JPH06303860A - 植物栽培における自動灌水装置 - Google Patents

植物栽培における自動灌水装置

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JPH06303860A
JPH06303860A JP11650393A JP11650393A JPH06303860A JP H06303860 A JPH06303860 A JP H06303860A JP 11650393 A JP11650393 A JP 11650393A JP 11650393 A JP11650393 A JP 11650393A JP H06303860 A JPH06303860 A JP H06303860A
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JP
Japan
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water
pipe
irrigation
water storage
irrigation pipe
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JP11650393A
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English (en)
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Tsuguo Suzuki
嗣生 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 植物育成部への灌水を自動化させると共に、
植物育成部の土壌を通過した水を再度灌水させる。 【構成】 植物育成部の下部に貯水部4を配設し、灌水
パイプの基端部を貯水部4に接続すると共に、灌水パイ
プの先端側に散水口を設け、かかる灌水パイプに揚水装
置を装着し、該揚水装置で貯水部4内の水を揚送して灌
水パイプの先端側へ送り込むと共に散水口より水を吐出
させ、又土壌を通過中に肥料中の水溶性成分が溶け込ん
だ水を、植物育成部下方の貯水部4内に回帰させて再度
灌水に利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物育成部への灌水を
自動化する様にした植物栽培における自動灌水装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭のベランダ等で植物を栽培す
るには、内部に土、肥料等を入れた箱状のプランターに
人員がじょうろ等で灌水する様にして栽培しているが、
定期的に一定量の灌水を行わなければ植物の健康状態を
維持出来ないため、旅行等で長期間留守にすることが出
来ない欠点を有している。
【0003】又、肥料中の窒素はアンモニア態又は硝酸
態で存在し、アンモニア態窒素は微生物の分解により硝
酸態窒素に生成されるが、刺激臭の強いアンモニアガス
が発生して葉枯らしなど植物に悪影響を及ぼすため、完
全醗酵させてアンモニア態窒素を硝酸態窒素とした無臭
の肥料を与えることが望ましい処、硝酸態窒素は水溶性
が大きく、土壌を通過する水に可溶性りん酸等の水溶性
成分と共に溶け込んでプランター底部より流出して土壌
に定着しないため、肥料が無駄に成ると共に肥料不足で
植物の育成に支障を来す欠点を有し、而も肥料が溶け込
んだ汚水が垂れ流し状態であるため、プランター、ベラ
ンダ等が汚濁される欠点を有し、又土壌中の微生物は酸
素に反応して肥料成分の分解、植物の栄養源の生成等を
行うが、普通の水道水では酸素含有量が低いため、微生
物の活性化を図れない欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、定期的に一
定量の灌水を自動的に行うことにより、長期間留守にし
ても植物を順調に育成出来ると共に、植物育成部におけ
る土壌中を通過した水を再度灌水に利用することによ
り、肥料を無駄無く利用出来、又曝気させて酸素含有量
の高い水を灌水することにより、土壌中の微生物の活性
化を図った植物栽培における自動灌水装置を提供せんと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく、人による定期的灌水が必要な課題に鑑み、貯水
部を植物育成部下部に配設し、灌水パイプの基端部を貯
水部に接続すると共に、灌水パイプの先端部に散水口を
設け、貯水部内の水を灌水パイプの先端部側に揚送する
揚水装置を灌水パイプに装着し、揚水装置により灌水パ
イプの先端部側へ貯水部内の水を揚送して散水口より灌
