略す る 。

光分配部 1 0 3 f は η 個 に分岐 した下 Ό 光信号を 、 後 述する可変光減衰器 1 2 1 ― 1 1 2 1 ― n に出力する 監視部 1 0 9 f 一 1 1 0 9 f ― n は 光受 '.信部 1 0 4

- 1 1 0 4 ― n が受信 した上 Ό 光信号の品質を監 ηττ.視する o 監 rm.視部 1 0 9 f ― 1 1 0 9 f ― n は 上 り 光信号の品 質が劣化 してい る場 α 光分配部 1 0 3 か ら 出力 さ れる下 り 光信号の レベルを低減する よ 後述する可変光減 駆動部 1 2 2 に指示する ο

パ ヮ ― 周敕部 1 2 0 は 可変光減衰器 1 2 1 1 1 2

1 一 n と 可変光減衰器駆動部 1 2 2 と を有 し 光送信部

1 0 2 f か ら 出力 される下 Ό 光信号のパ を調 する 。 可変光減衰器 1 2 1 ― 1 1 2 1 ― n は 光分配部 1 0

3 f か ら 出力 さ れる下 Ό 光信号のパ 7 ―を減衰させ 光伝 送路 4 0 ― 1 4 0 ― η に送出する o

可変光減衰 HP.駆動部 1 2 2 は 監視部 1 0 9 ― 1 〜 丄

0 9 f ― n の指示に応 じて 光分配部 1 0 3 か ら 出力 さ れ る下 Ό 光信号のハ⁰ 7 が低減する う に 可変光減衰器 1

2 1 — 1 1 2 1 ― η を駆動する電流の レベルを調整する のよ つ に 中継 置か ら 送信さ れてさた上 り 光信号の 品質が低下 した場 制御 置は 中 装置に送信する下 り 光信号のパ ヮ を低減する れによ り 中 Hi装置カゝ ら 送信される 線信号のパ ヮ を低 mする とができ る

(第 3 の実施形 )

以下 本発明 の第 3 の実施形 に係る illl:線通信システム について卩兑明する 本実施形 に係る 線通信システム は 光信号の 質が低下 した と を検知する と 中継壮置か ら の ππ 線信号の送信を停止させる o 品質が劣化 した HH^線信 号を送受信する と 他の通信機器や人体に 影 を及ぼす 可能性があ る o したがつ て 線信号を利用 して通信する 口 通信機 が送信する 線信号の pa質 を 電波法に定 め ら れてい る公的な条件を たす も の に しな ければな ら な い o 本実施形 においては 線通信システムが光信号の

13

PP質 を評価する + を例に 明する

図 1 4 は 本実施形 に係る 線通信システムが備え る 衣置 2 0 b の構成を示すブ Π ッ ク 図であ る 図 1 4 に おいて 中継衣置 2 0 b は 光受信部 2 0 1 b と 線送 信部 2 0 2 b と 分離部 2 0 3 と 送受信ァ ンテナ部 2 0

4 と 線受信部 2 0 5 と 光送信部 2 0 6 b と Π αΡ質評 価部 2 9 0 b と を含む o なお 図 3 と 様の構成要素には 同一の符号を付 し 明 を 略する

光伝送路 4 0 を介して制御 置 1 0 か ら 送信さ れてきた 下 Ό 光信号は 光送信部 2 0 1 b に て下 り 電気信号 に 変換さ れる o 光送信部 2 0 1 b は 変換 した下 り 電気信号 を 線送信部 2 0 2 b に出力する o

一方 光送信部 2 0 6 b は 線受信部 2 0 5 か ら 出力 さ れる 上 り 電 信号を上 り 光信号に変換 し 後述する光力 プラ部 2 1 0 に出 力する o 品 評価部 2 9 0 b は 光力 プラ部 2 1 0 と 光パヮ 検出部 2 1 1 と パ 制御部 2 1 2 と を有する

光力 プラ部 2 1 0 は 光送信部 2 0 6 b によつて変換さ れた上 Ό 光信号を光伝送路 4 0 に送出する また 光力 プ ラ部 2 1 0 は 光伝送路 4 0 か ら 反射さ れる反射光を光パ ヮ ―検出部 2 1 1 に出 力する

光ハ⁰ヮ 検出部 2 1 1 は 、 光力 プラ部 2 1 0 か ら 出力 さ れる反射光の レベルを検出 し、 反射光の レベルが所定値以 上であ る か否か を判断する 伝送路 4 0 に異常が発生 し た 口 光伝送路 4 0 に光信号を出射 した の反'射光の レ ベルが増大する 反射光の レベルが所定値以上であ る

光パヮ 検出部 2 1 1 は 、 光伝送路に異常が発 >生 した と 判断する その場 口 光パ ヮ 検出部 2 1 1 は 線信号 波の 出 を停止する よ 、 パヮ ―制御部 2 1 2 に指示す 送

ス

；\°ヮ 制御部 2 1 2 は 送信部 2 0 2 b を制御 して 線通信端末への 線信号電波の送出 を停止する 具体 的 には パ フ 制御部 2 1 2 は 線送信部 2 0 2 b の電 源を O F F にする か または、 線送信部 2 0 2 b にお け る信号の 路のスィ チ (図示せず ) を o F F にする

光伝送路 4 0 に異吊 が発生 し 光信号の伝送 質が低下 する と 線信号にロロ質も 波法に定め ら れてい る ス プ ァス発射電力や帯域外輻射電力等の項 百 につ いて 規定 の条件を満たす とができな く なる ス プ U ァス発射電力 および 域外輻射電力 と は、 必要な周波数帯域外にお け る不要波の発射電力 を いう れ ら が 射さ れる と 他の 通信機 を妨虫 して し ま 恐れがあ る ため 不 波の 射 電力は でさ る だけ小さ い とが望ま し い また ス プ U ァス発射電力 よび帯域外輻射電力 の許容値は 電波法 において 周波 と に規定されてい る 中継装置 2 0 は 上 り 光信号の伝送 質が低下 した ⁺― に 線信号の 送信を停止する

以上のよ に 、 本実施形 によれば 光伝送路に異常が 発生 した場合に 、 中継装置か ら の 線信号の送信を停止す る とができ る 。 したが て 公的な条件を満たさ ない 線信号が送ィ言さ れる とがない また 中 装置'にお いて 反射光の レベルを検出する だけでよ いため システム の 構成を簡易な の とする とがでさ る

なお 光伝送路が 2 サ

心の光フ ァィ パか ら な る 口 に いて 光 フ ァ ィ バの障宝は じケ ブル内 に光フ ァ ィ パに同 じ よ う に する とが多い したがつ て 本方法 は有効でめ る また 芯双方向伝送の は 片方向だ けに影響する可能性は極めて小さ いため 本方法は有効で あ る

次に 第 3 の実施形 の変形例 につ いて 明する 本変 形例 に係 る 線通他 シス テム にお いて 中継装 β 2 0 c は 制御装 1 0 カゝ ら 又信 した下 り 光信号の を評価する 図 1 5 は 本変形例 に係 る 線通信システムが備え る 中 継装置 2 0 c の構成を示すブ Π ッ ク 図であ る 図 1 5 にお いて 中鞭 衣置 2 0 c は 光受信部 2 0 1 C と 線送信 部 2 0 2 c と 、 分離部 2 0 3 と、 送受信ア ンテナ部 2 0 4 と 線受信部 2 0 5 と 光送信部 2 0 6 c と ft評価 部 2 9 0 c と を含む なお 図 3 と 様の構成要素には の符号を付 し 明 を省略する

光受信部 2 0 1 c は 光伝送路 4 0 か ら 送出 される下 り 光信号を下 り 電気信号に変換 して 線 信部 2 0 2 と 後述する受光パ V 検出部 2 1 3 と に出力する

質評価部 2 9 0 c は パ υ 制御部 2 1 2 と 受光パ フ 検出部 2 1 3 と を有する

受光パ 検出部 2 1 3 は 光受信部 2 0 1 が受信 した 下 り 光信号のパ V を検出 し 下 り 光信号のパ ヮ. が所定 値以上であ る か否か を判断する 下 り 光信号のパヮ が所 定値未満 と な た 受光パヮ ―検出部 2 1 ' 3*は 脏線 信号の送信を停止する よ う パヮ 制御 '部 2 1 2 に指示す パフ 制御部 2 1 2 は 受光パ 7 検出部 2 1 3 か b の 指示に応 じて 線信号の 出力 を停止させる 具体的 には パヮ ―制御部 2 1 2 は 線送信部 2 0 2 の電源を O

F F にする と によつ て 挺線信号の出力 を停止させる なお パ V 制御部 2 1 2 は 線送信部 2 0 2 c の経路 をスィ ッ チによ て O F F とする とで 線信号の 出力 を停止させてもよ い

光伝送路 4 0 に異常が発生 した場合 的 には 光信 号の伝送品質が劣化する し たがつ て 光伝送路の異常を 監視する と に つ て 間接的に伝送 □ 質の劣化を検出す る と がでさ る 伝送路に異常が発生 し 伝送損失が増加 する と 受光パ y ―検出部 2 1 3 が検出する光信号のパヮ が低下する □ したが て 中 装置にお いて 受信する 口

下 り 光信 のパ を監視する _ と によ つ て 光信号の伝 送 Π

PP質を評価する とがでさ る

以上のよ に 本変形例に れば 、 光伝送路に異常が発 生 した に 中 装置か ら の 線信号の送信を停止する とができ る したがつ て 公的な条件を満た さ ない 線 信号が送信さ れる とがない また 、 本変形例 おいて 中継装置は 光伝送路を介 して制御装置か ら送信されて < る光信号の レベルを検出する機能を有 していればよ < ス プ リ ァス発射 力や 域外輻射 力 を測定する た'め の複雑 な検出回路を ける必要がない

(第 4 の実施形 )

以下 本発明 の第 4 の実施形能に係 る 線通信シス テム つ いて 明する fhr

□ 本実施形能 に係

f 線通信システム に お いて 中 装置は 下 り 電気信号の品質 を評価する

図 1 6 は 本実施形 に係る 線通 1目 システムが備え る 中継 置 2 0 d の構成を示すブ Π ッ ク 図であ る 図 1 6 に おいて 中継装置 2 0 d は 光受信部 2 0 1 d と 線送 信部 2 0 2 d と 分離部 2 0 3 と 送受信ァ ンテナ部 2 0

4 と 線受信部 2 0 5 と 光送信部 2 0 6 と P 質評価 部 2 9 0 d と を含む なお 図 3 と J様の構成要素には

I J の符号を付 し その説明 を省略する

線送信部 2 0 2 d は 光受信部 2 0 1 d に よ て変換 された下 り 電気'信号に増幅等の処理を行 た後 分離部 2

0 3 と 後述する電 信号評価部 2 1 4 と に出力する

P ΡΠ質評価部 2 9 0 d は パ V 制御部 2 1 2 d と 電 5^ 信号評価部 2 1 4 と を有する

電気信号評価部 2 1 4 は I I.:

、 ハゝ、線送信部 2 0 2 d か ら 出 力 さ れる下 り 電 信号の品質を評価する

図 1 7 は、 電 信号評価部 2 1 4 の詳細な構成を すブ

D ッ ク 図であ る o 図 1 7 に いて 、 信号評価部 2 1 4 は 、 n ン ドパス フ ィ ル夕 ― s (以下 、 B P F ― s と呼ぶ )

2 5 1 と 、 パン ド、 ス フ ィ ル夕 (以下 、 B P F と呼ふ ) 2

5 2 一 1 〜 2 5 2 ― n と 、 レベル検出部 2 5 3 ― 1 2 5

3 ― n と 、 レベル判定部 2 5 4 とか ら なる

B P F 一 s 2 5 1 B P F 2 5 2 ― 1 〜 2 5 2 ― n は 、 ス ぺク h ラ ムマス ク に応 じた周波数を通過させる B P F

― s 2 5 1 は 、 本来送信す さ周波数帯域の ハ、、 信 を通 過させ 、 当該ハ、、線信号の帯域外周波数を除去する B P F

― S 2 5 1 は 、 通過させた信号の周波数成分を レベル検出 部 2 5 3 一 1 に 出力する レベル検出部 2 5 3 ― 1 は 、 Β

P F 一 s 2 5 1 か ら 出力 さ れる信号の レベルを検出 し 、 レ ベル判定部 2 5 4 に出力する

B P F 2 5 2 ― 1 〜 2 5 2 ― n は 、 線信号の帯域外周 波数成分 通過 させ 、 レベル検出部 2 5 3 ― 2 〜 2 5 3 ― n + 1 に 出力する なお 、 B P F 2 5 2 ― 1 2 5 2 ― η は 、 それぞれ異な る周波数を通過させる

レベル判定部 2 5 4 は 、 レベル検出部 2 5 3 ― 1 に よ て検出 さ れた周波数の レベルに対 して 、 レベル検出部 2 5

3 ― 2 〜 2 5 3 n + 1 に つ て検出 さ れた帯域外周波数 の レベルが一定 レベル以上であ る か否か を判断する ノ >、、線 信 の α

ΡΡ質が低下する と 、 ハ、、線信号の帯域外周波数の レベ ル つ ま り 不 率"射 力 の レベルが増加する fe tirnc*.

o 線信号 の レベルに対する不要輻射電力 の レベルが 定 レベル以上 になつ た -Η: レベル判定部 2 5 4 は 線信号の送信を 停止する よ パ 制御部 2 1 2 に指示する

パヮ 制御部 2 1 2 は 電気信号評価部 2 1 4 か ら の指 示に応 じて 線信号の 出力 を停止させる o パ 制御部

2 1 2 の具体的な動作は 図 1 5 に示すパ フ ―制御部 2 1

2 と 様であ る ため 明 を省略する o

以上のよ に 本実施形 において 中 装置は 線 信号の レベルに対する不要車 射電力 の レベルが一'定 レベル 以上 と な り III:線信号の ΠΡ質が公的な条件 を満たす とが でさ rt

な < な た と判断 し A

た 線信号の送 を停止す る o したがつ て 公的な条件を満たさ な い 線信号が送信 さ れる とがない o

次に 第 4 の実施形能の変形例 につ いて卩兑明する 本変 形例に係 る 線通信シス テム にお いて 制御装置は IV*験 信号を重畳した下 り 電気信号を下 Ό 光信号に変換して中継 装置に送信する o 中継装置は 制御装置か ら 受信 した 験 信号の Ρ αΠ質 を評価する

具体的 には 中 衣置は 験信号の相互変調ひずみを 評価する 相互変調ひずみ と は 複数の異なる周波数の信 号が 制御装置に いて下 り 光信号に変換さ れる に発生 する信号を い う o 相互変調ひずみは 発光素子の I L 特性 に非直線性があ る ため に発生する o

——-般的に 異なる 2 波の信号が発光 子や増幅器等に入 力 される と それぞれの基本波の周波数以外に 高調波成 分や、 2 つ の 本波の周波数の和 よび差、 本波の周波 数と高 波の周波数と の和および差 、 2 つの高調波の周波 数の和および差な どの成分が現れる し のよ に、 複数の 周波数の相互関係か ら 生 じ る 周波数成分 (高調波以外の成 分） を相互変 P周ひずみ と呼ぶ 例えば 、 周波数 a と 、 周波 数 b の 2 波が発光素子や増幅 等に入力 さ れた场 口 、 相互 変調ひずみ と して 、 周波数 2 a ― b な どが発生する 周波 数 2 a ― b は 、 主信号の周波数に接近するため 、 主信号を 妨害する恐れがあ る

図 1 8 は 、 本変形例に係 る ノ、、ゝ線通信システムが備え る 制 御装置 1 0 g の構成を すブ口 ッ ク 図で る 図 1 8 にお いて、 制御衣置 1 0 g は 、 送信信号処理部 1 0 ' と 、 光送 信部 1 0 2 g と 、 光分配部 1 0 3 と 、 光受信部 1 0 4 一 1

〜 1 0 4 ― n と 、 受信信号処理部 1 0 5 と 、 験信号送信 部 1 1 2 と を含む なお 、 図 2 と 同様の構成要素に は 同 一の符号を付 し 、 明 を 、略する

験信号送信部 1 1 2 は 、 下 り 電ス 信号に重畳させる た め の試験信号を生成 し 、 光送信部 1 0 2 g に出力する 式 験 i'm 送信部 1 1 2 は 、 発振 S G ― a と 、 発振器 S G 一 b と を有する

発振器 S G ― a は 、 験信号 a を生成 し 、 光送信部 1 0

2 g に出力する S式験信号 a の周波数を a とする 発振器

S G — b は 、 験信号 b を生成 し 、 光送信部 1 0 2 g に出 力する 験信号 b の周波数を b とする

光送信部 1 0 2 g は 、 送信信号処理部 1 0 1 か ら 出力 さ れる下 り 電 信号に 、 B式験信号送信部 1 1 2 か ら 出力 さ れ る '験信号 a b を 畳させて下 り 光信号に ¾5換する 次に 、 制御装置 1 0 g か ら 送信されて < る HIV,験信号を評 価する 中継装置に Ό いて 明する 本亦形例 に係る 中 装 置の構成は 、 図 1 6 に示す中 装置 2 0 d の構成 と比較す る と 、 電気信号評価部の構成以外は同様であ る ため 、 図 1

