JPWO2020225849A1 - エレベーターの巾木装置 - Google Patents

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Abstract

遮音性能を維持しつつ、側壁を容易に取り付けることができるエレベーターの巾木装置を提供する。エレベーターの巾木装置は、かごの床に固定された下側巾木台と、前記下側巾木台の上方に設けられ、前記下側巾木台との間において鉛直方向の隙間を形成した状態で前記かごの内側から前記下側巾木台に固定され、上部の側において前記かごの内側から前記かごの側壁が固定された上側巾木台と、前記下側巾木台または前記上側巾木台に前記かごの内側から取り付けられた際に、前記かごの側壁の間に隙間を形成し、前記下側巾木台と前記上側巾木台とともに前記かごの外側から前記かごの内側へとつながるラビリンス構造の換気経路を形成する巾木本体と、を備えた。

Description

この発明は、エレベーターの巾木装置に関する。
特許文献1は、エレベーターの巾木装置を開示する。当該巾木装置は、ラビリンス構造の換気経路を形成する。このため、遮音性能を高めることができる。
日本特開2012−180213号公報
しかしながら、特許文献1に記載の巾木装置においては、かごの内側から側壁を取り付けることができない。このため、側壁の取り付けが困難である。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、遮音性能を維持しつつ、側壁を容易に取り付けることができるエレベーターの巾木装置を提供することである。
この発明に係るエレベーターの巾木装置は、かごの床に固定された下側巾木台と、前記下側巾木台の上方に設けられ、前記下側巾木台との間において鉛直方向の隙間を形成した状態で前記かごの内側から前記下側巾木台に固定され、上部の側において前記かごの内側から前記かごの側壁が固定された上側巾木台と、前記下側巾木台または前記上側巾木台に前記かごの内側から取り付けられた際に、前記かごの側壁の間に隙間を形成し、前記下側巾木台と前記上側巾木台とともに前記かごの外側から前記かごの内側へとつながるラビリンス構造の換気経路を形成する巾木本体と、を備えた。
この発明によれば、上側巾木台は、かごの内側から下側巾木台と側壁とに固定される。巾木本体は、下側巾木台と上側巾木台とともにラビリンス構造の換気経路を形成する。このため、遮音性能を維持しつつ、側壁を容易に取り付けることができる。
実施の形態1におけるエレベーターの巾木装置が適用されるかごの斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターの巾木装置が適用されるかごの内部の正面図である。 図2のA−A線における断面図である。 図2のB−B線における断面図である。 実施の形態2におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。 実施の形態3におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。 実施の形態3におけるエレベーターの巾木装置の図4相当図である。 実施の形態4におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターの巾木装置が適用されるかごの斜視図である。図2は実施の形態1におけるエレベーターの巾木装置が適用されるかごの内部の正面図である。図3は図2のA−A線における断面図である。
図1のエレベーターにおいて、昇降路1は、建築物の各階を貫く。かご2は、昇降路1の内部を昇降し得るように設けられる。かごドア3は、かご2の出入口を開閉し得るように設けられる。
図2に示されるように、かご2は、床4と複数の側壁5と天井6とで形成される。床4は、かご2の下部を形成する。複数の側壁5は、かご2の側部を形成する。天井6は、かご2の上部を形成する。
照明板7は、かご2の天井6に設けられる。複数の巾木装置8の各々は、床4と複数の側壁5の各々との間に設けられる。
図3に示されるように、巾木装置8は、下側巾木台9と複数のクリップ10と複数のスペーサー11と上側巾木台12と巾木本体13とを備える。
下側巾木台9においては、一対の下側水平部9aと下側鉛直部9bとが一体形成される。一対の下側水平部9aは、鉛直方向に並んで水平面を形成する。下側鉛直部9bは、一対の下側水平部9aにおけるかご2の内側を連結した状態で鉛直面を形成する。
図示されないが、下側の下側水平部9aには、複数の床固定用穴が水平方向に並んで形成される。上側の下側水平部9aには、複数の上側巾木台固定用穴が水平方向に並んで形成される。下側鉛直部9bには、複数のクリップ取付用穴が水平方向に並んで形成される。
下側巾木台9は、下側の下側水平部9aの複数の床固定用穴を利用してかご2の外側からの作業により複数のボルト14と複数のナット15により床4に固定される。
複数のクリップ10は、下側巾木台9の複数のクリップ取付用穴にそれぞれ取り付けられる。複数のクリップ10は、上側の下側水平部9aの直上でかご2の内側に向けて開口する。
複数のスペーサー11は、下側巾木台9における上側の下側水平部9aの上面に水平方向に並んで配置される。複数のスペーサー11の上面は、複数のクリップ10の最も高い位置よりも上方に配置される。
上側巾木台12は、下側巾木台9の上方に配置される。上側巾木台12においては、一対の上側水平部12aと上側鉛直部12bとが一体形成される。一対の上側水平部12aは、鉛直方向に並んで水平面を形成する。上側鉛直部12bは、一対の上側水平部12aにおけるかご2の外側を連結した状態で鉛直面を形成する。
図示されないが、下側の上側水平部12aには、複数の下側巾木台固定用穴が水平方向に並んで形成される。上側の上側水平部12aには、複数の側壁固定用穴が水平方向に並んで形成される。
上側巾木台12は、下側の上側水平部12aの複数の下側巾木台固定用穴と下側巾木台9の複数の上側巾木台固定用穴とを利用してかご2の内側からの作業により複数のボルト14と複数のナット15により下側巾木台9に固定される。
上側巾木台12は、上側の上側水平部12aの複数の側壁固定用穴を利用してかご2の内側からの作業により複数のボルト14と複数のナット15により側壁5に固定される。
例えば、巾木本体13は、L字状の第1取付金16とL字状の化粧板17とが接着されることにより形成される。
第1取付金16は、第1固定部16aと挿入部16bとを備える。
第1固定部16aは、鉛直面を形成する。挿入部16bは、第1固定部16aの上側に連結した状態でかご2の外側に突き出す。
化粧板17は、化粧部17aと当接部17bとを備える。
化粧部17aは、鉛直面を形成する。化粧部17aは、かご2の外側の面において第1固定部16aを固定する。化粧部17aは、挿入部16bが複数のクリップ10に挿入された際に下側巾木台9における上側の下側水平部9aと上側巾木台12における下側の上側水平部12aとの間の隙間をかご2の内側から遮蔽する。当接部17bは、化粧部17aの下側に連結した状態で化粧部17aからかご2の外側に突き出す水平面を形成する。当接部17bは、挿入部16bが複数のクリップ10に挿入された際に下側巾木台9の下側鉛直部9bに当接する。
次に、図4を用いて、巾木装置8の換気経路を説明する。
図4は図2のB−B線における断面図である。
図4に示されるように、下側巾木台9における上側の下側水平部9aと上側巾木台12の下側の上側水平部12aとの間において複数のスペーサー11が存在しない領域においては、隙間が確保される。このため、かご2の外側からかご2の内側に向けて、空気が水平方向に流れる。
しかしながら、化粧部17aは、下側巾木台9における上側の下側水平部9aと上側巾木台12における下側の上側水平部12aとの間の隙間をかご2の内側から遮蔽する。
このため、当該空気は、化粧部17aに水平方向の流れを遮られる。その結果、当該空気は、上方に流れる。その後、当該空気は、巾木本体13と側壁5との間の隙間を通過してかご2の内側に流れる。
以上で説明した実施の形態1によれば、上側巾木台12は、かご2の内側から下側巾木台9と側壁5とに固定される。巾木本体13は、かご2の内側からクリップ10に挿入される。この際、巾木本体13は、下側巾木台9と上側巾木台12とともにラビリンス構造の換気経路を形成する。ラビリンス構造においては、換気経路の距離を長くすることができる。その結果、遮音性能を維持しつつ、側壁5を容易に取り付けることができる。
また、複数のスペーサー11は、下側巾木台9における上側の下側水平部9aの上面に水平方向に並んで配置される。このため、下側巾木台9における上側の下側水平部9aと上側巾木台12の下側の上側水平部12aとの間において、換気のための隙間を容易に形成することができる。
また、化粧板17において、当接部17bは、挿入部16bが複数のクリップ10に挿入された際に下側巾木台9の下側鉛直部9bに当接する。このため、複数のクリップ取付用穴からかごの内側に流入する音を小さくすることができる。
実施の形態2.
図5は実施の形態2におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2の巾木装置8は、実施の形態1の巾木装置8に対して第1吸音材18aと第2吸音材18bとが付加された装置である。
第1吸音材18aは、第1取付金16の第1固定部16aにおけるかご2の外側の全面を覆うように固定される。第2吸音材18bは、化粧板17の化粧部17aにおけるかご2の外側の面のうち、前記第1取付金16よりも上方の位置にある面を覆うように固定される。第1吸音材18aと第2吸音材18bとは、音を吸収し得るように設けられる。
以上で説明した実施の形態2によれば、第1吸音材18aと第2吸音材18bとは、巾木本体13におけるかご2の外側の面に固定される。このため、下側巾木台9と巾木本体13との間の反響音および上側巾木台12と巾木本体13との間の反響音とを小さくすることができる。
実施の形態3.
図6は実施の形態3におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。図7は実施の形態3におけるエレベーターの巾木装置の図4相当図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態3の巾木装置8は、実施の形態1の巾木装置8に対してL字状の第2取付金19が付加された装置である。
L字状の第2取付金19は、第1取付金16の上方に配置される。第2取付金19においては、第2固定部19aと経路変更部19bとが一体形成される。
第2固定部19aは、第1固定部16aの上方において化粧部17aにおけるかご2の外側の面に固定される。経路変更部19bは、第2固定部19aの上側に連結した状態で第2固定部19aからかご2の外側に突き出す水平面を形成する。経路変更部19bは、挿入部16bが複数のクリップ10に挿入された際に上側巾木台12の一対の上側水平部12aの間に配置された状態で上側巾木台12の上側鉛直部12bに接触しない。
その結果、上側巾木台12と巾木本体13との間で、換気経路のラビリンス構造は、実施の形態1よりも複雑になる。このため、換気経路は、実施の形態1よりも長くなる。
以上で説明した実施の形態3によれば、第2取付金19は、上側巾木台12と巾木本体13との間のラビリンス構造をより複雑にする。このため、かご2の外側から内側に流れる音に対し、より高い距離減衰を得ることができる。
実施の形態4.
図8は実施の形態4におけるエレベーターの巾木装置の図3相当図である。なお、実施の形態3の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態4の巾木装置8は、実施の形態3の巾木装置8に対して第3吸音材18cと第4吸音材18dと第5吸音材18eと第6吸音材18fと第7吸音材18gとが付加された装置である。
第3吸音材18cは、第1取付金16の第1固定部16aにおけるかご2の外側の全面を覆うように固定される。第4吸音材18dは、第2取付金19の第2固定部19aにおけるかご2の外側の全面を覆うように固定される。第5吸音材18eは、第2取付金19の経路変更部19bにおける下側の全面を覆うように固定される。第6吸音材18fは、第2取付金19の経路変更部19bにおける上側の全面を覆うように固定される。第7吸音材18gは、化粧板17の化粧部17aにおけるかご2の外側の面のうち、前記第2取付金19よりも上方の位置にある面を覆うように固定される。第3吸音材18cと第4吸音材18dと第5吸音材18eと第6吸音材18fと第7吸音材18gとは、音を吸収し得るように設けられる。
以上で説明した実施の形態4によれば、第3吸音材18cと第4吸音材18dと第5吸音材18eと第6吸音材18fと第7吸音材18gとは、巾木本体13におけるかご2の外側の面に固定される。下側巾木台9と巾木本体13との間の反響音および上側巾木台12と巾木本体13との間の反響音とを小さくすることができる。
以上のように、この発明に係るエレベーターの巾木装置は、エレベーターシステムに利用できる。
1 昇降路、 2 かご、 3 かごドア、 4 床、 5 側壁、 6 天井、 7 照明板、 8 巾木装置、 9 下側巾木台、 9a 下側水平部、 9b 下側鉛直部、 10 クリップ、 11 スペーサー、 12 上側巾木台、 12a 上側水平部、 12b 上側鉛直部、 13 巾木本体、 14 ボルト、 15 ナット、 16 第1取付金、 16a 第1固定部、 16b 挿入部、 17 化粧板、 17a 化粧部、 17b 当接部、 18a 第1吸音材、 18b 第2吸音材、 18c 第3吸音材、 18d 第4吸音材、 18e 第5吸音材、 18f 第6吸音材、 18g 第7吸音材、 19 第2取付金、 19a 第2固定部、 19b 経路変更部

Claims (6)

  1. かごの床に固定された下側巾木台と、
    前記下側巾木台の上方に設けられ、前記下側巾木台との間において鉛直方向の隙間を形成した状態で前記かごの内側から前記下側巾木台に固定され、上部の側において前記かごの内側から前記かごの側壁が固定された上側巾木台と、
    前記下側巾木台または前記上側巾木台に前記かごの内側から取り付けられた際に、前記かごの側壁の間に隙間を形成し、前記下側巾木台と前記上側巾木台とともに前記かごの外側から前記かごの内側へとつながるラビリンス構造の換気経路を形成する巾木本体と、
    を備えたエレベーターの巾木装置。
  2. 前記下側巾木台は、
    鉛直方向に並んで水平面を形成する一対の下側水平部と、
    前記一対の下側水平部における前記かごの内側を連結した状態で鉛直面を形成する下側鉛直部と、
    を備え、
    前記上側巾木台は、
    鉛直方向に並んで水平面を形成する一対の上側水平部と、
    前記一対の下側水平部における前記かごの外側を連結した状態で鉛直面を形成する上側鉛直部と、
    を備えた請求項1に記載のエレベーターの巾木装置。
  3. 前記下側巾木台における上側の下側水平部と前記上側巾木台における下側の上側水平部との間において水平方向に並んだ複数のスペーサー、
    を備えた請求項2に記載のエレベーターの巾木装置。
  4. 前記下側巾木台における上側の下側水平部と前記上側巾木台における下側の上側水平部との間において水平方向に並び、前記かごの内側に向けて開口した複数のクリップ、
    を備え、
    前記巾木本体は、
    鉛直面を形成する第1固定部と、
    前記第1固定部の上側に連結した状態で前記第1固定部から前記かごの外側に突き出す水平面を形成し、前記複数のクリップに挿入される挿入部と、
    鉛直面を形成し、前記かごの外側の面において前記第1固定部を固定し、前記挿入部が前記複数のクリップに挿入された際に前記下側巾木台における上側の下側水平部と前記上側巾木台における下側の上側水平部との間の隙間を前記かごの内側から遮蔽する化粧部と、
    前記化粧部の下側に連結した状態した状態で前記化粧部から前記かごの外側に突き出す水平面を形成し、前記挿入部が前記複数のクリップに挿入された際に前記下側巾木台の下側鉛直部に当接する当接部と、
    を備えた請求項2または請求項3に記載のエレベーターの巾木装置。
  5. 前記巾木本体は、
    前記第1固定部の上方において前記化粧部における前記かごの外側の面に固定された第2固定部と、
    前記第2固定部の上側に連結した状態で前記第2固定部から前記かごの外側に突き出す水平面を形成し、前記挿入部が前記複数のクリップに挿入された際に前記上側巾木台の前記一対の上側水平部の間に配置された状態で前記上側巾木台の前記上側鉛直部に接触しない経路変更部と、
    を備えた請求項4に記載のエレベーターの巾木装置。
  6. 前記巾木本体における前記かごの外側の面に固定され、音を吸収する吸音材、
    を備えた請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のエレベーターの巾木装置。
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