JPWO2021067115A5 - - Google Patents
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[00154]上記の開示は本開示の例示的な態様を示しているが、添付の特許請求の範囲によって定義された本開示の範囲から逸脱することなく、本明細書において様々な変更および修正が行われ得ることに留意されたい。本明細書で説明された本開示の態様による方法クレームの機能、ステップおよび/またはアクションは、特定の順序で実施される必要がない。さらに、本開示の要素は、単数形で説明または請求されていることがあるが、単数形に限定することが明示的に述べられていない限り、複数形が企図される。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ネットワークエンティティであって、
少なくとも1つのトランシーバと、
メモリと、
前記少なくとも1つのトランシーバおよび前記メモリに通信可能に結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと
を行うように構成された、ネットワークエンティティ。
[C2] 前記ネットワークエンティティが、ロケーションサーバ、ロケーション管理機能、またはサービングTRPのうちの1つである、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C3] 前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるという決定に基づいて、前記ソース基準信号が、ドップラーシフト、ドップラー拡散、平均遅延、遅延拡散、空間受信パラメータ、またはそれらの任意の組合せに関して前記QCLソースである、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C4] 前記ソース基準信号がダウンリンク基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク測位基準信号である、
C1に記載のネットワークエンティティ。
[C5] 前記ソース基準信号が、第1のダウンリンク測位基準信号(DL-PRS)、同期信号ブロック(SSB)、またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)のうちの1つであり、
前記ターゲット基準信号が第2のDL-PRSである、
C4に記載のネットワークエンティティ。
[C6] 前記ソース基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク基準信号である、
C1に記載のネットワークエンティティ。
[C7] 前記ソース基準信号がDL-PRSであり、
前記ターゲット基準信号がCSI-RSである、
C6に記載のネットワークエンティティ。
[C8] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分とが周波数ドメインにおいて互いのしきい値距離内にあることを指定するBW制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成された、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C9] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、およびTRP制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成され、
前記TRP制約は、前記第1のTRPが前記第2のTRPと同じであることを指定する、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C10] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、および周波数レイヤ制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成され、
前記周波数レイヤ制約は、第1の周波数レイヤが第2の周波数レイヤと同じであることを指定し、前記第1の周波数レイヤが前記ソース基準信号の周波数レイヤであり、前記第2の周波数レイヤが前記ターゲット基準信号の周波数レイヤである、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C11] 前記しきい値距離が、しきい値物理リソースブロック(PRB)距離、しきい値周波数距離、しきい値帯域距離、しきい値チャネル距離、またはそれらの任意の組合せとして指定され、
前記しきい値PRB距離がPRBの数を指定し、
前記しきい値周波数距離がヘルツ(Hz)の数を指定し、
前記しきい値帯域距離が帯域の数を指定し、
前記しきい値チャネル距離がチャネルの数を指定する、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C12] 前記しきい値距離が周波数レンジ(FR)固有である、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C13] 前記しきい値距離が、FR1について20MHzよりも小さいかまたはそれに等しく、FR2について100MHzよりも小さいかまたはそれに等しい、C12に記載のネットワークエンティティ。
[C14] 前記しきい値距離がしきい値中心距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、第1のBW中心と第2のBW中心とが互いの前記しきい値中心距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成され、前記第1のBW中心が前記第1のBW部分の中心であり、前記第2のBW中心が前記第2のBW部分の中心である、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C15] しきい値中心距離は、前記第1のBW中心と前記第2のBW中心とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C14に記載のネットワークエンティティ。
[C16] 前記しきい値距離がしきい値開始距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが互いの前記しきい値開始距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C17] しきい値開始距離は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C16に記載のネットワークエンティティ。
