JPWO2019026244A1 - スクロール圧縮機 - Google Patents
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
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Abstract
Description
以下、図面を適宜参照しながら実施の形態について説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
図1は、実施の形態1に係るスクロール圧縮機100を備えている冷凍サイクル装置200の説明図である。図2は、実施の形態1に係るスクロール圧縮機100の断面模式図である。冷凍サイクル装置200は、冷媒を圧縮するスクロール圧縮機100と冷媒を液化する凝縮器51と冷媒を減圧させる膨張弁52と冷媒を気化する蒸発器53とを備えている。また、冷凍サイクル装置200はスクロール圧縮機100の回転数及び膨張弁52の開度を制御する制御装置Cntを備えている。
揺動スクロール2が動くことで、最外室9c1の冷媒は、中間室9b1の冷媒となり、その後最内室9aの冷媒となる。冷媒は、最外室9c1から最内室9aへ移動する過程で圧力が上昇していく。同様に、最外室9c2の冷媒は、中間室9b2の冷媒となり、その後最内室9aの冷媒となる。冷媒は、最外室9c2から最内室9aへ移動する過程で圧力が上昇していく。次に説明する図13〜図18では、最外室9c1の動作及び最外室9c2の動作を中心に説明する。
スクロール圧縮機100の圧縮機構部31はバイパス通路byを備えている。したがって、従来のスクロール圧縮機のようなピストン及びスプリングといった複雑な構成を備えなくても、スクロール圧縮機100は運転容量を可変とする容量制御を実現することができる。
実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図20は、実施の形態2に係るスクロール圧縮機の固定スクロール1の第1渦巻体1bの説明図である。図21は、実施の形態2に係るスクロール圧縮機の揺動スクロール2の第2渦巻体2bの説明図である。図22は、揺動スクロール2の回転軸Rと第1接触面21b5との間の距離dst2等の説明図である。図22は、図11に示す断面と同様の断面を示している。第1外側壁部1b2は、第2台板2cとの間に第1バイパス通路by1を形成する第1段部21b3を備えている。第1段部21b3は、第1溝部gr1の第1外側端P1側の端部gr1aから第1外側端P1まで延びている。第1段部21b3は、第2台板2cから離間している第1離間面21b4と、第2台板2cに接触しており、揺動スクロール2の回転軸Rまでの距離dst2が揺動スクロール2の回転軸Rから第1離間面21b4までの距離dst1よりも長い第1接触面21b5とを備えている。また、第1段部21b3は、第1離間面21b4と第1接触面21b5とを繋ぐ第1段差面21b6とを備えている。
実施の形態2に係るスクロール圧縮機は実施の形態1に係るスクロール圧縮機と同様の効果を有する。
本実施の形態3では、実施の形態1、2と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1、2との相違点を中心に説明する。
図23は実施の形態3に係るスクロール圧縮機の固定スクロールの第1渦巻体1bの説明図である。図24は、実施の形態3に係るスクロール圧縮機の揺動スクロールの第2渦巻体2bの説明図である。図25は、実施の形態3に係るスクロール圧縮機の第1渦巻体1b及び第2渦巻体2bの断面図である。図25は、図11に示す断面と同様の断面を示している。第1外側壁部1b2には、第1バイパス通路by1である複数の第1貫通孔31b3と、第2台板2cに接触している第1接触面31b5を含む第1先端部1b4とを備えている。実施の形態3において、第1貫通孔31b3は3つ設けられている。複数の第1貫通孔31b3は、第1外側端P1側に位置するもの程、径が大きい。
実施の形態3に係るスクロール圧縮機は実施の形態1に係るスクロール圧縮機の有する効果に加えて次の効果を有する。実施の形態3において、第2バイパス通路by2は第2貫通孔32b3である。つまり、第1接触面31b5は端部gr2aから第2外側端T1へ延びるように形成されている。したがって、第2外側壁部2b2と第1台板1cとの接触面積より確実に確保することができ、揺動スクロール2がフレーム3に対して傾いてしまうことはより確実に防止される。
本実施の形態4では、実施の形態1〜3と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1〜3との相違点を中心に説明する。
図26は、実施の形態4に係るスクロール圧縮機の固定スクロールの第1渦巻体1bの説明図である。第1外側壁部1b2は、第2台板2cとの間に第1バイパス通路by1を形成している第1階段状部41b3を備えている。第1階段状部41b3は、第1溝部gr1の第1外側端P1側の端部gr1aから第1外側端P1まで延びている。第1階段状部41b3は、第2台板2cから第1距離Dp1をあけて離間している第1離間面41b5と、第2台板2cから第1距離Dp1よりも大きい第2距離Dp2をあけて離間しており、第1離間面41b5よりも第1外側端P1側に設けられている第2離間面41b4とを備えている。また、第1階段状部41b3は、第1離間面41b5と第2離間面41b4とを繋ぐ第1段差面41b7を備えている。実施の形態4において、第1先端部41b6は第2台板2cに接触していない。
実施の形態4に係るスクロール圧縮機は実施の形態1に係るスクロール圧縮機と同様の効果を有する。
Claims (8)
- 板状の第1台板と前記第1台板に設けられ、第1外側端から第1内側端へかけて渦巻状に延びる第1渦巻体とを含む固定スクロールと、
前記第1台板に間隔をあけて設けられている板状の第2台板と、前記第2台板に設けられ、第2外側端から第2内側端へかけて渦巻状に延び、前記第1渦巻体に組み合わせられている第2渦巻体とを含む揺動スクロールと、
を備え、
前記第1台板と前記第2台板との間には、冷媒が圧縮される圧縮室と、前記圧縮室よりも冷媒の流れ方向の上流側に設けられている吸入室と、が設けられ、
前記圧縮室は、前記第1渦巻体と前記第2渦巻体との間に設けられ、
前記第1渦巻体は、前記第1内側端側に設けられている第1内側壁部と、前記第1外側端側に設けられ、前記圧縮室と前記吸入室とを区画している第1外側壁部とを含み、
前記第2渦巻体は、前記第2内側端側に設けられている第2内側壁部と、前記第2外側端側に設けられ、前記圧縮室と前記吸入室とを区画している第2外側壁部とを含み、
前記第1外側壁部及び前記第2外側壁部のうちの少なくとも一方には、前記圧縮室と前記吸入室とを連通させ、前記圧縮室内の冷媒の一部を前記吸入室へ戻すバイパス通路が形成されている
スクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第1外側壁部に形成されている第1バイパス通路と、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路とを含み、
前記第1外側壁部は、前記第2台板との間に前記第1バイパス通路を形成している第1切欠部と、前記第1外側端に設けられている第1先端部とを含み、
前記第1先端部は、前記第2台板に接触している第1接触面を含み、
前記第2外側壁部は、前記第1台板との間に前記第2バイパス通路を形成している第2切欠部と、前記第2外側端に設けられている第2先端部とを含み、
前記第2先端部は、前記第1台板に接触している第2接触面を含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路を含み、
前記第2外側壁部は、前記第1台板との間に前記第2バイパス通路を形成している第2切欠部と、前記第2外側端に設けられている第2先端部とを含み、
前記第2先端部は、前記第1台板に接触している第2接触面を含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第1外側壁部に形成されている第1バイパス通路と、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路とを含み、
前記第1外側壁部には、前記第1バイパス通路である第1貫通孔と、前記第2台板に接触している第1接触面を含む第1先端部とを含み、
前記第2外側壁部には、前記第2バイパス通路である第2貫通孔と、前記第1台板に接触している第2接触面を含む第2先端部とを含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路を含み、
前記第2外側壁部には、前記第2バイパス通路である第2貫通孔と、前記第1台板に接触している第2接触面を含む第2先端部とを含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第1外側壁部に形成されている第1バイパス通路と、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路とを含み、
前記第1渦巻体は、前記第1外側端側から前記第1内側端側へ延び、第1シール材が挿入されている渦巻状の第1溝部を含み、
前記第1外側壁部は、前記第2台板との間に前記第1バイパス通路を形成し、前記第1溝部の前記第1外側端側の端部から前記第1外側端まで延びている第1段部を含み、
前記第1段部は、前記第2台板から離間している第1離間面と、前記第2台板に接触しており、前記揺動スクロールの回転軸までの距離が前記揺動スクロールの前記回転軸から前記第1離間面までの距離よりも長い第1接触面とを含み、
前記第2渦巻体は、前記第2外側端側から前記第2内側端側へ延び、第2シール材が挿入されている渦巻状の第2溝部を含み、
前記第2外側壁部は、前記第1台板との間に前記第2バイパス通路を形成し、前記第2溝部の前記第2外側端側の端部から前記第2外側端まで延びている第2段部を含み、
前記第2段部は、前記第1台板から離間している第2離間面と、前記第1台板に接触しており、前記揺動スクロールの前記回転軸までの距離が前記揺動スクロールの前記回転軸から前記第2離間面までの距離よりも長い第2接触面とを含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第2外側壁部に形成されている第2バイパス通路を含み、
前記第2渦巻体は、前記第2外側端側から前記第2内側端側へ延び、第2シール材が挿入されている渦巻状の第2溝部を含み、
前記第2外側壁部は、前記第1台板との間に前記第2バイパス通路を形成し、前記第2溝部の前記第2外側端側の端部から前記第2外側端まで延びている第2段部を含み、
前記第2段部は、前記第1台板から離間している第2離間面と、前記第1台板に接触しており、前記揺動スクロールの回転軸までの距離が前記揺動スクロールの前記回転軸から前記第2離間面までの距離よりも長い第2接触面とを含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記バイパス通路は、前記第1外側壁部に形成され、
前記第1渦巻体は、前記第1外側端側から前記第1内側端側へ延び、第1シール材が挿入されている渦巻状の第1溝部を含み、
前記第1外側壁部は、前記第2台板との間に前記バイパス通路を形成し、前記第1溝部の前記第1外側端側の端部から前記第1外側端まで延びている第1階段状部を含み、
前記第1階段状部は、前記第2台板から第1距離をあけて離間している第1離間面と、前記第2台板から前記第1距離よりも大きい第2距離をあけて離間しており、前記第1離間面よりも前記第1外側端側に設けられている第2離間面とを含む
請求項1に記載のスクロール圧縮機。
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Family Applications (1)
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JP2019533830A Active JP6925426B2 (ja) | 2017-08-03 | 2017-08-03 | スクロール圧縮機 |
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JP2001020878A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2001123971A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械 |
JP2006299986A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2014214736A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 三菱電機株式会社 | スクロール流体機械 |
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2017
- 2017-08-03 WO PCT/JP2017/028267 patent/WO2019026244A1/ja active Application Filing
- 2017-08-03 CN CN201790001713.7U patent/CN211525070U/zh active Active
- 2017-08-03 JP JP2019533830A patent/JP6925426B2/ja active Active
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