JPWO2017163311A1 - 監視カメラ - Google Patents

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Abstract

自動で絞りの開閉機構を持つカメラにおいて、長期に渡って絞りを動作させない場合、絞りを動作させることが不能になるとの問題があった。本発明によれば、監視カメラは、受光部と、受光部を通過する光の量を調整する絞りと、絞り開閉部と、受光部を通過した光を映像信号に変換する撮像素子と、映像信号の輝度に応じて絞りを開閉するよう絞り開閉部を制御する光量フィードバック開閉制御部と、映像信号の輝度に応じてではなく、予め決められた条件を満たした場合に絞りを開閉するよう絞り開閉部を制御する開閉制御部とを備える。

Description

本発明は、絞り(アイリス)の開閉機構をもつレンズを接続可能な監視カメラに関するものである。
監視カメラにおいて、撮像素子の撮像面に形成された光学像の輝度を一定範囲内とするために、自動で絞りが可変制御される(例えば、特許文献1を参照)。
特開2012−110027
自動で絞りの開閉機構を持つカメラにおいて、長期に渡って絞りを動作させない場合、絞りを動作させることが不能になるとの問題があった。以降、絞りが動作不能になることを「絞りの固着」と称することもある。長期間の撮影が必須の監視カメラにおいて本問題は特に顕著となる。絞りが固着した場合、レンズからの光の入り具合を調整することができず、光が超過すると撮影した映像が白とびし、光が不足すると撮影した映像が暗くなり、共に視認性がおちる。監視カメラにて視認性が落ちることは大きな課題となる。本発明は上記のような課題を解消するためになされたものである。
この発明は上述のような課題を解消するためになされたもので、本発明によれば、監視カメラは、受光部と、受光部を通過する光の量を調整する絞りと、絞り開閉部と、受光部を通過した光を映像信号に変換する撮像素子と、映像信号の輝度に応じて絞りを開閉するよう絞り開閉部を制御する光量フィードバック開閉制御部と、映像信号の輝度に応じてではなく、予め決められた条件を満たした場合に絞りを開閉するよう絞り開閉部を制御する開閉制御部とを備える。
この発明に依れば、長期に渡って絞りを動作させないことを回避し、「絞りの固着」を防ぎ、監視カメラの視認性が落ちることを防止する効果がある。
この発明の実施の形態1による監視カメラを含む監視システム全体の構成図である。 この発明の実施の形態1による監視カメラの機能構成図である。 この発明の実施の形態1による監視カメラのハードウェア構成図である。 この発明の実施の形態1による動作フロー図である。 この発明の実施の形態2による監視カメラの機能構成図である。 この発明の実施の形態2による監視カメラのハードウェア構成図である。 この発明の実施の形態2による動作フロー図である。 この発明の実施の形態3による監視カメラの機能構成図である。 この発明の実施の形態3による動作フロー図である。 この発明の実施の形態4による監視カメラの機能構成図である。 この発明の実施の形態4による監視カメラのハードウェア構成図である。 この発明の実施の形態4による動作フロー図である。 この発明の実施の形態5による監視カメラの機能構成図である。 この発明の実施の形態5による動作フロー図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による監視カメラを含む監視システム全体の構成図である。図1において、監視カメラ101、監視用PC102及びレコーダ103はそれぞれ、ネットワーク104に接続されている。そして、監視カメラ101により対象領域を撮影することで得られた映像は、監視用PC102により監視され、レコーダ103に記録され、モニタ105に表示される。映像は、画像でもよい。また、監視用PC102とレコーダ103、レコーダ103とモニタ105、監視用PC102とレコーダ103とモニタ105は一体の装置であってもよい。
図2は、この発明の実施の形態1による監視カメラの機能構成図である。監視カメラ101は、受光部201に光の入り具合を調整する絞り202(アイリスとも称される)、絞りを動作させる絞り開閉部203を有する。受光部201から入ってきた光は、撮像素子204(イメージセンサ、CCD:Charge−Coupled Deviceとも称される)で電気信号である映像信号に変換する。映像信号は、映像処理部205にて各種映像処理が実施され、映像送信部206よりネットワーク104へ送信(出力)される。なお、映像送信部206よりネットワーク104を介さず、監視用PC102、レコーダ103へ送信してもよい。
測定部207は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度を測定し、測定値を光量フィードバック開閉制御部208へ通知する。光量フィードバック開閉制御部208は、光量フィードバック用開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、光量フィードバック用開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させ受光部201を通過する光量、撮像素子204に入力される光量を調整する。光量フィードバック開閉制御部208は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値を、予め決められた値に近づけるよう光量フィードバック用開閉制御信号を生成する。具体的には、光量フィードバック開閉制御部208は、映像信号の輝度値が予め決められた値より大きい場合、絞りを閉め、受光部を通過する光量を小さくするため、光を遮る方向の光量フィードバック用開閉制御信号を生成する。また、光量フィードバック開閉制御部208は、映像信号の輝度値が予め決められた値より小さい場合、絞りを開け、受光部を通過する光量を大きくするため、より多くの光を取り込む方向の光量フィードバック用開閉制御信号を生成する。また、別の方法では、光量フィードバック開閉制御部208は、映像信号の輝度値と予め決められた値との差が、予め決められた許容値より大きい場合、絞りを動作させる光量フィードバック用開閉制御信号を生成する。例えば、輝度値と予め決められた値との差が、予め決められた許容値以内となるよう、絞りの開き具合を調整するF値(絞りの大きさ)などを算出し、パラメータとして光量フィードバック用開閉制御信号にマッピングする。光量フィードバック開閉制御部208による絞り202の制御により、一定の輝度レベルの映像信号が得られるようフィードバック制御が行われる。
次に、開閉制御部209は、開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させる。開閉制御部209は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく(応じてではなく)、開閉制御信号を生成する。具体的には、開閉制御部209は、予め決められた条件を満たした場合、開閉制御信号を生成する。予め決められた条件の具体例は、電源が投入された場合である。開閉制御部209は、電源部210を監視し、電源投入されたと判断した際に、絞り開閉部203を制御する開閉制御信号を生成する。
図2は、受光部201、絞り202、絞り開閉部203を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続される場合について図示する。しかし、図2の構成に限られず、例えば受光部201、絞り202、絞り開閉部203、開閉制御部209、電源部210を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続されてもよい。
次に光量フィードバック用開閉制御信号、開閉制御信号に含まれる情報要素(パラメータ)の具体例としては、「絞りの大きさ(F値とも称される)」がある。開閉制御信号の「絞りの大きさ」はパラメータではなく、予め決められていても良い。
また、加えて開閉制御信号に含まれるパラメータの具体例としては、「絞りの動かし方」がある。「絞りの動かし方」には、例えば、数回の開閉を繰り返す「振動動作」、絞りを最大に開いた状態、あるいは絞を最小に閉じた状態、あるいは絞りを最大に開いた状態と最少に閉じた状態の双方に動作させる「最大最少動作」、絞り動作速度が最大となる「最速動作」などがある。例えば監視カメラ周辺の明るさが一定のため、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値を予め決められた値に近づけるためには、長期に渡って絞りを動作させる必要がない場合が考えられる。前述の通り、開閉制御信号は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく、生成されるため、監視カメラ周辺の明るさが一定の場合であっても絞りを動作させることが可能となる。長期に渡って絞りを動作させない場合に、絞りが固着する原因として、静止摩擦力が設置時と比較して大きくなったことが考えられる。静止摩擦力が大きくなる要因の一例としては、小さな埃が入り込む、接触面がわずかに凹むなどがある。「振動動作」、「最大最少動作」は、埃の入り込みを防ぐ、あるいは入り込んだ埃を取り除くことで、絞りの固着防止、また固着した絞りを復旧するとの効果を有する。絞り開閉部203には、モータが用いられることが多い。モータの仕事量は、仕事量=トルク×回転速度×2πで求められる。つまり、「最速動作」は、モータの仕事用を最大とすることができる。よって、「最速動作」は、長期に渡って絞りを動作させないために静止摩擦力が大きくなった場合であっても、絞りを復旧することが可能となる。開閉制御信号の「絞りの動かし方」はパラメータではなく、予め決められていても良い。
図3は、この発明の実施の形態1による監視カメラのハードウェア構成図である。監視カメラ101は、受光装置301、絞り302、モータ303、CPU(Central Processing Unit)304、メモリ305、電源装置306、送信装置307、撮像素子308、測定装置309などによりハードウェア的に実現される。なお、監視カメラ101のハードウェア構成は、図2の構成に限らない。
監視カメラ101の各機能構成とハードウェアとの対応関係の1例を示す。受光部201は受光装置301によって構成される。絞り202は絞り302によって構成される。絞り開閉部203はモータ303によって構成される。撮像素子204は撮像素子308によって構成される。映像処理部205はCPU304とメモリ305によって構成される。映像送信部206は送信装置307によって構成される。測定部207は測定装置309によって構成される。光量フィードバック開閉制御部208はCPU304とメモリ305によって構成される。開閉制御部209はCPU304とメモリ305によって構成される。電源部210は電源装置306によって構成される。
次に動作について説明する。図4は、この発明の実施の形態1による動作フロー図である。ステップST401にて、開閉制御部209は、電源が投入されたか否か、あるいは電源がオン(ON)されたか否か判断する。電源が投入されたと判断する場合、あるいは電源がオンされたと判断する場合、ステップST402へ移行する。電源が投入されていないと判断する場合、ステップST401の判断を繰り返す。
ステップST402にて、開閉制御部209は、映像信号の輝度値に関係なく、絞りを動作させるため、「絞りの大きさ」、「絞の動かし方」を決定し、それらの情報をマッピングした開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて絞りを動作させる。「絞りの大きさ」、「絞りの動かし方」は、開閉制御信号に含まれるパラメータに従う。なお、「絞りの大きさ」、「絞りの動かし方」が予め決められている場合は、それに従う。
ステップST403にて、電源がオフ(OFF)されたか否か判断する。電源がオフされた場合、ステップST401へ戻る。電源がオフされていない場合、ステップST404へ移行する。
ステップST404にて、光量フィードバック開閉制御部208は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値が予め決められた値(閾値)との差が、予め決められた許容値より大きいか否か判断する。許容値より大きい場合、ステップST405へ移行する。許容値以内の場合、ステップST403へ戻る。
ステップST405にて、光量フィードバック開閉制御部208は、輝度値と予め決められた値との差が、予め決められた許容値以内となるよう、絞りの開き具合を調整するため、光量フィードバック用開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。光量フィードバック開閉制御部208は、F値を算出し、「絞の大きさ」のパラメータとして光量フィードバック用開閉制御信号にマッピングする。
ステップST406にて、絞り開閉部203は、光量フィードバック用開閉制御信号に応じて、絞りを動作させ、受光部201を通過する光量、撮像素子204に入力される光量を調整する。絞りの動かし方は、光量フィードバック用開閉制御信号に含まれるパラメータに従う。ステップST406の実施後は、ステップST403へ戻る。
以上説明したように、この実施の形態1によれば、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく、予め決められた条件を満たした場合、絞りを動作させることができる。実施の形態1では、予め決められた条件を電源が投入された場合とすることで、光量とは無関係に絞り動かすことができ、長期に渡って絞りを動作させないことを回避し、絞りの固着を防ぐことが出来る。例えば、監視カメラ周辺の明るさが一定の場合であっても絞りを動作させることが可能となる。これにより、絞りの固着による監視カメラの視認性低下を防止することが出来るとの効果を得ることができる。
実施の形態2.
本実施の形態2では、実施の形態1同様の課題についての解決策を開示する。実施の形態1とは異なる点を主に説明する。この発明の実施の形態2による監視カメラを含む監視システム全体の構成図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
図5は、この発明の実施の形態2による監視カメラの機能構成図である。図5において図2と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明は省略する。開閉制御部209は、開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させる。開閉制御部209は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく、開閉制御信号を生成する。具体的には、開閉制御部209は、予め決められた条件を満たした場合、開閉制御信号を生成する。予め決められた条件の具体例は、予め決められた周期が満たされた場合である。開閉制御部209は、予め決められた周期を設定したタイマ501を監視し、予め決められた周期が満たされたと判断した際に、絞り開閉部203を制御する開閉制御信号を生成する。
図5は、受光部201、絞り202、絞り開閉部203を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続される場合について図示する。しかし、図5の構成に限られず、例えば受光部201、絞り202、絞り開閉部203、開閉制御部209、タイマ501を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続されてもよい。
図6は、この発明の実施の形態2による監視カメラのハードウェア構成図である。図6において図3と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。監視カメラ101は、受光装置301、絞り302、モータ303、CPU(Central Processing Unit)304、メモリ305、タイマ601、送信装置307、撮像素子308、測定装置309などによりハードウェア的に実現される。なお、監視カメラ101のハードウェア構成は、図6の構成に限らない。タイマ501はタイマ601によって構成される。
図7は、この発明の実施の形態2による動作フロー図である。図7において図4と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。ステップST701にて、開閉制御部209は、予め決められた周期が満たされたか否か、あるいは予め設定されたタイマが満了したか否か判断する。周期が満たされたと判断する場合、あるいはタイマが満了したと判断する場合、ステップST402へ移行する。周期が満たされていないと判断する場合、あるいはタイマが満了していないと判断する場合、ステップST404へ移行する。
ステップST702にて、開閉制御部209は、周期をリセットする、あるいはタイマをリセットする。
ステップST404にて、光量フィードバック開閉制御部208は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値が予め決められた値(閾値)との差が、予め決められた許容値より大きいか否か判断する。許容値より大きい場合、ステップST405へ移行する。許容値以内の場合、ステップST701へ戻る。
ステップST406にて、絞り開閉部203は、光量フィードバック用開閉制御信号に応じて、絞りを動作させ、受光部201を通過する光量、撮像素子204に入力される光量を調整する。絞りの動かし方は、光量フィードバック用開閉制御信号に含まれるパラメータに従う。ステップST406の実施後は、ステップST701へ戻る。
以上説明したように、この実施の形態2によれば、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく、予め決められた条件を満たした場合、絞りを動作させることができる。実施の形態2では、予め決められた条件を予め決められた周期が満たされた場合とすることで、光量とは無関係に絞り動かすことができ、長期に渡って絞りを動作させないことを回避し、絞りの固着を防ぐことが出来る。例えば、監視カメラ周辺の明るさが一定の場合であっても絞りを動作させることが可能となる。これにより、絞りの固着による監視カメラの視認性低下を防止することが出来るとの効果を得ることができる。
実施の形態3.
本実施の形態3では、実施の形態1、実施の形態2同様の課題についての解決策を開示する。実施の形態1、実施の形態2とは異なる点を主に説明する。この発明の実施の形態3による監視カメラを含む監視システム全体の構成図は、実施の形態1、実施の形態2と同様であるので、説明を省略する
図8は、この発明の実施の形態3による監視カメラの機能構成図である。図8において図2、図5と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明は省略する。開閉制御部209は、開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させる。開閉制御部209は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく、開閉制御信号を生成する。具体的には、開閉制御部209は、予め決められた条件を満たした場合、開閉制御信号を生成する。予め決められた条件の具体例は、開閉制御部209は、光量フィードバック開閉制御部を監視し、光量フィードバック用開閉制御信号が、予め決められた期間変化がない場合である。開閉制御部209は、予め決められた期間を設定したタイマ501を参照し、予め決められた期間、光量フィードバック用開閉制御信号が変化しない場合、絞り開閉部203を制御する開閉制御信号を生成する。
図8は、受光部201、絞り202、絞り開閉部203を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続される場合について図示する。しかし、図8の構成に限られず、例えば受光部201、絞り202、絞り開閉部203、開閉制御部209、タイマ501を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続されてもよい。その場合、開閉制御部209は、入力される光量フィードバック用開閉制御信号を監視する。
この発明の実施の形態3による監視カメラ101のハードウェア構成図は、実施の形態2と同様であるので、説明を省略する。
図9は、この発明の実施の形態3による動作フロー図である。図9において図4と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明は省略する。ステップST901にて、開閉制御部209は、予め決められた期間、光量フィードバック用開閉制御信号が変化するか否か、あるいは予め設定されたタイマが満了したか判断する。予め決められた期間変化がなかったと判断する場合、あるいはタイマが満了したと判断する場合、ステップST402へ移行する。予め決められた期間変化がなかったと判断しない場合、あるいはタイマが満了していないと判断する場合、ステップST404へ移行する。
ステップST902にて、開閉制御部209は、期間をリセットする、あるいはタイマをリセットする。
ステップST404にて、光量フィードバック開閉制御部208は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値が予め決められた値(閾値)との差が、予め決められた許容値より大きいか否か判断する。許容値より大きい場合、ステップST405へ移行する。許容値以内の場合、ステップST901へ戻る。
ステップST406にて、絞り開閉部203は、光量フィードバック用開閉制御信号に応じて、絞りを動作させ、受光部201を通過する光量、撮像素子204に入力される光量を調整する。絞りの動かし方は、光量フィードバック用開閉制御信号に含まれるパラメータに従う。ステップST406の実施後は、ステップST901へ戻る。
以上説明したように、この実施の形態3によれば、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく、予め決められた条件を満たした場合、絞りを動作させることができる。実施の形態3では、予め決められた条件を光量フィードバック用開閉制御信号が、予め決められた期間変化がない場合とすることで、光量とは無関係に絞り動かすことができ、長期に渡って絞りを動作させないことを回避し、絞りの固着を防ぐことが出来る。例えば、監視カメラ周辺の明るさが一定の場合であっても絞りを動作させることが可能となる。これにより、絞りの固着による監視カメラの視認性低下を防止することが出来るとの効果を得ることができる。
実施の形態4.
本実施の形態4では、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3同様の課題についての解決策を開示する。実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3とは異なる点を主に説明する。この発明の実施の形態4による監視カメラを含む監視システム全体の構成図は、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3と同様であるので、説明を省略する。
図10は、この発明の実施の形態4による監視カメラの機能構成図である。図10において図2と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。開閉制御部209は、開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させる。開閉制御部209は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく、開閉制御信号を生成する。具体的には、開閉制御部209は、予め決められた条件を満たした場合、開閉制御信号を生成する。予め決められた条件の具体例は、入力部1001から開閉制御部209へ絞り開閉指示信号が入力された場合である。開閉制御部209は、絞り開閉指示信号が入力された場合、絞り開閉部203を制御する開閉制御信号を生成する。
図10は、受光部201、絞り202、絞り開閉部203を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続される場合について図示する。しかし、図10の構成に限られず、例えば受光部201、絞り202、絞り開閉部203、開閉制御部209、入力部1001を含み構成されるレンズ部211がカメラ本体部212に接続されてもよい。
図11は、この発明の実施の形態4による監視カメラのハードウェア構成図である。図11において図3と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。監視カメラ101は、受光装置301、絞り302、モータ303、CPU(Central Processing Unit)304、メモリ305、入力装置1101、送信装置307、撮像素子308、測定装置309などによりハードウェア的に実現される。入力部1001は入力装置1101によって構成される。入力装置1101の具体例としては、マウス、キーボード、マイク、リモートコントローラなどがある。なお、監視カメラ101のハードウェア構成は、図11の構成に限らない。
図12は、この発明の実施の形態4による動作フロー図である。図12において図4と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。ステップST1201にて、開閉制御部209は、絞り開閉指示信号の入力があるか否か判断する。入力があると判断する場合、ステップST402へ移行する。入力がないと判断する場合、あるいは入力があると判断しない場合、ステップST404へ移行する。
ステップST404にて、光量フィードバック開閉制御部208は、撮像素子204から出力される映像信号の輝度値が予め決められた値(閾値)との差が、予め決められた許容値より大きいか否か判断する。許容値より大きい場合、ステップST405へ移行する。許容値以内の場合、ステップST1201へ戻る。
ステップST406にて、絞り開閉部203は、光量フィードバック用開閉制御信号に応じて、絞りを動作させ、受光部201を通過する光量、撮像素子204に入力される光量を調整する。絞りの動かし方は、光量フィードバック用開閉制御信号に含まれるパラメータに従う。ステップST406の実施後は、ステップST1201へ戻る。
以上説明したように、この実施の形態4によれば、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく、予め決められた条件を満たした場合、絞りを動作させることができる。実施の形態4では、予め決められた条件を、入力部から絞り開閉指示信号が入力された場合とすることで、光量とは無関係に絞り動かすことができ、長期に渡って絞りを動作させないことを回避し、絞りの固着を防ぐことが出来る。例えば、監視カメラ周辺の明るさが一定の場合であっても絞りを動作させることが可能となる。これにより、絞りの固着による監視カメラの視認性低下を防止することが出来るとの効果を得ることができる。
実施の形態5.
実施の形態1では、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく絞りを動作させることから、出力される映像が明暗を繰り返し、見る人に不快感を与えるとの課題が発生する。実施の形態5では、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく絞りを動作させる期間において、撮像した映像ではなく、予め決められた画像を出力する。開閉制御部209の通知に応じて、あるいは開閉制御信号に応じて絞りを動作させる場合、あるいは動作する期間において、撮像素子から出力される撮像した映像ではなく、あるいは撮像素子から出力される撮像した映像の代わりに予め決められた画像を出力する。実施の形態1とは異なる点を主に説明する。
この発明の実施の形態5による監視カメラを含む監視システム全体の構成図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
図13は、この発明の実施の形態5による監視カメラの機能構成図である。図5において図2と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。開閉制御部209は、開閉制御信号を生成し、絞り開閉部203と映像切替部1301へ通知する。絞り開閉部203は、開閉制御信号に応じて、絞り202を動作させる。開閉制御部209は、測定部207が測定した撮像素子204から出力される映像信号の輝度値に関係なく、開閉制御信号を生成する。具体的には、開閉制御部209は、予め決められた条件を満たした場合、開閉制御信号を生成する。予め決められた条件の具体例は、電源が投入された場合である。開閉制御部209は、電源部210を監視し、電源投入されたと判断した際に、絞り開閉部203、映像切替部1301を制御する開閉制御信号を生成する。
映像切替部1301は、開閉制御信号に応じて絞り202が動作する期間、撮像素子204により撮像された映像ではなく、予め決められた画像を映像送信部206経由で出力する。映像切替部1301は、開閉制御信号に応じて絞り202が動作する期間、映像送信部206、あるいは映像処理部205、あるいは撮像素子204へ撮像素子204により撮像された映像の出力を停止することを指示する。開閉制御信号に応じて絞り202が動作する期間の具体例としては、開閉制御信号に応じて絞り202が動作を開始してから予め決められた時間、あるいは絞り開閉部203、あるいは絞り202を監視し開閉制御信号に応じて絞り202が動作している期間としてもよい。予め決められた画像の具体例としては、固定画面、例えばブルーバック等の単色画面、「アイリス動作確認中」等の説明文入り画面、開閉制御信号に応じて絞り202が動作を開始する前の記録画像(過去画像)などがある。
この発明の実施の形態5による監視カメラ101のハードウェア構成図では、実施の形態1と同様であるので、図示は省略する。映像切替部1301はCPU304とメモリ305によって構成される。
図14は、この発明の実施の形態5による動作フロー図である。図14において図4と同一の符号は、同一または相当するものであるので、説明を省略する。ステップST1401にて、映像切替部1301は、撮像された映像ではなく、予め決められた画像を出力する。
ステップST1402にて、映像切替部1301は、絞りが動作しているか否か判断する。絞りが動作していると判断する場合、ステップST1401の処理へ戻る。絞りが動作していないと判断する場合、ステップ1403へ移行する。
ステップST1403にて、映像切替部1301は、撮像された映像を出力し、ステップST403へ移行する。
以上説明したように、この実施の形態5によれば、撮像素子から出力される映像信号の輝度値に関係なく、絞りを動作させる期間において、撮像した映像ではなく、予め決められた画像を出力することができる。これにより、映像が明暗を繰りかえすことを防止することができ、見る人に不快感を与えることを防ぐことができるとの効果を得ることができる。
なお実施の形態5は、実施の形態2、実施の形態3、実施の形態4とも組み合わせて用いることができ、同様の効果を得ることができる。
201 受光部、202 絞り、203 絞り開閉部、204 撮像素子、208 光量フィードバック開閉制御部、209 開閉制御部、1001 入力部。

Claims (9)

  1. 受光部と、
    前記受光部を通過する光の量を調整する絞りと、
    絞り開閉部と、
    前記受光部を通過した光を映像信号に変換する撮像素子と、
    前記映像信号の輝度に応じて前記絞りを開閉するよう前記絞り開閉部を制御する光量フィードバック開閉制御部と、
    前記映像信号の輝度に応じてではなく、予め決められた条件を満たした場合に前記絞りを開閉するよう前記絞り開閉部を制御する開閉制御部と
    を備えた監視カメラ。
  2. 予め決められた条件を満たした場合とは、電源が投入されたと判断した場合であること
    を特徴とする請求項1記載の監視カメラ。
  3. 予め決められた条件を満たした場合とは、予め決められた周期が満たされた場合であること
    を特徴とする請求項1記載の監視カメラ。
  4. 予め決められた条件を満たした場合とは、予め決められた期間に前記光量フィードバック開閉制御部による前記絞りの開閉制御がないと判断した場合であること
    を特徴とする請求項1記載の監視カメラ。
  5. 入力部を備え、
    予め決められた条件を満たした場合とは、前記入力部より絞り開閉指示信号が入力された場合であること
    を特徴とする請求項1記載の監視カメラ。
  6. 前記開閉制御部が前記絞りを開閉するよう前記絞り開閉部を制御する場合、前記絞り開閉部は、前記絞りを最速で動作させること
    を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の監視カメラ。
  7. 前記開閉制御部が前記絞りを開閉するよう前記絞り開閉部を制御する場合、前記絞り開閉部は、前記絞りを振動するよう動作させること
    を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の監視カメラ。
  8. 前記開閉制御部が前記絞りを開閉するよう前記絞り開閉部を制御する場合、前記絞り開閉部は、前記絞りを最大に開いた状態、あるいは絞が最小に閉じた状態、あるいは絞りが最大に開いた状態と最少に閉じた状態の双方に動作させること
    を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の監視カメラ。
  9. 前記開閉制御部の通知に応じて前記絞りを動作させる場合、撮像素子から出力される映像の代わりに予め決められた画像を出力すること
    を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の監視カメラ。
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