WO1981002204A1 - Weighing apparatus - Google Patents

Description

明 細

計 量 装

こ の発明は計量装置に関する も ので、 組合せ 計量方法 と 簡単 機饞の搬送装置 と を 甩 自 動供袷 _fc 自 動計量が ^能 被計量物 のみな ら ず 従来 よ り 自 動供袷が不可能 為 / 自 動計量が行

得 かった被計量物 を も 自 動計量が出来る よ .う に し、 しか も _fc 設定重量又はそれに最も 近

重量を得る よ う にす る こ と を 目的 と した も の

であ る 。

- こ の ため に こ の発明は _fc 複数のバケ ツ ト を有 し _fc 被計量物 を搬送する パケ ッ ト コ ンベア と _k 被計量物 の入 った バ ケ ツ ト を 計量する 計量器 と か ら成る 搬送 · 計量 ラ イ ン を複敎' け パ ケ ッ

ト コ ン ベ ア を してパ ケ ッ ト 内 の被計量物を ί頃次計量 し _fc 計量 した被計量物 の重量値を 各撥 送 · 計量 ラ イ ン に所定数 "3 nD ¾ L _fc sd 'IS し た複数の重量値 の任意叉は ^定（固欽の異 る 組 合せ加算 を行 な . 設定重量又はそれに最 も近

重量 の組合せを得る よ う に した計量装置を提

，REA

ΟΙνί?Ι 供する ₃ .

こ の発明に よ れば _fc 自 動供袷、 自 動計量が可

能 な被計量物のみ ら ず _k 自 動供袷が不可能

為、 自動計量が出来るかつた被計量 ½J を ¾ 手供

給する こ と に よ り 自 動計量が出来、 しか も 目瘵

重 鼂又はそれに最 も 近 重量を 電子回路に よ り 短時間に得る こ とが出来、 最適組合せに参与 し な かった被計量物は排出せずに再計量 して別の

組合せ加算に使 ffi する こ と が出来 計曇能力が

向上する。 ま た _fc 従来の こ の種祖合せ加算に よ

る 計 装置に比ベ _fc 計量器の台数が 1/2~1/3

の台数で済み * 大型ブー ,レホ ッ ノヽ"一 . 計量ホ ッ

パ ー力 不要 と ¾ り _fc 装匱全体がシ ン プ に る

等の効果を有す ό 。

以上の及びそ の I也のこ の発明の 目的な ら びに

待徵は添付図面を参照 し て 下 iaす る と こ ろカ ら

—層明瞭に ろ ヶ。 図面中

第 / 図は こ の発日月の一実施 た る 計 の

模式的立側面図

第 図は第 / 図 に示すハ -ケ ッ ト コ ンベア の部

c:：：-Ι - 分斜視図

第 J> 図はバケ ツ を計量器へ載置す る 手段を 示す第 / 図の部分拡大図 ；

第 図 は第 -? 図 IV — IV線 で の断面図 ； 及び 第 図は第 / 図 に示す計量装置 の電子回路 の ブ ロ ッ ク 図であ る o

第 / 図 に於 て、 はバケ ツ ト コ ン ベア であ つて駆動鎖車は） と 従動鎮車 】 と に嚙合 した一対 の 口 一 ラ チ ェ ー ン に多 数の パケ ッ ト ）を定 ピ ツ チ で も って係止 さ せてあ る。 （61は パケ ッ ト コ ン ベ アは） の _; 動 ¾ モ ー タ であ る。 (7)は 各パ ケ ッ ト :'内 に供給さ れた被計量物 の重量を計量する 為 の計 ¾器で あ っ て _fc バケ ツ ト'コ ンベ ア（ の下 方位置に設 置 し て あ る。 is)は パケ ッ ト ）を 計量 器（7)の計毚皿（9)に.案内 し且 つ載置 さ せる為 の案 内板で あ って _k そ の両 ^ には小径の鎮車 (10； :11)が 設け てあ り _¾ 後述の よ う に ロ ー ラ チ ェ ー ン （4；は 水平走行か ら鎖車 (10)を 介 し て案内 板： 8)に S つて 下降 し _fc そ して案内 板； S)に沿 っ て上昇 し _k 他方 の鎖車（11)を介 して再びォ、平走行に戻る構成 と し てあ る。 112)はパ ケ ッ ト コ ン ペ ァ（1〗 の端部の下方

