JP2015073359A - ステータの巻線構造 - Google Patents

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正光 佐竹
加藤 崇
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Abstract

【課題】コイルエンドの軸方向の突出長さを抑制する。
【解決手段】円筒形状のステータコア1の内周に等しい角度間隔で形成されたスロット2のうちの一対のスロット2にコイル3を巻き回す。ステータコア2から軸方向外側へ突出するコイルエンド10は、ステータコア1の端面に沿ってラジアル方向外側に屈曲する2か所の屈曲部4と、2箇所の屈曲部4の間においてクランク状に屈曲することで形成された軸方向の段差部7と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、電動モータなどのステータコイルの巻線構造の改良に関する。
電動モータなどのステータのコイルは、円筒形状のステータコアの内周に一個または複数のティースを挟んで形成された一対のスロットを介してティースに巻き回される。ティースに巻き回されたコイルは、一対のスロット間においてコイルエンドをステータコアの端面から軸方向に突出する。コイルが一個のティースではなく、複数のティースを跨いで巻き回される場合、言い換えればコイルを通す一対のスロットの間に別のスロットが存在する場合には、コイルは別のスロットを通るコイルと交錯することになる。交錯はコイルエンドにおいて行なわれる。交錯部の数は巻線のピッチ、すなわち巻線が幾つのティースをまたいで行なわれるかによって異なり、巻線のピッチ数に応じて交錯部の数も増加する。
コイルエンドの交差はステータコアの端面から軸方向へのコイルエンドの突出長さを増大させるため、従来は例えば交錯するコイルエンドの導線同士を網目状に編み込むことで、コイルエンドの軸方向の突出長さを抑えていた。
この方法では、コイルの線材を1本ずつ編み込むために、コイルの巻線作業が複雑化することは避けられない。巻線作業を容易にすべく、特許文献1は複数本の線材をコイル状にまとめた線材集合体を、一対のスロットに嵌め込むことで、コイルの巻線を行なうとともに、線材集合体のコイルエンドにクランク部を設けることで、コイルエンドに軸方向の段差を予め成型しておくことを提案している。
特許文献1の巻線構造は、コイルエンドの段差がコイルエンドとステータコアの端面との間に創出するスペースに、隣接する別のコイルの導線集積体を通すことで、コイルエンド同士の交錯を容易にするという効果をもたらす。
特開2010-166803号公報
しかしながら、特許文献1の従来技術においても、コイルと他のコイルとの交錯部の数、言い換えれば巻線のピッチ数が多くなるにつれて、コイルエンドの軸方向の突出長さが大きくなることは避けられない。
この発明は、上記の問題を解決して、巻線のピッチ数によらずにコイルエンドの軸方向の突出長さを抑制できる巻線構造を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するために、この発明は、円筒形状のステータコアの内周に等しい角度間隔で形成されたスロットのうちの一対のスロットにコイルを巻き回す巻線構造に適用される。この発明による巻線構造は、ステータコアから軸方向外側へ突出するコイルエンドに、ステータコアの端面に沿ってラジアル方向外側に屈曲する2か所の屈曲部と、2箇所の屈曲部の間においてクランク状に屈曲することで形成された軸方向の段差部と、を設けている。
ステータコアの端面からラジアル方向外側へ屈曲する屈曲部をコイルエンドの2か所に設けることで、コイルエンドは、軸方向にではなく、ステータコアの端面に沿ってラジアル方向に展開するので、コイルエンドの軸方向の突出長さを短く抑えることができる。さらに、2か所の屈曲部の間に形成された軸方向の段差部を利用して他のコイルのコイルエンドと交錯させることで、交錯するコイルエンドの数が増えた場合でも、コイルエンドの軸方向の突出長さの増加を回避できる。
この発明の第1の実施形態による1個のコイルエンドを軸方向から眺めた側面図と、中心方向から眺めた正面図である。 図1のA-A断面図である。 同じく複数のコイルエンドを軸方向から眺めた側面図と、中心方向から眺めた正面図である。 図3のB-B断面図である。 この発明の第2の実施形態による複数のコイルエンドを軸方向から眺めた側面図である。 この発明の第3の実施形態による複数のコイルエンドを軸方向から眺めた側面図である。
図1を参照すると、ステータコア1は中心軸を有する円筒形状に形成され、内周側のティース部1Aと外周側のバックヨーク1Bとで構成される。ステータコア1は電動モータやジェネレータのステータに適用される。ティース部1Aには等しい角度間隔でティース5が形成され、隣接するティース5の間にスロット2が形成される。スロット2はステータコア1の内周面と軸方向の両端面に開口を有する。ステータコア1は所定の平面形状にプレス形成された鋼板を積層することで形成される。
ステータコア1の所定の間隔を空けた一対のスロット2にコイル3が装着される。コイル3は、例えば複数本の線材を予めコイル形状に成型した線材集合体6で構成される。
図2を参照すると、線材集合体6は、ステータコア1の内周に臨む開口から一対のスロット2にはめ込まれ、結果として一対のスロット2に挟まれた複数のティース5に巻き回された状態となる。この実施形態では、線材集合体6は5個のティース5を跨いで装着される。言い換えれば、一対のスロット2の間に4個の別のスロット2が位置している。
コイル3は一対のスロット2のステータコア1の両端面の開口からそれぞれ突出する一対のコイルエンド10を備える。
図1の(a)に示すように、各コイルエンド10は、スロット2の外側でステータコア1の端面に沿ってラジアル方向外側に屈曲する。このためにコイルエンド10には、線材集合体6の一対のスロット2への装着に先立って、2か所の屈曲部4が予め形成される。各コイルエンド10にはさらに、ラジアル方向に関して最も外周寄りの位置で線材集合体6をクランク状に屈曲させることで形成される軸方向の段差部7が設けられる。コイルエンド10は段差部7の前後で軸方向だけでなく、図1の(a)に示すように、ステータコア1の横断面内においてもV字形に屈曲する。段差部7及びV字形の屈曲も線材集合体6の一対のスロット2への装着に先立って予めコイルエンド10に形成される。
段差部7によって、コイルエンド10は、図1の(b)に示すように、線材集合体6がティース5に装着された状態で、バックヨーク1Bから離れた位置にある離間部10Aと、バックヨーク1Bに近接する近接部10Bとを備えることになる。
コイルエンド10はさらに、屈曲部4からラジアル方向に延びる長さの異なる2つの直線部12Aと12Bを備える。コイルエンド10は直線部12Aからステータコア1の端面と平行を保ったまま屈曲して離間部10Aに至る。また、直線部12Bからステータコア1の端面と平行を保ったまま屈曲して近接部10Bに至る。
図3と図4を参照すると、このような同一のコイル形状に予め成型された線材集合体6がすべてのスロット2に装着される。
さらに同一のスロット2に、図4に示すように、別の線材集合体6がラジアル方向に重なるようにはめ込まれる。図の斜線に示される線材集合体6を収装した一対のスロット2の各々は、別のスロット2とも対をなしている。すなわち、図の斜線に示される線材集合体6を収装した一組のスロット2のうちの右側のスロット2は図の時計まわりに4個おいた別のスロット2とも対をなし、この一対のスロット2に別の線材集合体6が装着される。同様に、図の斜線に示される線材集合体6を収装した一組のスロット2のうちの左側のスロット2は図の反時計まわりに4個おいた別のスロット2とも対をなし、この一対のスロット2に別の線材集合体6が巻き回される。
このようにしてすべてのスロット2が他の2つのスロットとの間でそれぞれ一対のスロット2を構成し、すべての組の一対のスロット2に線材集合体6がそれぞれ装着される。結果として、ステータはティース5と同数のコイル3を有することになる。
以上の線材集合体6、すなわちコイル3、の配置の結果、コイル3はコイルエンド10において他のコイル3のコイルエンド10と交錯する。
この実施形態による巻線構造においては、コイルエンド10は前述のように段差部7の前後にステータコア1の端面から離れた離間部10Aと、ステータコア1の端面に近接する近接部10Bとを有している。巻線作業に当たっては、図3の(a)と(b)に示すように、コイルエンド10の近接部10Bの上方を、交錯するコイルエンド10の離間部10Aが通過するように、所定の順番で線材集合体6を各組のスロット2に装着して行く。ここで、上方とは、ステータコア1の端面から軸方向に離間した位置を指す。つまり、あるコイルエンド10の離間部10Aとバックヨーク1Bの間のスペースを、交錯するコイルエンド10の近接部10Bが通過するように、線材集合体6を各組のスロット2に装着して行く。要約すれば、段差部7がバックヨーク1Bとの間に形成するスペースを用いて、コイルエンド10と他のコイル3のコイルエンド10とを交錯させる。
このようにして、すべての組のスロット2に線材集合体6を装着し終えた状態で、すべての線材集合体6のコイルエンド10の交錯部は離間部10Aと近接部10Bとの交錯によって構成されることになる。ここで、交錯するコイルエンド10の数は、一組のスロット2の間に位置する別のスロット2の数に依存する。これはコイル3の巻線ピッチに相当する。つまり、巻線ピッチが大きいほど交錯するコイルエンド10の数も多くなる。
この巻線構造は、ステータコア1から軸方向外側へ突出するコイルエンド10が、ステータコア1の端面に沿ってラジアル方向外側へと屈曲する2か所の屈曲部4と、2箇所の屈曲部4の間においてクランク状に屈曲することで形成される軸方向の段差部7と、を備えている。そのため、段差部7がバックヨーク1Bとの間に形成するスペースを用いて、ステータコア1の端面、より詳しくはバックヨーク1Bと軸方向に重なり合う位置で、コイルエンド10を交錯させることができる。これにより、コイルエンド10の交錯によるコイル3の軸方向長さの増大を抑制して、軸方向長さのコンパクトなステータコイルを実現することが可能となる。
この実施形態では一対のスロット2の間に4個の別のスロット2が位置している。一対のスロット2の間に位置する別のスロット2の数はコイル3の巻線ピッチに依存する。電動モータあるいはジェネレータの振動の抑制や鉄損の低減のために、巻線ピッチを増やすと、一対のスロット2の間に位置する別のスロット2の数が増加し、結果として、コイルエンド10の交錯数が増加する。この巻線構造によれば、線材集合体6の交錯によるコイルエンド10の軸方向の突出長さの増加量は、コイルエンド10の交錯数によらず、軸方向の段差部7の範囲に抑えられる。したがって、電動モータあるいはジェネレータの振動の抑制や鉄損の低減のために巻線ピッチを増やしたい場合でも、ステータの大型化を回避することができる。
さらに、この巻線構造では、1個のスロット2を用いて異なる二組のスロット2のペアを構成し、各ペアのスロット2に線材集合体6を装着している。そのため、コイル3の配置の密度を高めつつ、コイルエンド10の軸方向の突出長さを小さく抑えることができる。
さらに、この巻線構造では、段差部7をコイルエンド10の最もラジアル方向外側の部位に形成している。そのため、コイルエンド10の交錯数に対してコイルエンド10のラジアル方向の拡がりを小さく抑えることができる。
ステータコア1の外側におけるコイルエンド10の拡がりが小さいと、電動モータやジェネレータ内のステータコア1の配置スペースも小さくすることができる。
さらに、この巻線構造は、すべての一対のスロット2に巻き回されるコイル3を同一形状としている。そのため、コイル3の種類を増やさずに済み、ステータコイルの製造コストを低減することができる。
さらに、この巻線構造では、コイルエンド10に長さの異なる2つの直線部12Aと12Bを備えることで、同一スロット2内において、ラジアル方向内側のコイル3は屈曲部4から長い直線部12Aを介してバックヨーク1Bに至り、ラジアル方向外側のコイル3は屈曲部4から短い直線部12Bを介してバックヨーク1Bに至る。その結果、同一スロット2から取り出された2つのコイルエンド10の離間部10Aと近接部10Bの開始位置が軸方向に重なることになり、限られたスペースに同一形状のコイルエンド10を効率的に重ねて配置できる。
図5を参照してこの発明の第2の実施形態を説明する。
この実施形態による巻線構造は第1の実施形態の巻線構造と、屈曲部4の位置が異なる。
この実施形態による巻線構造では、一対のスロット2からステータコア1の外側へ引き出された一対の線材集合体6は向かい合うように周方向へと屈曲し、ステータコア1の端面と平行して周方向に延びる引出部11を経て屈曲部4に至る。屈曲部4はスロット2に隣接するティース5と軸方向重なり合う位置に設けられる。
コイルエンド10にこのような引出部11を形成すると、第1の実施形態よりも離間部10Aと近接部10Bの長さが短くなり、段差部7の位置が図の破線に示すようにステータコア1の端面の中心寄りに移動する。結果として、ステータコア1の端面上のコイルエンド10のラジアル方向の拡がりが第1の実施形態と比べて小さくなる。ステータコア1の外側におけるコイルエンド10の拡がりが小さいと、電動モータやジェネレータ内のステータコア1の配置スペースも小さくすることができる。
また、コイルエンド10に引出部11を形成すると、ティース5を介して隣接するスロット2から引き出されたコイル3のコイルエンド10との交錯部をティース5の上に配置することができる。ティース5に面したスペースをコイルエンド10の交錯部に利用することで、離間部10Aと近接部10Bとの交錯部の数を1つ減らすことができる。結果として、コイルエンド10のラジアル方向の拡がりを小さくすることができる。
図6を参照して、この発明の第3の実施形態を説明する。
この実施形態による巻線構造では、第2の実施形態の構成に加えて、離間部10Aと近接部10Bを、図に示すようにステータコア1の端面と平行を保ったまま、複数か所でラジアル方向及び周方向に屈曲させる。
この実施形態によれば、離間部10Aと近接部10Bを直線状とした第2の実施形態と比べて、図の破線に示すように、ステータコア1の端面上のコイルエンド10のラジアル方向の拡がりをさらに小さくすることができる。
以上のように、この発明を特定の実施形態を通じて説明して来たが、この発明は上記の実施形態に限定されるものではない。当業者にとっては、特許請求の範囲でこれらの実施形態にさまざまな修正あるいは変更を加えることが可能である。
1 ステータコア
1A ティース部
1B バックヨーク
2 スロット
3 コイル
4 屈曲部
5 ティース
6 線材集合体
7 段差部
10 コイルエンド
10A 離間部
10B 近接部
11 引出部

Claims (10)

  1. 円筒形状のステータコアの内周に等しい角度間隔で形成されたスロットのうちの一対のスロットを介して前記一対のスロット間のティースにコイルを巻き回す巻線構造において、
    ステータコアから軸方向外側へ突出するコイルエンドが、ステータコアの端面に沿ってラジアル方向外側に屈曲する2か所の屈曲部と、2箇所の屈曲部の間においてクランク状に屈曲することで形成された軸方向の段差部と、を備えることを特徴とするステータの巻線構造。
  2. ステータコアは前記ティースと前記スロットとを交互に形成したスロット部と、スロット部のラジアル方向外側に位置するバックヨークとを備え、前記段差部は前記2箇所の屈曲部の間において、バックヨークと軸方向に重なりあうことを特徴とする、請求項1に記載のステータの巻線構造。
  3. 前記コイルエンドは前記段差部が前記バックヨークとの間に形成するスペースを用いて、他の一対のスロットに巻き回されたコイルのコイルエンドと交錯することを特徴とする、請求項2に記載のステータの巻線構造。
  4. 前記屈曲部は前記ティースと軸方向に重なる位置に配置され、前記コイルエンドは前記スロットと前記屈曲部との間に前記ステータコアの端面と並行かつ周方向に延びる引出部を備える、請求項2または3に記載のステータの巻線構造。
  5. 前記コイルエンドは、前記ティースと軸方向に重なる位置において、他の一対のスロットに巻き回されたコイルのコイルエンドと交錯する、請求項4に記載のステータの巻線構造。
  6. 同一のスロットを介して2つのコイルが異なるティースに巻線されるとともに、前記同一のスロットを介して巻線される2つのコイルは、前記屈曲部からラジアル方向外側に向けて延びる長さの異なる直線部を有する、請求項1から5のいずれかに記載のステータの巻線構造。
  7. 前記コイルエンドの前記段差部と前記屈曲部との間に前記ステータコアの端面と平行なクランクを形成した、請求項1から6のいずれかに記載のステータの巻線構造。
  8. 前記段差部は前記コイルエンドのラジアル方向の最も外寄りの部位に位置する、請求項1から7のいずれかに記載のステータの巻線構造。
  9. ステータコアのすべてのスロットに巻き回されるコイルが同一形状を有する、請求項1から8のいずれかに記載のステータの巻線構造。
  10. 前記一対のスロットの間に別のコイルのための別のスロットを備える、請求項1から9のいずれかに記載のステータの巻線構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016226118A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 日産自動車株式会社 ステータコイル構造
CN110391704A (zh) * 2018-04-19 2019-10-29 铃木株式会社 定子线圈和具备定子线圈的定子

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