JP2018110535A - 栽培装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】日照管理の確保が容易な栽培装置を提供する。【解決手段】本発明の栽培装置1は、上面が開口し、内部に養液を貯留する養液貯留容器10と、前記養液貯留容器の10上部に配置され、且つ培地46を配置可能であり、前記養液貯留容器10に対して回転可能な培地収容容器40と、前記養液貯留容器10に貯留された養液を前記培地収容容器40に散水する散水ライン31と、前記散水ライン3に養液を送る送液ポンプ30と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、植物の栽培装置に関する。
近年、壁面緑化は、都市部で問題になっているヒートアイランド現象の緩和策、省エネ対策の他にも多くの効果が期待できる。壁面を緑化する方法の多くは、土面を利用して植物を栽培するものである。しかし、土面が確保できない等の制約がある場所での壁面緑化には、栽培容器としてプランタが用いられる。
プランタを用いた栽培装置として、従来、底面給水を用いたものがある(特許文献1参照)。特許文献1に記載の栽培装置は、屋外に設置されるもので、上端が開口したハウジングと、このハウジング内の下部に有底状に設けられ最も蒸発散する時期に空にならない程度の水量を貯える貯水槽と、上記ハウジング内の上部に設けられ過剰に含んだ雨水を上記貯水槽へ落下させる培地と、この貯水槽の水を上記培地の乾燥時に上記培地へ供給する給水部材とを備えている。
植物の育成には日照時間の確保が必要である。プランタが小さくて軽い場合は、季節や時間に応じてプランタを移動させて日照時間を確保することが可能である。しかし、プランタが大きくて重くなってくると移動が困難で、季節や時間に応じてプランタを移動させて日照時間を確保することが困難である。
本発明は、日照管理の確保が容易な栽培装置を提供することを目的とする。
本発明の栽培装置は、上面が開口し、内部に養液を貯留する養液貯留容器と、前記養液貯留容器の上部に配置され、且つ培地を配置可能であり、前記養液貯留容器に対して回転可能な培地収容容器と、前記養液貯留容器に貯留された養液を前記培地収容容器に散水する散水ラインと、前記散水ラインに養液を送る送液ポンプと、を備える。
前記送液ポンプは前記養液貯留容器内に配置され、前記散水ラインは、前記送液ポンプから前記養液貯留容器内を上に延びる第1部分と、前記第1部分に連結され、前記培地収容容器内を上に延びる第2部分と、前記第2部分の上部から水平に延び前記培地収容容器に散水する散水部とを備え、前記第2部分及び前記散水部は前記培地収容容器とともに、前記養液貯留容器に固定された前記第1部分に対して回転可能であることが好ましい。
前記第1部分と前記第2部分とは、前記培地収容容器の回転軸上に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、日照管理の確保が容易な栽培装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1実施形態の栽培装置1について説明する。図1は、本発明の実施形態の栽培装置1の概略垂直断面図である。
栽培装置1は、上面が開口し、内部に養液を貯留する養液貯留容器10と、養液貯留容器10の開口した上面を塞ぐように配置され、且つ培地46を配置可能な培地収容容器40とを備える。栽培装置1は、さらに、養液貯留容器10の内部に配置された送液ポンプ30と、送液ポンプ30により送り出される養液を、複数の培地収容容器40に散水する散水ラインである散水パイプ31と、を備える。
(培地収容容器40)
まず、培地収容容器40について説明する。培地収容容器40は、水平断面が円形で上部が開口した有底箱型容器である。培地収容容器40は、内部に透水性を有する培地46を収容する。培地収容容器40の底部44には排水穴43が設けられている。培地46に用いられる培土は、水耕栽培用の、例えば無機物のバーミキュライト、パーライト、ロックウール、ハイドロボール、スポンジ等の、土に比べて軽量且つ水はけのよいものが好ましい。
培地46には植物50が植え込まれている。植物50は、本実施形態では、例えば蔓性の植物である。培地収容容器40内の培地46には、棒状の登攀材51が複数立設されている。植物は、この登攀材51に巻き付いて上方に延びていく。
まず、培地収容容器40について説明する。培地収容容器40は、水平断面が円形で上部が開口した有底箱型容器である。培地収容容器40は、内部に透水性を有する培地46を収容する。培地収容容器40の底部44には排水穴43が設けられている。培地46に用いられる培土は、水耕栽培用の、例えば無機物のバーミキュライト、パーライト、ロックウール、ハイドロボール、スポンジ等の、土に比べて軽量且つ水はけのよいものが好ましい。
培地46には植物50が植え込まれている。植物50は、本実施形態では、例えば蔓性の植物である。培地収容容器40内の培地46には、棒状の登攀材51が複数立設されている。植物は、この登攀材51に巻き付いて上方に延びていく。
(養液貯留容器10)
養液貯留容器10は、培地収容容器40の下部に配置される。養液貯留容器10は、培地収容容器40と水平断面が略同形の円形で、上部が開口した有底容器である。
このように、培地収容容器40と培地収容容器40とは、水平断面が略同形であるので、養液貯留容器10の上部に、培地収容容器40を載置すると、培地収容容器40と養液貯留容器10とは、図1に示すように、外観的に略一体に見える。
養液貯留容器10からは、水道に接続された給水ライン36が延びている。養液貯留容器10内には例えば図示しない水位センサが配置され、水位が減少した場合、自動的に給水ライン3から水が追加される。養液貯留容器10には、水位センサの配線等も接続されている。また、養液貯留容器10には、養液の濃度が減少しないように、適宜、水溶性の肥料等が追加される。
養液貯留容器10は、培地収容容器40の下部に配置される。養液貯留容器10は、培地収容容器40と水平断面が略同形の円形で、上部が開口した有底容器である。
このように、培地収容容器40と培地収容容器40とは、水平断面が略同形であるので、養液貯留容器10の上部に、培地収容容器40を載置すると、培地収容容器40と養液貯留容器10とは、図1に示すように、外観的に略一体に見える。
養液貯留容器10からは、水道に接続された給水ライン36が延びている。養液貯留容器10内には例えば図示しない水位センサが配置され、水位が減少した場合、自動的に給水ライン3から水が追加される。養液貯留容器10には、水位センサの配線等も接続されている。また、養液貯留容器10には、養液の濃度が減少しないように、適宜、水溶性の肥料等が追加される。
(送液ポンプ30)
上述のように、養液貯留容器10の内部には、送液ポンプ30が配置されている。送液ポンプ30は、例えば水陸両用のポンプで低騒音のものが好ましい。
上述のように、養液貯留容器10の内部には、送液ポンプ30が配置されている。送液ポンプ30は、例えば水陸両用のポンプで低騒音のものが好ましい。
(散水パイプ31)
送液ポンプ30から、上方に向かい散水パイプ31が延びている。
散水パイプ31は、第1部分としての下部散水パイプ31aと、第2部分としての上部散水パイプ31bと、散水部31cとを備える
送液ポンプ30から、上方に向かい散水パイプ31が延びている。
散水パイプ31は、第1部分としての下部散水パイプ31aと、第2部分としての上部散水パイプ31bと、散水部31cとを備える
(下部散水パイプ31a)
下部散水パイプ31aは、送液ポンプ30に連結され、養液貯留容器10内を延びている。下部散水パイプ31aの上部の内径側にはベアリング32が取り付けられている。
また、下部散水パイプ31aの上部には、培地収容容器40を回転可能に保持するテーブル33が取り付けられている。
下部散水パイプ31aは、送液ポンプ30に連結され、養液貯留容器10内を延びている。下部散水パイプ31aの上部の内径側にはベアリング32が取り付けられている。
また、下部散水パイプ31aの上部には、培地収容容器40を回転可能に保持するテーブル33が取り付けられている。
(上部散水パイプ31b)
上部散水パイプ31bは、下部散水パイプ31aとベアリング32を介して連結され、培地収容容器40内を延びている。したがって、上部散水パイプ31bは、下部散水パイプ31aに対して回転可能である。
散水部31cは、上部散水パイプ31bの上端から水平方向に延びている。本実施形態において散水部31cは、均等な4方向に延びているが、これに限定されない。例えばそれ以上又はそれ以下の方向に延びていてもよい。また、散水部31cには、下面に複数の散水穴31dが設けられている。この散水穴31dより養液が散水される。
上部散水パイプ31bは、下部散水パイプ31aとベアリング32を介して連結され、培地収容容器40内を延びている。したがって、上部散水パイプ31bは、下部散水パイプ31aに対して回転可能である。
散水部31cは、上部散水パイプ31bの上端から水平方向に延びている。本実施形態において散水部31cは、均等な4方向に延びているが、これに限定されない。例えばそれ以上又はそれ以下の方向に延びていてもよい。また、散水部31cには、下面に複数の散水穴31dが設けられている。この散水穴31dより養液が散水される。
(テーブル)
テーブル33は、円板状で、中央に上部散水パイプ31bが挿通される孔33aが開いている。テーブル33の上面の3か所には窪み35が形成され、その窪み35には、それぞれボール36が配置されている。なお、窪み35及びボール36の数は3に限定されず、それ以上であってもよい。
テーブル33上に培地収容容器40が配置されると、培地収容容器40はボール36の回転によりテーブル33に対して滑らかに回転可能である。
テーブル33は、円板状で、中央に上部散水パイプ31bが挿通される孔33aが開いている。テーブル33の上面の3か所には窪み35が形成され、その窪み35には、それぞれボール36が配置されている。なお、窪み35及びボール36の数は3に限定されず、それ以上であってもよい。
テーブル33上に培地収容容器40が配置されると、培地収容容器40はボール36の回転によりテーブル33に対して滑らかに回転可能である。
(動作)
養液貯留容器10の内部に養液を入れる。培地収容容器40内には、培地46としての培養土が入っており、その培養土には植物が植えこまれている。
養液貯留容器10の内部に養液を入れる。培地収容容器40内には、培地46としての培養土が入っており、その培養土には植物が植えこまれている。
送液ポンプ30を作動させる。送液ポンプ30を作動させる時間は、季節等によって異なるが、例えば1日1回、5分程度とし、その時間はタイマー等で管理可能である。
送液ポンプ30が作動されると、養液は、下部散水パイプ31a、上部散水パイプ31bを通り、散水部31cへ伝わって、散水部31cの散水穴31dより培地46へ散水される。散水された養液は、培地46に浸透する。本実施形態によると、吸収されなかった養液は、排水穴43から養液貯留容器10に流出する。
送液ポンプ30が作動されると、養液は、下部散水パイプ31a、上部散水パイプ31bを通り、散水部31cへ伝わって、散水部31cの散水穴31dより培地46へ散水される。散水された養液は、培地46に浸透する。本実施形態によると、吸収されなかった養液は、排水穴43から養液貯留容器10に流出する。
図2は実施形態の栽培装置1の使用例を示す図である。例えば図2に示すように、太陽光が図中左側から照射され、屋根等の影響で、培地収容容器40において一部、日光が照射されにくい部分があるとする。そうすると、日光が照射されない部分の植物の発育が阻害される。したがって、植物は適宜移動させて日当たりをよくすることが好ましい。
ここで、本実施形態の栽培装置1の養液貯留容器10には給水ライン36が取り付けられている。また、水位センサの配線も接続されている。したがって、栽培装置1を養液貯留容器10も含めた全体を移動させる場合、これらの給水ライン36や配線も移動させる必要がある。しかし、養液貯留容器10を給水ライン36や配線とともに移動させることは容易ではなく、給水ライン36の取り外れや断線の可能性もある。ゆえに栽培装置1を養液貯留容器10も含めた全体を移動させることは好ましくない。
しかし、本実施形態では養液貯留容器10と培地収容容器40とが分離した2段式構造であり、養液貯留容器10に対して培地収容容器40は回転可能である。
したがって、養液貯留容器10を地面に固定した状態で移動せず、培地収容容器40だけを回転させることができる。これにより、培地収容容器40における光が照射されにくい部分を、光が照射されやすい位置に移動させることができる。
ここで、本実施形態の栽培装置1の養液貯留容器10には給水ライン36が取り付けられている。また、水位センサの配線も接続されている。したがって、栽培装置1を養液貯留容器10も含めた全体を移動させる場合、これらの給水ライン36や配線も移動させる必要がある。しかし、養液貯留容器10を給水ライン36や配線とともに移動させることは容易ではなく、給水ライン36の取り外れや断線の可能性もある。ゆえに栽培装置1を養液貯留容器10も含めた全体を移動させることは好ましくない。
しかし、本実施形態では養液貯留容器10と培地収容容器40とが分離した2段式構造であり、養液貯留容器10に対して培地収容容器40は回転可能である。
したがって、養液貯留容器10を地面に固定した状態で移動せず、培地収容容器40だけを回転させることができる。これにより、培地収容容器40における光が照射されにくい部分を、光が照射されやすい位置に移動させることができる。
図3は、栽培装置1で栽培される植物の他の形態を示した図である。図示するように、例えば、犬や猫等の形状に登攀材51’が形成されている場合、つる性の植物は、その登攀材51’に沿って育成する。この場合、栽培装置1の培地の位置が固定されていると、日当たりのよい方向における植物の発育が良好であるが、日当たりが悪い方向における植物の発育が悪くなる。
そうすると、登攀材51’に沿った特定の形状を形成することが困難になる。
しかし、本実施形態によると、本実施形態の栽培装置1は、養液貯留容器10に対して培地収容容器40が回転可能である。したがって、培地収容容器40を適宜回転させて、植物にまんべんなく光を当てて全体を均等に育成させることができ、植物の形状を整えることができる。
そうすると、登攀材51’に沿った特定の形状を形成することが困難になる。
しかし、本実施形態によると、本実施形態の栽培装置1は、養液貯留容器10に対して培地収容容器40が回転可能である。したがって、培地収容容器40を適宜回転させて、植物にまんべんなく光を当てて全体を均等に育成させることができ、植物の形状を整えることができる。
また、養液は送液ポンプ30により自動で送られるので、使用者の散水及び養液の供給の手間を省くことができる。養液の供給忘れによる乾燥や発育不全が生じることがない。
養液は、かけ流しでなく、培地により吸収されなかった養液は、プランタの排水穴43より養液貯留容器10に流れ出る。養液貯留容器10に貯留された養液は、再度、送液ポンプ30で培地へと送られるので、養液が無駄になることがない。ゆえに、環境汚染等の可能性が少ない。
養液は養液貯留容器10内に貯留されるので、液肥管理が容易となり施肥作業が短縮できる。
また、養液貯留容器10と培地収容容器40とを一体化しているので、養液タンク等を別途設ける必要がなく、タンクの設置場所が不要となり、省スペース化が図れる。
なお、本実施形態では培地収容容器40の上部の全面を覆うように養液貯留容器10が重ねて配置されている。しかし、これに限定されず、培地収容容器40と養液貯留容器10との重なりは、全面でなく、一部であってもよい。
また、培地収容容器40に対する養液貯留容器10の回転機構は、実施形態の機構に限定されず、培地収容容器40に対して養液貯留容器10が回転可能であれば、他の機構であってもよい。
また、培地収容容器40に対する養液貯留容器10の回転機構は、実施形態の機構に限定されず、培地収容容器40に対して養液貯留容器10が回転可能であれば、他の機構であってもよい。
さらに、本実施形態では、培地収容容器40と養液貯留容器10の水平方向の断面形状が同形であったが、これに限定されない。異なる形状であってもよい。
1 栽培装置
10 養液貯留容器
30 送液ポンプ
31 散水パイプ
31a 下部散水パイプ(第1部分)
31d 散水穴
31b 上部散水パイプ(第2部分)
31c 散水部
32 ベアリング
33 テーブル
33a 孔
35 窪み
36 ボール
40 培地収容容器
43 排水穴
46 培地
50 植物
10 養液貯留容器
30 送液ポンプ
31 散水パイプ
31a 下部散水パイプ(第1部分)
31d 散水穴
31b 上部散水パイプ(第2部分)
31c 散水部
32 ベアリング
33 テーブル
33a 孔
35 窪み
36 ボール
40 培地収容容器
43 排水穴
46 培地
50 植物
Claims (3)
- 上面が開口し、内部に養液を貯留する養液貯留容器と、
前記養液貯留容器の上部に配置され、且つ培地を配置可能であり、前記養液貯留容器に対して回転可能な培地収容容器と、
前記養液貯留容器に貯留された養液を前記培地収容容器に散水する散水ラインと、
前記散水ラインに養液を送る送液ポンプと、
を備える栽培装置。 - 前記送液ポンプは前記養液貯留容器内に配置され、
前記散水ラインは、前記送液ポンプから前記養液貯留容器内を上に延びる第1部分と、
前記第1部分に連結され、前記培地収容容器内を上に延びる第2部分と、
前記第2部分の上部から水平に延び前記培地収容容器に散水する散水部とを備え、
前記第2部分及び前記散水部は前記培地収容容器とともに、前記養液貯留容器に固定された前記第1部分に対して回転可能である、
請求項1に記載の栽培装置。 - 前記第1部分と前記第2部分とは、前記培地収容容器の回転軸上に配置されている、
請求項2に記載の栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001927A JP2018110535A (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001927A JP2018110535A (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 栽培装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018110535A true JP2018110535A (ja) | 2018-07-19 |
Family
ID=62910467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017001927A Pending JP2018110535A (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018110535A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110654156A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-01-07 | 江苏瑞泰玻璃制品有限公司 | 一种玻璃制品工艺品摆放装置 |
KR20200091617A (ko) * | 2019-01-23 | 2020-07-31 | (주)보선워터텍 | 습지형 비오톱 패키지의 용기 구조체 |
US20220369570A1 (en) * | 2021-05-19 | 2022-11-24 | David Lord | Rotating Planter |
-
2017
- 2017-01-10 JP JP2017001927A patent/JP2018110535A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200091617A (ko) * | 2019-01-23 | 2020-07-31 | (주)보선워터텍 | 습지형 비오톱 패키지의 용기 구조체 |
KR102175144B1 (ko) * | 2019-01-23 | 2020-11-05 | (주)보선워터텍 | 습지형 비오톱 패키지의 용기 구조체 |
CN110654156A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-01-07 | 江苏瑞泰玻璃制品有限公司 | 一种玻璃制品工艺品摆放装置 |
US20220369570A1 (en) * | 2021-05-19 | 2022-11-24 | David Lord | Rotating Planter |
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