水することによって、灌水作業を自動化する様にし、又
肥料中の水溶性成分が土壌を通過する水に溶け込んで流
失する課題に鑑み、植物育成部と貯水部間を通水可能に
することによって、土壌を通過して肥料中の水溶性成分
が溶け込んだ水を貯水部に回帰させると共に、かかる通
過水を再度灌水に利用出来る様にした。
【0006】又、普通の水道水では酸素含有率が低く土
壌中の微生物を活性化出来ない課題に鑑み、貯水部内に
挿設した曝気パイプをエアポンプに接続し、該エアポン
プによる曝気パイプへの空気圧送により、曝気パイプの
吐出口から空気を噴出させて貯水部内の水を曝気させる
ことによって、酸素を多量に含有させた水を植物育成部
に灌水する様にして、上記欠点を解消せんとしたもので
ある。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る自動灌水装置の本体であり、
植物育成部2と成るプランター3下部に貯水部4と成る
水槽5を配設すると共に、該水槽5の下方部に灌水パイ
プ6の基端部を接続し、該灌水パイプ6を中間部にて折
り曲げて先端側をプランター3上方に配置し、一方揚水
装置7と成るエアポンプ8の接続部9に基端部を接続し
たエアチューブ10の先端部を灌水パイプ6の基端側に接
続している。
【0008】プランター3の底部には排水口11、11a …
を有し、プランター3内には培養土等の土壌12を肥料と
共に入れている。
【0009】13は水槽5上に配設した載置板であり、該
載置板13には通水孔14、14a …を規則的に設けると共
に、かかる載置板13上にプランター3を載置している。
【0010】尚、載置板13の底面に支持脚15、15a …を
垂下固設し、該支持脚15、15a …は水槽5底面に達する
様に形成されている。
【0011】又、灌水パイプ6は基端側の立ち上がり部
を揚水部16、先端側を散水部17とし、該散水部17は環状
にしてプランター3上方内周部に沿う様に配設すると共
に、下面或いは内周側面には散水口18、18a …を貫設し
ている。
【0012】尚、灌水パイプ6の散水部17は環状に限ら
ず、例えば図5に示す様にコ字状であっても良い。
【0013】19は水槽5と灌水パイプ6、灌水パイプ6
とエアチューブ10の接続手段である接続管体であり、L
型管部20における立ち上がり部の中間部に、下方より上
方への傾斜管部21を継続一体化して接続管体19と成し、
水槽5の側壁部下部に設けた取水口22にL型管部20の基
端部を挿入する様にして接続管体19を水槽5に装着し、
L型管部20の先端部に灌水パイプ6の基端部、傾斜管部
21の先端部にエアチューブ10の先端部を夫々接続する様
にして揚水装置7であるエアポンプ8を灌水パイプ6に
装着している。
【0014】23は接続管体19と水槽5の取水口22間に設
けたリング状のパッキンであり、又24はタイマーであ
る。
【0015】尚、第2の考案においては貯水部4である
水槽5内に曝気パイプ25を挿設し、該曝気パイプ25はエ
アポンプ8の第2の接続口9aに接続され、曝気パイプ25
の先端側には吐出口26、26a …を設けている。
【0016】又、エアポンプ8側に水が行かない様に、
例えばエアチューブ10の中間部を水槽5の最高水位より
上方に成る様に迂回させたり、エアポンプ8自体を水槽
5の最高水位より高い位置に配置する等の手段を講じ、
又揚水装置7はエアポンプ8に限定せず、要するに貯水
部4内の水を機械的に灌水パイプ6の散水部17へ揚送出
来るものであれば良く、その場合第2の考案においては
揚水装置7とは別個にエアポンプ8を設ける必要があ
る。
【0017】又、他の実施例においては、図示しないが
植物育成部2を一般的な畑とし、かかる畑の下に防水シ
ートを敷設し、土壌12中を通過して防水シートに到達し
た水を集める貯水部4を畑の下に設けると共に、灌水パ
イプ6の基端部を貯水部4に接続し、かかる灌水パイプ
6に揚水装置7を装着すると共に、貯水部4内に曝気パ
イプ25を挿設している。
【0018】又、土壌12中の肥料は化学肥料、有機肥料
に限定しないが、化学肥料は植物の育成に必要な成分だ
けで構成されているのに対し、有機肥料は肥持ちが良い
と共にブドウ糖、アミノ酸及びミネラル等の微生物の栄
養源を多量に含有していることから、微生物の増加及び
それに伴う土壌改良が図られるため、有機肥料を使用す
ることが望ましい。
【0019】次に、本発明に係る植物栽培における自動
灌水装置の作用について説明すると、揚水装置7である
エアポンプ8の作動によりエアチューブ10を経由して灌
水パイプ6の揚水部16へ空気を送り込むと、該揚水部16
内の水に空気が混入して比重が軽くなると共に、空気の
浮力によって水を押し上げて散水部17へ送り込み、該散
水部17の散水口18、18a …より水を吐出させて、植物育
成部2であるプランター3内に灌水する。
【0020】又、灌水された水の一部は土壌12中を通過
し、その過程において肥料中の硝酸態窒素、可溶性りん
酸等の水溶性成分が溶け込み、そしてプランター3底部
の排水口11、11a …より水槽5内に回帰し、再度上記過
程を辿ってプランター3内に灌水される。
【0021】尚、水の補給時には、プランター3上部か
ら散水したり、水槽5へ直接継ぎ足す様にする。
【0022】又、第2の考案においては、エアポンプ8
の作動により曝気パイプ25へも空気を送り込み、該曝気
パイプ25の吐出口26、26a …から空気を噴出させること
により、水槽5内の水を曝気させて酸素を多く含有させ
ると共に、空気の噴出圧力により水槽5内の水を対流さ
せ、かかる水をエアポンプ8により灌水パイプ6の散水
部17へ送り込んでいる。
【0023】又、他の実施例においては、畑の土壌12中
を通過して肥料中の水溶性成分が溶け込んだ水が防水シ
ートに到達すると共にかかる水が貯水部5に貯留し、該
貯水部5内の水を曝気パイプ25により曝気させて酸素を
多く含有させると共に、かかる水を揚水装置7により汲
み上げて再度灌水する様にしている。
【0024】
【発明の効果】要するに本発明は、植物育成部2下部に
配設した貯水部4と、該貯水部4に基端部を接続すると
共に先端側に散水口18、18a …を設けた灌水パイプ6と
から成り、該灌水パイプ6に揚水装置7を装着したの
で、揚水装置7により水槽5内の水を自動揚送して散水
口18、18a …より吐出させることによって、植物育成部
2上方より灌水出来るため、灌水作業の自動化を図るこ
とが出来、又土壌12中を通過して肥料中の硝酸態窒素等
の水溶性成分を含有した水を、装置外へ流出させずに貯
水部4内に回帰させて再度揚送、灌水させることが出来
るため、肥料を有効利用出来、而も肥料が溶け込んだ汚
水による装置周辺の汚濁を防止出来、よって室内栽培も
可能とし、又揚水装置7をタイマー24に接続すれば、一
日の内植物の成育に最適な時間に一定量を自動的且つ継
続的に灌水することが出来るため、長期間留守にしても
植物を理想的環境下で育成出来る。
【0025】又、貯水部4内に曝気パイプ25を挿設する
と共に、該曝気パイプ25をエアポンプ8に接続し、曝気
パイプ25の先端側には吐出口26、26a …を設けたので、
エアポンプ8を作動させると、曝気パイプ25の吐出口2
6、26a …より空気が噴出して貯水部4内の水が曝気さ
れて酸素を多量に含有させ、且つ貯水部4内の水を対流
させて貯水部4底部に沈殿した肥料成分を攪拌し、同時
に揚水装置7による自動灌水が開始されて、酸素含有量
及び肥料成分の含有量が多い水を灌水出来るため、土壌
12中の微生物が活性化して植物に有効な栄養源の生成量
の増量を図ることが出来ると共に肥料の再利用効率を向
上出来、よって普通の水道水による栽培と比較して栽培
期間の短縮化又は収穫量の増収を図ることが出来る等そ
の実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動灌水装置の縦断面図である。
【図2】他の実施例の縦断面図である。
【図3】水槽に曝気パイプを配設した自動灌水装置の縦
断面図である。
【図4】散水部が環状の灌水パイプを配設した自動灌水
装置の平面図である。
【図5】散水部がコ字状の灌水パイプを配設した自動灌
水装置の平面図である。
【図6】載置板の平面図である。
【図7】支持脚を設けた載置板の裏面図である。
【符号の説明】
2 植物育成部 4 貯水部 6 灌水パイプ 7 揚水装置 8 エアポンプ 18、18a … 散水口 25 曝気パイプ 26、26a … 吐出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物育成部下部に配設した貯水部と、該
    貯水部に基端部を接続すると共に先端側に散水口を設け
    た灌水パイプとから成り、該灌水パイプに揚水装置を装
    着したことを特徴とする植物栽培における自動灌水装
    置。
  2. 【請求項2】 貯水部内に曝気パイプを挿設すると共
    に、該曝気パイプをエアポンプに接続し、曝気パイプの
    先端側には吐出口を設けたことを特徴とする請求項1の
    植物栽培における自動灌水装置。
JP11650393A 1993-04-19 1993-04-19 植物栽培における自動灌水装置 Pending JPH06303860A (ja)

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