6 を援用 し 、 電気信号評価部につ いてのみ 明する また

、 本 形例 に係 る 中 装置が含む電気信号評価 を図 1 7 に示す電 信号評価部 2 1 4 と 区別する ため に 、 本変形例 に係る 中 装置が含む電メ 信号評価部 を電 信号評価部 2

1 4 e と呼

図 1 9 は 、 電 信号評価部 2 1 4 e の詳細な構成を示す ブ Π ッ ク 図であ る 図 1 9 にお いて 、 電 信号 価部 2 1

4 e は 、 ハ、ン ス フ ィ ル夕 ― a (以下 、 B P F ― a と呼 ふ ) 2 5 5 と 、 バ ン パス フ ィ ル夕 ― ( 2 a ― b ) (以下

、 B P F 一 ( 2 a ― b ) と呼ふ ) 2 5 6 と 、 レベル検出部

2 5 3 一 1 〜 2 5 3 ― 2 と 、 レベル判定部 2 5 4 e とか ら な る o

B P F ― a 2 5 5 は 、 周波数 a の 験信号 a を通過させ て 、 §式 i信号 a の帯域外周波数を除去する そ して 、 Β Ρ

F ― a 2 5 5 は 、 通過させた i 験信号 a を レベル検出部 2

5 3 一 1 に出力する o レベル検出部 2 5 3 ― 1 は 、 験信 号 a の レベルを検出 し 、 レベル判定部 2 5 4 に出力する ο

B P F ― ( 2 a ― b ) 2 5 6 は 、 相互 調ひずみの周波 数 ( 2 a ― b ) を通過 させ 、 レベル検出部 2 5 3 ― 2 に出 力する

レベル判定部 2 5 4 e は 、 レベル検出部 2 5 3 ― 1 によ つ て検出 さ れた試験信号 a の レベルに対 して レベル検出 部 2 5 3 一 2 によ て検出 された相互変 ひずみの レベル が 定 レベル以上でめ るか否か を判断する 験信号 a の レベルに対する相互変調ひずみの レベルが 定 レベル以上 になつ た場 口 レベル判定部 2 5 4 e は 線信号の送信 を停止する よ う フ 制御部 2 1 2 に指示する

パヮ ―制御部 2 1 2 は 電 信号評価部 2 1 .4 か ら の指 示に応 じて ^ull.lj線信号の出力 を停止さ せる パヮ ―制御部

2 1 2 の具体的な動作は 図 1 5 に示すパヮ 制御部 2 1

2 と 様であ る ため 兑明 を 略する

以上の よ う に 本変形例 によれば 中維 置は 制御装 置か ら 送信さ れて < る 験信号の相互亦

久 5周ひず 'み'を評価 し 験信号の レベルに対する相互変調ひずみの レベルが一 レベル以上 となつ た 線信号の送信 を停止する れによ り ΠΡ質が劣化 した 線信号を送信する と を防 止する とができ る

73X的に ス プ リ ァス発射 m力や帯域外 射電力等を直 接測定する と は困難であ り れ ら を測定する ため の ス 高い しか しなが ら 本変形例 によれば 験用信 号の相互変 e周ひずみを測定すればよ い 相互変 ひずみを 測定する ため には 例えば 予め 定 した周波数だけを観 測す 'ればよ いため 簡易な回路で実現でき る と い Ό メ リ ッ があ る

なお 上記変形例においては 験信号の相互久調ひず みを測定する方法について 明 したが 相互変調ひずみの 代わ り に P5 験信号の高 P周波ひずみを測定する と に よ つ て 伝送 α

pa質 を 価する と と して よ い o 冋調波 と は 基本周波数の整数倍の周波数を 成分を い 例えば 周波数 a の信号 a を非直線回路に入力する と ひずみが発生 し 周波数 2 a や周波数 3 a の高 周波が 周波数 a と に出 力 さ れる ο 信号の伝送 Π

PP質が低下する と れ ら の高調波の レベルが上昇する したが て 高調 波ひずみを測定する と によ ゥ て 伝送 Π

PP質 を 価する と もでさ る

その場 α 制御装置か ら 中 装置に送信さ れる 験信号 は 1 種類でよ いため 図 1 8 に示す 信号送'信部 1 1

2 は 発振 S G 一 a のみを有 していればよ い o れに よ り 中 衣置に は 験信号 a が重畳さ れた下ザ光信号が 送信さ れる と と な る 中継 置にお いて 図 1 9 に示す 気信号評価部 2 1 4 e は B P F ― ( 2 a ― b ) の代わ り に 周波数 2 a を通過させるパン パス フ ィ ル夕 ― 2 a を有 していればよ い o

図 2 0 は 電気信号評価部 2 1 4 f の構成を示すブ口 ッ ク 図であ る o 高調波ひずみを検出する 図 1 6 に示す 中継装置 2 0 d は 電 信号評価部 2 1 4 の代わ り に 図

2 0 に示す 信号評価部 2 1 4 f を含む o 図 2 0 におい て 電 信号評価部 2 1 4 f は バン パス フ ィ ル夕 ― a

(以下 Β P F 一 a と呼ぶ ) 2 5 5 と バ ン ドパス フ ィ ル 夕 ― 2 a (以下 B P F ― 2 a と呼ふ ) 2 5 7 と レベル 検出部 2 5 3 ― 1 〜 2 5 3 一 2 と レベル判定部 2 5 4 f と か ら な る o

B P F ― a 2 5 5 は 周波数 a の B式験信号 a を通過させ て、 3¾験信号 a の 域外周波数を除去する そ して、 B Ρ

F 一 a 2 5 5 は 、 通過させた 験信号 a を レベル検出部 2

5 3 一 1 に出力する レベル検出部 2 5 3 ― 1 は 、 験信 号 a の レベルを検出 し 、 レベル判定部 2 5 4 に出力する

B P F 2 a 2 5 7 は 、 高 波ひずみの周波数 2 a を通 過 させ 、 レ ベル検出部 2 5 3 ― 2 に出力する

レベル判定部 2 5 4 f は 、 レベル検出部 2 5 3 ― 1 に よ つ て検出 された試験信号 a の レベルに対 して 、 レベル検出 部 2 5 3 ― 2 に よ て検出 された高調波ひずみの レベルが 定 レベル以上であ るか否か を判断する □ 式験信号 a の レ ベルに対する高 e周波ひずみの レベルが 定 レベル以上にな つ た場 、 レベル判定部 2 5 4 e は 、 ハ、、線信号 送信を停 止する よ n フ 制御部 2 1 2 に指示する

^ パ 7 制御部 2 1 2 d は 、 電 信号評価部 2 1 4 か ら の 曰 に応 じて 、 線信号の出力 を停止させる パ 制御 部 2 1 2 d の具体的な動作は 、 図 1 5 に示すパ ヮ 制御部

2 1 2 と 同様であ る ため 、 明 を省略する

以上のよ う に 、 本変形例によれば 、 中継装置は 、 制御装 置か ら送信さ れて < る 験 i 号の高調波ひずみを評価 し 、 式験信号の レベルに対する 高調波ひずみの レベルが 定 レ ベル以上 と なつ た場 口 、 無線信号の送信を停止する これ によ り 、 叩質が劣化 したハゝヽ 白信号を送信する と を防止す る こ とができ る

以上 、 第 3 の実施形能 よび第 4 の実施形能 に いて 、 中継装 が 線信号または光信号の □ 質 を評価する α に つ レ て 兌明 した で 、 中継 置ではな < 、 制御衣置が れ ら の信号の ο

を評価 して も よ い 以下 制御衣置が ハ、、線信号または光信号の品質を評価する場 口 について卩½明 する

( 5 の実施形能 )

図 2 1 は 第 5 の実施形 に係る 線通信システムが備 える制御装置 1 0 h の構成を示すブ D ッ ク 図であ る m 2

1 にお いて 制御衣置 1 0 h は 送信信号処理部 1 0 1 と 光送信部 1 0 2 h と 、 光分配部 1 0 3 と 光受信部 1 0

4 ― 1 1 0 4 ― n と 、 受信信号処理部 1 0 5 と PP質評 価部 2 9 0 h と を含む 。 なお 図 2 と 同様の構成 ·要素には 同一の符号を付 し 説明 を 略する

光送信部 1 0 2 h は 、 外部ネ V ヮ ク か ら送' >信さ れて

< る信号 を下 り 光信号に変換 し 後述する光力 プラ部 1 1

3 に出力する

品質評価部 2 9 0 は、 光力 プラ部 1 1 3 と 光 ヮ 検出部 1 1 4 と パヮ 制御部 1 1 5 と を有する

光力 プラ部 1 1 3 は 、 上 り 光信号を光分配部 1 0 3 に出 力 し 光伝送路 4 0 か ら 反射さ れる反射光を光 一検出 部 1 1 4 に 出力する

光パヮ ―検出部 1 1 4 は 光力 プラ部 1 1 3 か ら 出力 さ れる反射光のパ フ を検出 し 反射光のパヮ ―が所定値以 上でめ る σ 下 り 光信号の送出 を停止する う パ 7 制御部 1 1 5 に指示する

パヮ ―制御部 1 1 5 は、 光送信部 1 0 2 h を制御 して 下 り 光信号の送出 を停止する 具体的 には パ 一制御部

2 1 2 は 光送信部 1 0 2 h の電源を 〇 F F にする か ま たは 光送信部 1 0 2 h にお ける信号の経路のスィ ッ チ ( 図示せず ) を 〇 F F にする なお 光力 プラ部 1 1 3 光 ヮ 検出部 1 1 4 およびパヮ ―制御部 1 1 5 は それ ぞれ図 1 4 に示す光力 プラ部 2 1 0 光パヮ 検出部 2 1

1 およびパヮ 制御部 2 1 2 と 同 の機能を有する ため 細な 明 を , 略する

なお 本実施形 に係る 中 Hi装置は 図 1 4 'に示す中継 衣置か ら 質評価部 2 9 0 b を 、略した構成 となる

以上のよ Ό に 本実施形 によれば 光伝送路に異常が 発生 した n に 制御装置か ら の光信号の送信を停止する とがでさ る したが て 公的な条件を満た さ ない 線 信号が中 装置か ら 送信さ れる とがない ま 制御 置において 反射光を検出する だけでよ いため シス テム の構成を簡易なもの とする と がでさ る

次に 第 5 の実施形 の変形例について 兌明する 図 2

2 は 第 5 の実施形 の変形例 に係る 制御装置 1 0 i の構 成を示すブ D ッ ク 図でめ る

図 2 2 において 制御装置 1 0 i は 送信信号処理部 1

0 1 と 光送信部 1 0 2 と 光分配部 1 0 3 i と 光受信 部 1 0 4 ― 1 〜 1 0 4 n と 受信信号処理部 1 0 5 と ΡΡ質評価部 2 9 0 i と を含む なお 図 2 と 同様の構成要 には 同 の符号を付 し 明 を省略する □

光分配部 1 0 3 i は n 個 に分岐した下 り 光信号を 後 述する可変光減衰器 1 2 1 ― 1 〜 1 2 1 ― n に出力する ΡΡ質評価部 2 9 0 i は パ フ 制御部 1 1 5 と 受光パ

7 検出部 1 1 6 ― 1 1 1 6 n と 可変光減衰 55 1 2 1 — 1 〜 1 2 1 一 n と を有する 。

受光パ ヮ一検出部 1 1 6 — 1 〜 1 1 6 — n は、 光受信部

― 口

1 0 4 ― 1 〜 1 0 4 n が受信 した上 Ό 光信 のパヮ を 検出 し 、 上 光信号のパ 一が所定値以上であ る か否か を 判断する 受光 ―検出部 1 1 6 1 〜 1 1 6 ― η は 、 上 Ό 光信号のパヮ一が所定値未 となつた場 α 、 下 り 光信 号の 信を停止する よう 、 パ 制御部 1 1 5 ヒ指示する 可変光減衰 1 2 1 ― 1 〜 1 2 1 ― n は 、 光分配部 1 0

3 i か ら 出力 さ れる下 Ό 光信号の フ一を減衰させ 、 光伝 送路 4 0 ― 1 〜 4 0 ― n に送出する

パ 7 一制御部 1 1 5 は 、 受光パヮ ' ~~検出部 1 'Γ' 6 ― 1 〜

1 1 6 ― n か ら の指示に応 じて 、 下 Ό 光信号の送信を停止 きせる 具体的には 、 パヮ 制御部 1 1 5 は 、 可変光減衰

1 2 1 1 〜 1 2 1 ― n にお ける下 り 光信号の減衰量を 制御 し 、 下 り 光信号の 出力 を停止させる ま た 、 の と さ パヮ ―制御部 1 1 5 は 、 異常が発生 した光伝送路のみに 対する下 り 信号の送信を停止する 例えば 、 受光パヮ一検 出部 1 1 6 ― 2 に よ て検出 された上 り 光信号のパヮ一が 所定値未満であ る 場 口 、 パ 7 一制御部 1 1 5 は 、 可変光減 衰器 1 2 1 ― 2 を制御 し 、 光伝送路 4 0 ― 2 への下 り 光信 号の送出 を停止する

なお 、 受光パヮ一検出部 1 1 6 およ びパヮ ―制御部 1 1

5 の機能は 、 それぞれ図 1 5 に示す受光パ V 一検出部 2 1

3 、 およ びハ⁰ヮ 制御部 2 1 2 の機能 と 1口 J様であ る ため 、 細な 兌明 を省略する 以上のよ に 本 ^形例 によれば 光伝 路に異常が 生 し 4-B ^

Λ_ ¾ 口 に 制御装置か ら の下 り 光信号の送信を停止す る とがでさ る したが て 公的な条件を ' た さ な い 線信号が中 ¾衣置 imか ら 送信さ れる とがない また 本変 形例 にお いて 制御装置は 光伝送路を介 して制御装置か ら 送信さ れて < る光信号の レベルを検出する機能 を有 して いればよ く ス プ リ ァス発射電力や帯域外輻射 '電力 を測定 する ため の複雑な検出回路を設ける必要がない o

(第 6 の実施形 )

図 2 3 は 本発明の第 6 の実施形 に係 る制御装置 1 0 j の構成を示すブ ッ ク 図であ る o

図 2 3 において 制御壮置 1 0 j は 送信信 '号処理部 1

0 1 と 、 光送信部 1 0 2 と 光分配部 1 0 3 と 光受信部

1 0 4 - 1 1 0 4 ― n と 又信信号処理部 1 0 5 j と ロロ 評価部 2 9 0 j と を含む なお 図 2 と 同様の構成要 素には、 同 の符号を付 し 明 を省略する o

受信信号処理部 1 0 5 j は 光受信部 1 0 4 ― 1 1 0

4 η によ つ て変換さ れた上 り 電気信号を 後述する 電 信号評価部 1 1 7 に出力する □

品質評価部 2 9 0 j は パ ヮ 制御部 1 1 5 と 気信 号評価部 1 1 7 と を有する

電 5^ 1 評価部 1 1 7 は 受信信 処理部 1 0 5 j か ら 出力 さ れる 与信号の Π

PP質 を評価 し 電 信号の Π

PP質が低 下 し •f^ . ^

場 口 には 下 り 光信号の送信を停止する o で - 与信号評価部 1 1 7 は 図 1 7 に示す電 信号評価部 2

1 4 に相当する ため 図 1 7 を援用 し 細な卩 明 を 略 する 。

パヮ 制御部 1 1 5 は 図 1 6 に すパ 制御部 2 1

2 に相当する パヮ 制御部 1 1 5 は ¾ 信号評価部 1

1 7 か ら の指示に応 じて 光送信部 1 0 2 か ら の下 光信 号の出力 を停止させる o

なお 本実施形能 iii に係 る 中継 ¾置は 図 1 4 に示す中継 置か ら 質評価部 2 9 0 を z 略した構成 となる o 以上の よ に 本実施形 において 制御装置は 中継 装置か ら 送信さ れて < る信号の レベルに対する不要輻射電 力 の レベルが 定以上であ る か否か を判断する 例えば 光伝送路に異常が発生する と 上 り の信号の品質が低下 し て し ま o の 下り の信号を 中 装置に送 >信 して し まう と Π 質が劣化 した 線信号を送信する と にな て まう ο 制御装置は 上 り の信号の Π 質が低下する と下 Ό 光信号の送信 を停止する ο したが て 公的な条件を満た さ ない Tttf 線信号が中 置か ら 送信される とがない

次に 第 6 の実施形 の久形例に いて 明する □ 本 形例に係 る 線 信シス テム において 中継衣置は 験 信号を重畳 した上 り 電 信号 を上 り 光信号 に変換 して制御 装置に送信する o 制御 置は 中 装置か ら 受信 した 験 信号の 質 を評価する

図 2 4 は 本変形例に係 る iHI*線通信シス テムが備え る 中 継装 m 2 0 f の構成を示すブ口 ッ ク 図であ る ΰ 図 2 4 にお いて 中継 2 0 f は 光受信部 2 0 1 f と 1UH.線送信 部 2 0 2 と 分離部 2 0 3 と 送受信ァ ンテナ部 2 0 4 と 線受信部 2 0 5 と 光送信部 2 0 6 f と 試験信号送 信部 2 1 5 と を含む

光受信部 2 0 1 f は 、 変換 した下 り 気信号 ハ、、線送信 部 2 0 2 に出力する

験信号送信部 2 1 5 は 、 中継装置 2 0 f か ら送信する 上 り 電気信号に重畳させる ため の 験信号を生成 し 、 光送 信部 2 0 6 f に出力する 験信号送信部 2 1 5 は 、 発振 器 S G ― a と 、 発振 S G 一 b と を有する

