JPS62215194A - 断熱板及びその検査方法 - Google Patents

断熱板及びその検査方法

Info

Publication number
JPS62215194A
JPS62215194A JP61055256A JP5525686A JPS62215194A JP S62215194 A JPS62215194 A JP S62215194A JP 61055256 A JP61055256 A JP 61055256A JP 5525686 A JP5525686 A JP 5525686A JP S62215194 A JPS62215194 A JP S62215194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
heat insulating
semiconductor
heat
plastic film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61055256A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2610250B2 (ja
Inventor
亨 久保田
田村 成敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61055256A priority Critical patent/JP2610250B2/ja
Publication of JPS62215194A publication Critical patent/JPS62215194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2610250B2 publication Critical patent/JP2610250B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば冷蔵庫等に用いられる内部を減圧せし
めたプラスチックスフィルム容器からなる断熱板及び検
査方法に関する。
(従来の技術) 従来、プラスチックス容器中に粉体や繊維体等の断熱材
を充填し内部を減圧してできる断熱板は、その中の真空
度によりその熱伝導率は大きく変化する。
一般に、容器内の圧力が高くなると、その熱伝導率は大
きくなり断熱性能は低下する。そのため断熱板の断熱性
能を検定するには、断熱板容器内部の圧力を測定するこ
とが不可欠となっている。
通常内部圧力を測定するにはこの断熱板をさらに真空容
器中に入れ、断熱板周辺の圧力を下げ内部圧力とつりあ
い、その断熱板容器のプラスチックスフィルムが膨張し
てきたときの圧力を圧力計で測定し、それをもって内部
圧力としている。ところが、これをおこなうためには断
熱板全体をさらに真空容器に入れる必要があり、真空引
き等手間がかかり、高真空の場合その変位は小さく、こ
れを精度よく検出するのは非常に困難なものであっ1こ
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記の断熱板の断熱性能の検査に煩雑な手間
を要しかつ高精度の検査が困難であるという問題点に鑑
みてなされたもので、断熱性能の検査を容易かつ高精度
に行い得る断熱板及びその検査方法を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、内部が減圧された
プラスチックスフィルム容器内に断熱材が充填され、こ
の断熱材内部に導体おるいは半導体を埋め込み、この導
体あるいは半導体に接続された導線をプラスチックスフ
ィルム容器外に導き出した断熱板、及びこの断熱板の導
体おるいは半導体に電流を流し、この導体あるいは半導
体の温度変化にもとすく抵抗値変化を測定して熱伝導率
を検出する断熱板の検査方法である。
(作用) 上記手段のように、断熱材内部に導体あるいは半導体を
埋め込み、この導体おるいは半導体に電流を流したとき
の温度上昇度に対応した抵抗値変化を測定して、熱伝導
率を検出できるようにしたものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の断熱板の一実施例を示し、
例えばポリエステル等からなるプラスチックスフィルム
容器3は周辺部分のヒールシール部4により密封される
。このフィルム容器3内には通気性のある不織布からな
る内袋2が入れられ、この内袋2内には粉体のパーライ
トからなる断熱材1が充填されている。この断熱材1の
厚さ方向のほぼ中央部分には例えば長さ20m、太さ0
.1#φのタングステンの導体6が埋設され、この導体
6の両端部には例えば厚さ0.1m、幅2aの銅よりな
る偏平形の導線5が接続され、この導線5はフィルム容
器3の外部へ導き出される。
前記フィルム容器3の内部は1TOrr前後に減圧され
、この減圧時に飛散しないように断熱材、1は内袋2に
入れられている。
すなわち、導線5に一定の電流を流すと、導体6は加熱
されて温度が上昇してゆく。ところで、この導体6に使
用されているタングステン線は第3図に示すように、温
度と抵抗値R(Ω)がある温度範囲ではほぼ直線的な関
係にある。すなわち、タングステン線の抵抗値と温度と
の関係を予め検量しておけば、抵抗値からそのときの温
度がわかる。この検量線はタングステンの抵抗の温度係
数が既知であり、容易に求まる。ところで、このタング
ステン線の温度上昇度を支配するのは、この導体6に流
される電力量と、このまわりの断熱材1の断熱性すなわ
ち熱伝導率λである。つまり、第4図のAに示すように
熱伝導率λの小さいときには、熱は逃げにくいため、急
激な温度上昇がみられ、抵抗値Rが急に大きくなる。逆
に、第4図のBに示すように熱伝導率λが大きいときに
は、温度は上がりにくく、抵抗値Rの変化は小さくなる
。このことから、この導体6に一定の電流を流すための
電圧の時間変化を測定することにより、その熱伝導率λ
、すなわち真空度を検量線から検出することができる。
次に、導体6の抵抗値変化を測定するには第5図に示す
ように、導体6を素子として標準抵抗R1、R2、R3
とブリッジ回路を構成し、このブリッジ回路に定電圧電
源Fより定電圧V。を印加すると、導体6の温度上昇に
ともなう抵抗値変化がおこる。その硯象をR3、導体6
の電圧バランス変化を利用しR2と導体6の電圧v2と
Vxの差を電圧計VでV (t)を測定する。
このとき、R1、R2、R3は不変抵抗のため、特にR
1とR2に印加される電圧は時間に対してこのため、V
xは ■X=v2+v(t) −R2−yo+v(t) R1+R2 また、R3、導体6を流れる電流は (V3 =V□  Vx ) I2 =V3 / R3−(V□  Vx ) / R
3より算出でき、導体6の抵抗値R(t)がの関係から
算出できる。
すなわち、導体の温度と抵抗の関係より、各時間毎のR
(t)より温度を算出し、時間の対数と温度の直線関係
を示す範囲の傾きから、熱伝導率を求めることができる
。このとき、必らかしめ、真空度と熱伝導率の関係を調
査しておけば、真空度も推測することが可能である。
上記実施例によれば次のような効果がある。
(1)真空断熱板を改めて真空槽に入れることなく、そ
の導体に電流を流し、その抵抗の時間変化を観測するだ
けで、その熱伝導率λが測定でき、その断熱性能を検査
することができる。
(2)その検査に要する時間は数10秒程度できわめて
短時間に検査できる。
(3)真空容器に入れないため、その検査を連続的に行
なうことができる。
(4)導線はヒートシール部分にはさみ込むだけで押入
でき、組込みはきわめて容易である。また導線は平坦で
あるためこれをはさんでのヒートシールは容易である。
(5)この断熱板を組込んでしまった後でも、その測定
値から断熱性を測定することができ、また断熱性の寿命
を推定することもできる。
なお、第6図は導線5と導体6において、フィルム容器
3のフィルムにヒートシールされる部分に予め、ヒート
シール可能な合成樹脂材例えばポリエチレンからなるフ
ィルム7を導線5の両面に付着させたものでこのことに
より、ヒートシールが確実になり、かつ導線5と導体6
をあらかじめユニット化して、断熱板に組込むとき取り
扱いしやすいようにしたものである。
また本発明は上記実施例に示すような粉末からなる断熱
材に限らず、ガラス繊維のような繊維体でもよく、また
導体6はタングステン線ではなく、白金などの金属、ま
たは半導体でもよい。ただし半導体では抵抗の温度特性
は導体のそれとは逆になる。また上記実施例では導体6
の温度変化をその抵抗の変化から求めたが、第7図のよ
うにここに熱電対やサーミスタ等の感熱素子8を直接つ
けて温度測定を行なう方法でも良い。また導体6は直線
状におかれなくともらせん状等のようにして長くして、
より抵抗の変化を大きくしても良い。
また、ヒートシール部分で導線5と第8図のようにつづ
ら折り状にまげてヒートシール部分内の長さを長くして
、ガスバリア性を増加させても良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、断熱材内部に導体お
るいは半導体を埋めこみ、この導体あるいは半導体に断
熱材外部から電流を流せるようにしたことにより、その
通電中の温度変化からその熱伝導率を測定することがで
きるようになったので、次の効果がある。
(1)従来非常に手間のかかった真空断熱板の性能検査
の工程が導体あるいは半導体に電流を流し、その導体あ
るいは半導体の温度変化をみるだけで、短時間にかつ連
続的にその断熱性能を検査することができ、検査工程の
大幅な簡略化が可能である。
(2)真空度が高く熱伝導率が小さい場合でも、より精
度よく測定が可能である。
(3)この導体あるいは半導体を埋め込むことにより、
断熱板の断熱性能には全く影響なく、従来通り使用する
ことができる。
(4)この導体あるいは半導体の組み込みはきわめて容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同じ
く一部切欠正面図、第3図は導体の抵抗と温度の関係を
示す図、第4図は本発明に係る導体の時間log を−
抵抗値R特性の一例を示す図、第5図は本発明に係る導
体の抵抗値測定回路の一例を示す図、第6図〜第8図は
本発明の他の実施例を示す構成図である。 1・・・断熱材、 2・・・内袋、 3・・・フィルム
容器、5・・・導線、6・・・導体、7・・・ヒートシ
ール可能なポリエチレンからなるフィルム、8・・・感
熱素子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部が減圧されたプラスチックスフィルム容器と
    、このプラスチックスフィルム容器内に充填された断熱
    材と、この断熱材中に埋没された導体あるいは半導体と
    、この導体あるいは半導体に接続されプラスチックスフ
    ィルム容器外に導き出される導線とを具備することを特
    徴とする断熱板。
  2. (2)導体あるいは半導体に接続された導線をプラスチ
    ックスフィルム容器のヒートシール部からプラスチック
    スフィルム容器外に導き出したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の断熱板。
  3. (3)導体あるいは半導体に接続された導線のプラスチ
    ックスフィルム容器から導き出される部分にヒートシー
    ル可能な合成樹脂材を付着させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の断熱板。
  4. (4)内部が減圧されたプラスチックスフィルム容器と
    、このプラスチックスフィルム容器内に充填された断熱
    材と、この断熱材中に埋設された導体あるいは半導体と
    、この導体あるいは半導体に接続されプラスチックスフ
    ィルム容器外に導き出される導線よりなる断熱板を用い
    、前記導体あるいは半導体に外部から電流を流しこの導
    体あるいは半導体の温度変化に対応した抵抗値変化を測
    定して熱伝導率を検出することを特徴とする断熱板の検
    査方法。
JP61055256A 1986-03-13 1986-03-13 断熱板及びその検査方法 Expired - Lifetime JP2610250B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055256A JP2610250B2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13 断熱板及びその検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055256A JP2610250B2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13 断熱板及びその検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62215194A true JPS62215194A (ja) 1987-09-21
JP2610250B2 JP2610250B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=12993513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61055256A Expired - Lifetime JP2610250B2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13 断熱板及びその検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2610250B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069297A1 (en) * 2002-02-18 2003-08-21 Saes Getters S.P.A. Wire vacuum sensor and vacum panel with tape rheophores to such a sensor
WO2003085369A1 (de) * 2002-04-06 2003-10-16 Va-Q-Tec Ag Gasdruck in einer evakuierten wärmedämmplatte (vakuum paneel) durch eingebaute wärmesenke und probeschicht
WO2004025237A1 (en) * 2002-09-12 2004-03-25 Saes Getters S.P.A. Wireless wire vacuum sensor and vacuum panel
JP2007040793A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Japan Synthetic Textile Inspection Inst Foundation 布状繊維材料の熱特性試験評価方法および試験装置
WO2008037451A2 (de) * 2006-09-26 2008-04-03 Va-Q-Tec Ag Verfahren und vorrichtung zur bestimmung des gasdruckes in evakuierten körpern
JP2013525705A (ja) * 2010-04-30 2013-06-20 ヴァ−クー−テック アーゲー 断熱用真空シート材
EP3910269A1 (en) * 2020-05-13 2021-11-17 Whirlpool Corporation Stiffening structure for an appliance

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002131257A (ja) 2000-10-26 2002-05-09 Nisshinbo Ind Inc 熱伝導率測定方法、測定装置及び断熱材の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54156216A (en) * 1978-05-30 1979-12-10 Toshiba Corp Warmth keeping piping
JPS58127289U (ja) * 1982-02-23 1983-08-29 松下冷機株式会社 真空断熱材
JPS60118938U (ja) * 1984-01-13 1985-08-12 三菱電機株式会社 真空度検出装置
JPS6171895U (ja) * 1984-10-17 1986-05-16

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54156216A (en) * 1978-05-30 1979-12-10 Toshiba Corp Warmth keeping piping
JPS58127289U (ja) * 1982-02-23 1983-08-29 松下冷機株式会社 真空断熱材
JPS60118938U (ja) * 1984-01-13 1985-08-12 三菱電機株式会社 真空度検出装置
JPS6171895U (ja) * 1984-10-17 1986-05-16

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069297A1 (en) * 2002-02-18 2003-08-21 Saes Getters S.P.A. Wire vacuum sensor and vacum panel with tape rheophores to such a sensor
US7400999B2 (en) 2002-04-06 2008-07-15 Va-Q-Tec Ag Determination of the gas pressure in an evacuated thermal insulating board (vacuum panel) by using a heat sink and test layer that are intergrated therein
WO2003085369A1 (de) * 2002-04-06 2003-10-16 Va-Q-Tec Ag Gasdruck in einer evakuierten wärmedämmplatte (vakuum paneel) durch eingebaute wärmesenke und probeschicht
CN1329720C (zh) * 2002-04-06 2007-08-01 瓦克技术股份公司 通过装入的散热片和测试层确定抽真空绝热板(真空板)内的气体压力
KR100978428B1 (ko) * 2002-04-06 2010-08-26 바-큐-텍 아게 히트 싱크 및 그 내부에 통합된 테스트층을 이용한 진공단열 보드(진공 패널) 내부의 가스 압력의 검출 장치 및방법
WO2004025237A1 (en) * 2002-09-12 2004-03-25 Saes Getters S.P.A. Wireless wire vacuum sensor and vacuum panel
JP2007040793A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Japan Synthetic Textile Inspection Inst Foundation 布状繊維材料の熱特性試験評価方法および試験装置
WO2008037451A3 (de) * 2006-09-26 2008-09-12 Va Q Tec Ag Verfahren und vorrichtung zur bestimmung des gasdruckes in evakuierten körpern
WO2008037451A2 (de) * 2006-09-26 2008-04-03 Va-Q-Tec Ag Verfahren und vorrichtung zur bestimmung des gasdruckes in evakuierten körpern
US8047058B2 (en) 2006-09-26 2011-11-01 Va-Q-Tec Ag Method and device for determining the gas pressure in evacuated bodies
KR101176430B1 (ko) 2006-09-26 2012-09-03 바-큐-텍 아게 진공화된 몸체 내부의 가스 압력을 결정하기 위한 방법 및 시스템
JP2013525705A (ja) * 2010-04-30 2013-06-20 ヴァ−クー−テック アーゲー 断熱用真空シート材
EP3910269A1 (en) * 2020-05-13 2021-11-17 Whirlpool Corporation Stiffening structure for an appliance

Also Published As

Publication number Publication date
JP2610250B2 (ja) 1997-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1177537A (en) Corrosion measurement with secondary temperature compensation
US5999081A (en) Shielding unique for filtering RFI and EFI interference signals from the measuring elements
US7458718B2 (en) Temperature sensor that achieves a fast response in an exhaust gas environment
JP5979876B2 (ja) 温度補償された温度測定の方法及びシステム
US7719401B2 (en) Temperature probe and method of making the same
RU2757064C1 (ru) Датчик теплового потока с повышенным теплообменом
US20120266451A1 (en) Temperature sensor and method for its manufacture
US5864282A (en) Unique strain relief junction
US10962421B2 (en) Mineral insulated sheathed assembly with grounded and ungrounded temperature sensors
CA2011659C (en) Measuring sensor for fluid state determination and method for measurement using such sensor
CN108169294A (zh) 具有自加热和温度补偿功能的薄膜氢气传感器
JPS62215194A (ja) 断熱板及びその検査方法
US20190323981A1 (en) Mineral insulated sheathed assembly with insulation resistance indicator
US3360990A (en) Thermoelectric liquid level indicating system
US5975756A (en) Heater wire temperature measuring copper shield
US20220334003A1 (en) Noninvasive thermometer
US2685203A (en) Thermal converter for measuring and controlling systems
Kemper et al. Temperature measurements
CN114424035A (zh) 非侵入式温度计
JPH10325759A (ja) 温度センサ
JP3502085B2 (ja) 計測装置
US20230042321A1 (en) Thermometer having a diagnostic function
JP2018119895A (ja) 湿度センサ及び湿度センサ装置
JPH0225721A (ja) 極低温用温度計
RU2081400C1 (ru) Способ определения уровня жидких сред и устройство для его осуществления