JPWO2020243442A5 - - Google Patents

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Claims (65)

  1. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を含む管上部尿路上皮癌を治療するための医薬組成物。
  2. 管上部尿路上皮癌が、浸潤性管上部尿路上皮癌である請求項1に記載の医薬組成物。
  3. 管上部尿路上皮癌が、非浸潤性管上部尿路上皮癌である請求項1に記載の医薬組成物。
  4. シスプラチンベースの化学療法による治療に適格ではない患者用の請求項1~3のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  5. 以前にシスプラチンベースの化学療法を投与されたが、癌腫が残存している患者用の請求項1~3のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  6. 腎尿道切除術または遠位尿道切除術の後の患者用の請求項1~5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  7. それを必要とする患者に有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を投与することによって膀胱の尿路上皮癌を治療することと比較して、上部管の尿路上皮癌の治療においてより大きな有効性を示す請求項1~6のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  8. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を含む、尿路上皮癌を治療するための医薬組成物であって、以前に腎尿道切除術、遠位尿道切除術または膀胱切除術を受けたことがある患者のための医薬組成物。
  9. 尿路上皮癌が、浸潤性管上部尿路上皮癌または膀胱の尿路上皮癌である請求項8に記載の医薬組成物。
  10. 尿路上皮癌が、非浸潤性管上部尿路上皮癌または膀胱の尿路上皮癌である請求項8に記載の医薬組成物。
  11. シスプラチンベースの化学療法による治療に適格ではない患者用の請求項8または9に記載の医薬組成物。
  12. 以前にシスプラチンベースの化学療法を投与されたが、癌腫が残存している患者用の請求項8または9に記載の医薬組成物。
  13. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を1日1回経口投与するための請求項1~12のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  14. 約125mgのインフィグラチニブ又はその薬学的に許容される塩を1日1回患者に3週間連続投与し、1週間インフィグラチニブを投与しない28日間サイクルに適用するための請求項1~13のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  15. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、100mgの単位用量および25mgの単位用量として提供する請求項13または14に記載の医薬組成物。
  16. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、単位用量として提供する請求項13または14に記載の医薬組成物。
  17. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、局所投与によって患者に投与するための請求項1~12のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  18. 尿路上皮癌が、組織学的または細胞学的に確認されている請求項1~16のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  19. 尿路上皮癌が、FGFR3突然変異、遺伝子再配列または遺伝子融合を有する請求項1~18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  20. 尿路上皮癌が、FGFR3突然変異を有する請求項1~15のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  21. FGFR3突然変異が、FGFR3 R248C、FGFR3 S249C、FGFR3 G372C、FGFR3 A393E、FGFR3 Y375C、FGFR3 K652M / T、FGFR3 K652E/Q及びそれらの組み合わせからなる群から選択される請求項20に記載の医薬組成物。
  22. 別の治療の前の投与後に非筋肉浸潤性膀胱癌の再発を有する患者における非筋肉浸潤性膀胱癌を治療するための医薬組成物であって、
    有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を含む医薬組成物。
  23. 別の治療での以前の投与が、非筋肉浸潤性膀胱癌の治療である請求項22に記載の医薬組成物。
  24. 別の治療の以前の投与が、免疫療法剤の投与である請求項22または23に記載の医薬組成物。
  25. 免疫療法剤の以前の投与が、カルメットゲラン菌を含むレジメンである請求項24に記載の医薬組成物。
  26. 非筋肉浸潤性膀胱癌が、FGFR3突然変異、遺伝子再配列または遺伝子融合を有する請求項22~25のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  27. 非筋肉浸潤性膀胱癌が、FGFR3突然変異を有する請求項22~26のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  28. FGFR3突然変異が、FGFR3 K650E、FGFR3 S249C、FGFR3 R248C、FGFR3 Y375C、FGFR3 G372C、FGFR3 S373C、FGFR3 A393E、FGFR3 A371A、FGFR3 I378C、FGFR3 L379L、FGFR3 G382Rおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される請求項27に記載の医薬組成物。
  29. 非筋肉浸潤性膀胱癌が、FGFR3遺伝子融合を有する請求項22~26のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  30. FGFR3遺伝子融合が、FGFR3遺伝子融合パートナーTACC3を含む請求項29に記載の医薬組成物。
  31. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を1日1回経口投与するための請求項22~30のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  32. 約125mgのインフィグラチニブ又はその薬学的に許容される塩を1日1回患者に3週間連続投与し、1週間インフィグラチニブを投与しない28日間サイクルに適用するための請求項22~31のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  33. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、100mgの単位用量および25mgの単位用量として提供する請求項31または32に記載の医薬組成物。
  34. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、単位用量として提供する請求項31または32に記載の医薬組成物。
  35. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、経口投与によって患者に投与するための請求項31~34のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  36. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、局所投与によって患者に投与するための請求項22~30のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  37. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、患者の膀胱内に投与するための請求項36に記載の医薬組成物。
  38. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、制御放出の移植可能なデバイスを患者の膀胱に挿入することによって送達するための請求項36または37に記載の医薬組成物。
  39. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、制御放出の移植可能なデバイスを患者の尿管に挿入することによって送達するための請求項36または37に記載の医薬組成物。
  40. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、制御放出の移植可能なデバイスを患者の腎盂に挿入することによって送達するための請求項36または37に記載の医薬組成物。
