WO1985005359A1 - Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation - Google Patents
Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation Download PDFInfo
- Publication number
- WO1985005359A1 WO1985005359A1 PCT/JP1984/000257 JP8400257W WO8505359A1 WO 1985005359 A1 WO1985005359 A1 WO 1985005359A1 JP 8400257 W JP8400257 W JP 8400257W WO 8505359 A1 WO8505359 A1 WO 8505359A1
- Authority
- WO
- WIPO (PCT)
- Prior art keywords
- radioactive iodine
- radioactive
- iodine
- metal salt
- formula
- Prior art date
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/10—Spiro-condensed systems
Definitions
- the present invention relates to a novel radioactive 2-odospiroperidol and a method for producing the same.
- the compound of the present invention is a novel compound which has not been described in the literature, has a high affinity for the dopamine receptor, and is used as a nuclear medicine diagnostic agent for the dopamine receptor. And extremely useful as radiopharmaceuticals; e. Background art
- the present inventors have conducted research on a target for a dopamine receptor-directed diagnostic drug and a radiopharmaceutical having radioactive iodine in the molecule, and have obtained a novel compound represented by the following formula (I). -Compound
- OMPI was found to have high affinity for the dopamine receptor and specifically bind to it.
- the compound (I) of the present invention is a p-phosphospirol which is a podo compound known in the literature, and its dopamine is higher than that of Nuclear Hedic acid, 23 (5), 100 (1982). It has a much higher affinity for the receptor, and has excellent properties as a radiopharmaceutical and radiopharmaceutical for dopamine receptors.
- the use of the compound (I) of the present invention not only non-invasively detects the presence of dopamine receptor in human or imperial
- the compound of the present invention represented by the above formula (I) can be produced by a general method for synthesizing a radioactive iodine compound. For example, it can be produced according to the method A or the method B shown below. You can get it.
- an appropriate solvent for example, tetrahydrofuran, dioxane or acetonitrile, the amino compound represented by Or a reaction with an alkali metal nitrite in the presence of an acid such as dilute hydrochloric acid or the like;
- the compound (m) is reacted with a radioactive gold iodine to obtain the compound of the present invention of the above formula (I). This reaction is carried out in the range of -5 to 30.
- the obtained compound (I) is used as a thin labor chromatograph.
- Y represents a halogen atom.
- the halogenated compound represented by the formula (1) is converted into a suitable solvent, for example, ether derivative, dimethylformamide, ethyl alcohol, ether derivative of ethyl alcohol. , Ether derivatives of ethylene glycol, water, etc.
- the obtained compound (I) is TLC or HPLC.
- radioactive iodine atom As the radioactive iodine atom,
- the radioactive iodine metal salt means the above-mentioned radioactive iodine metal salt, and it is sufficient if it gives radioactive I—ion, but preferably it is, for example, sodium iodide.
- Alkali metal salts such as calcium, potassium iodide, and lithium iodide.
- halogen ion in the formula (HI) for example, an anion such as chlorine, bromine or iodine is exemplified.
- halogen atom in (IV) for example, a fluorine atom, a chlorine atom, a bromine atom, and an iodine atom can be shown.
- the patient is injected intravenously with radioactive 2-pyrospiroberidol (I) obtained by the present invention, and a cintigram is taken lightly or by a probe method.
- the radioactivity is determined by the method described above, and the incorporation of the compound (I) into a specific organ is measured, thereby making it possible to easily and accurately diagnose the range of the ward and the extent of the disease. Is possible.
- the radioactive 2-iodospiroperidol according to the present invention is useful for diagnosis of armpit diseases and breast cancer, but is useful for various diseases caused by changes in dopamine receptivity. It is also useful for diagnosis and treatment.