[C18] 前記しきい値距離がしきい値終了距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、第1の終了周波数と第2の終了周波数とが互いの前記しきい値終了距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成され、前記第1の終了周波数が前記第1の開始周波数と前記第1のBWサイズとの和に等しく、前記第2の終了周波数が前記第2の開始周波数と前記第2のBWサイズとの和に等しい、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C19] しきい値終了距離は、前記第1の終了周波数と前記第2の終了周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C18に記載のネットワークエンティティ。
[C20] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のBW部分の任意の部分が前記第2のBW部分の任意の部分の前記しきい値距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C21] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分との間に非0重複があるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C22] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のコンポーネントキャリア(CC)、少なくとも1つの第1の帯域、および/または少なくとも1つの第1の帯域幅部分(BWP)を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記BW制約が満たされるかどうかを決定するより前に、前記少なくとも1つの第1のCC、前記少なくとも1つの第1の帯域、および/または前記少なくとも1つの第1のBWPに基づいて、前記第1のBW部分を決定する
ように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C23] 前記ソース基準信号がチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)または同期信号ブロック(SSB)である、C22に記載のネットワークエンティティ。
[C24] 前記しきい値距離がしきい値コンポーネントキャリア(CC)距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のCCを指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2のCCを決定することと、前記少なくとも1つの第2のCCが、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複するCCである、
前記少なくとも1つの第1のCCと前記少なくとも1つの第2のCCとが互いの前記しきい値CC距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C25] 前記しきい値距離がしきい値帯域距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが他方の前記しきい値帯域距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C26] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが同じであるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C27] ネットワークエンティティの方法であって、前記方法は、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと
を備える、方法。
[C28] 前記ネットワークエンティティが、ロケーションサーバ、ロケーション管理機能、またはサービングTRPのうちの1つである、C27に記載の方法。
[C29] 前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるという決定に基づいて、前記ソース基準信号が、ドップラーシフト、ドップラー拡散、平均遅延、遅延拡散、空間受信パラメータ、またはそれらの任意の組合せに関して前記QCLソースである、C27に記載の方法。
[C30] 前記ソース基準信号がダウンリンク基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク測位基準信号である、
C27に記載の方法。
[C31] 前記ソース基準信号が、第1のダウンリンク測位基準信号(DL-PRS)、同期信号ブロック(SSB)、またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)のうちの1つであり、
前記ターゲット基準信号が第2のDL-PRSである、
C30に記載の方法。
[C32] 前記ソース基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク基準信号である、
C27に記載の方法。
[C33] 前記ソース基準信号がDL-PRSであり、
前記ターゲット基準信号がCSI-RSである、
C32に記載の方法。
[C34] 前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が、第1のBW部分と前記第2のBW部分とが周波数ドメインにおいて互いのしきい値距離内にあることを指定するBW制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであることが決定される、C27に記載の方法。
[C35] 前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、およびTRP制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記TRP制約は、前記第1のTRPが前記第2のTRPと同じであることを指定する、
C34に記載の方法。
[C36] 前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、および周波数レイヤ制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記周波数レイヤ制約は、第1の周波数レイヤが第2の周波数レイヤと同じであることを指定し、前記第1の周波数レイヤが前記ソース基準信号の周波数レイヤであり、前記第2の周波数レイヤが前記ターゲット基準信号の周波数レイヤである、
C34に記載の方法。
[C37] 前記しきい値距離が、しきい値物理リソースブロック(PRB)距離、しきい値周波数距離、しきい値帯域距離、しきい値チャネル距離、またはそれらの任意の組合せとして指定され、
前記しきい値PRB距離がPRBの数を指定し、
前記しきい値周波数距離がHZの数を指定し、
前記しきい値帯域距離が帯域の数を指定し、
前記しきい値チャネル距離がチャネルの数を指定する、
C34に記載の方法。
[C38] 前記しきい値距離が周波数レンジ(FR)固有である、C34に記載の方法。
[C39] 前記しきい値距離が、FR1について20MHzよりも小さいかまたはそれに等しく、FR2について100MHzよりも小さいかまたはそれに等しい、C38に記載の方法。
[C40] 前記しきい値距離がしきい値中心距離を指定し、
前記BW制約は、第1のBW中心と第2のBW中心とが互いの前記しきい値中心距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1のBW中心が前記第1のBW部分の中心であり、前記第2のBW中心が前記第2のBW部分の中心である、
C34に記載の方法。
[C41] 前記しきい値中心距離は、前記第1のBW中心と前記第2のBW中心とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C40に記載の方法。
[C42] 前記しきい値距離がしきい値開始距離を指定し、
前記BW制約は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが互いの前記しきい値開始距離内にあるとき、満たされると決定される、
C34に記載の方法。
[C43] しきい値開始距離は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C42に記載の方法。
[C44] 前記しきい値距離がしきい値終了距離を指定し、
前記BW制約は、第1の終了周波数と第2の終了周波数とが互いの前記しきい値終了距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1の終了周波数が前記第1の開始周波数と前記第1のBWサイズとの和に等しく、前記第2の終了周波数が前記第2の開始周波数と前記第2のBWサイズとの和に等しい、
C34に記載の方法。
[C45] しきい値終了距離は、前記第1の終了周波数と前記第2の終了周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C44に記載の方法。
[C46] 前記BW制約は、前記第1のBW部分の任意の部分が前記第2のBW部分の任意の部分の前記しきい値距離内にあるとき、満たされると決定される、C34に記載の方法。
[C47] 前記BW制約は、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分との間に非0重複があるとき、満たされると決定される、C34に記載の方法。
[C48] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のコンポーネントキャリア(CC)、少なくとも1つの第1の帯域、および/または少なくとも1つの第1の帯域幅部分(BWP)を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記方法は、
前記BW制約が満たされるかどうかを決定するより前に、前記少なくとも1つの第1のCC、前記少なくとも1つの第1の帯域、および/または前記少なくとも1つの第1のBWPに基づいて、前記第1のBW部分を決定すること
をさらに備える、C34に記載の方法。
[C49] 前記ソース基準信号がチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)または同期信号ブロック(SSB)である、C48に記載の方法。
[C50] 前記しきい値距離がしきい値コンポーネントキャリア(CC)距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のCCを指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2のCCを決定することと、前記少なくとも1つの第2のCCが、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複するCCである、
前記少なくとも1つの第1のCCと前記少なくとも1つの第2のCCとが互いの前記しきい値CC距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C51] 前記しきい値距離がしきい値帯域距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが他方の前記しきい値帯域距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C52] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが同じであるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C53] ネットワークエンティティであって、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定するための手段と、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成するための手段と
を備える、ネットワークエンティティ。
[C54] ネットワークエンティティのためのコンピュータ実行可能命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定するように前記ネットワークエンティティに命令する1つまたは複数の命令と、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成するように前記ネットワークエンティティに命令する1つまたは複数の命令と
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ネットワークエンティティであって、
少なくとも1つのトランシーバと、
メモリと、
前記少なくとも1つのトランシーバおよび前記メモリに通信可能に結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと
を行うように構成された、ネットワークエンティティ。
[C2] 前記ネットワークエンティティが、ロケーションサーバ、ロケーション管理機能、またはサービングTRPのうちの1つである、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C3] 前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるという決定に基づいて、前記ソース基準信号が、ドップラーシフト、ドップラー拡散、平均遅延、遅延拡散、空間受信パラメータ、またはそれらの任意の組合せに関して前記QCLソースである、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C4] 前記ソース基準信号がダウンリンク基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク測位基準信号である、
C1に記載のネットワークエンティティ。
[C5] 前記ソース基準信号が、第1のダウンリンク測位基準信号(DL-PRS)、同期信号ブロック(SSB)、またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)のうちの1つであり、
前記ターゲット基準信号が第2のDL-PRSである、
C4に記載のネットワークエンティティ。
[C6] 前記ソース基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク基準信号である、
C1に記載のネットワークエンティティ。
[C7] 前記ソース基準信号がDL-PRSであり、
前記ターゲット基準信号がCSI-RSである、
C6に記載のネットワークエンティティ。
[C8] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分とが周波数ドメインにおいて互いのしきい値距離内にあることを指定するBW制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成された、C1に記載のネットワークエンティティ。
[C9] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、およびTRP制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成され、
前記TRP制約は、前記第1のTRPが前記第2のTRPと同じであることを指定する、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C10] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、および周波数レイヤ制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定するように構成され、
前記周波数レイヤ制約は、第1の周波数レイヤが第2の周波数レイヤと同じであることを指定し、前記第1の周波数レイヤが前記ソース基準信号の周波数レイヤであり、前記第2の周波数レイヤが前記ターゲット基準信号の周波数レイヤである、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C11] 前記しきい値距離が、しきい値物理リソースブロック(PRB)距離、しきい値周波数距離、しきい値帯域距離、しきい値チャネル距離、またはそれらの任意の組合せとして指定され、
前記しきい値PRB距離がPRBの数を指定し、
前記しきい値周波数距離がヘルツ(Hz)の数を指定し、
前記しきい値帯域距離が帯域の数を指定し、
前記しきい値チャネル距離がチャネルの数を指定する、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C12] 前記しきい値距離が周波数レンジ(FR)固有である、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C13] 前記しきい値距離が、FR1について20MHzよりも小さいかまたはそれに等しく、FR2について100MHzよりも小さいかまたはそれに等しい、C12に記載のネットワークエンティティ。
[C14] 前記しきい値距離がしきい値中心距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、第1のBW中心と第2のBW中心とが互いの前記しきい値中心距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成され、前記第1のBW中心が前記第1のBW部分の中心であり、前記第2のBW中心が前記第2のBW部分の中心である、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C15] しきい値中心距離は、前記第1のBW中心と前記第2のBW中心とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C14に記載のネットワークエンティティ。
[C16] 前記しきい値距離がしきい値開始距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが互いの前記しきい値開始距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C17] しきい値開始距離は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C16に記載のネットワークエンティティ。
[C18] 前記しきい値距離がしきい値終了距離を指定し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、第1の終了周波数と第2の終了周波数とが互いの前記しきい値終了距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成され、前記第1の終了周波数が前記第1の開始周波数と前記第1のBWサイズとの和に等しく、前記第2の終了周波数が前記第2の開始周波数と前記第2のBWサイズとの和に等しい、
C8に記載のネットワークエンティティ。
[C19] しきい値終了距離は、前記第1の終了周波数と前記第2の終了周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C18に記載のネットワークエンティティ。
[C20] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のBW部分の任意の部分が前記第2のBW部分の任意の部分の前記しきい値距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C21] 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分との間に非0重複があるとき、前記BW制約が満たされると決定するように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C22] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のコンポーネントキャリア(CC)、少なくとも1つの第1の帯域、および/または少なくとも1つの第1の帯域幅部分(BWP)を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記BW制約が満たされるかどうかを決定するより前に、前記少なくとも1つの第1のCC、前記少なくとも1つの第1の帯域、および/または前記少なくとも1つの第1のBWPに基づいて、前記第1のBW部分を決定する
ように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C23] 前記ソース基準信号がチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)または同期信号ブロック(SSB)である、C22に記載のネットワークエンティティ。
[C24] 前記しきい値距離がしきい値コンポーネントキャリア(CC)距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のCCを指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2のCCを決定することと、前記少なくとも1つの第2のCCが、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複するCCである、
前記少なくとも1つの第1のCCと前記少なくとも1つの第2のCCとが互いの前記しきい値CC距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C25] 前記しきい値距離がしきい値帯域距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが他方の前記しきい値帯域距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C26] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが同じであるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を行うように構成された、C8に記載のネットワークエンティティ。
[C27] ネットワークエンティティの方法であって、前記方法は、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと
を備える、方法。
[C28] 前記ネットワークエンティティが、ロケーションサーバ、ロケーション管理機能、またはサービングTRPのうちの1つである、C27に記載の方法。
[C29] 前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるという決定に基づいて、前記ソース基準信号が、ドップラーシフト、ドップラー拡散、平均遅延、遅延拡散、空間受信パラメータ、またはそれらの任意の組合せに関して前記QCLソースである、C27に記載の方法。
[C30] 前記ソース基準信号がダウンリンク基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク測位基準信号である、
C27に記載の方法。
[C31] 前記ソース基準信号が、第1のダウンリンク測位基準信号(DL-PRS)、同期信号ブロック(SSB)、またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)のうちの1つであり、
前記ターゲット基準信号が第2のDL-PRSである、
C30に記載の方法。
[C32] 前記ソース基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク基準信号である、
C27に記載の方法。
[C33] 前記ソース基準信号がDL-PRSであり、
前記ターゲット基準信号がCSI-RSである、
C32に記載の方法。
[C34] 前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が、第1のBW部分と前記第2のBW部分とが周波数ドメインにおいて互いのしきい値距離内にあることを指定するBW制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであることが決定される、C27に記載の方法。
[C35] 前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、およびTRP制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記TRP制約は、前記第1のTRPが前記第2のTRPと同じであることを指定する、
C34に記載の方法。
[C36] 前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、および周波数レイヤ制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記周波数レイヤ制約は、第1の周波数レイヤが第2の周波数レイヤと同じであることを指定し、前記第1の周波数レイヤが前記ソース基準信号の周波数レイヤであり、前記第2の周波数レイヤが前記ターゲット基準信号の周波数レイヤである、
C34に記載の方法。
[C37] 前記しきい値距離が、しきい値物理リソースブロック(PRB)距離、しきい値周波数距離、しきい値帯域距離、しきい値チャネル距離、またはそれらの任意の組合せとして指定され、
前記しきい値PRB距離がPRBの数を指定し、
前記しきい値周波数距離がHZの数を指定し、
前記しきい値帯域距離が帯域の数を指定し、
前記しきい値チャネル距離がチャネルの数を指定する、
C34に記載の方法。
[C38] 前記しきい値距離が周波数レンジ(FR)固有である、C34に記載の方法。
[C39] 前記しきい値距離が、FR1について20MHzよりも小さいかまたはそれに等しく、FR2について100MHzよりも小さいかまたはそれに等しい、C38に記載の方法。
[C40] 前記しきい値距離がしきい値中心距離を指定し、
前記BW制約は、第1のBW中心と第2のBW中心とが互いの前記しきい値中心距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1のBW中心が前記第1のBW部分の中心であり、前記第2のBW中心が前記第2のBW部分の中心である、
C34に記載の方法。
[C41] 前記しきい値中心距離は、前記第1のBW中心と前記第2のBW中心とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C40に記載の方法。
[C42] 前記しきい値距離がしきい値開始距離を指定し、
前記BW制約は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが互いの前記しきい値開始距離内にあるとき、満たされると決定される、
C34に記載の方法。
[C43] しきい値開始距離は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C42に記載の方法。
[C44] 前記しきい値距離がしきい値終了距離を指定し、
前記BW制約は、第1の終了周波数と第2の終了周波数とが互いの前記しきい値終了距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1の終了周波数が前記第1の開始周波数と前記第1のBWサイズとの和に等しく、前記第2の終了周波数が前記第2の開始周波数と前記第2のBWサイズとの和に等しい、
C34に記載の方法。
[C45] しきい値終了距離は、前記第1の終了周波数と前記第2の終了周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、C44に記載の方法。
[C46] 前記BW制約は、前記第1のBW部分の任意の部分が前記第2のBW部分の任意の部分の前記しきい値距離内にあるとき、満たされると決定される、C34に記載の方法。
[C47] 前記BW制約は、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分との間に非0重複があるとき、満たされると決定される、C34に記載の方法。
[C48] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のコンポーネントキャリア(CC)、少なくとも1つの第1の帯域、および/または少なくとも1つの第1の帯域幅部分(BWP)を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記方法は、
前記BW制約が満たされるかどうかを決定するより前に、前記少なくとも1つの第1のCC、前記少なくとも1つの第1の帯域、および/または前記少なくとも1つの第1のBWPに基づいて、前記第1のBW部分を決定すること
をさらに備える、C34に記載の方法。
[C49] 前記ソース基準信号がチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)または同期信号ブロック(SSB)である、C48に記載の方法。
[C50] 前記しきい値距離がしきい値コンポーネントキャリア(CC)距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のCCを指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2のCCを決定することと、前記少なくとも1つの第2のCCが、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複するCCである、
前記少なくとも1つの第1のCCと前記少なくとも1つの第2のCCとが互いの前記しきい値CC距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C51] 前記しきい値距離がしきい値帯域距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが他方の前記しきい値帯域距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C52] 前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが同じであるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、C34に記載の方法。
[C53] ネットワークエンティティであって、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定するための手段と、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成するための手段と
を備える、ネットワークエンティティ。
[C54] ネットワークエンティティのためのコンピュータ実行可能命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定するように前記ネットワークエンティティに命令する1つまたは複数の命令と、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成するように前記ネットワークエンティティに命令する1つまたは複数の命令と
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- ネットワークエンティティの方法であって、前記方法は、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと
を備える、方法。 - 前記ネットワークエンティティが、ロケーションサーバ、ロケーション管理機能、またはサービングTRPのうちの1つである、請求項1に記載の方法、または、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるという決定に基づいて、前記ソース基準信号は、ドップラーシフト、ドップラー拡散、平均遅延、遅延拡散、空間受信パラメータ、またはそれらの任意の組合せに関して前記QCLソースである、
請求項1に記載の方法。 - 前記ソース基準信号がダウンリンク基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
好ましくは、前記ソース基準信号が、第1のダウンリンク測位基準信号(DL-PRS)、同期信号ブロック(SSB)、またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)のうちの1つであり、
前記ターゲット基準信号が第2のDL-PRSである、
請求項1に記載の方法。 - 前記ソース基準信号がダウンリンク測位基準信号であり、
前記ターゲット基準信号がダウンリンク基準信号であり、好ましくは、
前記ソース基準信号がDL-PRSであり、
前記ターゲット基準信号がCSI-RSである、
請求項1に記載の方法。 - 前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が、第1のBW部分と前記第2のBW部分とが周波数ドメインにおいて互いのしきい値距離内にあることを指定するBW制約を満たすとき、前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであることが決定される、請求項1に記載の方法。
- 前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、およびTRP制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記TRP制約は、前記第1のTRPが前記第2のTRPと同じであることを指定する、
請求項5に記載の方法、または、
前記ソース基準信号は、前記ソース基準信号および前記ターゲット基準信号が前記BW制約を満たし、および周波数レイヤ制約を満たすとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定され、
前記周波数レイヤ制約は、第1の周波数レイヤが第2の周波数レイヤと同じであることを指定し、前記第1の周波数レイヤが前記ソース基準信号の周波数レイヤであり、前記第2の周波数レイヤが前記ターゲット基準信号の周波数レイヤである、
請求項5に記載の方法、または、
前記しきい値距離が、しきい値物理リソースブロック(PRB)距離、しきい値周波数距離、しきい値帯域距離、しきい値チャネル距離、またはそれらの任意の組合せとして指定され、
前記しきい値PRB距離がPRBの数を指定し、
前記しきい値周波数距離がHZの数を指定し、
前記しきい値帯域距離が帯域の数を指定し、
前記しきい値チャネル距離がチャネルの数を指定する、
請求項5に記載の方法。 - 前記しきい値距離が周波数レンジ(FR)固有であり、前記しきい値距離が、好ましくは、FR1について20MHzよりも小さいかまたはそれに等しく、FR2について100MHzよりも小さいかまたはそれに等しい、請求項5に記載の方法。
- 前記しきい値距離がしきい値中心距離を指定し、
前記BW制約は、第1のBW中心と第2のBW中心とが互いの前記しきい値中心距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1のBW中心が前記第1のBW部分の中心であり、前記第2のBW中心が前記第2のBW部分の中心であり、
前記しきい値中心距離は、好ましくは、前記第1のBW中心と前記第2のBW中心とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、
請求項5に記載の方法。 - 前記しきい値距離がしきい値開始距離を指定し、
前記BW制約は、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが互いの前記しきい値開始距離内にあるとき、満たされると決定され、
しきい値開始距離は、好ましくは、前記第1の開始周波数と前記第2の開始周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、
請求項5に記載の方法。 - 前記しきい値距離がしきい値終了距離を指定し、
前記BW制約は、第1の終了周波数と第2の終了周波数とが互いの前記しきい値終了距離内にあるとき、満たされると決定され、前記第1の終了周波数が前記第1の開始周波数と前記第1のBWサイズとの和に等しく、前記第2の終了周波数が前記第2の開始周波数と前記第2のBWサイズとの和に等しく、
しきい値終了距離は、好ましくは、前記第1の終了周波数と前記第2の終了周波数とが同じであるとき、前記BW制約が満たされるように、0である、
請求項5に記載の方法。 - 前記BW制約は、前記第1のBW部分の任意の部分が前記第2のBW部分の任意の部分の前記しきい値距離内にあるとき、満たされると決定される、または、
前記BW制約は、前記第1のBW部分と前記第2のBW部分との間に非0重複があるとき、満たされると決定される、請求項5に記載の方法、または、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のコンポーネントキャリア(CC)、少なくとも1つの第1の帯域、および/または少なくとも1つの第1の帯域幅部分(BWP)を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記方法は、
前記BW制約が満たされるかどうかを決定するより前に、前記少なくとも1つの第1のCC、前記少なくとも1つの第1の帯域、および/または前記少なくとも1つの第1のBWPに基づいて、前記第1のBW部分を決定すること、
をさらに備え、前記ソース基準信号が、好ましくは、チャネル状態情報基準信号(CSI-RS)または同期信号ブロック(SSB)である、請求項5に記載の方法。 - 前記しきい値距離がしきい値コンポーネントキャリア(CC)距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1のCCを指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2のCCを決定することと、前記少なくとも1つの第2のCCが、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複するCCである、
前記少なくとも1つの第1のCCと前記少なくとも1つの第2のCCとが互いの前記しきい値CC距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、請求項5に記載の方法、または、
前記しきい値距離がしきい値帯域距離を指定し、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが他方の前記しきい値帯域距離内にあるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、請求項5に記載の方法、または、
前記ソース基準信号が、前記ソース基準信号の少なくとも1つの第1の帯域を指定する周波数ドメインコンテナを通して構成され、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであるかどうかを前記決定することは、
前記第2のBW部分に基づいて少なくとも1つの第2の帯域を決定することと、前記少なくとも1つの第2の帯域が、前記第2のBW部分と少なくとも部分的に一致または重複する帯域である、
前記少なくとも1つの第1の帯域と前記少なくとも1つの第2の帯域とが同じであるとき、前記BW制約が満たされると決定することと
を備える、請求項5に記載の方法。 - ネットワークエンティティであって、
少なくとも1つのトランシーバと、
メモリと、
前記少なくとも1つのトランシーバおよび前記メモリに通信可能に結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信受信ポイント(TRP)から送信されたソース基準信号が第2のTRPから送信されたターゲット基準信号の擬似コロケーション(QCL)ソースであるかどうかを、前記ソース基準信号によって占有される第1の帯域幅(BW)部分と前記ターゲット基準信号によって占有される第2のBW部分とに少なくとも部分的に基づいて決定することと、前記第1のBW部分が第1の開始周波数および第1のBWサイズを有し、前記第2のBW部分が第2の開始周波数および第2のBWサイズを有する、
前記ソース基準信号が前記ターゲット基準信号の前記QCLソースであると決定されたとき、前記ターゲット基準信号の前記QCLソースとしての前記ソース基準信号でユーザ機器(UE)を構成することと、
を行うように構成された、ネットワークエンティティ。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の方法を実施するようにさらに構成される、請求項13に記載のネットワークエンティティ。
- ネットワークエンティティのためのコンピュータ実行可能命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、請求項2乃至12のいずれか一項に記載の方法を実施するように前記ネットワークエンティティに命令する1つまたは複数の命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
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