JPWO2016108295A1 - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

作業車両は、ヒンジ機構を介して車体フレームにチルト可能に支持されるチルトフロアと、車体フレームに支持されチルトフロアを移動させる力を発生してチルトフロアを第1チルト量だけ移動可能なガススプリングと、車体フレームに支持され捩り変形に対する復元力を発生可能な第1ロッド部と、第1ロッド部の一端部と接続されチルトフロアの下面の少なくとも一部と接触可能な第2ロッド部と、第1ロッド部の他端部と接続される第3ロッド部とを有し、チルトフロアを第1チルト量よりも小さい第2チルト量だけ移動してチルトフロアの移動を補助するトーションバーと、車体フレームに支持され、第3ロッド部を上下方向に移動可能にガイドするガイド部材と、を備える。

Description

本発明は、作業車両に関する。
作業車両に係る技術分野において、特許文献1に開示されているようなチルトフロアを備えた作業車両が知られている。チルトフロアを持ち上げるときの作業者の肉体的負担を緩和するため、作業車両には、チルトフロアを移動させる力を発生するガススプリングと、チルトフロアの移動を補助するトーションバーとが設けられる。
特開2005−001645号公報
チルトフロアの下面には、ケーブル、ホース、及びワイヤーのような配線や配管(以下、配線等という)が設けられている場合が多い。トーションバーがチルトフロアの下面に設けられた配線等に引っ掛かった状態で、ガススプリングによりチルトフロアが移動すると、トーションバー及び配線等の少なくとも一方が破損する可能性がある。
本発明の態様は、チルトフロアの移動においてトーションバー及び配線等の破損を抑制することができる作業車両を提供することを目的とする。
本発明の態様に従えば、ヒンジ機構を介して車体フレームにチルト可能に支持されるチルトフロアと、車体フレームに支持されチルトフロアを移動させる力を発生してチルトフロアを第1チルト量だけ移動可能なガススプリングと、車体フレームに支持され捩り変形に対する復元力を発生可能な第1ロッド部と、第1ロッド部の一端部と接続されチルトフロアの下面の少なくとも一部と接触可能な第2ロッド部と、第1ロッド部の他端部と接続される第3ロッド部とを有し、チルトフロアを第1チルト量よりも小さい第2チルト量だけ移動してチルトフロアの移動を補助するトーションバーと、車体フレームに支持され、第3ロッド部を上下方向に移動可能にガイドするガイド部材と、を備える作業車両が提供される。
本発明の態様によれば、チルトフロアの移動においてトーションバー及び配線等の破損を抑制することができる作業車両が提供される。
図1は、本実施形態に係る作業車両の一例を示す斜視図である。 図2は、本実施形態に係る作業車両の一例を示す側面図である。 図3は、本実施形態に係る作業車両の動作の一例を模式的に示す図である。 図4は、本実施形態に係るトーションバー及びガススプリングを示す側面図である。 図5は、本実施形態に係るトーションバー及びガススプリングを示す斜視図である。 図6は、本実施形態に係るチルトフロアが移動するときのトーションバー及びガススプリングを示す側面図である。 図7は、本実施形態に係るチルトフロアが移動するときのトーションバー及びガススプリングを示す斜視図である。 図8は、トーションバーと配線等とが引っ掛かった場合において本実施形態に係るチルトフロアが移動するときのトーションバー及びガススプリングを示す側面図である。 図9は、トーションバーと配線等とが引っ掛かった場合において本実施形態に係るチルトフロアが移動するときのトーションバー及びガススプリングを示す斜視図である。 図10は、本実施形態に係るチルトフロアのチルト範囲とガイド溝の寸法との関係を説明するための模式図である。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されない。以下で説明する実施形態の構成要素は、適宜組み合わせることができる。また、一部の構成要素を用いない場合もある。
図1は、本実施形態に係る作業車両1の一例を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る作業車両1の一例を示す側面図である。図3は、本実施形態に係る作業車両1の動作の一例を模式的に示す図である。本実施形態においては、作業車両1が油圧ショベル1である例について説明する。
図1、図2、及び図3に示すように、油圧ショベル1は、油圧により作動する作業機10と、運転席21を有する車両本体20と、車両本体20を支持する走行装置30と、ブレード40とを備える。
