JPWO2020170320A1 - 液体クロマトグラフ - Google Patents
液体クロマトグラフ Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2020170320A1 JPWO2020170320A1 JP2021501171A JP2021501171A JPWO2020170320A1 JP WO2020170320 A1 JPWO2020170320 A1 JP WO2020170320A1 JP 2021501171 A JP2021501171 A JP 2021501171A JP 2021501171 A JP2021501171 A JP 2021501171A JP WO2020170320 A1 JPWO2020170320 A1 JP WO2020170320A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile phase
- liquid
- amount
- containers
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N2030/022—Column chromatography characterised by the kind of separation mechanism
- G01N2030/027—Liquid chromatography
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/32—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed
- G01N2030/326—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed pumps
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/32—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed
- G01N2030/328—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed valves, e.g. check valves of pumps
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/34—Control of physical parameters of the fluid carrier of fluid composition, e.g. gradient
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
Description
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
前記液量計で計測された前記1つ以上の移動相容器の各々における移動相の液量をオペレータに通知する通知部、
を有する液体クロマトグラフに関する。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の各々について、前記複数回の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回っていた場合に、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有する液体クロマトグラフに関する。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上の移動相容器の各々について定められた液量の閾値を記憶する閾値記憶手段と、
予め登録されたオペレータの連絡先を記憶する連絡先記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記閾値を下回った時点で、その旨を示すメッセージを前記連絡先に送信するメッセージ送信手段と、
を有する液体クロマトグラフに関する。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記バッチテーブルに従った分析の実行中に、前記1つ以上の移動相容器の各々について、以降の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回った時点で、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有する液体クロマトグラフに関する。
以下、本発明の第1の実施形態に係る液体クロマトグラフについて、図1及び図2を参照して説明する。
続いて、本発明の第2の実施形態に係る液体クロマトグラフについて、図3〜図5を参照して説明する。
トータル分析時間:10 (min)
トータル流量 :5 (mL/min)
初期濃度(ポンプA):80 (%)
初期濃度(ポンプB):20 (%)
グラジエントプロファイル:(図5に示す通り)
この分析におけるポンプA及びポンプBの送液量の合計は、[トータル流量]×[トータル分析時間]=5×10=50 (mL)である。このうち、ポンプBによる送液量は、図5に示すグラジエントプロファイルのうち網点で塗りつぶした領域に相当する。該領域の面積は、5(min)と8(min)で当該領域を分割して得られる台形及び長方形の面積の合計から求められる。すなわち、[ポンプBの送液量]=[0〜5minの台形面積]+[5〜8minの長方形面積]+[8〜10min長方形の面積]=(5[mL/min]×(20%+90%)/2×5[min])+(5[mL/min]×90%×3[min])+(5[mL/min]×20%×2[min])=13.75+13.5+2.0=29.25 (mL)である。同様に、ポンプAによる送液量は、図5に示すグラジエントプロファイルのうち斜線で塗りつぶした領域の面積に相当するから、[ポンプAの送液量]=[ポンプA、Bの送液量の合計]−[ポンプBの送液量]=50−29.25=20.75 (mL)となる。
なお、上記ではバッチテーブルに従った連続分析を開始する前に、移動相の液量が十分であるか否かを判定するものとしたが、これに代えて、前記連続分析の実行中に、移動相の液量が以降の分析を実行するのに十分であるか否かを判定するものとしてもよい。この場合の動作について、図6のフローチャートに従って分析する(液体クロマトグラフの構成は図3に示したものと同様であるため説明を省略する)。
(第3の実施形態)
続いて、本発明の第3の実施形態に係る液体クロマトグラフについて、図7及び図8を参照しつつ説明する。
続いて、本発明の第4の実施形態に係る液体クロマトグラフについて、図9及び図10参照しつつ説明する。
上述した複数の例示的な実施態様は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
前記液量計で計測された前記1つ以上の移動相容器の各々における移動相の液量をオペレータに通知する通知部と、
を有するものである。
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
を更に有し、
前記通知部が、前記液量計で計測された前記1つ以上の移動相容器の各々における移動相の液量に加えて、該移動相容器の識別子に関連づけて前記対応関係記憶部に記憶された前記ポンプの識別子をオペレータに通知するものである。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の各々について、前記複数回の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回っていた場合に、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有するものである。
前記通知部が、前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回っていた場合に、その旨に加えて、前記複数回の分析のうちの何番目の分析までを実行可能であるかを通知するものである。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上の移動相容器の各々について定められた液量の閾値を記憶する閾値記憶手段と、
予め登録されたオペレータの連絡先を記憶する連絡先記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記閾値を下回った時点で、その旨を示すメッセージを前記連絡先に送信するメッセージ送信手段と、
を有するものである。
前記閾値記憶手段が、前記閾値として第1の閾値と、該第1の閾値よりも小さい第2の閾値とを記憶するものであって、
前記メッセージ送信手段が、前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が前記第1の閾値を下回った時点で前記連絡先に前記メッセージを送信するものであって、
更に、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が前記第2の閾値を下回った時点で、前記1つ以上のポンプを全て停止させるポンプ停止手段、
を有するものである。
1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記バッチテーブルに従った分析の実行中に、前記1つ以上の移動相容器の各々について、以降の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回った時点で、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有するものである。
更に、
予め登録されたオペレータの連絡先を記憶する連絡先記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回った時点で、その旨を示すメッセージを前記連絡先に送信するメッセージ送信手段と、
を有するものである。
111…第1移動相容器
112…第2移動相容器
113…第1液量計
114…第2液量計
121…第1送液ポンプ
122…第2送液ポンプ
140…オートサンプラ
147…計量ポンプ
160…カラムオーブン
161…カラム
170…検出器
180…制御・処理部
181…バッチテーブル記憶部
182…分析制御部
183…データ処理部
184…対応関係記憶部
185…液量取得部
186…表示制御部
続いて、本発明の第4の実施形態に係る液体クロマトグラフについて、図9及び図10を参照しつつ説明する。
Claims (8)
- 1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
前記液量計で計測された前記1つ以上の移動相容器の各々における移動相の液量をオペレータに通知する通知部と、
を有する液体クロマトグラフ。 - それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
を更に有し、
前記通知部が、前記液量計で計測された前記1つ以上の移動相容器の各々における移動相の液量に加えて、該移動相容器の識別子に関連づけて前記対応関係記憶部に記憶された前記ポンプの識別子をオペレータに通知する請求項1に記載の液体クロマトグラフ。 - 1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の各々について、前記複数回の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回っていた場合に、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有する液体クロマトグラフ。 - 前記通知部が、前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回っていた場合に、その旨に加えて、前記複数回の分析のうちの何番目の分析までを実行可能であるかを通知する請求項3に記載の液体クロマトグラフ。
- 1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上の移動相容器の各々について定められた液量の閾値を記憶する閾値記憶手段と、
予め登録されたオペレータの連絡先を記憶する連絡先記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記閾値を下回った時点で、その旨を示すメッセージを前記連絡先に送信するメッセージ送信手段と、
を有する液体クロマトグラフ。 - 前記閾値記憶手段が、前記閾値として第1の閾値と、該第1の閾値よりも小さい第2の閾値とを記憶するものであって、
前記メッセージ送信手段が、前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が前記第1の閾値を下回った時点若しくは該液量が前記第2の閾値を下回った時点、又はその両方の時点において前記連絡先に前記メッセージを送信するものであって、
更に、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が前記第2の閾値を下回った時点で、前記1つ以上のポンプを全て停止させるポンプ停止手段、
を有する請求項5に記載の液体クロマトグラフ。 - 1つ以上の移動相容器に収容されている移動相の液量をそれぞれ計測する液量計と、
それぞれ前記1つ以上の移動相容器のいずれかに接続された1つ以上のポンプと、
前記1つ以上のポンプの各々について、該ポンプの識別子と、前記1つ以上の移動相容器のうち、該ポンプに接続された移動相容器の識別子と、を関連づけて記憶する対応関係記憶部と、
複数回の分析について、その分析条件及び実行順序を記述したバッチテーブルを記憶するバッチテーブル記憶部と、
前記バッチテーブルに従った分析の実行中に、前記1つ以上の移動相容器の各々について、以降の分析において使用される移動相の総量である予測使用量を算出する予測使用量算出部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回った時点で、その旨をオペレータに通知する通知部と、
を有する液体クロマトグラフ。 - 予め登録されたオペレータの連絡先を記憶する連絡先記憶部と、
前記1つ以上の移動相容器の少なくとも1つについて、前記液量計で計測された移動相の液量が、前記予測使用量を下回った時点で、その旨を示すメッセージを前記連絡先に送信するメッセージ送信手段と、
を更に有する請求項7に記載の液体クロマトグラフ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2019/005991 WO2020170320A1 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 液体クロマトグラフ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020170320A1 true JPWO2020170320A1 (ja) | 2021-10-28 |
JP7192958B2 JP7192958B2 (ja) | 2022-12-20 |
Family
ID=72143768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021501171A Active JP7192958B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 液体クロマトグラフ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220137008A1 (ja) |
JP (1) | JP7192958B2 (ja) |
CN (1) | CN113424058B (ja) |
WO (1) | WO2020170320A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115524363B (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-28 | 湖南三德盈泰环保科技有限公司 | 一种热值卤素联用分析系统及分析方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0972911A (ja) * | 1995-09-04 | 1997-03-18 | Jeol Ltd | 化学分析装置のユーザインターフェース |
JPH11122276A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-30 | Shimadzu Corp | 電子メール機能付き科学分析装置 |
JP2000121620A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Hitachi Ltd | 液体クロマトグラフ装置 |
JP2007040811A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Hitachi High-Technologies Corp | 液体クロマトグラフ装置 |
US20180207549A1 (en) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | Waters Technologies Corporation | Systems, methods, and devices providing solvent container identification and incorporation |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202011111052U1 (de) * | 2010-10-29 | 2018-11-21 | Thermo Fisher Scientific Oy | Automatisiertes System zur Probenaufbereitung und -analyse |
JP6519980B2 (ja) * | 2014-03-31 | 2019-05-29 | 株式会社島津製作所 | 液体クロマトグラフ |
-
2019
- 2019-02-19 CN CN201980091887.0A patent/CN113424058B/zh active Active
- 2019-02-19 US US17/429,037 patent/US20220137008A1/en active Pending
- 2019-02-19 JP JP2021501171A patent/JP7192958B2/ja active Active
- 2019-02-19 WO PCT/JP2019/005991 patent/WO2020170320A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0972911A (ja) * | 1995-09-04 | 1997-03-18 | Jeol Ltd | 化学分析装置のユーザインターフェース |
JPH11122276A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-30 | Shimadzu Corp | 電子メール機能付き科学分析装置 |
JP2000121620A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Hitachi Ltd | 液体クロマトグラフ装置 |
JP2007040811A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Hitachi High-Technologies Corp | 液体クロマトグラフ装置 |
US20180207549A1 (en) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | Waters Technologies Corporation | Systems, methods, and devices providing solvent container identification and incorporation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020170320A1 (ja) | 2020-08-27 |
CN113424058B (zh) | 2024-02-13 |
JP7192958B2 (ja) | 2022-12-20 |
US20220137008A1 (en) | 2022-05-05 |
CN113424058A (zh) | 2021-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2016152305A1 (ja) | 自動分析装置及び自動分析方法 | |
CN105102988A (zh) | 自动分析装置以及分析方法 | |
EP1813950B1 (en) | Autoanalyzer with variable probe cleaning | |
JPWO2014171346A1 (ja) | 自動分析装置 | |
JPWO2020170320A1 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
CN109629183A (zh) | 信息处理方法、信息处理装置、清洗系统以及清洗装置 | |
CN111108391B (zh) | 自动分析系统 | |
CN1179209C (zh) | 液体色谱系统 | |
CN111094971A (zh) | 液相色谱仪以及液量探测方法 | |
JP2017106791A (ja) | 自動分析装置及び自動分析装置の異常判定方法 | |
JP2000121620A (ja) | 液体クロマトグラフ装置 | |
JP7192980B2 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JP6995085B2 (ja) | 自動分析装置及び自動分析装置の制御方法 | |
JP2015219050A (ja) | 自動分析装置 | |
EP3572817A1 (en) | Automatic analysis device | |
WO2020183563A1 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
EP3951397A1 (en) | Automatic analysis apparatus | |
JP7176612B2 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JP2009019960A (ja) | 希釈装置、希釈装置を備えた電解質分析装置または生化学分析装置、希釈液充填方法、および希釈液充填プログラム | |
JP2021169940A (ja) | 自動分析装置および自動分析装置の制御方法 | |
CN114868017B (zh) | 流动相监视器、液相色谱仪、分析系统及存储介质 | |
JP6915010B2 (ja) | 自動分析装置および自動分析方法 | |
JP2000225335A (ja) | 自動合成装置 | |
JP2021139658A (ja) | クロマトグラフ用制御装置 | |
CN113030499B (en) | Reagent processing apparatus, method, and computer-readable storage medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210614 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221121 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7192958 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |