JPWO2020095889A1 - 加熱式たばこ用ヒータおよびこれを備えた加熱式たばこ装置 - Google Patents

加熱式たばこ用ヒータおよびこれを備えた加熱式たばこ装置 Download PDF

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Abstract

本開示の加熱式たばこ用ヒータ10は、長手方向を有する絶縁性の基体1と、該基体1の表面または内部に位置する発熱抵抗体2と、該発熱抵抗体2に接続され、前記基体1から離れる方向に伸びる接続端子3と、該接続端子3に固定されたフランジ4と、を備える。

Description

本開示は、例えば加熱式たばこ用ヒータおよびこれを備えた加熱式たばこ装置に関するものである。
加熱式たばこ用ヒータとして、例えば特表2015−524261(以下、特許文献1ともいう)に記載の加熱式たばこ用ヒータが知られている。このような加熱式たばこ用ヒータは、長手方向を有する絶縁性の基体と、基体に設けられた発熱抵抗体と、発熱抵抗体に電気的に接続された端子とを有している。
本開示の加熱式たばこ用ヒータは、長手方向を有する絶縁性の基体と、該基体表面または内部に位置する発熱抵抗体と、該発熱抵抗体に接続され、前記基体から離れる方向に伸びる接続端子と、該接続端子に固定されたフランジと、を備えている。
また、本開示の加熱式たばこ装置は、上記の加熱式たばこ用ヒータと、前記フランジに固定されたハウジングと、を備えている。
本開示の加熱式たばこ用ヒータの一例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を長手方向から見た断面図である。 加熱式たばこ用ヒータの別の例を示す断面図である。 加熱式たばこ用ヒータを備えた加熱式たばこ装置の一例を示す断面図である。
以下、加熱式たばこ用ヒータ10およびこれを備えた加熱式たばこ装置100の一例について図面を参照して説明する。
本開示の加熱式たばこ用ヒータ10は、図1に示すように、基体1と、発熱抵抗体2と、フランジ4と、接続端子3と、を有している。
基体1は、発熱抵抗体2を保護する部材である。基体1は、長手方向を有する部材である。基体1は、例えば棒状、板状または筒状の部材である。基体1は、例えば先端が尖った形状であってもよい。基体1は、例えば中空の筒状部と、筒状部の一方の開口を塞ぐ先端部とを有していてもよい。この場合は、基体1の熱容量を低減できる。そのため、発熱抵抗体2で生じた熱を効果的に被加熱物であるたばこに伝えることができる。基体1は、絶縁性を有する部材である。基体1は、例えば樹脂材料またはセラミック材料等を有する。基体1は、セラミック材料を有する場合は、例えば酸化アルミニウム、窒化珪素または酸化ジルコニウムを用いることができる。
基体1の寸法は、例えば基体1が板状の場合は、主面の形状が長方形であるときに、長辺の長さを5〜20mmに、短辺の長さを1〜10mmに、厚さを0.08〜1mmにすることができる。また、基体1は、先端または全体が反ってもよい。
また、基体1が筒状である場合は、長手方向の長さを5〜20mmに、内径を8〜20mmに、外径を8.5〜22mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、被加熱物を加熱するための部材である。発熱抵抗体2は、例えば基体1の表面または内部に設けられている。発熱抵抗体2は、例えば線状または帯状の部材である。発熱抵抗体2は、例えば折返し部を有している。発熱抵抗体2は、外部電源に電気的に接続されている。発熱抵抗体2は、電流が流れることによって発熱し、被加熱物であるタバコを加熱することができる。発熱抵抗体2は、基体1の長手方向に沿って設けられていてもよい。
発熱抵抗体2は、例えばタングステン、モリブデン、クロム、これらの炭化物または金、銀、パラジウム、白金等の金属からなる。また、発熱抵抗体2は、金属以外の成分として、アルミナまたは窒化ケイ素等を有していてもよい。発熱抵抗体2の寸法は、例えば長さが5〜50mm、幅が0.2〜2mm、厚さが0.005〜0.1mmである。
発熱抵抗体2は、基体1の先端から後端まで設けられていてもよい。また、発熱抵抗体2は、基体1の先端側で折り返し形状を有していてもよい。また、図3に示すように、発熱抵抗体2は、発熱部21とリード部22とを有してもよい。このときに、リード部22は、発熱部21よりも抵抗値を小さくすることができる。これにより、リード部22における発熱量を低減することができる。このときに、基体1のうち発熱部21が設けられた領域を加熱領域11とし、基体1のうちリード部22が設けられた領域を、非加熱領域12とすることができる。加熱領域11は、例えば基体1の先端から発熱部21とリード部22との境界までの領域である。
発熱抵抗体2は、例えば、基体1の後端側において、接続端子3に接続されていてもよい。接続端子3は、発熱抵抗体2に電力を供給するための部材である。接続端子3は、電源に直接的または間接的に接続されることによって、発熱抵抗体2に通電することができる。電源は、加熱式たばこ装置100に一体となって形成されていてもよいし、別体であってもよい。接続端子3は、例えば線状の部材である。接続端子3は、例えばニッケルまたは銅等の部材からなる。
フランジ4は、基体1を保持するための部材である。フランジ4は、例えば基体1の長手方向を囲むように設けられていてもよい。フランジ4は、例えばセラミック材料等からなる。フランジ4は、例えば熱伝導率の低い部材にすることができる。フランジ4は、例えば酸化アルミニウムまたは酸化ジルコニウムを用いることができる。
接続端子3は、基体1から離れる方向に伸びる部分を有している。ここで、「基体1から離れる方向」とは、例えば図1に示すように基体1の長手方向であってもよいし、基体1の長手方向に垂直な方向であってもよい。
本開示の加熱式たばこ用ヒータ10においては、フランジ4は、接続端子3に固定されている。これにより、フランジ4に外力が加わった際に、フランジ4が固定されている接続端子3が変形することで、基体1に生じる応力を低減することができる。そのため、基体1が破損するおそれを低減することができる。その結果、加熱式たばこ用ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、接続端子3は、基体1よりも弾性率が小さい部材であってもよい。これにより、フランジ4に外力が加わった際に、接続端子3が効率的に変形することができる。そのため、より効率的に基体1に生じる応力を低減することができる。そのため、基体1が破損するおそれを低減することができる。加えて、基体1の弾性率が接続端子3よりも大きいことにより、基体1は外力により変形しないため、加熱式たばこを突き刺しやすくすることができる。その結果、ユーザーの利便性を高めることができる。
なお、接続端子3にフランジ4を固定する方法としては、例えばフランジ4に接続端子3を挿入できる貫通孔44を設けて、セラミックスまたは樹脂等の接着剤で固定することができる。また、接続端子3は、接着剤を用いずに、フランジ4にはめ込まれて固定されていてもよい。
また、図2に示すように、フランジ4は、接続端子3に固定されて、長手方向に垂直な方向に伸びる第1部分41と、第1部分41に連続し、長手方向に伸びる第2部分42と、第2部分42に連続し、長手方向に垂直な方向に伸び、基体1に固定される第3部分43と、を有していてもよい。これにより、フランジ4が接続端子3のうち第1部分41にのみ固定されている場合と比較して、フランジ4とヒータとを強固に固定することができる。第1部分41、第2部分42および第3部分43は一体に形成されていてもよいし、別々に形成されたものが接合されていてもよい。第1部分41、第2部分42および第3部分43が別々に形成されたものである場合は、第1部分41及び第3部分43は円板状の部材、第2部分42は円筒状の部材を用いることができる。
さらに、第3部分43の厚みは、第1部分41の厚みよりも小さくてもよい。これにより、基体1の熱が第3部分43に伝わりにくくすることができる。したがって、加熱式たばこ装置100本体への熱の伝わりを抑制することができる。その結果、加熱式たばこ装置100の使用時に、持ち手が熱くなるおそれを低減できる。また、厚みが大きい第1部分41により、フランジ4とヒータとを強固に固定することができる。その結果、加熱式たばこ装置100の耐久性を高めつつ、加熱式たばこ装置100本体への熱の伝わりを抑制することができる。
この場合、第1部分41は、例えば板状の部材であって、厚みを1〜10mmに、長さを3〜10mmにすることができる。また、第2部分42は、例えば円筒状の部材であって、厚みを1〜10mmに、長さを3〜30mmにすることができる。また、第3部分43は、例えば板状の部材であって、厚みを1〜10mmに、長さを3〜10mmにすることができる。第1部分41、第2部分42および第3部分43は、それぞれ別の部材で形成されていてもよい。第1部分41および第3部分43は、第2部分42よりも熱伝導率が低い部材であってもよい。
また、図3に示すように、発熱抵抗体2は、発熱部21およびリード部22を有し、基体1は、発熱部21が設けられた加熱領域11と、リード部22が設けられた非加熱領域12と、を有し、第3部分43は、加熱領域11に固定されていてもよい。この場合は、第3部分43が非加熱領域12に設けられている場合と比較して、基体1のうち先端側を固定することができる。そのため、基体1のうちフランジ4の外に出た部分の長さを短くすることができる。これにより、例えばヒータにたばこを抜き差しする過程で、基体1の先端に外力が加わった場合に、基体1のうち第3部分43に固定される部分に加わる力のモーメントを低減することができる。その結果、基体1のうち第3部分43に固定される部分において、基体1が折れてしまうおそれを低減することができる。
また、発熱抵抗体2は、発熱部21およびリード部22を有し、基体1は、発熱部21が設けられた加熱領域11と、リード部22が設けられた非加熱領域12と、を有し、第3部分43は、非加熱領域12に固定されていてもよい。この場合は、第3部分43が加熱領域11に設けられている場合と比較して、第3部分43に伝わる熱量を低減することができる。これにより、加熱式たばこ装置100本体への熱の伝わりを抑制することができる。その結果、加熱式たばこ装置100の使用時に、持ち手が熱くなるおそれを低減できる。
また、図4に示すように、フランジ4は、基体1の一方の端面に接触していてもよい。これにより、フランジ4と基体1の一方の端面との間に、たばこ葉等が付着するおそれを低減できる。その結果、付着物により喫煙時の風味が悪化するおそれを低減することができる。
また、図5に示すように、フランジ4は、弾性部材5を介して、基体1の一方の端面に接触していてもよい。フランジ4に外力が加わった際に、弾性部材5が変形することで、基体1に生じる応力を低減することができる。そのため、基体1が破損するおそれを低減することができる。その結果、加熱式たばこ用ヒータ10の耐久性を高めることができる。弾性部材5は、フランジ4よりも弾性率が低い部材にすることができる。弾性部材5は、例えば樹脂等の部材を用いることができる。
また、図6に示すように、フランジ4は一方の表面に凹部を有しており、凹部の内部に基体1の一方の端面が位置していてもよい。これにより、フランジ4と基体1の一方の端面との間に、たばこ葉等が付着するおそれを低減できる。その結果、付着物により喫煙時の風味が悪化するおそれを低減することができる。
また、図7に示すように、フランジ4は、接合材6によって、接続端子3に固定されていてもよい。接合材6は、例えば、接続端子3よりも弾性率が小さい部材であってもよい。これにより、接続端子3とフランジ4の固定部分に応力が集中し、接続端子3が破損してしまうおそれを低減することができる。その結果、加熱式たばこ用ヒータ10の耐久性を高めることができる。また、接合材6は、弾性部材5と同じ部材であってもよい。この場合、弾性部材5と接合材6との間の熱膨張差による応力を低減することができる。そのため、弾性部材5と接合材6との間で剥離が生じるおそれを低減できる。その結果、加熱式たばこ用ヒータ10の耐久性を高めることができる。
また、図8に示すように、フランジ4は、接続端子3に固定されて、前記長手方向に垂直な方向に伸びる第1部分41と、第1部分41に連続し、長手方向に伸びる第2部分42と、第2部分42に連続し、長手方向に垂直な方向であって、基体1に向かう方向に伸びる第3部分43と、を有しており、第3部分43と基体1との間に隙間があってもよい。これにより、基体1の熱が第3部分43に伝わるおそれを低減できる。また、たばこ挿入時に基体1に外力が加わったときに基体1が第3部分43に触れることによって、基体1の変形、破損を抑制することができる。この場合、第3部分43のうち基体1に面する部位に、弾性部材5が設けられていてもよい。この場合は、また、たばこ挿入時に基体1に外力が加わったときに基体1が第3部分43に触れた場合に、弾性部材5が応力を低減することができる。その結果、基体1が破損するおそれを低減することができる。
また、図9に示すように、加熱式たばこ装置100は、上記の加熱式たばこ用ヒータ10と、フランジ4に固定されたハウジング7とを備えていてもよい。これにより、加熱式たばこ装置100の耐久性を高めることができる。
1:基体
11:加熱領域
12:非加熱領域
2:発熱抵抗体
21:発熱部
22:リード部
3:接続端子
4:フランジ
41:第1部分
42:第2部分
43:第3部分
5:弾性部材
6:接合材
7:ハウジング
10:加熱式たばこ用ヒータ
100:加熱式たばこ装置

Claims (8)

  1. 長手方向を有する絶縁性の基体と、
    該基体の表面または内部に位置する発熱抵抗体と、
    該発熱抵抗体に接続され、前記基体から離れる方向に伸びる接続端子と、
    該接続端子に固定されたフランジと、を備える加熱式たばこ用ヒータ。
  2. 前記フランジは、
    前記接続端子に固定されて、前記長手方向に垂直な方向に伸びる第1部分と、
    該第1部分に連続し、前記長手方向に伸びる第2部分と、
    該第2部分に連続し、前記長手方向に垂直な方向に伸び、前記基体に固定される第3部分と、を有する請求項1に記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  3. 前記発熱抵抗体は、発熱部およびリード部を有し、
    前記基体は、前記発熱部が設けられた加熱領域と、前記リード部が設けられた非加熱領域と、を有し、
    前記第3部分は、前記加熱領域に固定される請求項2に記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  4. 前記フランジは、前記基体の一方の端面に接触している請求項1乃至3のいずれかに記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  5. 前記フランジは、弾性部材を介して、前記基体の一方の端面に接触している請求項4に記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  6. 前記フランジは一方の表面に凹部を有しており、前記基体の一方の端面が前記凹部に位置している請求項1乃至5のいずれかに記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  7. 前記フランジは、
    前記接続端子に固定されて、前記長手方向に垂直な方向に伸びる第1部分と、
    該第1部分に連続し、前記長手方向に伸びる第2部分と、
    該第2部分に連続し、前記長手方向に垂直な方向であって、前記基体に向かう方向に伸びる第3部分と、を有しており、
    前記基体と前記第3部分との間に隙間がある請求項1に記載の加熱式たばこ用ヒータ。
  8. 請求項1乃至6のいずれかに記載の加熱式たばこ用ヒータと、前記フランジに固定されたハウジングと、を備えた加熱式たばこ装置。
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