作業機10は、車両本体20に支持される。本実施形態において、作業機10は、所謂、オフセット式ブームを有するオフセット式作業機である。作業機10は、車両本体20に連結されるメインブーム11と、メインブーム11に連結されるオフセットブーム12と、オフセットブーム12に連結されるアーム13と、アーム13に連結されるバケット14とを有する。バケット14は、凸形状の複数の刃を有する。刃の先端部である刃先14Bは複数設けられる。なお、バケット14の刃先14Bは、バケット14に設けられたストレート形状の刃の先端部でもよい。
車両本体20とメインブーム11とはブームピンを介して連結される。メインブーム11は、回転軸AX1を中心に回転可能に車両本体20に支持される。メインブーム11とオフセットブーム12とは第1オフセットピンを介して連結される。オフセットブーム12は、第1オフセット軸を中心に回転可能にメインブーム11に支持される。オフセットブーム12とアーム13とはアームピンを介して連結される。アーム13は、回転軸AX2を中心に回転可能にオフセットブーム12に支持される。また、オフセットブーム12とアーム13とは第2オフセットピンを介して連結される。アーム13は、第2オフセット軸を中心に回転可能にオフセットブーム12に支持される。アーム13とバケット14とはバケットピンを介して連結される。バケット14は、回転軸AX3を中心に回転可能にアーム13に支持される。
車両本体20は、走行装置30の上方に配置され、走行装置30に支持された状態で旋回軸RXを中心に旋回可能である。以下の説明においては、車両本体20を適宜、上部旋回体20、と称し、走行装置30を適宜、下部走行体30、と称する。
回転軸AX1と、回転軸AX2と、回転軸AX3とは、平行である。回転軸AX1,AX2,AX3と、旋回軸RXと平行な軸とは、直交する。以下の説明においては、回転軸AX1,AX2,AX3と平行な方向を適宜、上部旋回体20の車幅方向、と称し、旋回軸RXと平行な方向を適宜、上部旋回体20の上下方向、と称し、回転軸AX1,AX2,AX3及び旋回軸RXの両方と直交する方向を適宜、上部旋回体20の前後方向、と称する。
本実施形態においては、運転席21に着座した運転者を基準としてバケット14が存在する方向が前方であり、前方の逆方向が後方である。車幅方向の一方が右方であり、右方の逆方向が左方である。バケット14は、上部旋回体20よりも前方に配置される。バケット14の複数の刃先14Bは、車幅方向に配置される。ブレード40は、下部走行体30よりも前方に配置される。
作業機10は、油圧シリンダによって作動する。油圧ショベル1は、メインブーム11を駆動するブームシリンダ15と、オフセットブーム12を駆動するオフセットシリンダ16と、アーム13を駆動するアームシリンダ17と、バケット14を駆動するバケットシリンダ18とを有する。ブームシリンダ15が作動すると、メインブーム11の基端部が回転軸AX1を中心に回転して、メインブーム11の先端部が上下方向に移動する。アームシリンダ17が作動すると、アーム13の基端部が回転軸AX2を中心に回転して、アーム13の先端部が上下方向に移動する。バケットシリンダ18が作動すると、バケット14の基端部が回転軸AX3を中心に回転して、バケット14の刃先14Bが上下方向に移動する。
オフセット式作業機である作業機10は、上部旋回体20の車幅方向にバケット14を移動可能である。オフセットシリンダ16が作動し、オフセットブーム12が第1オフセット軸を中心に回転することにより、アーム13及びバケット14が車幅方向に移動する。第1オフセット軸を中心とするオフセットブーム12の回転と同期して、アーム13が第2オフセット軸を中心に回転する。これにより、複数の刃先14Bが車幅方向に配置された状態が維持されたまま、アーム13及びバケット14が車幅方向に平行移動する。
バケット14は、上部旋回体20よりも前方に配置される。オフセットシリンダ16の作動により、バケット14は、運転席21の正面に移動可能である。
上部旋回体20は、チルトフロア60と、チルトフロア60に支持され運転者が着座する運転席21と、支柱24を介してチルトフロア60に支持され天窓22を有するキャノピー23と、運転者に操作される操作レバー25とを有する。
操作レバー25は、作業機10を操作するための作業機レバー25Aと、下部走行体30を操作するための走行レバー25Bとを含む。作業機レバー25Aは、運転席21の右方及び左方のそれぞれに配置される。走行レバー25Bは、運転席21の前方に配置される。
下部走行体30は、一対のクローラ31を有する。クローラ31の回転により、油圧ショベル1が走行する。なお、下部走行体30がタイヤを有してもよい。
油圧ショベル1は、チルト可能なチルトフロア60を有する。図3の二点鎖線で示すように、チルトフロア60は、前方にチルトする。例えば油圧ショベル1の点検作業において、チルトフロア60が前方にチルトされ、上部旋回体20の内部に配置されているエンジン又は機器の点検作業が実施される。チルトフロア60の下面側の空間に設けられているガススプリング70及びトーションバー50によって、チルトフロア60が移動する。
図4は、本実施形態に係るトーションバー50及びガススプリング60を示す側面図である。図5は、本実施形態に係るトーションバー50及びガススプリング60を示す斜視図である。図4及び図5は、チルトフロア60がチルトされていない状態を示す。
図4及び図5に示すように、チルトフロア60は、ヒンジ機構29を介して、上部旋回体20の車体フレーム27にチルト可能に支持される。車体フレーム27にはチルトフロア60を支持する支持部材28が設けられる。チルトフロア60の下面の前部にブラケット61が設けられる。チルトフロア60のブラケット61が、ヒンジ機構29を介して支持部材28に支持される。本実施形態において、ヒンジ機構29の回転軸は、作業機10の回転軸AX1,AX2,AX3と平行である。
油圧ショベル1は、車体フレーム27に支持されチルトフロア60を移動させる力を発生するガススプリング70と、車体フレーム27に支持されチルトフロア60の移動を補助するトーションバー50と、車体フレーム27に支持されトーションバー50の少なくとも一部を上下方向にガイドするガイド部材80とを備える。
ガススプリング70は、車体フレーム27とチルトフロア60とに連結され、チルトフロア60を移動させるばね力を発生する。ガススプリング70は、チルトフロア60と連結された状態で、チルトフロア60を第1チルト量だけ移動して、チルトフロア60を移動させることができる。ガススプリング70は、シリンダ72と、シリンダ72に対して移動可能なピストンロッド74(図6参照)とを備える。ガススプリング70の上端部は、ヒンジ機構76を介してチルトフロア60と連結される。チルトフロア60の下面にはブラケット62が設けられる。ガススプリング70の上端部は、ヒンジ機構76を介してブラケット62に連結される。ガススプリング70の下端部は、ヒンジ機構を介して車体フレーム27の少なくとも一部と連結される。
トーションバー50は、車体フレーム27に設けられた支持部材26に支持され、チルトフロア60の移動を補助する復元力を発生する。トーションバー50は、車体フレーム27の支持部材26に支持され、捩り変形に対する復元力を発生可能な第1ロッド部51と、第1ロッド部51の一端部と接続され、チルトフロア60の下面の少なくとも一部と接触可能な第2ロッド部52と、第1ロッド部51の他端部と接続される第3ロッド部53とを有する。トーションバー50は、第2ロッド部52がチルトフロア60と接触した状態で、第1チルト量よりも小さい第2チルト量だけチルトフロア60を移動して、チルトフロア60の移動を補助する。
第1ロッド部51は、車幅方向に延在する。第1ロッド部51に捩り変形が加えられると、その第1ロッド部51は、捩り変形に対する復元力を発生する。図4及び図5は、第1ロッド部51が捩り変形されている状態を示す。支持部材26は、第1ロッド部51の一部を支持する第1支持部材26Aと、第1ロッド部51の別の一部を支持する第2支持部材26Bとを含む。
第2ロッド部52は、第1ロッド部51の車幅方向の一端部である左端部に接続される。第2ロッド部52は、第1ロッド部51の左端部から後方に延在する。チルトフロア60がチルトされていない状態において、第2ロッド部52の後端部は、チルトフロア60の下面と接触する。チルトフロア60がチルトされていない状態においては、第2ロッド部52がチルトフロア60に上から押さえ付けられる。第2ロッド部52が上から押さえ付けられると、第1ロッド部51が捩り変形される。第1ロッド部51は、捩り変形に対する復元力を発生する。第1ロッド部51の復元力により、チルトフロア60に押さえ付けられている第2ロッド部52は上方に移動しようとする。図4及び図5に示す状態においては、チルトフロア60は、第2ロッド部52から上方に移動する力を受ける。
第3ロッド部53は、第1ロッド部51の車幅方向の他端部である右端部に接続される。第3ロッド部53は、第1ロッド部51の右端部から後方に延在する。第3ロッド部53の長さは、第2ロッド部52の長さよりも短い。第3ロッド部53は、チルトフロア60と接触しない。第3ロッド部53は、ガイド部材80にガイドされる。
ガイド部材80は、車体フレーム27に支持され、第3ロッド部53を上下方向に移動可能にガイドする。ガイド部材80は、第3ロッド部53が配置されるガイド溝82を有する。本実施形態において、ガイド溝82は、ガイド部材80の前面と後面とを貫通するガイド孔である。ガイド溝82は、上下方向に長い。
図5に示すように、ガイド溝82は、第3ロッド部53が接触可能な下端面84と、上端面86と、上下方向に延在する第1ガイド面88Aと、上下方向に延在し第1ガイド面88Aと間隙を介して対向する第2ガイド面88Bとを含む。第1ガイド面88Aと第2ガイド面88Bとは車幅方向に配置される。第1ガイド面88Aは、車幅方向の左方を向く。第2ガイド面88Bは、車幅方向の右方を向く。下端面84と上端面86とは、第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bを介して結ばれる。
第1ガイド面88Aと第2ガイド面88Bとの間隙の寸法は、第3ロッド部53の外形の寸法と実質的に等しい又は第3ロッド部53の外形の寸法よりも僅かに大きい。上下方向のガイド溝82の寸法は、車幅方向のガイド溝82の寸法よりも大きい。すなわち、ガイド溝82は、上下方向に長い。第3ロッド部53は、ガイド溝82に配置された状態で、第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bにより車幅方向の移動を制限され、上下方向の移動を許容される。
次に、本実施形態に係るチルトフロア60の動作の一例について説明する。図6は、本実施形態に係るチルトフロア60が移動するときのトーションバー50及びガススプリング70を示す側面図である。図7は、本実施形態に係るチルトフロア60が移動するときのトーションバー50及びガススプリング70を示す斜視図である。
例えば作業者がチルトフロア60と車体フレーム27とのロックを解除し、チルトフロア60の移動を開始する。作業者によりチルトフロア60が持ち上げられると、ガススプリング70がチルトフロア60を移動させる力を発生する。また、第1ロッド部51が捩り変形されていたトーションバー50は、復元力を発生し、チルトフロア60の移動を補助する。
第2ロッド部52は、第1ロッド部51の復元力によりチルトフロア60と接触した状態で上方に移動して、チルトフロア60の移動を補助する。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動において、第3ロッド部53は移動しない。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動において、第3ロッド部53は、ガイド溝82の下端面84に支持され続ける。
第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲は決められている。第2ロッド部52は、チルトフロア60と接触した状態で、第1ロッド部51の復元力により第2チルト量だけ移動する。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲においては、チルトフロア60は、ガススプリング70が発生する力及びトーションバー50が発生する復元力の両方によって移動する。
第1ロッド部51の復元力が無くなり、第2ロッド部52が第2チルト量だけ移動すると、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動は停止する。
ガススプリング70は、トーションバー50による第2チルト量よりも大きい第1チルト量だけチルトフロア60を移動させることができる。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動停止後においても、チルトフロア60は、ガススプリング70が発生する力により移動する。すなわち、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動停止後においても、ガススプリング70が発生する力によりチルトフロア60のチルド動作は継続される。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動停止後においては、チルトフロア60は、ガススプリング70が発生する力によって移動する。第2ロッド部52の移動停止後においてガススプリング70が発生する力によって移動するチルトフロア60の移動量は、ガススプリング70による第1チルト量とトーションバー50による第2チルト量との差に等しい。
ガススプリング70によるチルトフロア60の移動において、不図示のストッパ機構の作用によりチルトフロア60の移動が停止し、移動が終了する。本実施形態においては、ストッパ機構により、チルトフロア60の可動範囲を示すチルト範囲が決められている。チルトフロア60は、規定のチルト範囲において移動する。
図6及び図7は、ストッパ機構の作用によりチルトフロア60の移動が停止し、チルトフロア60がチルト範囲の上端部に配置された状態を示す。チルトフロア60がチルト範囲の上端部に配置された状態においては、チルトフロア60とトーションバー50とは離れている。第3ロッド部53は、ガイド溝82の下端面84に支持されている。
ところで、チルトフロア60の下面には、ケーブル、ホース、及びワイヤーのような配線等が設けられている場合が多い。第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動停止後において、トーションバー50がその配線等に引っ掛かった状態でガススプリング70が発生する力によりチルトフロア60が移動を継続する可能性がある。
次に、トーションバー50とチルトフロア60の下面に設けられている配線等とが引っ掛かってしまった場合におけるチルトフロア60の動作の一例について説明する。図8は、トーションバー50と配線等とが引っ掛かった場合において本実施形態に係るチルトフロア60が移動するときのトーションバー50及びガススプリング70を示す側面図である。図9は、トーションバー50と配線等とが引っ掛かった場合において本実施形態に係るチルトフロア60が移動するときのトーションバー50及びガススプリング70を示す斜視図である。
トーションバー50とチルトフロア60の下面に設けられている配線等とが引っ掛かってしまった場合、第1ロッド部51の復元力による移動停止後においても、図8及び図9に示すように、第2ロッド部52は、配線等を介してチルトフロア60に引っ張られて、上方に移動する。すなわち、第2ロッド部52が第2チルト量を移動した後においても、配線等に起因して第2ロッド部52が更に上方に移動する。
本実施形態においては、第3ガイド部53がガイド部材80のガイド溝82にされている。上下方向における第3ガイド部53の移動は許容されている。第2ロッド部52がチルトフロア60により上方に引っ張られて、第2ロッド部52の後端部が第1ロッド部51の回転中心を中心に回転するように上方に移動した場合、第3ロッド部53は、第2ロッド部52と一緒に、第3ロッド部53の後端部が第1ロッド部51の回転中心を中心に回転するように上方に移動する。すなわち、本実施形態においては、第3ロッド部53は、第1ロッド部51の復元力による移動停止後においても第2ロッド部52が上方に移動してしまうとき、ガイド部材80にガイドされながら第2ロッド部52と一緒に上方に移動する。
図8及び図9に示すように、チルトフロア60はチルト範囲の上端部で停止する。図8及び図9に示す例では、第2ロッド部52の後端部がチルトフロア60の下面と接触した状態で、チルトフロア60と一緒にチルト範囲の上端部まで移動した状態を示す。
第2ロッド部52の上方の移動に伴って第3ロッド部53も上方に移動するので、図8及び図9に示すように、第3ロッド部53は、ガイド溝82の下端面84から離れる。第2ロッド部52と同期して第3ロッド部53が移動するので、第1ロッド部51は捩り変形しない。第3ロッド部53とガイド溝82の下端面84とが離れた状態において、第1ロッド部51の捩り変形は実質的に零である。
トーションバー50の第2ロッド部52が配線等に引っ掛かっても、第2ロッド部52がチルトフロア60と一緒に上方に移動することにより、配線等に過度な力が作用することが抑制される。また、第3ロッド部53はガイド部材80により上下方向に移動可能にガイドされる。そのため、第3ロッド部53は、第2ロッド部52と同期して上方に移動可能である。そのため、第1ロッド部51が逆方向に捩られることが抑制され、トーションバー50の破損が抑制される。
本実施形態においては、チルトフロア60がチルト範囲の上端部に配置され、第2ガイド部52がチルトフロア60と一緒にチルト範囲の上端部に移動し、その第2ガイド部52と同期して第3ガイド部53が上方に移動しても、第3ガイド部53とガイド溝82の上端面86とが接触しないように、チルトフロア60のチルト範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さPaと、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さPbとに基づいて、ガイド溝52の寸法が定められている。
図10は、本実施形態に係るチルトフロア60のチルト範囲とガイド部材80のガイド溝82の寸法との関係を説明するための模式図である。
図10において、点線は、図4を参照して説明したようなチルトされていない状態の第2ロッド部52及び第3ロッド部53を模式的に示すラインである。実線は、図6を参照して説明したような第1ロッド部51の復元力により移動した第2ロッド部52を模式的に示すラインである。すなわち、実線は、第2チルト量だけ移動後の第2ロッド部52を示す。一点鎖線は、図8を参照して説明したような第2ロッド部52が配線等に引っ掛かってチルトフロア60に連れられて移動した第2ロッド部52及び第3ロッド部53を模式的に示すラインである。
図10において、高さPaは、チルトフロア60のチルト範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さを示す。すなわち、高さPaは、第2ロッド部52がチルトフロア60に接触した状態で連れられて移動したときの第3ロッド部53の高さを示す。高さPbは、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さを示す。すなわち、高さPbは、第2ロッド部52が第2チルト量だけ移動したときの第3ロッド部53の高さを示す。
本実施形態においては、ガイド溝82の第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bの上下方向の寸法は、高さPaと高さPbとの差ΔHa以上である。ガイド溝82の第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bの上下方向の寸法は、ガイド溝82の下端面84から第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bの上端部までの寸法に相当し、本実施形態においては、下端面84と上端面86との上下方向の距離を意味する。
すなわち、本実施形態においては、第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bの上下方向の寸法は、第3ロッド部53の上下方向の移動量よりも大きい。これにより、第2ロッド部52がチルトフロア60に連れられて移動しても、第3ロッド部53がガイド溝82の上端面86に接触して第3ロッド部53の移動が制限されてしまうことが抑制される。
以上説明したように、本実施形態によれば、トーションバー50の第2ロッド部52がチルトフロア60の下面に設けられている配線等に引っ掛かっても、第2ロッド部52がチルトフロア60と一緒に上方に移動することにより、配線等に過度な力が作用することが抑制される。また、本実施形態によれば、油圧ショベル1は、第3ロッド部53を上下方向に移動可能にガイドするガイド部材80を備えている。したがって、第2ロッド部52が上方に移動した場合、第3ロッド部53は、ガイド部材80にガイドされながら、第2ロッド部52と同期して上方に移動可能である。そのため、第1ロッド部51が逆方向に捩られることが抑制され、トーションバー50の破損が抑制される。
また、本実施形態によれば、第1ロッド部51の復元力により第2ロッド部52が移動するとき、第3ロッド部53は移動せずにガイド溝82の下端面84に支持され続ける。したがって、第1ロッド部51の復元力が第2ロッド部52を介してチルトフロア60に十分に伝達され、トーションバー50によるチルトフロア60の移動の補助機能は十分に発揮される。
また、本実施形態によれば、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動停止後、ガススプリング70が発生する力によりチルトフロア60のチルド動作が継続される。そのため、チルトフロア60の移動の前半である第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲においては、チルトフロア60は、ガススプリング70が発生する力及びトーションバー50が発生する復元力の両方によって移動することができる。また、チルトフロア60の移動の後半である第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動終了後においては、チルトフロア60は、ガススプリング70が発生する力によって移動することができる。そして、第1ロッド部51の復元力による移動停止後においても第2ロッド部52がチルトフロア60に連れられて上方に移動するとき、第3ロッド部53がガイド部材80にガイドされながら第3ロッド部52に同期して上方に移動することにより、トーションバー50及び配線等の破損が抑制される。
また、本実施形態においては、第3ロッド部53が配置されるガイド部材80のガイド溝82は、第3ロッド部53が接触可能な下端面84と、上下方向に延在する第1ガイド面88Aと、上下方向に延在し第1ガイド面88Aと間隙を介して対向する第2ガイド面88Bとを含む。第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bによって第3ロッド部53の車幅方向の移動が制限されるので、第3ロッド部53は、上下方向に安定して移動することができる。
また、本実施形態においては、チルトフロア60のチルト範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さをPa、第1ロッド部51の復元力による第2ロッド部52の移動範囲の上端部に第2ロッド部52が配置されたときの第3ロッド部53の高さをPb、としたとき、ガイド溝82の上下方向の寸法は、高さPaと高さPbとの差以上である。これにより、第3ロッド部53がガイド溝82の上端面86に接触して第3ロッド部53の移動が制限されてしまうことが抑制される。
