JPWO2018055665A1 - 栽培装置及び栽培システム - Google Patents
栽培装置及び栽培システム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2018055665A1 JPWO2018055665A1 JP2017505588A JP2017505588A JPWO2018055665A1 JP WO2018055665 A1 JPWO2018055665 A1 JP WO2018055665A1 JP 2017505588 A JP2017505588 A JP 2017505588A JP 2017505588 A JP2017505588 A JP 2017505588A JP WO2018055665 A1 JPWO2018055665 A1 JP WO2018055665A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage container
- culture solution
- culture
- cultivation
- culture medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G27/00—Self-acting watering devices, e.g. for flower-pots
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G31/00—Soilless cultivation, e.g. hydroponics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/02—Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
Description
特許文献1記載の底面給水は、給水部材の毛細現象によるものであり、十分な給水が行われない可能性がある。また、均一な給水も困難である。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1実施形態の栽培装置1及びその栽培装置1と架台5とを含む栽培システム3について説明する。図1は、本発明の実施形態の栽培装置1の幅方向の断面図である。図2は、栽培装置1の長手方向の断面図である。図3は、1つの栽培装置1と、その栽培装置1に取り付けられた架台5とを含む栽培システム3の斜視図である。
実施形態では、一対の培養液貯留容器10と培地収容容器40との組(以下、栽培組立体2という)が、図2に示すように、2A,2B,2Cと3つ連結されているが、これに限定されず、連結される栽培組立体2の数は3以上でも3以下でもよい。
まず、培地収容容器40について説明する。
培地収容容器40は水平方向の断面形状が長方形で、上部が開口した有底箱型容器である。培地収容容器40の底部44の外周には段部41が設けられている。
培地収容容器40は、内部に透水性を有する培地46を収容する。
培地収容容器40の底部44は、図2に示すように、長手方向の一端側から他端側向かうに従って低くなる傾斜面である(以後、一端側を前方とし、他端側を後方とする)。そして、その斜面における低くなった他端領域に排水穴43が設けられている。また、傾斜面のうちの他端領域以外には、排水穴が設けられていない。排水穴43は、培養液貯留部20に貯留される培養液に触れることがないような高さに設けられている。
培養液貯留容器10は、培地収容容器40の下部に配置される。培養液貯留容器10は、培地収容容器40と水平方向の断面形状が略同形の長方形で、上部が開口した有底箱型容器である。このように、培地収容容器40と培養液貯留容器10とは水平断面が略同形であるので、培地収容容器40の上端部に、培養液貯留容器10の段部41を載置することで、培地収容容器40と培養液貯留容器10とは、図3に示すように、外観的に一体に見える。
また、培養液貯留容器10の長手方向の前後面には、挿通穴16が設けられている。培養液貯留容器10において他の培養液貯留容器10と対向する面に設けられている挿通穴16には、管状部材17が挿通されている。1本の管状部材17が、互いに隣接する培養液貯留容器10に設けられた挿通穴16に挿通されている。これにより、互いに隣接する培養液貯留容器10は連結されるとともに、内部に貯蔵される培養液の流動が可能となる。
上述のように、栽培組立体2のうちの一つ(実施形態では最前の栽培組立体2)の培養液貯留容器10の内部に送液ポンプ30が配置されている。送液ポンプ30は、例えば水陸両用のポンプで低騒音のものが好ましい。
なお、本実施形態では、このように送液ポンプ30は培養液貯留容器10の内部に配置されているが、これに限らず、培養液貯留容器10の外部に配置してもよい。
送液ポンプ30から、送液ラインとして散水パイプ31が延びている。散水パイプ31は、培養液貯留容器10における他の培養液貯留容器10と対向していな面に設けられた挿通穴16を通って、培養液貯留容器10の外部から上方に延びている。
培地収容容器40の前後面には、それぞれ穴47が設けられている。散水パイプ31はそれらの穴47を通って、栽培組立体2A,2B,2Cにおけるそれぞれの培地収容容器40上を通り、栽培組立体2Cの後端まで延びている。
図3に示すように栽培装置1におけるそれぞれの栽培組立体2の外周には、架台5が装着可能であり、栽培装置1と架台5とで栽培システム3を形成する。
架台5は、栽培装置1によって栽培される、例えば蔓性の植物を誘引するためのものである。
