WO2000051388A1 - Systeme de communication multiple, echangeur et terminal - Google Patents

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Description

明 細 マルチ通信システム、 交換局および端末装置 技術分野
この発明は、 移動体通信網を含む複数の通信網より構成されるマルチ 通信システム内において、 通信網内を移動する移動体端末装置への着信 を効率的に処理できるマルチ通信システム、 交換局および端末装置に関 する。 背景技術
以下、 従来の技術について説明する。 図 9はマルチ通 ί言システムのシ ステムブロック図である。 マルチ通 ί言システムを構成する通信網には、 固定通信網と移動体通信網とが含まれる。 図において、 1 は固定通信網 である一般電話網、 2 , 3は移動体通 ί言網であるセルラ通信網、 4は移 動体通信網である衛星通信網である。 ここで、 前記の各通信網のサービ スエリァは地理的にォ一パラップしていてもしていなくても構わない。 1 0 , 2 0, 3 0, 4 0は一般交換局、 セルラ交換局、 衛星交換局であ る。 また、 交換局にはその機能に応じて、 自身の通信網と他の通信網と の接続関門となる関門交換局、 加入者端末装置と接続される加入者交換 局、 複数の加入者交換局同士を中継接続する中継交換局等の種類がある 。 ここでは特に所属する通信網や機能にこだわらない場合には、 単に交 換局と呼ぶものとする。 この交換局を通して前記一般電話網 1、 セルラ 通信網 2 , 3、 衛星通信網 4は相互に接続される。 なお、 図 9に示す交 換局には、 前記関門交換局、 加入者交換局の機能が含まれたものとして 示されている。 一般交換局 1 ◦、 セルラ交換局 2 0 , 3 0 , 衛星交換局 4 0内は同一の構成であり、 制御回路 1 1 , 2 1 , 3 1, 4 1 とメモリ 1 2 , 2 2 , 3 2 , 4 2とで構成される。 1 3は一般電話網 1に属する 端末装置、 2 3は移動体通信網に属するデュアルモードの移動体端末装 置である。 デュアルモ一ドの移動体端末装置は複数の通信モ一ドに対応 することができ、 自身が本来属するホームの移動体通信網以外の移動体 通信網に移動しても通信を行うことができる。
図 1 0は従来のマルチ通信システムの動作を表したフローチヤ一卜で ある。 このフローチヤ一 トを用いて従来のマルチ通信システムの動作に ついて説明する。 デュアルモードの移動体端末装置 2 3のホームの通信 網がセルラ通信網 2であり、 現在このデュアルモードの移動体端末装置 2 3はホームから離れ、 衛星通信網 4に移動しているものとする。 この とき、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3の位置登録情報は、 ホーム の通信網であるセルラ通信網 2内のセルラ交換局 2 0内のメモリ 2 2と ともに移動先の衛星通信網 4の衛星交換局 4 0内のメモリ 4 2にも登録 されている。 いま端末装置 1 3からデュアルモードの移動体端末装置 2 3へ発呼するものとする。 端末装置 1 3からの接続要求信号は一般電話 網 1内の一般交換局 1 0に送られると、 一般交換局 1 0は接続要求信号 中に含まれる電話番号情報から移動体端末装置 2 3のホームがセルラ通 信網 2であると認識し、 セルラ交換局 2 0に接続要求信号を送る (ステ ップ S 4 0 1 ) 。 セルラ交換局 2 0はメモリ 2 2内を調べ、 デュアルモ 一ドの移動体端末装置 2 3がホームであるセルラ通信網 2内に存在する と着信処理をおこなう。 デュアルモードの移動体端末装置 2 3が通話中 ではなく着信処理が成功すると通話モードに移行する (ステップ S 4 0 2, S 4 0 3 ) 。 デュアルモ一ドの移動体端末装置 2 3がホームである セルラ通信網 2内に存在するが、 通話中または電源オフ等の状態の場合 には着信処理は不成功となる (ステップ S 4 0 2, S 4 0 4 ) 。 