JPWO2019073721A1 - ゲートウェイ装置 - Google Patents

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Abstract

スリープ状態における消費電力を低減するとともに、起動信号をネットワーク間で遅滞なく中継することができるゲートウェイ装置を提供する。本発明に係るゲートウェイ装置は、起動信号を受け取ると、中継スイッチ経由でその起動信号を他ネットワークへ転送するとともに、起動信号を受け取った旨の信号をトランシーバから出力することによりマイコンの電源をONにする。

Description

本発明は、ゲートウェイ装置に関するものである。
ゲートウェイ装置は、ネットワーク間の通信を中継する装置である。ゲートウェイ装置がスリープ状態であるときは一般に、ゲートウェイ装置内の中継スイッチを介してネットワーク間が接続される。あるネットワークに属するノードが、他ノードを起動させるよう指示する起動信号を送信すると、中継スイッチを介してその起動信号が他のネットワークにも伝送される。これにより、ゲートウェイ装置が起動信号によって起動するのを待たずに、他ネットワークに属するノードを起動させることができる。
下記特許文献1は、ゲートウェイ装置の1例について記載している。同文献は、『一のネットワークの起動信号により、他のネットワークに属する通信ノードを確実かつ遅滞なく起動できるデータ中継装置を提供する。』ことを課題として、『第1のネットワーク10からの起動信号を第1のレシーバ33にて受信し、その受信した起動信号を、第1の接続線37を介して第2のトランスミッタ35の入力側に与える。この起動信号は、第2のトランスミッタ35を介して第2のネットワーク20へ送出される。このように、第1のネットワーク10から第2のネットワーク20へと、直接、起動信号を送信するのではなく、第1のレシーバ33及び第2のトランスミッタ35の変換機能を利用した上で送信しているので、起動信号の歪や減衰が発生することを防ぐことができる。その結果、第1ネットワーク10からの起動信号により、第2のネットワーク20に属するECUを確実かつ遅滞なく起動できるようになる。』という技術を開示している(要約参照)。
特開2014−165746号公報
上記特許文献1においては、ゲートウェイ装置がスリープ状態であるとき、第1トランシーバ/第2トランシーバ/マイコンが低消費電力モードで動作することにより、消費電力を低減することを図っている。しかし同文献においては、低消費電力モードであるとはいえマイコンが常時動作しているので、ある程度の電力が消費される。スリープ状態におけるゲートウェイ装置の消費電力抑制に対する要求は年々増しており、マイコンを低消費電力モードで動作させるのみでは要求値を満足することが困難になってきている。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、スリープ状態における消費電力を低減するとともに、起動信号をネットワーク間で遅滞なく中継することができるゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るゲートウェイ装置は、起動信号を受け取ると、中継スイッチ経由でその起動信号を他ネットワークへ転送するとともに、起動信号を受け取った旨の信号をトランシーバから出力することにより演算装置の電源をONにする。
本発明に係るゲートウェイ装置によれば、中継スイッチ経由で起動信号を転送することにより、起動信号を遅滞なく他ネットワークへ中継することができる。また、起動信号を受け取ると演算装置の電源をONにするので、演算装置の消費電力を抑制することができる。
実施形態1に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。 ゲートウェイ装置30の動作を説明するタイムチャートである。 スイッチ52の入出力を説明する図である。 トランシーバ31の状態遷移を説明する図である。 実施形態2に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。 実施形態2に係るゲートウェイ装置30の動作を説明するタイムチャートである。 実施形態3に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。ゲートウェイ装置30は、第1ネットワーク10と第2ネットワーク20との間で通信データを中継する装置である。ゲートウェイ装置30は、トランシーバ31、トランシーバ32、マイコン33、スイッチ34、電源41、OR回路42、スイッチ51、スイッチ52を備える。
トランシーバ31は、第1ネットワーク10に属するECU(車載制御装置)とCAN通信するための部品である。トランシーバ31は、第1ネットワーク10から受信したデータをRx出力101からマイコン33に対して送信し、マイコン33が送信したデータをTx入力104から受信して第1ネットワーク10に対して送信する。トランシーバ31はさらに、スリープ入力131と起動信号検出出力111を備える。トランシーバ31は、スリープ入力131に対してHレベルが入力されるとスリープモードに移行し、Lレベルが入力されると通常モードに移行する。トランシーバ31は、第1ネットワーク10から起動信号を受け取ると、その旨を表す信号を起動信号検出出力111から出力する。トランシーバ31は、スリープモードの間は起動信号検出出力111からLレベルを出力する。
トランシーバ32は、第2ネットワーク20に属するECUとCAN通信するための部品である。トランシーバ32は、第2ネットワーク20から受信したデータをRx出力103からマイコン33に対して送信し、マイコン33が送信したデータをTx入力102から受信して第2ネットワーク20に対して送信する。トランシーバ32はさらに、スリープ入力135と起動信号検出出力112を備える。トランシーバ32は、スリープ入力135に対してHレベルが入力されるとスリープモードに移行し、Lレベルが入力されると通常モードに移行する。トランシーバ32は、第2ネットワーク20から起動信号を受け取ると、その旨を表す信号を起動信号検出出力112から出力する。トランシーバ32は、スリープモードの間は起動信号検出出力112からLレベルを出力する。
マイコン33は、トランシーバ31を介して第1ネットワーク10とCAN通信し、トランシーバ32を介して第2ネットワーク20とCAN通信する。マイコン33は、制御出力132、制御出力136、マイコン出力113を備える。制御出力132は、スリープ入力131に対して信号を出力することにより、トランシーバ31をスリープ状態にさせるためのものである。制御出力136は、スリープ入力135に対して信号を出力することにより、トランシーバ32をスリープ状態にさせるためのものである。マイコン出力113は、電源41をオンオフするためのものである。マイコン33はさらに、マイコン出力140を備える。マイコン出力140は、スイッチ34/スイッチ51/スイッチ52をオンオフ制御するためのものである。
スイッチ34は、ON状態になることにより、トランシーバ31のRx出力101とトランシーバ32のTx入力102を接続するとともに、トランシーバ32のRx出力103とトランシーバ31のTx入力104を接続する。スイッチ34の開閉状態は、マイコン出力140の出力値によって切り替えられる。マイコン出力140がHレベルのときスイッチ34はオフ(開いた状態)となり、マイコン出力140がLレベルのときスイッチ34はオン(閉じた状態)となる。
電源41は、マイコン33に対して電力を供給する部品である。電源41は、後述するOR回路出力120により、電源出力のオンオフを切り替える。具体的には、OR回路出力120がHレベルのとき電源オンとなり、OR回路出力120がLレベルのとき電源オフとなる。
OR回路42は、トランシーバ31の起動信号検出出力111とトランシーバ32の起動信号検出出力112とマイコン出力113の論理和(OR)をとり、OR回路出力120として出力する。
スイッチ51は、スリープ入力131の接続先を切り替える部品である。スイッチ51は、マイコン出力140がHレベルのとき制御出力132をスリープ入力131に対して接続し、マイコン出力140がLレベルのとき起動信号検出出力112をスリープ入力131に対して接続する。
スイッチ52は、スリープ入力135の接続先を切り替える部品である。スイッチ52は、マイコン出力140がHレベルのとき制御出力136をスリープ入力135に対して接続し、マイコン出力140がLレベルのとき起動信号検出出力111をスリープ入力135に対して接続する。
図2は、ゲートウェイ装置30の動作を説明するタイムチャートである。ゲートウェイ装置30は、消費電力を少なくする動作モードとしてスリープ状態を備える。スリープ状態とは、トランシーバ31とトランシーバ32がスリープ状態であり、電源41およびマイコン33が電源オフの状態のことである。以下図2を用いて、ゲートウェイ装置30の各部の動作を説明する。
まず通常状態からスリープ状態への遷移について説明する。スリープ状態への遷移はマイコン33が制御する。マイコン33は、制御出力132をHに設定(211)することにより、トランシーバ31をスリープ状態に遷移させる。マイコン33は同時に、制御出力136をHに設定(212)することにより、トランシーバ32をスリープ状態に遷移させる。これにより、起動信号検出出力111と起動信号検出出力112がLになる。マイコン33は次に、マイコン出力140をLに設定(221)することにより、スイッチ34をオンに設定(222)し、スイッチ51の接続先を起動信号検出出力112に設定(223)し、スイッチ52の接続先を起動信号検出出力111に設定(224)する。マイコン33は次に、マイコン出力113をLに設定(231)することにより、OR回路出力120をLにする(232)。これにより電源41が電源オフとなり、マイコン33も電源オフとなる。マイコン33がオフになることにより、制御出力132がLになり(233)、制御出力136もLになる(234)。以上の手順により、ゲートウェイ装置30はスリープ状態となる。
次に、スリープ状態から通常状態への遷移について説明する。通常状態への遷移は、トランシーバ31が第1ネットワーク10から起動信号を受信するか、トランシーバ32が第2ネットワーク20から起動信号を受信することを要因として発生する。ここでは、トランシーバ31が第1ネットワーク10から起動信号を受信した例を説明する。
トランシーバ31が第1ネットワーク10から起動信号を受信すると、トランシーバ31はスタンバイ状態へ遷移する(250)。これにより、トランシーバ31の起動信号検出出力111がHに設定(251)され、Rx出力101がLに設定(252)される。スイッチ52は起動信号検出出力111を選択しているので、トランシーバ32のスリープ入力135に対して起動信号が入力され、これによりトランシーバ32が起動する(260)。トランシーバ32が起動した後、Tx入力102に対してL(送信要求)が入力されているので、トランシーバ32は第2ネットワーク20に対して起動信号を送信する(263)。トランシーバ32は起動した後、起動信号検出出力112にHを設定(262)する。スイッチ51は起動信号検出出力112を選択しているので、トランシーバ31のスリープ入力131に対して起動信号が入力され、これによりトランシーバ31が起動する(265)。トランシーバ31の起動信号検出出力111がHに設定(251)されたとき、OR回路出力120もHとなる(252)ので、電源41も起動する(261)。マイコン33はマイコン起動処理を経て起動状態となり(270)、マイコン出力113をHに設定(271)し、マイコン出力140をHに設定(272)する。これによりスイッチ34をオフに設定(273)し、スイッチ51の接続先を制御出力132に設定(274)し、スイッチ52の接続先を制御出力136に設定(275)する。以上の手順により、ゲートウェイ装置30は、スリープ状態において第1ネットワーク10から受信した起動信号を第2ネットワーク20へ遅滞なく中継するとともに、スリープ状態から通常状態へ遷移する。
図3は、スイッチ52の入出力を説明する図である。スイッチ52が制御出力136を選択しているとき、スイッチ52は、制御出力136をそのままスリープ入力135に対して出力する。スイッチ52が起動信号検出出力111を選択しているとき、スイッチ52は、起動信号検出出力111を反転した上でスリープ入力135に対して出力する。これにより、起動信号検出出力111をスリープ入力として用いることができる。スイッチ51も同様の動作を実施する。
図4は、トランシーバ31の状態遷移を説明する図である。トランシーバ32の状態遷移も同様であるので、以下では図4を用いてトランシーバ31の状態遷移についてのみ説明する。
トランシーバ31は、起動状態401、スリープ状態402、スタンバイ状態403の3つの状態をとる。起動状態は、送受信ともに可能な状態であり、トランシーバ31はこのとき起動信号検出出力111としてHを出力する。スリープ状態は、起動信号のみ受信可能であり、送信はできない状態である。トランシーバ31はこのとき起動信号検出出力111としてLを出力する。スタンバイ状態は、起動信号のみ受信可能であり、送信はできない状態である。トランシーバ31はこのとき起動信号検出出力111としてHを出力する。スリープ状態402とスタンバイ状態403は、起動状態401よりも消費電力が低く抑えられている。
トランシーバ31は、スリープ入力131がHになると、起動状態401からスリープ状態402へ遷移する。トランシーバ31は、第1ネットワーク10から起動信号を受信すると、スリープ状態402からスタンバイ状態403へ遷移する。トランシーバ31は、スリープ入力131がLになると、スリープ状態402から起動状態401へ遷移し、あるいはスタンバイ状態403から起動状態401へ遷移する。
<実施の形態1:まとめ>
本実施形態1に係るゲートウェイ装置30は、起動信号を受け取ると、スイッチ34を介してその起動信号を他ネットワークへ転送するとともに、起動信号検出出力111または112を出力することにより電源41をONにする。これにより、起動信号を遅滞なく転送するとともに、マイコン33を遅滞なく起動することができる。したがって、スリープモード時においてマイコン33の消費電力を抑制することができる。
<実施の形態2>
図5は、本発明の実施形態2に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。本実施形態2においては、OR回路出力120に対して遅延回路61が接続され、遅延回路出力141によってスイッチ34/スイッチ51/スイッチ52が開閉される。したがってマイコン33は、これらスイッチを制御しない。その他構成は実施形態1と同様であるので、以下では主に差異点について説明する。
遅延回路61は、入力信号がLからHに変化するとき、出力信号を所定の遅延時間Lに保持した後にHへ変化させる。入力信号がHからLに変化するときは、遅延時間を加えず出力信号をHからLに変化させる。具体定な遅延時間については後述する。
図6は、本実施形態2に係るゲートウェイ装置30の動作を説明するタイムチャートである。ゲートウェイ装置30と各トランシーバの動作モードについては実施形態1と同様である。以下図6を用いて、本実施形態2における各部の動作を説明する。
まず通常状態からスリープ状態への遷移について説明する。スリープ状態への遷移はマイコン33が制御する。マイコン33は、制御出力132をHに設定(211)することにより、トランシーバ31をスリープ状態に遷移させる。マイコン33は同時に、制御出力136をHに設定(212)することにより、トランシーバ32をスリープ状態に遷移させる。これにより、起動信号検出出力111と起動信号検出出力112がLになる。マイコン33は次に、マイコン出力113をLに設定(231)することにより、OR回路出力120をLにする(232)。これにより電源41が電源オフとなり、マイコン33も電源オフとなる。マイコン33がオフになることにより、制御出力132がLになり(233)、制御出力136もLになる(234)。OR回路出力120がLになると同時に遅延回路出力141もLになる(635)。これにより、スイッチ34がオンに設定(622)され、スイッチ51の接続先が起動信号検出出力112に設定(623)され、スイッチ52の接続先が起動信号検出出力111に設定(624)される。以上の手順により、ゲートウェイ装置60はスリープ状態となる。
次に、スリープ状態から通常状態への遷移について説明する。図2と同様に、トランシーバ31が第1ネットワーク10から起動信号を受信することにより、通常状態へ遷移する例を説明する。
トランシーバ31が第1ネットワーク10から起動信号を受信すると、トランシーバ31はスタンバイ状態へ遷移する(250)。これにより、トランシーバ31の起動信号検出出力111がHに設定(251)され、Rx出力101がLに設定(252)される。スイッチ52は起動信号検出出力111を選択しているので、トランシーバ32のスリープ入力135に起動要求が入力され、これによりトランシーバ32が起動する(260)。トランシーバ32が起動した後、Tx入力102に対してL(送信要求)が入力されているので、トランシーバ32は第2ネットワーク20に対して起動信号を送信する(263)。トランシーバ32は起動した後、起動信号検出出力112にHを設定(262)する。スイッチ51は起動信号検出出力112を選択しているので、トランシーバ31のスリープ入力131に対して起動要求が入力され、これによりトランシーバ31が起動する(265)。トランシーバ31の起動信号検出出力111がHに設定(251)されたとき、OR回路出力120もHとなる(252)ので、電源41も起動する(261)。遅延回路出力141は、OR回路出力がHとなった(252)後、所定の遅延時間をおいてHとなる(665)。これにより、スイッチ34がオフに設定(673)され、スイッチ51の接続先が制御出力132に設定(674)され、スイッチ52の接続先が制御出力136に設定(675)される。マイコン33はマイコン起動処理を経て起動状態となり(270)、マイコン出力113をHに設定(271)する。以上の手順により、ゲートウェイ装置30は、スリープ状態において第1ネットワーク10から受信した起動信号を第2ネットワーク20へ遅滞なく中継するとともに、スリープ状態から通常状態へ遷移する。
<実施の形態2:まとめ>
本実施形態2に係るゲートウェイ装置30は、電源41がONになってから、遅延回路61が付与する遅延時間後に、遅延回路出力141によってスイッチ34/51/52を切り替える。これにより、マイコン33がこれらスイッチを制御しなくとも、実施形態1と同様の効果を発揮することができる。
本実施形態2において、遅延回路61による遅延時間は、以下のように設定することができる。トランシーバ31または32が起動信号を受信すると、そのトランシーバはRx出力をLレベルにセットし、これにより起動信号がスイッチ34に対して出力される。またこれと並行して、OR回路出力120がHレベルになる。起動信号を受信したトランシーバがその起動信号を他方のトランシーバに対して送出し終えるまで、スイッチ34がONになっている必要がある。したがって遅延時間は、少なくとも、トランシーバがスタンバイモードに移行してから起動信号を送出し終えるまで以上にする必要がある。
<実施の形態3>
図7は、本発明の実施形態3に係るゲートウェイ装置30の構成例を示す図である。本実施形態3においては、スイッチ34に代えてスイッチ74が設けられている。スイッチ74は、第1ネットワーク10とトランシーバ31との間を接続する信号線と、第2ネットワーク20とトランシーバ32との間を接続する信号線との間をバイパスする位置に配置されている。その他構成は実施形態1と同様であるので、以下では主に差異点について説明する。
本実施形態3に係るゲートウェイ装置30の動作手順は、図2で説明したタイムチャートと同じである。本実施形態3においても、実施形態1と同様の効果を発揮することができる。
本実施形態3においては、第1ネットワーク10と第2ネットワーク20に属するECUの数が増えると伝送エラーが生じやすくなる懸念があるが、ECUの数が少なく伝送エラーの発生が許容値以内に収まるネットワーク構成であれば、本実施形態3の構成も有効である。
<本発明の変形例について>
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換える事が可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について他の構成の追加・削除・置換をすることができる。
以上の実施形態においては、CAN通信を中継する例を説明したが、本発明はCAN通信に限られるものではなく、その他プロトコルを中継する場合においても本発明を適用することができる。また本発明は、車載ネットワークに限られるものではなく、通信ネットワーク一般に適用することができる。
10:第1ネットワーク
20:第2ネットワーク
30:ゲートウェイ装置
31:トランシーバ
32:トランシーバ
33:マイコン
34:スイッチ
41:電源
42:OR回路
51:スイッチ
52:スイッチ
61:遅延回路
74:スイッチ

Claims (8)

  1. 第1ネットワークと第2ネットワークとの間の通信を中継するゲートウェイ装置であって、
    前記第1ネットワークとの間で信号を送受信する第1トランシーバ、
    前記第2ネットワークとの間で信号を送受信する第2トランシーバ、
    通信を中継する中継スイッチ、
    前記第1トランシーバと前記第2トランシーバを介して前記第1ネットワークと前記第2ネットワークとの間の通信を中継する演算装置、
    前記演算装置に対して電力を供給する電源回路、
    を備え、
    前記第1トランシーバと前記第2トランシーバはともに、信号を送受信する第1モードと、前記第1モードよりも消費電力が小さい第2モードとを切り替えることができるように構成されており、
    前記演算装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバを前記第1モードから前記第2モードに切り替える指示を出力するときは、その指示を出力するとともに前記電源回路をOFFにすることにより前記演算装置に対する電力供給を遮断し、
    前記第1トランシーバは、前記第2モードで動作しているとき、前記ゲートウェイ装置を起動するよう指示する起動指示信号を前記第1ネットワークから受信して前記第1モードに移行することができるように構成されており、
    前記第2トランシーバは、前記第2モードで動作しているとき、前記起動指示信号を前記第2ネットワークから受信して前記第1モードに移行することができるように構成されており、
    前記ゲートウェイ装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバが前記第2モードで動作するときは、前記中継スイッチをONにすることにより、前記演算装置を介さずに前記第1ネットワークと前記第2ネットワークとの間で前記起動指示信号を中継し、
    前記第1トランシーバは、前記起動指示信号を受け取るとその旨を表す第1起動指示検出信号を前記第2トランシーバに対して出力するように構成されており、
    前記第2トランシーバは、前記起動指示信号を受け取るとその旨を表す第2起動指示検出信号を前記第1トランシーバに対して出力するように構成されており、
    前記電源回路は、前記第1トランシーバが前記第1起動指示検出信号を出力するかまたは前記第2トランシーバが前記第2起動指示検出信号を出力するかの少なくともいずれかに応じて、前記演算装置に対して電力を供給するように構成されている
    ことを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 前記ゲートウェイ装置はさらに、OR回路を備え、
    前記OR回路は、前記第1起動指示検出信号、前記第2起動指示検出信号、または前記演算装置が出力する前記演算装置が動作中である旨の信号のうち少なくともいずれかを受け取っている間は、前記電源回路が前記演算装置に対して電力を供給するよう指示する信号を出力するように構成されており、
    前記演算装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバを前記第1モードから前記第2モードへ切り替えるときは、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバに対してその旨を指示する信号を出力するとともに、前記OR回路に対して前記演算装置が動作中ではない旨の信号を出力する
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
  3. 前記第1トランシーバは、前記第1モードと前記第2モードのいずれで動作するかを切り替えるよう前記第1トランシーバに対して指示する信号を受け取る第1スリープ入力端子を備え、
    前記第2トランシーバは、前記第1モードと前記第2モードのいずれで動作するかを切り替えるよう前記第2トランシーバに対して指示する信号を受け取る第2スリープ入力端子を備え、
    前記ゲートウェイ装置はさらに、前記第1スリープ入力端子に対して入力する信号を、前記第1起動指示検出信号と前記演算装置が出力する信号との間で切り替える、第1スイッチを備え、
    前記ゲートウェイ装置はさらに、前記第2スリープ入力端子に対して入力する信号を、前記第2起動指示検出信号と前記演算装置が出力する信号との間で切り替える、第2スイッチを備え、
    前記演算装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバを前記第2モードに移行させるときは、前記第1スリープ入力端子と前記第2スリープ入力端子を介してその旨を指示するスリープ信号を出力し、
    前記演算装置は、前記スリープ信号を出力した後、前記第1スリープ入力端子に対して前記第2起動指示検出信号が入力されるように前記第1スイッチを切り替えるとともに、前記第2スリープ入力端子に対して前記第1起動指示検出信号が入力されるように前記第2スイッチを切り替える
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
  4. 前記第1トランシーバは、前記第1モードと前記第2モードのいずれで動作するかを切り替えるよう前記第1トランシーバに対して指示する信号を受け取る第1スリープ入力端子を備え、
    前記第2トランシーバは、前記第1モードと前記第2モードのいずれで動作するかを切り替えるよう前記第2トランシーバに対して指示する信号を受け取る第2スリープ入力端子を備え、
    前記ゲートウェイ装置はさらに、前記第1スリープ入力端子に対して入力する信号を、前記第1起動指示検出信号と前記演算装置が出力する信号との間で切り替える、第1スイッチを備え、
    前記ゲートウェイ装置はさらに、前記第2スリープ入力端子に対して入力する信号を、前記第2起動指示検出信号と前記演算装置が出力する信号との間で切り替える、第2スイッチを備え、
    前記演算装置は、前記電源回路から電力を受け取ることにより起動すると、前記第1スリープ入力端子に対して前記演算装置が出力する信号が入力されるように前記第1スイッチを切り替え、前記第2スリープ入力端子に対して前記演算装置が出力する信号が入力されるように前記第2スイッチを切り替える
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
  5. 前記演算装置は、前記電源回路から電力供給を受けている間は、前記中継スイッチをOFFにする
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
  6. 前記ゲートウェイ装置はさらに、前記第1トランシーバが前記第1起動指示検出信号を出力するかまたは前記第2トランシーバが前記第2起動指示検出信号を出力するかの少なくともいずれかを起点として、所定の遅延時間だけ遅れて前記中継スイッチをOFFにする、遅延回路を備える
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
  7. 前記遅延時間は少なくとも、前記第1トランシーバが前記第2モードから前記第1モードへ移行してから、前記第1トランシーバが前記中継スイッチを介して前記起動指示信号を前記第2トランシーバに対して中継し終えるまでの時間以上に設定されており、
    前記遅延時間は少なくとも、前記第2トランシーバが前記第2モードから前記第1モードへ移行してから、前記第2トランシーバが前記中継スイッチを介して前記起動指示信号を前記第1トランシーバに対して中継し終えるまでの時間以上に設定されている
    ことを特徴とする請求項6記載のゲートウェイ装置。
  8. 前記中継スイッチは、前記第1ネットワークと前記第1トランシーバとの間を接続する信号線と、前記第2ネットワークと前記第2トランシーバとの間を接続する信号線との間をバイパスする位置に配置されており、
    前記ゲートウェイ装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバが前記第2モードで動作するときは、前記中継スイッチをONにすることにより、前記第1トランシーバ、前記第2トランシーバ、および前記演算装置を介さずに前記第1ネットワークと前記第2ネットワークとの間の通信を中継し、
    前記ゲートウェイ装置は、前記第1トランシーバと前記第2トランシーバが前記第1モードで動作するときは、前記中継スイッチをOFFにすることにより、前記第1トランシーバ、前記第2トランシーバ、および前記演算装置を介して前記第1ネットワークと前記第2ネットワークとの間の通信を中継する
    ことを特徴とする請求項1記載のゲートウェイ装置。
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