JPWO2021055497A5 - - Google Patents
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Description
様々な実施形態において、方法は、ペプチドを、任意選択でリジン残基上にある、コンジュゲート部分にコンジュゲートすることを含む。様々な実施形態において、方法は、リジン上の保護アミノ基を切断すること、ペプチドを2xFmoc-アミノPEG(2)と反応させ、続いてアミノ酸と反応させること、続いて脂質または脂肪酸部分のコンジュゲーションを含む。
本発明の実施形態において、例えば以下の項目が提供される。
(項目1)
PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号5)、PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号1)、PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号6)、および
PGQEHPQARKYKGAQKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号7)からなる群から選択されるC型ナトリウム利尿ペプチドのバリアント。
(項目2)
前記ペプチドが、アセチル基をさらに含む、項目1に記載のバリアント。
(項目3)
前記アセチル基が、前記ペプチドのN末端上にある、項目1または2に記載のバリアント。
(項目4)
前記ペプチドが、C末端にOHまたはNH 2 基をさらに含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目5)
コンジュゲート部分を含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目6)
前記コンジュゲート部分が、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、項目5に記載のバリアント。
(項目7)
前記コンジュゲート部分が、リジン残基上にある、項目5または6に記載のバリアント。
(項目8)
前記コンジュゲート部分が、酸部分を含む、項目5~7のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目9)
前記コンジュゲート部分が、親水性スペーサーに連結された酸部分を含む、項目5~8のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目10)
前記酸部分および前記親水性スペーサーが、構造AEEA-AEEA-γGlu-C18DAを有する、項目8または9のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目11)
前記ペプチドが、
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号8)、
Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号9)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号10)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号11)、および
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号12)からなる群から選択される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目12)
前記CNPバリアントが、Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)またはPGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)である、項目10または11のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目13)
リンカーを含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目14)
前記リンカーが、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、項目13に記載のバリアント。
(項目15)
前記リンカーが、加水分解可能なリンカーである、項目13または14のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目16)
前記リンカーが、リジン残基上にある、項目13~15のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目17)
前記CNPバリアントが、前記リンカーを介して前記コンジュゲート部分に連結される、項目5~16のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目18)
前記リンカーが、前記コンジュゲート部分の前記親水性スペーサーを介して前記コンジュゲート部分に付着される、項目17に記載のバリアント。
(項目19)
前記リンカーが、ペプトイドリンカーまたは電子リンカーである、項目13~18のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目20)
前記ペプチドが、合成的に作製される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目21)
前記ペプチドが、37℃、pH7~7.4で10日間安定である、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目22)
前記ペプチドが、cGMPアッセイにおいて0.1~10nmのEC50を有する、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目23)
前記ペプチドの45%超が、37℃、pH7.4の水性媒体中で10日後に検出される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目24)
前記ペプチドが、1つ以上の脂質、脂肪酸、親水性スペーサー部分、または任意選択で、それらの組み合わせにコンジュゲートされる、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目25)
前記ペプチドが、Pro-Gly-CNP37、CNP-22、またはPro-Gly
CNPおよびCNP-22の両方と比較してより長い半減期を有する、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目26)
項目1~25のいずれか一項に記載のCNPバリアント、および薬学的に許容される賦形剤、担体、または希釈剤を含む、薬学的組成物。
(項目27)
約4~約6のpHを有するクエン酸/クエン酸塩緩衝液または酢酸/酢酸塩緩衝液を含む製剤から調製される凍結乾燥製剤である、項目26に記載の組成物。
(項目28)
前記凍結乾燥製剤が、マンニトール、スクロース、ソルビトール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される等張性調整剤または増量剤をさらに含む製剤から調製される、項目27に記載の組成物。
(項目29)
前記凍結乾燥製剤が、メチオニン、アスコルビン酸、アスコルビン酸の塩形態、チオグリセロール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される抗酸化剤をさらに含む製剤から調製される、項目27~28のいずれか一項に記載の組成物。
(項目30)
骨関連障害または骨格異形成症の治療を必要とする対象においてそれを治療する方法であって、項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を含む組成物を前記対象に投与することを含む、方法。
(項目31)
前記骨関連障害または骨格異形成症が、骨関節炎、低リン酸血症性くる病、軟骨無形成症、軟骨低形成症、低身症、小人症、骨軟骨異形成症、致死性異形成症、骨形成不全症、軟骨無発生症、点状軟骨異形成症、同型接合性軟骨形成不全症、点状軟骨異形成症、彎曲肢異形成症、先天性致死性低ホスファターゼ症、周産期致死型骨形成不全症、短肋骨多指症症候群、軟骨低形成症、肢根型点状軟骨異形成症、ヤンセン型骨幹端異形成症、先天性脊椎骨端骨異形成症、成長不全性骨形成症、捻曲性骨異形成症、先天性短大腿骨症、ランガー型中脚異形成症、ニーバーゲルト型中脚異形成症、ロビンノウ症候群、ラインハルト症候群、先端骨形成不全症、末梢異形成症、ニースト異形成症、線維軟骨形成症、ロバーツ症候群、遠位中間肢異形成症、短肢症、モルキオ症候群、ニースト症候群、複合有機栄養性異形成、および脊椎骨端骨幹端異形成、NPR2変異、SHOX変異(ターナー症候群/レリーワイル)、PTPN11変異(ヌーナン症候群)、インスリン成長因子1受容体(IGF1R)変異、ならびに特発性低身長からなる群から選択される、項目30に記載の方法。
(項目32)
骨を伸ばすこと、または長骨成長を増加させることを必要とする対象においてそれを行う方法であって、項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を含む組成物を前記対象に投与することを含み、前記投与することが、骨を伸ばすか、または長骨成長を増加させる、方法。
(項目33)
前記組成物が、皮下、皮内、関節内、経口、または筋肉内投与される、項目30~32のいずれか一項に記載の方法。
(項目34)
前記組成物が、1日1回、1週間に1回、2週間に1回、3週間に1回、4週間に1回、6週間に1回、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回、または6ヶ月に1回投与される、項目30~33のいずれか一項に記載の方法。
(項目35)
前記組成物が、延長放出組成物である、項目30~34のいずれか一項に記載の方法。
(項目36)
CNP応答性状態または障害を治療する方法であって、
項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を対象に投与することと、
前記対象における少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルを監視することと、を含み、
前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルの増加が、前記対象または前記状態もしくは障害に対する前記CNPバリアントの治療効果を示す、方法。
(項目37)
前記CNPバリアントの投与の量または頻度を調整することをさらに含み、
i)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを下回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が増加するか、または
ii)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを上回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が減少する、項目36に記載の方法。
(項目38)
前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーが、CNP、cGMP、II型コラーゲンのプロペプチドおよびその断片、II型コラーゲンおよびその断片、I型コラーゲンC-テロペプチド(CTx)、オステオカルシン、増殖細胞核抗原(PCNA)、I型プロコラーゲンのプロペプチド(PINP)およびその断片、I型コラーゲンおよびその断片、アグリカンコンドロイチンスルフェート、コラーゲンX、ならびにアルカリホスファターゼからなる群から選択される、項目36または37に記載の方法。
(項目39)
前記ペプチドを、Fmocアミノ酸を使用して固相樹脂上で合成することを含む、項目1~25のいずれか一項に記載のCNPバリアントを作製する方法。
(項目40)
前記ペプチドが、前記樹脂をNMP/Ac 2 O/DIEA(10:1:0.1、v/v/v)と反応させることによってアセチル化される、項目39に記載の方法。
(項目41)
前記ペプチドが、任意選択でリジン残基上で、脂質部分にコンジュゲートされる、項目39または40に記載の方法。
(項目42)
前記リジン上の前記保護アミノ基を切断すること、前記ペプチドを2xFmoc-アミノPEG(2)と反応させ、続いてアミノ酸と反応させること、続いて脂質または脂肪酸部分のコンジュゲーションを含む、項目41に記載の方法。
本発明の実施形態において、例えば以下の項目が提供される。
(項目1)
PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号5)、PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号1)、PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号6)、および
PGQEHPQARKYKGAQKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号7)からなる群から選択されるC型ナトリウム利尿ペプチドのバリアント。
(項目2)
前記ペプチドが、アセチル基をさらに含む、項目1に記載のバリアント。
(項目3)
前記アセチル基が、前記ペプチドのN末端上にある、項目1または2に記載のバリアント。
(項目4)
前記ペプチドが、C末端にOHまたはNH 2 基をさらに含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目5)
コンジュゲート部分を含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目6)
前記コンジュゲート部分が、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、項目5に記載のバリアント。
(項目7)
前記コンジュゲート部分が、リジン残基上にある、項目5または6に記載のバリアント。
(項目8)
前記コンジュゲート部分が、酸部分を含む、項目5~7のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目9)
前記コンジュゲート部分が、親水性スペーサーに連結された酸部分を含む、項目5~8のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目10)
前記酸部分および前記親水性スペーサーが、構造AEEA-AEEA-γGlu-C18DAを有する、項目8または9のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目11)
前記ペプチドが、
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号8)、
Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号9)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号10)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号11)、および
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH 2 (配列番号12)からなる群から選択される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目12)
前記CNPバリアントが、Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)またはPGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)である、項目10または11のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目13)
リンカーを含む、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目14)
前記リンカーが、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、項目13に記載のバリアント。
(項目15)
前記リンカーが、加水分解可能なリンカーである、項目13または14のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目16)
前記リンカーが、リジン残基上にある、項目13~15のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目17)
前記CNPバリアントが、前記リンカーを介して前記コンジュゲート部分に連結される、項目5~16のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目18)
前記リンカーが、前記コンジュゲート部分の前記親水性スペーサーを介して前記コンジュゲート部分に付着される、項目17に記載のバリアント。
(項目19)
前記リンカーが、ペプトイドリンカーまたは電子リンカーである、項目13~18のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目20)
前記ペプチドが、合成的に作製される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目21)
前記ペプチドが、37℃、pH7~7.4で10日間安定である、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目22)
前記ペプチドが、cGMPアッセイにおいて0.1~10nmのEC50を有する、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目23)
前記ペプチドの45%超が、37℃、pH7.4の水性媒体中で10日後に検出される、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目24)
前記ペプチドが、1つ以上の脂質、脂肪酸、親水性スペーサー部分、または任意選択で、それらの組み合わせにコンジュゲートされる、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目25)
前記ペプチドが、Pro-Gly-CNP37、CNP-22、またはPro-Gly
CNPおよびCNP-22の両方と比較してより長い半減期を有する、先行項目のいずれか一項に記載のバリアント。
(項目26)
項目1~25のいずれか一項に記載のCNPバリアント、および薬学的に許容される賦形剤、担体、または希釈剤を含む、薬学的組成物。
(項目27)
約4~約6のpHを有するクエン酸/クエン酸塩緩衝液または酢酸/酢酸塩緩衝液を含む製剤から調製される凍結乾燥製剤である、項目26に記載の組成物。
(項目28)
前記凍結乾燥製剤が、マンニトール、スクロース、ソルビトール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される等張性調整剤または増量剤をさらに含む製剤から調製される、項目27に記載の組成物。
(項目29)
前記凍結乾燥製剤が、メチオニン、アスコルビン酸、アスコルビン酸の塩形態、チオグリセロール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される抗酸化剤をさらに含む製剤から調製される、項目27~28のいずれか一項に記載の組成物。
(項目30)
骨関連障害または骨格異形成症の治療を必要とする対象においてそれを治療する方法であって、項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を含む組成物を前記対象に投与することを含む、方法。
(項目31)
前記骨関連障害または骨格異形成症が、骨関節炎、低リン酸血症性くる病、軟骨無形成症、軟骨低形成症、低身症、小人症、骨軟骨異形成症、致死性異形成症、骨形成不全症、軟骨無発生症、点状軟骨異形成症、同型接合性軟骨形成不全症、点状軟骨異形成症、彎曲肢異形成症、先天性致死性低ホスファターゼ症、周産期致死型骨形成不全症、短肋骨多指症症候群、軟骨低形成症、肢根型点状軟骨異形成症、ヤンセン型骨幹端異形成症、先天性脊椎骨端骨異形成症、成長不全性骨形成症、捻曲性骨異形成症、先天性短大腿骨症、ランガー型中脚異形成症、ニーバーゲルト型中脚異形成症、ロビンノウ症候群、ラインハルト症候群、先端骨形成不全症、末梢異形成症、ニースト異形成症、線維軟骨形成症、ロバーツ症候群、遠位中間肢異形成症、短肢症、モルキオ症候群、ニースト症候群、複合有機栄養性異形成、および脊椎骨端骨幹端異形成、NPR2変異、SHOX変異(ターナー症候群/レリーワイル)、PTPN11変異(ヌーナン症候群)、インスリン成長因子1受容体(IGF1R)変異、ならびに特発性低身長からなる群から選択される、項目30に記載の方法。
(項目32)
骨を伸ばすこと、または長骨成長を増加させることを必要とする対象においてそれを行う方法であって、項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を含む組成物を前記対象に投与することを含み、前記投与することが、骨を伸ばすか、または長骨成長を増加させる、方法。
(項目33)
前記組成物が、皮下、皮内、関節内、経口、または筋肉内投与される、項目30~32のいずれか一項に記載の方法。
(項目34)
前記組成物が、1日1回、1週間に1回、2週間に1回、3週間に1回、4週間に1回、6週間に1回、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回、または6ヶ月に1回投与される、項目30~33のいずれか一項に記載の方法。
(項目35)
前記組成物が、延長放出組成物である、項目30~34のいずれか一項に記載の方法。
(項目36)
CNP応答性状態または障害を治療する方法であって、
項目1~29のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を対象に投与することと、
前記対象における少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルを監視することと、を含み、
前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルの増加が、前記対象または前記状態もしくは障害に対する前記CNPバリアントの治療効果を示す、方法。
(項目37)
前記CNPバリアントの投与の量または頻度を調整することをさらに含み、
i)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを下回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が増加するか、または
ii)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを上回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が減少する、項目36に記載の方法。
(項目38)
前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーが、CNP、cGMP、II型コラーゲンのプロペプチドおよびその断片、II型コラーゲンおよびその断片、I型コラーゲンC-テロペプチド(CTx)、オステオカルシン、増殖細胞核抗原(PCNA)、I型プロコラーゲンのプロペプチド(PINP)およびその断片、I型コラーゲンおよびその断片、アグリカンコンドロイチンスルフェート、コラーゲンX、ならびにアルカリホスファターゼからなる群から選択される、項目36または37に記載の方法。
(項目39)
前記ペプチドを、Fmocアミノ酸を使用して固相樹脂上で合成することを含む、項目1~25のいずれか一項に記載のCNPバリアントを作製する方法。
(項目40)
前記ペプチドが、前記樹脂をNMP/Ac 2 O/DIEA(10:1:0.1、v/v/v)と反応させることによってアセチル化される、項目39に記載の方法。
(項目41)
前記ペプチドが、任意選択でリジン残基上で、脂質部分にコンジュゲートされる、項目39または40に記載の方法。
(項目42)
前記リジン上の前記保護アミノ基を切断すること、前記ペプチドを2xFmoc-アミノPEG(2)と反応させ、続いてアミノ酸と反応させること、続いて脂質または脂肪酸部分のコンジュゲーションを含む、項目41に記載の方法。
Claims (21)
- PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号5)、PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号1)、PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号6)、および
PGQEHPQARKYKGAQKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC(配列番号7)からなる群から選択されるC型ナトリウム利尿ペプチドのバリアントであって、
i)必要に応じて、前記ペプチドが、アセチル基をさらに含み、必要に応じて、前記アセチル基が、前記ペプチドのN末端上にあり、必要に応じて、
ii)必要に応じて、前記ペプチドが、C末端にOHまたはNH 2 基をさらに含む、および/または
iii)必要に応じて、前記ペプチドが、コンジュゲート部分をさらに含む、
バリアント。 - i)前記コンジュゲート部分が、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、
ii)前記コンジュゲート部分が、リジン残基上にある、
iii)前記コンジュゲート部分が、酸部分を含む、および/または
iv)前記コンジュゲート部分が、親水性スペーサーに連結された酸部分を含み、必要に応じて、前記酸部分および前記親水性スペーサーが、構造AEEA-AEEA-γGlu-C18DAを有する、
請求項1に記載のバリアント。 - 前記ペプチドが、
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号8)、
Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH2(配列番号9)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-OH(配列番号10)、
Ac-PGQEHPNARRYRGANRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH2(配列番号11)、