  41. 制御放出の埋め込み型デバイスが、超弾性ワイヤーフォームを含むデュアルルーメンシリコンチューブである請求項38~40のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  42. 制御放出の移植可能なデバイスがゲルである請求項38~40のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  43. 有効量の第2の治療薬をさらに含む請求項22~42のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  44. 有効量の第2の治療薬を、局所投与によって患者に投与するための請求項43に記載の医薬組成物。
  45. 有効量の第2の治療薬を、患者の膀胱内に投与するための請求項43または44に記載の医薬組成物。
  46. 第2の治療薬が、ゲムシタビンまたはその薬学的に許容される塩である請求項43~45のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  47. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩をネオアジュバントとして投与するための管上部尿路上皮癌を治療するための医薬組成物。
  48. 管上部尿路上皮癌がFGFR3突然変異、遺伝子再配列または遺伝子融合を有する請求項47に記載の医薬組成物。
  49. 少なくとも1つのFGFR3突然変異、遺伝子再配列または遺伝子融合を伴う管上部尿路上皮癌を有する患者を治療するための医薬組成物であって、
    少なくとも1つのFGFR3突然変異、遺伝子再配列または遺伝子融合が存在する患者に対して、有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩をネオアジュバント療法として投与するための医薬組成物。
  50. 尿路上皮癌がFGFR3突然変異を有する請求項48または49に記載の医薬組成物。
  51. FGFR3突然変異が、FGFR3 R248C、FGFR3 S249C、FGFR3 G372C、FGFR3 A393E、FGFR3 Y375C、FGFR3 K652M / T、FGFR3 K652E/Qおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される請求項50に記載の医薬組成物。
  52. 管上部尿路上皮癌が、低悪性度の管上部尿路上皮癌である請求項47~51のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  53. 管上部尿路上皮癌が、高悪性度の管上部尿路上皮癌である請求項47~51のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  54. シスプラチンベースのネオアジュバント化学療法による治療に適格ではない患者用の請求項47~53のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  55. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を1日1回経口投与するための請求項47~54のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  56. 約125mgのインフィグラチニブ又はその薬学的に許容される塩を1日1回患者に3週間連続投与し、1週間インフィグラチニブを投与しない28日間サイクルに適用するための請求項47~55のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  57. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、2回の連続する28日サイクルに適用するための請求項56に記載の医薬組成物。
  58. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、100mgの単位用量および25mgの単位用量として提供する請求項55~57のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  59. 約125mgのインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を、単位用量として提供する請求項55~57のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  60. 局所投与によって患者に投与するための請求項49~54のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  61. 術前補助療法を開始してから8週間以内に腎尿道切除術または尿道切除術を受ける患者のための請求項47~59のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  62. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を用いて管上部尿路上皮癌の治療のために患者を特定するための方法であって、
    有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与後に患者から得られたサンプルを試験して、少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの遺伝子発現を測定し、
    ここで、ベースライン遺伝子発現測定と比較した少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの発現レベルの変化の検出は、治療のための患者の立候補を示し、ベースライン遺伝子発現測定は、有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与前に患者で測定された遺伝子発現である、方法。
  63. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩による、管上部尿路上皮癌の治療に対する患者の反応を監視するための方法であって、
    有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与後に患者から得られたサンプルを試験して、少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの遺伝子発現を測定し、
    ここで、ベースライン遺伝子発現測定と比較した少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの発現レベルの変化の検出は、治療に対する患者の応答を示し、ベースライン遺伝子発現測定は、有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与前に患者で測定された遺伝子発現である、方法。
  64. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩を用いて管上部尿路上皮癌の治療のために患者を特定するための方法であって、
    有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与後に患者から得られたサンプルを試験して、患者の無細胞DNA(cfDNA)中の少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの対立遺伝子頻度を測定し、
    ここで、少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーのベースライン対立遺伝子頻度と比較して、患者のcfDNAにおけるより低い変異対立遺伝子頻度での少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの検出は、治療に対する患者の候補を示し、ベースライン対立遺伝子頻度測定値は、有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与前に患者のcfDNAで測定された対立遺伝子頻度である、方法。
  65. 有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩による、管上部尿路上皮癌の治療に対する患者の反応を監視するための方法であって、
    有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与後に患者から得られたサンプルを試験して、患者の無細胞DNA(cfDNA)中の少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの対立遺伝子頻度を測定し、
    ここで、少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーのベースライン対立遺伝子頻度と比較して、患者のcfDNAにおけるより低い変異対立遺伝子頻度での少なくとも1つのFGFR3バイオマーカーの検出は、治療に対する患者の応答を示し、ベースライン対立遺伝子頻度測定値は、有効量のインフィグラチニブまたはその薬学的に許容される塩の投与前に患者のcfDNAで測定された対立遺伝子頻度である、方法。
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