発振器 S G -— a は 、 験信号 a を生成 し 、 光送信部 2 0

6 f に出力する 験信号 a の周波数を a とする 発振器

S G — b は 、 験信号 b を生成 し 、 光送信部 2 0 ' 6 f に出 力する 験信号 b の周波数を b とする なお 、 験信号 送信部 2 1 5 は 、 図 1 8 に示す B式験信号送信部 ■1 ¹ 1 2 に相 当する □

-光送信部 2 0 6 f は 、 ハ、ヽ線受信部 2 0 5 か ら 出力 される 上 り 電ス 信号に 、 試験信号送信部 2 1 5 か ら 出力 さ れる p 験 a b を重畳させて上 り 光信号に変換する

次にゝ 中 装置 2 0 f か ら 送信さ れて < る 3 験信号 ¾:評 価する制御衣置に いて 明する 本亦形例 に係る制御装 置の構成は 、 図 2 3 に示す制御装置 1 0 j の構成 と 比較す る と、 電 信号評価部の構成以外は同様であ る ため 、 図 2

3 を援用 し 、 その相 ノ占》、ヽ に いてのみ説明する 相互変調 ひずみを評価する場 にお ける電気信号評価部の構成は、 図 1 9 に示す電 信号評価部 2 1 4 e の構成 と I ]様であ る ため、 図 1 9 を援用する 電気信号評価部は 、 受信信号処 理部 1 0 5 j か ら 出力 さ れる 上 Ό 気信号に重畳されてい 信号の PP胃を評価する 電 信号 1?価部は 、 3式験 {¾ 号の レベルに対する相互変 ひずみの レぺルが 定 レベル 以上 となつ た場 下 り 光信号の送信を停止させる よ う パ 制御部 1 1 5 に指示する

以上のよ う に 本変形例に よれば 制御装置は 中 装 置か ら 送信さ れて < る 験信号の相互変調ひずみを評価 し 試験信号の レベルに対する相互変 周ひずみの レベルが 定 レベル以上 とな o た 口 下 り 光信号の送信を停止する れによ り 中 衣置か ら □ 質が劣化 し た 線信号を送 信する と を防止する とがでさ る - なお 本変形例 において 制御装置は 相互変 ひずみ を評価 した で 第 4 の実施形能の亦形例 と 同様に 高調波ひずみを評価する と と して よ い そ 'の ·> の 信号評価部の構成は 図 2 0 に示す電気信号評価部 2 1

4 f と 同様であ る ため 図 2 0 を援用 し 明 を 略する 以上の よ つ に 本変形例 において 制御衣 置は 中 k 置か ら 送信さ れて < る 験信号の相互 周ひずみまた は高 調波ひずみを評価 し 験信号の レベルに対する相互変調 ひずみまたは高調波ひずみの レベルが 定 レベル以上 と な た場 口 ハ、、線信号の送信を停止する れによ り o □n質 が劣化 した 線信号を送信する と を防止する とがでさ る 相互変調ひずみま たは高 波ひずみを測定する ため に は 例えば 予めき

又定 した周波数だけを観測すればよ いた め 簡易な回路で実現でさ る と い Ό メ U ッ があ る

以上 第 3 〜第 6 の実施形能に いては • ill 線通信シス テム は ハ、、線 L A N信号を利用 して通信する場 を想定 し て 明 した で 信システム は 放 波の不咸 地対策用 の再送信シス テム と して利用する と もでぎ る ただ し 放送波を用 いて通信する システム において 般 的には 上 り 系の信号は不要であ る と考え ら れる したが つ て 第 5 の実.施形能および第 6 の実施形能において 兑明 したよ う に 上 り 系の信号の品質 を評価する と い Ό 手法は とれないが その他の方法に関 しては 第 3 第 6 の実施 形 に係る 線通信シス テム を利用する とがでさ る

また 光伝送路 士 または光伝送路 と装置 と を接 す る光 3 ネ ク タ と しては 斜め研磨 Π ネク 夕 が最も適してい る 3 ネ ク 夕 が緩んだ状 になる と ネ ク 夕端面におい て反射が発生する ので P C ネ ク 夕等では 発 ^! '光素子へ の光反射が発生 した Ό 反射 占が複数あ る場 多重反射 が-発生 し た Ό する ため 信号 □ 質が劣化 して し ま Ό しか しなが ら 斜め研磨 ネ ク 夕 を採用する と によ Ό て ネ ク 夕が緩んだ状 で も発光素子への光 射や多重反射が 発生せず 信号品質が劣化 し ない と い メ リ ッ 卜 があ る 以上 説明 したよ Ό に 第 3 第 6 の実施形 に係る 線通信シス テム は 同 じェ ァ において複数のチャ ンネル か ら な る 線信号で通信でさ る システムであ 業 用 ビ ル内ネ V 卜 7 ―ク tote線 L A Nサ ビス等 と して有用 であ る また 第 3 第 6 の実施形 に係る 線通信シス テム は 列車や航空機内ネ ッ 卜 7 ―ク 等の用 途や放送波の不感 地対策用再送信システム に も応用でき る

以上の よ に 第 1 第 2 の実施形食 にお いては 線 通信顺末 に送信すベさ 線信号の信号 レベルを 所定のダ ィ ナ V ク レ ンンの 囲内 に収め る 線通信 システム につ いて説明 した しか し 第 1 〜第 2 の実施形態に係る 線 通信シス テム において 1 つ の 中 装置が力バ ―する ェ U ァが狭め ら れる ため り 広い通信範囲 を力 バ する ため には 複数の 中継装置を備え る必要があ る

しか し なが ら 各中 装 と制御装置 と を接続する光伝 送路の長さ は 複数存在する 中継装置 と に異なるため

1 台の 線通信端末が送信 した無線信号が 複数の中継装 置によ て受信された 異な る伝送路を 由 した信号 が制御装置 3 1 に到達する までの遅延時間差が生.じ る れに り 信号が互い に干渉 レ 口 い (マルチパス干渉 ) 通信 口 質が劣化 して し ま と い う 問題があ る

以下 異な る 線伝送路および光伝送路を伝送する信号 延時間 を所定の時間内 に収め る方法 につ いて 明す

差

(第 7 の実施形 )

図 2 5 は 本発明の第 7 の実施形 に係る 線通信シス テム の構成を示す図であ る 図 2 5 にお いて 線通信シ ステム は 制御装置 1 0 と 中継衣置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 と 線通信端末 3 0 と を備え る

、線通信端末 3 0 と 中 装置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 と は 互い に 線で接 Miされる 中継装置 2 0 ― 1 と制御装置 1

0 と は 光伝送路 4 0 ― 1 を介 して接 iさ れ 中 装置 2

0 一 2 と制御装 i 1 0 と は 光伝送路 4 0 2 を介 して接 される 図 2 5 において 通信区間 に存在する 線 通信 末は 1 台であ る が 線通信区間に存在する 線通 信端末は 2 台以上であ て よ い

本実施形 に係る制御装置 1 0 はゝ 第 1 の実施形能 また は第 2 の実施形 に係る制御衣置 と 同様の構成を有 し てい る ため 、 m 2 5 には 、 制御装置 1 0 の基本的な構成のみを 図示する

図 2 5 に示す制御衣置 1 0 において 、 制御壮 語 1 0 は、 信号処理部 1 6 1 と 、 電メ 光変換部 ( Ε / ο ) . 1 6 2 と、 光電気久換部 ( o / E ) 1 6 3 と 、 光分岐結合部 1 6 4 と を含む - 信号処理部 1 6 1 は 、 例え ば図 9 に示す送信信号処理部

1 0 1 お よび受信信号処理部 1 0 5 に相当する また、 m 気光変換部 1 6 2 は 、 図 9 に示す光送信部 1 0 ' 2^s に相 当 し

、 光電気変換部 ( 0 E ) 1 6 3 は 、 図 9 に示す光受信部

1 0 5 に相当する また 、 光分岐 部 1 6 4 は 、 図 9 に 示す光分配部 1 0 3 および光 波部 1 0 8 に相当する

光分岐 口 部 1 6 4 は 、 制御装置 1 0 の 気光変換部 1

6 3 か ら 出力 さ れる下 り 光信号を分岐し 、 光伝送路 4 0 一

1 ， 4 0 ― 2 に送出する ま た 、 光分岐 部 1 6 4 は、 光伝送路 4 0 ― 1 4 0 ― 2 を介 して中継装置 2 0 ― 1 ，

2 0 - 2 か ら 送信さ れて < る 上 り 光信号を制御装置 1 0 の - 変換部 1 6 3 に出力する

中継装置 2 0 ― 1 は 、 伝送路 4 0 1 を介 して伝送さ れ て く る光信号を受信する と 、 受信 した光信号を電 信号に 変換 し 、 ハ、、線信号と して送受信ァ ンテナ部 2 7 5 一 1 カゝ ら 送信する

また、 本実施形 に係る 中継装置 2 0 ― 1 は 、 第 1 の実施 形態または 2 の実施形能 に係る制御壮

置 と 本的に は 様の構成を有するが 、 レベル調整部 2 7 3 2 7 4 を さ ら に含む 占で相理する 中 衣置 2 0 ― 1 において 、 レベル 調整部 2 7 3 2 7 4 以外の構成は 、 第 1 の実施形目、 お よ び第 2 の実施形 と 同様であ る ため 図 2 5 に は 、 中継装 置 2 0 ― 1 の基本的な構成のみを 図示する

図 2 5 に示す中 tit装置 2 0 ― 1 において 、 中 壮置 2 0 一 1 は 、 光電 亦

メ 換部 2 7 1 と 、 光変換部 2 7 2 と 、 レベル調救部 2 7 3 ？ 2 7 4 と 、 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 一 1 を含む

光電気変換部 2 7 1 は 、 図 3 に示す光受信部 2 0 1 に相 当 し 、 光伝送路 4 0 一 1 か ら 送出 される下 り 光 '信 >号を電気 信号に変換 して レベル調整部 2 7 3 に出力する

. レベル 整部 2 7 3 は 、 例えば 、 利得可変増幅器や 、 可 変減衰器であ て 、 光電気変換部 2 7 1 に つ て変換さ れ た下 り 電 信 の レベルを 整する レベル 周整部 2 7 3 に よ て レベルが調整された下 Ό 電 信号は 、 図示 し な い 無線送信部や分離部を経由 し 、 ハ、、線信号 と して送受信ァ ン テナ部 2 7 5 1 か ら 送信さ れる

レベル調整部 2 7 4 ち ま た 、 レベル調整部 2 7 3 と 同様 の機能を有 し 、 送受信ァ ンテナによ つ て受信さ れた電 信 号の レベルを調整 し 、 電 光変換部 2 7 2 に出力する

電 光変換部 2 7 2 は 、 図 3 に示す光送信部 2 0 6 に相 当 し 、 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 1 に て受信さ れたハ、、 線信号を上 り 光信号に Tip.換 し 、 光伝送路 4 0 ― 1 に送出す

•0 以上 、 中継装置 2 0 ― 1 に いて 兌明 したが 、 中鉱装 置 2 0 ― 2 中継壮

置 2 0 1 と 同様のネ冓成 有する 。 また 制御装置 1 0 は 光伝送路 4 0 ― 1 を介して vs.送 さ れて < る光信号を受信する と 当該光信号を外部ネ ッ 卜 ヮ ク に接 する ため の信号形 に復 し ィ ーサネ ッ 卜

(登録商 ) ケ ブル 6 0 を介 して外部のネ ッ 卜 ヮ ク に 送信する

で 送受信ァ ンテナ部は 送受信ァ ンテナ部の無線 通信範囲の 部が 隣接する送受信ァ ンテナ部の 線通信 範囲の 部 と重複する う に設置さ れてい る 。 したがつて

、 各送受信ァ ンテナ部の 線通信範囲 には 隣接する送受 信ァ ンテナ部の 線通信範囲が重複する 区域が存在する 図 2 5 に示すよ に II 線通信端末 3 0 が 線通信範 囲 2 7 6 ― 1 お び 2 7 6 2 が重複する 区域に位置する 場合 線通信端末 3 0 は 光分岐結 部 1 6 4 によ つ て 分岐さ れた信号を 中 装置 2 0 1 および 2 0 ― 2 の両 方を介 して受信する と と な る

制御装置 1 0 か ら 送信さ れた信号が 中 装置 2 0 1 を経由 し 線通信端末 3 0 1 に到達する までにかか る送 所要時間は 光信号が光フ ァ ィ バ 4 0 a を伝搬する伝搬時 間 T ( L ο a ) と -'' ΙΗ^線信号が ^ίιιι*線通信範囲 2 5 6 a を伝 搬する伝搬時間 T ( L W a ) と の和でめ る また 制御装 置 1 0 か ら 送信さ れた信号が 中 HE装置 2 0 一 2 を経 由 し

111*線通信端末 3 0 に到達する までにかか る送所要時間は

、 光信号が光フ ァ ィ パ 4 0 b を伝搬する伝搬時間 Τ ( L o b ) と 線信号が 線 信範囲 2 7 6 ― 2 を伝搬する伝 搬時間 Τ ( L w b ) と の和であ る で I E E E 8 0 2 • 1 1 a や I E E Ε 8 0 2 • 1

1 と い つ た規格に いて 〇 F D M変調方式を利用する

M:線 L A N システム は 般的に 信号の遅延時間差 を 2

5 0 n s 程度許容する とがでさ る 線伝送路 よび光 伝送路にお ける信号の遅延時間差に余裕を持たせる ため に 当該遅延時間差を 2 0 0 η s に設定する場 口 に いて考 え る と 例えば、 当該システム において 線 送路 にお ける 線信号の遅延時間差を 1 0 0 n s に低減する と に よ て 光伝送路にお ける許容遅延時間差を 1 0 0 n s ま で許容する とができ る 1 0 0 n s の遅延時間'差は 光 路長差に換算する と約 2 0 mであ る したが て 光路長 差が 2 0 mを超え る 線伝送路にお ける '信 >号の遅延 時間差を縮小する と によ て マルチパス干渉の影響を 減する とができ る

したが Ό て 、 複数の受信ァ ンテナ部か ら 送信さ れる 線 信号が 1 台の無線 信顺末に到達する までの遅延時間差を 解消する ため には 伝搬時間 T ( L o a ) よび伝搬時間

T ( L w a ) の和 と 伝搬時間 T ( L o b ) および伝搬時 間 T ( L w b ) の和 とが所定時間内 に収ま る よ う な位置に 線通信範囲 2 7 6 — * 1 2 7 6 ― 2 を形成すればよ い とが分か る

中継装置 2 0 一 1 において レベル調整部 2 7 3 は 送 受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 1 か ら 送信さ れる 線信号の レベ ルを調整する こ と によ て 利得を制御する れに よ Ό 線通信範囲 2 7 6 ― 1 を形成する 中継壮置 2 0 ― 2 において も 様に 中 it m 2 0 2 に設け ら れた レベル 調 部 2 7 3 が送信する 線信号の レベルを 5周 する と によ つ て、 線通信範囲 2 7 6 ― 2 が形成される

例え ば、 光伝送路中 を伝搬する光信号の伝搬速度が 空 中 を伝搬する 線信号の伝搬 度の 1 5 倍であ る σ

L W a 一 L W b 1 - 5 X ( L o b 一 L o a ) • • • ( o

J

と い う 関係式を満たす う に 各受信ァ ンテナ部の指向 性を 整 し 受信範囲 2 7 6 ― 1 2 7 6 ― 2 を形成する 具体的 には 各受信ァ ンテナ部の傾斜角 又を変更 した Ό 各受信ァ ンテナ部が有する指向性の広が り 角度を変更 し た り する こ と によ て 指向性を 整する

例えば、 光路差 ( L o b ― L o a ) が 3 0 mであ る 場 O 式 ( 2 ) よ り L w a ― L w b 4 5 が求め られる し たがつ て、 の α には 線通信範囲 2 7 6 一 1 の半径 を 1 0 0 m 線通信範囲 2 7 6 ― 2 の半径を 5 5 mな ど とすればよ い

なお では 下 り 系の信号につ いて説明 したが 上 り 系の信号につ いて jnj様に レベル誘整部 2 7 4 が電 光変換部 2 7 2 に入力 さ れる 線信号の レベルを調整すれ ば い

以上の よ Ό に 本実施形 によれば 複数の 中 装置を ける こ と によ て 線通信区間を 大する とがでさ る また、 利得を 整する と によ て 線通信顺末が 複数の送受信ァ ンテナ部か ら 送信さ れる 線信号を受信 し た 合 に いて 線伝送路および光伝送路にお ける 各 信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る とがで さ る れによ り マルチパス干渉に よ る信号の劣化を防 止する とがでさ る

なお 上記実施形 では 下 Ό 系の信号にフ いて説明 し たが 上 系の信号に いて も 同様に 利得を 5周整する と によ て 信号の遅延時間差を所定時間相 に収め る と がでさ る れによ り 線信号が複数の送受信ァ ンテナ 部によ て受信さ れた場 において も 線伝送路および 光伝送路に ける 各 線信号の遅延時間差 を所定の時間内 に収め る とがでさ る

(第 8 の実施形目、 )

以下 本発明 の第 8 の実施形 につ いて 明 る 第 7 の実施形能に係 る 線 信システムが備え る 中継衣置は 2 であ たの に対 し 本実施形能 に係 る 'ίΙ(:線通信システム は 3 つ以上の 中 装置を備え る 占ヽで相連する

図 2 6 は 本実施形目 に係る 線通信システム の構成を 示す図であ る 図 2 6 に示す 線通信システム は 図 2 5 に示す第 7 の実施形 に係 る ulIT;線通 \% シス テム と比較する と 中紘装置 2 0 ― 3 および 2 0 一 4 を さ ら に備える点で 相連する

中継 置 2 0 ― 3 と制御装置 1 0 と は 光伝送路 4 0 ―

3 を介 して接 さ れ 中 装 id 2 0 一 4 と制御衣置 1 0 と は 光伝送路 4 0 ― 4 を介 して接 hiさ れる

中継 置 2 0 ― 1 ？ 2 0 ― 2 は 、 中継 置 2 0 ― 3 2

0 ― 4 が 線通信端末 と の間で送受信する 線信号の周波 数 と は な る 周波数を利用 して無線通信顺末 と通信する 制御壮

置 1 0 は 、 異なる 2 の周波 を送信する ため の 構成要素を ―組含む 具体的 にはゝ 制御装置 1 0 は 、 信号 処理部 1 6 1 a 1 6 1 b と 、 電 光変換部 1 6 2 a 、 1

6 2 b と 、 光 m気 換部 1 6 3 a 1 6 3 b と 、 光分岐結 合部 1 6 4 a 1 6 4 b と を含む なお 、 図 2 6 に示す制 御装置 1 0 は 、 図 2 5 に示す制御壮置 1 0 と |pj に 、 基本 的な構成のみが図示さ れてい る

信号処理部 1 6 1 a は 、 ィ サネ ッ 卜 (登録 ) ケ一 ブル 6 0 ― 1 を介 して外部ネ ッ 卜 ―ク か ら 送信.さ れてき た信号を し 、 下 Ό 電 信号 とする 下 り 信号は、

Λ ¾i 変換部 1 6 2 a によ て下 り 光信号に亦換 'さ れ 、 t 分岐結 D 部 1 6 4 a に出力 さ れる 光分岐 ロ α 部 1 6 4 a 、 下 り 光信号を分岐し 、 光伝送路 4 0 ― 3 4 0 ― 4 に 送出する

また 、 信号処理部 1 6 1 b は 、 ィ ―サネ ッ ( 容 、'-録商標

) ケーブル 6 0 ― 2 を介 して外部ネ 卜 ―ク か ら送信さ れてきた信号を変 し 、 下 Ό 電 信号 とする 下 Ό 電 号は、 電 光変換部 1 6 2 b によ つ て下 Ό 光信号に変換さ れ、 t分岐 α 部 1 6 4 b に出力 さ れる 光分岐結 α 部 1

6 4 b は 、 下 り 光信号を分岐 し 、 光伝送路 4 0 ― 1 ？ 4 0 一 2 に送出する

光伝送路 4 0 ― 3 4 0 ― 4 を介 して 中紘装置 2 0 一 3

， 2 0 ― 4 か ら 送信されて < る 上 り 光信号は 、 光分岐結合 部 1 6 4 a に よ つ て結 σ さ れ 、 制御装置の光電気変換部 1

6 3 a に入力 さ れる また 、 光伝送路 4 0 ― 1 ラ 4 0 一 2 を介 して中継 置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 か ら送信されて く る 上 り 光信号は 光分岐 /|口 O 部 1 6 4 b によ て結 口 され、 制御装置の光電気変換部 1 6 3 b に入力 される

中継装置 2 0 一 3 2 0 ― 4 の構成は 図 2 5 に示す中 継装置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 と ιρ]様であ る ため 明 を省略 する。

中継装置 2 0 一 1 2 0 一 2 にお いて それ 'ぞれの レベ ル調整部 2 7 3 は、 互い に dan

ハ、、線信号の送信 レベルを調整 し ゝ ^\ 通信範囲 2 7 6 ― 1 および 2 7 6 2 を形成 してい る の 2 の 中継装置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 には 制御装 置 1 0 内の電 光変換部 1 6 2 b か ら 出力 さ れ 光分岐結 合部 1 6 4 b に よ つ て分岐さ れた光信号が伝送 れる 。 中 継装置 2 0 ― 1 2 0 一 2 か ら は 同 周波数で変 さ れ 無線信号が送信される

中継衣置 2 0 一 3 において 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 一

3 が形成する 線通信範囲 2 7 6 一 3 は 中継装置 2 0 一

2 の送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 2 が形成する ι 11*

ハ、、線通信範囲

2 7 6 ― 2 の一部 と重複する ま た 中 置 2 0 ― 3 の 达受 ί ァ ンテナ部 2 7 5 ― 3 が形成する 線通信範囲 2 7

6 - 3 は 中継装置 2 0 ― 4 の送受信ァ ンテナ部 2 7 5 一 が形成する ハ、ヽ線通信範囲 2 7 6 ― 4 の 部 と重複する 。

¾ ス 光変換部 1 6 2 a と 電気光変換部 1 6 2 b と は、 異な る 周波数で変換さ れた 気信号を光信号に 換 して出 力する o れに よ り 中継装置 2 0 ― 2 と 中 Hk装置 2 0 一 3 と は それぞれ異なる周波数で亦換さ れた ιΤΠ*線信号を 無 1¾通信端末に送信する と と な る したがつ て 中継装 置 2 0 ― 2 が形成 した 線通信範囲 2 7 6 ― 2 と 中継装 置 2 0 ― 3 が形成する 線通信範囲 2 7 6 ― 3 とが重畳す る 区域に 線通信端末が存在する 場 α にお いて も 通信に 用 い る 線信 の周波数が異なる ため マルチ Λス干渉が 生 じない o

第 7 の実施形锥で 明 したよ う に 中 装置 2 0 一 1 お よび中 置 2 0 ― 2 にお いて 各 レベル 整部 2 7 3 は 互い の 線通信区間が重畳する 区域に送信する 線信号 の遅延時間が所定時間内 に収ま る よ に 利得を調整する o また 同 に 中 置 2 0 ― 3 お び中継装'置 2 0 ―

4 において 各 レベル調敕部 2 7 3 は 互い の 線通信区 間が重畳する 区域に送信する 線信号の遅延時間'が所定時 間内 に収ま る よ う に 利得を調敕する で 中継 m

2 0 一 2 と 中継装置 2 0 3 と は 異な る周波数を利用 し て通信する ため 中 装置 2 0 ― 2 と 中継装 im 2 0 ― 3 と の間で 信号の遅延時間 を Ρ周整する必要はな い o

なお 線変調信号 と しては 周波数多重や 符号分割 多重方式な どを用 い る とがでさ る 例えば 周波数多重 方式の場 α 中 置 2 0 ― 1 2 0 ― 2 の組 と 中 装 置 2 0 一 3 2 0 一 4 の組 とが 異な る周波数で さ れ た 線信号を用 いて 信する と とすればよ い

以上のよ う に 本実施形能 によれば 線通信シス テム に 最大 4 つ の 中 装置を PX置する とがでさ る 信号の 遅延時間差が 整された 2 つ の 中 装置を 組とする と

2 の組は それぞれ異なる周波数を利用 して通信する o れに よ 0 利得を調整する と によ て 線通信端末 が、 数の送受信ァ ンテナ部か ら 送信さ れるハ、、線信号を受 信 した場 Π にお いて も 線伝送路および光伝送路におけ る各 線信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る とが でき る また マルチ ス干渉によ る信号の劣化を防止す る こ とができ る

なお 上 実施形目 では 下 り 系の信号にフ いて 明 し たが 上 Ό 系の信号につ いて ち 同様に 利得を P周整する と によ て 信号の遅延時間差を所定時間相 に収め る と がでさ る れによ Ό 線信号が複数の送受信ァ ンテナ 部によ て受信された場 α にお いても 線伝送'路および 光伝送路にお ける各 線信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る と がでさ る

また 本実施形 を応用する と によ て 中継装置を

5 つ以上 e又置する と でき る

図 2 7 は 中継装 を 5 つ以上 3又ける場 ο における "、ヽ線 通信シス テム の構成を示す図でめ る 図 2 6 に示すハ、、線通 信シス テム にお いて 光分岐結 口 部 1 6 4 b か ら分岐する 光伝送路は 光伝送路 4 0 ― 1 4 0 ― 2 の 2 本であ た れに対 し 図 2 7 に 線通信システム に いては 光 分岐結 Π 部 1 6 4 b か ら さ ら に光伝送路を分岐する 光分 岐結 SH 1 6 4 b か ら 分岐さ れた光伝送路に は 光分岐 合部 1 6 4 c が接 feeさ れる 光分岐結 口 部 1 6 4 c は 光 分岐 口 部 1 6 4 b に よ て分岐された光伝送路を 光伝 送路 4 0 ― 5 および光伝送路 4 0 6 を分岐する 光分岐 ±

ポロ σ 部 1 6 4 c によ つ て分岐さ れた光伝送路 4 0 ― 5 には 中継装置 2 0 一 5 が接 ¾7Gさ れ 光伝送路 4 0 ― 6 には中 2 0 ― 6 が接 さ れる

中 置 2 0 ― 5 において 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ―

5 が形成する 線通信範囲 2 7 6 一 5 は 中継装置 2 0 一

4 の送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 4 が形成する 4ml線通信範囲

2 7 6 ― 4 の一部 と重複する また 中継装置 2 0 ― 5 の 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 5 が形成する .tm.線通信範囲 2 7

6 ― 5 は 中継装置 2 0 ― 6 の送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ―

6 が形成する 卜線通信範囲 2 7 6 一 6 の一部 と重複する

― 線亦調信号を送出する 中 装置 2 0 ― 5 および中 継 置 2 0 一 6 を接 する α も 中 装置 2 0 一 5 と 中 継装置 2 0 ― 6 と の間で 互い に送信する 線信号の レベ ルを 整 < m

する 好ま し は 任 の位置に あ る 線通信顺 末において 中 置 2 0 ― 1 も し ぐ は 2 0 1 ― 2 か ら の 信信号 レベル と 中継お 2 0 1 一 5 も し < は 2 0 1 ―

6 か ら の受信信号 レベル差が所定値以上 とな る う にする と よ い

例え ば I E Ε E 8 0 2 1 1 a や I E E E 8 0 2 1

1 g な どの 〇 F D M 亦 周 を用 いた 線 L A N信号を送信す る場 信号 レベル差が 2 0 d B 以上めれば マルチパス によ る遅延時間差が 5 s e c 以上生 じて 伝送 レ一 卜 の 劣化は起 ら ない れに り 簡易な装置構成でマルチ ス干渉を防ぎなが ら 複数台の 中 装置 を e け 線通 信範囲 を拡大する とがでさ る

なお 図 2 6 および図 2 7 に示す 線通信システム に いて 所望の 中鉱装 か ら所望の 線 信号を送信する ため に な る光伝送路 4 0 ― 1 4 0 ― 6 を用 いてい る が、 ハ、、線 信号毎に な る波 を用 いて 1 つ の光伝送路 に多重する波長多重方式を用 いて通信する と と して も よ い。 また ハ、、線変調方式 に周波数多重方式を用 い る場 各中 装置に所望の周波数帯だけを通過させるバン ド、バス フ ィ ル夕 を設ける と と して よ い

(第 9 の実施形 )

以下 本発明 の第 9 の実施形 に いて 明 'する 第 9 の実施形 に係る 線通信システム は 第 8 の実施形 と 同様に 3 つ以上の中継装置を備える が 線通信シス テ ムが備え る 衣置が全て の周波数を利用 して通信す る ハ占、、にお いて 第 8 の実施形 と相 する

m 2 8 は 本実施形目 におけるハ、、線通信シス 'デム の構成 示す図であ る 図 2 8 にお いて 中継装 im 2 0 1 ， 2

0 一 2 が有する送受信ァ ンテナ部 2 7 7 ― 1 2 7 7 一 2 は、 斜め方向に向か う 指向性を有する指向性ァ ンテナか ら な る それ以外の構成要素は 図 2 5 と伺様であ る ため 図 2 5 と I I様の構成要素に は同 の符号を付 し 卩 明 を省 略する

光伝送路 4 0 ― 2 が光伝送路 4 0 一 1 よ り 光路が長い 場 口 中継装置 2 0 ― 1 の送受信ァ ンテナ 2 7 7 1 は よ り 光路が長い光伝送路 4 0 ― 2 に接 された 中継 置 2

0 一 2 に向か 指向性 を有する また 図 は していな い が、 さ ら に複数の中紘装置を接続する に 様に そ れぞれの 中 装置の送受信ァ ンテナ部は よ り 遠方に位置 する 中継装置が存在する方向に指向性を有する

その際 制御装置 1 0 か ら光分配された信号が中継装置 2 0 一 1 および 2 0 ― 2 を介 して 同 じ受信 レベルと して ifnt

線通信端末 3 0 1 に到達する までのそれぞれの所要時間 であ る T ( L 0 a ) と Τ ( L W a ) の和 T ( L O b ) と

T ( L w b ) の和が一致する よ う に 各指向性ァ ンテナ 2

7 5 一 1 お び 2 7 5 ― 2 を P周 する o すなわち 刖述 の式 （ 1 ) の関係を満たすよ Ό に 各送受信ァ ンテナ 2 7

7 の指向性を 整する 0 で 各送受信ァ ンテナ部 2 7

7 の指向性は 設 角度を亦更 した り ァ ンテナの広が り 角度を久 した する こ と に よ つ て調 する とがでさ る

0

また 例えば フ ァ ィ ハ、長差が 3 0 mの 口 上記の式

( 2 ) よ L w a ― L w b 4 5 ( m ) と求ゆら れる 0 こで 一 m.的な家屋に中 装置を 又置する -BL 天井の 高 さ は約 2 mであ る o したが て L w b = 0 ( m ) であ る と近似する と L W a = 4 5 ( m ) とな る 0 天井高 さ を ゼ Π とみな した場 L W a の長さ は JJU;線通信範囲の最大 長さ に等 し い と考え ら れる ため , ιϊΐΐ 線通信範囲 2 7 8 ― 1

2 7 8 ― 2 の敢大長さ を 4 5 m とすればよ い ο

以上のよ Ό に 本実施形能によれば A 1 rt f?線伝送路お よび 光伝送路にお ける各 線信号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る とができ る 0 れによ Ό マルチパス干渉によ る 1S の劣化を防止する とができ る o

なお 本実施形能 に いて ァ ンテナの指向性は ァ ン テナの 置角度や広が り 角度を変更する と によ つ て調整 さ れる 0 の と さ レベル調敕

■TF .部によ る利得の調整が不要 であ る 八には 中継装置は レベル 整部を けていな < と よ い ま た ァ ンテナの設 角度や広が り 角度は変 更せず レベル調整部に よ る利得の 整だけで送受信ァ ン テナ部の利得を制御する と と して よ い

(第 1 0 の実施形態 )

図 2 9 は 本発明の第 1 0 の実施形能に係る 線通信シ ステムの構成を示す図であ る 図 2 9 にお いて 図 2 5 と じネ《成 につ いては 兑明 を省略 し 図 簡略化する 図 2 9 にお いて 各中継衣置 2 0 ― 1 〜 2 0 3 は そ れぞれ光分岐 α 部 1 6 4 a 1 6 4 b に よ て.分配さ れ た光伝送路 4 0 ― 1 〜 4 0 ― 3 に接 さ れてい る 図 2 9 に すよ う に 光分岐 α 部 1 6 4 a ， 1 6 4 は 1 本 の伝送路を 2 分配する 光伝送路の 顺には光分岐結 口 部 が接続さ れ 他顺には 別の光分岐 TO 部 または中 置が接 さ れる よ う に構成さ れる れによ Ό 制御装置

1 0 と各中 装置 と を 芯数が少ない光フ ァ ィ ハ、を介 して 接 In:する と がでさ る また の と さ 制御装置 1 0 か ら 各中継装置までの光伝送路長差を ―定長以下にするか ま たは 光伝送路 と 線伝送路によ て生 じ る 信号遅延時 間の差を 線通信システム にお いて許容さ れてい る遅延 時間以下 とする

制御衣置 1 0 と各中 装置 2 0 と を接 する光伝送路長 差を 定長以下にする方法 と しては 例え ば 各中 装 置 2 0 の内部また は外部に 光伝送路を伝送する光信号に 所定の遅延時間 を付加する予 処理部を備え る とが考え ら れる 例えば 制御装置 1 0 と 中 7|¾装置 2 0 ― 1 と の間 で送受信される光信号に所定の 延時間 を与んる 4ψ, 信 号に与えるベさ遅延時間 に相当する長さ の光伝送路を 取 も光伝送路長が短い光伝送路 4 0 ― 1 に予長 と して追加 し て よい 好ま し < は 予長処理部は 中 装置 2 0 の内 部 に 又ける と よ い 0

また 制御装置 1 0 と各中 装置 2 0 と を接 する光路 長差が 定長以下 と な る う に 各光伝送路に 疑似光遅 延線路 (例えば グ レ 丁ィ ング ) 等を設けて も よ い 0 さ ら に 光伝送路および 線伝送路にお いて生 じ る 信 号遅延時間 を予め 送信する .ΙΙΠΓ線通信シス テムの'通信が可 能 と なる取大遅延時間 に統 する と と して ち い 例え ば I Ε Ε Ε 8 0 2 • 1 1 a の 線 L A Ν信号は > 般的 に 5 6 百 m程度の通信範囲 を許容する シス テム と な つ て い る ため 例え ば 光 フ ァ ィ バ長を 2 3 百 m Air 線通信 範囲 を半径 1 0 0 m程 とする ( とがでさ る れに よ り 中 装置を増 ru