架台5は、栽培組立体2の長手方向の前後の端部に配置されて上下に延びる2本の支持柱51を備える。支持柱51は、それぞれ、上部支持柱51Aと下部支持柱51Bとに分離可能で、下部支持柱51Bに対して上部支持柱51Aが着脱可能となっている。
架台5は、栽培組立体2の外周に取り付けられる装着部5Bと、栽培組立体2の上部に配置される誘引部5Aとを備える。
さらに、上部横柱52aと下部横柱52bとを挟んで幅方向の一方と他方とに交互に配置された上下に延びる複数の誘引柱53と、交互に配置されている誘引柱53を互いに連結し、横柱と交差するように配置されている補助部材54とを備える。
それぞれの培養液貯留容器10の外周に、架台5の装着部5Bを装着する。
装着部5Bが装着された複数の培養液貯留容器10を、長手方向に並べて配置する。
対向する2つの挿通穴16に、1本の管状部材17を挿入する。これにより、複数の培養液貯留容器10が連結される。
それぞれの培養液貯留容器10の内部に培養液を入れる。その上に培地収容容器40を配置する。
送液ポンプ30を作動させる。送液ポンプ30を作動させる時間は、季節等によって異なるが、例えば1日1回、5分程度とし、その時間はタイマー等で管理可能である。
送液ポンプ30が作動されると、培養液は、散水パイプ31を伝わって上部へと送出され、散水穴31aより培地へ散水される。
散水された培養液は、培地46に浸透する。本実施形態によると、培地収容容器40の底部44は、前方から後方に従って低くなる斜面であるので、吸収されなかった培養液は、底面を流れて後方側に排水穴43から培養液貯留容器10に流出する。
このように、培養液は送液ポンプ30により自動で送られるので、使用者の散水及び培養液の供給の手間を省くことができる。また、培養液の供給忘れによる乾燥や発育不全が生じることがない。
ここで、仮に、底面に複数排水穴43が設けられている場合は、散水された培養液がすぐに流出してしまい、培養液が培地46に十分に浸透しない可能性がある。しかし、本実施形態によると、排水穴43は、底部における一番低くなった部分に設けられている。そして、散水された培養液は、排水穴43に到達するまで底面を流れるので、一定期間、保水され、培養液が培地46に十分に浸透する。
培養液貯留容器10に設けられた挿通穴16を、一本の管状部材17が通されることで、隣接する培養液貯留容器10が互いに連結される。
これにより、培養液貯留容器10に貯留されている培養液が、隣接する培養液貯留容器10間を流動することができ、液量の一括管理が可能である。
図5は本発明の第2実施形態の栽培システム103を示す図である。第2実施形態の栽培装置1は第1実施形態と同様である。第1実施形態と異なる点は、架台105が、栽培装置1の側面に取り付けられており、培地収容容器40の上面を覆う蓋部材120が設けられている点である。第1実施形態と同様である点の説明は省略する。
図6は第3実施形態の栽培装置300を示す図である。第3実施形態が第1実施形態と異なる点は、送液ポンプ30から散水パイプ31へ延びるパイプ61の途中に、切換バルブ60が設けられている点である。そして、切換バルブ60により切り替えられる流路の一方には散水パイプ31、他方には排水パイプ62が連結されている。他の構成は第1実施形態と同様であるので、同様な構成の説明は省略する。
送液ポンプ30から送られてパイプ61を通る培養液の流路が散水パイプ31に連結されている場合、培養液は、散水パイプ31に送られ、培地へと散水される。
送液ポンプ30から送られてパイプ61を通る培養液の流路が、切換バルブ60の操作により切り換えられて排水パイプ62に連結されると、培養液貯留容器10に貯留されている培養液は、排水パイプ61を経て外部へと流出される。
図7は第4実施形態の栽培装置400を示す図である。第4実施形態が第1実施形態と異なる点は、培養液貯留容器10の壁部を貫通するフロート弁72が設けられ、フロート弁72から培養液貯留容器10の内部にフロート71が延びている点である。フロート71の位置によりフロート弁72は開閉する。フロート弁72には給水源73と肥料供給源74とがそれぞれ連結されている。他の構成は第1実施形態と同様であるので、同様な構成の説明は省略する。
図8は第5実施形態の栽培装置500を示す図である。第4実施形態が第5実施形態と異なる点は、培養液貯留容器10の底部に凹部13aが設けられている点である。その凹部13aにポンプ30が配置されている。
この凹部13aにより、送液ポンプ30の前後方向の移動が制限され、運搬時等に送液ポンプ30が、凹部13aを超えて移動することが防止される。
また、凹部13aが設けられていることにより、凹部13aにおける水位(水深)は他の部分よりも高くなり、送液ポンプ30の吸い込み可能な水位を確保することができる。ゆえに、培養液貯留容器10において送液ポンプ30に対して有効な水量を確保しつつ、コンパクト化が可能となる。
2,2A,2B,2C 栽培組立体
3,103 栽培システム
5,105 架台
5A 誘引部
5B 装着部
10 培養液貯留容器
13 底部
14 穴
16 挿通穴
17 管状部材
29 架台装着凹部
30 送液ポンプ
31 散水パイプ
31a 散水穴
40 培地収容容器
41 段部
43 貫通穴
44 底部
46 培地
120 蓋部材
Claims (5)
- 上面が開口し、内部に培養液を貯留する培養液貯留容器と、
前記培養液貯留容器の開口した前記上面を塞ぐように連結され、且つ培地を配置可能な培地収容容器と、
前記培養液貯留容器に貯留された培養液を前記培地収容容器に散水する散水ラインと、
