JPWO2019003777A1 - ヒータ - Google Patents

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    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/42Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
    • H05B3/48Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor embedded in insulating material

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Abstract

本開示のヒータ10は、棒状の部材であって、長手方向に先端部と後端部とを有しており、該後端部にテーパー部11を有するセラミック体1と、該セラミック体1に埋設されており、一端が前記テーパー部11に引き出された発熱抵抗体2と、前記テーパー部11に設けられており、前記発熱抵抗体2に電気的に接続された金属キャップ3と、前記セラミック体1の外周面および前記金属キャップ3を覆うように、前記金属キャップ3から離れて前記セラミック体1に取り付けられた筒状金具4とを備えており、該筒状金具4は、内周面が前記セラミック体1の外周面に固定されている第1部分41と、該第1部分41に連続しており、該第1部分41よりも内径が大きく、前記金属キャップ3を覆う第2部分42とを有している。

Description

本開示は、例えば、燃焼式車載暖房装置、石油ファンヒータ、自動車エンジンのグロープラグ、酸素センサ等の各種センサまたは測定機器に利用されるヒータに関するものである。
ヒータとして、例えば特開2015−125947号公報(以下、特許文献1という)に記載のヒータが知られている。特許文献1に記載のヒータは、内部に発熱抵抗体が埋設された棒状のセラミック体と、セラミック体の一端側を囲むように取り付けられた金属外筒と、金属外筒の内側に位置しておりセラミック体の一端に取り付けられた電極金具とを備えている。セラミック体のうち、電極金具が取り付けられた部分は、テーパー形状になっている。電極金具は、発熱抵抗体に電気的に接続されており、電極の役割を果たしている。また、電極金具は、金属外筒の内周面から離れて保持されている。
本開示の一態様のヒータは、棒状の部材であって、長手方向に先端部と後端部とを有しており、該後端部にテーパー部を有するセラミック体と、該セラミック体に埋設されており、一端が前記テーパー部に引き出された発熱抵抗体と、前記テーパー部に設けられており、前記発熱抵抗体に電気的に接続された金属キャップと、前記セラミック体の外周面および前記金属キャップを覆うように、前記金属キャップから離れて前記セラミック体に取り付けられた筒状金具とを備えており、該筒状金具は、内周面が前記セラミック体の外周面に固定されている第1部分と、該第1部分に連続しており、該第1部分よりも内径が大きく、前記金属キャップを覆う第2部分とを有していることを特徴とする。
本開示のヒータの一例を示す断面図である。 別の例のヒータの金属キャップ周辺を示す拡大断面図である。 別の例のヒータの金属キャップ周辺を示す拡大断面図である。 別の例のヒータの金属キャップ周辺を示す拡大断面図である。 別の例のヒータの金属キャップ周辺を示す拡大断面図である。
以下、本開示の一例のヒータ10について、図面を参照しながら説明する。図1は本開示の一例のヒータ10を示す断面図である。図1に示すように、ヒータ10は、棒状のセラミック体1と、セラミック体1に埋設された発熱抵抗体2と、セラミック体1の後端部に設けられた金属キャップ3と、セラミック体1の外周面を覆うように設けられた筒状金具4とを備えている。
セラミック体1は、発熱抵抗体2を保護するための部材である。セラミック体1は例えば円柱状または角柱状等の、棒状の部材である。セラミック体1は、長手方向に先端部と後端部とを有している。セラミック体1は、例えば酸化物セラミックス、窒化物セラミックスまたは炭化物セラミックス等のセラミックスを有する。セラミック体1の寸法は、例えばセラミック体1が円柱状のときは、長さを20〜50mmに、直径を2.5〜5mmにすることができる。
また、セラミック体1は、後端部にテーパー部11が設けられている。テーパー部11は、端面と外周面とを有している。テーパー部11の寸法は、例えばセラミック体1の長さが20〜40mmであって、直径が3mm程度である場合には、セラミック体1の長さ方向の長さを1.5mmに、端面の直径を1.5mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、電流が流れることによって発熱する部材である。発熱抵抗体2は、セラミック体1に埋設されている。発熱抵抗体2は、一端がテーパー部11に引き出されている。発熱抵抗体2は、例えばタングステン、モリブデンまたはチタン等の炭化物または窒化物を有する。さらに、発熱抵抗体2は、熱膨張率をセラミック体1の熱膨張率に近づけるために、セラミック体1と同じ材料を含んでいてもよい。発熱抵抗体2の寸法は、例えば幅を0.1〜2mmに、厚みを0.1〜3mmに、長さを20〜100mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、発熱する部分である発熱部21と、発熱部21に接続された導出部22とを有している。発熱部21は、セラミック体1の先端部に設けられている。発熱部21は、例えば折返し形状を有しており、それぞれの端部が別々に導出部22に接続されている。発熱部21は、折返し形状における折返し部の中央付近が最も発熱する部分となっている。導出部22は、発熱部21と金属キャップ3または筒状金具4とを電気的に接続するための部分であって、一端が発熱部21の端部に接続されているとともに、他端がセラミック体1の表面に導出されている。図1に示すヒータ10においては、発熱部21の端部のそれぞれに導出部22が接続されており、一方の導出部22は、他端がセラミック体1のテーパー部11に引き出されている。また、他方の導出部22は、他端がセラミック体1の外周面に引き出されている。
なお、発熱抵抗体2は、発熱部21と導出部22とが一体に形成されていてもよいし、別々に形成されていてもよい。導出部22は、セラミック体1の形成材料の含有量を発熱部21よりも少なくしたり、発熱部21よりも断面積を大きくしたりすることによって、単位長さ辺りの抵抗値が発熱部21よりも低くなっていてもよい。
金属キャップ3は、発熱抵抗体2と外部装置との接続を強固に行なうための部材である。金属キャップ3は、セラミック体1のテーパー部11に設けられている。これにより、セラミック体1の外周面に筒状金具4を設けた場合において、金属キャップ3と筒状金具4との距離を大きくすることができる。これにより、金属キャップ3と筒状金具4とが短絡するおそれを低減することができる。金属キャップ3の形状は、例えばテーパー部11の形状に対応している。
金属キャップ3は、例えば底部と側部とを有している。セラミック体1のテーパー部11の端面が円形である場合、金属キャップ3の底部は、例えば円板状とすることができる。この場合、金属キャップ3の側部は、例えば、セラミック体1の軸方向に垂直な断面で見たときの形状が円環状であって、底部から離れるにつれて広がる形状である。金属キャップ3は、例えば底部がテーパー部11の端面に面するとともに、側部がテーパー部11の外周面の一部を環状に覆うようにしてセラミック体1に取り付けられる。側部には、スリットが設けられていてもよい。これにより、金属キャップ3とセラミック体1との熱膨張差に起因する熱応力が金属キャップ3に生じる可能性を低減することができる。金属キャップ3の後端には、リード端子6が設けられており、金属キャップ3は、リード端子6によって外部装置に電気的に接続されていてもよい。
金属キャップ3は、例えばステンレスまたは鉄(Fe)−ニッケル(Ni)−コバルト(Co)合金等の金属材料を有する。金属キャップ3の寸法は、例えば底部および側部の厚みを0.3mm程度に、底部の直径を1.8mm程度に、側部のセラミック体1の長さ方向の長さを1.2mm程度にすることができる。
筒状金具4は、セラミック体1を保持するための部材である。筒状金具4は、筒状の部材であって、内周面がセラミック体1の外周面およびテーパー部11を覆うように設けられている。言い換えると、筒状金具4の内側にセラミック体1が挿入されている。筒状金具4とセラミック体1とは、例えばろう材等の接合材によって固定されている。筒状金具4は、セラミック体1の外周面に引き出された他方の導出部22に電気的に接続されている。筒状金具4は、例えば、ステンレス、鉄(Fe)−ニッケル(Ni)−コバルト(Co)合金またはニッケル合金等の金属材料を有する。
筒状金具4は、セラミック体1の外周面に固定されている第1部分41と、第1部分41に連続しており第1部分41よりも内径が大きい第2部分42とを有している。筒状金具4は、第1部分41がセラミック体1の外周面に固定されることで、セラミック体1を保持することができる。第1部分41の内径は、例えば2.5〜5mmであって、セラミック体1の直径に対応させて定めることができる。なお、第1部分41とセラミック体1の外周面とは、接合材によって固定されていてもよいし、溶接によって固定されていてもよい。さらに、第1部分41がセラミック体1の外周面に接合材によって固定されている場合と、溶接によって固定されている場合との、両方の場合において、セラミック体1の外周面には、メタライズ層、メッキ層またはメタライズ層およびメッキ層の両方が設けられていてもよい。さらに、ここでいう「セラミック体1の外周面に固定されている」とは、例えば、以下のような構成であってもよい。例えば、セラミック体1の外周面のうち発熱抵抗体2の導出部22が引き出された部分のみが第1部分41と固定されていてもよい。このときに、セラミック体1の外周面のうち発熱抵抗体2の導出部22が引き出された部分には、メタライズ層、メッキ層またはメタライズ層およびメッキ層の両方が設けられていてもよい。
筒状金具4は、第2部分42において、外部装置に固定することができる。第2部分42の外周の径は、例えば5〜10mmであって、外部装置の寸法に対応させることができる。また、第2部分42は、第1部分41より内径が大きいことにより、金属キャップ3との距離を長くすることができる。第2部分42の内径は、例えば第1部分41の内径が3mmのときに、3.0mmより大きく、7.5mm以内にすることができる。
本開示のヒータ10において、金属キャップ3は、第2部分42の内側に設けられている。これにより、金属キャップ3が第1部分41の内側に設けられている場合と比較して、金属キャップ3と筒状金具4との間の距離を長くすることができる。したがって、金属キャップ3と筒状金具4とが短絡してしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
また、第1部分41は、セラミック体1を保持する部分であるため、セラミック体1の外径を小さくする場合においては、第1部分41の内径をセラミック体1の外径に対応させて小さくする必要がある。本開示のヒータ10においては、金属キャップ3が第2部分42の内側に設けられていることにより、セラミック体1の外径を小さくしても、金属キャップ3と筒状金具4の絶縁距離を保つことができる。なお、ここでいう「第2部分42の内側」とは、図1〜図5に示す断面をみたときに、第2部分42に挟まれた領域を意味している。
筒状金具4のうち第2部分42は、第1部分41に連続しており第1部分41から離れるにつれて内径が大きくなる第3部分421と、第3部分421に連続しており内径が一定である第4部分422とを有していてもよい。これにより、筒状金具4の内径を緩やかに変化させることができるので、筒状金具4に外力が加わったときに、第3部分421において応力を分散させることができる。そのため、筒状金具4の一点に応力が集中するおそれを低減することができる。その結果、外力に対するヒータ10の耐久性を高めることができる。第3部分421は、例えばセラミック体1の長さ方向の長さを0.5〜5mmにすることができる。
また、図2に示すように、金属キャップ3は、全体が第3部分421の内側に設けられていてもよい。外力によってセラミック体1が振動し、振動が筒状金具4に伝わる場合においては、振動による筒状金具4の変位は、振動の起点となるセラミック体1から離れるほど大きくなる。そのため、外力によってセラミック体1が振動し、振動が筒状金具4に伝わる場合に、振動による筒状金具4の変位は第4部分422よりも第3部分421のほうが小さくなる。そのため、金属キャップ3を第3部分421の内側に設けることによって、筒状金具4の変位により金属キャップ3に対する筒状金具4の距離が一時的に近くなってしまい金属キャップ3と筒状金具4とが短絡するおそれを低減できる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
また、図3に示すように、金属キャップ3は、全体が第4部分422の内側に設けられていてもよい。第4部分422は第3部分421より内径が大きい部分である。そのため、金属キャップ3を第4部分422の内側に設けることによって、金属キャップ3と筒状金具4との間の距離を長くすることができる。したがって、金属キャップ3と筒状金具4とが短絡してしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
なお、金属キャップ3は、第3部分421の内側から第4部分422の内側にかけて設けられていてもよい。
また、図4に示すように、金属キャップ3と発熱抵抗体2とは、導体層5を介して電気的に接続されていてもよい。導体層5は、例えばテーパー部11の端面から外周面にかけて設けられている。導体層5は、例えばメタライズ層およびメタライズ層に積層されたメッキ層を有する。メタライズ層としては、例えば、銀、銅あるいはチタンを含むメタライズ層または金、ニッケルあるいはパラジウムを含むメタライズ層を用いることができる。メッキ層としては、例えばニッケルボロンメッキ、金メッキまたはニッケルメッキを用いることができる。導体層5の厚みは、例えばメタライズ層の厚みを5〜40μm程度にすることができる。また、メッキ層の厚みを、1μm程度にすることができる。
導体層5は、例えばテーパー部11の端面からセラミック体1の先端側に向かって0.5〜3mm広がるように設けられている。導体層5は、全体が金属キャップ3に覆われるように設けられていてもよいし、金属キャップ3よりもセラミック体1の先端側に広がる部分を有していてもよい。なお、導体層5と金属キャップ3との間には隙間があり、隙間にろう材等の導電性の接合材が設けられていてもよい。これにより、金属キャップ3の固定の強度を高めることができる。
また、図4に示すように、導体層5が金属キャップ3よりもセラミック体1の先端側に広がるように設けられているとともに、全体が第2部分42の内側に設けられていてもよい。これにより、導体層5が第1部分41の内側に設けられている場合と比較して、導体層5と筒状金具4との間の距離を長くすることができる。したがって、導体層5と筒状金具4とが短絡してしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
また、図4に示すように、導体層5は、全体が第3部分421の内側に設けられていてもよい。外力によってセラミック体1が振動し、振動が筒状金具4に伝わる場合においては、振動による筒状金具4の変位は、振動の起点となるセラミック体1から離れるほど大きくなる。そのため、外力によってセラミック体1が振動し、振動が筒状金具4に伝わる場合に、振動による筒状金具4の変位は第4部分422よりも第3部分421のほうが小さくなる。そのため、金属キャップ3を第3部分421の内側に設けることによって、筒状金具4の変位により導体層5と筒状金具4との距離が一時的に近くなってしまい、導体層5と筒状金具4とが短絡するおそれを低減できる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
また、図5に示すように、導体層5は、全体が第4部分422の内側に設けられていてもよい。第4部分422は第3部分421より内径が大きい部分である。そのため、導体層5を第4部分422の内側に設けることによって、導体層5と筒状金具4との間の距離を長くすることができる。したがって、導体層5と筒状金具4とが短絡してしまうおそれを低減することができる。その結果、ヒータ10における電気的接続の長期信頼性を向上させることができる。
なお、導体層5は、第3部分421の内側から第4部分422の内側にかけて設けられていてもよい。
1:セラミック体
11:テーパー部
2:発熱抵抗体
21:発熱部
22:導出部
3:金属キャップ
4:筒状金具
41:第1部分
42:第2部分
421:第3部分
422:第4部分
5:導体層
6:リード端子
10:ヒータ

Claims (6)

  1. 棒状の部材であって、長手方向に先端部と後端部とを有しており、該後端部にテーパー部を有するセラミック体と、該セラミック体に埋設されており、一端が前記テーパー部に引き出された発熱抵抗体と、前記テーパー部に設けられており、前記発熱抵抗体に電気的に接続された金属キャップと、前記セラミック体の外周面および前記金属キャップを覆うように、前記金属キャップから離れて前記セラミック体に取り付けられた筒状金具とを備えており、
    該筒状金具は、内周面が前記セラミック体の外周面に固定されている第1部分と、該第1部分に連続しており、該第1部分よりも内径が大きく、前記金属キャップを覆う第2部分とを有していることを特徴とするヒータ。
  2. 前記第2部分は、前記第1部分に連続しており前記第1部分から離れるにつれて内径が大きくなる第3部分と、該第3部分に連続しており内径が一定である第4部分とを有しているとともに、
    前記金属キャップは、全体が前記第3部分の内側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒータ。
  3. 前記第2部分は、前記第1部分に連続しており前記第1部分から離れるにつれて内径が大きくなる第3部分と、該第3部分に連続しており内径が一定である第4部分とを有しているとともに、
    前記金属キャップは、全体が前記第4部分の内側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒータ。
  4. 前記金属キャップは、前記テーパー部の端面および外周面に接する導体層を介して、前記発熱抵抗体に電気的に接続されており、
    前記導体層は、前記金属キャップとともに、全体が前記第2部分の内側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のヒータ。
  5. 前記第2部分は、前記第1部分に連続しており前記第1部分から離れるにつれて内径が大きくなる第3部分と、該第3部分に連続しており内径が一定である第4部分とを有しているとともに、
    前記導体層は、全体が前記第3部分の内側に設けられていることを特徴とする請求項4に記載のヒータ。
  6. 前記第2部分は、前記第1部分に連続しており前記第1部分から離れるにつれて内径が大きくなる第3部分と、該第3部分に連続しており内径が一定である第4部分とを有しているとともに、
    前記導体層は、全体が前記第4部分の内側に設けられていることを特徴とする請求項4に記載のヒータ。
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