に設けた排出 シ ュ ー ト * ί13)は収集 コ ン ベ ア 、

は タ イ ミ ン グホ ッ ハ' 一で あ っ て _k 後途の よ う に

計量器（⁷)で計量 の済んだ被計量物の 各重量値を

組合せ加算 した結果 設定重 量又はそれに最 も

近 重量の組合せに該当する 被計量物を収容 し

て る パ ケ.ッ ト (5)が、 排出 シ ュ ー ト （12)の上でパ

ケ ッ ト 転剷磯搆 （ 図示せず ） に よ り 図中鎮線の

如 き に耘剗さ せ ら れて被計 4物が排出シ ュ 一 ト

aを介 して収'集 コ ンベア ^上へ排出 さ れ _fc 更に

収集 コ ン ベ ア , 13)力 i ら タ イ ϊ ン グホ ッノ、· 一 34)內へ

被計量物が投 人 さ れ る よ う に し てあ る。

—方 _k パ ケ ッ ト コ ンベ ア（1)の 各パ ケ ッ ト ほ）は

第 。2図 に示す と 、 り に D — ラ チ ェ ー ン【₄； に係止

し てあ る 。 つま り 、 係止軸 を固着 した係止具

J 6) を ロ ー ラ チ ェ ー ン に固着 した L 形钦 の ブ ラ

ケ ッ ト &7)に立設固着 し * 他方バ ケ ツ ト （5;の側面

に バ ケ ツ ト 軸 (18)を 固着 し _k こ の パ ケ ッ ト 軸（18) に

長穴 ）を穿設 した逆 ϋ 字状の係止 ブ ラ ケ ッ ト ¾

を垂設固着 し _fc 係止鈾 J⁵)を こ の長穴 J9)に擰通 さ

、'' い' せてあ る。 そ して _fc 上記係止軸：!⁵')及びパケ ッ ト 軸 118)は同軸線上に位置 さ せてあ る。 以上の搆成 は パケ ッ ト ）の 方の側面 も 設け て 各パケ ッ ト ）を一対の 口 一 ラ チ ェ ー ン 14 ;に係止 さ せ てあ る （ 第 図参照 ） 。

次 に、 各パケ ッ ト :'を計量器 ）の計量皿： ^{9 )}に 順次載置 さ せ る具体的 .成洌を第 J 図及び第 図 に よ って説明す る 。 案内 板 is)の下端部は半 形 と し こ の案内板 ）の両側に こ れ と 近接 さ せ て同一直径の耀車（10) 111)を 同一高 さ 位置に設置 し _% 且 つ、 ロ ー ラ チ ェ ー ン 14 ;の.各 ロ ー ラ 21)が案内 板 ί8)の周面（8 )に接触 巨つ耘動す る よ' う に案内板 18 )及び鎮車（10) !11)を 同一垂直面上 に配置す る。 こ れ ら案内板（8)及び鎮車 ίΐθ) ;11)は第 図 示す よ う に パ ケ ッ ト （5)の両側に 々 設 置 し ても、 く 。 尚、 第 J 図中 鎮線 Wは ロ ー ラ チ ェ ー ン（⁴ )の走行軌 跡、 鎮線 ）は係止軸（1δ)の移動軌跡を示 した も の で あ って _k A 点が係止軸 ）の最下降点であ って 定 点であ り 、 B 点がパケ ッ ト 鈾 .18)の謾下降点で あ る が _k こ の点（B)は被計量物 0重量に よ り 上下 に变勖する。

以上の よ う に鉱動鎮車 ）と従動鎮車 ）と 口 — ラ チェ ー ン ；と 多数のバ ケ ツ ト 【⁵) と で構成され る バ ケ ツ ト コ ンベア（1) と、 計量器（7) と、 排出シ ユ ー ト d2)と _k 計量器（7) の計量皿： 9)へ各バ ケ ツ ト ）を順次載置さ せる為の案内板 ）と鎮車は(¾ ill)と か ら なる搬送 ·· 計量 ラ イ ン （ 以下 _fc 単に ラ イ ン と 称す。 ：） を複数並列設置 し、 モ ー タ 【6) で も つ て 各 ライ ン の ノ、♦ケ ッ ト コ ンベア（1】を . 動 してパ ケ. ッ ト ほ）内 の被計量物を 各 ラ イ ン毎に順次計量 し _k 各 ラ イ ン毎に^ 欽の重量値を記憶 し ·； こ れ らの記憶重量暄の任意又は所定個敎の異るる 組合せ加算を行る 設定重量叉はそれに最も 近 重量の組合せに該当する被計量物を & ラ ィ ン の排出シ ュ ー ト J2)を介 して収集コ ン ベ ア ί13)へ 排出 し _k 更に収集 コ ン ベ ア ' 1¾から タ イ ミ ン グホ ッパー；！⁴)内へ投入 して ラ イ ンか ら の被計量物 を /個 に収集する のである。

以下 こ の発明の電子回路の構成を苐 " 図に よ って説明する と次の と り であ る。 尚 * ラ ィ ン毎に同一構成のも のには同一の符号を付し てある。 第 図に於 て （22は入力選択部 (23)

は A/D変換器 * ι¾)はマ イ ク D コ ン ピ ュ ー タ ー （

以下 C P U と 称す ：） であ って _¾ C P ϋ 24)から の 釗御信号（a)で も って各計量器 ）か らの アナ D グ 重量信号が順次一つずつ入力選択部 ι22)から ¾

変換器 .23)へ送 られ そして 変換器' 23)でデジ

タ 重量信号に変換されて C P ϋ ί^へ送 り 込ま れる ₃ C Ρ ϋ ^は計算指合信号（ パケ ッ ト 検 出信号（ 及び風袋量記憶指合信号 (Όの各 御信

号を受けて _fc 上記入力選択部' 22)と Α Ώ変換器 S3)

と を釗御する と共に . 風袋引 き 計算、 組合せ加 算及びバケ ツ ト ^の転剷釗御等を行な う 。 一方

. 'は C Ρ ϋ Ϊ2 )を動作さ せる為のプ σ グ ラ ムを 記億する プ ロ グ ラ ム記憶部、 26)は各パケ ッ ト ） の重量を風袋量 と して I己憶する風袋量記憶部 *