前記散水ラインに培養液を送る送液ポンプと、
を備える栽培装置。 - 前記培地収容容器の底面は、長手方向に沿って、一端側から他端側に向かって低くなるように傾斜した傾斜面であり、
前記傾斜面における低くなっている他端領域に排水穴が設けられ、前記傾斜面のうちの前記他端領域以外は排水穴が設けられていない、
請求項1に記載の栽培装置。 - 前記培養液貯留容器は、互いに対向する一対の端壁部を備え、前記端壁部には、貫通孔が設けられている、
請求項1または2に記載の栽培装置。 - 前記培地収容容器の上面を覆う蓋体を備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の栽培装置。 - 上面が開口し、内部に培養液を貯留する培養液貯留容器と、
前記培養液貯留容器の開口した前記上面を塞ぐように連結され、且つ培地を配置可能な培地収容容器と、
前記培養液貯留容器に貯留された培養液を前記培地収容容器に散水する散水ラインと、
前記散水ラインに培養液を送る送液ポンプと、
を備える栽培装置、及び、
前記培養液貯留容器及び前記培地収容容器の外周に装着される装着部と、
前記装着部に対して着脱可能で、前記培地収容容器の上部に配置される誘引部と、を備える架台、
を具備する栽培システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/077656 WO2018055665A1 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 栽培装置及び栽培システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017241433A Division JP6705795B2 (ja) | 2017-12-18 | 2017-12-18 | 栽培装置及び栽培システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018055665A1 true JPWO2018055665A1 (ja) | 2018-09-20 |
JP6426826B2 JP6426826B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=61689384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017505588A Active JP6426826B2 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 栽培装置及び栽培システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6426826B2 (ja) |
WO (1) | WO2018055665A1 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54170348U (ja) * | 1978-05-22 | 1979-12-01 | ||
JPH067047A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 水耕栽培方法 |
JPH06303860A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-01 | Tsuguo Suzuki | 植物栽培における自動灌水装置 |
JPH07115861A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-09 | Hokushiyou:Kk | プランター |
JPH0823799A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-01-30 | Tsuneo Onodera | 水田の給排水システムおよびその装置 |
JPH1156135A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-02 | Sekisui Chem Co Ltd | プランターならびにプランターへの灌水パイプの設置方法 |
JP2009183232A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 緑化装置の培地に植物を定植する方法及びその緑化装置 |
JP2010178644A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Ueno Engei:Kk | 植物への給水方法、並びに水耕栽培システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158383A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-06-22 | Yamari Seisakusho:Kk | 植物栽培方法ならびにそれに用いる植物栽培装置および植物栽培具 |
-
2016
- 2016-09-20 JP JP2017505588A patent/JP6426826B2/ja active Active
- 2016-09-20 WO PCT/JP2016/077656 patent/WO2018055665A1/ja active Application Filing
