WO2002049032A1 - Appareil d'enregistrement/reproduction numerique - Google Patents

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Yasufumi Takasugi
Takashi Namioka
Nobuyuki Kobayashi
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Description

糸田 »
ディジタル式記録再生装置
技術分野
この発明は、 着脱自在に構成された記録媒体に対する記録データの記録再生を 可能に構成されたディジタル式記録再生装置に関するものである。 背景技術
この種のディジタル式記録再生装置として、 カード形リムーバブルメモリ (以 下、 「メモリカード」 という) を記録媒体として使用する音声記録再生装置が存 在する。 この音声記録再生装置を用いて、 例えば講演会会場の音声を記録する際 には、 メモリカードを装着して録音ボタンを操作する。 この際には、 音声記録再 生装置が、 マイクを介して入力したアナログ音声信号をディジタル変換して音声 データを生成し、その音声データを装着状態のメモリカードに記録する。この後、 停止ボタンが操作されるまで音声データの生成を継続して実行し、 生成した音声 データをメモリカードに逐次記録する。 これにより、 会場の音声がメモリカード に記録される。
一方、 記録された音声の再生時には、 再生対象の音声データが記録されたメモ リカードを装着して再生ボタンを操作する。 この際には、 音声記録再生装置が、 メモリカードから音声データを読み出し、 その音声データをアナ口グ変換するこ とによってアナログ音声信号を生成してスピーカまたはイヤホンから放音する。 これにより、 講演会会場の音声が再生される。 この場合、 例えば会議の後半にお いて議題となった案件についての音声の再生を所望する際には、 音声データの前 半部分を飛ばして、 再生所望箇所に対応する音声データの記録位置まで早送りす る。 具体的には、 例えば、 早送り再生によって音声を実際に聴いたり、 停止ボタ ンを操作して再生を停止させた後に、 表示部に表示される録音時間表示で見当を 付けて早送りボタンを操作したりして、 適当と思われるだけ早送りした後に、 停 止ボタンを操作する。 次に、 再生ポタンを操作して音声データを再生させる。 こ の際に、 再生所望箇所か否かを判断し、 早送り量が不足していると判断したとき には、 適当量だけ再び早送り操作する。 また、 早送り量が多すぎたと判断したと きには、 録音時間表示などで見当を付けて適当量だけ巻き戻し操作する。 このよ うにして、 再生内容を確認つつ早送り操作または巻き戻し操作することにより、 再生所望箇所を探し出して、その再生所望箇所から音声を再生することができる。 発明の開示
発明者は、 上述の従来技術を検討した結果、 以下のような問題点を発見した。 すなわち、 この音声記録再生装置を用いて再生所望箇所から再生する際には、 再 生内容を確認しつつ早送り操作または巻き戻し操作して再生所望箇所を探し出す 必要がある。 しかし、 1回の早送り操作で、 再生所望箇所を探し出すのは極めて 困難であるため、 再生内容の確認と、 音声を実際に聴いたり録音時間表示で見当 を付けたりする必要がある早送り操作または卷き戻し操作とを交互に何度も行わ なければならない。 このため、 再生所望箇所を探し出すのに長時間を要すると共 に、 その操作が非常に煩雑であるという問題点が存在する。 この場合、 早送り操 作しながら、その送りスピードに応じた速度で再生する音声再生装置も存在する。 この音声再生装置を用いた場合、 例えば再生中に早送りボタンを操作するだけで 音声が再生されつつ早送りされるため、 その操作自体は比較的容易となる。 しか し、 先頭記録箇所から再生所望箇所まで再生内容を確認しつつ早送り操作を継続 しなくてはならないため、 再生所望箇所を探し出すまでに依然として長時間を要 するという問題点がある。
本発明は、 上述のような問題点を解決すべくなされたものであり、 再生所望箇 所の探索が容易なディジタル式記録再生装置を提供することを主目的とする。 この発明に係るディジタル式記録再生装置は、 着脱自在な記録媒体を装着可能 に構成されると共に、 前記記録媒体に対する記録データの記録を行う記録制御部 と、 前記記録媒体に記録された記録データに基づく再生を行う再生制御部とを備 えたディジタル式記録再生装置であって、 頭出し再生時に前記記録データ内の所 定の記録位置を頭出しするための頭出し位置検出用のィンデックスデータを生成 するインデックスデータ生成部を備え、 前記記録制御部は、 前記記録媒体に対す る前記記録データの記録時に所定の規則に従って複数の前記ィンデックスデータ を当該記録データ内に自動記録し、 前記再生制御部は、 前記頭出し再生時に、 前 記記録データ内の前記インデックスデータを検索し、 検出したインデックスデー タに対応する頭出し記録位置から前記記録データを再生する。
このディジタル式記録再生装置では、 記録制御部が、 所定の規則に従って複数 のインデックスデータを記録データ内に自動記録し、 再生制御部が、 頭出し再生 時に記録データ内のインデックスデータを検索し、 そのインデックスデータに対 応する頭出し記録位置から再生することにより、 記録データを再生して記録内容 を確認しつつ適当量だけ早送りまたは卷き戻しして所望する記録データの記録位 置を頭出しする方法とは異なり、 再生時には、 再生制御部によってインデックス データに対応する記録データが自動的に探し出されて再生される。 このため、 ォ ペレータは、記録データの記録時に何ら特別な操作を行うことなく、再生時には、 再生所望箇所を短時間かつ容易に探し出すことができる。
また、 前記記録制御部は、 前記記録データの記録時に、 前記インデックスデー タを少なくとも所定時間毎に自動記録することが好ましい。 このように構成する ことで、 その記録データを再生する際には、 例えば所定時間毎に記録されたイン デッタスデータの記録位置が頭出しされて記録データが再生されるため、 再生所 望箇所を短時間で、 しかも容易に探し出すことができる。
さらに、 前記記録制御部は、 前記記録データの記録時に、 当該記録データの記 録要素が所定の変化率で変化したときに、 当該記録する記録データに対する前記 頭出し用の前記インデックスデータを記録することが好ましい。 なお、 この発明 における 「記録要素」 には、 記録データが音声データのときには、 音声レベルな どが含まれ、 記録データが映像データのときには、 照度レベルなどが含まれる。 このように構成することで、 再生所望箇所になり易い記録データの記録位置を自 動的に探し出しての再生が極めて容易となる。
また、 前記再生制御部は、 前記記録データを再生しつつ前記インデックスデー タを検索すると共に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検 索したィンデックスデータに対応する前記頭出し記録位置から前記記録データを 所定時間再生する再生検索処理を繰り返すことが好ましい。 このように構成する ことで、 記録データの再生中にインデックスデータを検索し、 再生中の記録デー タを所定時間再生した後に検索したィンデックスデータの記録位置を頭出しして 再生することにより、 例えば記録データを再生しながら早送りして所望の記録デ ータの記録位置を検索する従来方法と比較して、 迅速かつ容易に再生所望箇所を 探し出すことができる。
さらに、 前記ィンデックスデータ生成部は、 前記頭出し再生時に前記再生制御 部によって頭出しされる順序を特定可能な順序情報を前記各ィンデッタスデータ に含ませて生成することが好ましい。 このように構成することで、 例えばインデ ックスデータ 3つおきに頭出しする頭出し再生や、 奇数番目のインデックスデー タを検索して頭出しする頭出し再生などを実行することができるため、 特に長時 間に亘つて記録された記録データについての頭出し再生時に、 短時間で、 しかも 容易に再生所望箇所を探し出すことができる。