^は被計量物の重量を記憶する正味重量記憶部

. おは組合せ加算終了時に設定重量又はそれに 最 も 近 重量の組合せ、 即ち最適組合せを §己憶

する最適組合せ記憶部 _¼ 又 29:は各計量 g (7)で

0- -'：] 計量中の重量 設定重量、 最適組合せに該当す

る重量の合計値と設定重量 と の偏差値を &々表

示する為の表示部であって、 これ らは c p u

に接続してあ る。 ； は各 ラ イ ン のバケ ツ ト ）を

所定時 _fc 転到させるバケ ツ ト 転倒機構 （ 図示せ

ず ） を駆動する為の排出駆動部であ って、 組合

せ選択されたバ ケ ツ ト ほ）が排出シユ ー ト il2)に到

達する と _k C P ϋ 24)からの各排出指令信号 (b)で

も つてバ ケ ツ ト 転剖機搆を動作さ せてパケ ッ ト ほ）を耘阖さ せ _¾ 被計量物を排出シ ュ ー ト へ排

出さ せる よ う に してあ る。

以上構成 ¾ る こ の実施 ^ の作用につ て述べ

る と次の と り であ る。

最初、 各 ラ イ ン のバ ケ ツ ト コ ン ベア（1】を / -サ

ィ ク レだけ駆動 し _fc 後述の よ う に して各計量器

(7)に て順次、 各パ ケ ッ ト ）自 体の重量を計量す

る o こ のパケ ッ ト 重量の計量開始に先立って _fc

計算指令信号 (α)及び風袋量記憶指令信号 (T)は C

Ρ ϋ £4)に入力されて る。 そして _fc 各計量器（⁷) か ら 各ノ、'ケ ッ ト （5:'の重量がアナ 口 グ信号で も つ

c:--" i て順次 _k 入力選択部' 22)へ送 られ _k C P U i ^から

の釗御信号 (a) で も って A D変換器 23)へ順次一つ

ずつ各計量器（7)か らの上記ア ナ 口 グ重量信号が

送られる o 送られた重量信号は /¾変換器 23)に

てデ ジ タ /レ重量信号に変換さ れ、 そ し て * C P

u mへ更に送られる。 今 _fc 風袋量記憶指令信号

mが c p u ^に入力されて る為、 各パ ケ ッ ト

ほ） 重量は風袋量 と して風袋量記憶部 6)へ記憶

される。 全部のバ ケ ツ ト ）の重量が上記記憶部

!26)に記憶され る と 、 C P ϋ β )に 入力 さ れて た

風袋量記憶指令信号 (Τ)を自 動又は手動にて解除

し、 次に今度は バ ケ ツ ト コ ン ベア を違続^

動さ せ _k コ ン ベア（1) の上部を走行中 のバ ケ ツ ト

(5)に自 動若 し く は手供袷に よ り 被計量物を順次

投 入する。 被計量物が投 人 さ れたバ ケ ツ ト ）は

パ ケ ッ ト コ ンベ ア の下部を計量器 ）へ冋 つて

搬送さ れる。

計量器（7)の計量皿（9)に以下に述べる よ う に し

てバケ ッ ト ）が載置される。 即ち第 J 図及び第

図に示 した よ う に鏆車 110)に釗達する迄のパケ

1/ ッ ト （5)は ロ ー ラ チ ェ ー ン に固着 した係止具 d⁶) が垂直の状態でその係止軸 ）に係止 されて り

( 第 J 図参照 ） 、 その状態か ら 係止具. ）は鎮車

ίΐο)に S つて、 反時計方冋に ヌ 。 回転 して水平

状態に り その時の係止軸 (15)の移動軌跡は図

中 ： D鑕線 ） と な る 。 従って、 バケ ツ ト ） も 係止

-軸 ': 1 に係止 さ れたま ま 水平状態のま ま 下降 し、

係止具 ϋ6)が水平に った時点でパケ ッ ト ）が計

量皿：9)に載 り パケ ッ ト 軸（18)の移動軌跡 も 図中

の鎮線 ） と な る。 そ して _¾ ロ ー ラ チェ ー ン }が

案内板 ）の周面（ )に S つ て移動する と 係止具

J6)は水平状態のま ま 下降 し * バ ケ ツ ト ）を 載置

して る計量 皿（9) も若干下降 し _fc 係止軸 (IS)は係

止 ブ ラ ケ ッ ト 如）か ら離 れて最下降点（A)の位置

ま で下降する。 こ の時には係止軸（ ）が係止ブ ラ ケ ッ ト （20)か ら完全に遊離 して 、 り 、 パケ ッ ト ） が計量皿；⁹)で受け と め ら れ、 こ の状態でパケ ッ ト ^が計量 さ れ る 。 ロ ー ラ チ ェ ー ン が に進

むに伴 って係止具 :！⁶)は最下降点（Α)を 中心 と して

案内板 ）に つて時計方向に半回転 し _k 再び水

"I 平状態に復帰 し _fc そして係止軸 (15)が係止ブ ラ ケ

ッ ト ' 20)と再び係止するま で水平のま ま で上昇す

る。 即ち、 計量の済んだバ ケ ツ ト ）が再び口 一

ラ チ ェ ー ン 14 )に係止 され 更に係止具 116)が水平

状態で上昇 し、 計量皿（⁹⁾ も それに伴 つて元位

置へと 上昇復帰する。 水平状態で上昇 して来た

係止具 0⁶)は計量皿（⁹)からバ ケ ツ ト ）を上方へ引

き 離な し 他方の鎮車 (11) ¾ つて反時計方向に

？ ° 回転 して再び垂直状態に戻る （ 第 図参

照 ） 。 そ して * パ ケ ッ ト （5 :'は排出シ ュ 一 ト （12)の

上方へ搬送されて行 く 。

以上のよ う に して被計量物が投 入されて る

パ ケ ッ (5 )を 各 ラ イ ン毎 _fc 同時に計量器（⁷) で順

次計量する。

—方、 各 ラ イ ン毎に計量器（?）で計量 した重量

値はア ナ D グ重量信号で も って入力選択部；22)へ

送 られ C P ϋ 24)か らの制御信号（a)で も って

¾変換器': 23)へ順次一つずつ送ら れる 送られ

た重量信号は 変換器 (23)に てデジ タ ，レ重量信

号に変換され ^c P ϋ £4)へ送られる。 そ して、 す

ο I でに 各バケ ツ ト （5)の重量が記憶さ れて る風袋 ' 量記憶部 か ら該当するバ ケ ツ ト (5)の重量が C ： Ρ ϋ 2 1へ読み出 され、 C P U i24) ( 於 て 変 換器' 23)か ら の重量値か らパ ケ ッ ト ':の重量を差 引 て被計量 #1の正味重量が計算 : れ 。 ロト さ れた正味重量は正味重量記憶部 27)に記憶され

0。

こ の よ う に して被計量物の正味重量が順次計 算 され記憶され _fc 各 ラ イ ン毎に所定欽ずつ、 えば、？ つずつの正味重量が正味重量記憶部^に 記憶さ れる と これ らの重量碹 _¾ えばラ イ ン 数が J つあ る と計 個の重量値に基づ ' て これ らの任意叉は所定敎の異るる組合せ加算が c P ϋ ¾Ηて於 て行るわれ _k 設定重量叉はそれに最 も近 重量の組合せ即ち， 最適 な組合せが選び 出さ れる。 そして、 選び出された钽合せは最適 組合せ記憶部 ）に記憶 される。 尚 . 設定重量、 計量中の被計量物の正味重量及び最適組合せに 該当する重量の合計値と 設定重量 と の偏差値は 表示部' 29)にて各 々表示され.る。 I S

計量の済んだパケ ッ ト は順次、 搬送されて行 き 各 ラ イ ン毎に排出シ ユ ー ト tt²)の上方に到達 する と _k これを検出器 （ 図示せず ） が換出 し、 各 ラ イ ン 毎にバ ケ ツ ト 険出信号（ が C P ϋ (2 )へ 送られる。 そして * こ の信号^が最適組合せ記 憶部 )に記億した組合せに該当するパ ケ ッ.ト (5) に対する も のに一致するか否かを C Ρ ϋ (2 Ηてて 判断 し _k 一致する場合には C P ϋ (24)から排出指 令信号 fo)が該当 ラ ィ ン の排出 動部^へ送 られ * その結果 _fc パ ケ ッ ト 転剷機構 （ 図示せず ） が 動作 して該当するバケ ツ ト ）を耘剷さ せて内部 ' の被計量物を排出シ ユ ー ト ^へ排出せ しめる 。 こ の よ う に して _k 最適組合せ記憶部 ^に記憶 し た組合せに該当するバケ ツ ト か ら排出 された各 被計量物は収集 コ ンベ ア il で も っ て タ イ ミ ン グ ホ ッ パ ー ； H)内へ収集され _fc 包装機等 （ 図示せず ) へ供袷さ れる。 被計量物が排出されて空に ¾ つたバ ケ ツ ト （5)は先述した よ う にバ ケ ツ ト コ ン ベ ア ©上部を走行中に自 動又は手供給に よ り 被計量物が再びその中に ¾人 さ れる。 —方 _k パケ ッ ト 検出信号 (/¾が C P ϋ ^にて最 適組合せ記億部■28)に記憶した組合せに該当 し

も のであ る と 判新された時は 排出指令信号

(b)は C ら出ず、 従つてパ ケ ッ ト ほ）は転 阖 されずに被計量物を収容 したま ま ハ * ケ ッ ト コ

ン ベ ア (Uの上部へ搬送され そして 再び計量

器（7)で計量され . 被計量物の正味重量値は.再び 別の組合せ加算に使われる

尚、 ラ イ ン ø ノ ケ ッ ト :'の数は組合せ加算

に用 る ズ ラ イ ン当た り の重量値の数の倍数よ り ¾ /個多 か少 ¾ かに し て く 。 つま り _k 実沲 mでは ラ イ ン敎が J つ . / ラ イ ン当た り j

つの重量値を組合せ加算に用 るか り ラ イ

ン の ノ ケ ッ ト :'の数を ぇば / 個と して 、 く 。

こ う する こ と に よ り 同 じパケ ッ ト （5)同志の組合 せを防止する こ と がで き る o ま た、 実施 では 計量器（?） と排出シ ュー ト (12)と の間に存在するパ ケ ッ ト （5)の数を組合せ加算に用 る重量碹の敌

と同一と したが、 こ の数よ り 多 く 存在させて も 良 。 その場合は正味重量 a憶部 (27)の記

c-vn を増や して けば良 。 更に又、 実施例では ラ イ ン数が ？ っ _¾ / ラ イ ン 当 た り J つ の重量暄で も って _fc 即 ち 合計 つの重量値で も って組合せ 加算を行な う よ う に したが _fc こ の欽に限定 さ れ る こ と は ¾ く ^えば ラ イ ン欽が つ / ラ イ ン 当た り J つ の重量値 _fc 従って合計 つの重量暄 で も つて組合せ加算を行る う よ う に して も良 く . 必要に応 じ て数を决定すれば良 。 ま た、 & ラ ィ ン 毎に排出 した被計量物 を / 箇所に収集する のに収集 コ ン ベア i'13) .を 用 たが _¼ こ の コ ンベア を 用 ずに 各 ラ イ ン の排出シ ュ ー ト ）を タ イ ミ ン グホ ッ パ ー；！⁴) の上部へ延長集合 さ せる構造 と し て も 良 く 、 各パ ケ ッ ト ：'⁵:'を計量器（⁷)へ戴置す る手段 も 図示の案内板（⁸)及び鎮車 110) ;11)に限定 さ れ る こ と く 他の手段で も 良 く _fc 又 パケ ッ ト コ ン ベア（1】 も 連続 動或 は間欠 動の ずれ で も 良 が、 眍動停止の議返え し に よ る衝撃 の 問 題を考慮 すれば連続 ¾動の方が望ま し 。

Claims

請 求の範 囲

/. 複数のパ ケ ッ ト を有 し、 被計量物を搬送す る バケ ツ ト コ ン ペァ と _fc 被'計量物の入ったパ ケ

ッ ト を計量する計量器 とか ら成る搬送 · 計量 ラ

イ ンを複数設け * パ ケ ッ ト コ ン ペァを駆動 して

バ ケ ツ ト 内の被計量物を順次計量 し、 計量 した 被計量物の重量値を各搬送 · 計量 ラ イ ン毎 に所 定数ずつ記'慮 し _fc 記憶 した複数の重量鐘の任意 又は所定個数の異 ¾る組合せ加算を行 ¾ 、

定重量又はそれに最も近 重量の組合せを得る よ う に した計量装置。

2. 々 一連の被計量物を投送する手段と搬送 途中で 被計量物を順次計量する手段とか ら成 る複敎の搬送 · 計量ラ イ ン _fc 計量 した被計量物 の重量暄を 各鎩送 · 計量ラ イ ン毎に ^定敎ずつ 記憶する手段及び記憶された複数の重量値の任 意叉は所定欽の異な る組合せ加算を行 設定 重量叉はそれに最も近 重量をるす钽合せを判 別する手段を包含 してな る計量装置。

J. 前記搬送手段が被計量 ¾を収容する複数の

C.'

/*,. ν· -: ^ バケ ツ ト を被計量物を 自 動的に又は手操作でパ ケ ッ ト 内 に投 入する投 入部か ら . 計量器 と こ の 計量器の計量皿上にバケ ツ ト を 載置する装置を 廨えた計量部を経由 して _k パケ ッ ト を 傾斜 さ せ て 内部の被計量物 を排出せ しめ る装置を （1えた 排出部へと 搬送する バケ ツ ト コ ンベア であ る こ と を特徴 と する請求範囲 の記載 =2 の計量装置。 ¥. - 前 己パケ ッ ト コ ン ベ ア 力 パ ケ ッ ト を投 入部

' か ら 計量部を経由 し て排出部へ と 循環的に鏺送 し、 前記排出装置が外部信号に ¾答 し て逢択的 に作動す る こ と を特徵 と する 請求範囲 の記載 j の計量装置。

3. 設定重量又はそれに最 も近 重量を る す組 合せに該当 する バ ケ ツ ト に つ て のみ前記信号 を排出装置に与える手段を設け , 該組合せに該 当 し な バ ケ ツ ト の被計量物は別の組合せ加算 に参人する こ と を特教 と す る請求範囲 の £戴 の計量装置。

έ. 前 §己パ ケ ッ ト コ ン ベ ア が 動鎖車 と 徒 ft鎖 享 と Ιίί記両鎮車間に卷掛けた D 一 ラ ー チ ェ と 前記 動鎮車を駆動する手段 と を含み _fc 前記口

一 ラ ー チ ェ ン力 Sそれに沿 って所定間隔に設けた 複数のブ ラ ケ ッ ト と こ のブ ラ ケ ッ ト に係止具を

'介 して取 り 付けた水平に延在する係止軸 と を有 し _k Ιϋ記パケ ッ ト が水平に突出 する バケ ツ ト 軸 と そのノ、 * ケ ッ ト 軸 の先端に固定さ れ、 Ιϋ記係止 軸 を受け入れ る逆 υ 字形長穴を有する係止ブ ラ

ケ ッ ト と を有す る こ と を特徵 と する請求範囲 の 記載 の計量装置 ο

7. 計量器の計量皿上にバケ ツ ト を 載匱する Ιϋ

記手段が何れ も 10記'口 ー ラ 一 チ ェ ン が走行する

面 と 同一の鉛直平面内 に存する案内板 と こ の案 内， の前言己 ⁰ ― ラ ー チ ェ ン の走行方冋で前記案 内板の両側に配 し た一対の鎮車 と を含み _k 前記 案内板は端部に邰分 ra形の案内面 を有 し _k 前 is ロ ー ラ ー チ ェ ン は前記一対 の鑕車の一方か ら前 記案内面 を 链て 他方 の鎮阜へ進み、 その ^ にパ ケ ッ ト は鉛直方冋に ^下する と と も に一時的に

口 一 チ ェ ン と の係合か ら 解かれ て計量器の 計量皿に支持 さ れる よ う に した こ と を特徵と す

C: 'T1 る請求範囲の記載 の計量装.匱。

ε. 複 (D ノ ケ ッ ト を有 し _fc 被計量物を搬送す る パケ ッ ト コ ン ベ ア . 被計量物の入 ったパケ ッ ト を計量する計量器とか ら成る搬送 · 計量 ラ

イ ンを複敎設け _k パケ ッ ト コ ンベアを駆動 して パ ケ ッ ト 内 の被計量物を _順次計量 し _fc 計量 した 被計量物の重量値を 各搬送 · 計量 ラ イ ン毎に折 定数ずつ記憶 し 記憶 した複欽 の重量値の任意 又は所定個 の異 る組合せ加算を行 、 .

叉はそれに最も近 重量の組合せを得る よ う に した計量方法

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