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54170348U (ja) * | 1978-05-22 | 1979-12-01 | ||
JPH067047A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 水耕栽培方法 |
JPH06303860A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-01 | Tsuguo Suzuki | 植物栽培における自動灌水装置 |
JPH07115861A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-09 | Hokushiyou:Kk | プランター |
JPH0823799A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-01-30 | Tsuneo Onodera | 水田の給排水システムおよびその装置 |
JPH1156135A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-02 | Sekisui Chem Co Ltd | プランターならびにプランターへの灌水パイプの設置方法 |
JP2009183232A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 緑化装置の培地に植物を定植する方法及びその緑化装置 |
JP2010178644A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Ueno Engei:Kk | 植物への給水方法、並びに水耕栽培システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018055665A1 (ja) | 2018-03-29 |
JP6426826B2 (ja) | 2018-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI321034B (ja) | ||
KR101354307B1 (ko) | 피동식 급수 화분체 | |
US10531615B2 (en) | Modular container and modular irrigation system | |
TWI496535B (zh) | 植栽容器 | |
AU2006274753A1 (en) | Vegetated wall and constitutive elements thereof | |
JP6206617B1 (ja) | 栽培装置、壁面緑化システム及び養液循環方法 | |
JP2018110535A (ja) | 栽培装置 | |
JP2010068735A (ja) | 自動給水プランター | |
WO2018055665A1 (ja) | 栽培装置及び栽培システム | |
US10555464B1 (en) | Self-regulating, plant watering, insert assembly for growing containers | |
CN201252752Y (zh) | 组装式节水花盆 | |
JP6705795B2 (ja) | 栽培装置及び栽培システム | |
CN209497991U (zh) | 一种盆花潮汐式灌溉种植槽系统 | |
JP6425695B2 (ja) | 栽培装置及び栽培システム | |
KR100702706B1 (ko) | 작물재배장치 | |
US7823325B2 (en) | Water-saving watering and fertilizing device and method | |
KR200370417Y1 (ko) | 가정용 식물 재배화분 | |
JP2018191578A (ja) | 植栽容器 | |
KR102281032B1 (ko) | 무심지형의 물 저장고를 형성하는 플랜터 | |
CN201219393Y (zh) | 循环式隔板和及具有该隔板的花盆 | |
JP6838320B2 (ja) | 栽培装置 | |
CN102771373A (zh) | 一种种植箱 | |
KR101663865B1 (ko) | 양액 토양 겸용 화분 및 상기 양액 토양 겸용 화분에 적용되는 화분 받침 부재 및 화분 내부 부재 | |
KR102576067B1 (ko) | 다용도 농사틀 | |
KR101724285B1 (ko) | 관수가 용이한 식물재배용기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170131 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170131 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20171219 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180112 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20180209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6426826 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |