JPWO2020090168A1 - X線位相差撮影システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図7を参照して、第1実施形態によるX線位相差撮影システム100の構成について説明する。
図1に示すように、X線位相差撮影システム100は、被写体Tを通過したX線の拡散(散乱)を利用して、被写体Tの暗視野像22(図2参照)を生成する。具体的には、X線位相差撮影システム100は、タルボ(Talbot)効果を利用して、少なくとも被写体Tの暗視野像22を生成する。X線位相差撮影システム100は、たとえば、非破壊検査用途では、物体の内部の画像化に用いることが可能である。第1実施形態では、被写体Tとして、たとえば、板状形状を有する炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を撮影する例を示す。
ここで、画像処理部6による暗視野像22の生成の方法について説明する。画像処理部6は、被写体Tが配置されていない状態で撮影を行うことにより取得されたビジビリティVと、被写体Tが配置されている状態で撮影を行うことにより取得されたビジビリティVとの比に基づいて、暗視野像22を生成する。なお、ビジビリティVは、鮮明度を意味する。また、ステップカーブSC(図3参照)における輝度値の最大値および最小値をそれぞれImaxおよびIminとすると、ビジビリティVは、V=(Imax−Imin)/(Imax+Imin)で表される。
第1実施形態では、回転機構8によって被写体Tと撮像系11とを相対回転させながら撮影を行う。板状形状を有する被写体Tを撮影する場合、被写体Tを撮影する際の回転角度が変化することによって、被写体Tを透過するX線の経路長が変化する。被写体Tを透過する経路長が長くなると、被写体TによるX線の散乱度合いが大きくなる。
図5を参照して、X線の経路長とビジビリティVとの関係について説明する。図5に示すグラフG3aおよびグラフG3bは、X線源1から照射されるX線が被写体Tを透過する経路長とビジビリティVとの関係を示したグラフである。グラフG3aおよびグラフG3bは、それぞれ、横軸が、X線が透過する経路長であり、縦軸がビジビリティである。所定の実効エネルギー(設計エネルギー)によってX線を照射した場合の被写体Tを透過するX線の経路長とビジビリティVとの関係を示すグラフが、グラフG3aである。グラフG3aに示すように、X線の経路長が増加するにつれて、ビジビリティVが低下する。これは、X線の経路長が長くなることにより、被写体TによるX線の散乱度合いが大きくなることが原因であると考えられる。
そこで、第1実施形態では、制御部7は、被写体Tを撮影する際の回転角度によるX線の散乱度合いの大きさに基づいて撮影条件を切り替える制御を行うように構成されている。なお、撮影条件とは、X線源1に印加される電圧(管電圧)、X線源1に設けられるX線フィルタ10、X線源1に印加される電流(管電流)、検出器5による蓄積時間、格子移動機構9による第1格子2をステップ移動させる回数などに基づく条件である。
制御部7は、特徴量に基づいて、撮影条件を切り替える回転角度を決定するように構成されている。具体的には、制御部7は、特徴量と閾値とを比較することにより、撮影条件を切り替える回転角度を決定するように構成されている。より具体的には、図7に示すように、制御部7は、第1撮影条件によって複数の回転角度において被写体Tを撮影する制御を行うとともに、撮影した後に、第1撮影条件よりもX線の実効エネルギーが相対的に大きい第2撮影条件に切り替えて、特徴量が第1閾値ThrAよりも小さい回転角度範囲(第2回転角度範囲SR)のそれぞれにおいて、再び被写体Tを撮影する制御を行うように構成されている。なお、第1閾値ThrAは、暗視野像22を画像化可能な範囲であれば、任意の値に設定すればよい。第1実施形態では、第1閾値ThrAは、たとえば、被写体Tを配置せずに撮影した際の画素値の10%の値に設定する。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図1、図9および図10を参照して、第2実施形態によるX線位相差撮影システム200(図1参照)について説明する。第1撮影条件によって撮影した後に、第2撮影条件に切り替えて撮影する第1実施形態とは異なり、第2実施形態では、制御部70(図1参照)は、被写体Tを回転させながら撮影する際に、特徴量と閾値とを比較し、第1撮影条件と第2撮影条件とを切り替えながら撮影する制御を行うように構成されている。なお、上記第1実施形態と同様の構成については同様の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく、請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
2 第1格子(複数の格子)
3 第2格子(複数の格子)
4 第3格子(複数の格子)
5 検出器
6 画像処理部
7、70 制御部
8 回転機構
9 格子移動機構
10 X線フィルタ
11 撮像系
22 暗視野像
100、200 X線位相差撮影システム
FR 第1回転角度範囲
SR 第2回転角度範囲
T 被写体
ThrA 第1閾値
ThrB 第2閾値
Claims (10)
- X線源と、
前記X線源から照射されたX線を検出する検出器と、
前記X線源と前記検出器との間に配置された複数の格子と、
被写体と、前記X線源と前記検出器と前記複数の格子とによって構成される撮像系とを相対的に回転させる回転機構と、
前記回転機構により回転された場合における複数の回転角度の各々において、前記検出器により検出されたX線の強度分布に基づいて、少なくとも、X線の散乱に起因する暗視野像を生成する画像処理部と、
被写体を撮影する際の回転角度によるX線の散乱度合いの大きさに基づいて撮影条件を切り替える制御を行う制御部とを備える、X線位相差撮影システム。 - 前記制御部は、複数の回転角度のうち、第1回転角度範囲において、第1撮影条件によって撮影を行い、第1回転角度範囲よりも被写体によるX線の散乱度合いが相対的に大きくなる第2回転角度範囲では、前記第1撮影条件よりもX線の実効エネルギーが相対的に大きい第2撮影条件に切り替える制御を行うように構成されている、請求項1に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記制御部は、撮影条件を切り替える回転角度を、X線の散乱度合いに寄与する被写体の形状に基づいて予め設定された設定値、複数の回転角度の各々において前記検出器により検出されたX線の散乱度合い、または、複数の回転角度の各々において生成されたX線の散乱に起因する前記暗視野像の画素値のいずれかに基づいて決定した回転角度において取得するように構成されている、請求項1に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記画像処理部は、前記X線の散乱度合いまたは前記暗視野像の画素値に基づく特徴量を取得するように構成されており、
前記制御部は、前記特徴量に基づいて、撮影条件を切り替える回転角度を決定するように構成されている、請求項3に記載のX線位相差撮影システム。 - 前記制御部は、前記特徴量と閾値とを比較することにより、撮影条件を切り替える回転角度を決定するように構成されている、請求項4に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記制御部は、第1撮影条件によって複数の回転角度において被写体を撮影する制御を行うとともに、撮影した後に、前記第1撮影条件よりもX線の実効エネルギーが相対的に大きい第2撮影条件に切り替えて、前記特徴量が第1閾値よりも小さい回転角度範囲のそれぞれにおいて、再び被写体を撮影する制御を行うように構成されている、請求項5に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記制御部は、第1撮影条件による撮影をしながら、前記特徴量が第1閾値よりも小さくなった場合に、前記第1撮影条件よりもX線の実効エネルギーが相対的に大きい第2撮影条件に切り替えて撮影するとともに、前記第2撮影条件による撮影をしながら、前記特徴量が、前記第1閾値よりも大きい第2閾値よりも大きくなった場合に、前記第1撮影条件に切り替えて撮影する制御を行うように構成されている、請求項5に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記制御部は、前記第1撮影条件よりも前記X線源に印加する電圧を大きくすること、および、前記X線源に設けるX線フィルタを変更することのうち、少なくともいずれかを行うことにより、前記検出器に向けて照射されるX線の実効エネルギーを相対的に大きくすることによって、前記第2撮影条件に切り替える制御を行うように構成されている、請求項2に記載のX線位相差撮影システム。
- 前記複数の格子のいずれかを並進移動させる格子移動機構をさらに備え、
前記制御部は、前記第2撮影条件において被写体を撮影する際に、前記第1撮影条件よりも前記X線源に印加する電流を大きくすること、前記検出器における蓄積時間を大きくすること、および、前記格子移動機構による前記複数の格子のいずれかを並進移動させる際のステップ数を大きくすることのうち、少なくともいずれかを行うことによって、前記検出器に到達するX線量を増加させる制御を行うように構成されている、請求項8に記載のX線位相差撮影システム。 - 前記画像処理部は、複数の回転角度において被写体を撮影する際に、撮影条件の切り替えによって不連続になった前記X線の散乱度合いまたは前記暗視野像の画素値を滑らかに連結する補正を行うように構成されている、請求項1に記載のX線位相差撮影システム。
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