JPWO2016163432A1 - ユーザ端末、通信方法及びプロセッサ - Google Patents
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Abstract
Description
3GPPリリース12においては、上りリンクにおけるスプリットベアラは実質的に機能していない。具体的には、上りリンクにおけるスプリットベアラについては、ユーザ端末からマスタ基地局に対して送信を行う第1の送信経路(MCGパス)とユーザ端末からセカンダリ基地局に対して送信を行う第2の送信経路(SCGパス)との何れか一方の上りリンクパスのみがRRCメッセージにより静的に設定される。すなわち、第1の送信経路及び第2の送信経路の両方を同時に使用することができない仕様になっている。
以下において、第1実施形態乃至第3実施形態に係る移動通信システムであるLTEシステムについて説明する。
図1は、実施形態に係る移動通信システムであるLTEシステムの構成を示す図である。
図2は、LTEシステムにおける無線インターフェイスのプロトコルスタック図である。
図3は、実施形態に係るUE100(ユーザ端末)のブロック図である。図3に示すように、UE100は、受信部110、送信部120、及び制御部130を備える。
図4は、実施形態に係るeNB200(基地局)のブロック図である。図4に示すように、eNB200は、送信部210、受信部220、制御部230、及びバックホール通信部240を備える。
図5は、実施形態に係る上りリンクにおける二重接続通信を示す図である。なお、図5は、ユーザプレーンのプロトコルスタックを図示している。また、図5において、物理層のエンティティの図示を省略している。
以下において、第1実施形態について説明する。
図6は、第1実施形態に係るUE100(ユーザ端末)の動作を示すフロー図である。第1実施形態に係るUE100の制御部130は、MeNB200Mに対して送信を行うMCGパスとSeNB200Mに対して送信を行うSCGパスとを介して、スプリットベアラに属するデータをMeNB200Mに伝達する処理を行う。図5に示すフローは、繰り返し実行されてもよい。
第1実施形態において、UE100は、MCGパスとSCGパスとの間のデータ送信比率を、MeNB200Mからの指示に依存することなく自律的に決定する。これにより、UE100の状況に適応したデータ送信比率を動的に決定することができる。また、MeNB200MとUE100との間のシグナリングの増加を回避することができる。
以下において、第2実施形態について、第1実施形態との相違点を主として説明する。第2実施形態においては、MCGパスとSCGパスとの間のデータ送信比率を決定するための方式として、複数の方式が規定されている場合を想定する。
図7は、第2実施形態に係る動作シーケンスを示すシーケンス図である。
上述したように、第2実施形態によれば、複数のMCC・SGG比率決定方式の中から、状況に応じて最適な方式を使用することが可能になる。
以下において、第3実施形態について、第1実施形態及び第2実施形態との相違点を主として説明する。
図8は、第3実施形態に係る動作シーケンスを示すシーケンス図である。
上述したように、UE100は、S−RLFを検知した場合において、SCGパスに割り振られた送信未完了データをMCGパスに割り振り直す。これにより、MeNB200MにおけるPDCPリオーダリング用のバッファがオーバーフローすることを防止することができる。
UE100の制御部130は、SeNB200Mとの無線リンク障害が検知されてから一定時間が経過した後において、SCGパスに割り振られた送信未完了データをMCGパスに割り振り直してもよい。すなわち、S−RLFを検知して直ぐにリルート処理を行うのではなく、所定のタイマ期間だけ待ってリルート処理を行う。これにより、当該タイマ期間内にSeNB200S(SCG)が復旧した際に、SCGパスに割り振られた送信未完了データをSCGパスによりSeNB200Sに送信することができる。当該タイマ期間は、MeNB200Mから事前に指定されてもよい。
上述した第1実施形態乃至第3実施形態は、別個独立して実施してもよいし、2以上の実施形態を組み合わせて実施してもよい。
(導入)
本付記において、上りリンクスプリットベアラのユーザプレーンの様態の詳細は検討され、いくつかの提言は提供される。
(スケジューリングリクエスト及びバッファ状態レポート)
Rel−12において既に合意されるように、UEにおけるMACエンティティは、セルグループ毎に設定される(すなわち、MCGに対する1つのMAC及びSCGに対する1つのMAC)。この構成は、各eNBにおける独立スケジューリングプロセスと、既存のメカニズムを再利用する可能性と、を許容する。更に、二重eNBにおける二重スケジューラからの利益を最大にするために、各MACの完全に独立した運用がサポートされるべきである。これはまた、必要なX2での2つのeNB間の協調を減らすことができる。上記の原則を満たすために、既存のメカニズムは、上りリンクスプリットベアラをサポートするように再利用されるべきである。
2つのオプション、すなわち、共通バケツ及び個別バケツが提案された。2つの個別バケツの場合においてPBR値がどのように設定されるかが明確ではないので、共通バケツオプションは、スプリットベアラの要求QoSが満たされることを確保するのに有益であり得る。一方、個別バケツオプションは既存のメカニズムと一致するので、仕様への影響が大幅に低減され、かつ、MACの独立プロセスはサポートされ得る。
(2つのルートのスケーリング)
送信のための利用可能なデータは検討され、かつ、オプション3は、MCG又はSCGへのデータルーティング機能における差異、すなわち、PDCP PDUがどのようにMCG又はSCGに向かって配送されるか、を許容するメカニズムとして記載される。この検討に基づいて、送信のためのデータが利用可能である場合において、2つのルートの間のスケーリングをどのように扱うかの決定がない。スケーリングのために以下の4つの選択肢は考慮され得る。
現在の仕様によれば、以下の状況の下にPDCP破棄は発生する。
PDCP SDUに対してdiscardTimerが満了する場合、或いは、PDCP SDUの配送成功がPDCP状態レポートによって確認される場合、UEは、対応するPDCP PDUと一緒に該PDCP SDUを破棄しなければならない。対応するPDCP PDUが既に低い層に提出されたら、低い層に破棄を指示する。
Rel−12において、UEは、SCG−RLFの検出に応じて、全てのSCG DRBを停止し、スプリットDRBのためのSCG送信を停止しなければならい。しかし、スプリットDRBのためのMCG送信に対する制限がない。この挙動はRAN2の合意に対応している。
この付記において、UEとネットワークとの両方の観点から、MAC及びPDCP層による上りリンクスプリットベアラへのサポートが分析される。MAC層において、個別バケツオプションが提案される。
米国仮出願第62/145700号(2015年4月10日)の全内容が参照により本願明細書に組み込まれている。
Claims (19)
- 第1の無線通信装置及び第2の無線通信装置との二重接続通信を行うユーザ端末であって、
前記第1の無線通信装置に対して送信を行う第1の送信経路と前記第2の無線通信装置に対して送信を行う第2の送信経路とを介して、スプリットベアラに属するデータを前記第1の無線通信装置に伝達する処理を行う制御部を備え、
前記制御部は、前記第1の送信経路と前記第2の送信経路との間のデータ送信比率を、前記第1の無線通信装置からの指示に依存することなく自律的に決定することを特徴とするユーザ端末。 - 前記制御部は、前記第1の無線通信装置に対して送信が完了していないデータのバッファ量と前記第2の無線通信装置に対して送信が完了していないデータのバッファ量とに基づいて、前記データ送信比率を決定することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 前記制御部は、前記第1の無線通信装置と自ユーザ端末との間の無線品質パラメータと、前記第2の無線通信装置と自ユーザ端末との間の無線品質パラメータと、に基づいて、前記データ送信比率を決定することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 前記制御部は、前記第1の無線通信装置から自ユーザ端末に対するリソース割り当ての状況と、前記第2の無線通信装置から自ユーザ端末に対するリソース割り当ての状況とに基づいて、前記データ送信比率を決定することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 前記制御部は、前記第1の無線通信装置と自ユーザ端末との間の上りリンクビットレートの上限値と、前記第2の無線通信装置と自ユーザ端末との間の上りリンクビットレートの上限値と、に基づいて、前記データ送信比率を決定することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 第1の無線通信装置及び第2の無線通信装置との二重接続通信を行うユーザ端末であって、
前記第1の無線通信装置に対して送信を行う第1の送信経路と前記第2の無線通信装置に対して送信を行う第2の送信経路とを介して、スプリットベアラに属するデータを前記第1の無線通信装置に伝達する処理を行う制御部を備え、
前記第1の送信経路と前記第2の送信経路との間のデータ送信比率を決定するための方式として、複数の方式が規定されており、
前記制御部は、前記複数の方式の中から選択された方式を使用して、前記データ送信比率を決定することを特徴とするユーザ端末。 - 前記制御部は、前記第1の無線通信装置が選択した方式を示す設定情報を前記第1の無線通信装置から受信する処理を行い、前記第1の無線通信装置が選択した方式を使用して前記データ送信比率を決定することを特徴とする請求項6に記載のユーザ端末。
- 前記複数の方式は、
前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が設定される方式と、
前記ユーザ端末が自律的に前記データ送信比率を決定する方式と、を含むことを特徴とする請求項6に記載のユーザ端末。 - 前記複数の方式は、
RRC層のシグナリングにより、前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が静的に設定される方式と、
前記RRC層よりも下位層のシグナリングにより、前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が動的又は準静的に設定される方式と、を含むことを特徴とする請求項6に記載のユーザ端末。 - 第2の無線通信装置と共に、ユーザ端末との二重接続通信を行う第1の無線通信装置であって、
前記ユーザ端末から前記第1の無線通信装置に対して送信を行う第1の送信経路と前記ユーザ端末から前記第2の無線通信装置に対して送信を行う第2の送信経路とを介して、スプリットベアラに属するデータを受信する処理を行う制御部を備え、
前記第1の送信経路と前記第2の送信経路との間のデータ送信比率を決定するための方式として、複数の方式が規定されており、
前記制御部は、前記複数の方式の中から1つの方式を選択して、選択した方式を示す設定情報を前記ユーザ端末に送信する処理を行うことを特徴とする無線通信装置。 - 前記複数の方式は、
前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が設定される方式と、
前記ユーザ端末が自律的に前記データ送信比率を決定する方式と、を含むことを特徴とする請求項10に記載の無線通信装置。 - 前記複数の方式は、
RRC層のシグナリングにより、前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が静的に設定される方式と、
前記RRC層よりも下位層のシグナリングにより、前記第1の無線通信装置から前記データ送信比率が動的又は準静的に設定される方式と、を含むことを特徴とする請求項10に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、前記スプリットベアラに対応付けられたQCI(QoS Class Identifier)情報に基づいて、前記複数の方式の中から1つの方式を選択することを特徴とする請求項10に記載の無線通信装置。
- 前記制御部は、前記第1の無線通信装置と前記第2の無線通信装置との間の伝搬遅延に基づいて、前記複数の方式の中から1つの方式を選択することを特徴とする請求項10に記載の無線通信装置。
- 第1の無線通信装置及び第2の無線通信装置との二重接続通信を行うユーザ端末であって、
前記第1の無線通信装置に対して送信を行う第1の送信経路と前記第2の無線通信装置に対して送信を行う第2の送信経路とを介して、スプリットベアラに属するデータを前記第1の無線通信装置に伝達する処理を行う制御部を備え、
前記第2の無線通信装置との無線リンク障害が検知された場合において、前記制御部は、前記第2の送信経路に割り振られた送信未完了データを前記第1の送信経路に割り振り直すことを特徴とするユーザ端末。 - 前記制御部は、前記第2の無線通信装置との無線リンク障害が検知されてから一定時間が経過した後において、前記第2の送信経路に割り振られた前記送信未完了データを前記第1の送信経路に割り振り直すことを特徴とする請求項15に記載のユーザ端末。
- 前記制御部は、
前記第1の送信経路と前記第2の送信経路との間のデータ割り振りを行うPDCPエンティティと、
前記PDCPエンティティにより前記第1の送信経路に割り振られたデータを前記第1の無線通信装置に送信する第1のエンティティと、
前記PDCPエンティティにより前記第2の送信経路に割り振られたデータを前記第2の無線通信装置に送信する第2のエンティティと、を含み、
前記送信未完了データは、前記第2のエンティティから前記PDCPエンティティに対して送信完了が通知されていないデータであることを特徴とする請求項15に記載のユーザ端末。 - 前記第2の無線通信装置との無線リンク障害が検知された場合において、前記第2のエンティティは、前記送信未完了データを破棄することを特徴とする請求項17に記載のユーザ端末。
- 前記第2の無線通信装置との無線リンク障害が検知された後、前記第2の無線通信装置が復旧した場合において、前記PDCPエンティティは、前記第1の無線通信装置において未受信のデータを示すPDCP状態報告を前記第1の無線通信装置から取得することを特徴とする請求項17に記載のユーザ端末。
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KYOCERA: "User plane aspects to support uplink split bearer", 3GPP TSG-RAN WG2 #85-BIS R2-141392, JPN6016023894, 4 April 2014 (2014-04-04), ISSN: 0003818847 * |
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