一方今 回の場合のように、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3がホームから 離れ、 衛星通信網 4に移動しているときには、 セルラ交換局 2 0内のメ モリ 2 2に登録されている当該デュアルモ一ドの移動体端末装置の電話 番号の位置登録情報から現在の接続先が衛星通信網 4であることを認識 し、 一般交換局 1 0に現在の接続先を伝える。 一般交換局 1 0は次に衛 星交換局 4 0に接続要求信号を送る (ステツプ S 4 0 5 ) 。 衛星交換局 4 0からはデュアルモードの移動体端末装置 2 3に接続要求信号が送ら れ、 着信処理がなされる。 着信処理が成功すると通話モー ドに移行する が (ステツプ S 4 0 6 , S 4 0 7 ) , 失敗すれば発呼側の端末装置 1 3 へは着信不可が返される (ステップ S 4 0 6、 S 4 0 8 ) 。
また例えば特開昭 5 7 - 9 9 8 5 3号公報には、 地上回線と衛星回線 がオーバラップしているエリアにおいて、 地上回線の輻輳を回避する為 に、 地上回線を通して接続可能であっても、 特定着 ί言コードの呼は衛星 回線のみを選択させる トラヒック制御方式が示されている。
しかしながら従来のマルチ通信システムは先ずホームの通信網の交換 局を調べるので、 移動体端末装置がホーム以外の通信網に移動している 場合には、 複数の地上網と衛星網からなる複雑なネッ トワーク構成から 生じる接続時間の長時間化という問題があった。 また特開昭 5 7 - 9 9 8 5 3号公報に示された方式は、 異なる回線方式のサービスエリァがォ —バラップしているェリァでの通信の輻輳を回避することが目的であり 、 本発明が取り上げている接続時間の長時間化という問題は解決できな かった。 また従来の特定着信コードは衛星網のみを選択するものであり 、 地上網のみ、 または衛星網優先、 地上網優先といったユーザの希望に 沿つた接続方法は選択できないという問題があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、 接 続時間を短縮でき、 通信コス トを削減できるとともに、 優先接続する回 線の自由選択を可能とするマルチ通信システム、 交換局および端末装置 を提供することを目的とする。 発明の開示
本発明に ί系るマルチ通信システムは、 移動体通信網を含む複数の通信 網で構成され、 前記各通信網は交換局により接続され、 異なる通信網に 属する、 移動体端末装置を含む端末装置相互は、 当該端末装置がそれぞ れ存在する通信網内の交換局を通して通信を行うことができるマルチ通 信システムであって、 移動体端末装置への発呼時に、 接続先の移動体通 信網を特定する特定着信コードを送信する端末装置と、 前記端末装置か ら受 ί言された特定着信コードに基づき、 前記コードに対応する移動体通 信網への接続をおこなう交換局とを有するものである。
また、 移動体通信網として、 衛星通信網およびセルラ通信網を含むも のである。
また、 発呼した端末装置が存在する通信網内の交換局は、 接続された 特定着信コードに対応する移動体通信網内に発呼相手の移動体端末装置 が存在しない場合には、 前記移動体端末装置が本来属するホームの通信 網へ接続し直すことができるものである。
また、 移動体端末装置が本来属するホームの通信網が衛星通信網の場 合には、 発呼した端末装置が存在する通信網内の交換局は、 前記端末装 置に衛星通信網への接続の可否を確認することができるものである。 また、 本発明に係る交換局は、 移動体通信網を含む複数の通信網で構 成され、 前記各通信網は交換局により接続され、 異なる通信網に属する 、 移動体端末装置を含む端末装置相互は、 当該端末装置がそれそれ存在 する通信網内の交換局を通して通信を行うことができるマルチ通信シス テム内で使用される交換局であって、 前記端末装置から受信された特定 着信コードに基づき、 前記コードに対応する移動体通信網への接続をお こなうものである。
また、 特定着信コードに対応する移動体通信網内に発呼相手の移動体 端末装置が存在しない場合に、 前記移動体端末装置が本来属するホーム の通信網への再接続の可否を確認するメッセージを発呼した端末装置へ 送信することができるものである。
また、 本発明に係る端末装置は、 移動体通信網を含む複数の通信網で 構成され、 前記各通信網は交換局により接続され、 異なる通信網に属す る、 移動体端末装置を含む端末装置相互は、 当該端末装置がそれぞれ存 在する通信網内の交換局を通して通信を行うことができるマルチ通 ί言シ ステム内で使用される端末装置であって、 移動体端末装置への発呼時に 、 キー操作で接続先の移動体通信網を特定する特定着信コードを入力し 、 送信することがきるものである。
また、 特定着 ί言コードに対応する移動体通信網内に発呼相手の移動体 端末装置が存在しない場合に、 交換局から送信される前記移動体端末装 置が本来属するホームの通信網への再接続の可否を確認するメ ッセージ を表示または音声の形で出力できるものである。 図面の簡単な説明
第 1図はマルチ通信システム (デジタル移動体通信網) のより詳細な システムブロック図である。
第 2図は交換局内部の構成プロック図である。
第 3図は交換局内部の交換処理プログラムの構成図である。
第 4図はマルチ通信システムにおけるローミング方法の説明図である 第 5図はこの発明の実施の形態 1のマルチ通信システムの動作を表し たフローチャー トである。
第 6図はこの発明の端末装置の構成プロック図である。
第 7図はこの発明の交換局内部の交換処理プログラムの構成図である 第 8図はこの発明の実施の形態 2のマルチ通信システムの動作を表し たフローチャートである。
第 9図はマルチ通 (言システムのシステムプロック図である。
第 1 0図は従来のマルチ通信システムの動作を表したフローチャート である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明をより詳細に説述するために、 添付の図面に従ってこれ を説明する。 本発明のシステムブロックは、 先に示した図 9の通りであ る。
先ず、 この発明の実施の形態 1 に関わるマルチ通信システムの構成、 動作について詳しく説明する。 図 1はマルチ通信システム (デジタル移 動体通信網) のより詳細なシステムプロック図である。 この図ではシス テム構成として、 図 9に示した通信網の内、 一般電話網 1 とセルラ通信 網 2とを用いて説明する。 図中、 交換局の表示で、 () 内はその交換局 が属する通信網とその交換局に割り当てられた機能を示している。 例え ば 2 0 aの交換局 (セルラ、 関門、 加入者) は、 セルラ交換局であって 、 機能として関門交換局と同時に加入者交換局の機能を有していること を示している。 以後同じ交換局に対し、 その所属する通信網、 その有す る機能等を含める場合には () 書きで示す。 例えば交換局 2 0 aに対し 、 関門交換局としての機能を示す場合は交換局 (関門) 2 0 a、 加入者 交換局としての機能を示す場合は交換局 (加入者) 2 0 aと表現する。 図において一般電話網 1内の一般交換局 1 0は、 セルラ通信網 2内の最 寄りのセルラ交換局 (関門) 2 0 aに接続されている。 セルラ通信網 2 内では、 交換局 (関門) 2 0 a、 交換局 (関門) 2 0 dを通して一般電 話網 1 と接続され、 交換局 (加入者) 2 0 a、 交換局 (加入者) 2 0 c に複数の基地局 (B S) が接続され、 また、 交換局 (中継) 2 O b、 交 換局 (中継) 2 0 dには複数の交換局 (加入者) が接続されており、 階 層的な接続構成となっている。 図 9に示したセルラ交換局 2 0は図 1に おけるセルラ交換局 (関門) 2 0 a、 2 0 dに相当する。 メモリ 2 2 a 、 2 213は111^1 (ホームロケーションレジス夕) とも呼ばれ、 図 9の メモリ 2 2に相当する。 H L Rは、 例えば東京と大阪というように複数 の場所に分け設置され、 加入者の移動体端末装置の各種情報 (位置登録 情報、 加入者情報、 課金情報等) を記憶している。 なお、 図 9ではメモ リ 2 2はセルラ交換局内に含まれるものとして説明したが、 図 1では通 信網内で共通的に使用されるものとして、 交換局とは分けて示している 。 いま、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3の電話番号が 「 0 1 0— 1 2 3— 4 5 6 7」 とした場合、 「 0 1 0」 が 「ネッ トワーク識別番号 」 (つまり移動体端末装置 2 3がセルラ通信網 2に所属するということ ) を、 「 1 2 3」 が 「ホーム識別番号」 (つまり移動体端末装置 2 3は 原則 「大阪」 で使用されるということ) を、 「4 5 6 7」 が 「加入者番 号」 を示すことになるので、 加入者情報等はメモリ 2 2 b (大阪) に記 録され、 これが移動体端末 2 3のホームのメモリ (ホームメモリ) とな る。 一般電話網内の端末装置 1 3からデュアルモードの移動体端末装置 2 3へ電話をかけた場合、 鼋話番号は一般交換局 1 0で 「 0 1 0」 が解 読されて、 セルラ通信網 2内の最寄りのセルラ交換局 2 0 aに接続され る。 セルラ交換局 2 0 aでは電話番号 「 1 2 3」 からホームメモリ所在 地が解読され、 大阪のメモリ 2 2 bに共通線信号網 (通信網内の情報授 受に共通的に使用される信号網) を通して加入者情報等を問い合わる。 そしてデュアルモードの移動体端末装置 2 3の現在の接続先 (つまり、 移動体端末装置 2 3がどの基地局 B Sのエリアに存在するか) が判明す ると、 その接続先へ接続する。
ここで、 交換局の動作について説明する。 図 2は交換局内部の構成ブ 口ツク図であり、 一般交換局 1 0、 セルラ交換局 2 0 , 3 0、 衛星交換 局 4 0に、 また、 加入者交換局 2 0 c、 関門交換局 2 0 a、 中継交換局 2 0 b , 2 0 dに共通する構成を示す。 図に示すように、 交換局の両側 には、 加入者端末やメモリや別の交換局が接続されている。 例えば (図 の左側の) 発信側の端末装置より伝送された電話番号は、 中央処理装置 からの制御情報を受けたスィ ツチ制御部で解読され、 スィ ツチ制御信号 が生成される。 このスィ ッチ制御信号に基づき、 呼の接続がスィ ッチ回 路網で切り替えられ、 隣接する (図の右側の) 交換局へと接続される。 走査監視部では加入者信号線等の信号ラインの状態変化を周期的に監視 し、 電話番号等の検出を行う。 中央処理装置では交換処理プログラムを 順次実行し、 信号処理部との間で制御情報の受け渡しを行う。 情報トラ ンスレー夕では加入者情報等に基づき、 接続先決定のための番号翻訳等 のデータ変換を行う。
図 3は交換局内の交換処理プログラムの構成図であり、 図 2中のスィ ツチ制御部の内部処理を示すものである。 図 3において、 発信側の端末 装置から送信された接続制御信号はサービス分析部で分析され、 電話番 号は番号翻訳部で解析され接続先の交換局が決まるとともに、 ルー卜翻 訳部で自身の通信網内のルー卜が決定され、 スィ ツチ回路網の接続が切 り替えられる。
以上のように、 電話番号の上位の桁に含まれているネッ トワーク識別 番号とホーム識別番号とで移動体端末装置が属する通信網とホームメモ リの位置は判別される。 なお、 上記説明ではホーム識別番号を 3桁とし て説明したが、 これに限るものではない。
図 4はマルチ通 ί霞システムにおける通 ί言網間のローミング方法の説明 図である。 つまり、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3が本来属する ホームの移動体通信網以外の移動体通 ί言網に移動して通信を行う場合の 手順について説明するものである。 この説明図ではシステム構成として 、 図 9に示した通信網の内、 一般電話網 1 とセルラ通信網 2とセルラ通 信網 3とを用いて説明する。 図において交換局 1 0 , 2 0 a , 3 0 a , 3 0 cの機能は図 1で説明したものと基本的に同じである。 また、 メモ リ 3 2 cは G L R (関門ロケーションレジス夕) とも呼ばれ、 図 9のメ モリ 3 2の中で、 他の通信網 (この場合はセルラ通信網 2 ) をホームと している端末装置の加入者情報等を記録しているメモリのことである。 いま、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3のホームの通 ί言網 (図中で は 「ホーム網」 としている) を P D C網 (日本で普及しているデジタル 通信方式) 、 移動先の通信網 (図中では 「在圏網」 としている) を G S Μ網 (欧州、 アジアで普及しているデジタル通信方式) とする。 ここで 、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3が欧州へ移動した場合、 位置登 録時 (①) に在圏網のメモリ (G L R ) 3 2 cを捕捉 (②) し、 在圏網 からホーム網へ口一ミングしたことをホーム網のメモリ 2 2に知らせる (③) とともに、 加入者情報等をメモリ (H L R ) 2 2からメモリ G L R 3 2 cに転送 (④) する。 一般電話網 1 (図中では 「発信網」 として いる) に接続されている端末装置 1 3から発信された呼は、 先ずホーム 網にルーチングされ (⑤) 、 ホームのメモリ H L R 2 2を調べて口一ミ ング中であることがわかると、 接続要求信号は在圏網に転送され (⑦) 、 在圏網内でメモリ G L R 3 2 cを参照し (⑧) 、 自動追跡接続 (⑨) される。 本発明では、 後述するように電話番号中に特定着信コードを付 加し、 それを交換局 1 0内で分析することで、 交換局 1 0は直接、 在圏 網の交換局 (セルラ、 関門) 3 0 aに接続するようにしたものである。 次に本発明についてさらに詳細に説明する。 図 5は本発明のマルチ通 信システムの動作を表したフローチャートである。 なお、 システムブロ ヅクについては従来と同様であるので、 図 9を用いる。 デュアルモード の移動体端末装置 2 3のホームの通信網がセルラ通信網 2であり、 現在 このデュアルモ一ドの移動体端末装置 2 3はホームから離れ、 衛星通信 網 4に移動しているものとする。 このとき、 デュアルモードの移動体端 末装置 2 3の位置登録情報は、 ホームの通信網であるセルラ通信網 2内 のセルラ交換局 2 0内のメモリ 2 2 とともに移動先の衛星通信網 4の衛 星交換局 4 0内のメモリ 4 2にも登録されている。 いま端末装置 1 3か らデュアルモードの移動体端末装置 2 3へ発呼するものとする。 このと き、 発呼側の端末装置 1 3からの接続要求信号には接続相手のデュアル モードの移動体端末装置 2 3の電話番号 ( 0 1 0— 1 2 3— 4 5 6 7 ) に加え、 接続先の通信網を指示する接続制御情報である特定着信コード ( 9 - 0 5 0 ) が前に付加されている。 この特定着信コードの 9は限定 接続 (発信側の端末で指定した特定の交換局に直接接続すること) を意 味し、 0 5 0は衛星通信網を示している。 特定着信コードは、 例えば端 末装置に備えられたキーによりユーザにより入力されるものとする。 特 定着信コードの入力方式は、 発呼毎にキー操作で入力する方式でも、 あ らかじめ入力 ·登録しておき、 発呼時にそれを呼び出す方式でも構わな い。 予め入力 ·登録しておく方法について端末装置の構成プロック図で ある図 6を用いて説明する。 図 6において 1 0 0はキーボードであり、 ユーザからの特定着信コードの設定はキーボード 1 0 0を介して行われ 、 制御部 1 0 1へ送られる。 制御部 1 0 1は、 入力された特定着信コ一 ドを特定着信コ一ド蓄積部 1 0 2へ書き込む。 ユーザは発信する場合、 先ず特定着信コード蓄積部 1 0 2の内容を呼出すよう、 キーボード 1 0 0を介して制御部 1 0 1へ指示すると、 特定着信コード蓄積部 1 0 2の 内容は表示部 1 0 3に表示される。 ユーザはその中から特定の通信網と ホーム網とを選択する。 次に、 発信電話番号をキ一ボード 1 0 0から入 力すると、 制御部 1 0 1は電話番号蓄積部 1 0 4へ電話番号を入力し、 先の特定コードと電話番号は合成部 1 0 5で組み合わされ、 送信部 1 0 6を介して送出される。 まお、 図 6では端末装置は移動体端末装置を例 として示したが、 一般通信網の固定端末の場合は送信部 1 0 6は省略さ れる。
特定着信コードとして "衛星通信網 4のみ" という接続制御情報が付 加されると、 一般交換局 1 0は特定着信コードの有無を判断し (ステツ プ S 1 0 1 ) 、 特定着信コードがある場合には接続要求信号をホームの セルラ交換局 2 0ではなく直接、 衛星交換局 4 0に送り (ステップ S 1 0 2 ) 、 衛星交換局 4 0からデュアルモードの移動体端末装置 2 3に接 続要求信号が送られ着信処理がなされる。 デュアルモードの移動体端末 装置 2 3が通話中ではなく着信処理が成功すると通話モードに移行する (ステップ S 1 0 3, S 1 0 4 ) 。 デュアルモ一ドの移動体端末装置 2 3が万一、 衛星通信網 4内に存在しない場合、 または通話中、 電源オフ 等の状態の場合には着信処理は不成功となり、 発信側の端末装置 1 3へ は着信不可の情報 (着信不可の原因に関する情報を含んでいてもよい) が返され処理が終了する (ステツプ S 1 0 3, S 1 0 4 ) 。 このように 動作するので端末が明らかにホームのセルラ通信網には存在しないとわ かっている時には衛星通信網 4を直接アクセスできるので、 接続時間の 短縮が図れる。 ここで、 本実施形態のおける交換処理プログラムの構成 について説明する。 図 7はこの発明の交換局内の交換処理プログラムの 構成図であり、 図 2中のスィ ッチ制御部の内部処理が示されている。 図 7において、 ユーザからの接続制御信号はサービス分析部で分析され、 特定着信コ一ドが付加されている場合には、 特定着信コード翻訳部で解 祈され、 他の通信網に呼処理が転送される。 特定着信コードが付加され ていない場合には、 図 3の場合と同様、 電話番号が番号翻訳部で解析さ れ接続先の交換局が决まるとともに、 ルート翻訳部で自身の通信網内の ルートが決定され、 スィ ッチ回路網の接続が切り替えられる。 また、 加 入者モニタ分析部では、 加入者情報の分析によって、 発信端末の属性で ある契約プランやサービスの種類等を調べる。 サービス処理部では、 発 信/着信規制 (特定端末しか発信や着信が出来ない) や転送サービス等 の処理を行う。 課金処理部では、 通話時間帯 (夜間は安い) 、 通話距離 、 通話時間、 契約プラン等によって、 通話料金を計算する。
なお、 ステップ 1 0 1で特定着信コードがないと判断されると、 従来 と同様のステップ 1 0 6以下の処理が実行される。
また、 デュアルモードの移動体端末装置 2 3が明らかにセルラ通信網 2内に存在することがわかっている場合、 または通信コス トの面などか らセルラ通信網 2以外の通信網に移動しているならば接続したくない場 合には、 特定着信コードとして "セルラ通信網 2のみ" としてもよく、 接続時間短縮という同様の効果を奏する。
なお、 上記発明の実施の形態 1では、 特定着信コードが "衛星通信網 のみ" または "セルラ通信網のみ" の場合について説明したが、 "衛星 通信網優先" または "セルラ通信網優先" としてもよい。 例えばこの場 合には、 特定着信コードとして、 9 (限定接続の意味) の代わりに、 優 先接続を意味する別の数字、 例えば 8 (優先接続の意味) を用いても良 い。 第 8図のフローチャートに示されるように、 特定着信コードに対応 する通信網への接続が不可となると、 自動的にホームの通信網へと接続 される処理 (ステップ S 2 0 3, S 2 0 6 ) が実行される。 その他の処 理は第 5図で説明したものと同様である。 本実施の形態においても接続 時間短縮という同様の効果を奏する。
また、 上記の "セルラ通信網優先" の場合でセルラ通信網に着信側の 端末装置が接続されていなかった場合には、 通信コス 卜が高額な衛星通 信網へ接続する前に発信側の端末装置に接続するか否か確認しても良く 、 更にユーザの希望に添った接続が可能となる。 確認方法としては、 端 末装置のディスプレイ (表示部) へ確認内容を表示する方法、 スピーカ から確認内容を音声の形で出力する方法等がある。
なお、 上記説明では特定着信コードによる接続について説明したが、 デュアルモードの移動体端末装置の電話番号がセルラ通信網 (地上系) と衛星通信網 (衛星系) で異なる場合に、 発信者が衛星系電話番号で電 話をかけた時には衛星優先とし、 地上系電話番号で電話をかけた時には 地上系優先としても良く、 接続時間短縮という同様の効果を奏する。 産業上の利用可能性
以上のように、 本発明にかかるマルチ通信システムは、 発呼時に電話 番号に特定着信コードを付加するようにしたので、 接続時間の短縮、 通 信コス 卜の削減、 優先接続する回線の自由選択が可能なマルチ通信シス テム、 交換局および端末装置を提供することができる。

Claims

請 求 の 範 囲
1 . 移動体通信網を含む複数の通信網で構成され、 前記各通 ί言網は交換 局により接続され、 異なる通信網に属する、 移動体端末装置を含む端末 装置相互は、 当該端末装置がそれぞれ存在する通信網内の交換局を通し て通信を行うことができるマルチ通信システムにおいて、
移動体端末装置への発呼時に、 接続先の移動体通信網を特定する特定 着信コードを送信する端末装置と、
前記端末装置から受信された特定着信コードに基づき、 前記コードに 対応する移動体通信網への接続をおこなう交換局と
を有することを特徴とする 丄レチ通信 ス^ム。
2 . 移動体通信網として、 衛星通信網およびセルラ通信網を含むことを 特徴とする請求項 1に記載のマルチ通信システム。
3 . 発呼した端末装置が存在する通信網内の交換局は、 接続された特定 着信コードに対応する移動体通信網内に発呼相手の移動体端末装置が存 在しない場合には、 前記移動体端末装置が本来属するホームの通信網へ 接続し直すことを特徴とする請求項 1に記載のマルチ通信システム。
4 . 移動体端末装置が本来属するホームの通信網が衛星通信網の場合に は、 発呼した端末装置が存在する通信網内の交換局は、 前記端末装置に 衛星通信網への接続の可否を確認することを特徴とする請求項 3に記載 のマルチ通信システム。
5 . 移動体通信網を含む複数の通信網で構成され、 前記各通信網は交換 局により接続され、 異なる通信網に厲する、 移動体端末装置を含む端末 装置相互は、 当該端末装置がそれぞれ存在する通信網内の交換局を通し て通信を行うことができるマルチ通信システム内で使用される交換局に おいて、 前記端末装置から受信された特定着信コ一ドに基づき、 前記コ一ドに 対応する移動体通信網への接続をおこなうことを特徴とする交換局。
6 . 特定着 (言コ一ドに対応する移動体通信網内に発呼相手の移動体端末 装置が存在しない場合に、 前記移動体端末装置が本来属するホームの通 信網への再接続の可否を確認するメ ッセージを発呼した端末装置へ送信 することができることを特徴とする請求項 5に記載の交換局。
7 . 移動体通 ί言網を含む複数の通信網で構成され、 前記各通信網は交換 局により接続され、 異なる通信網に属する、 移動体端末装置を含む端末 装置相互は、 当該端末装置がそれぞれ存在する通信網内の交換局を通し て通信を行うことができるマルチ通信システム内で使用される端末装置 において、
移動体端末装置への発呼時に、 キー操作で接続先の移動体通信網を特 定する特定着信コードを入力し、 送信することがきることを特徴とする 端末装置。一
8 . 特定着信コードに対応する移動体通 ί言網内に発呼相手の移動体端末 装置が存在しない場合に、 交換局から送信される前記移動体端末装置が 本来属するホームの通信網への再接続の可否を確認するメッセージを表 示または音声の形で出力できることを特徴とする請求項 7に記載の端末
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