また、 前記記録データとしての音データの記録および当該音データに基づく音 の再生を実行可能に構成され、 前記記録制御部は、 前記記録媒体に記録する前記 音データを音分析して予め定められた所定の単語または所定の音成分に対応する 音データであると判別したときに、 当該記録する音データに対する前記頭出し用 の前記ィンデッタスデータを記録することが好ましい。 このように構成すること で、 話題が変化する際に発せられる単語などの再生所望箇所になり易い音データ の記録位置の頭出し再生を極めて容易に行うことができる。 なお、 本開示は、 2 0 0 0年 1 2月 1 4日に出願された日本特許出願である特 願 2 0 0 0— 3 7 9 8 5 4に含まれた主題に関連し、 これらの開示の全てはここ に参照事項として明白に組み込まれる。
図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の実施の形態に係る音声記録再生装置 1の構成を示すプロック 図である。
図 2は、 音声記録再生装置 1に装着されるメモリカード Mにおける記録領域の 一例を示す領域マップ図である。
図 3は、 音声データ D sの構成の一例を示す構成マップ図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 添付図面を参照して、 本発明に係るディジタル式記録再生装置の好適な 発明の実施の形態について説明する。
最初に、 音声記録再生装置 1の構成について、 図面を参照して説明する。 図 1に示す音声記録再生装置 1は、 携帯型ボイスレコーダであって、 メモリ力 一ド Mを記録媒体として装着可能に構成されると共に、 アナログ音声信号 S sを ディジタル変換して生成した音声データ D sの記録、 および、 メモリカードのに 記録されている音声データ D sをアナログ変換して生成したアナログ音声信号 S sの再生などを実行する。 この場合、 メモリカード Mは、 本発明における記録媒 体に相当し、 半導体素子を樹脂で封止した既存のカード形リムーパブルメモリが 用いられ、 音声データ D sや、 その F A Tデータなどを記録する。 また、 図 2に 示すように、 メモリカード Mの記録領域は、 本発明における記録データに相当す る音声データ D sを記録するデータ記録領域 M aと、 データ記録領域 M aに記録 した音声データ D sについての F A Tデータを記録する F A Tデータ記録領域 M bとから構成されている。 一方、 図 1に示すように、 音声記録再生装置 1は、 音 声信号入力部 2、 音声データ生成部 3、 I D生成部 4、 メモリインターフェース 部 5、音声信号生成部 6、音声信号出力部 7、操作部 8、表示部 9、制御部 1 0、 R AM I 1および R OM 1 2を備えている。
音声信号入力部 2は、 図示しないマイクを介して集音したアナログ音声信号を 増幅した後に低域ろ波してアナログ音声信号 S sを生成する。 音声データ生成部 3は、 アナログ音声信号 S sをディジタルデータに変換すると共に、 そのディジ タルデータをデータ圧縮して音声データ本体 DSDを生成する。 I D生成部 (イン デックスデータ生成部) 4は、 制御部 1 0の制御に従って複数のインデックスデ ータ D ID, D ID - 'を生成する。 この場合、 インデックスデータ D IDは、 その生 成順序 (頭出しされる順序) を特定可能な順序情報を含んで構成されている。 メ モリインターフェース部 5は、 メモリカード Mを装着可能なコネクタを備えると 共に、 制御部 1 0の制御下でメモリカード Mに対する音声データ D sや F ATデ ータの記録、 およびメモリカード Mからの音声データ D sや F A Tデータの読出 しを実行する。 音声信号生成部 6は、 音声データ本体 DSDを伸長させてディジタ ルデータに復号すると共に、 復号したディジタルデータをアナログ音声信号 S s にアナログ変換する。 音声信号出力部 7は、 アナログ音声信号 S sを所定の帯域 でろ波した後に増幅してスピーカから放音する。また、音声記録再生装置 1では、 図示しないィャホンジャックが配設されており、 イヤホンジャックにイヤホンが 接続されたときには、 スピーカに代えてイヤホンからアナ口グ音声信号が放音さ れる。
操作部 8は、録音ボタン、再生ボタン、頭出し再生ボタン 8 a、早送りポタン、 巻き戻しボタン、 停止ボタン、 メニューボタンおよび電源ボタンなどを含む複数 の操作ボタンが配列されて構成されている。 表示部 9は、 L C Dパネルで構成さ れ、 メモリカード Mの記録可能残容量、 録音 ·再生開始からの経過時間、 および 図外のバッテリの残容量などを表示する。 制御部 1 0は、 本発明における記録制 御部および再生制御部に相当し、 例えば、 1 6 b i t C P Uで構成されている。 この制御部 1 0は、 音声信号入力部 2、 音声データ生成部 3、 I D生成部 4、 音 声信号生成部 6および音声信号出力部 7に対する操作部 8のポタン操作に応じた 制御、 メモリインターフェース部 5を介してのメモリカード Mに対する音声デー タ D s等の記録制御、 およびメモリカード Mからの音声データ D s等の読出制御 などを実行する。 R AM I 1は、 メモリカード Mに記録中の音声データ D s、 ィ ンデックスデータ D IDおよび制御部 1 0の演算結果などを一時的に記憶する。 ま た、 R OM 1 2は、 制御部 1 0の動作プログラムや、 音声記録再生装置 1の初期 設定値データなどを記憶する。
次に、 音声記録再生装置 1の使用方法について、 各図を参照して説明する。 例えば講演会会場の音声を記録する際には、 メモリカード Mをメモリインター フェース部 5に装着する。 この際に、 この音声記録再生装置 1では、 制御部 1 0 力 メモリインターフェース部 5にメモリカード Mが装着されているか否かを判 別し、 装着されていると判別したときには、 メモリカード Mの記録可能容量およ び記録可能残容量などのカード情報をメモリィンターフェース部 5を介してメモ リカード Mから取得して R AM I 1に記憶させる。 次に、 取得したカード情報に 含まれている記録可能残容量に基づいて算出した記録可能時間などのメモリ情報 を表示部 9に表示させる。
次いで、 録音ボタンが操作されると、 制御部 1 0力 音声信号入力部 2および 音声データ生成部 3を介して入力した音声データ本体 DSDに基づいて音声データ D sを生成する。 具体的には、 音声信号入力部 2が、 マイクを介して入力したァ ナログ音声信号を増幅した後にろ波して生成したアナログ音声信号 S sを出力し、 音声データ生成部 3が、 アナログ音声信号 S sをディジタルデータに変換した後 にデータ圧縮して音声データ本体 DSDとして出力する。次に、図 3に示すように、 制御部 1 0力 記録ファィル名およびフアイルの記録日などからなる 9 0 b y t e程度のヘッダ情報 DSHを音声データ本体 DSDに付加することにより、 音声デー タ D sを生成する。 なお、 この時点において、 音声データ D sは、 記録開始直後 における音声データ本体 DSD、 およびヘッダ情報 DSHのみで構成され、 同図に示 すインデックスデータ D ID, D IDや、 それに後続する音声データ本体 DSDなどは 存在しない。 次いで、 制御部 1 0は、 その音声データ D sを R AM I 1に一日寺的 に記憶させる。 この後、 制御部 1 0は、 停止ポタンが操作されるまでの間、 音声 データ D sの生成を継続して実行する。 この間において、 制御部 1 0は、 R AM 1 1から音声データ D sを読み出してメモリインターフェース部 5を介してメモ リカード Mのデータ記録領域 M aに順次記録する。
この際に、 制御部 1 0は、 I D生成部 4に対してインデックスデータ D IDを自 動生成させて R AM 1 1に記憶させ、 例えば所定時間毎として 5分おきに R AM 1 1からインデックスデータ D IDを読み出して音声データ D sの一部としてメモ リカード Mに記録する。 また、 制御部 1 0は、 この 5分おきのィンデックスデ一 タ D IDの記録に加え、 音声レベル (本発明における記録要素に相当する) が急激 に低下した音声 (例えば、 音声レベルがそれ以前の音声レベルに対して 2 0 d B 程度低下した音声やほぼ無音状態のときの雑音など) についての音声データ本体 D SDが例えば 5 以上連続して入力されたと判別したときにも、 R AM 1 1から インデックスデータ D IDを読み出して音声データ D sの一部としてメモリカード Mに記録する。 この後、 このインデックスデータ D IDの記録から 5分経過した時 点で前述した 5分おきのィンデッタスデータ D IDの記録が再開され、 この際に無 音状態が 5秒以上連続して入力されたときには、 その時点でインデックスデータ D IDを記録する。 以上の処理を繰り返すことにより、 図 3に示すように、 音声デ ータ D s内には、 5分相当分の音声データ本体 DSDに後続してインデックスデー タ D IDが記録されると共に、音声レベルが急激に低下した際の音声データ本体 D S Dに後続してインデックスデータ D IDが記録される。 この場合、各インデックスデ ータ D ID, D ID - 'には、 最初に記録されたインデックスデータ D IDを先頭とし て、 その記録順序 (頭出し順序) を特定可能な順序情報が含まれている。 一方、 メモリカード Mに記録された音声データ D sを再生する際には、 以下に 説明する 2通りの再生方法を選択することができる。
第 1の再生方法を選択した場合、 音声記録再生装置 1は、 音声データ D sの先 頭から'終わりまでを連続して再生する。 この再生方法を選択する場合、 メモリ力 一ド Mをメモリインターフェース部 5に装着した状態で再生ボタンを操作する。 この際に、制御部 1 0は、メモリカード Mから音声データ D sを読み出すと共に、 その音声データ D sからヘッダ情報 DSHと、 インデックスデータ DID, DID - . とを取り除いた音声データ本体 DSDを先頭から順に音声信号生成部 6に転送する。 次いで、 音声信号生成部 6が、 音声データ本体 DSDを伸長させてディジタルデー タを生成し、そのディジタルデータをアナログ音声信号 S sに変換する。続いて、 音声信号出力部 7が、 アナログ音声信号 S sをろ波した後に増幅してスピーカか ら放音させる。 この結果、 音声データ D sに基づく音声が連続して再生される。 第 2の再生方法を選択した場合、 いわゆる頭出し再生が行われる。 この再生方 法を選択する場合、 メモリカード Mをメモリインターフェース部 5に装着した状 態で頭出し再生ボタン 8 aを操作する。 この際に、 制御部 1 0は、 メモリカード Mから音声データ D sを読み出すと共に、その音声データ D sからヘッダ情報 DS Hを取り除いた音声データ本体 DSDを例えば先頭から 3秒相当分だけ音声信号生 成部 6に転送する。 これにより、 音声信号生成部 6によって生成されたアナログ 音声信号 S sが音声信号出力部 7によってろ波された後に増幅されてスピー力か ら放音される。
この間に、 制御部 1 0は、 最初に音声データ D s内に記録されているインデッ クスデータ D ID (この場合、 記録開始から 5分経過した時点で記録されたインデ ックスデータ D ID) を検索する。 次に、 先頭から例えば 3秒相当分の音声の再生 を完了した後、 検出したィンデックスデータ DIDに対応する頭出し記録位置から 3秒相当分の音声データ本体 DSD (図 3の例では、最初のィンデッタスデータ D I Dに後続して記録され、記録開始後 5分経過した時点から 3秒相当分の音声データ 本体 DSD) を音声信号生成部 6に転送する。 次いで、転送した音声データ本体 DS Dに対応する音声が放音されている間に、制御部 1 0は、 2番目に記録されている ィンデックスデータ D ID (図 3の例では、 記録開始から 1 0分経過した時点で記 録されたインデックスデータ D ID) を検索し、 最初のインデックスデータ D IDに 対応する頭出し位置から 3秒相当分の音声データ本体 DSDについての音声の再生 を完了した後に、 検出した 2番目のィンデックスデータ D IDに対応する頭出し記 録位置から 3秒相当分の音声データ本体 D SD (この例では、 2番目のィンデック スデータ D IDに後続して記録され、 記録開始後 1 0分経過した時点から 3秒相当 分の音声データ本体 DSD) を音声信号生成部 6に転送する。 この後、 制御部 1 0 は、 以上の処理を繰り返す。
この場合、 音声データ D sの記録時に無音状態が 5秒以上連続したときに記録 されたィンデックスデータ D IDが検出された際には、そのインデックスデータ D I Dに後続して記録された 3秒間相当分の音声データ本体 DSDが再生される。したが つて、 講演会などにおいて話題や話者が変わるときなどに、 その変わった話題等 の先頭部位から頭出し再生が自動的に行われる。 以上の処理が、 再生ボタンまた は停止ボタンが操作されるまで継続して行われる。 この結果、 3秒間相当分の音 声が自動的に飛び飛びに順次再生されるため、 オペレータは、 話題等の流れを容 易に把握することができる。 なお、 音声記録再生装置 1によって記録されるイン デッタスデータ D IDには順序情報が含まれているため、 頭出し再生を開始する前 に、 例えば、 インデックスデータ D IDを 3つおきに検索する、 または奇数番目の ィンデックスデータ D IDを検索するなどの検索条件を設定しておくことにより、 特に長時間に亘つて記録された音声データ D sの再生時には、 再生所望箇所をよ り高速に探索することができる。
一方、 オペレータは、 再生所望箇所に該当する音声の頭出し再生が行われたと きには、 再生ボタンを操作する。 これにより、 音声記録再生装置 1は、 頭出し再 生を中止して通常の再生方法で音声を再生する。 具体的には、 制御部 1 0は、 再 生中の音声に対応する音声データ本体 DSDの頭出し再生時における再生開始位置 (つまり、 所定のインデックスデータ D IDに対応する頭出し記録位置) から音声 データ本体 DSDを連続的に音声信号生成部 6に転送する。 この際には、 音声デー タ D s中に含まれているインデックスデータ D ID, DID . 'を取り除きながら転 送する。 これにより、 転送した音声データ本体 DSDに対応する音声がスピーカか ら放音される。 また、 オペレータが、 再生中の音声が再生所望箇所ではないと判 別したときには、 頭出し再生ボタン 8 aを再び操作する。 この際には、 前述した 頭出し再生が再ぴ開始される。
このように、 この音声記録再生装置 1によれば、 音声データ D sの記録に際し て例えば 5分おきにインデックスデータ D IDを記録することにより、 その音声デ ータ D sの再生時 (頭出し再生時) には、 頭出し再生ポタン 8 aを 1回操作する だけで 5分間隔の音声が 3秒づっ再生されるため、 再生ボタン、 早送りボタン、 卷き戻しポタンおよび停止ボタンを順次操作して再生所望箇所を探し出す必要の ある従来の音声記録再生装置とは異なり、 再生所望箇所を極めて容易に探し出す ことができる。 また、 音声データ D sの記録に際して無音状態が 5秒以上連続し たときにィンデックスデータ D IDを記録させることにより、 例えば無音状態を挟 んで話題が変わるときなどにィンデックスデータ D IDが自動記録されるため、 そ の音声データ D sの頭出し再生時に、 話題が変わった記録箇所などの先頭部位を 容易に探索して再生することができる。
なお、本発明は、上記した発明の実施の形態に限らず、適宜変更が可能である。 例えば、 本発明の実施の形態では、 5分おき、 および 5秒以上無音状態が連続し たときに、ィンデックスデータ D IDを記録する記録方法を例に挙げて説明したが、 本発明における所定の規則はこれに限定されず、 任意の時間間隔や、 所定データ 容量毎などを所定の規則として、 インデックスデータ D ID 自動記録させること ができる。 また、 本発明の実施の形態では、 5秒以上無音状態が連続したときに もィンデックスデータ D IDを記録する記録方法を例に挙げて説明したが、 本発明 における記録要素の変化はこれに限定されず、 所定の音声レベルを超える音声デ 一タ本体 D SDが入力されたときにィンデックスデータ D IDを記録する記録方法を 採用することもできる。 さらに、 本発明の実施の形態では、 記録開始から所定時 間経過した時点の音声に対応する音声データ本体 DSDや無音状態が連続した音声 に対応する音声データ本体 D SDの直前にィンデックスデータ D IDを記録させる例 を挙げて説明したが、 この音声データ本体 DSDとィンデッタスデータ D IDとの記 録位置関係は、 本発明の実施の形態に示した例に限定されず、 例えば、 予め定め られた間隔分だけ音声データ本体 D SDとィンデックスデータ D IDとを離間させた 記録位置に記録させてもよい。
また、 制御部 1 0に音分析機能を備えさせ、 音声データ本体 DSD内に、 「え一 つと」 、 「あの一」 、 「先ず」 、 「次に」 、 「さて」 といった会話の区切りとな り得る特定の単語が存在すると判別したとき、 または、 ベルの音や列車の通過音 などの特定の音源から発せられた特定の音成分が入力されたと判別したときに記 録することを所定の規則として、 インデックスデータ D IDを記録させることもで きる。 この構成によれば、 特定の単語や、 特定の成分を有する音が再生所望箇所 となり易いため、 再生所望箇所をさらに容易に探し出すことができる。 さらに、 ィンデックスデータ D IDを記録するタイミングとしては、 上記したィンデックス データ D IDの記録タイミングのいずれか、 或いは任意の組み合わせによるタイミ ングに加え、 操作部 8にィンデッタスデータ記録用のボタンを配設してオペレー タの所望記録箇所にインデックスデータ D IDを記録させる構成を採用することも できる。 この構成によれば、 例えば所定の音声レベルを超える音声が常に発せら れている雑踏の中で音声データ D sを記録したとしても、 オペレータの意志によ つて任意のタイミングで記録されたインデックスデータ D IDを検出させることで、 再生所望箇所を後に容易に探し出すことができる。
また、 本発明におけるディジタル式記録再生装置は、 本発明の実施の形態に例 示した音声データ D sを記録再生する音声記録再生装置 1に限定されず、 映像デ ータを記録再生する映像記録再生装置にも適用することができる。 この場合、 映 像データの記録に際しては、 所定の変化率で変化する記録要素として、 例えば、 音声レベルや照度レベルが含まれる。 したがって、 室内が急に明るくなつたり急 に暗くなつたとき (照度レベルの変化) 、 および屋外風景において車が通過した ときや歩道を歩く人物が激減したとき (画面全体の照度レベル平均値の変化) な どに、 インデックスデータ D IDを自動的に記録させることができる。 また、 記録 データとしては、 数値データやテキストデータなどの各種ディジタルデータであ つてもよいのは勿論である。 さらに、 音声データ D sは、 マイクを介して集音し たアナログ音声信号 S sをディジタル変換した音声データ D sに限らず、 例えば 音声信号入力端子を介して入力した音声信号に基づく音声データや、 通信端末を 介して取得した音声データなどが含まれる。 また、 本発明における記録媒体につ いても、メモリカード Mのみならず、棒状、駒状のリムーバブルメモリや、 MD、 MO、 F D、 C D— R、 C D - RW, D V D - R , D V D— RWなどのディスク 形ディジタルデータ記録媒体、 D V、 D A T、 D D Sなどのテープ状ディジタル データ記録媒体など、 各種のリーム一バブルメディアが含まれる。 産業上の利用可能性
以上のように、 この発明に係るディジタル式記録再生装置によれば、 記録制御 部が、 所定の規則に従つて複数のィンデックスデータを記録データ内に自動記録 し、再生制御部が、頭出し再生時に記録データ内のィンデックスデータを検索し、 そのィンデッタスデータに対応する頭出し記録位置から再生することにより、 記 録データを再生して記録内容を確認しつつ適当量だけ早送りまたは卷き戻しして 所望する記録データの記録位置を頭出しする方法とは異なり、 再生時には、 再生 制御部によってインデックスデータに対応する記録データが自動的に探し出され て再生される。 これにより、 記録データの記録時にオペレータによる特別な操作 を何ら必要とせず、 再生時において、 再生所望箇所を短時間かつ容易に探し出す とができるディジタノレ式記録再生装置が実現される c

Claims

言青求の範囲
1 . 着脱自在な記録媒体を装着可能に構成されると共に、 前記記録媒体に対 する記録データの記録を行う記録制御部と、 前記記録媒体に記録された記録デー タに基づく再生を行う再生制御部とを備えたディジタル式記録再生装置であって、 頭出し再生時に前記記録データ内の所定の記録位置を頭出しするための頭出し 位置検出用のインデックスデータを生成するインデックスデータ生成部を備え、 前記記録制御部は、 前記記録媒体に対する前記記録データの記録時に所定の規則 に従つて複数の前記ィンデックスデータを当該記録データ内に自動記録し、 前記 再生制御部は、 前記頭出し再生時に、 前記記録データ内の前記インデックスデー タを検索し、 検出したィンデッタスデータに対応する頭出し記録位置から前記記 録データを再生するディジタノレ式記録再生装置。
2 . 前記記録制御部は、 前記記録データの記録時に、 前記インデックスデー タを少なくとも所定時間毎に自動記録する請求項 1記載のディジタル式記録再生
3 . 前記記録制御部は、 前記記録データの記録時に、 当該記録データの記録 要素が所定の変化率で変化したときに、 当該記録する記録データに対する前記頭 出し用の前記ィンデッタスデータを記録する請求項 1記載のディジタル式記録再
4 . 前記記録制御部は、 前記記録データの記録時に、 当該記録データの記録 要素が所定の変化率で変化したときに、 当該記録する記録データに対する前記頭 出し用の前記ィンデックスデータを記録する請求項 2記载のディジタル式記録再
5 . 前記再生制御部は、 前記記録データを再生しつつ前記
タを検索すると共に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検 索したィンデックスデータに対応する前記頭出し記録位置から前記記録データを 所定時間再生する再生検索処理を繰り返す請求項 1記載のディジタル式記録再生
6 . 前記再生制御部は、 前記記録データを再生しつつ前記ィンデックスデー タを検索すると共に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検 索したィンデックスデータに対応する前記頭出し記録位置から前記記録データを 所定時間再生する再生検索処理を繰り返す請求項 2記載のディジタル式記録再生
7 . 前記再生制御部は、 前記記録データを再生しつつ前記インデックスデー タを検索すると共に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検 索したィンデックスデータに対応する前記頭出し記録位置から前記記録データを 所定時間再生する再生検索処理を繰り返す請求項 3記載のディジタル式記録再生
8 . 前記再生制御部は、 前記記録データを再生しつつ前記インデックスデー タを検索すると共に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検 索したィンデックスデータに対応する前記頭出し記録位置から前記記録データを 所定時間再生する再生検索処理を繰り返す請求項 4記載のディジタル式記録再生
9 . 前記ィンデックスデータ生成部は、 前記頭出し再生時に前記再生制御部 によつて頭出しされる順序を特定可能な順序情報を前記各ィンデッタスデータに 含ませて生成する請求項 1から 8のいずれかに記載のディジタル式記録再生装置。
1 0 . 前記記録データとしての音データの記録および当該音データに基づく 音の再生を実行可能に構成され、 前記記録制御部は、 前記記録媒体に記録する前 記音データを音分析して予め定められた所定の単語または所定の音成分に対応す る音データであると判別したときに、 当該記録する音データに対する前記頭出し 用の前記ィンデックスデータを記録する請求項 1カゝら 8のいずれかに記載のディ ジタル式記録再生装置。
1 1 . 前記記録データとしての音データの記録および当該音データに基づく 音の再生を実行可能に構成され、 前記記録制御部は、 前記記録媒体に記録する前 記音データを音分析して予め定められた所定の単語または所定の音成分に対応す る音データであると判別したときに、 当該記録する音データに対する前記頭出し 用の前記ィンデッタスデータを記録する請求項 9記載のディジタル式記録再生装 置 n
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