又する 際に も光 フ ァ ィ バ長や中 装置の 定を変更する とな < 光伝送路および 線伝送路にお い て生 じ るネ公

、信号遅延時間差を 所定時間以内 とする i _ とが でさ る

以上の よ う に 本実施形 に よれば 線伝送路お よび 光伝送路にお ける各 :1111?線信号の遅延時間差 を所定の時間内 に収め る とがでさ る れによ り マルチパス干渉 によ る信 の劣化 を防止する と ができ る また 予長処理部 や疑似光遅延線路を設ける と とすれば 利得を調整する と な < 信号の 延時間差を所定時間内 に収め る とが でさ る その場 α 各中継衣置 に レベル 1整部を 又けな < て ち よ い

なお 本実施形 において ハ、、 is if ンステムが備 る 中 装置は 3 台であ つ たが ハ、、線通信シス テム は 4 台以 上の中継衣置を備えていて もか まわない

-

(第 1 1 の実施形 )

以下 本発明の第 1 1 の実施形 に係る ハ、、線通信シス テ ム につ いて 明する 第 1 0 の実施形態 に係 る ゝヽ線通信シ ステム において 中 装置がバス型に接 さ れていたの に 対 して 本実施形 に係る 、、線通信システム は 中 装置 がス 夕 型 に接 さ れてい るハ占、、で相理 f る

図 3 0 は 本発明の第 1 1 の実施形態 に係る ハ、、線通信シ ス テム の構成を示す図であ る 図 3 0 にお いて \- 図 2 5 と 同様の構成要素には の符号を付 して 明 を 略し 図 簡略化する

図 3 0 において 光分岐結 部 (図示せず ) は 制御壮

1 0 の内部に設け ら れてい る な 光分岐結 部は 光伝送路中 に配置さ れていて よ い 光分岐結 1=1部は 1 の光路を複数の光伝送路 4 0 ― 1 0 ― 3 に分岐する 各中継装置 2 0 1 2 0 ― 3 は 、 それぞれ光伝送路 4

0 ― 1 4 0 ― 3 に接 さ れてい る

なお 光信号の分配数は 所望の分配数 し < は そ れ以上の分配数に して 空きポ 卜 は終顺 してお < とが 望ま し い れによ Ό 中継装置を増 n する 際に ち 光分 配 BS.の空ぎポ ― 卜 に新た に光フ ァ ィ バを接 する とが容 易であ る また すでに 又置さ れてい る 中 装置に も 新 たな中継 ¾置の増 BXによ る受光パ ヮ の変動がない した が て 中継装 内の 幅器の利得を 予め最適 占 に 定 する とがで含 る

また こ の と さ 第 9 の実施形態 と 様に 制御装置 1

0 か ら 各中継衣置 2 0 までの光伝送路長を 定長以下 とす る か または 、 光伝送路および 線伝送路において生 じ る 信号遅延時間の差を 線通信シス テムが許容する遅延 時間以下 とする とが望ま し い さ ら に 光伝'送路 と 線 伝送路によ つ て生 じ る ϋ、信号遅延時間 を予め 送信する mt 線通信シス テム の通信が可能 となる最大遅延時間 に統 す る と と して も よ い

以上のよ う に 本実施形能によれば ΊΙΤΤ*線伝送路 よび 光伝送路にあ ける 各 線信号の遅延時間差を所 .定の時間内 に収め る こ とがでさる れによ Ό マルチパス干渉に る 口

信 の劣化を防止する とがでさ る また 予長処理部 や疑似光遅延線路を設ける と とすれば 利得を 周整する とな ぐ 、 信号の 延時間差を所定時間内に収め る ( _ とが でさ る その場 α 各中継 置に レベル調整部を けな

< て も よ い。

なお 本実施形能にお いて jllii線通信シス テムが備え る 中継 置は 3 台であ たが 線通信システム は 4 台以 上の 中継装置を備えていて ちか まわない

(第 1 2 の実施形能 )

図 3 1 は、 本発明の第 1 2 の実施形態に係 る 線通信シ ステム の構成を示す図であ る 図 3 1 において 図 2 6 と じ構成要素に は の符号を付 し 説明 を 略する 制御壮置 1 0 において 電気光変 部 1 6 2 a か ら 出力 さ れる下 り 光信号はゝ 光伝送路 4 0 一 2 を介 して中 it装

2 0 ― 2 に送信さ れる また 、 電気光変換部 1 6 2 b か ら 出力 される下 Ό 光信号は 、 光伝送路 4 0 一 1 を介 して 中維 装置 2 0 ― 1 に送信さ れる

中 im装置 2 0 ― 1 の受信ァ ンテナ 2 7 5 ― 1 が形成する 線通信範囲 2 7 5 1 は 、 中 装置 2 0 ― 2 の受信ァ ン テナ 2 7 5 ― 2 が形成する 線通信範囲 2 7 5 ― 2 の一部 と重複する

で 、 信号処理部 1 6 1 a か ら電 光亦換部 1 6 2 -a に出力 さ れる変調信号 と 、 信号処理部 1 6 1 b か ら 光 換部 1 6 2 b に出力 さ れる変調信号 と は 、 周波 が な ス

□

口

なお 、 信 の変識方式 と しては 、 周波数多重や符号分割 多重方式な ど を使用する とができ る 例えば 、 周波数多 重方式を用 い る 口 、 中継装置 2 0 ― 1 と 中継装置 2 0 ―'

2 と は 、 異な る周波数で変調さ れた 線信号を用 いて通信 すれば い

れに り 図 3 1 に示すよ う に 、 中継装置 2 0 ― 1 2

0 ― 2 か ら は異な る 線変調信号が送信さ れる ため 、 マル チパス によ る干渉が発生 し ない

以上の よ う に 、 本実施形 に れば 、 隣接する 中 衣置 士は 、 異なる 周波数を用 いて通信する ため 、 マルチパス によ る干渉が発生 しない したが て 、 マルチパス干渉に よ る信号の劣化 を防止する と がでぎ る

また 、 本実施形能、にね いて 、 線通信 シス テムが備え る 中継装置は 2 台であ たが 、 線通信システム は 、 3 台以 上の中継装

を備えていて も よ い ο

図 3 2 は 4 台の中継壮置を備えるハ ^ί|、 ι.ί、:線通信システム の 構成を示す図であ る 図 3 2 に示すハ、、線通信システム は 図 2 6 に示す第 8 の実施形 に係 る Arc.

線通信システム と 比 る と \=£ι.

較す 各中 βが PX置さ れる位置が相 する その 他の構成要素は図 2 6 と 同様であ る ため 図 2 6 と 同様の 構成要素には の符号を付 し 説明 を ,

略す 'る

3 2 において 光分岐 α 部 1 6 4 a は 制御装置 1

0 の電気光変換部 1 6 2 a か ら 出力 される光信号を光伝送 路 4 0 ― 2 4 0 ― 4 に分岐する 'ま た 光分岐 α 部 1

6 4 b は 制御装置 1 0 の 気光 換部 1 6 2 b か ら 出力 される光信号を光伝送路 4 0 ― 1 4 0 一 3 に '分岐する で 中 装置 2 0 一 1 2 0 ― 4 は 隣接する 中

¾置 と は異な る周波数のハ、、線信号を利用 して通信する ο 例 え ば 中継 置 2 0 ― 2 の送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 2 が 形成する 線通信範囲 2 7 6 ― 2 は 中継装 im 2 0 ― 1 の 送受信ァ ンテナ部 2 7 5 ― 1 が形成する • III I 線通信範囲 2 7

6 - 1 および中継装置 2 0 ― 3 の送受信ァ ンテナ部 2 7

5 一 3 が形成する 線通信端末 2 7 6 ― 3 の Mil,線通信範囲

2 7 6 ― 3 の一部 と重複する 中 装置 2 0 ― 1 ， 2 0 ―

3 は互い に 同 じ周波数の 線信号を用 いて通信する が 中 継装置 2 0 ― 2 は 中 '鉱衣置 2 0 ― 1 2 0 ― 3 と は異な る周波数のハ 線信号を用 いて通信する したが て 中継

¾置 2 0 ― 1 2 0 一 3 にお いて 同 の周波数を用 いて 通信する 中継装置の通信範囲 は重複 しないため マルチパ ス干渉が発生 しない また 中継装置 4 0 ― 4 も また 線通信 囲が ネ复す る 中継装置 2 0 一 3 と は異な る周波数の無線信号を用 いて 通信する ため 中継衣置 2 0 ― 3 お び中継装置 2 0 ― 4 の間において も マルチパス干渉が発生 しない

こ のよ に 隣接する 中継衣置同士が異なる周波数の 線信号を利用 して通信する よ ラ に 中 装置を配 する と によ て マルチパス干渉の 生を防止する とがでさ 発

ス なお 図 3 1 および図 3 2 では 所望の 中 装置か ら 所 の無線 信号を送信する ため に 異なる光伝送路 4 0 一 1 4 0 ― 4 を用 いてい る が 変調信号毎に なる 波長 を用 いて 1 つ の光伝送路に多重する波長多重方式を使用 し て も よ い また 線変調方式に周波数多重方式を用 い る ナ 合は 各中継装置に所望の周波数帯だけを通過させる ハ、 ン ドバス フ ィ ル夕 を用 いて も よ い

以上 第 1 第 1 2 の実施形能では 従来の 線通信シ ス テム にお ける第 1 第 3 の要求を満たす とがでさ る 線通信システム に いて 明 した 第 1 の要求は 中継衣 置が受信する 線信号の レベルを所定のダィ ナ ッ ク レ ン ンの範囲 に収め る とであ Ό 第 2 の要求は 線信号 に お ける漏洩比 を一定 レベル以下に収め る とであ る 第 3 の要求は 中 Hi 壮置が受信する 線信号の D / U比を一定 レベル以上に保つ とでめ る 上記の実施形 では 中 装置の通信可能 X V ァ を狭め る と に よ て 線通信顺 末が送信する 線信号の レベルを所定の範囲 に収めていた で 中継装置は 受信する 線信号の レベルが 気 光変換 が許容する 囲 に収ま る よ Ό に、 大きすぎる レベ ルの 線信号を受信 しないよ う に して も よ い 以下 、 電気 光 換 が許容する とがでさ る レベルの 線信号のみを 中 WE装置が受信する と によ つ て 、 第 1 の要求を満た し 、 線信号を高品質に光伝送する とがで含る 線通信シス テム につ いて 明する

( 1 3 の 施形能 )

図 3 3 は 、 本発明の第 1 3 の実施形能、に係る 線通信シ ステム の構成を示す図であ る 図 3 3 において 、 線通信 システム は 、 制御局 3 1 と 、 中 装置 3 2 と 、 線通信端 末 3 3 a 3 3 b と を備え る 制御 3 1 は 、 光電 変換 部 3 1 1 と 、 信号処理部 3 1 2 と を含む 中継 '装置 3 2 は

、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 と 、 電ス 光変換部 3 2 1 と を含む なお 、 線通信端末 3 3 a および 3 3 b を特に区別する 必要がない場 D には 、 線通信端末 3 3 と Φ公称する

線通信顺末 3 3 a 3 3 b と 中 it装置 3 2 と は 、 互い に 線で接 さ れる 中 Hi 衣 m 3 2 と制御 3 1 と は 、 互 い に光フ ァ ィ バ 3 6 を介 して接 さ れる 制御局 3 1 と外 部のネ ッ 卜 ヮ ―ク (図示せず ) と ほ 、 ィ ―サネ ッ 卜 (登録 商亇 ) ケ ブル 3 5 を介 して接続されてい る

なお 、 図 3 3 では 、 上 Ό 伝送系 のみを示 し 、 下 Ό 伝送系 を省略 してい る また 、 外部ネ ッ 卜 ク と制御局 3 1 と は ィ サネ V 卜 (登録商標 ) ケ ブル以外の伝送路を介 して接 eさ れていて も よ ぐ 、 例え ば 、 電話線 、 軸ケ ブ ル 、 または光フ ァ ィ パを介 して接 さ れていて も よ い ま た 、 図 3 3 にお いて 、 線通信区間に存在する 線通信顺 末は 2 台であ る が、 ハ、、線通信区間 に存在するハ、、線 信端末 は 1 台であ て も よ < 、 また 、 3 台以上であ つ て ち よ い 以下 、 上 り 信号が伝送さ れる 場 Π にお ける 、 ハ、、線通信シス テム の動作について 明する

、、線通信端末 3 3 a および 3 3 b は 、 申継衣置 3 2 にハ、ヽ 線信号を送信する 中 装置 3 2 は 、 建築物の天井 3 4 に 設置されてお Ό &

、 叉信ァ ンテナ部 3 2 2 は 、 線通信端末

3 3 a 3 3 b か ら 送信さ れて < る 線信号を受信する m気光変換部 3 2 1 は 、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 が受信 した 電気信号を光信号に変換する光送信部であ る ス 光変換 部 3 2 1 によ て変換された光信号は 、 光フ ァ ィ バ 3 6 を 伝送 し 、 制御局 3 1 の光電気 換部 3 1 1 に入かされる 制御局 3 1 にお いて 、 光電気変換部 3 1 1 は 、 入力 さ れ 光信号を電 信号に亦久換する 信号処理部 3 1 2 は 、 電 信号を 、 外部ネ ッ ヮ ク に送信する ための信号形 に 復 P周する 復 さ れた信号は 、 ィ サネ V 卜 (容録商 ) ケ ブル 3 5 を介 して外部に伝送される

図 3 4 は 、 図 3 3 に示す受信ァ ンテナ部 3 2 2 の構成お よびその受信範囲 3 7 を模式的 に示す図であ る 図 3 4 に 示すよ う に 、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 、 指向性ァ ンテナ 3

2 3 と 、 電波吸収体 3 2 4 と を有する 指向性ァ ンテナ 3

2 2 は 、 例え ば 、 平面ァ ンテナでめ る 受信ァ ンテナ部 3

2 2 にお いて 、 指向性ァ ンテナ 3 2 3 の直下には 、 電波吸 収体 3 2 4 が P又置さ れてい る 電波吸収体 3 2 4 は 、 指向 性ァ ンテナ 3 2 3 か ら 定の距離を離 して設 される 電 波吸収体 3 2 4 は 、 例えば 、 ゴム またはフ X ラィ 卜 の焼 体であ て、 所定の周波 の電波を吸収する なお 信 ァ ンテナ部が有する ァ ンテナは 二 指向性ァ ンテナであ つ て も よ い

のよ う に 指向性ァ ンテナ 3 2 3 の直下に 波吸収体

3 2 4 を設ける と によ Ό 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 受 信ァ ンテナ部 3 2 2 の直下お よびその近傍の方向に対する 受信感度が減衰される したがつ て ァ ンテナ部 3 2 2 の 直下近傍に位置する 線通信端末 3 3 a が送信する 線信 号は 電波吸収体 3 2 4 に吸収される と によ て 減衰 して指向性ァ ンテナ 3 2 3 に到達する

方 受信ァ ンテナ部 3 2 2 の遠方に位置する 線通信 末 ( こ では 線 信端末 3 3 b ) は 電 "波吸収体 3

2 4 に吸収 さ れる こ と な < 指向性ァ ンテナ 3 2 3 に到 す また 、 中 置が受信する 線信号の信号 レベルは 中 装置 3 2 と 線通信顺末 3 3 a ， 3 3 b と の間の距 離に依存する したが て 方にあ る 線通信顺末か ら 送信され † 線信号は 線通信区間 を伝搬する につれ あ る 王 減衰する の の 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 当該 線信号を高利得で受信する とがでさ る

のよ う に 指向性ァ ンテナの直下に電波吸収体を 又置 する と に よ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 の直下近傍に位 置する 線通信 末は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 の受信範囲

3 7 か ら 除外さ れる 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 受信範囲

3 7 内か ら 送信さ れる ハ、、線信号を一

冋利得で受信 し 受信範 囲外 3 7 外か ら 送信さ れる 線信号を低利得で受信する なお 電波吸収体 3 2 4 の面積や厚み 設 位 を変 する と によ つ て 電波の減衰 を調 する とができ る れに り 電ス 光久換部 3 2 1 が許容する ダィ ナ ッ ク レンジに応 じて 直方向か ら 送信さ れて < る信号に対 する受信ァ ンテナ部 3 2 2 の受信利得を 整する とがで さ る

図 3 5 は 中継装置 3 2 にお ける 線信号の受信強度 と 中 装置 3 2 および 線通信端末 3 3 の間の距離 と の関 係を示すグラ フであ る 図 3 5 において 縦軸は 中 置 3 2 が受信する 線信号の受信強度を示す 横軸は 中 維装置 3 2 よび 線通信 末 3 3 の間の距離を示す 占 線は 受信ァ ンテナ部が従来の受信ァ ンテナ部であ る場 つ ま Ό 受信ァ ンテナ部 3 2 2 が 指向ァ ン 'デナのみを 有する にお ける 受信強度の変化を示す 実線は 本 発明に係る受信ァ ンテナ部 3 2 2 にお ける 受信強度の変 化を示す

