JPWO2018016331A1 - 回転電機及び、回転電機の単位コイルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このような状況を鑑み、太線に適した巻線構造が種々提案されている(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。特許文献1に記載された従来の回転電機では、コイルエンド頂部にコイルを径方向に変位させるためのクランク部を設け、コイルの冷却性を高めている。
円環状のヨーク部及び前記ヨーク部から内側に突出する複数のティース部を有する固定子鉄心の隣り合う前記ティース部の間に形成されるスロット部に、複数の前記ティース部を跨いで挿入される複数の単位コイルからなる固定子巻線を備える固定子と、
前記固定子の内側に、前記固定子の内周面に対向して回転可能に配設された回転子とを備える回転電機において、
前記単位コイルは、六角形状に成形され、前記スロット内に挿入される4本以上のスロット収納部と、
2本の前記スロット収納部の端部同士を前記固定子鉄心の軸方向の端面上方で接続するコイルエンド部を有し、
前記コイルエンド部は、前記コイルエンド部の周方向中央部に、2本の前記スロット収納部の、前記スロット内における径方向の位置を変更させる複数のクランク部を備え、
各前記クランク部は周方向両端に曲げ部を有し、
径方向に配置された複数の前記クランク部の内の、隣り合う少なくとも一組の前記クランク部を、軸方向から見たときの、それぞれの前記クランク部のそれぞれの前記曲げ部の曲率半径は、径方向外側に存在する前記クランク部の方が、径方向内側に存在する前記クランク部より大きく、
前記一組のクランク部と、前記固定子の中心から見て相対的に同じ位置関係にある、全ての組の前記クランク部は、前記一組のクランク部と同じ構成である。
直線状の線材に、膨出部成形器を用いて前記膨出部を成形する膨出部成形工程と、
前記膨出部を基準として前記クランク部を成形するクランク成形工程と、
前記クランク成形工程を終えた前記線材を、六角形状に巻回して成形する巻回成形工程と、
前記コイルエンド部を、周方向に円弧状に成形する円弧成形工程とを備えるものである。
以下、この発明の実施の形態1に係る回転電機を、図を用いて説明する。なお、本明細書で、特に断り無く「軸方向」、「周方向」、「径方向」、「内周側」、「外周側」、「内周面」、「外周面」、「内側」、「外側」というときは、それぞれ、固定子の「軸方向」、「周方向」、「径方向」、「内周側」、「外周側」、「内周面」、「外周面」、「内側」、「外側」をいうものとする。また、この明細書で、特に断り無く「上」、「下」と言うときは、基準となる場所において、軸方向に垂直な面を想定し、その面を境界として固定子の中心点が含まれる側を「下」、その反対を「上」とする。また、高さの高低を比較する場合は、固定子の中心からの距離が長い方を「高い」とする。
図2は、固定子3の斜視図である。
図3は、固定子鉄心30を構成する分割鉄心31の斜視図である。
図1に示すように、回転電機100は、回転磁界を発生させる固定子3と、固定子3の内側に空隙を介して回転可能に設けられた回転子2と、固定子3及び回転子2を保持するハウジング1とで構成される。
図2に示すように、固定子鉄心30は、分割鉄心31を周方向に48個、円環状に並べて一体として構成されている。図3に示すように、分割鉄心31は、例えば、電磁鋼板からなる鉄心片31kをカシメや接着等によって積層方向に連結している。分割鉄心31は、固定子鉄心30のバックヨーク部を周方向48等分した分割バックヨーク部31aと、分割バックヨーク部31aの内周面から径方向内側に伸びるティース部31bとで構成される。なお、周方向に隣り合うティース部31bの間は、径方向内側に開口するスロット6となり、ここに固定子巻線35が収められる。本実施の形態では、ティース部31bの数は48個となっているがこれに限るものではない。
図4は、固定子巻線35の斜視図である。
図5は、固定子巻線35を構成する最小単位である単位コイル34の斜視図である。
図6(a)は、単位コイル34の上面図である。
図6(b)は、単位コイル34の正面図である。
図4に示す固定子巻線35は、図5に示すような単位コイル34を複数個組み合わせたコイル籠として構成されている。図示しないが、コイル籠状に構成された固定子巻線35には、スロット6において固定子巻線35と固定子鉄心30との接触を防止するための絶縁紙37を、スロット6内に収納される部分であるスロット収納部34sに巻き付けている。1個の単位コイル34は、複数のティース部31bを跨いだ2つのスロット6内に収納される。
クランク部34kの径方向の変位幅であるクランク幅Lは、スロット収納部34sの径方向位置を、単位コイル34を形成する線材Wの1本分だけ外周側に変更させるために、線材Wの幅に若干の余裕を持たせて隙間を確保している。
図10は、図9の部分拡大図である。
単位コイル34が固定子巻線35として組み立てられると、クランク部34k1が周方向に、固定子3の中心から見て均等に並ぶ。クランク部34k2、34k3も同様である。
図11は、単位コイル34のクランク部34kの詳細図である。
図12は、曲げ部M1の曲率半径と、曲げ部M2の曲率半径を異なるように設定した例である。一番外周側のクランク部134k1の内周側の曲げ部M1の曲率半径Ra1は、同じクランク部134k1の外周側の曲げ部M2の曲率半径Rb1より小さい。クランク部134k2、134k3の曲げ部についても、同様である。この場合においても、径方向に並ぶ各曲げ部間の関係においては、上述のように内周側の曲げ部の曲率半径ほど小さくなるように設定する必要がある。
図14(a)、(b)は、クランク部34kを成形加工前の線材Wを示す図である。
図14(a)は、位置決め機構50により斜辺部34f1と斜辺部34f2の繋ぎ目であるコイルエンド頂部34tに相当する部分を位置決めされた単位コイル34の模式図である。軸方向、径方向に相当する方向を矢印で示している。
図14(b)は、クランク成形機構60により把持された線材Wを示す図である。軸方向、径方向に相当する方向を矢印で示している。実際には、この状態においても位置決め機構50によって線材Wは把持されているが、説明の都合上、図示していない。
次に、第一保持部61と第二保持部62とを、それぞれ線材Wを挟んだ状態で径方向に相当する方向に、相対的に反対方向に移動させることによりコイルエンド頂部34tを中心にクランク部34kを成形する。このとき線材Wは、曲げ型61aと曲げ型62aの外周面に沿ってそれぞれ曲率半径Rで曲げられてクランク部34kが成形される。なお第一保持部61と第二保持部62は、相対的に移動すれば良いので、一方だけが移動しても、双方が移動してもよい。
以下、この発明の実施の形態2に係る回転電機について、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図16は、この発明の実施の形態2に係る回転電機の固定子巻線235のコイルエンド部234e1〜234e3の断面図である。図9におけるA−A断面に相当する。
図17は、軸方向に真っ直ぐに延出する固定子巻線235Bのコイルエンド部234Beの断面図である。それぞれの矢印は、軸方向上側、径方向内側を示している。固定子巻線235以外の構成については、実施の形態1の回転電機100と同様なので説明は省略する。
以下、この発明の実施の形態3に係る回転電機について、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図18は、この発明の実施の形態3に係る回転電機の固定子巻線335のコイルエンド部334e1〜334e3の断面図である。図9におけるA−A断面に相当する。
固定子巻線335以外については実施の形態1、2と同様のため説明は省略する。
以下、この発明の実施の形態4に係る回転電機について、実施の形態1〜3と異なる部分を中心に説明する。
図19は、この発明の実施の形態4に係る回転電機の固定子巻線435のコイルエンド部434e1〜434e3の断面図である。図9におけるA−A断面に相当する。
固定子巻線435以外については実施の形態1〜3と同様のため説明は省略する。
以下、この発明の実施の形態5に係る回転電機について、実施の形態1〜4と異なる部分を中心に説明する。
図20(a)は、単位コイル534の上面図である。
図20(b)は、単位コイル534の正面図である。
図21は、コイルエンド部534eを示す詳細図である。
図22は、コイルエンド部534eの膨出部534bを示す詳細図である。
図20、21に示すように、単位コイル534は、クランク部534kの周方向中央に、軸方向上方に向かって突出し、立ち上がり角度が斜辺部534f1、534f2よりも大きい、凸形状をした膨出部534bを備える。ここで、立ち上がり角度とは、図21に示すように、固定子鉄心30の軸方向端面と各斜辺部534f1、534f2とが成す角度である。
図24は、膨出部534bを成形する膨出部成形器70の斜視図である。
膨出部534bを有する単位コイル534の製造方法について図23、図24を用いて説明する。まず、直線状の線材に、膨出部成形器70を用いて凸形状の膨出部534bを成形する(ステップS001:膨出部成形工程)。
Claims (10)
- 円環状のヨーク部及び前記ヨーク部から内側に突出する複数のティース部を有する固定子鉄心の隣り合う前記ティース部の間に形成されるスロット部に、複数の前記ティース部を跨いで挿入される複数の単位コイルからなる固定子巻線を備える固定子と、
前記固定子の内側に、前記固定子の内周面に対向して回転可能に配設された回転子とを備える回転電機において、
前記単位コイルは、六角形状に成形され、前記スロット内に挿入される4本以上のスロット収納部と、
2本の前記スロット収納部の端部同士を前記固定子鉄心の軸方向の端面上方で接続するコイルエンド部を有し、
前記コイルエンド部は、前記コイルエンド部の周方向中央部に、2本の前記スロット収納部の、前記スロット内における径方向の位置を変更させる複数のクランク部を備え、
各前記クランク部は周方向両端に曲げ部を有し、
径方向に配置された複数の前記クランク部の内の、隣り合う少なくとも一組の前記クランク部を、軸方向から見たときの、それぞれの前記クランク部のそれぞれの前記曲げ部の曲率半径は、径方向外側に存在する前記クランク部の方が、径方向内側に存在する前記クランク部より大きく、
前記一組のクランク部と、前記固定子の中心から見て相対的に同じ位置関係にある、全ての組の前記クランク部は、前記一組のクランク部と同じ構成である回転電機。 - 前記クランク部の径方向の変位幅であるクランク幅は、前記単位コイルを形成する線材の幅よりも大きい請求項1に記載の回転電機。
- 前記クランク部は、前記端面上方において、外側に傾斜するオフセット部を有する請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
- 前記クランク部は、前記端面上方において、内側に傾斜するオフセット部を有する請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
- 前記固定子鉄心の径方向中央より外側に配置された前記クランク部は、前記端面上方において外側に傾斜するオフセット部を有し、
前記固定子鉄心の径方向中央より内側に配置された前記クランク部は、前記端面上方において内側に傾斜するオフセット部を有し、各前記オフセット部の径方向の変位幅は、前記クランク幅よりも小さい請求項2に記載の回転電機。 - 各前記オフセット部の径方向の変位幅は、各前記オフセット部が傾斜する方向に向かって順に大きい請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の回転電機。
- 各前記オフセット部の根元部分の位置は、各前記オフセット部が傾斜する方向に向かって順に低い請求項3から請求項6のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記クランク部は、周方向中央に軸方向上方に向かって凸形状の膨出部を有する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転電機。
- 樹脂部材が、前記スロット部及び前記コイルエンド部に充填されている請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転電機。
- 請求項8に記載の回転電機の単位コイルの製造方法であって、
直線状の線材に、膨出部成形器を用いて前記膨出部を成形する膨出部成形工程と、
前記膨出部を基準として前記クランク部を成形するクランク成形工程と、
前記クランク成形工程を終えた前記線材を、六角形状に巻回して成形する巻回成形工程と、
前記コイルエンド部を、周方向に円弧状に成形する円弧成形工程とを備える回転電機の単位コイルの製造方法。
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