JP2010206268A - 通信システム、及びノード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノードは、バス10の通信線31(Hライン)及び通信線32(Lライン)に電圧を印加する注入回路40と監視回路50とを有している。注入回路40は、トランジスタ41のオンオフ制御により、バス10への電圧の印加を制御する。この結果、バス10の平均電位が制御される。監視回路50は、バス10の平均電位を監視し、平均電位の大きさを表す信号を出力信号として出力する。監視回路50を備えたノードは、その出力信号に応じて自身の動作モードを制御する。監視回路50を備えることで、例えば必要最低限のノードのみウェイクアップするように構成することができ、消費電力が増大してしまうことを抑えることができる。
【選択図】図3
Description
ここで、CANの概要について、図12を用いて説明する。尚、図12において、CANプロトコルで通信を行うノードは、自動車の各部を制御する電子制御装置(以下、ECUという)101,102,103,104であり、そのECU101〜104が、バス10を介して相互に通信可能に接続されている。
ECU101は、自動車の各部を制御するための制御処理や他のECU102,103,104と通信を行うための処理を実行するマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記載する)17と、2線式通信ラインに接続されて、マイコン17から与えられる送信フレームTXを2線式通信ラインに出力すると共に、2線式通信ライン上のデータ(受信フレームRX)をマイコン17に入力するCANトランシーバ15と、外部のセンサ・スイッチ群12からの信号をマイコン17に入力すると共に、マイコン17からの信号を外部のアクチュエータ14に入力する入出力回路13と、外部のバッテリ電源(例えば12[V])を降圧した動作電圧(例えば5[V])を、マイコン17、CANトランシーバ15、入出力回路13に供給する電源回路11とを備えている。
このような通信システムでは、動作制御手段を備えたノードにおいては、通信線の平均電位に応じて動作モードの制御がなされる。すると、例えば、ノードがスリープモードに移行するような際に、第一通信線と第二通信線との何れかに断線や短絡等の異常が生じてその第一通信線と第二通信線との電位差が大きくなってしまったような状況下でも、次のような利点がある。具体的に、前述のような状況の場合、電位差に基づき動作モードの制御をしていたならば誤って通常モードに復帰してしまうというようなことも懸念されるところ、本発明のように通信線の平均電位に応じて動作モードの制御を実行するようにすれば、上記のような電位差の変化というものに基づく影響が小さくなり、より正確に動作モードの制御を実行し得るようになる。つまり、電位差の変化があっても通信線の平均電位で制御したならば電位差の変化が無視される場合もある。言い換えると、第一通信線と第二通信線との間の電位差の変化が問題とならない場合があり、電位差が変化してしまうことに基づく誤動作が生じにくくなる。
請求項2の通信システムは、請求項1の通信システムにおいて、動作制御手段を備えたノード(以下、動作制御ノードと称する)は複数有り、動作制御ノードのそれぞれは、動作モードの制御と平均電位との関係を表す情報である制御情報を記憶する記憶手段を備え、動作制御手段は、自ノードの記憶手段に記憶された制御情報を参照して、その制御情報及び平均電位に基づき、自ノードの動作モードを通常モード或いはスリープモードに移行させる。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された通信システム1の概略構成図である。また、図2は通信システム1におけるECU101〜104の具体的構成を表す図面である。
図3は、本実施形態のECU101〜104が有するCANトランシーバ15(図2参照)の具体的構成を表す図である。
抵抗43は、一端がバッテリ電位に接続され、他端がトランジスタ41のエミッタ端子に接続される。
抵抗47は、一端が通信線32(Lライン)に接続され、他端がトランジスタ41のコレクタ端子に接続される。
抵抗53は、一端が接地され、他端がオペアンプ51の反転入力端子に接続される。
抵抗55は、一端がバッテリ電位に接続され、他端がオペアンプ51の反転入力端子に接続される。
受信バッファ70は、バス10上からの受信フレームRXを受信するためのものである。
次に、S120に移行し、通常モードへの移行のトリガーとなるウェイクアップ要因が発生したか否かを判定する。ウェイクアップ要因としては、イグニションスイッチ(図示省略)のオン、車両のドアの開閉、といったような各種イベントの発生が挙げられる。
S130では、注入回路40のトランジスタ41をオンする。即ち、トランジスタ41のベース端子に電圧を印加する。これにより、バス10の平均電位が閾値よりも大きい値まで変化する。この点について図5を用いて説明する。
CANにおいては、図5(a)に示すが、例えば、送信データが「0」の時に、Hラインの電圧がハイレベル(例えば3.5[V])にされるとともにLラインの電圧がローレベル(例えば1.5[V])にされ、送信データが「1」の時にHラインの電圧がローレベル(例えば2.5[V])されるとともにLラインの電圧がハイレベル(例えば2.5[V])にされる。このような場合、バス10の平均電位は2.5[V]となる。
次に、S150に移行し、フレーム送受信処理を実行する。このフレーム送受信処理は、起動時において規定の処理として実行される趣旨のものであり、例えば通常モードに移行した旨の情報を送信したり、その他各種情報の送受信を行ったりする。
S170では、注入回路40のトランジスタ41をオフする。この場合、バス10の平均電位は図5(b)のX[V]から図5(a)の2.5[V]に低下することとなる。
次に、S190に移行し、スリープモードへの移行が完了したか否かを判定し、移行が完了していないと判定すると(S190:NO)、再びS190の処理を実行する。
次に、図6は、監視回路50が設けられたECU(以下、被制御ECUと記載する)において実行される第2の動作モード制御処理を表すフローチャートである。具体的に、マイコン17が備えるCPU7が実行する。
一方、S220においてウェイクアップ信号が出力されたと判定すると(S220:YES)、S230に移行し、ウェイクアップ処理を実行して通常モードに移行する。
次に、S250に移行し、ウェイクアップ信号がオフしたか否か否かを判定する。具体的には、オペアンプ51から出力される出力信号が表す電位が閾値以下か否かを判断し、閾値以下であると判断すると、ウェイクアップ信号がオフしたと判定する。
一方、S250においてウェイクアップ信号がオフしたと判定すると(S250:YES)、S260に移行し、スリープ処理を実行してスリープモードに移行する。
一方、S270でスリープモードへの移行が完了したと判定すると(S270:YES)、S220に戻る。
例えば、被制御ECUがスリープモードに移行するような際に、Hライン(通信線21、通信線31)とLライン(通信線22、通信線32)との何れかに断線や短絡等の異常が生じてしまってそのHラインとLラインとの電位差が大きくなってしまったような状況下でも、次のような利点がある。具体的に、前述のような状況の場合、電位差に基づき動作モードの制御をしていたならば誤って通常モードに復帰してしまうようなことも懸念されるところ、本実施形態のようにHラインとLラインとの平均電位に応じて動作モードの制御が実行されるならば、前述のような何らかの異常による電位差の変化というものに基づく影響が小さくなり、より正確に動作モードの制御を実行し得るようになる。つまり、平均電位で動作モードが制御される以上、たまたまHライン或いはLラインにおける電位の変化があって両ライン間の電位差の変化があっても、平均電位で制御したならばその電位差の変化が無視される場合もあり得る。言い換えると、電位差の変化が問題とならない場合があり、電位差が変化してしまうことに基づく誤動作が生じにくくなる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の通信システム1について説明する。第2実施形態の通信システム1は、第1実施形態と比較して、ハード構成は同じである。つまり、第2実施形態の通信システム1は、図1に示す第1実施形態の通信システム1と同じ構成を有している。
次に、S320に移行し、バス10の平均電位に基づき、自身(被制御ECU)がウェイクアップすべきか否かを判定する。具体的に、被制御ECUは、バス10の平均電位の大きさとウェイクアップの是非との関係を表す情報テーブル(例えば図8参照)を例えばROM8に記憶しており、バス10の平均電位の大きさを検出するとともにその情報テーブルを参照して、自身がウェイクアップすべきであるか否かを判定する。
一方、S320で自身がウェイクアップすべきであると判定すると(S320:YES)、S330に移行し、ウェイクアップ処理を実行して通常モードに移行する。
次に、S350に移行し、バス10の平均電位及び図8の情報テーブルに基づき自身はスリープすべきか否かを判定し、スリープすべきでないと判定すると(S350:NO)、再びS350の処理を繰り返す。
次に、S370に移行し、スリープモードへの移行が完了したか否かを判定し、スリープモードへの移行が完了していないと判定すると(S370:NO)、再びS370の処理を繰り返す。
このような第2実施形態の通信システム1では、平均電位に応じて、監視回路50を備えた被制御ECUにおいてウェイクアップするECUとウェイクアップしないECU(或いは、スリープするECUとスリープしないECU)とが存在するように構成することができる。
尚、本第2実施形態において、図8の情報テーブルが特許請求の範囲の制御情報に相当し、ROM8が記憶手段に相当している。
〈変形例〉
次に、上記第2実施形態の変形例について説明する。
尚、本変形例において、図9の情報テーブルが特許請求の範囲の制御情報に相当し、ROM8が記憶手段に相当している。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態の通信システム1について説明する。第3実施形態の通信システム1は、第1実施形態と比較して、ハード構成は同じである。つまり、第3実施形態の通信システム1は、図1に示す第1実施形態の通信システム1と同じ構成を有している。
次に、S420に移行し、ウェイクアップ要因が発生したか否かを判定する。ここで、注入回路40を備えた制御ECUにとってのウェイクアップ要因は、イグニションスイッチ(図示省略)のオン、車両のドアの開閉、といったような各種イベントの発生である。一方、監視回路50を備えた被制御ECUにとってのウェイクアップ要因は、ウェイクアップ信号が出力されることである。
ここで、本第3実施形態においては、図11に示すような通信フレームが送受信されるようになっている。図11に示す通信フレームは、ノード(ECU)の識別情報を表すIDと、データと、ノード情報とを格納して構成される。このうち、ノード情報は、各ノード毎のウェイクアップの要否を表す情報である。図11の例では、例えば格納領域A〜Dが、順に、ECU101〜104に対応する。具体的に、格納領域Aに記憶される情報はECU101のウェイクアップの要否を表すものであり、格納領域Bに記憶される情報はECU102のウェイクアップの要否を表すものであり、格納領域Cに記憶される情報はECU103のウェイクアップの要否を表すものであり、格納領域Dに記憶される情報はECU104のウェイクアップの要否を表すものである。そして、格納領域A〜Dの情報について、「1」はウェイクアップが必要であることを表し、「0」はウェイクアップが不要であることを表す。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術範囲内において種々の形態をとることができる。
Claims (6)
- ネットワークを構成する通信線が、第一通信線と第二通信線とからなる作動2線式通信線であると共に、その通信線として、幹線と該幹線からそれぞれ分岐した複数の支線とを備え、更に、その各支線にノードが接続された通信システムにおいて、
前記通信線への通電を制御することによりその通信線を構成する前記第一通信線及び前記第二通信線のそれぞれの電位を制御する電位制御手段、を少なくとも備えたノードと、
前記第一通信線の電位と前記第二通信線の電位との平均である平均電位を検出して、その検出した平均電位に応じて、自ノードの動作モードを通常モード或いはスリープモードに移行させる動作制御手段、を少なくとも備えたノードと、
を少なくとも有することを特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおいて、
前記動作制御手段を備えたノード(以下、動作制御ノードと称する)は複数有り、
前記動作制御ノードのそれぞれは、動作モードの制御と前記平均電位との関係を表す情報である制御情報を記憶する記憶手段を備え、
前記動作制御手段は、自ノードの前記記憶手段に記憶された前記制御情報を参照して、その制御情報及び前記平均電位に基づき、自ノードの動作モードを通常モード或いはスリープモードに移行させることを特徴とする通信システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の通信システムにおいて、
前記動作制御手段を備えたノードは、ノードそれぞれについての動作モードの設定情報を受信する設定情報受信手段を備え、
前記動作制御手段は、自ノードにおいて前記設定情報受信手段により前記設定情報が受信されたならば、その受信された設定情報のうち自ノードに関する設定情報に従って、自ノードの動作モードを制御することを特徴とする通信システム。 - ネットワークを構成する通信線が、第一通信線と第二通信線とからなる作動2線式通信線であると共に、その通信線として、幹線と該幹線からそれぞれ分岐した複数の支線とを備え、更に、その各支線にノードが接続された通信システムにおける前記ノードであって、
前記通信線への通電を制御することによりその通信線を構成する前記第一通信線及び前記第二通信線のそれぞれの電位を制御する電位制御手段と、
前記第一通信線の電位と前記第二通信線の電位との平均である平均電位を検出して、その検出した平均電位に応じて、自ノードの動作モードを通常モード或いはスリープモードに移行させる動作制御手段と、
の少なくとも何れかを有することを特徴とするノード。 - 請求項4に記載のノードにおいて、
前記動作制御手段を少なくとも備え、
動作モードの制御と前記平均電位との関係を表す情報である制御情報を記憶する記憶手段を備え、
前記動作制御手段は、自ノードの前記記憶手段に記憶された前記制御情報を参照して、その制御情報及び前記平均電位に基づき、自ノードの動作モードを通常モード或いはスリープモードに移行させることを特徴とするノード。 - 請求項4又は請求項5に記載のノードにおいて、
前記動作制御手段を少なくとも備え、
ノードそれぞれについての動作モードの設定情報を受信する設定情報受信手段を備え、
前記動作制御手段は、前記設定情報受信手段により前記設定情報が受信されると、その受信された設定情報のうち自ノードに関する設定情報に従って、自ノードの動作モードを制御することを特徴とするノード。
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