- 2-Amino spiroperidol (410 «?) was converted to 2N-hydrochloric acid and acetate, and the resulting broth was added to the aqueous solution under cooling. An aqueous solution of sodium acid (95 W) is added dropwise. The resulting mixture is stirred under a sonicator for 30 minutes at 5 below, and an aqueous solution of potassium iodide is added dropwise to the resulting diazonium salt under ice-cooling. After the dropwise addition, the resulting mixture 'is stirred for 1.5 hours at a frequency of about S. After the reaction, the reaction mixture is made alkaline, extracted with a solvent, and the solvent is distilled off to obtain a crude product. The resulting product is purified by silica gel caramc ⁇ -matography to obtain 2-hydrospiroperidol (425).
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Description
明 細 軎 新規な放射性 ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ド ール及びその製造法 技術分野
本発明は新規な.放射性 2 — ョ ー ドス ピロ ペ リ ド ール及 びその製造方法に 関 する 。
本発明の化合物は文献未載の新規化合物であ り 、 ド ー パミ ン受容体に対 し て高い親和性を有 し てお り 、 ド ーパ ミ ン受容体の核医学診断薬 と し て 、 ま た放射性医薬品 と し て極め て有用 なもの ; eある 。 背景技術
近年、 脳の病的状態 ( だ と えばパー キ ン ソ ン病や精神 分裂病等 ) において ド ーパミ ン受容休の蠆が正常人に比 ベて 変化する こ と が見出さ れ 、 ド ーパ ミ ン受容体 と 諸種 の ¾の疾患 との閱係が医学及び薬学の分野に おいて 注目 さ れて き て いる。 こ の よ う な状況を背景 と し て ド ーパミ ン受容体を標的 と する核医学診断薬及び放射性医薬品の 出現が強 く 望 ま れて いる 。 発明の開示
本発明者 ら は 、 放射性の ヨ ウ素を分子内 に持つ ド ーパ ミ ン受容体指向性診断藥及び放射性医薬品を 目 標に研究 を行ない 、 後記式 ( I ) で表わさ れた新規な ョ ー ド化合
OMPI
物が ドーパミ ン受容体に対して高い親和性を有し 、 特異 的にそれと結合するこ とを見出 した 。
本発明に従えば式 (I )
新規な放射性 2 — ョ ー ドスピロぺ リ ドールおよびそれの 製造方法が提供される。 本発明の化合物 ( I ) は、 文献 既知の ョ ー ド化合物である p— ョ一ドスピロぺ リ ド一ル は Nuclear Hed i c ί ne, 23(5), 100 ( 1982 ) ) に比べ て ドーパミ ン受容体に対して遥かに高い親和性を有 し 、 ドーパミ ン受容体指向性の放射性診断薬及び放射性医薬 品と して大変優れた性質を有する
従って本発明化合物 ( I ) を用いれば ヒ 卜又は勅物の |¾およびその他の臟器、 組織の ドーパミ ン受容体の存在 を非侵襲的に検出できるばかりか、 受容体の量の変化を 動的に測定するこ とち可能とな り、 1¾の疾患等の核医学 診断及び治療に大変有用である。 また乳癌等の癌と ドー パミ ン受容体との関連性から この方面への応用において >有用である。
発明を実施す るた めの最良の形態
以下に本発明化合物の製造法に つい て 説明 する 。
前記式 ( I ) で表わさ れた本発明化合物 は 、 放射性 ョ ゥ素化合物の一般的合成法に よ り 製造できるが 、 た と え ば以下に 示す方法 A あるい は方法 B に従っ て 製造す る こ とがでさる 。
〔 方法 A )
で表わ さ れた ァ ミ ノ 化合物 を 、 適当 な溶媒、 例 え ぱテ 卜 ラ ヒ ド ロ フ ラ ン 、 ジ 才キサン ま た は ァ セ 卜 二 卜 リ ル等の 中で 、 希硫酸 ま た は希塩酸等の酸の存在下 、 亜硝酸 アル カ リ 金属塩 と反応させ 、 式 (1Π )
さ れる陰イ オ ンを表わ す 〕
で表わされたジァゾ二ゥム塩を形成させる。
次いで化合物 (m ) を放射性ヨ ウ素金 s堪 と反応させ る こ と に よ り 前記式 ( I ) の本発明化合物を得る 。 本反 応はー 5〜3 0 の範囲で実施さ れる 。
得 ら れた化合物 (I ) は、 薄雇 ク ロ マ ト グラ フ ィ ー
( T L C ) ま た は高速液体ク ロマ 卜 グラ フ ィ ー
( H P L C ) 等の一般的方法に よ り精製する こ とができ る 。
( 方法 B )
c式中 、 Yはハ ロゲン原子を表わす 〕
で表わ さ れたハ ロ ゲ ン化合物を適当な溶媒、 例えばァ せ 卜 二 卜 リ ル、 ジメ チルホルム ア ミ ド、 エチレ ング リ コ ー ル、 ェ チレ ング リ コ ールのエ ー テル誘導体、 ジエ チ レ ン グ リ コ ールのエーテル誘導体、 水等の中で、 50〜
1 8 0で の反応温度で、 放射性 ヨ ウ素金属塩 と交換反応 させる 。 得 られた化合物 ( I ) は T L Cま た は H P L C
等の一般的方法に よ り 精製する こ と ができる 。
本発明において放射性の ヨ ウ素原子と しては、 柄えば
I - 1 23 , 1 - 1 2 5. 1 - 3 1 . I 一 1 3 2な ど
ΟΜΡΙ
WIF )
が例示さ れ、 好 ま し く は I 一 1 2 3 , 1 - 1 2 5 , I 一 1 3 1 である 。 放射性 ヨ ウ素金属塩 と は上記放射性 ヨ ウ 素の金厲塲を意味 し 、 放射性 I — イ オ ンを与えるもので あればよ いが 、 好 ま し く は例えば ヨ ウ化ナ 卜 リ ウ ム 、 ョ ゥ化カ リ ウム 、 ヨ ウ化 リ チウムのよ う なアルカ リ 金属塩 である 。 式 (HI ) に おけ るハ ロ ゲ ン イ オ ン と し て は 、 例 えば塩素、 臭素、 ヨ ウ素等の陰イ オ ンが例示さ れ、 式
(IV ) に おけ るハ ロゲン原子 と し て は 、 例 えば フ ッ素原 子、 塩素原子、 臭素原子、 ヨ ウ素原子を僳示する こ と が で き る。
本発明 に よ り得 られる放射性 2— ョ ー ドス ピ ロ ベ リ ド ール (I ) を患者に 静脈注射 し 、 軽時的に シ ン チグ ラム を と り 、 も し く はプロ ーブ法で放射能を瀏定 し 、 当該化 合物 ( I ) の特定器官への取 り 込みを測定する こ と に よ り 、 病渠の部位範囲およ び疾患の程度を簡便かつ適確に 診断す る こ と が可能である 。
ま た 、 本発明 に 関わる放射性 2 —ョー ドス ピロ ペ リ ド ールは脇の疾患お よび乳癌等の診断に有用で あるが 、 そ の他 ド ーパミ ン受容休の変化に 由来する各種疾患の診断 お よ び治療に も有用 である 。
以下に実旃例をあげて本発明を さ ら に具体的に説明す ί> α
参考例
8— ( 4 - ( 4一フ ルオ ロ ー 2— ョ ー ド フ エニル ) 一 4 一 才 キソ ブチル ) 一 1 一 フ エ二ルー 1 , 3, 8— 卜 リ
ァザス ピロ ( 4 , 5 〕 デカ ン一 4一オン ( 2— ョ ー ドス ピロ ペ リ ドール ) の製造
2—ア ミ ノ ス ピロ ペ リ ド ール ( 4 1 0 «? ) を 2 N -塩 酸お よびァセ 卜二 卜 リ ルに し 、 得られた懇漏液に永 冷下、 亜销酸ナ ト リ ウム ( 9 5 W ) の水溶液を滴下す る。 得られた混合物を 5で以下で 3 0分囿摄拌 し、 生 じたジ ァゾニ ゥム塩に氷冷下、 ヨ ウ化カ リ ウム の 水溶液を滴下する。 滴下後、 得られた混合物'を周 S度で 1 . 5時簡摄拌する。 反応後、 反応混合物を アルカ リ 性 と し 、 溶媒抽出 し 、 溶媒を留去すれぱ粗生成物を得る。 このものをシ リ カゲルカ ラムク πマ 卜 グラ フ ィ 一 に よ り 精製 し 、 2— ョ ー ドス ピロ ペ リ ドール ( 4 2 7 を得 る。
»点 : 1 70〜 1 7 5で
I R ( C H C ) ot _1 : 1 7 1 0 ( C - 0 )
1H - N M R ( C D C ) δ ( ΡΡΒ ) :
1 . 4 0— 3. 1 8 ( 1 4 Η , 黼 , メ チ レ ン ) 4. 7 2 ( 2 Η , s , - H C HL =: )
6. 3 1 〜 7. 7 9 ( 8 Η , ·,ベ ンゼ ン環 H ) マススペク ト ル ( 70 eV)議 /e :5 2 1 ( M + 〕 . 2 4 4 実旃例 1
〔 125 I 〕 一 8— 〔 4一 フルオロ ー 2—ョ ー ドフエ二 ル ) 一 4一 才キソプチル ) 一 1 一フ エ二ルー 1 , 3 , 8 一 卜 リ アザス ピロ ( 4 , 5 〕 デカ ン一 4一オ ン
( 〔 125 I 〕 一 2—ョ ー ドス ピロ ペ リ ドール ) の製造
、 "
.
2 — ア ミ ノ ス ビ ロ ペ リ ド ール と 、 2 N — 硫酸 と 亜硝酸ナ 卜 リ ゥム と を用い て ¾製 し た ジァゾニ ゥ ム塲に 、 氷冷下、 Ka 125 I ( 2 黼 CM ) を参考例 と周様 に し て 反応さ せ 、 得 ら れた粗生成物 を 、 H P L G ( カ ラ ム : Licrosorb ^ R P— 1 8 ) に よ り 精製 し 、 〔 125 I 〕 — 2— ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ド ール ( 1.4 RC i ) を得る 。 本品 は T L Cお よ び H P L Cの R f 値が参考例で得た標 品 と一致 し た 。
実施例 2
Na 123 I に よ る ( 123 I ) — 2 — ョ ー ドス ピロ ペ リ ド ールの製造
Na 123 I ( 5 mC i ) を用 い 、 実飽例 1 と同様な方法 に よ り 、 ( 123 I 〕 - 2 — ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ド ー ル
( 1 . 4 BC ί ) を得る 。 本品 は T L Cお よ び H P L C の R f 値が参考例で得た標品 と一致 し た 。
実施例 3
交换法 に よ る 〔 1251 ) — 2 — ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ド ー ルの製造
参考例の方法で合成 し た 2 — ョ ー ドス ピ ロ ベ リ ド ール ( 3 9 ) に 、 ジ メ チルホルム ア ミ ド ( 1 0 W ^ ) 及び Na 125 I ( 2 . 2 iC i ) を加え 、 更に微量の 0. 1 N 硫酸を加え 、 得 ら れた 混合物を加熟する 。 反応後、 粗生 成物を H P L Cに て精製 し 、 ( 1251 ) — 2 — ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ド ール ( 0. 9 iC i ) を得る 。 本品 は T L C 及び H P L Cの R f 儘が参考 で得 ら れた標品 と 一致 し
n
oo
Claims
請求の範囲
c 式中 、 X は放射性 ヨ ウ素原子を表わす ) で表わさ れ
1 0 た放射性 2 — ョ ー ドス ピ ロ ペ リ ドール。
(式中、 Z — は八 □ゲンィ オンまた は H S 04 'で示さ れる陰ィ ォンを表わす 〕 で表わさ れたジ ァゾ化合物に 放射性ヨ ウ素金 S塩を反応させる こ とを特徴とする、 放射性 2 — ョ ー ドス ピロ べ リ ドールの製造方法。
5. 放射性ヨ ウ素金属塩が放射性ヨ ウ素アルカ リ 金 « 塩である請求の範囲第 4項に記載の齲造方法。
6. 放射性 ヨ ウ素ァル力 リ 金 JR塩が放射性ョ ゥ素ナ 卜 リ ウ厶である請求の範囲第 5項に記載の翳造方法。
7. 放射性ヨ ウ素が I - 1 2 3 , 1 - 1 2 5 . I 一 1 3 1 又は r - 3 2である講求の範囲第 4項に記載 の褽造方法。
8. 放射性ヨ ウ素が 1 — 1 2 3 , I — 1 2 5又は I 一 1 3 1 である請求の範囲第 4項に記載の製造方法。
9. 式
0
( 式中 、 Xは放射 .性の ヨ ウ素原 を表わ す 〕 で表わさ れた放射性 2 — ョ ー ド ス ピ ロ ペ リ ド ールの製造方法。
10. Yが ヨ ウ素原子である請求の範囲第 9項 に 記載の 製造方法。
11. 放射性 ヨ ウ素金属塩が放射性 ヨ ウ素 アルカ リ 金属 塩である請求の範囲第 9項に記載の製造方法。
12. 放射性 ヨ ウ素 アルカ リ 金属塩が放射性 ヨ ウ素ナ 卜 リ ウ 厶である請求の範囲第 1 1 項に 記載の製造方法。
13. 放射性 ヨ ウ素が I — 1 2 3 , 1 - 1 2 5 , I -
1 3 1 又は し一 1 3 2である請求の範囲第 9項に 記載 の製造方法。
14. 放射性 ヨ ウ素が 1 — 1 2 3 , I — 1 2 5又は I 一 3 1 である請求の範囲第 9項に 記載の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8484902061T DE3480340D1 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
EP84902061A EP0187162B1 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
US06/794,860 US4687852A (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Radioactive iodospiroperidol |
AU29611/84A AU564702B2 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
PCT/JP1984/000257 WO1985005359A1 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP1984/000257 WO1985005359A1 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
WO1985005359A1 true WO1985005359A1 (en) | 1985-12-05 |
Family
ID=13818330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
PCT/JP1984/000257 WO1985005359A1 (en) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687852A (ja) |
EP (1) | EP0187162B1 (ja) |
AU (1) | AU564702B2 (ja) |
DE (1) | DE3480340D1 (ja) |
WO (1) | WO1985005359A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248684A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規なヨ−ドブチロフエノン誘導体およびその製造法 |
JPH085882B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1996-01-24 | 住友化学工業株式会社 | 新規なヨ−ドスピロペリド−ル誘導体およびその製造法 |
WO1990011093A1 (en) * | 1989-03-23 | 1990-10-04 | Mallinckrodt, Inc. | Radioactive iodine- or bromine labelled piperidine compound as well as method of preparing same and composition comprising said compound |
TW593290B (en) * | 1996-05-10 | 2004-06-21 | Janssen Pharmaceutica Nv | Alkylaminobenzothiazole and -benzoxazole derivatives |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892378A (ja) * | 1972-03-18 | 1973-11-30 | ||
JPS4914476A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-07 | ||
JPS4924973A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-05 | ||
JPS505385A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-21 | ||
JPS5995288A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規な放射性ヨ−ドスピロペリド−ルおよびその製造法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3238216A (en) * | 1963-06-20 | 1966-03-01 | Res Lab Dr C Janssen N V | Substituted 1, 3, 8-triaza-spiro (4, 5) decanes |
-
1984
- 1984-05-22 EP EP84902061A patent/EP0187162B1/en not_active Expired
- 1984-05-22 DE DE8484902061T patent/DE3480340D1/de not_active Expired
- 1984-05-22 AU AU29611/84A patent/AU564702B2/en not_active Expired
- 1984-05-22 US US06/794,860 patent/US4687852A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-22 WO PCT/JP1984/000257 patent/WO1985005359A1/ja active IP Right Grant
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892378A (ja) * | 1972-03-18 | 1973-11-30 | ||
JPS4914476A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-07 | ||
JPS4924973A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-05 | ||
JPS505385A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-21 | ||
JPS5995288A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規な放射性ヨ−ドスピロペリド−ルおよびその製造法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
See also references of EP0187162A4 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2961184A (en) | 1985-12-13 |
EP0187162A4 (en) | 1986-11-10 |
AU564702B2 (en) | 1987-08-20 |
US4687852A (en) | 1987-08-18 |
EP0187162A1 (en) | 1986-07-16 |
DE3480340D1 (en) | 1989-12-07 |
EP0187162B1 (en) | 1989-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3008985B2 (ja) | ジスコダーモライド化合物類、これらを含有する組成物類、及び製造及び使用法 | |
US7419653B2 (en) | Method for preparing radiolabeled thymidine having low chromophoric byproducts | |
JP5715823B2 (ja) | マークされたプリン誘導体の製造方法、該プリン誘導体、およびその使用 | |
US4424209A (en) | 3,4-Di-isobutyryloxy-N- 3-(4-isobutyryloxyphenyl)-1-methyl-n-propyl!-beta-phenethylamine cyclodextrin complexes | |
WO1985005359A1 (en) | Novel radioactive iodospiroperidol and process for its preparation | |
JPH0559092A (ja) | ヨードビニルエストラジオールの中間体 | |
EP0313291B1 (en) | Radioactive benzodiazepine derivative and processes for producing the same | |
JPH0532394B2 (ja) | ||
KR900007399B1 (ko) | 방사성 요오드 스피로페리돌의 제조방법 | |
JP2586411B2 (ja) | 放射性ベンゾジアゼピン誘導体およびその製造法 | |
JP2640980B2 (ja) | N▲上6▼,n▲上6▼―ジ置換―アデノシン―3’,5’―環状リン酸及びその製法 | |
CA1266662A (en) | Radioactive iodospiroperidol and a process for the preparation thereof | |
JPH02292295A (ja) | エトポシドの製造方法 | |
JP2000514784A (ja) | ▲上19▼フルオロ標識アントラサイクリノンおよびアントラサイクリン誘導体 | |
JPS61103883A (ja) | 4′−ハロゲノアセチル−4′−デメチルエピポドフイロトキシンの新規製造法 | |
JPH0832681B2 (ja) | 2−ヨ−ドブチロフエノン誘導体およびその製造法 | |
JPS63277678A (ja) | 放射性2−ブロモブチロフェノン誘導体およびその製造法 | |
JPH085882B2 (ja) | 新規なヨ−ドスピロペリド−ル誘導体およびその製造法 | |
US3812186A (en) | Water-soluble,nonionic iodomethane-sulfonamide derivatives opaque to x-rays | |
EP0355899A2 (en) | Nucleotide derivatives | |
RU2073000C1 (ru) | Производные гризеоловой кислоты или их фармацевтически приемлемые соли или их сложные эфиры (варианты) | |
Seymour et al. | (±)-Carbocamphenilone | |
JPH01100147A (ja) | 光学活性マロン酸エステル誘導体 | |
JPH0459792A (ja) | ジエチレントリアミン三酢酸オキシアルキルエステル化合物及びそれらの製造法 | |
JPS6045587A (ja) | 新規オリゴマンノシドおよびその製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
WWE | Wipo information: entry into national phase |
Ref document number: 1984902061 Country of ref document: EP |
|
AK | Designated states |
Designated state(s): AU US |
|
AL | Designated countries for regional patents |
Designated state(s): AT BE CH DE FR GB LU NL SE |
|
WWP | Wipo information: published in national office |
Ref document number: 1984902061 Country of ref document: EP |
|
WWG | Wipo information: grant in national office |
Ref document number: 1984902061 Country of ref document: EP |