JPWO2018146787A1 - 測温抵抗体センサ及びその製作方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本発明のうち第1の態様に係るものは、感温素子として測温抵抗体素子を用いた測温抵抗体センサであって、
セラミック製の薄板の上に、蛇行線状で電気抵抗5000Ω乃至15000Ωの白金膜が測温抵抗線として形成され、白金膜の両端には各1本の白金線が繋がれ、白金線の末端部は薄板より外側に出ている薄膜型測温抵抗体素子と、
絶縁被覆のある導線で、絶縁被覆から剥き出された導線の先端部が薄膜型測温抵抗体素子の白金線の各末端部に1本または2本が繋がれているリード線と、
金属を材質とする有底の略円筒形状で、リード線が繋がれた薄膜型測温抵抗体素子が無機絶縁材粉末を介在させて収容され、無機絶縁材粉末の隙間にはヘリウムガスが充填されている枠体と、
絶縁性樹脂を材質とし、リード線が貫通した状態で枠体の上面開口を気密にシールしている枠体蓋と、を有するものである。
本発明の第1の態様による測温抵抗体線センサの測温抵抗線の抵抗は、従来の一般に使用されている100Ωの測温抵抗体センサの測温抵抗線の50倍乃至150倍であるので、従来の測温抵抗体センサと同一の電圧降下信号を得るためには、測定電流は従来の1/50乃至1/150でよい。ジュール熱は測定電流の2乗と抵抗値との積に比例することから、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサに発生するジュール熱は従来の測温抵抗体センサの1/50乃至1/150に抑えることができる。
本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサであって、枠体蓋の材質は、エポキシ系樹脂であるスタイキャストのうちの2液性熱硬化タイプとすることが望ましい。
本発明の第3の態様は、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサであって、リード線の枠体蓋の貫通部は、導線の先端部の絶縁被覆から剥き出された部分であることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサであって、枠体は、側面及び底面の厚さが0.3mm乃至1mm、略円筒状部の外径が2mm乃至5mm、略円筒状部の軸方向の長さが20mm乃至30mmとすることが望ましい。
これらのこと、及び抵抗値が5000Ω乃至15000Ωの薄膜型測温抵抗体素子の幅(薄膜の短辺方向の長さ)はおよそ0.5mm乃至1.5mm、長手方向の長さは10mm乃至15mmであることを考慮すると、枠体の厚さ、略円筒状部の外径及び略円筒状部の軸方向の長さは上記の値であることが望ましい。
本発明の第5の態様は、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサの製作方法であって、枠体を深絞りプレス加工により製作することが望ましい。
本発明の第6の態様は、本発明の第1の態様の測温抵抗体センサの製作方法であって、
リード線の導線の先端を薄膜型測温抵抗体素子の白金線の末端部に繋ぎ、枠体内に、そのリード線が繋がれた薄膜型測温抵抗体素子を、リード線の末端部が枠体の外に出ている状態で無機絶縁材粉末を介在させて収容した後、枠体の上面開口から所定深さまでの無機絶縁材粉末を除去して枠体の上面部に空間を作る薄膜型測温抵抗体素子収容工程と
グローブボックス付きの真空チャンバー内に、薄膜型測温抵抗体素子、末端部を除くリード線、及び無機絶縁材粉末を収容した枠体を入れ、真空チャンバー内を真空引きする操作と真空チャンバー内へヘリウムガスを注入する操作を繰り返して真空チャンバー内を略大気圧のヘリウムガスで満たされた状態にすることにより、無機絶縁材粉末の隙間の空気をヘリウムガスに置換するヘリウムガス置換工程と、
次に、グローブボックスからの操作により、硬化前の樹脂で枠体の上面部の空間を埋めた後、その樹脂を硬化させて枠体蓋を形成する枠体蓋形成工程と、
続いて、真空チャンバーを大気開放して、測温抵抗体センサを取出す取出工程と、を有するものである。
本発明の第7の態様は、本発明の第2の態様の測温抵抗体センサの製作方法であって、
リード線の導線の先端を薄膜型測温抵抗体素子の白金線の末端部に繋ぎ、枠体内に、そのリード線が繋がれた薄膜型測温抵抗体素子を、リード線の末端部が枠体の外に出ている状態で無機絶縁材粉末を介在させて収容した後、枠体の上面開口から所定深さまでの無機絶縁材粉末を除去して枠体の上面部に空間を作る薄膜型測温抵抗体素子収容工程と、
グローブボックス付きの真空チャンバー内に、薄膜型測温抵抗体素子、末端部を除くリード線、及び無機絶縁材粉末を収容した枠体を入れ、真空チャンバー内を真空引きする操作と真空チャンバー内へヘリウムガスを注入する操作を繰り返して真空チャンバー内を略大気圧のヘリウムガスで満たされた状態にすることにより、無機絶縁材粉末の隙間の空気をヘリウムガスに置換するヘリウムガス置換工程と、
次に、グローブボックスからの操作により、2液を混合したスタイキャストで枠体の上面部の空間を埋めた後、略円筒状の電気ヒータにその上面部を挿入してスタイキャストを加熱することにより硬化させて枠体蓋を形成する枠体蓋形成工程と、
続いて、真空チャンバーを大気開放して、測温抵抗体センサを取出す取出工程と、を有するものである。
本発明による測温抵抗体センサの第1の実施形態を図1に沿って説明する。図1は当測温抵抗体センサ1の断面図で、見易くするために薄膜型測温抵抗体素子3は外形図で示している。また図1では解かり易くするために、3本のリード線7を全て描いているが、その経路は同一断面上にある必要はない。
次に、本発明による測温抵抗体センサの第2の実施形態について図3に沿って説明する。図3は当測温抵抗体センサ20の断面図で、図1と同じく、見易くするために薄膜型測温抵抗体素子3は外形図で示している。また図3では解かり易くするために、4本のリード線7を全て描いているが、その経路は同一断面上にある必要はないのも、図1と同様である。
2 枠体
3 薄膜型測温抵抗体素子
4 薄板
5 白金膜
6 白金線
7 リード線
8 導線
9 絶縁被覆
10 枠体蓋
11 無機絶縁材粉末
20 測温抵抗体センサ(第2の実施形態)
Claims (7)
- 感温素子として測温抵抗体素子を用いた測温抵抗体センサであって、
セラミック製の薄板の上に、蛇行線状で電気抵抗5000Ω乃至15000Ωの白金膜が測温抵抗線として形成され、該白金膜の両端には各1本の白金線が繋がれ、該白金線の末端部は該薄板より外側に出ている薄膜型測温抵抗体素子と、
絶縁被覆のある導線で、該絶縁被覆から剥き出された該導線の先端部が前記薄膜型測温抵抗体素子の白金線の各末端部に1本または2本が繋がれているリード線と、
金属を材質とする有底の略円筒形状で、前記リード線が繋がれた前記薄膜型測温抵抗体素子が前記無機絶縁材粉末を介在させて収容され、該無機絶縁材粉末の隙間にはヘリウムガスが充填されている枠体と、
絶縁性樹脂を材質とし、前記リード線が貫通した状態で前記枠体の上面開口を気密にシールしている前記枠体蓋と、を有する測温抵抗体センサ。 - 前記枠体蓋の材質は、エポキシ系樹脂であるスタイキャストのうちの2液性熱硬化タイプである請求項1記載の測温抵抗体センサ。
- 前記リード線の前記枠体蓋の貫通部は、前記導線の先端部の前記絶縁被覆から剥き出された部分である請求項1記載の測温抵抗体センサ。
- 前記枠体は、側面及び底面の厚さが0.3mm乃至1mm、略円筒状部の外径が2mm乃至5mm、略円筒状部の軸方向の長さが20mm乃至30mmである請求項1記載の測温抵抗体センサ。
- 前記枠体を深絞りプレス加工により製作する請求項1記載の測温抵抗体センサの製作方法。
- 前記リード線の前記導線の先端を前記薄膜型測温抵抗体素子の前記白金線の末端部に繋ぎ、前記枠体内に、該リード線が繋がれた該薄膜型測温抵抗体素子を、該リード線の末端部が該枠体の外に出ている状態で前記無機絶縁材粉末を介在させて収容した後、該枠体の上面開口から所定深さまでの該無機絶縁材粉末を除去して該枠体の上面部に空間を作る薄膜型測温抵抗体素子収容工程と
グローブボックス付きの真空チャンバー内に、前記薄膜型測温抵抗体素子、末端部を除く前記リード線、及び前記無機絶縁材粉末を収容した前記枠体を入れ、該真空チャンバー内を真空引きする操作と真空チャンバー内へヘリウムガスを注入する操作を繰り返して該真空チャンバー内を略大気圧のヘリウムガスで満たされた状態にすることにより、該無機絶縁材粉末の隙間の空気をヘリウムガスに置換するヘリウムガス置換工程と、
次に、前記グローブボックスから操作することにより、硬化前の樹脂で前記枠体の前記上面部の空間を埋めた後、該樹脂を硬化させて前記枠体蓋を形成する枠体蓋形成工程と、
続いて、前記真空チャンバーを大気開放して、前記測温抵抗体センサを取出す取出工程と、を有する、請求項1記載の測温抵抗体センサの製作方法。 - 前記リード線の前記導線の先端を前記薄膜型測温抵抗体素子の前記白金線の末端部に繋ぎ、前記枠体内に、該リード線が繋がれた該薄膜型測温抵抗体素子を、該リード線の末端部が該枠体の外に出ている状態で前記無機絶縁材粉末を介在させて収容した後、該枠体の上面開口から所定深さまでの該無機絶縁材粉末を除去して該枠体の上面部に空間を作る薄膜型測温抵抗体素子収容工程と
グローブボックス付きの真空チャンバー内に、前記薄膜型測温抵抗体素子、末端部を除く前記リード線、及び前記無機絶縁材粉末を収容した前記枠体を入れ、該真空チャンバー内を真空引きする操作と真空チャンバー内へヘリウムガスを注入する操作を繰り返して該真空チャンバー内を略大気圧のヘリウムガスで満たされた状態にすることにより、該無機絶縁材粉末の隙間の空気をヘリウムガスに置換するヘリウムガス置換工程と、
次に、前記グローブボックスからの操作により、2液を混合した前記スタイキャストで前記枠体の上面部の前記空間を埋めた後、略円筒状の電気ヒータに該枠体の上面部を挿入して該スタイキャストを加熱することにより硬化させて前記枠体蓋を形成する枠体蓋形成工程と、
続いて、前記真空チャンバーを大気開放して、前記測温抵抗体センサを取出す取出工程と、を有する請求項2記載の前記測温抵抗体センサを製作方法。
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