図 3 5 に示すよ う に 従来の 指向性ァ ンテナ部が 近 距離か ら 送信さ れる 線信号を受信する場 線信号の 受信強ゾ又が大き いため 光変換部 3 2 1 が許容する ダ ィ ナ ッ ク レ ン ンの上限を えて し ま Ό のよ な信号 レベルの大き い 線信号を光信号に変換する と 光信号に 歪みが発生する ため 信号を高 質に光伝送する と がで さない

方 本発明 に係る ァ ンテナ部 3 2 2 は 鉛直方向か ら 送信さ れて < る 線信号の受信利得が制限さ れてい る よ て 鉛直方向 すなわち近距離か ら送信さ れる 線信号 は 低利得で受信される ため 当該 線信号を電気光変換 部 3 2 1 が許容する ダィ ナ ッ ク レ ンジの 囲内 に収め る とがでさ る

の よ Ό に 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 近傍に位置する 線通信端末か ら 送信さ れる 信号 レベルが大さ い 線信 号を低利得で受信 し 方に位置する 線通信顺末か ら送 信さ れる 信号 レベルが小さ い 線信号を高利得で受信す る したが て メ 光変換部 3 2 1 に入力 さ 'れる 線信 号の信号 レベル差を縮小する t _ とがでさ る これによ り 線通信端末および中 装 1 の距離に関わ ら ず 広範囲 に存在する inn

線通信端末か ら の送信信号を 電気光変換部

3 2 1 の許容ダィ ナ V ク レ ンンの範囲 内で受信する と がでさ る よ て 信号を高 PP質 に光伝送する' とができ る o また 電 光変換部 3 2 1 に入力 さ れる 線信号の信 号 レベル差が縮小さ れる ため 電ス 光変換部 3 2 1 に要求 される ダィ ナ ッ ク レ ンンの制限を 和する とがでさ る o

以上の に 本実施形 によれば 線通信 末が広 範囲 に存在する にお いて も 各 線通信 末が送信す る 線信号の信号 レベル差を縮小 して電気光変換部に入力 する と ができ る o ί _れによ り 中継装置に A G C機能を 付加する とな < 受信 した 線信号 を電 光変換部が許 容する ダィ ナ ッ ク レ ンンの範囲 に収め る とがでさ る o したがつ て 線通信システム の構成を簡易化する とが でさ る ため 当 該システム を安価に する とができ る なお、 受信ア ンテナ部 と電気光変換部 と の間 に、 増幅器 または減衰 を ける と と して よ い これによ 受 信信号の信号 レベルを さ ら に よ < 調整する とがで さ る の α にお いて も 定利得の簡易な増幅 も し

< は減衰器を用思すればよ いため A. G C 回路を 又ける 口 に比ベ 線 信シス テム の構成を簡 化する と がで さ る

なお 図 3 3 において 上 り 伝送系 のみが図示され 下 り 伝送系 の図示は 略さ れていた 下 Ό 信号を伝送する 制御局 3 1 において 信号処理部 3 1 2 か ら電 光久 換部 (図示せず ) に入力 さ れる信号 レベルは ほぼ 定で め る ため 信号毎に特別な調整を行 う 必要がな い し たが つ て 制御局 3 1 か ら 各 線通信端末 3 3 a 3 b に信 号を伝送する下 り 伝送系 に必要な設備は 従来の構成の ま までよ い

なお 中 HE装置において送受信する 線信号の D / U比 が 所定の D / U を満足する こ とがでさない場 σ には 受 信 した mi*線信号の レベルを減衰さ せる減衰部を 中継装置に 又ける と と して も い れに り 中 装置が受信す る 線信号の レベル差が小さ < な る ため 当該 線信号の レベル と 複数のチャ ンネルを利用 して通信する場 に 他チャ ンネルか ら漏洩 して < る信号の レベルと の差を大さ ぐ する と がでさ る したがつ て 他チ ャ ンネルか ら漏洩 する信号に妨害さ れる と な < 正常に 信する とがでさ る 。

(第 1 4 の実施形態）

図 3 6 は、 本発明 の第 1 4 の実施形態 に係る無線通信シ ステム の部分 0であ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X のネ冓成 およびその受信範囲 3 7 X の断面を模式的 に示す図であ る o 第 1 3 の実施形 にお いて 受信ァ ンテナ部は 指向性 ァ ンテナ と 電波吸収体 と を有 していた o t れに対 し 本 実施形 において 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X は ポ ルァ ンテナを有する 占で第 1 3 の実施形能 と相 する ο それ以 外の構成要素は 第 1 3 の実施形 と 様であ 'る ため 第

1 3 の 施形 と じ 成

には * の参照符号を付 し その説明 を ,J - 略する

図 3 6 に示すよ う に 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X 'を含む中 継装置 3 2 は 建築物の天井 3 4 に設置される ο 受信ァ ン テナ部 3 2 2 X を構成する ポ ルァ ンテナは 線状の ァ ン テナであ て ポ ルの長手方向に対 して垂直な方向が ピ ク と な る ややつぶれた 円形の双方向指向性 ( 8 の字指 向性 と い ) を有する なお 図 3 6 に示す受信範囲 3

7 X は 受信範囲の断面を示すにすぎず 実際には 受信 範囲 3 7 X は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X を 中心 と した ナッ形に形成さ れてい る o

中 装置 3 2 を建築物の天井 3 4 に B又置 した場 中継 装置 3 2 と の距离 が近い tlrir線通信端末は 中 k装置 3 2 の 直下ま たはその近傍に位置する 線通信端末 ( では

ι

線通信顺末 3 3 b ) でめ る o 一方 rHH 線通信局 3 2 と の 距離が い 線通信顺末は 中 装置 3 2 の直下か ら 離れ

nfrtnrf*?. Ui

た場所 に位置する 線通信 末 ( では "ΐ 1 線通信顺末

3 3 a ) であ る

中継装置 3 2 の受信ァ ンテナ部 3 2 2 X は 近傍に位置 す 線通信顺末 3 3 b を受信 囲 に含まない よ つ に 又 さ れる 例え ば 汎用 のポ ―ルァ ンテナの長手方向を 鉛 直方向に対 して平行になる よ に口又置する と によ て 鉛直方向に対する受信ァ ンテナ部 3 2 2 X の指向性が制限 さ れる れによ り 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X は 鉛直方 向に対する受信感度が制限さ れた受信範囲 3 7 X を有する と と な る 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X は 受信 囲 3 7 X 内 に位置する 線通信顺末が送信する 線信号を高利得で 受信 し 受信範囲 3 7 X 外に位置する nn線通信端末が送信 す 線信号を低利得で受信する

こ のよ Ό に 中継装置 3 2 を天井 3 4 に 又置する と に よ り 、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X 線 信局 3 2 の 下近傍に 位置する 線通信顺末 3 3 b は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X 受信範囲 3 7 X に含まれない したがつ て 受信ァ ンテ ナ部 3 2 2 X は 線通信端末 3 3 b が送信する 線信号 を低利得で受信する 方 線通信局 3 2 の遠方に位置 する 無線通信端末 3 3 a は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X の受 信範囲 3 7 X に含まれる ため 受信ァ ンテナ部 3 2 2 X は 、泉通信端末 3 3 a が送信する ハ、ヽ線信号を高利得で又信 する

以上の よ う に 本実施形能 によれば 線通信 末ね よ び中継装置間の距離に関わ ら ず 電気光変換部に入力 さ れ る 挺線信号の信号 レベルを 電気光変換部が許容する ダィ ナ ¾ ッ ク レ ンジの範囲内 に収め る とができ る また 電 波吸収体を設ける とな < 鉛直方向 に対するス信ァ ンテ ナ部の指向性を制限する とができ る したが て 受信 ァ ンテナ部が 波吸収体を有する 合に比ベ シス丁ム の 構成をよ り 簡略化する とがでさ る

(第 1 5 の実施形锥 )

図 3 7 は 本発明の第 1 5 の実施形 Hp.に係る 線通信シ ステム の部分図であ て 受信ァ ンテナ邵 3 2 2 y の構成 およびその受信範囲 3 7 y を模式的に示す mでめ る 第 1

3 の実施形 において 中 装置は 天井に さ れてい た れに対 し 本実施形 にお いて 中 装置 3 2 は

4 0 に設置さ れてい る ま た 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y は ポ ―ルァ ンテナを有する それ以外の構成要.素は 第

1 3 の実施形能 と 同様であ る ため 第 1 3 の実施形 S と I じ 成 に は同 の参照符号を付し その を ,

略す 構 中継装置 3 2 を建築物の床 4 0 に設置 した場 口 中継装 置 3 2 と の距離が近い 線通信端末は 中 it 衣置 3 2 の直 上またはその近傍に位置す 線通信顺末 ( では 線通信顺末 3 3 b ) であ る 方 線通信 3 2 と の距 離が い 線通信端末は 中継装置 3 2 の直上か ら 離れた 所に位置する 線通信端末 ( では πιΤΤ*線通信 末 3

3 a ) であ る

中継 置 3 2 の受信ァ ンテナ部 3 2 2 y は 近傍に位置 する 線通信端末 3 3 b を受信範囲 に含まない よ に設置 さ れる 例え ば 図 3 7 に示すよ Ό に 汎用 のポ ルァ ン テナの長手方向 を 鉛直方向 に対 して平行にな る よ う に 又 置する と によ て 直方向 に対する受信ァ ンテナ部 3

2 2 y の指向性が制限さ.れる れによ り 受信ァ ンテナ 部 3 2 2 y は 鉛 a;方向に対する受信咸度が制限された受 信範囲 3 7 y を有する と と な る 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y は 受信範囲 3 7 y 内に位置する 線通信 末が送信す る 線信号を高利得で受信 し 受信範囲 3 7 y 外に位置す る 線通信端末が送信する 線信号を低利得で受信する のよ に中継装置 3 2 を 4 0 に 置する と に よ り 線通信局 3 2 の直上近傍に位置する 線通 '信端末 3 3 b は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y の受信範囲 3 7 y に含まれ ない したが て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y は 線通信 末 3 3 b が送信する 線信号を低利得で受信する 方 線通信局 3 2 の 方に位置する 線通信端末 3 3 a は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y の受信範囲 3 7 y に '含まれる た め 受信ァ ンテナ部 3 2 2 y は 線通信端末 3 3 a が送 信する 線信号を高利得で受信する

以上の に 本実施形 に よれば 線通信端末およ び中 装置間の距離に関わ ら ず 電 光変換部に入力 され る 線信号の信号 レベルを 電 光変換部が許容する ダィ ナ ッ ク レ ンンの範囲内 に収め る とがでさ る また 電 波吸収体を ける こ と な < 直方向 に対する 信ァ ンテ ナ部の指向性を制限する と がでさ る したが て 受信 ァ ンテナ部が電波吸収体を有する場 α に比ベ シス テム の 構成を よ り 簡略化する とがでさ る

なお 本実施形 において 受信ァ ンテナ部は ポ ―ル ァ ンテナか ら 構成さ れていたが 受信ァ ンテナ部は 指 向性ァ ンテナおよび電波吸収体か ら構成さ れていて ち よ い その場 π 電波吸収体は 指向性ァ ンテナの上部にき ft け られる と よ い

(第 1 6 の実施形 )

図 3 8 は 本発明の第 1 6 の実施形 に係る 無線通信 シ ス テム の部分図であ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 z の構成 お びその受信範囲 3 7 z を模式的に示す図であ る 第 1

3 の実施形能において 中継装置は 天井 に設置されてい た れに対 し 本実施形 において 中継装置 3 2 は、 壁 4 1 に設置されてい る また 受信ァ ンテナ部 3 2 2 ζ は ポ ルァ ンテナを有する それ以外の構成要素は 、 第

1 3 の実施形能 と 様であ る ため 第 1 3 の実施形 と 同 じ構成要素には の参日召符号を ,

付 し その 明 を 略す る

中継装置 3 2 を建築物の后 4 1 に設置 した ±昼 中継装 霉 3 2 と の距離が近い 線通信端末は 中継装置 3 2 の直 下またはその近傍に位置する 線通信端末 ( では 線 信顺末 3 3 b ) であ る 方 線通信局 3 2 と の距 離が遠い 線通信顺末は 中 装置 3 2 の直下か ら離れた 場所に位置する 線通信顺末 ( では 線 信 末 3

3 a ) であ る

中継装置 3 2 の受信ァ ンテナ部 3 2 2 z は 近傍に 1 置 する 線 信端末 3 3 b を受信範囲 に含まな い よ に e さ れる 例えば 汎用 のポ ―ルァ ンテナの長手方向を 、 铅 直方向に対 して平行になる よ に 又置する と に て、 鉛直方向に対する受信ァ ンテナ部 3 2 2 Z の指向性が制限 さ れる れによ 受信ァ ンテナ部 3 2 2 z は 直方 向に対する受信咸度が制限された受信範囲 3 7 z を有する こ と と なる ο 受信ァ ンテナ部 3 2 2 Z は 受信範囲 3 7 Ζ 内 に位 する 線通信端末が送信する 線信号を高利得で 受信 し 受信範囲 3 7 z 外に位置する 'ΊΙΐΐ*線通信端末が送信 する 線信号を低利得で受信する

の に中継装置 3 2 を壁 4 1 に 又置する と に よ り 線通信局 3 2 の直下近傍に位置する 線通信端末 3 3 b は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 z の受信範囲 3 7 ζ に含まれ な い し たがつ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 z は 線通信 端末 3 3 b が送信する 線信号を低利得で受信する 方 線通信 3 2 の遠方に位置する *[ Π*線通信顺末 3 3 a は

、 又信ァ ンテナ部 3 2 2 z の受信範囲 3 7 Z にきまれる た め、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 z は 線通信端末 3 a が送 信する ハ、、線信号を高利得で受信する o

-.以上のよ に 本実施形能 によれば Arc.

ハ、、線 信 末お よ び中鉱装 im間 の距離に関わ ら ず 気光変換部に入力 さ れ 線信号の信号 レベルを 電気光変換部が 容する ダィ ナミ ッ ク レ ンンの範囲 内 に収め る とがでさ る ο また 電 波吸収体を am

又ける と な < 鉛直方向 に対する受信ァ ンテ ナ部の指向性を制限する とがでさ る したが て 受信 ァ ンテナ部が 波吸収体を有する場 口 に比ベ システム の 構成を よ り 簡略化する とがでさ る o

なお 本実施形能において 受信ァ ンテナ部は ポ ル ァ ンテナか ら構成さ れていたが 受信ァ ンテナ部は 指 向性ァ ンテナお よび電波吸収体か ら構成されていて も よ い

。 その場 α 波吸収体は 指向性ァ ンテナの下部 に け ら れる と よ い o 以上 1 3 の実施形 1 6 の実施形 について 明 したが れ ら の実施形能において 受信ァ ンテナ部は 鉛直方向に位置する 無線通信顺末が送信する 線信号を 低利得で受信 し 鉛直方向以外の方向 ま Ό 方に位置 する 線通信端末が送信する 線信号を 利得で受信する 占で共通する □ なお、 上記の実施形 s において 受信ァ ン テナ部は 鉛直方向力、 ら送信されて < る 線信号 ' を電気光 亦換部が許容する ダイ ナ ッ ク レ ンンの上限以下の信号 レ ベルで受信する とがでさ る構成であればよ < 上述の構 成に限定さ nない 。 例え ば 受信ァ ンテナ部のァ ンテナは 複数の ァ ンテナ ら なる ァ レ ァ ンテナを有 していて よ い の Αψ. 口 ア レーァ ンテナを構成する複数のァ ンテ ナの指向性を 鉛直方向を sru

除 < 方向に PX定する と によ て 鉛直方向か ら 送信さ れて < る 線信号の受信利 4

Ί を制 限する とがでさ る。

(第 1 7 の実施形態）

図 3 9 は 本発明の第 1 7 の実施形能に係る 線通信シ ス テム の構成を示す図でめ る 図 3 9 に示す 線通信シス テム は 第 1 3 の実施形 に係 る 線通信シス テム の構成 に加え 中 '鉱 置 3 2 が 送信ァ ンテナ部 3 2 5 と 光電 気変換部 3 2 3 と を さ ら に含み 制御局 3 1 が 電気光変 換部 3 1 3 を さ ら に含む 占で相連する それ以外の構成要 素は 第 1 3 の実施形態 と 様であ る ため 図 3 3 と 同様 の構成要素に は同一の符号 を付 し その 口 明 を省略する 以下 下 り の信号を伝送する にお ける 線通信シス テム の動作につ いて説明する 制御局 3 1 に いて 信号 処 部 3 1 1 は ィ サネ ( 商 ) ケ ブル 3 5 を介して外部ネ ッ ヮ ク か ら 伝送さ れて < る信号を変調 する 信号処理部 3 1 1 に よ つ て変 さ れた信号は 光変換部 3 1 3 に入力 される o ス 光変換部 3 1 3 は 信 号処理部 3 1 1 か ら入力 さ れる電 信号を光信号に変換す る 電気光変換部 3 1 3 に よ て変換さ れた光信号は 光 フ ァ ィ バ 3 6 を伝送し 中継装置 3 2 の光電気変換部 3 2

3 に入力 される

光電 変換部 3 2 3 は 光フ ァ ィ パ 3 6 か ら入力 さ れる 光信号を電 信号に変換する 送信ァ ンテナ部 3 2 5 は 当該電メ 信号を 線通信区間 に送信する で 図 3 9 に示すよ う に 送信ァ ンテナ部 3 2 5 は 受信' ンテナ部

3 2 2 の直下に 又置さ れる 好ま し < は 送信ァ ンテナ部

3 2 5 と 受信ァ ンテナ部 3 2 2 と は 定の距離を離 して 配 mする と よ い

受信ァ ンテナ部 3 2 2 の 下に位置する il 1 * J

線通信 末が 送信する 線信号は 送信ァ ンテナ部 3 2 5 によ て id. ら れる れによ り 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 当該 •f innT¹..線信 号を低利得で受信する と と な る o 方 受信ァ ンテナ部

3 2 2 の 方に位置する 線通信端末が送信する 4fff 線信号 は 送信ァ ンテナ部 3 2 5 に遮 ら れない o つ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 当該 7ttnr線信号を高利得で受信する と がでさ る o し たが て 本実施形 に係る 線通信シス テ ム にお いて 送信ァ ンテナ部 3 2 5 を Xける と によ つ て 受信ァ ンテナ部 3 2 2 の鉛直方向に対する受信咸度が低 減さ れる ため 受信ァ ンテナ部 3 2 2 は 近距離か ら 送信 される 線信号の信 レベルを低利得で受信 し 距 か ら 送信さ れる 線信号を高利得で受信する とがでさ る れによ メ 光変換部に入力 さ れる 線信号の信号 レ ベル差が縮小さ れる と とな る ため 中継装置に要求さ れ る ダィ ナ ッ ク レ ンン の制限を緩和する とがでさ る

好ま し < は 送信ァ ンテナ部 3 2 5 は 受信ァ ンテナ部

3 2 2 が 置されてい る方向 と は逆方向に信号を送信する よ Ό な指向性を有する と い これによ り 送信ァ ンテナ 部 3 2 5 か ら 受信ァ ンテナ部 3 2 2 に回 り 込む 線信号を 低減する ができ る したが Ό て 中継装置 3 2 内 の 気回路にお ける発振や 上 り 信号および下 り 信号の干渉に よ る信号劣化 を防 ぐ とがでさ る

また 送信ァ ンテナ部 3 2 5 と受信ァ ンテナ部 3 2 2 と の間 に 電波吸収体を設ける と と して も よ い れによ

Ό 送信ァ ンテナ部 3 2 5 か ら 受信ァ ンテナ部 3 2 2 に回

Ό 込む ) 線信号を さ ら に低減する とができ る

(第 1 8 の実施形能 )

図 4 0 は 本発明の第 1 8 の実施形 に係 る j ul線通信シ ステム の構成を示す図でめ る 図 4 0 において 線通信 システム は 制御 3 1 と 複数の 中 装置 3 2 a 〜 3 2 c と 線通信顺末 3 3 c と を備え る 中紘衣置 3 2 a は 電 光変換部 3 2 1 と 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a と レ ベル 整部 3 2 6 と を含む それ以外は 第 1 3 の実施形 と 同様でめ る ため 第 1 3 の実施形能 と I I様の構成要素 には同 の符号 を付 し その説明 を 略する なお 図 4

0 にねいて 線通信区間 に存在する 線通信端末は 1 台 であ る が 線通信区間に存在する挺線通信端末は 2 台以 上であ て ¾ よ い o

中 装置 3 2 a において 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a は 単一指向性ァ ンテナを有する ο 単 指向性ァ ンテナは 例 えば ラ ポ ラ ァ ンテナであ る ο 受信ァ テナ部 3 2 2 a は 鉛直方向に対 して斜め方向 に伸びる よ う な指向性を有 する ま た 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a の受信範囲 4 2 a は 隣接する 中継装置の う ち 制御 J 3 1 と接 さ れた光伝 送路の距離がよ Ό 長い 中 装置 ( では 中継装置 3 2 b ) の方向に向か て形成さ れる 受信ァ ンテナ.部 3 2 2 a は 喪信範囲 4 2 a 内 に位置する JiU*

ハ、、線通信端末か ら 送信 さ れる 線信号のみを受信 し 受信範囲 4 2 a 外'か ら 送信 さ れる ffrrc線信号は受信 しない ο

レベル 整部 3 2 6 は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a が受信 した 線信号を増幅する と に つ て 電気光変換部 3 2

1 に入力 さ れる Arc.線信号の信号 レベルを P周整する が 詳細 につ いては後述する レベル調整部 3 2 6 によ つ て増幅 さ れた 線信号は 電 光変換部 3 2 1 によ て光信号に亦 換される o 光信号は 光フ ァ ィ ハ、 3 6 a 3 6 d を伝送 し 制御局 3 1 に入力 さ れる ο なお 中 置 3 2 b お よ び 中 装置 3 2 c も 中 k 衣置 3 2 a と 様の 1β成を有する なお 、 図 4 0 において 、 中継 置 3 2 a 〜 3 2 c は、 バ ス型に接続さ れてい る が 、 中 装置 3 2 a 〜 3 2 c は、 制 御局 3 1 に対 して 、 それぞれの 中継衣置が 1 対 1 で さ れる よ う なス 夕 ―型に捽 さ れていて も よ い 次に 本実施形 に係る 信シス テム にお ける 無線 信号の受信動作に いて説明する 例えば 線通信端末

3 3 C か ら最も近い位置に あ る受信ァ ンテナ部は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 b であ る しか し 各受信ァ ンテナ部は、 鉛直方向に対 して斜め方向に伸びる指向性を有する ため、 無線通信顺末 3 3 C は 受信 Ύ ンテナ部 3 2 2 b の受信範 囲 4 2 b に含まれない 方 線通信 末 3 3 C は 、 中 継装置 3 2 b に隣接する 中継壮置 3 2 a の受信範囲 4 2 a に含まれる したが て 線通信 末 3 3 c が送信す-る 無線信号は 中継装置 3 2 a の受信ァ ンテナ部 3 2 2 a に よ つ て受信さ れる

こ のよ う に 各中 装置は 近距離か ら 送 さ れる信号 レベル - の大き い 線信号を受信する とがない したがつ て、 中 装置の電メ 光変換部に入力 さ れる 線信号の信号 レベルを 電ス 光変換部が許容する ダィ ナ ッ ク レ ンジの 上限内 に収め る とがでさ る れによ り 複数の 中継装 置を 置する と によ つ て広範囲 の 信ェ ァ を力ハ、 す る とせヽ に 信号を髙 Π

PP質に光伝送する とがでさ る で 各受信ァ ンテナ部は 当該受信ァ ンテナ部の受 信範囲の 部が 隣接する受信ァ ンテナ部の受信範囲 の 部 と 複する よ う に設置されてい る したが て 各受信 ァ ンテナ部の受信範囲 には 隣接する受信ァ ンテナ部の受 信範囲が重複する 区域が存在する 図 4 1 は 複数の受信 範囲が重複する 区域に 線通信端末が存在する場 にお け 線通信シス テム の部分図であ る 図 4 1 に示すよ う に 線通信顺末 3 3 c は 受信範囲 4 2 a よび 4 2 b が ネ复する 区域に位 する の α 線 is信端末 3 3 c が送信する 線信号は 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a および 3

2 2 b の両方で受信さ れる こ と とな る 中 装置 3 2 a の 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a において受信さ れた 信号は光 信号に変換さ れた後 光フ ァィ バ 3 6 a 3 6 d を伝送 し て制御局 3 1 に到達する 方 中継衣置 3 2 b の受信ァ ンテナ部 3 2 2 b にお いて受信さ れた nTl*線信号は光信号に 変換さ れた後 光フ ァ ィ バ 3 6 b 3 6 d を伝送 して制御 局 3 1 に到達する

しか しなが ら 中継装置 3 2 a お び制御局 3 1 の間 を 接 する光フ ァ ィ パの長さ と 中 装置 3 2 b および制御 局 3 1 の間 を接 する光フ ァ ィ パの長さ と は異せる した が て 1 台の 線通信 末が送信 した 線信号が 複数 の受信ァ ンテナ部によ て受信さ れた 異な る伝送路 鹱,

を経由 した信号が制御局 3 1 に到達する までの 延時間差 が生 じ る れによ り 信号が互い に干渉 し σ い (マルチ パス干渉） 通信品質が劣化 して し ま と い Ό 問題があ る

線通信端末 3 3 c が送信する 線信号が受信ァ ン 7~ナ 部 3 2 2 a によ て受信さ れ 制御局 3 1 に到達する まで にかか るネ公所要時間は 線信号が受信範囲 4 2 a を伝搬 する伝搬時間 T ( L W a ) と 光信号が光フ ァ ィ バ 3 6 a

3 6 d を伝搬する伝搬時間 T ( L O a ) と の和であ る また 線通信顺末 3 3 C か ら 送信さ れた 線信号が受信 ァ ンテナ部 3 2 2 b によ •o て受信され 制御局 3 1 に到達 する までにかか る 所要時間は 線信号が 信範囲 4 2 b を伝 する伝搬時間 T ( L W b ) と 光信号が光フ ァ ィ バ 3 6 b 3 6 d を伝搬する伝搬時間 Τ ( L o b ) と の和 であ る

したが て 複数の受信ァ ンテナ部に よ て 信される 無線信号が制御局 に到達する までの遅延 間差を解消する ため には 伝搬時間 T ( L o a ) および伝搬時間 T ( L w a ) の和 と 伝搬時間 T ( L o b ) および伝搬時間 T ( L w b ) の和 とがほぼ一致する よ な位置に受信範囲 4 2 a 4 2 b を形成すればよ い とが分か る

例えば 光フ ァ ィ パ、内 を伝搬する光信号の伝搬'速 が 空気中 を伝搬する 線信号の伝搬速度の 1 5 倍であ る場 α

L w a ― L w b = 1 5 X ( L o b 一 L O a ) • • • ( a )

と い う 関係式を満たす Ό に 各受信ァ ンテナ部の指向 性を 整 し 受信範囲 4 2 a 4 2 を形成する 具体的に は、 各受信ァ ンテナ部の傾斜角度を変更 した Ό 各受信ァ ンテナ部が有する指向性の広が り 角 を変更 し た Ό する と によ つ て 指向性を 整する

以下 光伝送路の長さ の差 L o b ― L o a が 3 0 mであ る場 にお ける 中継装置および受信ァ ンテナ部の sru

置方法 につ いて 明する

L O b ― L o a が 3 0 mであ る場 式 ( 3 ) よ L w a ― L W b 4 5 が求め ら れる で 例えば 受信 ァ ンテナ部 3 λ 2 a の受信可能範囲が 6 0 mであ る

L w a 6 0 ( m ) と老え ら れる 図 4 2 は、 信ァ ンテナ部 3 2 2 a の受信範囲 を槟式的 に示す図であ る 図 4 2 において 、 h は 、 天井 と床 と の距 離を表す。 一 的な家屋の天井の高 さ は約 2 mであ る ため

、 h = 2 ( m ) と して 明する o また 、 ァ ンテナの直下周 辺において、 、

ダィ ナ ッ ク レ ンンの上限 超えないよ Ό に

、 無線信号を受信 しない範囲は予め決め ら れてい る o ( _ では、 受信ァ ンテナ部直下か ら のハ、、線信号を受信 しな い距 離 y = 5 ( m ) とする y = 5 、 h = 2 であ る か ら 、 直角 三角形の定理よ り 、 L W b = 5 • 3 9 ( m ) と求め ら れる o し し し 、 L W a ― 6 0 ( m ) であ る ため 、 L W. a ― L W b = 4 5 を満たすため には 、 L W b = 1 5 ( m ) とする の が理想的であ る しか し 、 L w b が 1 5 mであ ：る i □ 、 受 信ア ンテナ部 3 2 2 a の又信範囲が狭 < な て し ま う o ま た、 無線通信区間 において 、 1 0 m 亇王 ゾ又 の誤差は許容さ れ る ため、 こ こでは L w b 5 • 3 9 ( m ) とする o そ して

、 L w a = 6 0 、 h = 2 であ る か ら 、 直角二角形の定理よ り 、 y + z = 5 9 • 9 7 が求め ら れる また 、 y 5 であ る か ら 、 受信範囲 の底面の長さ z 5 4 • 9 7 と な る o 次に、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a にお ける指向性の広が り 角度 α を求め る o L w a = 6 0 、 L w b = 5 • 3 9 、 Z =

5 4 . 9 7 であ る か ら 、 余弦定理 Ό 、 c o s a = 0 9

4 と求め ら れる よ て 、 指向性の広が 0 角度 a を約 2 0

° とすればよ い とが分か る

また、 受信ァ ンテナ部 3 2 2 a お び 3 2 2 b の受信範 囲 において、 重複 してい る 区域の長さ を X -とする と 、 中 装置間の距離 R ：

y + z ― y ― X と さ れる 例えば 、 X = 5 ( m ) の と さ R は約 5 0 m となる 。

以上よ Ό 中継 置間の距離 R が 5 0 m 信範囲の取 大長さ L w a が 6 0 m 指向性の広が り 角 が約 2 0 となる よ Ό に 中 壮置 3 2 a お よび 3 2 b を言殳置すれば よ い とが分かる の よ う に 光伝送路の長さ に制限が あ る にお いて も 線信号を受信 しない距離 y および 重複範囲 X を i5 定する と によ つ て 指向性の '広が り 角 と 受信範囲 の最大長さ L w a と 中継装 間の距離 R を求め る とがでさ る

なお 中 装置間の距離 Rが予め定め ら れてい.る に おいて も 線信号を受信 しない距離 y ねよび S複範囲 X の値を 定する と によ て 指向性の角 'ど 受信範 囲 の最大長さ L W a と を求め る とがでさ る

一-好ま し < は 一台の 線通信 末 3 3 c が送信する 線 信号を複数の 中 装置が受信する場 α 光フ ァ ィ バ 3 6 a および 3 6 b に送出 さ れる光信号の信号 'レベルの差が所定 範囲内 に収ま る よ m

う に ■ :*1f11 κ*.線信号の信号 レベルを e周整する と よ い 線信号の信号 レベルは レベル調救部 3 2 6 に よ つ て調敕する とがでさ る

また 好ま し < は 1 つの 中継 置が力バ する 線通 信範囲 を ■fcsミ供する 線通信システム において予め想定さ れてい る 1 つ の 線伝送路の範囲 よ り 縮小する と よ い これによ り 線信号の遅延時間のば ら つ き を縮小する と がでぎ る したが て 中継装置および制御局 を接 さ れる光フ ァ ィ パ長にば ら つ さがあ る場 において ち マル チハ⁰ス干渉に よ る通信品質の劣化 を低減する とができ る 以上のよ つ に 本実施形態、によれば 各中 装 は、 近 距離か ら 送信さ れる信号 レベルの大さ い 線信号を受信せ ず、 定距離以上離れた 線通信 m末が送信す. 、る 線信号 を受信する し たが て 中継装置は 電 光 換部が許

、

容する ダィ ナ - ッ ク レ ンンの上限を超えない レベルの信号 のみを受信する とがでさ る これに Ό 線信号を高 品質に光伝送する とがで含 る また 中継壮置は A G

C機能 を有する必要がないため ハ、、線通信システム の構-成 を簡 化 し 当該システム を安価に する とができ る m築 さ ら に 本実施形能、によれば 複数の 中継 體を e又ける こ と に て ハ、、線通信区間 を拡大する とができ る た、 各受信ァ ンテナ部の指向性を 整する と によ て、 無線信号が複数の受信ァ ンテナ部によ ■o て受信された場合. にお いて 線伝送路および光伝送路に ける各 線信 号の遅延時間差を所定の時間内 に収め る とがでさ る れによ り マルチパス干渉によ る信号の劣化を防止する こ とがでさ る

なお 上記実施形能にお いて 各受信ァ ンテナ部は 、 鉛 直斜め下方向に対する指向性を有 してい る が 各受信ァ ン テナ部は 直下に位置する Arc

ハ、、線通信顺末か ら 送信さ れる 無 線信号を受信せず 隣接する 中 Hi装置の直下に位置す 線通信端末か ら 送信される 線信号を受信する とができ る よ Ό な指向性 を有 していればよ いため 各受信ァ ンテナ 部の指向性は 上記実施形能 に限 ら れない なお、 第 1 3 の実施形態〜第 1 8 の 実施形锥のいずれの 実施形態において も 、 無線通信システム は 、 周波数分割多 化方式を利用 して光伝送する こ とができ る 本発明 によ れば、 複数のノ、、ヽ線通信端末がそれぞれ異なる周 数を利用 して中継装置 と通信する場合において も 、 _Λ 周波数に依存す る こ と な < ゝ ハ、ヽ線信号 を電気光変換部が許容する ダィ ナ - ッ ク レ ンンの範囲内 に収め る こ とができ る したが て 、 ハ、ヽ線信号を高品質に光伝送する こ とがでさ る また 、 受信 信号を分離する帯域通過フ ィ ル夕や、 信号 レベルを 整す る A G C 回路を卩又ける必要がないため、 中継装置'の構成を 簡易化する とができ る 。 さ ら に、 各無線通信端.末に割 当て ら れた周波数帯域幅が狭 く 、 帯域通過フ ィ ル'夕 の作製 が困難であ る屋内利用 の無線 L A N の光伝送システム の場

、 本 明は特に有効であ る 。

発 産業上の利用可能性

本発明 は 、 中 装置にお いて受信する ハ、ヽ線信号の レベル を所定のダィ ナ ッ ク レ ンジの範囲内 に収め る とがでさ る 無線通信シス テム等 と して有用 であ る

Claims

請求の範囲

1 • 制御装 « と 、 刖記制御装置 と光伝送路を介 して さ れた 1 以上の 中継装置 と 、 記中 装置 と 線 信する複 数の 線通信端末 と を備え る ■/i、l、|l、*線通信シス テムであ て 、 前記制御装置は 、

下 り 電気信号を下 Ό 光信号に変換 し 、 刖記光伝送路を 介 して前記中継装置に送信する第 1 の光送信部 と 、

記光伝送路を介 して刖記中継装置か ら 送信されて < る 上 り 光信号を上 Ό 電気信号に変換する第 1 の光受信部 と を含み 、 刖記中 装置は 、 刖記光伝送路を介 して 記制御装置か ら 送信さ れて < る 刖記下 り 光信号を 記下 り 電 信号に変換する第 2 の光 受信部 と 、

前記第 2 の光受信部によ ■ て変換された下 り 電 信号 を 刖記 線通信顺末に 線信号 と して送信 し 、 刖記 線通 信顺末か ら送信さ れる ίίΠ'線信号を受信 して刖記上 り 気信 号 とする送受信ァ ンテナ部 と 、 刖記送受信ァ ンテナ部によ て受信さ れた 刖記上 り 電 気信号 を 記上 口

り 光信 に変換 し 、 記光伝送路を介 して 刖記制御衣置に送信する第 2 の光送信部 と を含み 、

中鉱 置が受信する 線信夸の受信強度が所定の範 囲内 に収ま る に 、 刖記中 装置が送信また は受信する 線信号の レベルを調整する 線信号 レベル制限手段を備 え る と を特徴 とする 、 線通信システム

2 刖記所定の 囲は 各 4

刖記 .mnti,線 信 末が利用するそ れぞれのチャ ンネルにおいて 当該チャ ンネル以外のチャ ンネルに漏洩する 周波数成分の レベルに対する 当該チャ ン ネルを利用する 線信号の レベルの比であ る漏 比 と 当 該チャ ンネルを利用する 線信号の レベルに対する 当該チ ャ ンネル以外のチャ ンネルを利用する ； 線通信端末か ら の 漏洩信号の レベルの比であ る信号対雑立

曰 比 と の差よ Ό 小 さ い範囲であ る と を特徴とする 請求項 1 に記載の 線 通信システム -

3 口

刖記 線信 レベル制限手段は 前記第 2 の光受信部 が出力する 記下 り 電 信号の レベルを調整する 刖記中 装置内 に設け ら れた レベル制御部であ り

刖記 レベル制御部は 前記下 Ό 電 信号の レベルを減衰 さ-せる ( _ と によ て 記中継装置の通信可能ェ ァ を狭 ぐ し 通信可能ェ U ァ 内 に存在する 線 信端末が送信す る 線信号の レベルが前記所定の範囲内 とな る よ Ό にする と を特徴とする 請求項 2 に記載の 線通信システム

4 • 記制御装置は 記第 1 の光送信部を複数含み

f

刖記 ■ jtnntr-線信号 レベル制限手段は 記下 り 電気信号を分 岐する 刖記制御装置内 に P又け ら れた信号分配部でめ り

記信号分配部は 前記下 り 電ス 信号を分岐して当該下

Ό 電 信号の レベルを減衰さ せる と によ て 前記中継 置の通信可能ェ ァ を狭 < し 通信可能ェ リ ァ内 に存在 する 線通信端末が送信する 線信号の レベルが前記所定 の範囲内 となる よ う に し

前記第 1 の光送信部は 刖記信号分配部に よ Ό て分岐さ れた下 り 気信号を下 り 光信号に変換する 求項 2 に記 載の 線通信システム

5 刖記 線信号 レベル制限手段は 前記下 り 気信号に 重畳して送信させる ため のパィ Π ッ 信号を生 ,成する 刖記 制御装置に設け ら れたパィ 口 ッ h 信号生成部であ り

刖記第 1 の光送信部は 記パィ 口 ッ 卜 信号が重畳さ れ た下 り メ 信号を下 光信号に変換 し

記中 置は さ ら に

記中第 2 の光受信部によ つ て変換さ れた下 り 電 信 号に重畳されてい る ィ V 信号の レベルを検出するパ ィ Π ッ 卜 信号検出部 と

刖記パィ ッ 信号検出手段によ つ て検出 れたパィ 口 ッ 卜 信号の レベルが 定 と なる よ に 記 線信号の レベルを制御する レベル制御部 と を含み

記ハ⁰ィ 口 ッ 信号生成部は 生成する 前記パィ Π ッ 信 の レベルを増大させる と に よ て 記中 lit装置の 通信可能ェ ァ を狭 < し 通信可能ェ リ ァ内 に存在する ιπι, 線通信顺末が送信する 線信号の レベルが刖記所定の範囲 内 とな る よ Ό にする と を特徴とする 請求項 2 に記載の 線通信システム

6 刖記 "IIH 線信号 レベル制限手 は 記制御装置に設け ら れ

前記第 1 の光受信部によ つ て変換さ れた上 り 電気信号 の ΡΡ質が所定の条件を滴た してい る か否か を 視する 監視 部 と

刖記臣と視部によ て刖記上 り 電 信号の Ρ

口 0 が所定の 条件を滴た していない と判断さ れた 八□ 記 1 の光 信部に入力 さ れる 記下 電気信号の レベルを低減 し 光 変 周度を低下させる レベル制御部 とか ら な り

m記 レベル制御部は 刖記光変調度を低下さ 'せ 刖記下 口

り 光信可のパ ヮ ―を減衰する と に て 記中継装置 の通信可能ェ ァ を狭 < し 通信可能ェ U ァ内 に存在する 線通信 if trinrp?.

顺末が送信する 線信号の レベルが刖記所定の範 囲 内 となる よ う にする と を特徵 とする 請求項 2 に記載 の ΝΙ*線通信シス テム

7 刖記 ^ΊΐΤΐ*線信号 レベル制限手段は 刖記制御装置に設け ら れ

前記第 1 の光受信部によ つ て変換さ れた 電気信号 の品質が所定の条件を满た してい るか否か を監視する 視 部 と

刖記臣と視部にぶ て前記上 り 信号の P

PP質が所定の 条件を満た して いない と判断さ れた場 記第 1 の光送 信部で 15又定さ れるバィ ァス電流の レベルを低減 し 光変調 度を低下さ せる レベル制御部 とか ら な り

刖記 レベル制御部は 刖記光変 周 を低下さ せ 前記下 り 光信号のパ 7 を減衰する と に cfc て 記中継装置 の通信可能ェ υ ァ を狭 < し 通信可能ェ U ァ内 に存在する 線通信端末が送信する 線信号の レベルが刖記所定の範 囲 内 と な る よ Ό にする こ と を特徵 とする 求項 2 に記載 の 線通信システム

8 - 刖記 線信号 レベル制限手 は 記第 2 の光送信部 に よ て久換 さ れた 記上 り 光信号にひずみが発生 し な い レベルに 刖記 線信号を減袞する レベル減衰部を有する 請求項 2 に記載の 線通信シス テム

9 . 互い に隣接する前記中 装置の通信範囲同士は 部 重複 してお Ό

刖記中継装置は 刖記 '"till*線通信顺末 と (D間で送受信する na

刖 線信号の レベルを調整する こ と によ て利得を制御 する レベル e周整手段を含み

刖記 レベル 整手段は 刖記制御装置か ら 送信さ れる信 号が iff 記中継装 Λを介 して 刖記通信可能範囲が重複す る 区域に存在する 記 .m.L線通信端末に伝送さ れる.までに要 する遅延時間 と 刖記制御衣置か ら送信さ れる信号が 隣 接する 記中継 置を介 して 刖記通信可能範酉'が重複す る 区域に存在する 記 線通信顺末に伝送される まで に要 する 延時 日] と の差が所定時間内 となる よ に刖記 線信 号の レベルを 整する と を特徴 とする 請求項 2 に記載 の無線 信シス テム

1 0 隣接する 2 の 記中 装置を 1 組と した と き 隣 り 合 刖記中 装置の組は 別の隣 り う 中 装置の組 と 異なる 周波数を用 いて通信する と を特徴 とする 請求項

9 に記載の 線通信システム

1 1 - 刖記送受信ァ ンテナ部は 隣接する 記中継装置の う ち 当該送受信ァ ンテナ部を備え る 中 装置よ り 刖 記制御装置 と の間を接 する光伝送路の長さ が長い 中 壮 置に向か 指向性を有する と を特徴 とする 求項 9 に 記載の通信シス テム

1 2 さ ら に 刖記制御 置 と各刖記中紘壮 と を接 す る光伝送路を分岐する光分岐結 部を備え 分岐さ れた 刖 記光フ ァ ィ バの 方の端に 中 装置が接 iさ れ も 方 の端に別の光分岐手段が接 さ れる と を特徵とする 請 求項 9 〜 1 1 のいずれか 1 項に記載の 線通信 、システム

.>

1 3 • 前記光分岐結 部は 刖記制御装置内 に接 さ れる

1 本の光フ ァ ィ パを所定の数以上に分配 し 分配された光 フ ァ ィ にそれぞれ中継装置が接 さ れる と を特徴 とす る 求項 9 〜 1 1 のいずれか 1 項に記載の 線通信シス テ ム。

1 4 刖記 レベル 部は 刖記 延時間が 記 4nt線通 信システムが許容する最大の 延時間 と な る よ う. に 前記 線信号の レベルを 5周整する と を特徴 とする 請求項 9 に記載の 線通信シス テム

1 5 • 互い に隣接する 記中 装置の 信範囲同士は 部重複 してお Ό

刖記中 rtm装置は 前記制御装置 と の間で送受信する 刖記 光信号の遅延時間 を制御する光信号制御手段を含み

記光信号制御手段は 刖記制御装置か ら 送信さ れる信 号が 刖記中 置を介 して 刖記通信可能範囲が重複す る 区域に存在する前記 線通信端末に伝送さ れる までに要 する遅延時間 と 刖記制御壮置か ら送信さ れる信号が 隣 接する 記 中鉱衣 を介 して 刖記通信可能範囲が重複す る 区域に存在する f

刖記 4ff 線通信端末に伝送さ れる まで に要 する 延時間 と の差が所定時間内 と な る よ Ό に 記光信号 の遅延時間 を制御する と を特徴 とする 請求項 2 に記載 の 線 i甬信シス テム 1 6 • 刖記 受信ァ ンテナ部は 鉛 方向の受信感度が前 記所定の範囲内 となる よ な指向性を有 し

刖記所定の範囲は 刖記第 2 の光送信'部が許容する 範囲 であ る と を特徴とする 請求項 1 に記載の 通信シス テム

1 7 • 前記 線信号 レベル制限手段は 直方向か ら 送信 さ れて < る Am線信号を吸収する 刖記送受信ァ ンテナ部に設 け ら れた電波吸収体であ る と を特徵 とする 請求項 1 6 f BD載の Art線光伝送.シス テム

1 8 • 刖記送受信ァ ンテナ部は 双方向指向性を'有する ポ ルァ ンテナか ら構成さ れてね り

刖記ポ ―ルァ ンテナは 鉛直方向の受信感度が'前記所定 の レベル内 とな る よ う に さ れている と を特徵 とする 求項 1 6 に記載の 線光伝送シス テム

1 9 • 刖記ポ ルァ ンテナは 建物内の天井に PX置さ れて い る と を特徵 とする 請求項 1 8 に記載の Ιίί 線光伝送シ ス テム o

2 0 • 記ポ ルァ ンテナは 建物内の床に設置 されてい る と を特徴 とする 請求項 1 8 に記載の ■ΠΤΠ線光伝送シス テム o

2 1 - 刖記ポ ―ルァ ンテナは 建物内の壁に設置されてい る こ と を特徴とする 請求項 1 8 に記載の IHI*線光伝送シス テム o

2 2 • 記送受信ァ ンテナ部は

前記第 2 の光受信部によ て変換さ れた下 Ό 電気信号を 前記無線通信 末に ΠΙΙ.線信号 と して送信する受信ァ ンテナ 部 と、

前記 線通信顺末か ら 送信さ れる 線信号を受信 して前 記上 り 信号 とする 送信ァ ンテナ部 とか ら な り 、

刖記ハ、ヽ線信号 レベル制限手段は 、 刖記送信ァ -ンテナ部で あ て 、 直方向か ら 送信さ れて < る 線信号を 断する 位置に Xけ ら れる と を特徴 とする 、 請求項 1 6 に記載の 線光伝送システム

2 3 • 刖記送信ァ ンテナ部は 、 刖記受信ァ ンテナ部が設け ら れた方向を除 < 方向 に指向性を有する と を特徴 とする

、 請求項 2 2 に記載のハ、、線光伝送システム

2 4 • 刖記 、、線信号 レベル制限手段は 、 さ ら に 、 刖記送受 信ァ ンテナ部が受信する信号の レベルを減衰さぜ 、 各刖記 線通信端末が利用するそれぞれのチャ ンネルにお いて 、 当該チャ ンネルを利用する ハ、ヽ線信号の レベルに対する 当該 チャ ンネル以外のチャ ンネルを利用する 線通信 m末か ら の漏洩信 の レベルの比でめ る信号対雑立

曰 比を所定値以下 とする レベル減衰部を有する 、 請求項 1 6 に記載のハ、、線通 信シス テム

2 5 • 各刖記送受信ァ ンテナ部は 直下に位置する 刖記 線通信端末か ら の 線信号を受信 しないよ う な単 指向性 を有 し 、 かつ受信可能範囲 内 に存在する 刖記ハ、、線通信 末 か ら 送信さ れる 線信号を所定の レベル内で受信 し 、

記送受信ァ ンテナ部の内 、 少な < と も 1 の 刖記送受 信ァ ンテナ部は 、 記単 指向性が向か 方向 に位置 し 、 かつ 該送受信ァ ンテナ部に隣接する 中 装置にお ける送 受信ァ ンテナ部の直下 に位置する 線通信端末か ら の 線 信号を受信 し

前記所定の レベルは 前記所定の範囲内 となる レベルで め る と を特徴 とする 請求項 1 6 に 載の 線光伝送シ ステム

2 6 前記送受信ァ ンテナ部の内 記単 指向性が示す 方向の最端箇所に位置する 中 装置以外の 中 装置の送受 信ァ ンテナ部は 刖記単 指向性が向か う 方向に位置 し かつ当該送受信ァ ンテナ部に隣接する 中継装置における送 受信ァ ンテナ部の直下に位置する 線通信顺末か ら の 線 信号を受信する と を特徵 とする 請求項 2 5 に '記載の 線光伝送システム

2 7 各前記送受信ァ ンテナ部の単 指向性は '鉛直斜め 下方向か ら 隣接する前記中 装 Λにお ける 記送受信ァ ン 亍.ナ部の直下方向に向けた指向性でめ る と を特徵 とする 請求項 2 6 に記載の 線光伝送システム

2 8 互い に隣接する 刖記中 装置の 信可能範囲 士は 部重複 してい る と を特徴 とする 請求項 2 7 に記載 の 線光伝送システム

2 9 - 刖記送受信ァ ンテナ部は 隣接 した刖記中 装置の

Ό ち 当該送受信ァ ンテナ部 を備え る 中継装置よ Ό ち 制 御装置 と の 間を接 する光伝送路の長さ が長い 中 装置に 向か う 単 指向性を有 し

刖記単 指向性は 前記受信可能範囲が重複する 区域か ら 送信さ れる 線信号が刖記送受信ァ ンテナ部 によ て受 信され 刖記制御装置に伝送さ れる までに要する遅延時間 と 当該 線信号が隣 する 刖記中 壮 にお ける 刖記送 受信ァ ンテナ部によ つ て受信され 刖記制御装 に伝送さ れる までに要する遅延時間 と の差が所定時間内 とな る よ う に P周整さ れる と を特徴 とする 請求項 2 8 に記載の till*線 光 システム

3 0 . 刖記単 指向性は 当該単 指向性の広が Ό 角度を 変更する と によ て調整さ れる と を特徴 とする 請求 項 2 9 に Am

記載の 線光伝送システム

3 1 . 記単一指向性は 刖記送受信ァ ンテナ部の設置角 度を変更する と によ つ て 周整さ れる と を特徴 とする ロ 求項 2 9 に記載の 線光伝送システム

、

3 2 . 前記中 Hi装置は さ ら に 刖記送受信ァ ノ 、 .テナ部に よ つ て受信さ れた Amil:線信号を増幅または減衰する'レベル調 敕部を備え

- 刖記 レベル 整部は 受信可能範囲が重複する 区域か ら 送信さ れて < る 線信号の レベルが所定の レベル と な る よ 線信号を増幅または減衰 し

所定の レベルは 記重複する 区域か ら 送信さ れ 隣接 した 記中継装置によ て受信さ れ 線信号の レベ ル と の差が所定範囲内 となる よ Ό な レベルであ る と を特 徴 とする 請求項 2 9 に記載の 線光伝送システム

3 3 . 記 線通信端末は それぞれ異なる周波数の 線 信号を用 いて通信する と を特徵 とする ott求項 1 6 に記 載の無線光伝送システム