また、本実施形態においては、第3ロッド部53とガイド溝82の下端面84とが離れた状態において、第1ロッド部51の捩り変形は実質的に零である。第3ロッド部53とガイド溝82の下端面84とが離れた状態においては、第1ロッド部51が捩られていない解放状態になるので、トーションバー50に過度な力が作用することが抑制される。
なお、本実施形態においては、ガイド溝82が上端面86を有することとした。上端面86は省略されてもよい。すなわち、ガイド溝82は、下端面84と第1ガイド面88Aと第2ガイド面88Bとを含み、上部は開放されていてもよい。この場合において、第1ガイド面88A及び第2ガイド面88Bの上下方向の寸法を、高さPaと高さPbとの差以上にすることにより、第3ガイド部53がガイド溝82から外れてしまうことが抑制される。
なお、上述の各実施形態においては、作業車両が油圧ショベルであることとしたが、油圧ショベルには限定されない。チルトフロアを備える作業車両全般に、上述の各実施形態で説明したトーションバー50及びガイド部材80を適用することができる。
1 油圧ショベル(作業車両)
10 作業機
11 メインブーム
12 オフセットブーム
13 アーム
14 バケット
14B 刃先
15 ブームシリンダ
16 オフセットシリンダ
17 アームシリンダ
18 バケットシリンダ
20 上部旋回体(車両本体)
21 運転席
22 天窓
23 キャノピー
24 支柱
25 操作レバー
25A 作業機レバー
25B 走行レバー
26 支持部材
26A 第1支持部材
26B 第2支持部材
27 車体フレーム
28 支持部材
29 ヒンジ機構
30 下部走行体(走行装置)
31 クローラ
40 ブレード
50 トーションバー
51 第1ロッド部
52 第2ロッド部
53 第3ロッド部
60 チルトフロア
61 ブラケット
62 ブラケット
70 ガススプリング
72 シリンダ
74 ピストンロッド
76 ヒンジ機構
80 ガイド部材
82 ガイド溝
84 下端面
86 上端面
88A 第1ガイド面
88B 第2ガイド面
AX1,AX2,AX3 回転軸
RX 旋回軸

Claims (5)

  1. ヒンジ機構を介して車体フレームにチルト可能に支持されるチルトフロアと、
    前記車体フレームに支持され前記チルトフロアを移動させる力を発生して前記チルトフロアを第1チルト量だけ移動可能なガススプリングと、
    前記車体フレームに支持され捩り変形に対する復元力を発生可能な第1ロッド部と、前記第1ロッド部の一端部と接続され前記チルトフロアの下面の少なくとも一部と接触可能な第2ロッド部と、前記第1ロッド部の他端部と接続される第3ロッド部とを有し、前記チルトフロアを前記第1チルト量よりも小さい第2チルト量だけ移動して前記チルトフロアの移動を補助するトーションバーと、
    前記車体フレームに支持され、前記第3ロッド部を上下方向に移動可能にガイドするガイド部材と、
    を備える作業車両。
  2. 前記第1ロッド部の前記復元力による前記第2ロッド部の移動停止後、前記ガススプリングが発生する力により前記チルトフロアの移動が継続され、
    前記第3ロッド部は、前記第1ロッド部の前記復元力による移動停止後においても前記第2ロッド部が上方に移動するとき、前記ガイド部材にガイドされながら上方に移動する、
    請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記ガイド部材は、前記第3ロッド部が配置されるガイド溝を有し、
    前記ガイド溝は、前記第3ロッド部が接触可能な下端面と、上下方向に延在する第1ガイド面と、上下方向に延在し前記第1ガイド面と間隙を介して対向する第2ガイド面と、を含む、
    請求項1又は請求項2に記載の作業車両。
  4. 前記チルトフロアは、規定のチルト範囲において移動し、
    前記チルト範囲の上端部に前記第2ロッド部が配置されたときの前記第3ロッド部の高さをPa、前記第1ロッド部の前記復元力による前記第2ロッド部の移動範囲の上端部に前記第2ロッド部が配置されたときの前記第3ロッド部の高さをPb、としたとき、
    前記第1ガイド面及び前記第2ガイド面の上下方向の寸法は、前記高さPaと前記高さPbとの差以上である、
    請求項3に記載の作業車両。
  5. 前記第3ロッド部と前記下端面とが離れた状態において、前記第1ロッド部の前記捩り変形は実質的に零である、
    請求項3又は請求項4に記載の作業車両。
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