Ac-PGQEHPQARRYRGAQRRGLSRGCFGLKLDRIGSMSGLGC-NH2(配列番号12)、
Ac-PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)、および
PGQEHPNARKYKGANKKGLSKGCFGLK(AEEA-AEEA-γGlu-C18DA)LDRIGSMSGLGC-OH(配列番号1)
からなる群から選択される、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。 - リンカーを含む、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。
- i)前記リンカーが、CNP環状ドメインの残基上、または前記CNP環状ドメイン以外の部位にある、
ii)前記リンカーが、加水分解可能なリンカーである、
iii)前記リンカーが、リジン残基上にある、および/または
iv)前記リンカーが、ペプトイドリンカーまたは電子リンカーである、
請求項4に記載のバリアント。 - 前記CNPバリアントが、前記リンカーを介して前記コンジュゲート部分に連結され、必要に応じて、前記リンカーが、前記コンジュゲート部分の前記親水性スペーサーを介して前記コンジュゲート部分に付着される、請求項4~5のいずれか一項に記載のバリアント。
- 前記ペプチドが、合成的に作製される、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。
- 前記ペプチドが、37℃、pH7~7.4で10日間安定である、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。
- 前記ペプチドが、cGMPアッセイにおいて0.1~10nmのEC50を有する、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。
- 前記ペプチドが、1つ以上の脂質、脂肪酸、親水性スペーサー部分、または必要に応じて、それらの組み合わせにコンジュゲートされる、先行請求項のいずれか一項に記載のバリアント。
- 請求項1~01のいずれか一項に記載のCNPバリアント、および薬学的に許容される賦形剤、担体、または希釈剤を含む、薬学的組成物。
- 約4~約6のpHを有するクエン酸/クエン酸塩緩衝液または酢酸/酢酸塩緩衝液を含む製剤から調製される凍結乾燥製剤である、および/または前記凍結乾燥製剤が、マンニトール、スクロース、ソルビトール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される等張性調整剤または増量剤をさらに含む製剤から調製される、および/または前記凍結乾燥製剤が、メチオニン、アスコルビン酸、アスコルビン酸の塩形態、チオグリセロール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される抗酸化剤をさらに含む製剤から調製される、請求項11に記載の組成物。
- 骨関連障害または骨格異形成症の治療における使用のための、または対象において骨を伸ばすもしくは長骨成長を増加させるための、請求項1~12のいずれか一項に記載のCNPバリアントまたは組成物を含む組成物。
- 前記骨関連障害または骨格異形成症が、骨関節炎、低リン酸血症性くる病、軟骨無形成症、軟骨低形成症、低身症、小人症、骨軟骨異形成症、致死性異形成症、骨形成不全症、軟骨無発生症、点状軟骨異形成症、同型接合性軟骨形成不全症、点状軟骨異形成症、彎曲肢異形成症、先天性致死性低ホスファターゼ症、周産期致死型骨形成不全症、短肋骨多指症症候群、軟骨低形成症、肢根型点状軟骨異形成症、ヤンセン型骨幹端異形成症、先天性脊椎骨端骨異形成症、成長不全性骨形成症、捻曲性骨異形成症、先天性短大腿骨症、ランガー型中脚異形成症、ニーバーゲルト型中脚異形成症、ロビンノウ症候群、ラインハルト症候群、先端骨形成不全症、末梢異形成症、ニースト異形成症、線維軟骨形成症、ロバーツ症候群、遠位中間肢異形成症、短肢症、モルキオ症候群、ニースト症候群、複合有機栄養性異形成、および脊椎骨端骨幹端異形成、NPR2変異、SHOX変異(ターナー症候群/レリーワイル)、PTPN11変異(ヌーナン症候群)、インスリン成長因子1受容体(IGF1R)変異、ならびに特発性低身長からなる群から選択される、請求項13に記載の組成物。
- 前記組成物が、皮下、皮内、関節内、経口、または筋肉内投与されることを特徴とする、請求項13~14のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物が、延長放出組成物である、請求項13~15のいずれか一項に記載の組成物。
- CNP応答性状態または障害を治療する方法における使用のための、請求項1~10のいずれか一項に記載のCNPバリアントを含む組成物または請求項11もしくは12に記載の組成物であって、前記方法は、
前記組成物を対象に投与することと、
前記対象における少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルを監視することと、を含み、
前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーのレベルの増加が、前記対象または前記状態もしくは障害に対する前記CNPバリアントの治療効果を示す、組成物。 - 前記方法は、前記CNPバリアントの投与の量または頻度を調整することをさらに含み、
i)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを下回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が増加するか、または
ii)前記少なくとも1つの骨もしくは軟骨関連バイオマーカーのレベルが目標レベルを上回る場合、前記CNPバリアントの投与の量もしくは頻度が減少する、請求項17に記載の組成物。 - 前記少なくとも1つの骨または軟骨関連バイオマーカーが、CNP、cGMP、II型コラーゲンのプロペプチドおよびその断片、II型コラーゲンおよびその断片、I型コラーゲンC-テロペプチド(CTx)、オステオカルシン、増殖細胞核抗原(PCNA)、I型プロコラーゲンのプロペプチド(PINP)およびその断片、I型コラーゲンおよびその断片、アグリカンコンドロイチンスルフェート、コラーゲンX、ならびにアルカリホスファターゼからなる群から選択される、請求項17または18に記載の組成物。
- 前記ペプチドを、Fmocアミノ酸を使用して固相樹脂上で合成することを含む、請求項1~12のいずれか一項に記載のCNPバリアントを作製する方法。
- 前記ペプチドが、任意選択でリジン残基上で、脂質部分にコンジュゲートされる、請求項20に記載の方法。
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